二ノ宮啓吉の区政日記
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2008年03月14日(金) |
平成20年度予算特別委員長に就任 |
今日から平成20年度の予算審査が始まりました、一般会計967億3千万円余、5特別会計を入れて予算総額1.465億3千万円余です。 今までは健康保険会計・老人保健会計・介護保険会計・用地特別会計でしたが今年から後期高齢者医療会計が加わり五特別会計になりました。 お陰様で昨年より会社の経営状態は好転しており法人税の伸びがあり、 昨年と比して皆様から頂いた特別区民税は424億円と高い水準を維持しております。全体で70億円の増収です。
私が委員長、民主党の松田君が副委員長で八日間の審査が始まりました。 どちらかと言うと私は質問者になった方が議員らしく質問できますので少々勉強もしてまいりましたが、どうしても受けざるを得ない事と成りました。
今日は総括質疑で各会派の人たちが質問しましたがお金に関する財政のことをもっと勉強して質問してもらいたかった、磯野議員が起債残高(区債)と 積み立て基金(区の預金)について今後の方針について質問があったが 都と区の財政調整の今年の動向・東京都の3.000億円の国への移譲問題・ 区税収入の見積もり、収納努力による状況など予算審査ですのでお金に関する質問がもう少し有っても良かったと思います。
2008年03月12日(水) |
新統合、中央中学校が落成 |
3月12日旧2・5・6中が統合され、新に中央中学校が落成式を迎えた。 平成7年7月に「地域における区立学校の有り方に関する検討委員会」に諮問し平成8年10月に答申を頂き、「適正規模に関する検討組織が必要」。 平成12年6月「区立中学の適正規模検討委員会」が平成十三年12月に統合による学校規模の適正化を図る」答申を頂き。2・5・6中を統合し最低11学級を基本に。平成15年9月委員会として2・5・6中統廃合をまとめる
今日3月12日落成。総工費、23億4千2百万円余平成18年に着工して本日を迎えた。二代目伊藤校長は挨拶の中で自立と共生をモットーに日本の世界に生かされる人材を育てて行きたいと述べられた。 特徴はラーニングセンター・教科学習エリア・教科教員コーナーを設け、 エコ・スクールとしての太陽光発電装置のソーラー・雨水利用装置のトイレの水を完備した目の前で環境学習を学べる素晴らしい中学校だ。
しゃべる人により音響が悪く、何を言っているか聞き取れない。 「魂を入れて」のみ聞こえた。 これからも各学校の耐震補修のみではなく23億ぐらいで出来るのだから 益々改築して教育環境を整えないといけないと思う。 3中・4中の統合計画もまだ先のことだが、今から考えて進まないと 少子化現象の中で公立学校の存続も視野に入れて検討に入る事も必要。
又、今後は住区センターの改修・児童館・学童クラブ・老人いこいの家等 耐震補強工事や修繕・改修が見込まれる、大変な予算が掛かるので 複合化した学校を計画して不要に成った所を売却する位の考えて行かないと 財政的に何時までも景気が良くなるとは限らない。 長期計画を早急に立てるべきである。
2008年03月01日(土) |
林試の森の河津桜が満開です |
昨年正門近くに植樹した12本の桜が今年は2月中旬頃より咲き始め 天気の良い土曜日は子供達とお花見のお年寄りが散歩がてらに桜の下でお話
二月は色々と自民党にとつて大事な出来事が続きました。 小杉 隆氏が暮れに次の選挙は立候補しないとの事をうけての人選。 佐藤ゆかり氏を第五選挙区支部長に就任頂き、近々に有ると思われる総選挙に備えが出来た。 3月17日に自民党総支部大会に皆様にお披露目となるので宜しく願います、その準備のため支部総務会長として、講師のお願いやら会場の設定と 当日の資料と案内状の作成とで忙しかった。 3月初めの土曜日暖かい日よりに早々と愛犬を連れて林試の森に散歩。 子供達が元気よく走り回り、犬の散歩の方も早々とお出かけ。
愛犬ピース君も桜の下でお花見中。
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