遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか（遊戯王の謎）

遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか（遊戯王の謎）
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2009年02月26日(木)

遊戯王５Ｄ'ｓ感想－第４７話　「猿の地上絵の痣を持つ男」

遊戯王５Ｄ'ｓ感想－第４７話　「猿の地上絵の痣を持つ男」
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【今日のお言葉】　　

遊星　：　待て！　お前たちとはここで決着をつける！　オレとデュエルしろぉぉぉぉぉ！ヽ(｀Д´#)ﾉ
この人、ホントに遊星？　って感じでした。
ダーク・シグナーのせいでマーサやラリーが消えてしまい、頭に来ているのは分かるんですが、だからって助けた子供たちを避難させることもしないで、いきなりココでデュエルしろなんて言うとは…(´Д｀) ハゥー
お前、マーサの死を無駄にするつもりか！？　って思いました。

この焦りはシグナーとしての使命感から来ている…と言えば聞こえは良いですが、私としてはそんなんじゃなく遊星のキャラ自体が少し悪い方に変化し始めて来ているのかな…と危惧しています。
この先もダーク・シグナーによって色んなことが起こると思うのですが、その一つ一つが積み重なり、引き金になって闇・遊星誕生の展開もあり得るし、そういう流れは一番嫌なので、今、先のことを考えるとドキドキしてきます。

■ジャックがカーリーと再会したシーン、ずいぶんとアッサリしていて、なんだか拍子抜けでした。
でも、もっと気になっているのは、ジャックとカーリーの関係をわざと回りに気づかせないように話が進んでいる事です。
ジャックはダーク・シグナーの中にカーリーがいることを皆に公表するべきだと思うし、「カーリーの身に何が起こったのか、自分は知りたいからハチドリの場所でカーリーと闘う！」と、言うべきです。
遊星にカーリーの事を知られるのが嫌なのか、それとも言う必要もないと思っているのか分かりませんが、こんな状況だからこそ持っている情報は出しあって、皆で作戦を練った方が良いと思うんですよね。
今のジャックを見ていると、昔の…なんでも一人で解決しようとする遊星と重なります。

■龍可が突然、光になってどこかへ行ってしまったのには驚きました。
肉体ごと移動するのには、これだけ大げさな仕掛けが必要なんですね。
精霊の世界は神秘の世界なんだから、肉体はかえって邪魔だと思うんですが、龍可をこの場から去らせるためにあえて身体ごと飛ばしたんでしょうね。

■龍亞＋龍可のお守りに牛尾さんが付くのは分かるけれど、なんでアキに付くのが狭霧さんなのか…謎です。
ここは雑賀さんの方が相応しいのになぁ。
牛尾さんも大切な彼女の安全を考えているなら、やっぱり狭霧さんを引き留めるべきだと思うんだけど。
すっかり雑賀さんは子守専門になっちゃって、ちょっともったいないです。

【絵とか脚本とかデュエルとか】

■ダーク・シグナーとの闘いは暗闇じゃなきゃならないから、明朝出発と言っても、暗いうちに家を出なきゃならないんですね…。
朝の弱い私だったら、きっと使い物にならないと思います。

■ディマクの「マジシャンズ・エイプ」の効果はヒドイですねー｡･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡
毎ターン、強奪の効果発動だもの。
手札１枚のコストは大きいけど、使いようによっては相手に十分トドメを刺せると思います。

■龍可を守ろうと必死に闘う龍亞はカッコ良いです！(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
相手は地縛神を持つ大男、どう考えたって龍亞が劣勢だけど、きっと龍亞なら気合いでこの強敵に勝ってくれると思う！
たぶん…(´ω｀*）

*★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★*

★狭霧さんが語るモーメント制御装置とゴドウィン長官の目的★

ダーク・シグナーとの闘いを前に狭霧さんが語り出す

（狭霧さんの回想シーン）

■

制御装置の封印にカードを使っていた！

■

「次回予告」

■

【今日のクロたれとノスたれ】

作画監督＝こかいゆうじ
脚本＝吉田　伸
絵コンテ＝政木伸一
演出＝政木伸一

2009年02月23日(月)

カリスマ決闘者最強決定戦とＶＪ４月号遊戯王国感想と遊戯王ＧＸ再放送　第２９話「ｖｓダークネス（前編）　真紅眼の黒竜の挑戦」

今、Ｖジャンプ公式サイトで公開されている、カリスマデュエリスト決定戦の動画を見ました！
『遊☆戯☆王ＯＣＧ』１０周年記念特集Final　カリスマ決闘者最強決定戦

全部で７試合。私の場合、低速回線で繋いでいるので視聴に時間がかかりました。
しかし、カリスマデュエリストの生声とか生手とか見られて、ウヒョー(*´∀`)ﾉダッタノーネ♪
（手フェチ、指フェチの姉さんたちは、すぐにアクセスするのデース！）

おまけに解説に大好きなジャンボ牛尾さんが出ているので、頑張って視聴しちゃったんだから！(◎ｖ◎)ﾉ
見ていて思うのは、やっぱり会話が楽しーーい！
デュエリストの後ろで笑い声が時々、起こるんだけど、こっちも釣られて笑うことが何度もありました。
解説も分かりやすいし、自分の知らないデッキとの出会いもあったしで、本当に色々と参考になりました。
デュエルはスターダストなどのシンクロ召喚が派手で目立つな～と思いました。
あとカードプロテクターの美しさにメロリンでした。
特に遊星プロテクターって、あんなにキレイに光るとは思わなかったので、「買えば良かったな～」と今更の後悔です。
立てると遊星の背景がピンク色になり、横にすると青に輝くメタリックな光沢に眼が奪われました！

ライン

■ＶＪ４月号遊戯王国

新禁止・制限情報が掲載されました！
改めてみると、禁止カードって多いんだな…と思いました。
『エンシェント・フェアリー・ドラゴン』をメインにすえた、『エンシェント』デッキを牛尾さんが公開していましたが、魔力カウンターって、イマイチ使い方が良く分からないので、自分にはこのデッキを使うチャンスはないかもしれないな～と思いました。

ウィリー・ブレイカーズの情報もたくさん載っていましたが、あの棒でＤホイールを操縦することが出来るのかな…と、ちょっと心配なんですが、どうでしょうね。
棒を振るとＤホイールが後ろ向きになって、背後の敵を攻撃できるとか書いてあるんですが、アニメでジャックが良くやっていた後ろ向き走行を自分でも体験出来るのはスゴイなと思います。
ただ前を向いたり、後ろを意識したり、デュエルしたりと、なんだか忙しいゲームになりそうですが、今までにない興奮がありそうなので、発売日をウズウズしながら待っている人も多いと思います。

イェーガーさんの「ジェスター」カードの紹介も載っていました！ヾ(´∀`*)ﾉ
気球で逃げる時のイェーガーさんのアニメ絵が掲載されているんですが、足をきっちり揃えて風船にぶら下がるイェーガーさんの品の良さに惚れました。
あと、同じページにあったカーリーのイラスト、胸がでかスギ！

ライン

遊戯王ＧＸ再放送　第２９話「ｖｓダークネス（前編）　真紅眼の黒竜の挑戦」

ついに始まったセブンスターズ編！
初視聴の時は、いきなり怪しい雰囲気になって、ドキドキしたことを覚えています。
ただ遺跡の上に学園を建てたとか、古より伝わるカードとか、三幻魔のカードを封印したとか、デュエルモンスターズの歴史はたかだか２０年くらいだろうに、ずいぶんと昔からあるような説明を鮫島校長がするものだから、その点は気になりました。

■灯台で明日香の表情が優しくなったと指摘するカイザーは、普段の態度からすると、「ありえないよな～」と思いました。
それだけ明日香のことをいつも気にかけているということなんでしょうが、そういうことを口に出す男に見えないので、ちょっと「えぇぇぇ…」と思ったとデスヨ。
私が気になるのは、その「理由」をカイザーは知っているのか、知らないのか…です。
おそらく十代の存在が明日香の表情を優しくさせているのでしょうが、勘が良いカイザーはそれを察しているような気がします。

■ダークネス登場！　謎多き男、マスクをしていても分かる美形具合！
この時は素顔を知らなかったので、早く顔が見たくてドキドキしていました。

■校長室に呼ばれたカイザーたち。
カイザーと万丈目さんが横同士で並んでくれるかと思ったら、間に十代が…(´･ω･`) ショボーン
でも同じ画面に二人が入ることって滅多にないので、私的には大喜びでした！
セブンスターズの話を聞いても、常に「フフンの微笑み」を絶やさないカイザーに萌え萌えでした！

2009年02月19日(木)

遊戯王５Ｄ'ｓ感想－第４６話　「17年前の真実　隠されたダークシグナーの罠」

遊戯王５Ｄ'ｓ感想－第４６話　「17年前の真実　隠されたダークシグナーの罠」
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【今日のお言葉】　　

ラリー　：　このデュエルで破れた方は消滅しちまうんだ！　ブリッツもタカもナーヴも…もういない！(つД`)
ナーヴが消滅した…だと？　ヽ(｀Д´#)ﾉキィィィ！　ひどいよぉぉぉ！！！　
なんでナーヴが消滅しなければいけないんだよぉぉぉ (´；ω；`) うっうっ
遊星の仲間だから？　
暇つぶしの相手にされて消されたの？
初めてダーク・シグナーに殺意が沸きました！

それにしても、今回は人を殺しすぎじゃないでしょうか？
ナーヴたち以外にもマーサやラリーなどなど、弱者ばかりを殺しちゃって、なんかだかなー(´Д｀)…って気がしました。
悪役が弱いモノを殺して、主人公の闘争心に火を付けるという話は良くあるし、私もそういう燃料投下は好きですが、しかし不自然な死に方は、いかがなものかと思います。
たとえばマーサですが、子供を助けるために自分の命を省みないという行動は拍手を送りたいですが、しかし彼女はあそこで死ぬ必要はまったくないと思いました。
なぜなら人が死ななくたって、遊星たちの心には十分、ダーク・シグナーへの怒りが蓄積しているのだから。
スタッフは念には念を入れて遊星たちの決意を固め、視聴者の期待も高めようとしているんでしょうが、屍累々というか、良い人たちが次から次へと死んでいくような展開は、なるべくやめて欲しいです。
ついでに言うなら、ラリーがいきなり登場し、いきなり消えていった瞬殺技には可哀想というより唖然でした。

■ジャックの登場には爆笑しました。
深刻な遊星と真逆に前向きでアゲアゲ調子な応援に、久しぶりにジャックらしい可愛さを見た気がしました！
遊星もジャックが来た途端、嬉しそうな顔するし～！　ラヴラヴですなぁ～ﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ

■牛尾さんが良い人になってしまいましたね。
自分としては、ちょっとガッカリです。
確かに色んな人と出会って、サテライトの人たちが自分と変わらないと思うのは良いのですが、このタイミングで言ってしまうところがどうにもな～って感じです。
思っても口に出さない方が牛尾さんらしいような気がするんです。
遊星も「牛尾」とか呼んじゃうし。
二人の距離が一気に縮まった感じですが、牛尾さんと仲良く談笑する遊星の姿は想像できないです。

【絵とか脚本とかデュエルとか】

■デュエルは妙な終わり方でした。
どうやって終結させるのか見守っていたのですが、まさかラリーが出てくるとは…。
ラリーが出たことで遊星が動揺し、使命があるのを忘れて「オレを攻撃しろ」とか言っちゃうし…。
今回はラリーの自己犠牲のお陰でなんとか危機を脱することが出来たけれど、この手はもう使えない…というか使って欲しくないので、次からはマジでちゃんと終わるデュエルをやって欲しいです。

■アキは解説するために遊星と一緒にいたんですね。
何かするのかとワクワクしていたのに…(´Д｀) 期待しただけ損した気分ー

■「地縛神ウル」が出ました！！
赤い目が可愛いよぉぉぉ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
動きがトロくて、糸を吐くしかできないみたいですが、それもイイ！
攻撃力３０００でダイレクトアタックが出来る能力は、まさに鬼グモ！
だがしかし、名前が「ウル」の二文字だけとは思わなかったです。
他の地縛神と同じように変わった名前かと期待していました。
せっかく早口言葉のネタにしようと手ぐすね引いて待っていたのに…ショボーンです(´･ω･`)

■久しぶりに出たスターダストが美しかった！！
地縛神との体格差に萌えますね～。

*★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★*

★ルドガーが語る１７年前の事実とは！？★

ついに「地縛神ウル」が召喚されてしまった！！

■

「次回予告」

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【今日のクロたれとノスたれ】

作画監督＝Choi Hoon Chel/Lee Kyung Soo　補：Park Hea Ryeng
脚本＝鈴木やすゆき
絵コンテ＝飯島正勝
演出＝Choi Hoon Chel/Lee Kyung Soo

2009年02月16日(月)

スクラッチシールを削るのは意外に面倒と遊戯王ＧＸ再放送　第２８話「課外授業は闇のデュエル！？（後編）」

デュエルパスは認証コードにスクラッチシール（銀色シール）が貼られているため毎回これを削る必要があるのですが、けっこう面倒な作業です。
スクラッチシールを削ると、細かい削りカスが出ますが、これがプラスチック製のカードにくっついて取りにくいし、周囲に飛び散って、嫌～な思いもします。

みんなは何を使ってこのシールを削っているのか気になります。
この間、１０円玉でガシガシ削ったら、下のコードまで削れて、あやうく数字が読みとれなくなるところでした。

というわけで、私はシールを削るための専用ツールを使っています。
それが写真のアイテムなのですが、これは本に挟む「しおり」です。
素材は「木」なので、正直、本に挟むには厚いし固いし、すべるので「しおり」として使うには根性が必要かと思います。
それが削り具として活用すると、欠点が美点になるのがすごいです。

鶴の形をしていて、この微妙な曲線が手にすっぽりと収まり、また縁の角度がシールを削るのに、ちょうど良かったりします。
木で出来ているから力を入れてこすっても数字部分を削り落とすこともありません。
こういった道具があるだけで、スクラッチ削りも楽しくなるので、コナミさんもカード・プロテクター以外にも、こういった洒落っ気のあるアイテムとか出して欲しい物です。

■今、「好きなオヤジは誰？」アンケートをしています。
５Ｄ'ｓのオヤジキャラをズラッと並べてみました。
「ボマーさん、ディヴァインはオッサンなのか？」…悩んだのですが、実は若いのかもしれないので外してみました。
今のところ雑賀さんがブッちぎりの強さを見せていますが、意外だったのが２位につけている「ＭＣのオヤジ」です。
脇役というか、ストーリーに関係ないキャラなのに、地味に人気があるのが不思議です。
その魅力がどこにあるのか、誰か私に教えて欲しいです。
ちなみに私はゴドウィン長官に入れました！（理由はお尻で選びました）ﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ

ライン

遊戯王ＧＸ再放送　第２８話「課外授業は闇のデュエル！？（後編）」

ネクロ・ダークマンの効果でエッジマン召喚は、ヒーロー使いなら誰でもやりたいコンボですが意外と成立する回数が少ない…。

■エッジマンで大逆転した十代ですが、ヒーローモンスターの中ではエッジマンは頼りになる存在なので私も好きです。

■サラってどれくらい美人なんでしょうね。
十代とサラが知り合いっていうだけで翔チャンが嫉妬していたのを見て、その美貌のほどが知りたいです。

■十代たちに裁きを迫る番兵たち…。
必死に制止する族長の言葉を聞かないし、最終的にはサラの剣幕にひるんだ形で道をあけた番兵たちを見て、この墓守の長の地位もそう長くはないなと察しました。

■十代と明日香は寄り添って気絶していて、後の３人は地面に転がっている姿を見て、この墓守シリーズは十代だけ妙に恵まれているなと思いました。
闇のデュエルのご褒美なんですかね。

　　　・サラと超接近、十代頬染めドキドキ★

　　　・明日香と寄り添いながら気絶！

上のシーンを翔チャンが見たら、もっと大騒ぎでしょうね！( ´艸｀)ﾑﾌﾟﾌﾟ

2009年02月12日(木)

遊戯王５Ｄ'ｓ感想－第４５話　「対決！　蜘蛛の痣をもつ男」

遊戯王５Ｄ'ｓ感想－第４５話　「対決！　蜘蛛の痣をもつ男」
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【今日のお言葉】　　

今回は遊星のセリフが妙に浮いていて、彼らしくないな～と思う部分が多かったです。
特に上記に書いたことは、ちょっと引っかかりました。
思うことは良いんだけれど、それを口に出して言うのは、また別な訳で…。

今までの遊星は語ることを抑えるというか、よけいな事は言わない人だった。
そこには何でも自分だけで片づけようとする、一匹オオカミ的なカッコ良さがあった。
自信家ではあったけれど、自分の能力を冷静に分析して勝ちを取っていく計算高さもあった。
でも今の遊星は仲間ができて浮かれているように見える。
鬼柳戦との後遺症も残っているのに、子供たちを前に「勝ったらこんなバラ色の未来が待ってるよ」なんて語るなんて…。
勝負の行方は分からないのに、夢だけ与えられる子供がちょっと可哀想かな…と思いました。

　　　「仲間の想いを感じることができた時、オレはその恐怖を乗り越えることができる気がする」
　　　　　↑
あまりにお友達頼りの発言にショボーンです。
恐怖は自分との葛藤の中で乗り越えて欲しいと私は思うんです。
まだジャックの方が一歩引いていて、カッコ良いなと思いました。
まぁ…前から似たような事を言っていた遊星ですが、今回は微妙だと思ったのですよ、微妙だと…。

■サテライトの穴ですが、あの深い竪穴をくりぬいて住居にしていたことにビックリしました。
カーリーの背後に見える部屋の状況からすると、住み心地が良さそうです。
部屋数も多いみたいだし、ダーク・シグナー・コーポレーションの福利厚生は充実しているんですね。
でもカーリーの顔を見ると不幸丸出しの表情で、ちょっと悲しかったです｡･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡

■遊星がシティ出身だということを、ついに牛尾さんが知ってしまいました。
今まで散々、遊星のことを「サテライトのクズ野郎」と呼んでいたのに、呼べなくなっちゃったのは残念でしょうね。( ´艸｀)ﾑﾌﾟﾌﾟ
まぁ牛尾さんのことだから、今後も”気にくわないヤツ”という気持ちを持ったまま遊星と接していくんでしょう。
ジャックがサテライト出身だと知った時あまり強く言わなかったのは、普段からジャックの格が自分より上だと思っていたせいで、とっさに相手を罵倒するところまで気が回らなかったんだと思います。
根っからの差別主義の牛尾さんが、遊星やジャックと知り合ったからといって、その差別主義をやめて平等主義に走ったりするのは不自然だと思うので、最後まで牛尾さんは融通の利かない偏屈なオヤジでいて欲しいなと思います。

■牛尾さんが一生懸命にトイレ掃除をしているのに、「カッポン（吸引用ラバー）」で頭を叩くマーサを誰か止めろ！！！ヽ(｀Д´)ノ
さすがに牛尾さんが気の毒だった！　むしろ泣いた！
失恋の痛手を癒すための荒治療として仕事を与えるのは良いけど、もう少し思いやりをプリーズ！！！

■狭霧さん、ついにジャックに告白！
しかし撃沈…｡･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡
あっけなかったな…。

■遊星はダンスが苦手なのか… (*´▽｀) そんな感じです。
逆にジャックは好きそうだな～！
嫌がる遊星を引っ張り出して、ダンスの練習に精を出すジャックを想像して萌えました。

■ＥＤのキャスティングのところ、間違ってましたね。
ああいうこともあるんですね。

【絵とか脚本とかデュエルとか】

■待ちに待った蜘蛛さんとのデュエルですが、どうしてアキを戦場に連れ出すのだ？
遊星の行動に首をかしげました…(´･ω･`)
おまけにアキって立ってるだけだし…。
デュエルの解説役なら雑賀さんでも良かったんじゃないでしょうか。
万が一遊星が負けたとき、その屍を拾う役にピッタリだし、ルドガーを上手に誘導質問してダーク・シグナーの情報も得られただろうに…。
単純にアキに側にいて欲しいだけなの…かな？

■ルドガーさんは「蜘蛛デッキ」でした。
蜘蛛は昆虫じゃないのですが、ＯＣＧ的には「何族」になっているんでしょうね。
それにしても『地底のアラクネー』の”たれ乳”には泣いた…｡･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡
もうちょっと魅力的なおっぱいには出来なかったのかのぉ～。
効果も鬼でしたね。
毎ターン、モンスターを持って行かれるんじゃ、たまったものじゃありません。

■牛尾さんですが、狭霧さんのことを好きな気持ちは伝わってきましたが、エロオヤジっぽく見えて残念でした。
初々しさがないというか、視線がスケベというか…。
セリフも恋に燃える一途な想いが感じられなくて、ガッカリでした。
こんな牛尾さんじゃジャックの存在の有無にかかわらず、告白されても狭霧さんは速攻で断るだろうな…と思いました。
牛尾さんのトキメキを楽しみに見守ってきた身としては今回は残念な気持ちで一杯です。

■ルドガーが発動した『縛られし神への祭壇』はどこの神殿がモデルなんでしょうね。
頂上のデザインがヘンテコなのも気になります。
椅子のようにも見えるし、水を溜めて足を洗う場所にも見える。
生贄を解体する場所にしては狭いし、火を焚くなら周りの小皿はジャマだし…。
デザインした人にちょっと聞いてみたいですね、これは何ですか？と。

*★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★*

★小さい頃のジャックって、どんだけ王子様なんだよ！！！　と、突っ込みたくなったシーンでした！★

ヘリから降りてきたジャックを見つけ、懐かしそうに駆け寄るマーサ！

（マーサ、手をジャックに差し出す）

（遊星…ニヤニヤしながらジャックを見つめる… (´▽｀*)）

ジャック、ヒザをついてマーサの手を取る

（ちゅっ！）

（むぎゅ～っと抱きつく）

■

★いよいよ現れた蜘蛛の痣を持つ男！★

突風が窓ガラスを割る！　遊星が外をみると謎の男が！

（(*´∀`)ﾉ初めましてぇぇ――♪）

■

「次回予告」

■

【今日のクロたれとノスたれ】

作画監督＝武藤公春
脚本＝鈴木やすゆき
絵コンテ＝河本昇悟
演出＝武藤公春

2009年02月09日(月)

さらに追加！「和希の素・語録」と高橋先生はクセっ毛と遊戯王ＧＸ再放送　第２７話「課外授業は闇のデュエル！？（前編）」

トップに「和希の素・語録」更新のお知らせを載せましたが、２月８日に更に更新しました。
場所は「ＩＮＧ！ラブボール！！」です。

更新内容

入賞者の記事のところには写真も掲載されていました。
雰囲気を伝えるために毎回お楽しみの絵をつけてみました！Ｏ(≧▽≦)Ｏ照れるぜ！
今まで何枚も高橋先生の似顔絵を描いてきましたが、今回が一番の手抜き絵で、まったく申し訳ない！
だが、しかし！　髪型は超リアルに描きました！
描いていて気が付いたのですが、若い頃の先生って、クセっ毛なんですね。

講評を載せている先生達の文章が名文で、読んでいて「なるほどなぁ～」と思う部分が多かったです。
特に梅図先生のコメントは良いなと思いました。
梅図先生は最近、家の外装の事でニュースに登場したりして世の中的には変わったオジさんって印象ですが、「おろち」とか「怪」とか「ミイラ先生」を愛読していた身としては、先生が作品を作り出す時の注意点を知ることが出来て、ちょっと得した気分です。

ライン

遊戯王ＧＸ再放送　第２７話「課外授業は闇のデュエル！？（前編）」

十代がオッサンとデュエルしている時は、なぜか艶っぽく見えるので、まったく目の毒でけしからんです！(ﾉ∀`*)ｷｬｰ♪
それにしても墓守の長、年のわりにノリノリである。
やはり干からびた番兵より、水分たっぷりの少年が相手では、興奮度も違うってもんですね。

■この墓守たちが住む異世界が、使い回されてユベル編に登場するとは、この時には予想もしなかったです。
この世界ではモンスターに触れるのが良いですね！∑d（・ω・´）
私だったらクリボーより『フレイム・ウィングマン』の四つに割れた腹筋に触ってみたいです。
どんな感触か、前から気になってました。

■サラにグッと接近されて頬を赤くする十代が可愛かったです (*´▽｀)
ああいう表情もするんですね～。
これが明日香だったら、やっぱり同じように赤くなるのだろうか…う～む気になるのぉ(´･ω･`)

2009年02月05日(木)

遊戯王５Ｄ'ｓ感想－第４４話　「神風を巻き起こせ！ブラックフェザー・アームズ・ウィング」

遊戯王５Ｄ'ｓ感想－第４４話　「神風を巻き起こせ！ブラックフェザー・アームズ・ウィング」
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【今日のお言葉】　　

牛尾捜査官　：　深影さんのお役に立てて光栄であります！(´ω｀*）ゝ
おおおぉ～牛尾さんが照れている！　なんちゅー可愛らしさ！ヾ(´∀`*)ﾉ
まさか５Ｄ'ｓで牛尾さんの恋物語が見られるなんて想像もしていませんでした！
遊星とアキ、ジャックとカーリー＆狭霧さんの関係が重苦しい分、こういったストレートな男の純愛は私の心を温めてくれるのです。
マジで応援したいなと思います。
出始めの頃の牛尾さんは遊星を「クズ」呼ばわりして嫌な男だと思っていましたが、盗んだチップの代金を払ってあげたり、フォーチュンカップを止めようと直訴したり、気がつけば正義や仁義を重んじるイイ男に変身していて、これはクヤシイ誤算でした。

今回はキャラの恋愛関係をきっちり整理するような流れになっていて、ちょっと面白いなと思いました。
遊星とアキのツーショットは「お似合いねぇ～♪」という感想ですが、ジャックがカーリーのメガネを取り出して物思いにふけるシーンは意外でした。
あれだな…会えないと相手の良いところばかりを思い出して、さらに惚れてしまうというトラップにハマっているんでしょうね。
私としてはジャックがダーク・シグナーと闘う理由を「カーリー奪還」しか考えていないとしたらガッカリです。

■クロウは黒い霧に呑み込まれてしまったみたいですね…(´；ω；`)
あの霧は何？
クロウもダーク・シグナー（仮）になっちゃうのかな？

■狭霧さんはカーリーのメガネに気がつきましたね。
うーむ、あれは強烈なパンチだったと思います。
ジャックを取られた…と思ったでしょうね。

今後の狭霧さんの行動はどうなるのか、推測してみました

　　１．カーリーが好きでも構わない！ずっと変わらずジャックを慕い続ける

　　２．キッパリとジャックの事は忘れて牛尾さんに乗り換える

　　３．ジャックの心からカーリーを追い出し、ジャックの身も心も独占しようと野望に燃える！

私としては「３」が良いですﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ

■ゴドウィン長官とアンジェラのまさかの癒着！
ちょっと大人の関係にドキドキ★しました。
ゴドウィン長官に認められるなんて、さすがアンジェラです。

■つけたしのような天兵、矢薙のじーさん、氷室さんの登場にビックリしました。
どうしてあの時間、あの場所にいるのか…。
龍亞龍可が知らせたのだろうか？
氷室さんとじーさんはサテライトに来ないのかな…。
せめてナビゲーター役のじーさんは遊星たちと行動を共にして欲しいのだけれど、無理っぽいですね…(´･ω･`) ショボーン

【絵とか脚本とかデュエルとか】

■イェーガーさんとクロウのデュエルが途中で終わってしまった！｡･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡
最近は中途半端なデュエルが多くてガッカリです。
こっちは負けた時の精神的ダメージも考えて、腹くくって応援しているのに、盛り上げるだけ盛り上げて、さっさと引いてしまうのはいかがなものかと思います。
特に今回のイェーガーさんとクロウのデュエルは主役級のキャラじゃないし、闇のデュエルでもないんだから、ちゃんと決着をつけても良かったんじゃないかと思うのに、どーして切り上げてしまったんでしょうね。
私はクロウが負けて、「参りました」と地面に手をついて敗北宣言するクロウを上から見下ろすイェーガーさんを想像してニヤニヤしていたのに…。
そしてイェーガーさんの前で裸踊りを踊るクロウを楽しみにしていたのに！ヽ(｀Д´#)ﾉキィィィィィーーー！
もうデュエルの中断はナシにして欲しいです。

■イェーガーさんはシンクロ・モンスターを出しませんでしたね。
ちょっと残念…(´･ω･`)
それにしてもイェーガーさんって冷静なんですね。
クロウとは火と水のように対照的で、とても面白いです。
ドローのポーズも美しすぎます！(ﾉ∀`*)ｷｬｰ♪
逃げる時に出したバルーンも可愛かったですが、あの袖はドラエモンのポケットみたいですね。
電子手帳だのバルーンだの、なんでも出てくるのがオカシイです。
逃げ足も早くて、も～本当に可愛くて大好きです(´ω｀*）

*★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★*

★いよいよサテライトに乗り込むシグナー団！　彼らを前にゴドウィン長官は何を語るのか！？★

屋上のヘリポートに並ぶシグナー団。いよいよサテライトへ出発する！

（チラリと遊星を見る）

■

「次回予告」

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【今日のクロたれとノスたれ】

作画監督＝奈須川充
脚本＝植田浩二
絵コンテ＝せとーけんじ
演出＝奈須川充

2009年02月02日(月)

高橋先生の入賞作とＶＪ２月号感想と遊戯王ＧＸ再放送　第２６話「VS万丈目サンダー（後編）アームドドラゴンLV7」

「高橋和希 - Wikipedia」を見たら、高橋先生の入賞作が掲載されている号数の情報が載っていてビックリしました。
改めて自分のサイトを見てみると、どうやら二次選考結果を最終結果だと思いこんでいたらしい…(´Д｀) ハゥー
そんなバカなミスがあるのかと思うのですが、現にこうやって恥をさらしていた人がここにいるわけで。

というわけで、国会図書館に突撃し、高橋先生の入賞作『ＩＮＧ！ラブボール！！』を読んできました！ヾ(´∀`*)ﾉ
詳しい感想は後日書きたいと思いますが、一番のサプライズは、入賞者が漫画家さんと一緒に記念撮影を行い、その写真が掲載されていたことです。
写真には１９歳の高橋先生が…ゴクリ
たぶん２段目の右端が高橋先生だと思うんですが、どうでしょうね。

それにしても、あまりに嬉しくてお礼を言いたいと思ったのですが、Wikipediaって誰が書いたか分からないので、お礼をいう場所がなくてショボーンです (´･ω･`)
仕方ないので、ここでお礼しちゃうぞ！(・∀・)ノ

本の借り出しなど面倒だったと思いますが、情報を掲載していただいたお陰で先生の入賞作を読むことができました！
調査に当たられた方、お疲れさまでした！　本当にありがとうございました。

「素・語録」も情報を訂正したいと思います。ﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ

■フリーセルってゲームは御存知ですよね。
６１７番に挑戦しているんですが、もう４７回もやっているのに、まったく出来ません｡･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡
この番号は難攻不落みたいで、ネットで攻略法を聞いている人もいます。
私もなんとか自力で攻略させたいです。

ライン

■ＶＪ３月号ＧＸ感想

白カイザーｖｓ青万丈目さんのデュエルですが、序盤は万丈目さんが一方的に攻めてますね。
いきなりテンション高くて、その様子も可愛いです。
カイザーは動きも指も華麗で、さすが上級者の余裕を感じます。

盛り上がりに水を差すようで、アレなんですが…個人的に残念だったところがいくつかあります。

１．万丈目さんがカイザーを「アンタ」呼ばわりすること

十代じゃないんだし、やはり万丈目さんには年上に対して敬意を持って接して欲しいと思います。
なので出来れば、「アナタ」が良かったなと思いました。

２．対戦名が「カイザー亮」でエントリーされていたこと

これはプロになってからつけた名前だし、学園内のデュエルで使うのはおかしいと思うのですが…。
「丸藤亮」と記載するのが正しいように思いました。

■Ｖ写ンＺの「ブーマー！」コーナーで紹介されていた、「段ボールでデュエルディスク」を作った、そこのキミ！　シャーク君！
お前さん最高だぜ！Σd(ﾟ∀ﾟ｡)♪

ライン

遊戯王ＧＸ再放送　第２６話「VS（バーサス）万丈目サンダー（後編）アームドドラゴンLV7（レベルセブン）」

万丈目さんが十代に負けた…｡･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡
十代はカッコイイこと色々言っていたけれど、いろんな意味でじっと耐えていた万丈目さんが、やっぱり一番輝いていたぜ！
兄貴に胸ぐらつかまれて苦しそうにする顔も、夕日の中に帰っていく兄貴ズを見送る背中も、どれも愛おしくてたまりませんでした！
それにしても、あんなに兄貴ズに言いたいこと言われても、彼らを見送ってしまう万丈目兄弟ズの絆に実はホロリとしているのはここだけの秘密なのですﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ

■最後、アカデミアのメンバーたちが「万丈目サンダー」コールをしていましたが、カイザーの姿がなくてショボーン(´･ω･`)でした。
一生懸命、探したのに、どこにも見つかりませんでした。
やっぱりクールを気取るカイザーとしては、みんなと一緒に声を張り上げたりするのは恥ずかしいみたいですね。
でも応援席からしっかりと万丈目さんを見守る暖かいまなざしに愛を見ました(ﾉ∀`*)ｷｬｰ♪

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