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◆ 泣こうか。飛ぼうか。 |
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弱みを見せるとか 他人に涙を見せるとか 悩みを打ち明けるとか そんな居心地の悪いことをしたら 私は明日にも死ぬことを選んでしまいそうな その相手を抹殺することを考えてしまいそうな そんな小粒で矮小な自分に呆れるやら 哀しいやら つまんないやら 色んな感情に押しつぶされそうで 面白い状況になっています こういう時こそ 私の妄想力は私を助けるべく マグマを噴火させるカウントダウン状態 ありえない妄想ばかりが浮かんでは消え 大して役にも立たない言葉が踊り始めている 思いっ切り書き殴ってみて 感情を切り刻んで吐露させてみたいのだが そんなことをしていたら社会に戻れなくなりそうなので やりはしませんが 本当はそんなことばかりで時間を潰していたいと願う つまらないヤツです わかってるってば 甘やかしすぎました わかってたってば くだらない自分 やたらと周りがまマトモに見えすぎてます 泣こうか 飛ぼうか 幼い頃から考えてることはそれだけでした 2008年01月17日(木)
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沙 亜 子 は い ま だ 、 水 の 中 |
◆ 自転を探す旅。果てしなく。 |
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知り合いが増えた ネズミ講式に繁殖中 その度に 「出会いに感謝してます」と伝える 嘘偽りはない が、いつもそうではない いつも口にしていたから、貴方だけに言わないわけにはいかなかっただけ 感謝に値しない人だっている なのにそんな人なのに 私の知人たちはその人と懇意になろうとする すべての人を投げ出したくなる そのたった一人を切るためにすべてを切りたくなる ここのところをわからない人とは関わりたくもない ごまかしの代償は眠れぬ夜 そうしていつもの繰り返しが始まるのだ 独り旅 綺麗事は嫌いだ それしか言えないのなら黙ればいい 黙れない人多すぎ 無駄な励ましをする人多すぎ こちらのエナジーまで吸い取らないでほしい 自分の身勝手くらいわかってる 独り深い沼にでも沈んでしまえ 必要とされない心は河に流されてしまえばいい くだらない廃棄物と共に 独りが好きと誓ったくせに 好奇心で人を寄せ集めた結果でした 文句を言うのもお門違いな話 芯を正せ 自転を感じろ 重心はどこだ 私は誰だ！ 私だけが知っている 2008年01月12日(土)
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沙 亜 子 は い ま だ 、 水 の 中 |
◆ 飛び降り1秒前。息を潜めて。 |
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今の自分は 自分が奥底で望んでる姿 それに異存なし 心が割れかけてる 分岐を感じる 人が集まりました まるで太陽の光のようです 私は太陽より月が好きでした 太陽の光に焼けてしまいそうです 太陽の人々は私にも太陽になることを望んでいます 暗くてはだめですか 落ち込んではだめですか 安易に励まさないでほしい 私は奈落に行きたいのです 笑って送り出して下さい 幸せになりたい 安寧だけの世界ではありませんよ 氷のナイフが飛び交うようなスリル 不幸も幸福だと言い切ってみせる また独りを求めてる 言ってしまえればいいのだけど 伝わった試しがないこの人生 伝えた後 がっかりした顔でため息つく人々 疲れる 私は独りが好きで 独りでいる時が自分らしく思える 人の中にいると 卑怯モノになっていく さすがに卑怯根性を伝えるわけにはいきません かっこつけてるわけではないです 私の一番大切なモノを易々教えられないのです 結局人を信じてないのでしょう いいのです そんな自分を愛してますから だったら覚悟を 自分以外を放出する勇気を 飛び込む先は 100m下の断崖絶壁 行くよ――― 2008年01月11日(金)
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沙 亜 子 は い ま だ 、 水 の 中 |
◆ だめなんでしょう |
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好きな人より 嫌いな人の方に、気をとられる そんなおかげで人間なんてという言葉に囚われる 死ねばいいのに そんな言葉を発することは許されないのでしょうか 私の世界では許しはしません 嫌いな人に嫌いと言えない現実に脱力気味な日々 私の世界は私のものなのに 世界が崩れる気がしています だめですか だめなんでしょう 許せませんか 許せないんでしょう 世界の広さが1万�峩垢�なれました 片足立ちで生きていかなくてはなりません 2008年01月10日(木)
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沙 亜 子 は い ま だ 、 水 の 中 |
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