二ノ宮啓吉の区政日記
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2005年01月30日(日) |
青龍講新春の集い無事終了 |
目黒不動尊瀧泉寺にて恒例の新春行事を行っており、晴天に恵まれて陽だまりはぽかぽかして気持ちの良い一日でした。 目黒不動の書院は約250人が良いところで、今回は278人の申し込みがあり、満杯、肩を寄せ合いの懇親会となってしまった。感謝・感謝。 私の区政報告 今年は昭和の戦争が終わって早60年、憲法問題・教育基本法問題と三位一体の財源問題・都と区間の財源配分の都区財政調整の決着。 区に於いては、安心安全問題や指定管理者制度の決着と少子化と次世代育成 なにをおいても、行政改革・民間委託を目線に削減せねばならないことだらけ、しかし 区民要望にはきちんと答えを出す事をお約束いたします。 又今年は都議会選挙の年、 6月24日告示ーー7月3日投票日 我々自民党は小山都議の後任として鈴木氏を公認候補として推薦したので何がなんでも当選を目指してガンバてまいりますと報告致しました。
小杉 隆氏の活動報告とお礼、中川参議院議員の前回のお礼の挨拶、保坂三蔵氏代理の都連幹事長の挨拶・鈴木隆道氏のお願いの挨拶と、なにやら鈴木氏の個人のお願いの会になつてしまった。
T Vの12チャンネルでおなじみの高瀬廣居先生のお話は皆 固唾を呑んで聞き入っておりました、時間の経つのも忘れーーーシーーント。
お世話人様はじめ沢山のご参加を賜り 心より感謝申し上げます。
今年の夏の行事は 7月10日(日)を予定しております、ヒノマル自動車と交渉中。 お楽しみに、又ご参加をお待ち申し上げます。
2005年01月23日(日) |
めぐろの子ども達展を拝見して |
1月22日より2月6日まで目黒区美術館にて開催されております。
今日は日曜日で親子づれが沢山見学に見えておりました、22日は780人 今日は800人ほどで子供の作品の前で記念写真、親子さんもにこにこ顔。 一階はワークショツプと身障学級の作品。二階へ上がって絵画の部では 10中の彫 「上履き・手」実感が有ってその上記念に取っておきたい作品 9中の絵画は私は藤川さんと松沢さんの絵が好きだ、裏側に3中の版画は 薬師寺の齋藤さん・春日大社の長崎さん・渡月橋の岡崎さんの作品が印象的 書写としないで「書道」となんで言わないのか?芸術なんかは皆始めは写し たり、まねですが???。教えてください。 8中の一年生の平川さん・9中の徳山さんの作品が堂々として立派なんで 3中の墨の色が薄いのか全体の中でぼやけている。 下目黒小のペン画の池田さん・向原小の向原の町の岡田さん良く書けている 作品。私は好きだね。 小学校の書写の中で下目黒と駒場小の作品に「いも板」で印が押してあり よく目だって良かった。 固有名詞を出して、褒めたが他の方の作品を褒めないでごめんね。
★沢山の方々が見学に行ってください。
ご挨拶で 「展覧会が、子供達の未来を一層豊かにしていく契機として、又学校教育を 地域社会に開いていく契機として、さらに充実・発展するように努力してまいりたいと存じます。」と有りますように、皆で応援しましょう。
区民ギャラリーの方で米国のジョージア州チェロキー郡の交換交流作品と 中国崇文区の特殊能力学級「少年宮」の子供達の作品は素晴らしい書を 拝見した。
★午前中はお茶の「松尾流」の初釜に招待されて寒さの中、茶室にコトコトと湯気を立てて、暖かい一服を味わって参りました。
今日は空き時間を利用して、区民センターのホールで知人のフラメンコ 舞踊を拝見して、あんなに激しく踊っているのに、太め人が居るんですね。 なんと今日の一日は芸術文化に触れた一日でした。
2005年01月18日(火) |
第71回自民党大会に参加して |
1月18日新高輪プリンスにて結党五十年・新たな挑戦が始まる 新し日本と題して大会が開かれたる 国歌斉唱、党歌斉唱の後、武部幹事長が党情報告・運動方針案・予算決算についてほうこくがあり、了承する。全国の優秀党員の表彰が行われ目黒区では永年区議会議員として活躍された長谷川光延氏が表彰される。
ゲストスピーチ *友党の公明党から神埼代表が挨拶、 共に政権を担って6年目を向かえ一つ一つを乗り越えて来た、自民党は実現力・実効力があるので、1足す1は二ではなく大きな成果を上げてきた。共に連携を深め憲法問題・教育基本法を英知を出して国民の理解を得て行こう *日本経団連会長奥田会長が挨拶 世界第二位の経済大国になり、政治は十年二十年の先を見据えた政策をお願いし、政党が政策を立案し、資金面を側面から支援する事で、社会の付託に応え日本経済の発展に努めて参ります。 *労働組合から総連合組合会長笹森会長が挨拶 中央メーデーに小泉総理がご出席を頂、より3年目になる、 政権政党との政策協議を今後も続けて失業・就業・雇用対策を引き続き協議して行きたい、定率減税・税制問題・働く者の打撃を少なくする為に政策協議を続けて行きたい。
スペシャルスピーカー *元内閣参与の中山泰子氏が北朝鮮の拉致問題に対して、良識ある自民党のリーダーのご協力をお願いしたい。 *「中年の星」アーチェリ銀メダリストの山本先生がスピーチ 31年間アチエリーをして20年ぶりにメダルを頂いた、41歳を子供に親の姿を見せてもらいたい。
★平成17年総裁年頭演説 今年は自民党結党五十年・第二次大戦60年・日露戦争100年・阪神淡路の災害から十年の節目の年。 自衛隊の活動に世界より評価わえている、日米同盟と国際協調を機軸に日本の平和と安定を求めて行きたい。云々ーーー 改革に完成はない、民主主義には賛否両論ある「改革なくして成長なし」 立党の原点に立って国民政党として、新しい時代にふさわしい憲法制定に 向けて改革推進政党として進んで参ります。
最後に各県連の紹介に日の丸の旗を振って閉会する。
今年は都議会議員選挙の年目黒自民党も一丸となつて戦わねば成らない。 ご支援をお願い申しあげます。
我が母校・下目黒小学校の学校だよりが送られて参りました。 「国語力」について鹿海校長が書かれた文章です。 経済協力開発機構(OECD)の国際比較調査を(高校1年生対象)で 読解力14位(前回8位)・数学的応用力6位(前回1位)国際到達度評価学(IEA)では全般に国際的には上位ですが、小学理科と中学数学は平均点を若干下げました、云々ーーーーーーーつづく。 「自分の国の言葉でしっかり考え、他者の言葉を受け止め、自分の考えを表現する。価値観が多様化すし、国際化が進めば進むほど,日本語の力は一層重要になっている。国語教育は学校だけの問題ではない。子供達を自分の国の言葉をきちんと使いこなせる人間に育て上げることは大人の責任だ」と 朝日の社説を引用して指摘している。
我々自民党目黒区議団ではかねがね橋本区議・磯野区議が「メディア・リテラシー」を教育の場にと一般質問や予算要望に乗せて発議をしている。 あるTVの街頭アンケートでも今の若い人たちは新聞も読まない、 今度のインド洋沖地震・津波について地図で指しなさいと質問され情け無い 回答をしている、
下目黒小学校では朝読書の時間を設定し本を読む子が増えたとある。大変 良い事で自分で読み・理解する力を付けさせる元だ。
私はTVでもNHKの教育番組の活用は良く聞くが新聞を自分で読み 今世界で何が起きているか、日本の出来事はと色々感じる事が有ると思い
本を読む前に是非「今日の新聞」にはこんな事が書いてある、私はこのように思うが、貴方はと、子供にも新聞を通して一般常識を身につける練習を 小学校から初めて頂きたい。
家庭での学習、親子で読む中に、親子のコミュニケーションになると思う、 これらの事が学力を獲得する前提条件であると、鹿海校長は発信している
私もお手伝いのつもりでホームページで子を持つ両親にお願いと協力を 訴えて行きたい。 ご意見を承ります。二ノ宮
今日は110番の日で道路には立て看板が犯罪防止の標語が立っている。 祐天寺で朝粥会に朝7時に参加、一人一人が今年の抱負を語り今年の目標を語り合う。 一時より目黒パーシモンホールで成人式が行われた、職員の何人かに新成人の人数について質問しても、皆約2.500人位と回答だ、職員として怠慢、区長の挨拶に新成人に対して「Do Youer Best」で又自分も「Best」を尽くすと挨拶された、自分の成人式の話はつまらない。 選挙管理委員会の挨拶が無くなり、区長が選挙権・投票の話、「変える・ 変わらない」話で投票に行ってくださいと。 議長の話は「日本人としての自覚」伝統と文化を持つて世界に拓かれた 日本人としてとの話。 新成人の男子は「暗闇の中で人の為に灯火をともす人に」人生は勝負。 新成人の女子は人と人のつながりを大事に高齢者ゃハンデを持った人の為に手をさしのべたい」と結んだ。 今年は皆優等生・話は聞いてた方で、女の子の振袖姿が大変目に付く。 豊かな世の中ですね。 男の子に紋付はかまにレンタル料は聞くと5万円だよて、考えられますか。
2時に商店会の新年会・挨拶をして次の会場へGTプラザで踊りの会に参加 皆で輪になって最後のフナーレを踊る。
外孫の葬儀から一ヶ月に母校の目黒星美小学校で追悼ミサを開いて頂きました、休日なのに友達・父兄・学校の先生方にご参列頂いて、亡き孫の魂の 復活「信じる者が皆永遠の命を得ることであり、わたしがその人を終わりの日に復活させることである」アレルヤ アレルヤ 学生時代によく教会に行ったので賛美歌が懐かしかったが、少し違っていて うまく歌えなかったが、孫娘は幸者だ、皆に偲んで頂いて、又泣いてしまった。 夜7時に駒場エミナースまで行く、今日は一日大変な日となった。
2005年01月01日(土) |
平成17年の新春を迎えて |
平成17年乙酉年のお正月元旦は日本晴れの良いお天気に恵まれた。 昨年を清水寺の貫主様の一文字では「災」の字が印象に残った年でした。 目黒区政に於いては、この平成十七年はあらゆる角度から総点検・総改革の年です、財政は厳しく、基金は底を着き、区税収入は伸びず。
区長は「区民の皆様が安心安全の生活を確保する為に」と言うが行政として 何処まで行い、区民自身が何処までやらねば成らないかをはっきりしないと いいわいいわでは身が持たなくなる、これこそ協働を示せ。
国の三位一体改革の影響も未確定、都と二十三区の財政調整も来年の18年4月までに東京都としての役割分担・特別区としての財源配分を決着せねばならない。
その上区の委託事業において指定管理者制度の移行も平成18年8月末までだが4月には動かないと区が直接運営しなくてはならない。 総括条例改正・議会での議決・個別契約となると時間が無さ過ぎる。 区はのんきにしているが私は指定管理者制度の問題は一年半前から発議している。
少子化は日本の労働生産性を損ない、国力も落ちてくる、 次世代育成支援行動計画を見ても生んで頂く事にはあまりにも触れてない。 育成環境も重要だが出産していただかないと、次の対策も無駄になる。 人口推定で今年は合計で9百43万人総人口(一億二千七百59万人)の 割合は7.4%。、新成人は百五十万人と減少している。
敗戦後60年を向かえ、一国平和主義で居られるのか、 国家と言う形はこれで良いのか??。
憲法問題・教育基本法と国連常任理事国入り等アジヤ近隣諸国との交流と 摩擦を今年ははっきり物を言う国に成らないといけないのではないか。 韓国友好40周年の今年、韓流フームだけで良いのか、近隣諸国特に中国との経済・政治両面に渡り友好促進せねばならない。
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