二ノ宮啓吉の区政日記
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2005年11月09日(水) ランチタイムコンサートとユネスコ美術展

 11月9日より目黒区美術館ギャラリーにて今年もユネスコ美術展が
13日(日)まで開催されております、世界遺産の紹介と世界各国のユネスコとの活動紹介と、会員による美術展です、私も会員の一人として「旧前田邸洋館」を描きました、約4ヶ月掛かり暇を見つけては少しづつ描きました
 見に来てください。

  ★ランチタイム・ロビー・コンサート招待

  ★11月30日(水)12時より1時まで 「無料・予約不要」

  ★ 目黒区総合庁舎3階ロビーにて

    出演  ヴェーク弦楽四重奏団
       ヴァイオリン----八下田一雄
       ヴァイオリン----宮澤さやか
       ヴィオラ--------山寺明子
       チェロ----------岡田裕人

    曲目  モーッアルト ディヴェルテイメント
        バッハ    「主よ、人の望みの喜びよ」
        L・ハーラン 星に願いを 他  



2005年11月01日(火) 第3次小泉改造内閣発足

 昨日は夕方までどんなサプライズ人事を発表するか、興味深々であったが
福田康夫氏の名前がないのがチョツト気になる、総裁レースに乗り遅れると
TVの力は馬鹿に出来ない、党員の直接選挙に成ると知名度に差が出るのが心配だ。
小泉首相は「改革続行内閣」と自分で名づけたが、色々の難問が山積している中で何処まで出来るか見もの。

歴史的大勝の後だけに、謙虚な政権運営を求めたいと新聞で危惧している。

吉田 茂の「回想十年」でこんな言葉を残しているのが読売新聞に載っていた、まさに民主主義の根幹を指していると思う。

「民主主義の根底をなす思想は寛容である。敵と味方の確執ではない。
 己を知り己を愛し、また敵を知り敵を愛する寛容があってこそ、民主政治
 が行われるのである」と述べている、私もこの言葉に同感だ。
 色々の人がいて、色々の意見が有って、その権利を認め、その上で民主主 義の原則に従って決めて行く、それこそ議会制民主主義ではないか。

新聞を読んで感じた事を今日は私の日記にしたい。


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