二ノ宮啓吉の区政日記
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2013年12月31日(火) |
平成26年の新春を迎えて |
NHKの紅白を見ながら今年の書き初め「無事」を書きました、昨年は5月に入院と言うアクシデントに見舞われて、夏まで調子が出ませんでしたが 今は「完全復活」暮れのゴルフは58・52と少しづつ戻ってきました。 パターが良ければもう少しで40台で回る様になれると思います。 今年の4月を迎えると残り1年、大事に無事に議会活動を頑張って参ります。 76歳に成り31年目の議員生活、若い者に負けない指導者として謙虚に参ります。今年も皆さまのご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。
不動前町会の子どもたちに今年も夜警を実施した。 一回りするとお菓子のご褒美、 今年は29日と30日の2回で終わりとした。 風もなく少し寒いが我慢できる。子供たちは楽しそうに又明日。
今年も28日納めの不動様を迎えた。今年は5月の役職改選で又議運の委員長に担ぎだされた。ちょうどその時は胆嚢炎で入院中、新幹事団の意向を尊重して、間に合った。(現在は完全復活)。 我が母校の石橋湛山学長は在学中学生に一日一ページでも本を読めとはなされた。年を取ってから「ボケ防止」に本がとても良いと書いてあったので、 入院中に「本屋大賞を受賞した「海賊と呼ばれた男」百田尚樹書、出光氏の物語を時間を忘れて読みふけった。
議会も一段落して、何が良いか迷っていると、私の信頼している人から、自分も読んだがと言って「永遠の0」読み始めた。ベストセラー 今の若い人に読んでもらいたい。 こそ下りの中で一番気に成ったページが有る。 430ページだ中ほどに、当時の新聞社の行いが書いてある、、 国民にペンで誘導して、その後は何も責任を取らない無責任記事。 今の官僚によく似ていると書いてある。 私は報道機関は国民に選択権のある書き方をしてもらいたい、 一方的に方よった報道ではなく、この様なことも起こりうる、又この様な事も必要であると書いて、国民に選択権をゆだねるべきである。
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