遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2011年02月27日(日) 再上映行って来たぞ!とジャンBANGと漫画5D's感想と遊戯王GX再放送 第134話「十代vs暗黒界の騎士ズール」


映画、行って来ました!
写真は映画館でもらった下敷きと小冊子、それと購入したムービーパックです。
下敷きの裏は十代でした。
遊星と王様のモノもあるらしいので、なんとか手に入れたいです。
小冊子はゼアルの漫画と簡単な紹介が出ていました。
これを読んでから映画を見ると、さらに面白さが増しますね!(゚∀゚)
ムービーパックは欲しいと思っていた「Sin青眼ちゃん」と「sinSinレインボードラゴン」が入ってました!
両方とも、とてもキレイで、今回は当たりを引いたみたいです!ヾ(´∀`*)ノ ワーイ!

映画は初日初回に行って来ましたが、ちょっと映画館が遠いので大変でした。
座席の半分弱位が埋まってましたが、大きいお友達も小さいお友達も来ていて、なごやかな雰囲気で上映が始まりました。
遊星への愛が去年より大きくふくらんだため、上映中はずっと遊星にチュッチュでしたヽ(○´3`)ノ チュゥゥゥゥ
王様、十代を前にしてちょっと緊張しているところとか、王様にスタダさんを取り返してもらって瞳を潤ませる遊星とか…(ノ∀`*)キャー♪

パラドックス様も美しい、麗しいで、まったく観ていて飽きませんでした!
脇の下をチラチラさせて、私の目を引きつけるのも困りものですが、そんな脇の下に顔を近づけて臭いを嗅ぎたくなる私も、もう終わってるなと思いました゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
クリボーはデカくなるし、師匠は白く燃え尽きるし、ホントに見どころ多くて楽しい映画です。


ジャンBANGは「ゼアル特集」でした。
アフレコ中のスタジオにジャリパイが潜入し、声優さんたちとゲームしたりしてました。
遊馬をやっている畠中祐(はたなかタスク)くんは、元気で明るくて、ちょっとボケてて、マジでカワイイです。
シャーク役の増田さんはテニミュに出演していたほどのイケメンで、顔も良いけど、声もホントに良いなと思いました。
遊馬とシャークはライバルとして今後も関わり続けると思うので、今から楽しみです。
そういえばカイザー海馬さんとシロノスさんが来てエクシーズ召喚の手ほどきをしていたけど、なんだかさっぱり分からなかった!
やはりここは対戦しながらではなく、ちゃんと黒板とか使って説明して欲しかったです。
次を期待したい!


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■漫画5D's−「RIDE−19 切り札…」感想!

アキが負けた〜。
ヒロインだから勝たせるかも…と思っていたんですが、容赦なく負けさせてました。
勝てなくて残念だなと思うけど、これが今のアキの実力だと読者にちゃんと伝えるところは評価できると思いました。
どうみたって鬼柳の方が戦術も経験も上だしね。

しかし、なっとくいかない事が一つ!
なぜ 「クイーンオブローズ」 と 「ローズ・ソーサラー」 という美人&巨乳モンスターを融合させたのに、召喚されたのが野郎系の「ローザリアン」というオッサンなのだ??(^ω^#)
ここは当然、熟女系モンスターだろう?
期待していた分、ガッカリでした…。
アキは女子校で応援団も女子ばかりなので、デッキも女モンスターばかりの方が合うような気がします。

次回はいよいよセクトと絶対王者のデュエルが始まるみたいですね。
小さいのに攻めのオーラを出しまくるセクトにドキドキです!
二人のデュエルを遊星は目撃するのか! その辺も楽しみです!!


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遊戯王GX再放送 第134話「十代vs暗黒界の騎士ズール」

フリード隊長が輝いていました…(つД`)
あのまま村人たちと一緒に行ってしまえば良かったのに、どうして戻ってきてしまったのか…。
やはり仲間を解放することを選んだんですね…いい人だ。
しかしせっかく駆けつけたのに仲間はすでに他の場所に移された後だったのは可哀想でした。
ちょっと無駄死にだったかな…と思ってしまいました。


十代がヨハンを救うために勝手に収容所へ行ってしまったため、万丈目さんたちも追いかけていくハメになりました。
この頃の十代は感情の押さえが出来ない子になっているので、観ていてハラハラします。
デュエルに負けたら命はないというのに、次から次へとデュエルをしてしまう…そういう運命を持った子なんでしょうが、それに引きずられる翔チャンたちもナンダカナーでした。
唯一冷静なのはオブちゃんとジムですが、彼らは愉快な仲間たちの保護者になっているため、彼らが動けばオブちゃんたちも動かざるを得ないのがお気の毒だなと思います。


ズールが強かった!
暗黒界の住人たちはデュエルが強くて、サスガだなーと思いました。
フリードの参戦で十代はなんとか勝てたけど、心はますます暗黒面に取り込まれてしまい、すごく嫌な感じです。
あの白い玉の影響で愉快な仲間達の心も曇ってきたし、次週はもっと陰気な展開なので、今からションボリです。


2011年02月23日(水) 遊戯王5D's感想−第149話「蘇った英雄」


遊戯王5D's感想−第149話「蘇った英雄」
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【今日のお言葉】  

    クロウ : 自分の体をつくり変えてまで未来を救おうとしていたのか!?Σ(゚д゚lll)

キモい、キモい、キモい、キモい、キモい、キモい、キモい、キモい、キモいよぉ〜ヽ(`Д´#)ノ キィィィィィ!

まさかゾーンがこんなにイっちゃった人だとは思わなかった!(^ω^#) グギギ
人々を守るために遊星になるという発想がもはや理解できない!
死の恐怖による精神錯乱状態で、本人も何をやっているのか冷静に判断が出来ない状態だったんだろう。
それはじゅうぶん同情できる。
同情できるけど、こんなヤツがラスボスとは………。・゚・(つд`)・゚・オラのワクワクを返せ!!


ゾーンは遊星かもしれないと、アレコレ考察して盛り上がりましたが、いきなりハシゴをはずされた感じがした内容でした。
この”遊星モドキ”をどうしたら良いんでしょうね…。


【セリフ抜き書き】
    あの頃の私は科学者として世界を滅亡から救う方法を探していました
    そして気づいたのです
    機械の軍隊を止めるには、その根本となっているモーメントの動力源「人の心」を読みとる
    遊星粒子を正しい方向に向かわせるしかないと…
    だが、増長した人々の欲望や負の感情は、もはや私一人の手で変えられるものではありませんでした
    そんなときかつてネオ・ドミノシティを救ったという不動遊星の名を私は思いだした…
    どんな困難にも立ち向かい、けっしてあきらめなかったという不屈の英雄伝説を
    私は決心しました…世界を救うためには私が不動遊星なればよい!
    彼の人格をコピーし、それと同化すれば私は不動遊星になれる
    英雄と呼ばれたこの人物を
    そして私は生まれ変わったのです…不動遊星として…
    人々の心を正しき方向へ導く者として

未来の人たちを救うために我々には死んでもらうと迫るゾーンでしたが、話を良く聞けば悪いのは未来人じゃん。
シェリーは数億の未来人を救うために数千の現代人を殺しても構わないと言ってましたが、今それを聞いたらグーで殴っているところですね。
未来のツケは未来人で解決すれば良いことで、現代人にそれを押しつけるのは間違っていると思います。
そもそもゾーンは自分の間違いに気がついていません。
ネオ・ドミノシティを破壊し、モーメントがこの世からなくなれば、未来に機械軍団が暴れることはないかもしれません。
しかし今のままでは人の心はいずれ欲望に汚れ、自ずから自滅の道を進むでしょう。
モーメントがあろうが、なかろうが関係ないのですよ。
ゾーンがその事に思い至らなかったことはとても残念です。


ネットワークの暴走が破滅のキッカケでしたが、コンセント抜けば!…と思ってしまったのはここだけの秘密です。
モーメントが人の心に感応するという設定は私にはまったく理解できない理屈なんですが、もしそうだとしても人の心の善悪を機械が判断できるのか…そこのところが気になります。


人々を引き連れて歩く遊星が歯を見せて笑っていたのが印象的でした。
本当の遊星はぜったいにこんな笑顔を見せないので、これはこれで貴重だなと思いました。


ゾーンが遊星となって観衆に話しかけるシーンを見て、やはり遊星の声は雄也さんが一番だなって思いました。
ゾーンも美声だと思いますが、なんというか雄也さんの持つツヤが遊星に合っていると思うのです。
遊星は雄也さんじゃなきゃイヤっ!O(≧▽≦)O それが言いたいわけです!


【絵とか脚本とかデュエルとか】

時械神が一気に登場しました。
どれも顔がキモいデース!(゚∀゚)ノ
『アイン・ソフ』の効果で5体も時械神が召喚されるシーンは、えぇぇぇぇ〜(´Д`) という顔で見てました。
ゾーンのカードって都合よすぎるっていうか、あり得ない効果ばかりで、なんだかなーと思いました。
まぁストーリー重視だから仕方ないけど、ライフを4000まで回復しちゃったりするところも脱力しました。


久しぶりに『エンシェント・フェアリー・ドラゴン』サマが降臨しました!ヾ(´∀`*)ノ
神々しい姿にドキドキです。
あまりに久しぶりなので、どんな効果を持っていたか、すっかり忘れてしまいました!(つω`*)テヘ


ゾーンは遊星になる時、顔しか整形していないですよね…。
あ…でも手術台には全裸(笑)で横たわっていたので、実は全身整形したかもですね。
となると…遊星のプリけつも真似たり、アソコとか、アソコとか…アソコも…( ´艸`) ムフフ
未来では人の人格までコピーできるそうなので、体を真似ることなんて簡単なんでしょうね。


ゾーンの遊星顔の皮膚の下には、妙な金属片が埋め込まれていました。
まさかあれは頭蓋骨!?
ゾーンは顔の半分を機械と取りかえっこしたってこと??ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ そこまでしたのか!!
怖い…怖すぎます!!


遊星のレントゲン写真、面白かったです。
アゴが細いですね〜。あまり硬いモノを食べていない証拠ですね。
そして頭部がデカイ!
頭頂部が肉厚で、3センチくらい肉が乗っているみたいです。
きっと頭をさわるとプニョプニョでしょうね。( ´艸`) ムフフ



ゼアルのCMが流れました!(゚∀゚)ノ
遊馬の声、最初は低い!!と思いましたが、慣れるとスゴク合っているなと思いました。
色も派手で気に入りました。



「次回予告」
    ゾーン:さぁ遊星…5体の時械神を相手にどうするつもりですか?
    遊星:オレは勝利の道を切り開く!


    遊星:次回 遊戯王5D's 「父が託した想い」

    遊星:ライディング・デュエル アクセラレーション!


    ゼアルのCMが入ったので短いのは仕方ないけど、これだけじゃ来週に何が起こるのか予想がつきません!ヽ(`Д´)ノ
    だがしかし、タイトルは不動博士を指しています!
    これは久しぶりに遊星パパンが登場するってことですね!
    博士はずっと成仏できずに現世をさまよっていて、お気の毒だなーと思っていたので、来週こそは成仏できると良いですね。


【今日のクロたれとノスたれ】

    ゾーンは遊星のコピーだった!
    さすがのクロたれとノスたれも、これには超〜ビックリしたのだった!
    どういうわけか未来の世界には遊星のレントゲン写真が残っていて
    ゾーンはそれを参考に自分を遊星に改造したらしい!


    クロたれとノスたれ


    遊星の中身は「カニ」だとこっそり思っていたクロたれとノスたれ。
    実はちゃんとした人間だったことがわかり
    とっても残念に思う2匹であった…


作画監督=奈須川充
脚本=山下憲一
絵コンテ=江上 潔
演出=奈須川充


2011年02月20日(日) ゼアルいよいよ始動か…と、VJ感想と遊戯王GX再放送 第138話「異世界での戦い」


上野の動物園にパンダが来ますよ!
もう嬉しいです!!(゚∀゚)ノ
上野動物園のパンダ情報サイト


20日は映画試写会+ゼアル発表会がありました。
ハガキ出したのにハズれてしまった私は行けませんでした…(´;ω;`)
遊馬の声がどんな感じなのか気になることは一杯ありますが、当日のお楽しみと思って我慢します!!

VJに載っていたゼアル情報の中で一番のショックは放送時間の変更ですね。
なんとこれからは毎週月曜日の夜7時半からになるそうです。
土曜日にGX再放送、月曜日にゼアル…時間帯が近すぎて、雑文UP日と感想UP日の配分をどうするか検討中です。
それにしても夜7時半に移動だなんてビックリです。
それにしても昔を思い出しますね〜(´ω`*)
昔は温泉や大家族の特別番組が入って、放送がお休みになったり、逆に1時間スペシャルが来たりと大変だったので、また色々と翻弄されるのかと思うと心中複雑な想いです。
でもオトナも余裕で視聴出来る時間帯になったので、大きなお友達やお父さんたちが興味を持ってくれるかもしれないですね。


ゾーンと遊星の関係が明らかになって、謎はよけいに深まった感じです。

    「どうしてゾーンにマーカーがついているのか?」

これが今一番の話題です。
ゾーンが生きた時代はサテライトがないので、ゾーンにマーカーがついているハズはないのです。
そもそもこのマーカーは、遊星が治安維持局にとっつかまった際、
「サテライト住民よる不許可のネオ・ドミノシティの侵入は重罪」ということで、治安維持局がマーカーの刻印をつけるという裁定を下してつけられたモノ。
そもそもサテライトが生まれる原因となったゼロ・リバースはゾーンが自分で起こしたと言っていたし。
なので、ゾーンにマーカーがあるのはオカシイんですよね…。
その辺の設定回収をやってくれるのか、これからの話に期待しています。



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■Vジャンプ4月号感想


目次が変わった!
今まではズラズラと文字が並んでいるだけだったのが、今月から付録の写真とか掲載されるようになった!
特に嬉しいのは『遊戯王国』の表紙も掲載してくれていること!
情報量が多い方がデータとしての価値も高くなるので大歓迎です!ヾ(´∀`*)ノ

ワンピースのコミックスが2億冊なんですね〜。
その記念として「第一話 複製原稿BOX」を出すそうです。
  ・第一話全ページ生原稿複製
  ・尾田先生監修!豪華収納BOX
  ・完全予約受注生産でお値段はなんと、一万円ポッキリ!!(税込み)

これはファンにとって垂涎の一品ですね。
遊戯王でも出して欲しいけど…第一話だと王様が魔太郎だから、別の話が良いって言う人がいるだろうな。
自分もどうせなら最終話かオシリスが出る回が欲しい〜(´ω`*)
まぁ〜あれだけ出る出る、出したいと言ってファンの期待を引っ張っていた画集さえ出ないんだから、無理だろうね…(´;ω;`)


「ゲーム・トゥー・ザ・フューチャー」に登場する博士がぬいぐるみと一緒に寝ていることが判明!
ぬいぐるみ好きとしては同士発見!!
ちょっと獏良くんに似ている博士だが、最近は美人度がアップしてきてドキドキ!
博士の登場は小さなコーナーだけど、注目しているので、これからも楽しいオチを盛り込んで欲しいぞ!(゚∀゚)ノ

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遊戯王GX再放送 第138話「異世界での戦い」


十代を心配する明日香の色っぽさにクラクラでした〜(´ω`*)
ヨハンのことばっかりで明日香の事なんて蚊帳の外なのに、十代のことを真剣に心配する彼女は可愛いなと思いました。


十代がピリピリしているので、見ていて息苦しいです。
万丈目さんが心配していましたね〜。
こんな深刻な顔をする万丈目さんを見るのは久しぶりでした。


暗黒界の斥候スカーがカッコ良くてドキドキでした。
落ち武者みたいに頭がツルっとしていて髪が横に落ちているのが、また良い味出してました。
登場シーンで壁にペッタリと張り付いているところも不気味さがあって良かったです。
上司ズールの覚えもめでたく、意外と頼りにされているのかと思うと、今回でサヨナラがとても残念です。


フリード隊長、イケメンすぎる!O(≧▽≦)O
哀愁を帯びた表情がたまりません!
年寄りと子供の面倒を一人で見るのは大変ですよね…。


2011年02月16日(水) 遊戯王5D's感想−第148話「ただ一枚に賭けた勝機!」


遊戯王5D's感想−第148話「ただ一枚に賭けた勝機!」
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【今日のお言葉】  

    (予告)ゾーン : 不動遊星…私は未来のあなた自身なのですよ……

予告でネタバレ来ましたよぉぉぉ!
この一言で本編が吹っ飛んだぜ!(^ω^#) グギギ

なんで予告で正体をバラしちゃったんでしょうね〜。
顔見れば分かるけど、でもボカしておけば来週はもっと盛り上がったのに残念です。


ゾーンの正体はゾーンが登場した当時から遊星じゃないかと言われていたので、「あーやっぱりそうだったか」と思いました。
だがしかし、仮面の中から現れた遊星の顔が…ひどすぎます!
遊星を心から愛する私としては、あの醜い顔の遊星を見るのは精神的にツライです…(つД`)
中途半端に似ているからよけいに見たくないんですよね…。
先日はパラドックス様の老人姿を見せられて強いショックを受けたばかりなのに…(´;ω;`)
そして今回もこの展開! マジでキィィィィィィィィヽ(`Д´#)ノです。


顔のことばっかり言ってもしょうがないので、もう一つ、なんだかなーと思うのは、遊星が戦禍に遭ったからと言って、ゾーンになってしまうのか?ということです。
未来を変えるためには人を殺しても構わないという発想も納得できないデス。
数億人を助けるために、目の前の数千、数万の人の命を犠牲にしても構わないという思考は遊星の中にはないと思うんです。
未来の戦争が遊星の心を闇に落としたんでしょうが、でも人の命を虫けらみたいにあつかうのは止めて欲しいです。
十代も覇王の時にメチャクチャ殺しまくっていましたが、あれと同じことをまた5D'sで見せられるとは…(´Д`) ハゥー
主人公が悪になるのは良いけど、命をもてあそぶキャラになるのは、これで終わりにして欲しいです。


ゾーンの仮面が割れて顔が現れた瞬間、シェリーもひどく驚いていました。
中身が遊星に似ていると感じていたけれど、まさか本当に遊星だとは知らなかったみたいですね。
ゾーンがシェリーに見せたという未来の様子を是非見たいのですが、放送してくれるかな…(´・ω・`)
あれだけ両親の敵を憎んでいたシェリーが一発で仲間になろうと決めた映像…その衝撃映像がすごく気になります。


MCが輝いてました!(゚∀゚)ノ
こんなに活躍するなら名前をつけてあげれば良かったのにね。
落としたマイクを見て自分の役割を悟るところは面白かったです。
治安維持局にミゾグチさんがいたのに驚きましたが、「忘れて」と言われても、やはりシェリーの事が心配なんでしょうね。(´ω`*)


「遊星(゚∀゚)ノ 遊星!(゚∀゚)ノ」と遊星コールが巻き起こるシーンはちょっと笑ってしまいました。
デュエルしている遊星にこの声は届いているのかな…と疑問に思いましたが、どうやらゾーンは地上の様子が分かっているみたいで、遊星のことを「英雄」と呼んでました。
確かに街を救ってくれる遊星は英雄ですが、でもこんな風に大勢の人から賞賛される様子は、見ているこちらが赤面でした。
遊星はこっそりとカッコイイ事をするのが似合うんだと思います。


クロウ、ジャック、アキが、遊星の召喚に合わせて口上を言ってしまうところが可愛かったです。
やはり自分のモンスターが召喚される時は叫びたくなるんですね。
遊星がそれぞれの口上を言うのも新鮮で良かったです。



【絵とか脚本とかデュエルとか】

遊星が黒羽とレモンを一気に召喚したシーンは、凄いけどヤリスギ〜って思いました。
クロウが全力全開って言ってたけど、あんなに簡単にシンクロ召喚しちゃうと、モンスターの重みがなくなっちゃうように思います。
まぁ今回は頂上対決だからエースモンスター祭りになるのは仕方ないんだけどね。


遊星がゾーンの手札から時械神がいなくなるのを待つという戦術をゾーンに見透かされていたシーンは面白いなと思いました。
ゾーンも自分のデッキの弱点を把握しているから、遊星の戦略が手に取るように分かるんでしょうね。
おまけにゾーンはずっと遊星のデュエルを見てきているから、遊星が次にどう出るか予想がつく分、有利だし。
それでも遊星はカードの効果でゾーンのライフを1500ポイントも削ったのだから、サスガだなと思いました。


今回のタイトル「ただ一枚に賭けた勝機!」ですが、この「一枚」って、やはりブラックローズドラゴンなのでしょうかね…(´・ω・`)
タイトルが強調していたような「この一枚に賭ける」みたいなシーンがなかったんで、最初はどのカードを指しているのか分かりませんでした。
それとも…「シンクロバリアフォース」の事?
わからんね…。



「次回予告」
    ゾーン:不動遊星…私は未来のあなた自身なのですよ…

    遊星:何っ!Σ(゚д゚lll)ガーン

    シェリー:そうよ…始めてゾーンに会ったあの時、私は彼に遊星と同じモノを感じた…(´・ω・`)

    遊星:お前が未来のオレ…だと? そんな事はありえない!ヽ(`Д´#)ノ 嘘つくな!

    ゾーン:あなたはもうすぐソレを認めなければならなくなる!
    さっ、デュエルを続けましょう…(・∀・)ノ


    ゾーン:次回 遊戯王5D's 「蘇った英雄」

    ゾーン:ライディング・デュエル アクセラレーション!


    シェリーが言っていた「遊星と同じ”モノ”」って何でしょうね。
    しゃべり方? 妖気? カニっぽさ?( ´艸`) ムフフ


    次回も時械神が大暴れするみたいです。
    新顔の登場もありますね。
    時械神は最初はキモかったけど、見慣れるとカワイイかも゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


    来週はきっと遊星が闇に墜ちた理由が明かされるでしょうね。
    楽しみです!(゚∀゚)ノ


【今日のクロたれとノスたれ】

    MCが復活した!
    プロフェッショナルの血が騒いだのか、
    危険を冒して治安維持局に来てくれたのだった!
    マイクを持ったら離さない!
    その熱い様子に感動したクロたれとノスたれ!
    自分たちも、たれぱんだ星へと実況を送るのだった!

    クロたれとノスたれ


    実況中は魅力100倍のMC!
    その輝きに圧倒されてしまう2匹であった…


作画監督=こかいゆうじ
脚本=山下憲一
絵コンテ=政木伸一
演出=政木伸一


2011年02月13日(日) バレンタインとカイザー海馬さんとクローズアップ現代のワンピと遊戯王GX再放送 第132話「生死を賭けた決闘」


バレンタインのチョコを買いました。
高橋先生と遊星のために、上野松坂屋まで行って、さくらパンダちゃんのチョコを買ってきました。
(と言っても、食べるのは自分だけどね!( ´艸`) ムフフ)

後ろの紙袋はバレンタイン限定品なんだそうです。
ピンクの缶はココア味で、他にも「抹茶」と「きなこ」がありました。
ベビーピンクの色と缶のデザインがとっても可愛くて、もうお気に入りです!(´ω`*)

アキと龍可は一緒に作った手作りチョコを遊星たちにプレゼントするでしょうね。
そしてジャックのところには女性から山ほどチョコが届き、遊星にはジャンからチョコが届くんでしょうね!O(≧▽≦)O
クロウも得意先から義理チョコもらったりして、この日は三人で「誰が一番モテるか談義」で盛り上がるんじゃないかと思います




Vジャンプにカイザー海馬さんの初登場写真が掲載されていました。
髪の毛真っ黒で、コートも真っ黒…。
デュエリストというより黒魔術師みたいな姿でしたが、ふんぞり返った立ち姿は今と変わりませんでした。
この写真を見て他のカリスマ・デュエリストの写真も見たいなと思いました。
いっその事、遊戯王国の歴史を振り返るようなネタもあったら面白いなと思います。
ゼアルも始まったし、これを機会に遊戯王に興味を持ってくれる小さいお友達のためにも、遊戯王の歴史を教えてあげるのも良いんじゃないでしょうかね。


先日、クローズアップ現代でワンピースの魅力について取り上げていました。
ワンピースの魅力は信頼や絆という事で、5D'sで耳にタコが出来るほど聞いている単語ですが、現実世界ではこれらを求めている人がいかに多いかと言うことを検証してました。

私がビックリしたのは尾田先生の仕事場でした。
部屋の一角にある机はモノだらけ。
壁には本箱。
先生は週一の休み以外はずっとここで漫画を描いているそうです。
私はてっきり窓に面した机の前に座り、海でも観ながら漫画を描いているのかと想像していたので、この薄暗い机の映像にはホントに驚きました。
NHKのインタビューは断り、顔出ししなかったのも先生らしいな〜と思いました。
先生は義理人情の任侠モノが好きなんだそうです。
特に好きなのは黒沢明監督の七人の侍だそうです。

今週のワンピはクロコダイルさんの乱入にドキドキ★しました。
まったく素敵な人だぁ〜゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
ワンピの中で一番のお色気とツンデレですよ、彼は( ´艸`) ムフフ
しかしジンベエのケガが心配です。


ライン


遊戯王GX再放送 第132話「生死を賭けた決闘」


バードマンがイケメンでした!(ノ∀`*)キャー♪
赤い仮面を剥いで素顔を見てみたいです。


異世界にたどり着いた十代たちを待ちかまえていたのは砂漠ではなく、レベルの高いモンスターがレベルの低いモンスターを支配するという世界でした。
ヨハンを探して旅をする話が始まるのかと思ったら、格差とか支配とか…。
ムチを持った鳥がハニワをビシバシしばいたり…見ていて可哀想でした。
なんでスタッフもこんな重苦しいテーマをGXにねじ込んできたのか、今でも本当に不思議に思います。
おまけに登場している十代は常にヨハンの事を考えてイライラしているし、見ていて気の休まる瞬間がなく、再放送でさえ感じるのだから、本放送の時はさらにストレスを抱えながら自分は見ていたんじゃないかなと思います。


最後、十代とオブちゃんの活躍がキッカケで反乱が成功したけれど、カワイイモンスターたちが鳥獣族の首根っこ締め上げて、ギューギューさせている絵はちょっと見たくなかったかも(´・ω・`)
彼らは癒しの存在なので、フワフワ・モコモコしているだけで良いのです。


2011年02月10日(木) 遊戯王5D's感想−第147話「未来へつなぐ希望!」


遊戯王5D's感想−第147話「未来へつなぐ希望!」
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【今日のお言葉】  

    ゾーン : …あなたの役目は終わりました…やすらかに眠りなさい…

ゾーンが ”人でなし” でした。
中途半端に情けをかけるようなヤツだったら興ざめだよなぁ〜と心配していたのですが、しっかり悪いヤツになっていて、ホッとしました。
まぁ悪いヤツといってもゾーンの立場から言えば、自分が放った刺客が敵に寝返って、自分に刃をむけてくるという状況は許せるものじゃないから、怒っても当然ですね。
私だったら嫌味のひとつも言って、トドメを刺して高笑いしそうです。

ゾーンはアポリアたちを「コピー」と呼び、本体よりも一段低い存在として接していたみたいです。
過去の放送を観ると、アポリアをすごく尊重していたので、なんか騙された気分です。
おそらくコピーと言っても自我もあるし、中身は本体の記憶をそのまま複写しているから、「はい、今日からシモベね!」なんていう態度を取れなかったんでしょう。
彼らと接する時は人格者を装い、その裏では「しょせんコピー」とさげすんでいるのだから、ゾーンの本性はかなり黒いんでしょうね。


運に見放されたアポリアさん…お気の毒でした…(´・ω・`)
まさかグランエルを引くとは…。
でもグランエルはホセ爺のエースモンスター。
相棒と共に最後を迎えられて、アポリアも本望でしょう…なんて思ったけど、機皇帝は世界を破滅に導いた憎き敵。
結局、どう頑張ってもアポリアは自分を苦しめた機皇帝のロボットにまたも息の根を止められることになり、本当に可哀想だと思いました。


ジャックと遊星のラブラブシーンが来たぁぁぁあ!(*´∀`)ノ ヒャッホウ!♪
さりげなく遊星の肩に手を置くジャック…なんて大胆!(ノ∀`*)キャー♪
こんなタッチでさえドキドキするなんて!O(≧▽≦)O 自分が恥ずかしいよぉ〜!
カードを渡しながら、ガッツリと抱擁するところまで妄想しましたデス!
っつーか、あのノリなら、行ってらっしゃいのチッスもアリですね!+.ヾ(´∀`*)ノ キャッキャッキャ


チラリだったけど、チーム・ラグナロクも出たぁぁぁぁ!
ハラルド、ハラルド!(゚∀゚*)/
最近はハラルドを観るだけで、腰痛、肩こり、胃のもたれが良くなります!ありがたやぁ〜(・´ω`・)
まだネオ・ドミノシティで待機しているようなので、早く逃げて欲しいです。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

アポリアに希望を残すために、単純にトドメを刺さず、あえて時械神を召喚するというゾーンの意地悪な戦術、面白かったです。
龍可が言うように攻撃力500程度のモンスターを召喚してサクっとアポリアの首をとっちゃえば良いのに…。
こういう嫌味な態度を取るってことは、冷静に見えて実はアポリアの反逆に怒っている証拠ですね。
怖い、怖い(^ω^#)


ゾーンの2枚目の時械神「ラツィオン」も顔が怖かったです。
ゾーンによると時械神は10体あるそうなので、これからもキモ怖い顔が続くようですね。
そしてゾーンの時械神は生命の樹をモデルにしてあるようなので、これからも聞き取りにくい名前のモンスターが出るんですね。
こりゃ、まいった!アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ


遊星号がまさかの空中飛翔!!
アポリアの金属棒ってデュエルするだけじゃなく、物体を空中に浮遊させる性能も持っていたんですね。
しかし赤い翼はどっから出てきたのかと、冥土へ向かおうとしているアポリアを引き留めて、小一時間聞いてみたいです。
遊星も当たり前のように飛んでいるし、なんかもうみんな感覚がメチャクチャになってるみたいです。



「次回予告」
    ゾーン:不動遊星…あなたはわずかな可能性を信じているようですが…
    …それは叶わないことです
    運命とは、そういうモノなのです…(´・ω・`)

    遊星:時械神メタイオンはバトルで破壊できず、ダメージも与えられない
    だがメタイオンはスタンバイフェーズにデッキに戻る
    ならばオレの取る手はひとつ!


    遊星:次回 遊戯王5D's 「ただ一枚に賭けた勝機!」

    遊星:ライディング・デュエル アクセラレーション!


    次回は黒薔薇さんとレモンがさっそく召喚されるみたいです。
    みんなからエースモンスターをもらって感動していた遊星でしたが、それぞれクセがあるカードだから、普通は渡されても使いこなせないよね。
    それなのにぶっつけ勝負であっさり召喚させてしまう遊星さん、スゴイです!゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


    遊星とアキの顔が半分半分でくっついていたシーンはオカルトでした。
    なんでアキが乱入してくるのか分かりませんが、きっと黒薔薇さんが活躍するってことですね。
    メタイオンの効果を黒薔薇さんの効果で押さえつけることが出来るの?(´・ω・`)?
    ヘッポコデュエリストの私には次回の展開を推測することさえ出来ないので、どうなるのか楽しみです。


【今日のクロたれとノスたれ】

    アポリアが散ってしまった…
    チーム・5D'sから希望をもらったと言ってくれたアポリアを
    応援していたクロたれとノスたれ
    しかし応援の甲斐もなく、アポリアは負けてしまったのだ!


    クロたれとノスたれ


    アポリアの元へ駆け寄ると、すでに遊星(カニ)も来ていたが
    涙目になっている遊星を観ていると、
    自分たちも悲しくなってしまう2匹であった…


作画監督=風立流
脚本=福嶋幸典
絵コンテ=河本昇悟
演出=所 俊克


2011年02月07日(月) 祝・伊藤先生テレビ出演と遊戯王GX再放送 第131話「エースカード大集合!!開け、次元の扉!」


ヴァンガードのスペシャル番組に遊戯王Rを描いた伊藤彰先生が出演しました。
色白でカッコイイ先生に目が釘付けでした!゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
このイケメンさんが長い間、高橋先生のそばでアシスタントをしていたのかと思うと、それだけで萌えがぁぁぁ〜(*´∇`)ノ とまらんよ ☆.。.:*

漫画ヴァンガードを紹介するシーン、チラッと映った櫂くんの瞳がグラデーションだけで塗られているのに気がつき、ちょっと驚いたりしました。
なんかアンニュイな雰囲気のある子だな〜と感じていたのは、この瞳のせいでした。
アイチと櫂くんは学年が1年しか違わないのに身長差があるよな〜と思ったんですが、それを言ったら海馬さんと武藤さんはどうなるんだと思ったり…。(見た目はキリンとコアラ)
ヴァンガードは色々とツッコミどころがあり、観ていて楽しいです。


オンラインにクロノス先生が参戦!
しかし十代たちとデュエル数をこなさないと対戦することが出来ないのがツライです。
どうせ無料のオンラインなんだから、そんな規制を作らず、どんどん好きなキャラとデュエル出来るようにして欲しいです。


ゾーンとのデュエルがついに始まりました。
よく見たら、ゾーンの腕がない…Σ(゚д゚lll)ガーン
だからマシンの腕でデュエルしているんですね。
カードがデカくて笑いましたが、土砂に埋もれているカードを寄せ集めるところは、まさに「カードはひろった」状態でした。
ゾーンの正体は近々判明するでしょうが、「ゾーンが誰なのか」が重要じゃなく、「どうしてゾーンが生まれたのか?」という方が気になります。
最終回まであと少しなので、楽しい内容になってくれることを祈っています。



ライン


遊戯王GX再放送 第131話「エースカード大集合!!開け、次元の扉!」


ついに十代の鬱展開が始まりました。
笑顔のない十代なんて十代じゃない!ヽ(`Д´#)ノ キィィィィィです。
ハネクリボーが十代を呼びに行かなければ良かったのに…とか、博士が特異点を見つけなければ良かったのに…など、思うところもありますが、今更言っても仕方ないですね…。


カードの話を立ち聞きし、ニヤニヤするエドくん。
しかし本当の地獄耳はヘルカイザーだった!
どういうわけかヘルカイザーは異世界に興味津々なんですよねー。不思議。
普段の彼なら興味さえ持たなそうなのに…。
これは胸の痛みと深い関係がありそうです。

十代と共に異世界に行こうとする万丈目さんたちを観て、ヘルカイザーが十代の「責任」について、ちょっと語ってましたね。
この発言はあとで大きく彼らの上に振りかぶってくるのですが、この時は誰もそのことに気がつきませんでした。
十代はヨハンのことで頭が一杯でしたが彼らは今までも自分を助けてくれたので、一緒に来てくれると知った時は十代も嬉しかったでしょうね。
ただ彼らはヨハンを助けたいんじゃなくて、実は目の前で危険に身を投じようという十代を助けたいということが最重要なんだと十代が気づかなかったのが、問題を大きくした理由なんだと思いました。


2011年02月03日(木) 遊戯王5D's感想−第146話「最後の一人 Z−ONE」


遊戯王5D's感想−第146話「最後の一人 Z−ONE」
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【今日のお言葉】  

    龍亞 : …ゴミだらけじゃん…

龍亞、ハッキリ言いすぎ!O(≧▽≦)O でも同感!!
うず高く積まれた鉄くず。そして足下も鉄くずだらけ。
クリーンなイメージだったゾーンのお部屋が「汚部屋」だったとは…(^ω^#)ぬぬぬ
最後の戦場がこんなゴミだらけでは、なんかこう…盛り上がらんよね。
それとも私にはゴミにしか見えないけど、ゾーンにとっては「宝物」なんだろうか。
こんなゴミにも想い出を感じて捨てることが出来ないとは…(´Д`) ハゥー
どうしてゾーンはこんな場所に遊星たちを案内したのか…その真相が知りたいです。

ブルーノの記憶が失われたのは事故のせいだとずっと思っていたんですが、ゾーンがわざと記憶を消していたことが判明しました。
記憶を消した理由は遊星たちに進化をうながすためだそうですが、もしブルーノが記憶を持っていたら、どうなっていたんでしょうか。
記憶があってもあまりやることに変化がないと思うんだけど。


なんとアポリアが再登場。
足が割れて、中身が出ちゃって、見た目が怖くなっているけれど、美貌だけは相変わらずです。
これで3回目の登場…まぁしつこいにもほどがある…とスタッフに言いたいところですが、ジャックが言っていたように、「ケジメをつけるため」にゾーンと闘う決意をしたのなら、その想いを成就させてやりたいと私も思いました。
でもボロボロになりながらのデュエルは痛々しいだけで、ましてや勝ち目がないのは歴然としているので、応援する気持ちに火がつかないのが残念です。
ただアポリアは勝つデュエルを挑んでいるのではなく、絶望で曇ってしまったゾーンの目に希望という光を差し込んでやりたいという一念で闘っているように見えるので、たとえ負けても 「やるだけの事はやった!」 と満足して成仏出来るんじゃないかと思います。


愉快な仲間たちに、色メガネさんはブルーノで、残念ながら死んでしまったと告げられたシーンはしんみりしましたね…(´・ω・`)
私はブルーノと遊星の闘いを愉快な仲間たちにも見てもらい、ブルーノの想いを真正面から受け取って欲しかったんですが、まぁ遊星が語ることで、ブルーノの最後がより神聖化されたようにも思うので、これはこれで良しとすることにしました。
しかしアポリアがひょっこり戻ってきたので、心のどこかでブルーノ復活も期待している自分がいます。


パラドックスさんが出ました。
一瞬映った美しいわきの下に目が釘付けでした。
あのジジイがパラドックスさんだったと結論が出た訳ですが、個人的にはとてもショックです (´;ω;`)
老けすぎるにもほどがある!ヽ(`Д´#)ノ キィィィィ!


ついにゾーンが「ゼロ・リバース」を起こしたと自白しました。
人の命を奪っておいて平然とそれを語るゾーンが嫌いになりました。
今まで登場が少なく、何を考えているか分からなかったのですが、今回でようやく敵キャラとして認めることが出来ました。
仮面をかぶっているので表情がない分、ラスポスとしての迫力には欠けてしまいますが、きっと遊星たちと闘う時は仮面を外して、いろいろと見せてくれるんじゃないかと期待しています。
そういえば龍亞がゾーンと遊星号を見比べていましたが、あれも何かの伏線なんでしょうね。
アポリア戦が終わった後、どんな展開になるのか楽しみです。


遊星に痣を見せて得意満面な龍亞が可愛かったです。
遊星に誉められて、心底うれしそうにする龍亞は本当に遊星のことが好きなんだな〜と思いました。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

「手札からトラップカード発動」は驚きました。
もはやインチキの領域!!!
さすがにコレはどうなのかと思いました。
デュエルの醍醐味であるカードの読み合いもなければ、駆け引きもない!
強い効果を持つカードを持っている者が一方的に相手を殲滅できるなんて、せっかくの闘いに水を差すだけです…(´・ω・`)
こんな闘いで傷ついていくアポリアが気の毒で仕方ありません。


ゾーンのエースモンスター「時械神メタイオン」の顔が気持ち悪かった〜。。゛(ノ>_<)ノ ヒィ
なんか年寄りで、あの顔は神って感じじゃないですよ。


ゾーンの大きな手と大きなカードには笑ってしまいました。
クロウが「でけぇ」と言ってましたが、本当ですね〜( ´艸`) ムフフ


今日はアキのおっぱいが目に刺さりそうでした。
シェリーのスーツは露出が少なくて物足りないです…(´・ω・`)
アポリアの髪があんなに長いとは思いませんでした。
そして思った以上にプリけつで目の保養でした。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ



「次回予告」
    ゾーン:まだ分からないのですか? 
    機皇帝などを召喚しても絶望が深まるだけだということが…

    アポリア:私は絶望などしない!
    チーム・5D'sが私に与えてくれた希望がある限り!
    私は…私のデッキを破壊する!

    遊星:自分のデッキを破壊だと?


    アポリア:次回 遊戯王5D's 「未来へつなぐ希望!」

    アポリア:見ていろ遊星! これがお前達がくれた希望だ!


    アポリアが思い詰めたような表情をしていますが…大丈夫なんでしょうか。
    デッキを破壊するとか言っているし、何かヤバイ雰囲気がただよっています。
    破壊するのはデッキだけなのか…それとも自分ごと破壊してしまうつもりなのか、彼がどういう判断をするのか心配です。


【今日のクロたれとノスたれ】

    ついにゾーンvsアポリアのデュエルが始まった!
    いきなり変形して巨大な腕とデッキを場に出したゾーン!
    そのあまりの大きさに、皆、びっくりなのだ!
    のんびり見学に来ていたクロたれとノスたれ
    いきなりゾーンの腕にノスたれがつままれてしまったのだ!


    クロたれとノスたれ


    あまりの可愛らしさに、うっかりつまんでしまったゾーン
    モジモジと動く姿も愛らしく、ずっと離したくないと思うゾーンであった…


作画監督=武藤公春
脚本=福嶋幸典
絵コンテ=江上 潔
演出=武藤公春


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