二ノ宮啓吉の区政日記
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2007年04月24日(火) |
苦しかった区議会議員選挙を終えて |
22日の十時半ごろに当選確実の電話を頂き、一安心、 しかし何時もは千七−八百票を頂いての当選が11時になって1613票
目黒3丁目から二人の若い新人の立候補で追われたね。政務調査費問題 と議長職であるため、なかなか時間が無く、ボデンブローがきいており 「一抹の不安」が「半分の凶か吉か」の気持ちで開票作業を待っていた
今日の新聞では「品川区の元議長と現議長が落選」政務調査費問題と報じられ、あわや目黒区でなかった事が幸いした。
私が議長に就任してすばやく臨時議会を開いて改革を進め、尚且つ 専門委員のお知恵を借りて、議員の目線ではなく、常識ある判断を頂 3月の議会で条例改正・使途基準の見直し・ホームページでの公開等 これからの政務調査費の有り方を提議し理解をいただいた事が良かったと思います。「合う人はこれから真面目に頼みます」との声が多かった。
四月中は旧各派代表者会、五月に新幹事長等を決め各会派の代表による4年間のルールを決める作業が始まる。 五月七日に会派結成、八日には本格的に各派代表会・連絡会とつつき 五月二十四日に臨時議会で役職が決定する。
今度は自民党は15人なので区議会での責任は重い、 公明党3人で18人が友党なので36人の過半数は18人ですが 7人の民主党の協力を頂かないと難しい事も有る、25人と予算賛成議員が おりますので、生活者ネット・社民党で27人対独歩の会4人等・共産党5人=9人の勢力図となった。
政策をしっかり立てて、有意義な論議をして参ります。
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