≪☆+ココロの隙間を喰らう悪魔+☆≫    

 

×所謂リスカとか、拒食とか。×

 あたしは、色々な事試して来た。
生きたいのか、死にたいのか余りにも解らなくて。

只、気付いたら徘徊してたくらいで。
昔からと、言っても小5からあたしは、夜中出歩く癖が出来た。
只、無謀に歩きまわる。
靴と靴下脱いで裸足で歩きまわる。
解放感に浸る。

周りの人からみれば、それは妖しい人とか、
頭の危ない奴だと、認識してるのだろう。
でも、あたしは、解放されたと言う気持ちで
イッパィイッパィだから、そんな事どうでもよかった。

ある意味。
昔からの鬱のつみかせねで、
リスカを仕出したのかもしれない。

この8針縫った手首は、一定以上使うと痺れとか痛みが走り出す様になった。
多分、切った際にどっかの神経でも切ったんだと思う。
そりゃ、健と言われる白い筋が見えた位だもんね。
神経切ってても不思議じゃないでしょ。

それを、友達に言ったら「あんた、死ぬよ?」
ってか「普通に死ぬ。」って言われた。
こんなモノで死ねる訳ないじゃん。
って、感じでもあった。

この8針にはね、ちょこっとだけ。
…英理ちゃんに言われた些細な言葉に傷付いて切ったんだよ。
英理ちゃんが悪い訳じゃないのに…。

嗚呼。どぅしてかな。
あたしって、何時もそう。
現実から逃れる事でイッパィイッパィだ。





2002年04月08日(月)







××

 「憎んでくれた方がマシ。」
って気分デスカネ。
や、でも、うん。
終った恋に夢見るのも、終った愛信じるのも多少なりにあるんだけど、
結局は、報われないのなら「憎んで。」って言って米粒一つ分の真実さえも
握り潰してって言いたくなるんだよね。

その時胸をキツク縛り付ける物は「信じてたのに。」って言葉なんだと思う。

…その米粒1つを何時までも握り潰さない人がいる。
だから、余計に信じちゃう事もあるんだよ。

嘘の中に練り込まれた真実さえも信じちゃうんだよ。
だから、もう止めてよ。

…ねぇ、もう終りにしようよ。
どぅして、あたしの話し最後まで聞いてくれないの?
ねぇ、答えてよ。
このままじゃ、終る事なんて出来ないじゃない。

どうやって1人で片付ければ良いんだよ。
わかんないよ。

パキパキと、自分の手鏡を割りました。
ムカツィたから、ムカツィたから。
ムカツクんだって。

悔しくて、悔しくて、悔しくて、大声をあげてしまいました。
下向いて、涙流れないように必死こいて。

もぅ嫌。

「惨め」だとか、そう言う言葉であたしをしばらないでよ。

ねぇ、なんで。
あたし。。

何時までもこうやって待ってしまうの?
ねぇ、どれ?本当の貴方はどれなの?
分らないよ。
もぅ嫌。

体壊してるだとか、緋色にいってるけど。
どうして、…?
ワケワカンナィ。

もぅ、好い加減にしてよ。
中途半端に言葉切らないでよ!!

もぅ、ワカンナィ。
ワカンナィ。

こんな自分を殺したい。





2002年04月04日(木)







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Written by: 琉ゐ。
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