池田町のワープロサークルの日でした。ワープロとはいいながら、半分以上のメンバーがパソコンをお持ちで、4月からは、パソコンサークルになりそうです。 今日も4人の方はノートパソコンを携えていらっしゃいました。 皆さんワープロソフトはワード。そこで質問。 「皆さん、ご自分のワードのバージョンはわかりますか?」 「???」 「ワードを開いて、メニューバーのヘルプ−バージョン情報を見てみましょう」 (いつも見慣れている人間にとっては、画面を見ただけでバージョンはわかりますが、この方法が一番確実。) (このバージョン情報、もう少し大きな字にならないのでしょうかね、マイクロソフトさん・・・) 結果、皆さん2002でした。 続いて、「ライセンス認証しました?」と聞くと、これも「???」 結局、1名の方がまだ、ということで、私の携帯電話を使って、認証をとることにしました。音声案内に従って、製品の50桁の数字は入れ終わり、さて、今度は確認IDの入力というところで、なんと携帯電話、切れてしまいました。 「このようにおうちに帰ってからもう一度挑戦してみてください」という、やっぱりとてもめんどうなライセンス認証でした。(ちなみにインターネットに接続できる環境にあれば、あっという間に終わる作業です。)
毎年、農閑期にパソコンの腕を上げようと教室にお越しになるKさん。 もっぱらエクセルのお勉強。ご自分の畑作経営にあれこれ生かしたいと、それは熱心です。できれば資格もとりたいと、本当に地道に勉強を続けていらっしゃいます。 しかし、3級から2級の壁は厚い。それでも、何度も挑戦されるお姿には敬服するばかりです。去年から見れば格段の進歩です。データベース関数や、ピボットテーブル、テキストファイルの扱いなどは、すいすいできるようになりました。 ぼちぼちビートの仕事が始まるので、なかなか通えなくなるそうです。 流氷と時を同じくして現れるKさん。来年も、といいたいところですが、今年こそ2級に合格してくださいね!
今年度42回通った浦幌中学校。今日は最終日です。 IT講習のレベルアップ編、「ワード講習会6回」の最後です。 この講座以前に開催した5講座、すべてほとんど皆勤という方もいらっしゃいます。顔なじみの方も増えました。 熱心な方は30分前には見えていて、ドアを開けるやいなや、あっちでもこっちでも、「ここを教えてーー」という声が上がります。 さすがに皆さんの質問も鋭く、私自身、「ちょっと待ってね」とお時間をいただく内容も幾つか。何人かの方はXPマシンを持参していらっしゃるので、これがまた曲者。 そんな中、「マウスの調子がヘン」と言う方があり、私が動かしてみても確かにヘン。マウスのボタンが全然きかない状態。あれあれ、と思ってよくよく見たら、厚いテキストでESCキーをずっと押した状態になっていました。
「せんせえありがとお」のHさん。本日2回目の講習。 今日はご自分で仕留めたというタヌキの帽子をかぶってお越しになりました。 ソリティアは上がることができ、ペイントも少しワザを使えるようになりました。 さて、文字入力。小さい「っ」がやはり難しい。「さっつぽろ」になってしまったり、「ほっつかいどう」となってしまったり・・・。 後半、だんだん要領がわかってきて、最後は住所もちゃんと打てました。 保存もしました。 この講座(IT講習会)が終わったら、今度はエクセルの講習会にも参加するぞーーー、とおっしゃるので、今回の講習会の参加人数が少ないこともあり、エクセルも少し予習しておきましょうと提案しましたが、そもそも「エクセルって何?」から、説明が要るようです。
モデムの設定の中の、ダイアルの方式に「トーン」と「パルス」があります。 「電話回線の入力信号の種類を指し、パルス信号=入力アナログ信号で、トーン信号=入力デジタル信号。ダイヤル回線の場合はパルス、プッシュ回線の場合はトーンを選択します」ということなのですが、電話機はプッシュ式でも、パルスを選択しなければならないこともままあります。インターネットの接続の解説書には、「電話代の請求書にプッシュ回線使用料」がある場合は「トーン」、そうでない場合は「パルス」と書いているものもあります。 受話器を持って、ナンバーを押したときに、「ピポパ」と聞こえたら「トーン」、「ジ、ジ、ジ」と聞こえたら「パルス」。 この設定が違うとうまくつながりません。 教室で設定したときにはつながったのに、おうちへ帰ったらつながらなかったKさん。原因はここでした。お電話をいただき、あそこを開いてどうのこうのと説明しましたが、行った方が早い、と思っておじゃましました。 ものの3分で完了したのですが、お土産にワインをいただいてしまいました。恐縮です。この前、Hさんのお宅のパソコンのごきげん伺いにおじゃましたときはビールをいただいてきました。私、家にいるときはほとんど飲みませんので、お気遣いなく!! モデムは一般の電話回線を利用するときに使うもの。OCTVのランランだと不要。ISDN回線だとTA。ADSLだと、ADSLモデム&スプリッタ。 覚えても覚えても、際限なく湧き出てくる新方式。やめてくれーーー。
今日からパソコンのお勉強を始めたHさん。「おれが字を打てるようになるのが先か、くたばってしまう方が先か、時間がないーーー」と、さほどお年でもないのに、おっしゃいます。 ソリティアでマウスに慣れていただき、ペイントをご紹介し、「さあ、30分間、文字を打ってみましょうか」という段になり、まずはローマ字の「あいうえお」。「もう、次のかきくけこにいきましょう」と言っても、「うーん、あいうえおが基本だ」と言って、なかなかやめません。 それでも難なく50音は打ち終え、やおら自分の名前を打ち、これもうまく漢字変換までできたのですが、最後が「せんせえありがとお」。 変換すると、「線背絵ありが十」。先は長い。
1000円の消費税込みの金額を求める式は1000×(1+0.05)。 1000円の5%引きの金額を求める式は1000×(1−0.05)。 少数、分数、百分率の関係が怪しい人、結構います。 これができないと、エクセルで非常に苦労します。小学校5年生で習うらしいのですが、学校で学ぶのはほんの少し。大人になったらたくさん使うのに。 微分、積分、対数・・・、大人になっても全然使わない人は使わない範囲も多いけれど。 「関数」と聞いただけで、「パス」と思う人も多いのだろうな。 とにもかくにも、割増は1+割増率、割引は1−割引率。よーく、覚えておきましょう。
私、渡辺博子は、速記者です。速記の原稿を入力するのにワープロを買ったことからコンピュータの世界に足を踏み入れました。 今でも、月に何本か、テープで持ち込まれたものを文字データにしてフロッピーで納品という仕事が入ります。 このテープがくせもの。外部のマイクから録音したものであれば、例えば1時間の録音なら、集中して仕事をすれば、3時間ぐらいで完成します。 ところが、マイクロカセット、内蔵マイク録音、しかも大人数の会議のテープを持ち込まれることも多々あります。こうなると泣きそうになります。 お客様は「聞こえるところだけ起こしてくれればいいよ」と言ってはくださいますが、ノイズの海から音を拾い集めるような作業になるわけです。音から単語を考え、単語の前後を判断して文章につぎはぎしていきます。 これが、会議に出席していた人なら、テープで聞いてもわかるのですが、テープだけで聞くと、まるで何を言っているのかわからないものなのです。 速記者は特別耳が良いわけではないのです。出張して書いても料金は同じなので(テープでいただくより、その方がずっと作業効率がよいからです)、会議に同席させてください、とお願いしたいわけです。
私は仕事場(教室)と同じビルに住んでいるので、教室は大雪だからといって、お休みになることはありません。しかし、この雪、学校が臨時休校というのは数年ぶりのことではないでしょうかね。 教室は平常営業していても、生徒さんはキャンセルが続出。 そんな中、元気に教室にいらっしゃたのは、午前中は浦幌のKさんと、池田のMさん。十勝東部は帯広に比べると、ぐっと雪が少なかったのですね。 午後は歩いて来れる距離のSさん。歩いて来れるとはいえ、早朝からの除雪の後にお越しになったわけで、さすがに少々お疲れぎみでした。このSさん、「今年はデジカメを買う」と宣言なさいました。
最近の天気予報はよく当たる。 今日はまたまた浦幌町で講習会でした。夜9時過ぎに浦幌町を後にしましたが、浦幌はほんのちょっぴり雨のような雪が降っている程度。豊頃町と幕別町の境界あたりから、うーん、雪かなという降りになってきて、幕別本町あたりで確かに雪、という降り。それが札内近くまで来て、何この雪という降りかたになってきて、国道38号線でもひどいワダチ。 明日も浦幌町の講習会。命がけのIT講習会です。(浦幌の講習会参加者の中に浦幌町消防署の方がいらっしゃり、「物すごい雪だったら、救急車で迎えに行ってあげるから」と言ってくださいました。救急車には乗りたくないので、明日の夕方までにはやみますように。)
日曜日は教室は基本的にお休み。今月は検定試験も何もないので、赤い日はずっとお休み。 去年はIT講習会のうち、中学校開催分が日曜日、2週連続であり、その間に検定試験がはさまると、休みなしが何週間か続くということもあったのに、毎週休めるなんて、なんだかぜいたくな気分です(貧乏性ともいう)。 しかし、お休みだからといってじっとしていられない私は、今日は「冬の遊園地大作戦」の作戦の一つ、「冬の運動会」に出場しました。 長靴アイスホッケーと雪合戦。中央公園のリンクは上々に完成し、なんと雪合戦コートも作ったのです。雪合戦は昭和新山ルールが国際ルールらしいのですが、そこを適当にアレンジして、6人1チーム、6チームで戦いました。私の超下手くそチームは2勝3敗(もっと下手なチームもあったわけです)。そこそこ運動能力のある人のいるチームの動きは、本当にスポーツになっていました。何事も奥が深いものです。
私が19年前に初めて買った富士通のワープロはキーボード配列が「親指シフト」でした。もちろん当時から「JIS」配列もあったけれど、親指シフトの方が高速に入力できるといううたい文句で、私もこちらを選定した次第。 「ご主人が親指シフトしか使えないの」というOさん。パソコン用の親指シフトキーボードを買おうかと思っているとおっしゃっていました。 私も今ではストレスを感じずにローマ字で打てますが、長年慣れ親しんだ親指シフトから離れがたく、5年ぐらい前は2ページ以上ある文章を仕上げなければならないときは、まずは富士通OASYSで入力して、テキストデータでパソコンに落として、てなことをやっていました。 親指シフトというぐらいだから、普通は両サイドについている「シフトキー」が親指のところにあるわけです。「かな」配列がかなり特殊です。慣れるまでには少し時間がかかりますが、慣れたら早いです。 私は今でも、速記の仕事のときには(テープ起こし)もう10年ぐらい使っている富士通OASYS70SX、親指シフトキーボードで仕事をしています。
今日は午後から浦幌町でIT講習会でした。 午後が厚内小学校の会場。夜は浦幌中学校の会場。 国道は全く雪がなく、夏場とほぼ同じ時間で浦幌には到着。 国道から折れて、厚内への道は怖かった。交通量のせいで、こんなにも違うのだ。 厚内で、今年初めて海を見ました。とても穏やかな海でした。 厚内はやはり内陸とは違い、さほど冷え込まないので、学校のリンクが全然出来ないのだそうです。 中央公園にリンクなどつくっているせいで、どこへ行ってもリンクに目が行ってしまいます。 浦幌中学校の前にはそれはそれは立派な町民リンクがあり、巨大な散水車もあり、とてもうらやましーくながめてきました。 19日は「冬の遊園地」の開園式です。
帯広で26日から開催される「あおぞら国体」。 うちにはあまり関係のない話、と思いきや、 全出場選手の名簿入力の仕事が入り、もう大変でした。 17日午後6時にいただいて、納品が18日午後3時。 日中なら手分けして、ということも可能ですが、この時間帯ではどうにもならず、私、頑張りました。 北海道、東北と入力を進めていって、南の方に行くと、どんどん出場選手が少なくなってくるので、はかどるはかどる。思ったより早くに終わらせることができました。 さすがに沖縄県は参加ゼロでした。
初めてキーボードに向かって文字を入力していく人にとって、ローマ字の小さい「っ」はちょっとしたハードル。 何年か前にワープロを少しかじっただけのHさん。今日からパソコンを習いに見えました。ワープロで少しは慣れているかなと思いきや、だめでした。 どうしても「つ」「TU」から抜け出せない。 「発音しないのだから、次の音の子音だけを2回打って」と説明するのですが、四苦八苦。 初日は緊張しているものだし、仕方がない。わかってしまえばどうということはないのですが・・・。 何年も「っ」をXTUで打っているという人にもたまに遭遇します。その方がよっぽど難しいと思うのだけれど・・・。 日本語は本当に難しい。「ず」と「づ」の使い分けとかね。これはまたの機会に書きましょう。 今日はとてもよくできるIさんが「雰囲気」を打てずに悩んでいた。
今日はSさんがご夫婦でお見えになりました。 先週から「出身地域の会」の案内状と住所録の作成に取り組んでいます。 ご主人が案内状担当で、奥様が住所録担当。 今日はそれを仕上げて印刷したいということでした。 さて、この往復はがきは何かと大変なんです。 住所録ソフトには往復はがきの設定を持っているものもあるのですが、今回はご夫妻が使い慣れている「一太郎」と「エクセル」という組み合わせ。 一太郎にはそもそも往復はがきの設定がなく、用紙サイズをアレンジして、袋とじの設定をまずします。 ここまではいいとして、何が大変って、郵便番号の欄に数字をきちんと入れること。 今回は文字サイズと均等割付で調整しました。 エクセルで作った住所録を「差込」機能を使って往信面の住所も完成。 印刷がまた大変。うちのレーザープリンタは片面のみしか印刷ができないので、レーザープリンタとインクジェットを組み合わせての作業となりました。 Sさんいわく、もう幹事はこりごり・・・。 でも、こんなに立派に仕上げてしまうと、また来年も・・・、となるんだろうな。
冬の遊園地大作戦の駅前広場班が恐竜を製作しました。 雪像づくりにあんなに雪が必要とは知りませんでした。 大方出来上がったところに、ちょうど成人式を終えた振袖姿のお嬢様4人組が通りかかり、雪像づくりのリーダーはすかさずナンパして、恐竜と一緒に記念写真を撮っていました。彼女たちにとっては、一生忘れない成人の日となったことでしょう。 スケートリンクもほぼ完成。リンク中央に巨大なアンパンマンの絵も書きました。 15日から、平常の仕事に戻れるのだろうか・・・。
12日から3連休。教室は13、14の2連休。 私は12日午後から「冬の遊園地大作戦」の隊員として活動開始。街中にスケートリンクや雪像をつくろうというものです。 私は数少ない女子メンバーとして、まかないを任されました。 12日の夜は鍋パーティ。キムチなべとチーズフォンデュというメニュー。13日がおやつの時間にお汁粉で、夜が煮込みうどん。14日はお雑煮とビーフシチュー。 氷点下での作業がこんなに体力を使うとは知りませんでした。温かい食べ物のおいしいこと! 私は幸い、この3日間は寒い中での作業ではないわけですが、20人から40人分の食事を用意するのもかなりな労働です。家の中でコンロを3つ使って大鍋で煮炊きを始めると、ストーブを消しても熱いくらい。 19日(土)午後1時から遊園地の開園式を行います。ここで来場者に豚汁を振る舞う予定です。さて、これは何人分用意することになるのでしょう。
2002年01月12日(土) |
インターネットの設定2 |
昨日に続き、本日も「インターネットの設定を」という生徒さんがお見えになりました。Kさんの加入プロバイダは「生協」。先日のAさんよりはるかにスムーズに進んだのですが、何度つないでみても、「パスワードエラー」のメッセージ。確かにパスワードに大文字と小文字が混ざっていて紛らわしいのですが、そこはもちろん慎重に入力しました。 再度、よく説明書を見てみると、アクセスポイントがA、B二つのグループがあり、Bグループに属するアクセスポイントは、ユーザーIDの後ろに@seikyouを入れてくださいとありました。これですべて解決。 教訓、「慣れたつもりの設定も、説明書は隅から隅までよく読むべし」。
2002年01月11日(金) |
インターネットの設定 |
昨日、ノートパソコンを携えて教室に現れたAさん。80歳。すごいでしょう! 目的はインターネットの設定をしたい、ということでした。ますますすごいでしょう!! 自分でやれるところまでやったけれど、どうにもうまくいかないというので、教室を訪ねて来られました。 うちの電話回線につないで、設定の残りの作業をあれこれ加え、「接続」。アナログ回線なので、「ピッポッパッポッパ」と電話をかける音はするのですが、何度試みても話し中。 うちの回線がおかしいのか、プロバイダの回線がおかしいのか、もちろん設定がおかしいのか・・・。考えられる限りのことは調整したのですが、1度だけつながったのですが、その後はまた話し中。結局、一晩お預かりすることにしました。 夜、再度設定のし直し。うちにお見えになった時点で、幾つかの接続の設定ができてしまっていたので、まずは全部削除。手動の設定で全部やり直して、さあ、どうだ。「ピッポッパッポッパ」の後に「ガガガピー」とつながった音がして、一件落着。 こうして何度も作業を繰り返すうちに、学習していくものなのです。何事も・・・。
キーボードについているAltキー。Alternateの略で、代替という意味らしい。 もともとの発音がオルターネイトなので、読み方としては「オルト」。 強制終了のCtrl+Alt+Delでたまに押すか、ワードで罫線を微妙に動かしたいときぐらいしか出番がないけれど、不思議な存在感のキー。 でも、私は「オルト」と聞くとすぐに「フォルト」を連想してしまいます。 テニスのサーブがサービスエリアに入らなかったものが「フォルト」。 いつか私はこのサーブのアウトを「オルト」と言ってしまうのではないかと心配しています。
今日から平常どおりの毎日。 とはいえ、まだ子どもの学校が始まっていないので、お弁当づくりをしなくてもよい分、朝はのんびり。 昨年末の大掃除がまだ終了していない状態で、行き場が決まらずに不安な顔のダンボールがごろごろ。中身は「Windows3.1の・・・」という本や、「ロータス123R2.4の・・・」、懐かしい本でいっぱい。捨てられないのです。 そういうわけで、どこ掃除したの?という変り映えのしない教室。鏡餅と新しいカレンダーが、ちょっとだけお正月風景です。
珍しく湿った雪。雪だるまづくりにはもってこいだけれど、除雪のなんと大変なこと! 今日まで教室がお休みなのが幸い。ゆっくり除雪ができます。 駐車場の分もあるので、まずはママさんダンプで集めて、道路と歩道の間にできている雪山のふもとに運びます。ここから除雪用のスコップで上に積み上げます。 「運動、運動」と心の中でつぶやきながらの作業ですが、残り3分の1からの長いこと。 この果てしない雪かき作業のおかげで、雪国の人は忍耐強いという説もあるらしい。うなずけます。
お正月休み中にフリーセル(Windowsのアクセサリに入っているトランプゲームです)の31000番までクリア。32000番からさかのぼって挑戦中。 何としてもクリアできない31465番。のどにずっと刺さったままの小さな魚の骨のよう・・・。 現在の成績がトータルで66%。3回に1回は1度でクリアできていない。 目下、この成績を上げるべく奮闘中。 しかし、1日に10個として3200日、8年かかる計算です。
教室のすぐ近く、中央公園にスケートリンクを製作中です。 いろいろな人がかかわっていて、とても楽しい作業なのですが、何せ素人集団。 毎日新しい発見と学習の日々です。 散水車は毎回エンジンをかけるのに神頼み状態。撒いている水もただで使える地下水なので、水温が高くてこれまた大変。 それでも大きなデコボコはかなりなくなってきて、完成間近と喜んだものの、大量の水を一気に撒けないので、足踏み状態が続いています。 次の雪を待って、駅前にカマクラや雪像を作る班もあり、もしかすると、この厳冬期に露天風呂風温水プールもできるかもしれません。乞うご期待。
2002年になりました。皆様あけましておめでとうございます。 教室ホームページの日記を簡単に更新できるように無料日記作成ページを利用。 これは便利! 気が重かった更新作業も、当面、これでごまかそうと・・・。
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