蓮華在水
傷跡|既壊地|未壊地
2005年03月31日(木) |
Kiss mark. |
アナタが
私を抱いた証
鮮やかに
あの夜を想う
ココロの空白を
広げたくない
君を失うなんて
長い長い道のりを
どう歩いて行けばいいの?
今はもう少しだけ
火を灯して
君もほころぶ
春
私も
花開く
そんな季節でありますように
君を消し去ろうなんて
“Blue rose”
アナタが私の中へ入り込んでも
愛無き激動は
儚い営みに過ぎないわ
―サヨナラ。
君の声が届かないなんて
どうかしてたね
私
何かが変わっていたかも知れない夜
刻々と
失われて逝く時間に
消えない痣を
撃ち込んでやれ
私の生きた証
あと
365日
君との時間
私の自由
取り戻せない
人生のオアシス
Please give me ・・・.
さりげなく
君と並んで
様になる
女でいたい
裏切られても
傷付けられても
棄てられない
どうして
こんなにも…
残酷な恋い人
嘘つきは
キライ
目を逸らさないで
誰?
君のとなり
私の灯を奪ったのは
誰?
ゆらゆらと
陽炎の様に
波の様に
灯は燃えて
待ち焦がれて
君に溶けるなら
それ以上に
幸せなことは無いわ
早く来て
誠意を持って
応えてくれるなら
君に…
自然体
求めるカタチ
君の隣
微笑みあう
ずっと
そうして…
普遍的
私たち
そんな二人で居られたらいいのにね
深夜番組を リアルタイムに メールで語り合ったりして
醜い自分を抹消する
乱れた過去が
首を絞める
アナタのこと嫌いじゃないわ
ただ
怖いだけ
もう傷は増やしたくないの
壁一枚
ドア一枚
服一枚
皮一枚
取り去ってしまえれば
君の体温
君の体液
私たち
交わり合えるのにね
もどかしいキモチ
イベント
なんて
そんなもの
意味を持たない
鈍い人
女心を掴むのが下手
無関心を隠すのが下手
それなのに
私は君に首ったけ
小雪
舞う
あなたのゴール
果てしなく続く歩みを
寄り添っていたいね
それぞれのフィニッシュラインまで
兄妹という絆のもとに
期待過剰
私の悪い癖
だけどそれだけ
君を信頼して
君を愛している
君はそれだけ
私をHAPPYにしてくれる人
触れてはいけない
その華には
ひたすらに
影を落としながら
真実を恐れ
君を見失う
あと何回
この夜を越えればいい?
―愛して
目 見てくれるようになったね
笑顔 楽しそうに笑うようになったね
手 握ってくれるようになったね
自転車 君の後ろは指定席
電話 泣き言ばかりでごめんね
メール いつも支えてくれるね
不安 淋しそうな顔をしないで
私 いつでも君の傍にいるよ
だいすき。
戸惑いも
君のくれる安らぎにはかなわない
どうか
突け放さないで
泣き言を聴いて…
その胸の中で
初恋のように
淡く
激しく
ときめく
一瞬
君から目が離せない
弾む声
その要因が
私だったらいいのに
なんて
想ったりする
愛しいよ
もっと
もっと頂戴
ネコみたいに
じゃれてみる
君の近くで
もっと
もっと笑って
君の笑顔が見たい
そのために
私は頑張ってるよ
重なる指先
一瞬の夢
ドキ ドキ
君と私の
想いも共に…
甘い甘い海に溶けて
3月1日。洛陽にて、チャイナドレスパーティー。 先生の買ってくれた大きな大きなケーキ。 君と、ナイフを入れたね(笑) ドキドキしたよ。 披露宴のようで。 私のチャイナドレスを見た時の君の顔。 どう思った? 綺麗だったでしょ(笑)
毎日、毎晩、君が近くに居て、君の顔が見れて、楽しかった。 幸せだったよ。 帰りたくなかった。 これからもさ、一緒に、居ようよ…。 ね。
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2005年03月01日(火) |
北京―万里の長城―。 |
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