蓮華在水
傷跡既壊地未壊地


2002年06月30日(日) 瞳。

あなたの瞳が好きだった

あなたにぴったりくっついて
あなたの瞳に私だけを映して

吸い込まれそうな澄んだ瞳
どこか悲しげなあなたの瞳

何を想っているの?
心を開いて
私が全部受け止めてあげるから

あの頃
あなたが私だけに見せてくれた瞳の輝きは
今も宿っているのでしょうか

もう私を映さないあなたの瞳には
今は何が輝いているのでしょう…









雨です。肩痛いです。温湿布を貼って出勤。しかもバス&電車利用(笑)周囲の皆様ゴメンナサイ。

昨日は帰宅してから妙にテンション高くてね。楽しいこととか嬉しい連絡とかあったんですが。
まずは仕事の皿持ちが上達しててビックリしました。自分で(笑)
『水平に持ててる〜!』みたいな。
よし、四枚持ちマスターを目指す!!

今日も嵐山まで出勤。何時に帰れるかなぁ。頑張ります。


2002年06月29日(土) 片割れ。

いつも あなたの笑顔が見たかった
あなたの声が聞きたかった

朝イチバンに 誰よりも早く
あなたに『おはよう』を言うの
それが私の一日の始まり
何があっても 元気に笑っていられた

あなたの笑顔は魔法だった
あなた無しには 私は生きていられなかった
いつでもあなたが 手を差し伸べてくれた
私を呼び戻してくれた

いつからか あなたの為に生きようと思った
この生命すべて あなたの為に

今でも私は求めている
この生命の片割れを
あなたという存在を

あなた無しでは 私は
一体 いつ朽ち果ててしまうのでしょうか…











はぁ…しんどいなぁ。雨とか怠いなぁ。今日はバイト嵐山なのになぁ。
体調もイマイチ。ミスしそうで心配です。
頑張ります。


2002年06月28日(金) 夢想。

…たとえ夢だとしても

あなたに勝る人はいない
あなた以上に 私が愛せる人もいない
きっと
私以上に あなたを愛している人もいない
そんな自信がある

それくらいあなたを愛している
夢の中でも この世界でも

いつでもあなたを抱きしめに行くわ
あなたを苦しめる全てを
私が包み込んであげるから

だから
ずっとそこにいて
たとえ夢であっても
私があなたを守ってあげるから


―あなたを離さない。














とても懐かしい夢を見ました。愛する人の夢でした。
彼はいつまでも変わらず可愛らしく、美しく。なんと鮮明な夢かと、夢を見ていて驚いていました。
夢と認知して夢を見れる様になってきたんですよねー。だから今日みたいな夢はいつも大切に見てる。
少しでも長く一緒にいたいから。
抱きしめていたいから。
愛し合っていたいから。
久々に幸せな目覚めでした。


昨夜は十一時に大学を出ました。締め切りだったので、かなり頑張って書いてました。
出来はどうなのかは分かりませんが、まだまだ練習せねば、と思いました。

今日も頑張るぞ〜。


2002年06月27日(木) 倦怠。

帰るべき場所がある
それがどんなに幸せなことか
よく分かってる

だけど 帰りたくない
煩わしくて
他者に目を向けられない現状が
私を更に追いつめる

…逃げ出したい
この檻から抜け出して
自分を変えて
誰も知らない私になって

もうあなたに会っても 私だと気付かないように…








眠い。眠くてヤバいです。
何だか母親にぶちぶち言われるのが煩わしくて、昨日は夜十時まで大学で書をしてました。
締め切り間近だからやらなきゃ、ってのもあるんですが。
家に帰りたくなかったんですよ。でも帰らなきゃまた言われるし。
いよいよこの歳での過保護ぶりに倦怠感を抱く今日この頃。
…もしかして今頃に反抗期!?それっぽいのがムカつく(笑)
だって…家庭に目を向ける余裕が無いんだもん。はぁ…。

今夜も遅くまで頑張らなきゃ…。行ってきます。


2002年06月26日(水) 束縛。

自分のことくらい
自分で守るから
そんなに私を縛らないで

私の持つべき世界に
私の知るべき世界に
顔を覗かせないで

私だって泳ぎたい…
未知の泉 心ゆくまで
世界を知りたいの
もう 知らないばかりの私じゃない

溺れたって構わない
それが私の報いなのだろうから
だから…

私を縛らないで
無限の世界に 解き放ってください










飲み会サイコー☆
むっちゃ楽しかった!色んな討論(?)してました。主に恋愛について(笑)
素敵な話が沢山聞けて楽しかったデス。

帰りは案の定、午前三時。友人とタクシー走らせて帰りました。
朝になったら母親の説教聞くのかなと怠がってましたが、一言の文句のみ。
どうせ父親にまた話が回るのでしょう。
別に悪いことしてないから…危ないことしてないから。
喋るのも怠くて朝は何も言わずに来ました。

四時半に寝て七時半起床、そして大学。眠いデス。
水曜は午前しか授業ないから頑張ろう。
では、行ってきます。


2002年06月25日(火) 無。

この瞳には

何も映らない

この耳には

何も聞こえない

ただ視えるのは

ただ感じるのは

あなたの声

あなたの愛

他には何も要らない…



あなたを頂戴

美しいあなたを

永遠にその瞳に

私だけを宿していて…










今日も電車に遅れました。いえ、実際は間に合ってるのに遅れています。
電車の発車時刻って、その分になった時か、なってその分の間かって言うと、前者だと思うんですが、
それによって間に合ったり合わなかったり。疲れます。
今日はドアの前に立ち尽くしながら、ドア閉まるの見てましたから(笑)
車掌さんのいぢわる…(泣)

昨日は肩の痛みと頭痛でダウンしてました。今日もまだ肩痛い(泣)

今夜はバイト先の皆さんと飲み会デス☆楽しみ〜♪

今日も頑張ります。


2002年06月24日(月) 嘲笑。

自分がこれ程愚かな人間だとは…
今更 気付いてしまった
いや
気付いていたのに
知らないフリをしていたんだ

自分を知りたくなくて
自分を認めたくなくて
無駄な抵抗だったんだ
だってその証拠に
キミたちは知っている
僕の全て

もう疲れたんだ
隠しても無駄なら
そんなことはもうしない

笑うがいいさ
いつの日か
本当に愚かなのは誰か
キミたちが解る日が来て
それでも僕の瞳を見て笑えるなら

僕は認めよう
真に愚かな人間とは
自分を偽れない人間なのだと









関西人にキレそうです(笑)
言い過ぎ。かなり寛大な私も、そろそろ限度ってもんがあります。
向こうは面白がって、からかってるつもりやろうけど。
いい加減にしろ。
こんなとこで愚痴っても仕方無いけど。本人にもマジに言っても聞かへんし。
ウザい。

昨日から右肩が絶え間無く痛い。ヤバいなぁ…腕上がらないし。筆持てるかなぁ…。
原因不明。

…はぁ。
さすがに朝方四時半までレポート書いてたら眠い。しかも未完(笑)
二限休講だし、頑張って仕上げよう。

雨降らなきゃいいなぁ…。


2002年06月23日(日) 再出発。

木々の新緑を揺らし
肌を刺激する涼風
鳥のさえずりと共に
見知らぬ土地で朝を迎えた

何もかもが新しい…
ここでは私を誰も知らない
ここでなら
新しい私になれる様な
そんな気がした

靴の紐を結び直し
新しい扉を開く

ここから新たな一歩
新しい私が始まる
もう振り向かない…


―サヨウナラ、ワタシ









…オハヨウゴザイマス。近江八幡の朝です。首が痛いです。
昨夜は宿泊の定番、かなり激しい話で盛り上がり(?)かなりいじられていました…(恥)
まぁ、一見真面目っ子な麗仁も、色んな過去を持ってる訳です。
一人の想い人の呪縛から逃れられず(笑)
懸命に生きている訳です。

さぁ朝飯。今日も頑張ります。


2002年06月22日(土) 逃飛。

私はその鎖を断ち切って
天空へと羽ばたいていた…


解き放たれた 希望の翼


自由と共に与えられた 不安と絶望
道もなく 居場所もなく
あてのない時空を彷徨うのみ

何故 飛び立ってしまったのだろう…
そこに居れば
愛もあった 安らぎもあった
なのに…

見知らぬ世界を知りたくて
まだ見ぬ何かに会いたくて
逃げ出してしまった楽園


…もう戻れない


失ったものの重さを この翼に感じながら
私はただ 遠く高く飛び続けた…








今日から一泊、大学の新入生合宿in近江八幡。

…怠い。

ただの街散策ですよ?しかも書道専攻と美術専攻とあるんですが、九割方美術色。行ってもあんまし興味無いんだよなぁ。
そりゃあ書道なんて、学年たったの四人ですけど。扱いが不当過ぎるんですよ。やってらんないです。
しかも暑いし。疲労困憊ですし。
昨夜のバイトもセクハラなおじさま多かったですよ〜。仕事はゆったりしてましたが。
コンパニオンさんが付いてて、ドリンク類の世話してくれてたんですが、彼女等がぶっかけしてたりね。
ビビりました。ってか困りました。
またとばっちりくらうのでは、と。もうたくさんですし…。

あぁ…月曜提出の国語レポート手付かず(泣)
帰ったら徹夜かしら…。

では、行ってきます。


2002年06月21日(金) 依存。

…あなたが愛しい

どれ程の月日が流れても
どれ程の涙を流しても
決して風化されぬあなたの記憶

この心に 深く深く刻まれた
遠き日の想い

今でも何一つ変わらぬ心で
あなたを愛する私がいる…
不思議ね
記憶の中のあなたは あの頃のまま
優しい笑顔で 私に微笑んでいる

私に巣立てと告げているの?
あなたから飛び立たねばならないの?

…今の私には出来ない

この心を掴んで放さないのは
私の翼を繋ぎ止めるのは
何者でもない あなたなのだから…









身体がヤバいです。
昨夜も九時過ぎまで大学で書に没頭してましたし。
肩こり酷くて、もう首が真上向けないデス…(泣)
でも今日はバイト。授業終わって即帰らねば。
…あぁ、体育のレポートが出来ていない(泣)どうしよう。
子供の頃してた遊びなんて、記憶にございません。←鈴木宗男(笑)

今日もガンバロ。


2002年06月20日(木) 頭痛。

…頭が痛い

この瞳に映るあらゆるものが
霞んで見える

その刺激が脳を蝕んで
私に目眩を引き起こす

…あぁイヤだ
こんなもの視なくていい
どうせなら もっと美しいものを…

この霞の晴れた時には
この瞳に一体 何が映るのだろう










…もう無理〜(泣)
レポート出来ない。書道の展覧会の作品もまだまだ練習したいのに。土日は学科の新入生合宿なぞに駆り出され…。
あぁ…どうにかして。
仮名の臨書が完成した分、かなり楽なんですが。まだまだ…。

今日は雨です。電車には遅れなかったので気が楽です。

今日は給料日です。しかし何時に大学出れるか分からないから、今日は給料出せないかも。

今日、新入生の学長と昼食会なんていうものがある日です。
学科で世話係になったのに何の連絡も無く。何処であるのかさえ分からない。何なんだ…この大学。

昨日は一限中に右目のコンタクトに激痛が走り、大変な思いをしました。恐かったぁ…。
夕方まで装着せずメガネでいました。びっくりしましたよ。

さて…今日も頑張ろう。


2002年06月19日(水) より高く。

…何も要らない

煩わしくて 吐き気がする

私が求めてるのはこんなものじゃない

より清く より高く

もっともっと…








おっさんムカつくねん!!
お前のせいで電車乗れへんかったやんか!
むっちゃ間に合ってたのに…ドア閉まったし。邪魔臭いねん!お前とは乗る電車ちゃうねん!急いでんねん!
…あ〜朝からムカついた。ショックやし。乗れてたし。また遅刻やし。どーしてくれんねん。
階段押し落としたろうかと思ったし。あーあ…遅刻や。

明日は給料日デス☆
今月から『学費積み立て計画』遂行します。月一万五千円から。
少しずつでも貯めなければ…。そのためには働かねば…。
むしろ学費なんて借金無しでも払ったる!くらいの勢いで(笑)←絶対無理。
実は忙しさに追われて、父の日すら忘れてたんですよ…お父さんゴメンなさい。
いつも遠くで頑張ってくれてありがとう。たまに帰って来てもワガママ言って休む余裕も減らしてゴメンなさい。
身体にだけは気を付けて、頑張ってね…。

…これしきの文を打ち込んだだけで電車内で半泣きしている私は一体…。
お父さん、夜帰りが遅くても、マヒトは悪いこと何にもしてないから安心して!(笑)

さて…今日も筆と紙と頑張って闘いましょう。


2002年06月18日(火) 否定。

ヒトが否定されないルールを教えてください

外見や書類でヒトを取捨選択する社会で
どんな逆風に吹かれても
どんな坂道に出会っても
この心が決して傷付かない様に

教えてください
ヒトが否定されない為には
一体何が必要なのですか…?

愛想ですか
頭脳ですか
努力ですか
根性ですか

どんなヒトとして在れば否定されないのですか
教えてください

アナタもこんな私を否定しますか…?



―ワタシヲヒテイシナイデ。








…はぁ。怠い。
奨学金の選考に落ちたんですヨ。それなりに倍率は高かったんですけど。
とは言え、高校の成績は申し分無しですし、ウチなんかより大変な事情をお持ちの方がいらっしゃるのでしょう…。
とは言え…その話をした時の母親の顔。明らかに学費足りません、ウチ!
兄(某私大生)もいますし。父親単身赴任ですし。私のバイト代は自らの書道等の費用払うのと、小遣いでキリキリですし。
…はぁ。
バイトしなきゃ…他の奨学金探さなきゃ。世の中、金がなきゃ渡れないのだと、まじまじと感じる今日この頃。

せちがらい世の中ですね。(笑)


2002年06月17日(月) 目覚め。

目覚める瞬間が恐い
全ての快楽から追放され
現実世界に呼び戻される

目覚めの瞬間のあの気怠さ
全身を襲う疲労感
新しい一日を生きて行く力は
この身体の何処にも無い様な気がする

それでも生きて行く毎日
永遠の眠りなど 『死』以外に有り得ない…

眠りたい
この身体が癒えるまで
永遠に等しい時間を
快楽と安らぎと
覚めることのない夢を抱いて…








目覚め最悪…。
昨夜は大学から依頼された賞状書き(しかも全文)に二時間もの時間を割き、かなりの集中力を削りました。
それなりに美しく仕上がりましたが。
これが卒業証書になったら、氏名のみの筆耕とはいえ、一体どうなるのか…と、不安になりました。
書道科万歳(笑)

むっちゃ怠くて、しかも瞬間で電車に乗り遅れたし…ヤル気失せます。急がねば。
あぁっ!漢文のプリント忘れて来たかも…。はぁ。
今日は寝るぞ(笑)


2002年06月16日(日) 手綱。

何に手を伸ばすか

何に希望を見るか

この手を掴む誰かに

全て委ねてもいい


私を連れ出して


アナタの掌を待ってる…








くあぁ〜。疲れた。
書道のバイトでした。色々忙しかった。

昨夜の宴会はまた忙しくて、目が回りましたよぉ〜(泣)
京都市長とか来てましたし!
むっちゃVIPなお客様でした。…がっ!むっちゃセクハラなおじさま連中でした!!
だってだって、お見送りでドア外に並んでたんですよ。
そしたら帰って行く、酔って気分よくなったおじさまに、握手された上に、手の甲にキスされましたし!
うぎゃあぁあ(泣)!
それでも笑顔でお見送り。サービス員の勤めですよ。
まぁ色々あります。疲れました。

さぁて…明日からは筆と紙との闘いの日々だ(笑)
お疲れ様です。


2002年06月15日(土) 消滅。

…消えてゆく

私の抱いていたもの
私の夢見ていたもの
私の目指していたもの

全てが闇に呑み込まれ
成す術も無く
私はただそれを見つめるばかり

あんなに輝いていたのに…
この身体も この心も
どうしてしまったのだろう
何も見えない
何も聞こえない

こんな自分を生きるのが恐い
消えてしまう炎を守れない無力さ
新しい炎を生み出せない虚心さ

どれほどの情熱を捧げれば
取り戻すことが出来るのだろう
どれほどの愛を生み出せば
生まれ変わることが出来るのだろう

ただ暗闇の中を模索して
見えない何かを求める日々

何が私を救ってくれるのだろう…
ただ消えてゆくものに
思い馳せるばかり…








い…忙し過ぎるっ!
無理だ!間に合わない。
レポートやら作品やら暗唱テストやら、大量に、しかも時間のかかる課題が山積み(泣)
昨日は夕方から気分が悪くなって、大学で書をしてたのですが、
あまりの気持ち悪さに身動きすら取れなくなり、撃沈。
ヤバかった…。
辛うじて帰宅。電車に乗ってた記憶も無かったです(笑)
体調管理には十分気をつけましょう。

今日のバイト大丈夫かしら…まさか拒絶反応!?(笑)
頑張りまぁす。


2002年06月14日(金) 脅威。

息が詰まりそう
見えない何かに追われてばかり
ひたすらに前を見て
背後に迫る脅威から目を反らしてる

きっとそれを知ってしまったら
壊れてしまうから
二度と前を見れなくなってしまうから

それがどんなに この身にのしかかろうと
私は進む 前を見て



どんな脅威も 私を潰すことは出来ない…










やっと今週も金曜日かぁ…。土曜は本来お休みなのに、教職の授業が入ってて行かなきゃいけない。
ダルイ。
そして夕方からバイト。嫌いなホテルでも働かねば、お金が無いのです。
悲しいかな。

昨日は高野切第三種の全臨2セット目に取りかかりました。
調子悪い!
やることいっぱいで、締め切りに間に合うのかどうか…。
根性で!!

今日も頑張ります。


2002年06月13日(木) 目的地。

こんなに小さな生命でも
こんなに小さな身体でも
私は確かに生きている
アナタの前に生きている

誰かが言ってたっけ
『生きるということは 死ぬまでの執行猶予だ』って

自由を与えられ 地上に産み落とされた生命は
その炎を燃やし 輝きながら
懸命に生きるんだ

たとえ未来に待つものが『死』でしかないとしても

だからこそ生きるんだ
『死』におびえない為に
強くなるんだ
いつか来るその日の為に

私はまだまだ 強くなれる…
生きよう
『死』という希望の為に…








はぁ…。また乗り遅れた。癖になってるのかなぁ〜。まだ通い始めて二ヶ月なのに(笑)
でも先生が教室に来るまでなら確実セーフですから!駅から大学までがラストスパート(笑)
こんな日に限って車内で知り合いに会ったりする。

間に合うかなぁ…。行ってきまぁす。


2002年06月12日(水) 勇気。

張り詰めた 糸切る勇気 いかばかり
     紡ぎて結ぶ やわらかき絆


どれほどの決意を見過ごして来ただろう
何度この言葉を伝えようとしただろう

自分の弱さと愚かさを問い続けた日々
この時間は決して無駄ではなかった
君と向き合って実感したんだ

だけどもし君がまだ
心に淀みを残しているのなら
消してくれとは言わない
その淀みで 僕を戒めていて欲しいと思うから
二度とあんな言葉を 君にぶつけない為に

ここからまた 始めてくれるだろう…?
また僕の声を聞いてくれるだろう?

君との新しい絆を
強くそして広く
築いて行きたいと願っている…




ホント、すみませんでした。
私もちゃんと成長出来てますか。
言ってくれたけど、変われてますか。
これからもまた、笑い合って生きて行けたらと思います。







二日前から携帯でシーマン飼ってます(笑)
奴、可愛いですよ。
声も出したりするし。キモイけど愛嬌あるし。
楽しんでます。

昨日はずぶ濡れになって帰宅、高校に遊びに行って大好きな先生と小話。
友達と一緒にご飯&夜遊びに行っていました。
楽しかった。ありがとう。

帰宅したらしっかり親に怒られましたけど(笑)

今日も頑張ろう。


2002年06月11日(火) 郷愁。

あなたのぬくもりが

何故か急に恋しくなった

もう遠い昔の記憶…

それなのに まるで昨日のことの様に甦る

この身体に残る あなたの記憶 あなたの体温

あの日のあなたと あのぬくもりと

どんなに求めても もう掴めない

離れてしまった心だけが ただ漂白の世界を漂う

今はもう 交わることのない道を歩む二人

だけどもし 神が許すのならば

もう一度あの愛を あのぬくもりを

この心と身体に…








はぁ…電車乗り遅れた。遅刻だ。でも中国語だからいっかぁ。
今日は久しぶりに夕方のバイトも無いので、高校に遊びに行く予定なのです。
でも雨が降るらしいし…やだなぁ。蒸し暑いのが一番嫌いです。

気持ちだけは晴天に。


2002年06月10日(月) もしも。

キミと私の気持ちが同じなら…
そう思った
ずっと隠していたけど
私はキミを見ていたから

でも そんなことはきっと無い
キミとは仲間で 友達で
私はキミが そんな人として大好きで
きっとキミもそうな筈なんだ

だから敢えて伝えない
この気持ち この想い
キミとはずっと こんな関係でいたいから

だけどもし キミが私と同じなら…

私は此処から一歩 歩み出すかもしれない









昨夜は試合&後輩の引退挨拶後、卒業生五名で食事へ。
女三名、男二名。
かなり突っ込んだ話まで話題が発展し、非常に楽しい食事でした。
卒業してからどんどん仲良くなります、この学年(笑)
すごく良い夜でした。
また一週間、頑張って行こうかな…。


2002年06月09日(日) 普遍的に。

君と同じ時空を

君と同じ景色を

君と同じ喜びを

僕はずっと感じていられるのだと

いつからか普遍的に そう思っていた



君と心が離れてしまうなんて

思ってもいなかったんだ

僕は…

君の代わりになるものになんて

出会えるのだろうか…










今日は西京極陸上競技場にて府インターハイの審判員してます。
ただ入り口に座って入場規制してるだけですけど(笑)
暑くないからいいかな〜。暇だけど。
おじいちゃん先生と仲良くお話したりしながら。
宿題のレポートも下書き出来ちゃったし。

今日もし昨日と同じとこにバイト入ってたら、常備さんがキャプテンで婚礼だったのになぁ。残念。
早く復帰したいなぁ…。

暑いけど元気に頑張ります。


2002年06月08日(土) 期待と不安と。

自分でも呆れるくらい
とてもとてもドキドキするの
アナタの電話を鳴らす度

たった一つのボタンを押すのに
何十分も躊躇して 何を話すか考えたり
話したいことがあり過ぎて
アナタに伝えられるか不安になったり

―いつでも電話してきていいよ。
そのアナタの言葉に
私は一縷の光を見つけた気がした
どんな暗闇に迷い込んでも
アナタという光がある…
そう思っていた

だから
待っていたの アナタの電話
私のこの手を捕まえてくれると思ったの
アナタの言葉が欲しかったの

また苦しくなったら アナタの電話を鳴らすわ
その時はきっと
それ以上に苦しんで
アナタの電話を鳴らすのだけれど

待っている
アナタの言葉 アナタの声
会えないけど いつかまた会える日の為に
私は笑顔で頑張りたい

早くその日が 来ますように…








…待ってたんですけど。
素敵上司さんからの電話。
かけたけど出なかったから、お仕事中なんかなぁ、着歴残るしまたかけてくれるかなぁ、とか思いながらいたのですが。
まぁ、私になんてそう頻繁に構って下さらないことは百も承知です(笑)
また電話させていただこう…。

ホントなら今ごろは素敵上司さんとお仕事出来てるのになぁ…。
行けないんだから仕方無いけど。
今日はオルゴール館です。婚礼かなぁ…課長いるのかなぁ。
暑いから嵐山まで行くのがダルイんですよね〜。
…仕方無いけど。

頑張ります〜。


2002年06月07日(金) 甦生。

いつかはまだ
こんな無邪気な気持ちで 素直な心で
笑っていた 生きていた

忘れていたものを呼び覚ましてくれた
かけがえのない存在の貴女達を
私は決して裏切りはしない

ありがとう…
楽しい夜を 素直な笑顔を
次に会う時もまた 最高の笑顔で会いたいね…



帰り路の東の空には ただひっそりと
山吹色の三日月が佇んでいたのでした
私にはその顔色が まるで
不吉な何かを暗示している様にも思えました…








はい、午前様(笑)
昨日は大学で八時頃まで書をしてて、帰り際に女性の常備さんに呼び出され食事へ行きました。
先輩ウェイトレスさんも含め女計四人で。
お酒も交えながら色々な話をして、日付の変わった頃に常備さんの部屋へ移動、二次会(笑)
三時までわいわいお話したり飲んだりしてました。
皆さん素敵です。すごく親身に話を聞いてくださるし、色んなこと教えてくれます。
また飲みに行く話をしたり、マスカラを戴く約束をしたり。
久々にあんな楽しい時間を過ごしました。

あまり寝ていない筈なのに身体も軽く、気持ちも軽い気がします。
今日も一日、頑張ります。


2002年06月06日(木) 煩わしい。

煩わしい 何もかも

もういいよ

私のことなんて放っておいて

ホントは相手になんてしたくないくせに

偽善者ぶらないで

どうせなら思いきり突け放して

真実を隠されるのは嫌

そんな優しさは要らない

だから

―モウ ヤメテ。




苦しい。
やっと立ち直りかけていた精神が、また病みだしている。
自分が悪いのか?
外部のせいなのか?
何もかもが盲目の中。
誰に助けを求めることも出来ない。
誰も助けに来てくれることもない。
何に手を延ばせば此処から出られるのか。
何の答えも無い日々を、ただ生きている。
君は笑うだろうか。こんな姿を見て。
私には当然の報いだと感じているだろうか。
もう縋りたくても縋れない、遠い存在の君は、
私の眼にはもう、映らなくなっていた。

どうしたらいいんだろう。
おとなしく此処でじっとしていなければならないのか。
早く出たい。この闇から…。





京阪電車が事故で遅れて、危うく遅刻しかけました。
今日も暑い…。
土曜のバイトがまだ貰えない。
そんなに困るなら消えますけど、と思う。
たかがバイト。されどバイト。
辞めたくない、辞められない理由が色々あるから、しばらくは我慢していようと思います。

初夏にうぐいすの鳴く校内にて。


2002年06月05日(水) 無意味。

全ての意味を探してみた
私が生きる意味
私が学ぶ意味
私が働く意味
私が愛する意味

何にも答えなんて無かった
恐かった
全てを投げ出して 消えてしまいたかった

こんなにもタイミングの悪い自らの人生が
苦しくて仕方ない
悔やんでも悔やみ切れず
周りをただ羨ましがって
そんな嫌悪感に満ちた自分を
誰も救ってくれる筈も無く
自らを陥れて 抜け出せなくなっていた

自分を好きになろうとする程 自分が嫌いになる
自分を可愛がろうとする程 醜くて仕方が無い

何もかもが恐い
何もかも 知らないままでいたかった
夢見るままでいたかった

私に残された術は
『死』  『無』
ただそれだけが 私に自由と快楽を与えるだろう

しかし私にはまだ それらを享受する資格が無い
今は 苦しまなければならない
例えこの涙が枯れたとしても

『死』と『無』さえも
無意味なものとならない為に
今はただ この身体を抱いて
この世界を漂うことしか 許されないのです…









昨日はやっと、トラウマ解消出来ました。
本気で嫌いなホテルだったんですけど、仕事も楽しく、修学旅行の生徒さんも可愛くて。
ただやはり、人間的に馴染めないというか、人が苦手というか。
新人さんに苦手なタイプが多く、そこのホテルに行くと新人さんが多いんで嫌いです…。
麗仁は年齢的に底辺に当たる立場なんで、いくら新人さんとは言え皆さん年上の方が殆どな訳ですよ。
あんまり色々言えないじゃないですか。苦手ですね…。

まぁ何とかやっていけそうな気がするので、頑張ろうと思います。
早く常備さん達とお仕事したいなぁ…。


2002年06月04日(火) 追放。

自らの過ちを 巻き戻せる筈もなく
たった一言が足りなかった為に 大切なものを失った

まるで自分を否定されたみたいで
悔しくて でも太刀打ち出来ない
巨大な圧力が 無言に私を襲う

どうして…
此処から這い上がろうとしているのに
そんな人を退け 突き落とす様なことをするの?
本当にそれが正しいのだと思っているの?

私には分からない
きっとそれは間違っていると思うから

人を否定するより 突け放すより
寛大に優しい心で
包み込んで欲しいと思うから

私は泣いてしまうけど
その圧力に押されてしまうけど

絶対に負けない 堅く誓う

もう一度 光を見る為に
存在を認めてもらう為に
今は這い蹲ってでも生き抜いてみせる



私は 絶対に負けない…










…追放されました。
バイトでは主に三つのホテルに派遣されていたのですが、
二つは同系列で、麗仁はそちらが好きでそっちばかり入ってました。

しかし先週のミスや、他メンバーの失態も目立つということで、
わずか一度のミスでそちらの二つのホテルに入れなくなりました。

女性の上司さんが電話下さって聞いたのですが。
彼女もそんな関係で宴会部からレストランに回されたそうで。
また一緒に仕事したいなら頑張れるか?って言われて、迷わず
『頑張ります!絶対また一緒に仕事したいです!』と、
終始泣きじゃくりながら電話していました。

酷です…厳しい業界です。こんな処分されるなんて…。
しばらくは恐いけど、もう一つのホテルや他所でサービスの腕を磨きながら、
復帰出来る日まで、一生懸命頑張ります。
大好きな上司さんと、また一緒に仕事したいです。

本日は夕方からバイト行きます。頑張ります。


2002年06月03日(月) 存在感。

振り向いて

私も此処に居るから

アナタの言葉を待ってるから

まるで私を

存在しないみたいに扱わないで

私はじっと ただじっと

アナタの言葉を待っているから…








お疲れ様です。
昨日は楽っていうか、逆にホテルより疲れたというか。
私はバタバタしたホテルの披露宴の方がやりがいを感じてしまうんですが…。
昨日は上品高級なオルゴール館での婚礼だったんですが。
終始課長に『笑顔、笑顔』と言われ。まだ私はそんなに笑えてないんでしょうか…。
かなり成長したつもりなんですけど、これでも(笑)
もっと笑えってことでしょうね。精進します、課長(笑)

今日からまた一週間が始まるのかぁ…。そろそろ休まなきゃ身体が辛い感じですね。
昨日もテレビ見てたら寝ちゃってたし。
書も授業関係のこともやることばっかりですし。
ここまでしてやっと、自分の限界を知った感じですかね〜(笑)

不思議なパワーに支えられたりもしつつ。
頑張ります!


2002年06月02日(日) 見えない魔法。

私の髪を撫でる アナタのやさしい掌
私の心を包む アナタのやさしい声

アナタからの電話を待ちながら 眠ってしまった
日付が変わるまで働くアナタは
きっと私の知らない苦労を 沢山抱えてる…

私もその一つになってしまうけど でも
少しでもアナタの安らぎとなりたい…

いつでも待ってる
アナタの声 アナタのベル
それは
私に勇気をくれる 不思議な不思議な魔法なのでした…









お疲れ様です。
昨夜は一時過ぎなぞに素敵上司さんから電話いただきまして。
いや、実際は麗仁からお電話かけましたら、十一時半でまだお仕事中とのことで。
かけ直すから、とのことで、読書したりしながら待ちましたが、いつの間にか寝てました(笑)
着信で目覚め、寝起きトーク。
彼はとりあえず、みんなに優しい人なんですよね。
宴会中はすごく厳しくて、でも普段はすごく優しくて子供っぽくて。
こんな麗仁みたいな一端のウェイトレスのお話に、あんな深夜につき合って下さるなんて…。
すごい慰めてもらっていました。感謝です。

最近こんな話題ばかり書いていますねぇ…あ、そういえば、高野切の臨書は1セット仕上がりました。
もう1セット書かなきゃなんで、ぼちぼち頑張ります。

今日は課長がヘッドでお仕事です。気合い入れて行ってきます。


2002年06月01日(土) 当たり前。

特別なんかじゃない

分かってる

だけど

私にとってアナタは

特別なんだ…









今日は九時半入りで仕事です。
多分22時頃まで上がれません(笑)
頑張ろー…←カラ元気。


…ただいまです。
フザけんなぁぁあ!!
何だよ『帰れ』って!今日何もしてへんし!
他人がぶっかけしたからって、こないだぶっかけしたからって、強制的に帰らされるなんて。
屈辱。
悔し泣きしました。事務所で。
素敵上司さんの目の前にも関わらず。
堪え切れませんでした。屈辱です。
頭撫で撫でされました。髪の毛切ったのもちゃんと気づいてくれました。
今日はもっと一緒にお仕事したかったのに…。

悔しかったからバラ園行って浄化してきました。
綺麗でした。
でも帰宅してからも泣きました。
悔しくて悔しくてたまりません。

もう絶対ミスなんてしません。
仕事もいっぱい覚えます。
こんな屈辱、二度と味わいたくありません。

明日はホテルから外れてオルゴール館です。
頑張ります。


麗仁 |MAILHomePage

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