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| 2003年01月26日(日) | 新年会に参加して |
新年会
目黒区役所が一月六日より中目黒の旧千代田生命跡に業務を開始した、
目黒区総合庁舎と命名して、リニーアルされた建物ではあるが立派である。
我々区議会議員は正月は各町会や商店会、各種団体に新年会のご挨拶に
頑張っている、何分労働組合の支援や大きな業種団体の支援が無い自分で
すので、正月は年に一度の顔見世の場であり、色々お話を聞く機会である。
二箇所位なら何とか時間を作り廻る事が出来るが、四箇所目となると時間
が無くなる、何とか各団体で話あって日割りをしてくれると有りがたい。
虫が良すぎるか？ 色々の注文も頂く、文句もあるね。
今年は免許の書き換えで、これにしくじったら２０年の実績がフイになる。
お役に立つように、何とかしがみつく様に頑張ります。
今年は二月の中ごろまで新年会が有るね、節分、もすぐだし。
二月の終わりには区長の所信表明が有り、自民党の幹事長として代表質問を
致せばならぬので、又頭を使う事となる。
又二月二十六日には自民党の総支部大会を柿木坂のパーシモンホールで
開催する。その動員と総会資料の作成もこれからだ。
カンバレ ガンバレ 四月に向かってガンバレ。
| 2003年01月11日(土) | 郷土研究の総まとめ本が完成 |
「郷土史」をまとめました、お分けいたします。 平成15年の正月も早10日の鏡開きを迎え
我が庭の梅の木にはうっすらと桃色の膨らみが
見え始め、春の足音も次第しだいに聞こえて来ます。
この度「感謝」江戸開府400年事業の年に当たり 「温故知新」今まで郷土研究の為に「郷土目黒」に 投稿した文章を一冊にまとめる機会を頂きました、 文部科学省でも愛国心や郷土愛について話題になっ ております、何かのお役に立てば幸いです。
目 次
江戸開府四百年事業の趣旨 東京都・都歴史文化財団 「感謝」出版に当たり 二ノ宮啓吉
郷土研究の集大成の発刊に寄せて 目黒区長 薬師寺克一
ふる里はありがたきかな 評論家 高瀬廣居
比翼塚 昭和五十五年 比翼塚移転記念
発刊を祝して 目黒不動貫主 吉田道稔
比翼塚移転改修記念 目黒不動尊・ 比翼塚保存会
蛸やくしの「矢の根五郎図」 昭和五十三年、郷土目黒二十二号
目黒不動商店街変遷史 昭和五十四年、郷土目黒二十三号
地図が語る下目黒の変遷 昭和五十五年、郷土目黒二十四号
甦る五百羅漢寺 昭和五十六年、郷土目黒二十五号 「古き良き昔を振り返りつつ」 昭和五十七年区政施行五十周年記
吉田道稔貫主との対談 写真 石川光陽 昭和
目黒不動前五十年秘話 昭和五十七年、郷土目黒二十六号
今にみる目黒不動信仰 昭和五十八年、郷土目黒二十七号
海福寺の歴史と文化財 昭和五十九年、郷土目黒二十八号
目黒三田雑記 昭和六十三年、郷土目黒三十二号
にんじん祭り 平成八年、 郷土目黒四十号
甘藷まつり 甘藷まつり実行委員会を発会して
青木昆陽遺徳を偲ぶ 教育委員会・甘藷まつり実行委員
目黒不動界隈「郷土めぐり下目黒」 二ノ宮啓吉ホームページより
★ご希望の方は送料として(390円切手)同封の上、お送り下されば幸いです。
| 2003年01月01日(水) | 平成15年の新春を迎えて |
平成１５年の新春を迎えて
本年は羊年で今までの未年は満州事変、第三次中東戦争、ソ連のアフガン侵攻と国際紛争が多く、米国のイラク・北朝鮮問題など「平和と戦争」に危惧を感じる年であります。
目を目黒区に転じますと、正月六日より新総合庁舎での業務が始まります、新庁舎への財源確保には規定の事業に影響を及ばさずに、跡地売却を主にして区民に愛される庁舎となるよう尚一層のチェクをしてまいります。
暮の２７日に平成１５年度予算原案の内示が示されました、８７４億３千８百万円余の当初予算です。
昨年度までは一千億余の予算でしたが、二百八億余の新庁舎の経費がなくなり平成9年度より6年ぶりに８００億円台の予算となりました。
歳入面でまだ未確定部分がありますが、区の預金とでも言いましょうか基金を取り崩して６０億円余を繰り入れております。
平成１５年度末の基金の残高は４６億円余となりまして、その内取り崩せない基金もあり、今後の財政計画は瀕死の状態に陥ります。
尚一層の行政改革を推し進めて行かなければなりません。
スクラップ・アンド・ビルドの精神で区民の目線に立って緊急度高い施策には積極的にチァレンジして削減や受益者負担の原則は堅持して行かなくてはなりません。
本年は統一地方選挙の年に当たります、我々目黒区の議員も改選を迎えます、
四月二十七日が投票日になります、その前の週に東京都知事の選挙が有ります。
頑張って参ります、本年もよろしくお願い申しあげ
新年のご挨拶といたします。
