ちちやす日記   こんげつぶんきのうあしたかこぶん


2004年12月31日(金) 帰省をあきらめ、年を越す
 昨日の疲れで、ぐったり。年越しソバ、近所のソバ屋へ、鴨せいろを食べにゆく。紅白、マツケンサンバみそこねる。残念。

 降雪をみる。本日中の帰省を断念。

 今年も暮れてゆくなあ。


2004年12月30日(木) コミケ終わって日が暮れて
 コミケの売り子をしてきました。当初は行かなくてもいいとか言われていたのに、行けば行ったで仕事はあるのだった。疲れた。

 抜けている日の日記は正月休み中に書けたらいいなと思っています。

 それでは皆さん、良いお年をお迎えください。

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 コミケ2日目。参戦。売り子に励む。一カ所だけ、ご挨拶に伺う。「ひとめあなたに」って感じで、緊張してろくに話もできなかったけど。

 コミケが終わって、売れ残ったものを秋葉原の同人ショップに持ち込んで、それからみんなでゴハン。タン焼きの店「ねぎし」に行った。少し待って通されたが、鶏肉など一部のメニューがなかったり、冷めた料理が出てきたりと、不評も買った模様。わたしはまあまあうまいかと思ったけど。

 帰ってバタンキュー(死語)と寝る。


2004年12月29日(水) 髪カット/通院/人に会う
 遅くに起きて、昼過ぎに髪の毛を切りにゆく。27日(月)が満員でやってもらえず、火曜日は定休日だったので、やっと今日、切ることができた。

 家を出てみてびっくり、表を通る車の音で、雨かみぞれでも降っているのかと思っていたら、一面の雪景色。足元に気をつけながら歩いた。 三時半から通院。投薬継続。次回、調子がよかったらアモキサンをなしにしましょう、とのこと。やはり、すぐに減薬とはいかないのだった。

 夕方から池袋に行って、おひさしぶりの人と池袋で会う。西口東武の上の階、不二家レストランでカレーなど食べて、談笑。

 池袋でリフレクソロジー30分。スウェーデン式だそうだ。痛くなくて、なんかものたりない。
 帰りに、いつもの整骨院。

 コミケ1日目(わたしは出席せず)。


2004年12月28日(火) 本年の仕事はおしまい
 仕事納め。どうジタバタしたって最終日なのだ。最後には腹をくくって、もはや来年にと開き直るしかなかった。

 デスクの上のグリーンども、いない間に枯れたり寒さにやられたりしないかと心配だが、対策も思いつかないので、たっぷりめに水をやって、無事でありますようにと祈りながら部屋を後にする。

 終業後、1時間程度、納会をする。

 上司の粋なはからいで、寿司折りがお土産についた。わーい。持って帰って、ただきちさんと食べる。


2004年12月27日(月) 梅うどん(シンプル)
 近所のそば屋で梅うどん。海苔とおかかと青じそと大きな梅干しが載っている。

 整骨院行ったっけなあ。 どうだっけ。


2004年12月26日(日) ひきこもり、無為な日
 寝て過ごす。どこへもでかけず、ありものでゴハン。

 あ、「げんしけん」見損ねた。


2004年12月25日(土) そしてクリスマス
 近所の中華料理屋(駅前)でラーメン。
 TVで明石屋さんまのクリスマス音楽番組。

 なんでか、コンビニの有線なんかでかかっているクリスマスソングが耳について、イヤでしょうがなかった。いつだったか、クリスマスソングのCDを買ってしまったほどなのに、なんで今年はイヤだったのだろう。ただきちさんが忙しい時期で、クリスマスらしいクリスマスを過ごせないのが不満だったのであろうか。

 謎は謎のまま、今年もクリスマスが終わり、年末がやってくる。


2004年12月24日(金) イブだからかいちおうケーキなど
 昼休み、歯科へ。ハミガキ指導などされる。もう終わりでいいんじゃないかと思うのに、あと1回くらい来てくださいとか言われる。面倒くさいなあ。

 クリスマスイブ。スペイン料理店。 クリスマス特別料理とかで、あまり選択肢がなく、ああ、ちょっと失敗したかなーと思いながら食べる。脂っこかったような。

 衝動的にセブンイレブンでヤマザキのイチゴショート。2個入りなので、ただきちさんと1個ずつ食べる。しかし、なんで2個入りなのか。単身世帯のことを考えてないのか。


2004年12月23日(木) 江古田に行く
 祝日。おやすみで嬉しい。江古田「お志ど里(おしどり)」。豚キムチ定食。


2004年12月22日(水) だいぶ復調してきたか
 お腹の具合はだいぶ良くなってきました。ひとまずほっとする。

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 夜は高円寺。「四文屋」で焼き鳥・焼きとん。
 整骨院、行ったっけなあ。


2004年12月21日(火) まだなんか胃腸の具合が
 今日も胃腸の具合はよろしくないなあ。帰りに駅でトイレを借りてしまう。

 いったん帰宅して、ただきちさんと近所の中華料理屋へ。定食のミニラーメンがおいしかった。しかし、おかずとゴハンの量が多すぎた(お腹壊してるのに)。

 整骨院。先日の忘年会で朝4時までやっててきつかった、と言ったら、先生は今朝5時まで飲んでいたのだそうだ。ひょっとして寝てないのか? 大変だなあ。

 入浴と洗濯。さぼっていたので、洗濯ものいっぱいあるよ(涙)。一生懸命に干す。

 なんだかんだやってたら寝るの遅くなっちまった。1時半頃。


2004年12月20日(月) またなんか胃腸の具合が
 疲れのせいか、まだ胃腸の具合がよろしくない。なんとなく、ひんぱんに洗面所に通って過ごす。

 ただきちさんと書店で待ち合わせて、中華料理屋へ。野菜つけ麺などを食べたのだが、どうも量が多くてもてあました。食後の杏仁豆腐も多くて、半分くらい食べてもらう。

 店にあった『うしろの百太郎』のコミックスを読む。昔はものすげーおっかない、と思っていたのに、今読むとたいしたことないような気がするものだ。オトナになったのか、鈍感になったのか。よくわからない。

 整骨院に行って順番待ちをしている間に、腹具合が悪くなってきて、揉まれるのをあきらめて、急いで帰宅。やれやれ。

 調子悪かったので、つとめて早めに寝る。と行っても12時半頃。


2004年12月19日(日) 昨晩の疲れが残っていて
 もう、死んだように寝る。夕方までぐうぐう寝てしまった。


2004年12月18日(土) 忘年会の幹事をやったのです
 新宿で忘年会。25人もの人が来るのに幹事をやって、事前の準備がたいへんだった。当日は別の人が集金や仕切りをやってくれて、とても助かった。
 三次会、朝4時くらいまで。当然電車はもうないので、ただきちさんに迎えにきてもらう。ありがたい。そんで、疲れたー。


2004年12月17日(金) 偽イクラかも知れないと思いつつ抗しきれないわたし
 どうもお腹の調子が悪い。しばしば洗面所へ通って一日過ごす。

 帰りも駅で具合悪くなり、駅前のカフェでトイレを借り、借りるだけだと申し訳ないと思ったので、お茶を一杯飲んで温まる。

 ただきちさんはまだ帰ってこない。

 整骨院。先生に、先日、寿司屋でかんぴょう巻き地獄に陥った話をしたら、「寿司屋で『海苔巻き』と言ったらかんぴょう巻きのことを言うんですよ」と教えてくれた。知らなんだ〜! ものを知らずに注文したこっちが悪かったのか。勉強になりました。

 セブンイレブンで「たっぷりいくら丼」を買う。こんなにたっぷりといくらが入っているので、もしかしたらニセいくらなのかも知れないが(いま調べたらどうも本物らしい)、それでもいいや。という感じで、はぐはぐ食べる。故郷のはらこには及ぶまい、と思いつつも、いくら旨かったでした。

 遅い時間に、ただきちさんやっと帰宅。仕事が一段落したのでみんなで焼肉を食べて帰ってきたらしいが、ホルモンなどの味がいまいちだったらしい。焼肉いいなーと思っていたが、残念な結果だったのか。

 洗濯とかいろいろやらねばならんことあるのになあ、と思いながら力尽きて、なにもせずバッタリと寝る。


2004年12月16日(木) 夜の風がさみー
 もうじき、今年も暮れようとしている。年が明けたら、メンタルクリニックに通院して2年になるなあ。2003年の1月末に初めて行ったのだった。それから2003年の4月に職場の異動があって、早や1年8ヶ月。本当に、日々の積み重ねでいつのまにか時間がたってしまっていることだ。なんか、なんにも前へ進んでない気がするなあ。少しずつでも、良くなってきていると思うし、信じたいのだけれど。

 自分の仕事は早々にしまってしまったのだが、残業する人につきあって8時近くまで残る。プリンタの電源落として、電気も消して退室。あ、電気ポットの電源をひっこ抜いたら、お湯も出なくなるものだと、あらためて知ってびっくり。電動モーターで給湯しているのだなあ。

 昼間はあったかかったような気がするのに、仕事が終わって職場の玄関を出たら、風の冷たいこと! 思わず「うわー」とか言ってしまうほど。マフラー巻いてくればよかった、と思いつつ、コートの襟をかきあわせて帰る。

 「YOUNG YOU」の表紙を本屋で見かけたら、『ハチミツとクローバー』がTVアニメ化だって。へえ〜。そういや、月曜のジャンプには『アイシールド21』がアニメ化だって書いてあった。好きなマンガがアニメになるのは嬉しいけど、毎週録画してまで見ることはないだろうなあ、と思う。

 『ガラスの仮面』新刊42巻が出ている。いったい、何年ぶりなのだろう。→6年ぶりだそうだ! 作画はそれなりに気合が入っている感じ(立ち読み)。

 ただきちさんはまだ帰ってこない。さみしい。

 整骨院。お客が途切れたので、ゆっくりめに揉んでもらう。ありがたい。

 セブンイレブンでおでん買って食べる。今年の初おでん。もち入り巾着を愛しているのことよ。とろ〜りとしたもち、鶏肉やシイタケがウマーい。ウマウマ。あと、大根とシラタキでローカロリーっぽく。


2004年12月15日(水) 通院/昼食会/ひとり留守番
 職場で昼食会。かれこれ1年半ぶりくらいに行くフレンチ(洋食)のお店。白身魚のクリームソース。皮がパリっとしてて美味。でもちょっと物足りなく、1000円ランチなんだけど、デザート付きで1300円とかでもいいよね、などと言いながら職場に戻る。

 メンタルクリニック通院。 どうでしょう先生、アモキサンなしにできませんか、と言ったら、減らすのはOKだけど、急にナシにはできないので、ドグマチールをいったん増やして、良いようならアモキサンなしにしましょう、とのこと。一気に減薬とはいかないものだ。自分が性急すぎるだけなのか。医師(せんせい)はずいぶんと慎重だ。

 夜は、ただきちさんが泊りがけの仕事なので、ひとり。さみしい。

 デニ屋でゴハン。カキフライと鮭いくら御飯。イクラは実家の醤油漬けハラコと比べたら雲泥の差。だけどもつい、注文してしまうのだなー。

 整骨院。先週以来か。月曜火曜と行かなかったので、またも背中がバキバキになっていた模様。

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 抜けているところの日記は(たぶん)あとで書きます。→書いた。あと、12/10のにちょっと追加。


2004年12月14日(火) まだやっと火曜日だ
 さっさと帰って、今日も残りのはらこ(イクラ)をいただく。大事に大事に食べていたけれど、ああ、ついになくなってしまった。美味だった。これで(たぶん)来年までサヨナラだな。また会おうハラコ。美味しかったよハラコ。


2004年12月13日(月) 1時間遅刻/たるんでるぞ
 週末イイカゲンな生活してるので、日曜はなかなか寝付けずに、月曜は朝、起きられない悪循環。毎週のように遅刻してるもので、さすがに係長にも叱責されたさ。ぐはー。
 かなり落ち込む。なんとか気分を切り替えようと努力するが、なかなか。

 夜は、実家から送ってきてもらった、はらこ(醤油漬けイクラ)をゴハンにかけて、んもー、ウマウマウマウマといただく。至福。

 実家に電話してお礼を言う。


2004年12月12日(日) 生活時間帯がめっちゃくちゃ
 午後遅くに起き出して、また昼寝。どうしてこう、寝てばっかしなのか。
 夜には、池袋に車ででかけて、買いものをするただきちさんを待ったりしていた。ような気がする(すでに記憶あいまい)。

 田舎から荷物が届く。はらこ(醤油漬けイクラ)だ。わーい。

 さっさと寝ればいいものを、深夜アニメなんか見たり、その後も眠れずに携帯などいぢっているから良くないんだとわかってはいるのですが。


2004年12月11日(土) 忘年会ドタキャン
 だらだらと、なにもせず過ごす。ダメにんげんっすね。

 ダイビングショップの忘年会、というかクリスマスパーティーがあって、出席しますって言ったのだけど、どうにも無気力に苛まれて、直前でキャンセルするとメール入れて、行かなかった。それで、行かないことをくよくよ悩む。最悪。

 それでもって、深夜にデニーズに行ってゴハン食べてみたり。とんでもない時間にゴハン食べてるよなあ、まったく。朝5時頃まで起きていて、ミンザイ飲んで寝たのです。


2004年12月10日(金) かんぴょう巻地獄/ガード下の飲み屋
 組合女子部の昼食会で寿司屋に行った。メニューを見て、太巻きとか入っているのだろうと推測して「海苔巻き」を注文しといたのだが、なんとこれが全部かんぴょう巻。イヤガラセか? 泣く泣く食べましたとも。
 オススメが「づけ丼」で、人の注文したのを見たら、半熟玉子などのっていて彩りも良く、ものすごーく美味しそうだった。くそー失敗した。

 夜は高円寺、ガード下の「四文屋」へ。焼き鳥・焼きトンの店。
 最初は昨日の店(大将)にまた行こうかと思っていたのだが、通りすがりに気になって、ふらりとこの店に。
 焼き鳥各種、スープつきの焼きおにぎり。味噌とマヨネーズのついたザク切りキャベツがバカうま。
 隣のお客さんが「煮込みライス」などというものを注文している。モツ煮込みを御飯にかけたもののようだ。美味しそうなので、今度行ったら頼んでみようか。しかし、焼き鳥には白いゴハンが美味しいよなあ(下戸なので)。

 整骨院。3日連続で通ったなあ。

 ヤングジャンプを拾う(落ちてるものをなんでも持ってくるんじゃありません)。「ぱじ」最終回。ほろりとする。


2004年12月09日(木) 2時間遅刻/焼き鳥の大将
 昨晩早く寝なかったので、朝、起きられず。2時間遅刻。ダメじゃん俺。

 たしか、頭痛がきたのでナロンエース飲んでたような気がする。

 高円寺、ただきちさんに「焼き鳥でゴハン食べない?」と言ったらふたつ返事。南口の「大将2号店」には御飯ものがあるとの情報をネットで見たので、行ってみる。熱々の焼き鳥・焼きトン。レバーカシラタンハツ胸肉、ネギマにししとう、砂肝、そして脂のうまい鶏皮。あと豚バラ大根の煮物。煮物はちょっと塩辛かったな。しかし焼き鳥はうまかった。ウマウマだ。
 ただきちさんは「明日から1週間通う!」などと宣言。好きなものは毎日でも食べるというのが彼の流儀ではあるが、ホントか。

 整骨院。今日もググっと揉まれました。


2004年12月08日(水) たまには揉まれないとあかんがな
 チョップスティックスで豆乳のフォー食べる。食後には杏仁豆腐。ウマー。

 週刊少年マガジンで『勝負師伝説 哲也 -雀聖と呼ばれた男-』最終回。玄人(バイニン)は流星のように名もなく輝いている、みたいな台詞が胸にグっとくる。碁や将棋なら歴史に名を残せただろうに、麻雀打ちは名を残さない。などと書いてはあったが、麻雀に関わる者なら、誰でも阿佐田哲也の名は知っているよなあ。

 整骨院。1週間ぶり。バッキバキにこっていたらしい。たまには揉まれにいかないとあかんなあ、と痛感。


2004年12月07日(火) 焼き肉んまい
 高円寺でホルモン食べる。焼き肉は高いけど、うまいなぁ。カルビハラミタン塩ホルモン、センマイ刺し、味噌つき生野菜などをウマウマはぐはぐといただく。


2004年12月06日(月) 帰省から戻って日常に
 ゆうべ帰ってこられたので、今日は朝からちゃんと出勤できてよかった。

 適当に帰って、やる気なくコンビニでなんか買って、もそもそと飯を喰う。入浴して、深夜に原稿取りにでかけるただきちさんを見送って、たしか12時半頃就寝。


2004年12月05日(日) 結婚式終わってトンボ帰り
 午後から、新潟で行われる結婚式に出発なので、朝はゆっくり。

 実家は新しい家を建てていて、だいたいできていたので、見せてもらう。あとは内装だけとのことで、年内には仮住まいの家から引越しできる見込みとのこと。父が亡くなったときにはどうなるかと思ったが、小さいながら店も継続しているし、家も建て替えたし、なんとかなって、本当に良かった。

 兄が、「明日朝はやく出るよりは、今夜、飛行機で帰ったほうがいいんじゃないの」と、ネットで調べてくれた。披露宴会場が空港のすぐ近くだというので、遅い時間なら飛行機に乗れそうだと言うのだ。
 ネットで予約できることがわかったので、カードでチケット購入。いやあ、便利だ。実家にもう一泊できないのは残念だけど、月曜に休まなくてすむのは、とてもありがたい。

 昼食を食べて、母に着付けしてもらって、集合場所へ。私の訪問着は実家に預けてあったのだが、何故か行方不明になっているというので、兄嫁のを借りる。ササっと軽く化粧(滅多にしないのでぎこちない)。

 親類一同、バスで新潟へ。途中、風が強く、雨が降ったり止んだり。虹が見えて、新しい夫婦の前途を祝っているようだと思った。

 チャペルにて挙式、あと、披露宴。豪華な料理で、ちょっとヘヴィではあった。フォワグラなんて初めて食べたんじゃなかろうか。デザートなどバイキング方式で、もうお腹いっぱいだと思っていたのに、まだ食べる。カロリーが恐ろしいよ(苦笑)。

 しみじみとして、印象的で、アットホームな良い式だった。

 控え室で着物を脱いで、急ぎ、新潟空港まで送ってもらう。19時55分発のANAで羽田まで。1時間弱で到着。羽田から自宅までは2時間ほど。
 飛行機は本当に早いなあ(料金は高いけど)。ありがたかった。

 帰って、引き出物のバームクーヘンをぱくついたりして、荷物を片付けて、1時過ぎに就寝。長い1日だった。


2004年12月04日(土) 結婚式で帰省
 週末は結婚式で新潟です。月曜に戻る予定です。

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 2月以来の帰省。中越地震のために新幹線が全線運転してないので、ずいぶん時間がかかった。

 午後1時頃に東京駅を出て、越後湯沢に二時半着。三時に湯沢を出て、長岡までは代行バス、午後5時着。また新幹線に乗って30分で新潟。新潟からは在来線特急に乗り換え、午後6時45分頃最寄駅着。
 新幹線がきちんと動いていれば4時間ですむところを、五割増しくらい時間がかかった。

 新幹線の中で、隣に座った湯沢まで行くというおばあさんが、チョコレートを2個くれた。ちょっと嬉しかった。

 新潟から特急に乗り換えたら、あたりにただよう、せんべいの匂い。ただきちさんが「新潟人は米菓子ばかり食べている」とか「上越新幹線に乗るとせんべいくさい」とか言うのを否定していたが、これではあながち否定できないなあ、と思った。やっぱ新潟県人は、米菓子・餅菓子が基本なのだ。

 最寄駅まで兄と姪っ子が車で迎えに来てくれた。

 実家に帰って、美味しいゴハンをいただく。待望のはらこ(県外で言うところのイクラ。実際はちょっと違うのだけれど)も食べることができて、満足、満足。鮭の味噌漬け、赤カブの漬物、ピリっとした大根おろし、たまねぎとじゃがいもの味噌汁など、実家の味を堪能する。

 ほぼ寝たきりの、大正生まれの祖母は、もう口がきけなくて、うーうーうなっているだけ。胸が痛む。私が帰ってきたんだよと告げると、にっこり笑ってくれたようで、わかってくれたのかなあ、と思う。

 『エンタの神様』を初めて見る。ギター侍って、こんなネタだったのか(いまさら)。

 入浴して、母の隣の布団で就寝。


2004年12月03日(金) ニュートンなのに雑誌がない
 高円寺のカフェレストラン、ニュートン(仮称)は、雑誌の「ニュートン」が置いてあるからそう呼んでいたのだが、今日は雑誌が置いてなかった。ニュートンなのに「ニュートン」がないなんて。と思いつつゴハン。ただきちさんと。

 帰って、帰省の支度の荷造りをして、入浴。のし袋の表書きを書いたり、雑事をして、寝たのは一時半頃だったか(あまり記憶にない)。


2004年12月02日(木) うまいイクラが食べたいなあ
 早番だったので、がんばって早く起きて出勤。おかげで、1日が長く感じたことですよ。

 高円寺の書店で、ヤンキンアワーズ購入。立ち読みでもよかったかなーと思いつつ。

 夜は、やっと仕事から戻ってきた ただきちさんと待ち合わせて、ひさしぶりに回転寿司を食べにゆく。もう新イクラの季節なんだと思うけど、あんまりイクラ美味しくなかった。安い回転寿司だからだろうか。
 ああ、口の中でプチプチと弾ける、鮮紅色の美しい、ルビーのような、旨みたっぷりの、美味しい極上のイクラ(というか、新潟で言う、鮭ハラコ)が食べたい! 週末に実家に帰ったら、もしかしたら出してくれるかもだけど、こっちからリクエストするのは気が引けるのだった。

 今日は整骨院に行かなかった。行きたかったけど。

 ネットオークションで落としてもらったミスド手帳が到着。水色の、ノートタイプの手帳だ。わーい嬉しい。

 帰宅して、洗濯したり実家や鬼平さん(ハンドル)に電話したりなど。
 夜はハヤク寝たほうがいいに決まってるので、忘年会連絡メールの返事とかも明日でいいやと繰り越して、12時過ぎくらいにはミンザイ飲んで、バッタリと就寝。

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 もう枯れてしまったアロカシアを買ったときのレシートが出てきた(なんでも取っておくなよ俺)。2003年の9月14日だった。ハイドロカルチャーは長持ちする切花みたいなものとも聞くけれど、1年かそこらで枯らしてしまったのはやるせない。だいぶ可愛がったつもりではあるが、園芸下手なので仕方がないとも言える。


2004年12月01日(水) 通院/カレー食べる
 朝、目覚ましが鳴っていたのに気付かなかったか、起きたら遅い時間であせった。なんとか出勤。

 3週間ぶりのメンタルクリニック通院。仕事で遅くなったので、先生との面談時間が短くなってしまって、やや駆け足。事前にはいろいろ話そうと思っていたが、面倒になったこともあって、ざっと近況を説明するにとどまった。

 きちんと眠ることが大切なのであって、無理して薬飲まないで眠れないよりも、薬を飲んでちゃんと寝たほうがいいです、って先生が。考えてみたら当たり前なのだけど、薬をやめること自体が目的になってて、自分を見失っていたようだ。生活の質を落としても仕方がなかったのだ。

 そんなにあせることもなかったんだ。と、何度目かの認識に至る。もう少し、投薬も続けつつ、通院しつつ、様子を見てゆこうと思う。

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 調剤薬局に寄った後、まっきー(愛称)と会って、美味しいインドカレー食べにゆく。2003年の6月に来て以来だったか。ここんとこ、食事が面倒くさいとか思っていたので、ゆっくり友達と話などしながら美味しいものを食べるというのはちょっと久々な感じだった。どうも余裕なかったのかなあ。

 今日もただきちさんは帰ってこないのだった。やっぱさみしい。
 整骨院に寄って、最後のお客だったので、ゆっくり揉まれて帰る。月初めの保険証確認(のようなもの)があって、月が変わったことを再認識。もう12月だよー。早いよ。ぼけーっとしてると、あっという間に年末だ。

 忘年会の招待メール書いてたら結構遅くなってしまって、明日は早番なのにやばいなあ、と思いながら就寝。


かこぶんきのうあした
ちちやすになんか送る




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