◆疲れない除雪の方法 1 厚着をしない。 2 一度に運ぼう、または積もうとしない。 (とにもかくにも汗をかくほど頑張ってしまうと、絶対にへばってしまいます。) 3 道具の手入れは入念に。 (ホームセンターに行くと、除雪道具に吹き付けるタイプのワックスが売られています。これは乾くのに数時間かかるので、急ぐ場合はロウソクをガリガリ塗ります。) 4 湿って重くなる前に終わらせる。 (帯広の雪はまずサラサラです。今日は午後からは融け始めて重かった!!) 4 できたら数人と励ましあいながらやる。 5 朝−少し、昼にまた少し、夜に残りというように、数回に分けて行う。 6 終了後はたっぷり水分補給。汗をかいた場合は、すぐに着替える。
雪かきをしていると、いつも思います。山歩きと同じだなと。山を歩く場合も、無理のないペース配分が何といっても重要だし、外気に合わせた衣類の調節もとても大事。履く靴や持ち物も大事だしね。
◆雪かきはなぜに中高年の仕事か? しかし、どうして雪かきは中高年の仕事なんでしょうね。若者は自分の車を掘り出すのがいいところで、そこを歩く他の人のため、なんて考えもしないのでしょうか。元気があり余っている中学生や高校生は大雪の日はお勉強なんてしなくてよいから、校区のお年寄りのおうちの除雪をしてあげればよいのに・・・・・・。
◆こんな光景も そんな中、とても心温まる光景が・・・。 うちのお向かいのK商店のご主人はとてもお元気だけれど、80歳を超えていらっしゃいます。いつもお店の前はきれいに除雪をしていらっしゃるのですが、今日はそのK商店のお隣の北見信金の若手男性職員さんが、信金前の除雪を終えると、K商店の前も始めていました。若い男性が五、六人もいると、あっという間に終わってしまいます。あっという間の出来事とはいえ、うれしい光景でした。 そうそう、北見信金さんは夏の間は開店前の時間、町内のゴミ拾いもされています。 誰かの手助けをすることって、きっかけがないとなかなかできないこともあるけれど、当たり前のようにできる人間になりたいものです。
などと除雪をしながらいろいろ考えたのでした。
ワードがそこそこできるようになり、今度はエクセルに挑戦を始めたKさん。エクセルが優れものとはいえ、入れる式を間違えてはどうしようもない。ごく基本的なところで、消費税を求める式、「消費税=金額×0.05」、これがどうにもぴんとこない様子。 エクセルだと「金額×5%」と入力してもよいけれど、パーセントと小数の関係があやふやなままだとこの先、大変。
割合や分数、小数というのは深くつながっています。小学校4年生で少し勉強して、5年生で掘り下げて勉強するようです。割合でつまずく人もいれば、分数でつまずく人もいるし、分数と小数の関係でつまずく人もいます。ここでつまずいてしまって、算数ぎらいになってしまう人も多いことでしょう。
Kさんに割合や小数に関する基本的な問題を提示してやっていただくと、小数でつまずいていることが判明。 そこで、まずは、 1を10等分した一つが0.1 0.1が10集まると1 1を100で割ると0.01 0.01が10集まると0.1 というようなところを確認し、小数の計算をあれこれやっていただきました。
小数の足し算、引き算は何とかなっても、小数同士の掛け算や割り算となると、皆さん、大丈夫ですか? 1000円の20%引きの金額は800円とわかっても、それを求める式はぱっと出てきますか? もちろん、「???」な方もご安心ください。いくらでもお勉強の方法はあるし、やらなくっちゃと思ったときが始めどきですよ!!
「冬の遊園地大作戦」でご一緒のFさん。多芸多才なとっても楽しい50代。ケータイ電話を肌身離さず、しかもかかってくる、かかってくる。 そのFさん、ケータイではメールが打てるのに、パソコンだとできないとお嘆き。しかし、ケータイメールももっぱら返信で処理するので、件名がどうかすると「Re>Re>Re……」となってしまい、だからレレレのおじさん。
パソコンのメーラーだと、返信機能を使っても「Re>Re>Re」とはならないけれど、ケータイだとよくある話。
さらにFさん、私に質問してきました。「パソコンだと小さい「っ」ってどうやって打つの?」。今まで使っていたワープロはローマ字入力だったのだけれど、小さい「っ」はシフトを押してZのところ(かなで「つ」)を押していたとのこと。確かに、それで打てた機種があったような気がする。 「小さい「っ」は例えば札幌ならSAPPORO、「っ」の次の子音を2回打つのだよ」とお教えしました。 しかし、Fさんがとある掲示板に書き込んだものを見ると、「ミッキーマウス」が「ミキッイマウス」となっている。「ミキッイマウス」って、いったいどう発音するわけ??とすぐに突っ込んだ私でした。
2003年01月25日(土) |
Windowsできますか? |
教室にお通いのGさん。来週から仕事場が変わるとのこと。 「Windowsできますか?と聞かれて、はい、と言ってしまったのだけれど、ちょっと不安」とおっしゃいます。
どのようなことができることを期待して、「Windowsできますか?」と聞くのでしょう。Windowsの基本という言い方にしても、どんな操作が基本なのか、我々がカリキュラムを考えるときにも、実は悩むところです。
全く初めての方なら、マウスが使え、キーボードが打て、ウィンドウを開く、閉じる、サイズの変更等ができ、ファイル操作の基本的なこと、保存、開くなどができること。こんなところでしょうか。しかし、これを基本あるいは初級とすると、じゃあ、中級もしくは応用となると、もっと頭を悩ませます。
「Windowsできますか?」という聞き方をしても、実は、期待しているのはWORDやEXCELかもしれない。
GさんはここのところしばらくEXCELにどっぷりつかっていたので、WORDもちょっとやっておいた方がいいかも。「今度の職場だと、例えば壁に掲示する文書を作成して、なんてありそうじゃない?」という私の予感。 ファイル操作、フォルダ操作の確認をしたあと、WORDで練習問題にチャレンジしていただきました。
2003年01月24日(金) |
CD−R(CD−RW) |
コンピュータの外部記録媒体(メディアともいう)として一番ポピュラーだったフロッピイーディスク(FD)は、このところすっかり人気がなくなってしまっている。安いし、取り扱いもお手軽だったのが、記憶容量が貧弱なために、最近のパソコンはFDドライブがついていないものの方が多い。 自分のパソコンに保存するだけなら、マイドキュメントなり、適当なフォルダなり、ハードディスク(HD)に保存すればよいけれど、問題は別のパソコンで使いたい場合や念のために他の場所に保存しておきたい場合にどうするのか。 CD−R装置があれば、CDに保存することができるのだけれど……。
今日は午後、夜間、2団体の講座を担当したのだけれど、それぞれCD−Rを1枚持ってきて、「これに保存してみたいのだけれど……」という方がいらっしゃいました。 午後の講座の方は会場がとかちプラザで、プラザの生徒用マシンはCD−ROM装置なので書き込みはできず。 夜間の講座は、ノートパソコンを持参して来る方も大勢いるのだけれど、CD−Rを買ってきたKさんのパソコンもやはりCD−ROM装置しかなく、読み込み専用。
CDの装置に、ReWritable(リライタブル)と表示があれば、書き込みもできるのだけれど、これも厳密に言うと、CD−R(Compact Disk Recordable)、CD−RW(Compact Disk ReWritable)があり、ますますややこやしいねえ。
私はペイントが大好き。 WINDOWSパソコンには必ず入っているペイント。おまけのようなお絵かきソフトだけれど、これがどうしてなかなか奥が深い。 個人レッスンだとなかなか紹介するチャンスがないペイントだけれど、大人数の講習会では極力取り上げるようにしています。 将来、デジカメ(デジタルカメラ)の画像を編集したいと考えている方には、初歩的なレッスンになるし、限られたツールであれこれ工夫するというのは、これまたとてもよい頭の体操になるからです。
今日も円を五つ組み合わせて五輪のマークを作る手法をとある講習会で伝授。 どうということはない操作だけれど、円を5個書くのは位置決めや大きさを揃えるのがなかなか難しいのだけれど、一つの円を複写していけば簡単。 ちょっとしたコツを覚えれば、ペイントだってかなりいけるのです。ペイント、万歳!!
全角だと123、ABC、半角だと123、ABC。どちらで入力しようがそう問題ない場合も多いけれど、これがエクセルだと全角・半角の違いは致命傷になりかねない。
表計算検定試験2級の範囲だと、データベース関数が出てくるけれど、その条件を表す場合に、全角で「<50」と打ってしまうと、エラーになってしまったり、アルファベットを抽出条件にする場合に、全角・半角が入り混じっていると、正しく抽出されなかったり……。
この全角・半角という表現も、日本語ならではのもの。日本語がONされていない状態では、全角も半角もない。もちろん大文字・小文字というのはあるけれど。
この全角・半角が、エクセルの標準フォント、MSPゴシックだと、さらに識別が難しい。どちらで入力されているか、わかりづらい場合は、フォントをMSゴシックや、MS明朝、つまりはPのついていないフォントを使うと一目瞭然。 ちなみにこのPはプロポーショナルの略。プロポーショナルフォントだと、文字と文字のスペースがなくなり、半角文字だと全角文字だと見分けがつかないのです。
「パソコンの画面が真っ黒になってしまって、どうにも動かない」とAさんからヘルプコール。一番可能性の高い「フロッピーは入ってませんか?」という質問には「入ってないです」とおっしゃる。うーん。突然、真っ黒になってしまって、うんともすんとも言わないなんて、どう考えても良い兆候とは言い難い。 もう少しAさんにお話を伺うと、「最後の操作のときに、いつも押す場所以外を押してしまったのが原因かな」とおっしゃる。 で、わかった、わかった。Aさんのパソコンは95なので、終了画面に「MS−DOSモードで再起動する」が選択肢として出ているので、それを選択してしまったということのようです。 電話をAさん宅のパソコンの前に移動してもらって画面に表示されているものを読み上げてもらうと(英語ばかりで苦労しましたが)、「最後の行にWINDOWSとあります」と確認できました。 そこで、私「E・X・I・T」と打ってもらえますかと伝えました。打てたらエンターを押してくださいね、とも。 EXIT=イグジット、出口という意味なのですが、MS−DOSモードを抜けるというような意味合いですが、抜け出すのはちょっと困難ですよね。
苦労して覚えたDOSのコマンドの数々。そうそう、昔は全部キーボードから入力してコンピュータに命令を伝えていたのです。まるで火打石の時代です。
Aさんのパソコンは「EXIT」で火打石の時代を無事脱出できたのでした。
2003年01月17日(金) |
パソコンの電源は入れておかないと…… |
某高齢者団体のパソコン(一応中級)講座。10日間、35時間の講座で、ワードやエクセルと平行してインターネット操作もカリキュラムに入れました。 パソコンをお持ちの方も結構いらっしゃるので、「メールの実習の折にはこの教室から自宅宛にメールを送ってみたいと思いますので、ご自分のメールアドレスがわかる方は控えてきてくださいね」とお願いしたところ……。 Nさん、「家のパソコンは電源を入れてこないとだめですよね」とおっしゃる。 よくある勘違いですが、メールは相手先のパソコンの電源が入っていなくても送ることはできますよ!! 自分が受信するためには基本的にはパソコンの電源を入れ、メーラー(メールソフト)を起動し、「受信」というプロセスが必要ですが……。 ということをこれからお勉強するのだからわからなくってもちろんOKだけれど、「電源を入れておかないと」と思っていらっしゃる方は、結構多いんだなあ……。
プラザエンジョイスクール「キーボードから学ぶパソコン」の1日目。いつものようにマウス操作に慣れるためにまずは「ペイント」から。 キャンバス(画用紙部分)のサイズを変更するのに、キャンバス右下のゴマつぶのような青い点にマウスの先端を合わせ、サイズ変更用のポインタになったのを確認してドラッグという操作があるのだけれど、これがくせもの。ちょっとでもポインタの先端が合わないと、思うように操作ができません。 一番前で熱心な男性のAさん。これが出来ない! 困り果てたAさんの秘策は……。 マウス自体を動かすのではなく、マウスが乗ったマウスパッドを少しずつ動かしてみるというもの。恐るべし!!
WORD(ワード)やEXCEL(エクセル)といったOFFICE(オフィス)製品のアシスタントがイルカのカイルです。 いればいたでじゃまにされ、いなけりゃいないで「急に消えてしまった」と使う者をあわてさせる、ちょっと困ったアシスタント。 数字の1を押すつもりがF1を押してしまって、突然現れたりします。押した本人はF1を押したということも気がつかないこともよくあり、ますますあわててしまいます。 先週から教室にお通いのBさんもそのお一人。 このカイル、ご丁寧に「ここに質問文を入力し……」などと言ってくるものだから、「消えてください」と打ってみたんですって。もちろん、それでは消えないのだけれど。 「ここに質問文を」のメッセージはESC(エスケープ)で消えます。 カイルの上で右クリックして「表示しない」を選択すると、お帰りいただくことができます。
町内会の役員さんには文書作成がつきもの。以前ならワープロ(今でもという人もたまにはいるが)、今ならパソコンが必要不可欠。 Tさんも会計を担当していらっしゃいます。町内会は12月末でしめて1月が総会というところが多いようです。 昨年もこの時期、総会資料の決算書・予算書を作りにみえたTさん、今年もやってきました。パソコンが欲しい、欲しいといいつつ、まだ購入されてはおらず、教室でレッスンがてら作成していかれます。なんとほぼ1年ぶりに触るキーボード。文字を打つことは何とか覚えているものの、表をつくったり、行を増やしたりという作業は、最初はすっかりどこかへ飛んでしまった様子。 ここのところ毎日雪かき作業だったというTさん、真っ赤に雪焼けされています。 そのせいもあったのか、急に脳みそを酷使したので、「頭に血がのぼったような感じ!」と悲鳴をあげていらっしゃいました。 2時間ほどで決算書を完成させ、予算書も半分作り、「残りはまた明日」と教室を後にされました。
今日から教室のスタート。水曜日なので、道新クラスも3つあり、それぞれ新しい皆様をお迎えしてのスタートとなりました。 午後の「熟年のためのステップアップパソコン」は6名様。5名がパソコンをお持ちで、お一人は購入予定というお客様。購入予定のKさんは全く初めてで、マウス操作に戸惑いぎみでした。「マウス」そのものと、マウスの指し示す「ポインタ」、マウスのボタンを押す操作の「クリック」、さらには「ドラッグ」、言葉の意味と操作を把握するだけでも大変です。それでも、後半はだんだん調子が出てきて、「楽しかった」と言ってお帰りになりました。 パソコンがどんどん普及しているとはいえ、まだまだ右も左もわかりませんといういう方も多数いらっしゃるわけで、皆さんに納得いただける講習をと心がけてまいりますので、今年もどうぞよろしく!
朝の9時20分。HBCラジオに出演。「冬の遊園地大作戦」のメンバーとして電話インタビューに答えるもの。全道放送とは知らなかった。しかし、「冬の遊園地大作戦で何という名前の遊園地を作っているのですか」と聞かれ、絶句。「何とかランド」と呼べるものをアナウンサーサンは期待していたらしい。全道からお客さんが押し寄せたらどうしよう。
夜は雪で埋まったリンクの復旧作業。市役所のショベルカーが出動してくれて氷面は出してくれていたので、スコップで削ってホーキング。動いている分には汗をかくほどなのだけれど、風が出ていて寒かったので、お尻が冷たかった。
すごい雪。70センチぐらい降ったよ! ビルの周りの除雪は大変。初めのうちは雪かきスコップで高く積んでいたけれど、積み上げられる高さじゃなくなり、もう肩も痛くって、スノーダンプでスロープを作って積み上げる作戦に変更。肩の周りが筋肉もりもりになった気分。 それでも力尽きて、駐車場の部分は3分の1ぐらい残ってしまった。灯油タンクまでの道はつけなきゃとスコップを持つも、もう腕が上がらなくって、結局雪の中をこいでタンクまでたどりついておしまい。ここで雪の中に埋まってしまっても誰も助けに来てくれないよな、とまじめに思ったりした。
ノースウェーブを聞きながら、掃除、また掃除の日々。暮れからずっと掃除。でも、やってもやってもちっともきれいにならないの。この2年、病院で年を越したし、そんなんで掃除なんてどうでもいいやと思っていたツケの大きいこと。しかし、暇だからって、これまたちゃっちゃと掃除ができるわけでもなく、あーあ。
ノースでヒロさんの番組中、「2003年、今年を振り返って」というお題でメッセージを募集していて(2日間を振り返るというもの)、1日の迷い犬騒動を書いて送ったら、なんとこれでダウンジャケットが当たった。うれしー。
2003年01月01日(水) |
お正月の出来事その1 |
実家の池田から帯広への帰り道、昼の11時半頃、38号線を走っていると札内で白黒の毛のふさふさした犬がヨロヨロと歩いているのを発見。ヨロヨロ歩いては立ち止まって行き交う車をじっと見ています。車でどこからかやってきて、ご主人様とはぐれちゃったんだな、とすぐにわかりました。 100mほど先回りして、たまたま持っていたおやつを手に呼ぶとすぐに駆け寄ってきました。助手席のドアを開けると自分から乗り込んできました。かわいい子。車、大好きなんだろうな…。
しばらくさまよっていたと見え、口の周りはツララ。どこか怪我をしているのか座席には血が点々と。こりゃ、まずは動物病院と思い、「大丈夫、もうすぐ病院へ連れていってあげるからね」と話しながらの帯広までの約10キロが長かったこと。首輪に電話番号を書いたネームプレートがあるのは見えていたのですが、あまりにもヨタヨタしていて心配だったので、「とにもかくにも病院へ、飼い主への連絡は病院から」と思ったのでした。
しかし、あいにく行きつけの病院はお正月で休診。困った、困った。家までたどりついて、ケガの様子を確かめてみると、足の裏を少し切っただけのよう。水を飲ませるとガブガブ飲むし、とりあえず元気は、元気。 ここでネームプレートの番号に電話をすると、出てくれました、ご主人様。私の家の場所を告げると、すぐに来てくれるとのこと。
お父さん、お母さん、娘さんの3人で間もなく迎えにきてくれました。朝のお散歩のときに河川敷で放して遊んでいたところ、リードを紛失してしまい、そのうちに犬を見失ってしまったそうです。
ご主人様のところへ戻ってよかったね! ところが、このご主人様のMさんが手にした封筒を何としても受け取ってくれとおっしゃり、これにはもっと困ってしまいました。 「私も犬を飼っているので、お互い様ですから」と固辞するも、「それでは私たちの気持ちがおさまりませんから」と言われ、この気持ちも同じ動物を飼う身、わかります。 結局封筒を受け取ってしまいました。なんと1万円も入っていました。 でも、やっぱりこれは私が受け取れるお金ではありません。Mさんのお気持ちは犬を保護している団体か、盲導犬の協会に寄付しようと思っています。
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