蓮華在水
傷跡|既壊地|未壊地
綺麗だね
その瞳
愛しいよ
君は僕のもの…
毟り取ってしまいたい
苦しみの痣
消せない過去が
掘り起こす悪夢
安らぎの場に居るのは
誰…?
もう一度笑って
届かなくても
私は此処に居る
ねぇ
想い出す度に
貴方のことが好き…
貫いて
アナタの情熱
ワタシの中に
滴り落ちる愛液
止まらない
愛の嵐
得てしがな
アナタが私の
新境地
他の人を愛さないで
私が欲しいなら
ただ真っ直ぐ
私だけ見つめて
明日を変えて行ける
未知の力を秘めたアナタ
火照る身体を呑み込んで
私はいま
アナタの一部となる
私の生活の一部となる
尊き生命は
世に刻む
私という存在の足跡
触れ合う素肌を
嘗め合って
アナタとワタシ
ひとつになる悦び
ねぇ
もっと
楽しい遊びをしましょう…
身勝手な私
アナタを信じるが故
振りかざす刃は
アナタへの試練
呼び覚ませ
本能
君を叫ぶ
欲望
手を延ばせば其処に
目映いばかりの
希望
その名を呼ぶ
もう一度
美しい眼差しに
反映したいが故に
『・・・』
心の声を聴いて
アナタへの依存を始めた
孤独を嫌う心が
身勝手な淋しさを募る
ねぇ
四六時中
私を想っていて
永い永い時間が
呑み込んで逝く余命
その偉大さの前に
固く抱きしめ合う
アナタの鼓動
ワタシの鼓動
一つに重なる
永遠の音色
自分の生き様を 例えられるとしたら
私は誓った 汚れた世界に美しく華開く 蓮華の様に生きようと
そして愛するあなたを 見守って行こう…
それが私の 生き様
日本で一番熱い夜
京都五山
幸せを願う炎の宴
舞い散る火の粉
我等を導け
永久の平和の世界へと
怖いの
自信なんてないの
こんな私
ちっぽけで
弱虫で
いつもいつも
人の顔色ばかり見てる
怖い…
そんな眼で
私を見ないで
―どうして閉ざしてるの…?
私の心のバリア なんで解るのよ 見つめ合って 抱き合って 身体を重ねても 今まで誰も気づいてなんてくれなかった どうして アナタには解るの…?
―僕が解放してあげる
もっともっと 私を愛して 強く…強く…
ソコにはまだ
触れさせない
もっと楽しませてよ
私は此処に居るよ
アナタが
扉を開けてくれるのを
待っている
快楽の扉
甘い囁き
愛撫のシャワー
アナタが貫く
アタシの身体
…愛して
幼い記憶が壁を作ってた
大好きな貴方に抱かれても
こわかったのは
そのせいだったのかもしれない…
あの人は
全部包みこんでくれたよ…
ホントの私は
曲者よ(笑)
ココロの奥までは
そう簡単には拓かない…
アナタが愛を誓うまでは
解らない
そんなこと
だけど絶対に言わない
アナタに惚れたなんて
そんなことない
もう
キズ付きたくないの
勝ち誇った様に 貴方に話してあげたいわ 女遊びの噂 聴いてしまった 判っていたから 不安になんかならないわ 可愛そうって思ったくらい
そんなに沢山の愛が欲しいなら 私が全部あげるわよ だから もう一度私を抱きしめて…
他のどんな女より 私がイチバン愛してあげる
時代は繰り返す
私たちはいま
悪夢への旋廻を始めてしまった
どんなときも
一瞬先に
愛する貴方の笑顔がありますように…
一年間の想いを
たった一つのボタンに託す
九年前と同じトキメキは
あなたへの変わらぬ愛の証
躊躇いは永遠
失いたくないあなた
その諸刃の剣に
触れる勇気をください…
笹舟に想い託し そっと宙に放した 貴方の心に届けと
揺れる影を探し 記憶の中に笑顔を探した 甘いくちづけと やさしい抱擁
もっと違うカタチで出会っていたら 私たち ひとつになることは出来た?
運命という偶然に翻弄されて 貴方に出会えた奇跡 切なく愛しい想い出を紡ぎ 今はただ あの夜のぬくもりを探す
愛しい人よ 今何処に居ますか…
夢中に走った
楽しくて
気持ち良くて
嫌なこと全部
吐き出した
私のフィールドは
やっぱり此処にあったんだ
近畿国立大学対校体育大会、陸上競技の部、終了。 暑い中三種目出場で。 かなりがんばりました。 アップ時にハムストリング痛めときながら。 100mHと400mとリレー走りました。 全部三位! タイムはボロボロでしたが。 がんばりました。 誉めてください(笑) お疲れさまです。
またがんばります。
ダメ
まだやっぱり
貴方が恋しい
目の前に居るだけで胸が高鳴る
影を見つけただけで駆け出したくなる
そんな貴方が
やっぱり好き
今は貴方がすべて
―胸をナイフで裂いて その手で心に触れればいい
貴方がどれほど私を傷めたか その掌で その瞳で 思い知ればいい
そしてもう 私を愛しているだなんて言わないで
貴方への愛は 氷の結晶となった
―切なさの海に満ちる 永遠がそこには在る
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