遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2006年11月30日(木) 遊戯王GX感想−第112話 「サンダー vs アイ・オブ・ザ・タイフーン」


遊戯王GX感想−第112話 「サンダー vs アイ・オブ・ザ・タイフーン」

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【今日のお言葉】

    万丈目さん : いや、違う!オレはのんびりと雲を眺めていたお前のようなお坊ちゃんではない!

どっちの生き方が過酷だったと思いますか? と、問いかけられているような内容でした。
私はどっちも”ご苦労さんでした”というか、こういうモノは比べても仕方ない事だと思うのですが、ただ気になったことがありました。
それはアモンのセリフなんですが…。

<あの時、ボクはただ死が訪れる瞬間を待ち、丘の上にたたずんでいた…>

飢える前に生きようと努力して欲しかったな〜と思いました。
子供心に世の中に絶望して自暴自棄になってしまったのだろうかと考えてみたりもしましたが、それでも自分から死を待つなんてことは、あってはならないと思うのです。

万丈目さんが池に落ちた後、

<世の中にはこれ以下はもうないという境遇の人間もいることを知れ!>

と、威張って言っていたけれど、その境遇を自力でくぐり抜けてから、同じセリフを言って見ろ!と思いました。

万丈目さんは生まれがお金持ちだから飢えとは無縁な世界に生きてきたけれど、たとえアモンくんと同じような立場になったとしても、絶対自分から死を選んだりしないと思う。
そういう強さ、しぶとさが運命を切り開く大きな力になると思う。
アモンくんは過去の自分に同情しているようだけど、それを同情から反省に変えていってくれたら良いなぁ〜と思います。


オブライエンくんが、「暗くて、狭くて、深い穴に落とされた!!!」
それらは私が一番苦手とする環境なのですよ…。。゛(ノ>_<)ノ ヒィ
コブラ先生も無慈悲な人だ!!
でも普段から訓練しているオブちゃんは一歩もひるまず、攻めの姿勢で立ち向かう姿がステキです!
ああぁ…もう、カッコイイ(*/∇\*)イヤン☆.。.:*・好き好き!


生徒たちがバタバタと倒れているのに、気がつけば鮫島校長が出張中!!
おおおお、なんでこのタイミングで不在なのかヽ(`Д´#)ノ
自分でコブラ先生を招聘したのに…。
生徒を守るのが校長の役目だとしたら、鮫島校長はもう…ダメ…かも…。


【今日の勝敗:勝−アモン、負け−万丈目】


【絵とか脚本とかデュエルとか】

アモンのクラウディアン・モンスターが迫力なくてショボン(´・ω・`) です。
特に『ニンバスマン?』という雲モンスターがイマイチでした。
アモンのエースカードだし、こちらもそれなりに期待していたのですが…。
まぁ今後のデュエルに備えて、真のエースカードは温存させておきたいんでしょうね、きっと。


デュエルの内容が難しくて、なんども確認しないと流れについていけませんでした。
怒濤の追撃というとカッコ良いですが、次から次へと効果が足されていくのはシンドイです。
もっとマッタリとしたデュエルをお願いしたいです。


カード持ったまま池ポチャは可哀相です…(つД`)
万丈目さんならカード資産は多いと思うので替えはあるんでしょうが、やっぱりデッキはデュエリストの魂なので、せめてディスクを外してから、盛大にダイビングして欲しかったです。
*★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★*

★万丈目さんとアモンくんの苦労語り対決★

    デュエルも佳境! カードの攻防より舌戦の方が加熱し始めた!

    アモン:万丈目くん!キミは空に浮かぶ雲を見つめ続けたことがあるか?
    『千変万化』 刻々と変わっていく、その姿を見つめ続けたことが…

    万ちゃん:…(`ヘ´;) (むぅぅぅ何を言いたい?)
    オレはお前のように恵まれた人生を送ってきたわけではないんだ! そんな暇があるか!ヽ(`Д´)ノ

    アモン:雲をじっと見つめていると分かるよ…雲は刻一刻と姿を変えても消える訳ではない…

    万ちゃん:しょせん、金持ちのボンボンだな…
    アモン:( ´_ゝ`)ノ ふふふ
    万ちゃん:このオレはお前が”ノホホン”と雲を眺めていた頃、地獄の底に落ち、大地を這いずって生きていたんだ!
    アモン:ほう!
    万ちゃん:アモン・ガラム!お前の”ノホホン”人生はもう終わりだ!(゚∀゚)ノ

    アモン:万丈目くん…キミが静かに横たわり、空に浮かぶ雲を見ていれば良い…
    死は穏やかに、しかし確実にキミに訪れる

    【万ちゃん】
    こんなお坊ちゃんに、このオレ様が負けるというのか…(`ヘ´;)

    (デュエルアカデミアを逃げ出し、海を漂っていた頃の思い出が脳裏をよぎる)

    いや、違う!ヽ(`Д´#)ノ

    (ノース校でのカード集めを思い出しながら…)

    オレはのんびりと雲を眺めていたお前のようなお坊ちゃんではない!
    オレは挫折し、誰にも負けない、すさまじいまでのコンプレックスを抱え込んだ(つД`)
    一度地に堕ちてそのコンプレックスをバネによみがえってきたのだ!
    お前には下の下の下の人間が味わうコンプレックスのすさまじさなど分かるまい!

    【アモン】
    なるほど…そんな風に思っていたのか…
    ボクはキミが思っているほどセレブではない
    キミも人並みに挫折し、コンプレックスを覚え、地を舐めたことだろう…
    しかし地に這いつくばる挫折など、そして味わうコンプレックスなど甘えたお坊ちゃんの戯れ言にすぎない!
    本当に地の底に堕ちた人間…親から捨てられ、社会からは無視され、生まれながらに死ぬ運命を与えられた人間は、ただ空の雲を見て死を待つことしか出来ないんだ
    あの時、ボクはただ死が訪れる瞬間を待ち、丘の上にたたずんでいた…
    もしガラム財閥の総帥になる今の父が通りかからなければ、あのまま死んでいたことだろう…

    万ちゃん:お前…!
    アモン:失敬した!( ´_ゝ`)ノ つまらない身の上話をしている場合ではなかったね!
    万丈目…お前ごときにこのカードを使うことになるとはな…
    マジックカード『ワンダークラウド』を発動!
    (万丈目さんが負け、池に落ちた。その姿を見下ろしながら…)
    お前は特別な人間ではない…世の中にはこれ以下はもうないという境遇の人間もいることを知れ!


    万丈目さんの「お前…」という発言が気になりました。
    これって、とっさに同情の気持ちがブワッと出たと思うのですよ。
    「捨て子だったのか、死にそうだったのか、養子だったのか…」とか。
    自分が抱いていたイメージとは違う姿を目の前に突き出されてしまい、うっかり「お前…」という同情っぽい感情が出てしまい、アモンがそれを敏感に感じ取って、「失敬」で場の空気を変えた辺りは、なかなか絶妙で面白かったです。
    やっぱり万丈目さんって感情が口に出るタイプですね。


    アモンは基本的には感情を表に出さないタイプだけど、嘘は苦手なんじゃないかなと思います。
    そしてありのままの自分を理解して欲しいという気持ちが強いため、チラシまで作って宣伝するけれど、そうかと言って重すぎる過去がジャマをして、人と親密になるのは自分から避けてしまうようなタイプなんじゃないかと思います。
    万丈目さんとアモンのデュエルを見ながら、屈託なく自分の感情を丸出しにする万丈目さんて、アモンからすると、かなり魅力的で絶対に好きになってしまうタイプなんじゃないかな〜と確信しましたよ(笑)。


    なんて書きつつ…

    (万丈目…お前ごときにこのカードを使うことになるとはな…)

    ↑ お前ごときって何様! ヽ(`Д´#)ノ キィィィィィィィ!
    なんとなく他人をバカにしたようなところがあるよなぁ〜アモンは!



「次回予告」
    翔チャン:早くデスデュエルを中止しないと! プロフェッサーコブラはどこだヽ(`Д´#)ノ !
    十代:アモンが森で見た施設って…ひょっとしてSAL研究所か!?
    翔チャン:ボクたちの行く手を阻む毒グモ、野性の虎、そして兄貴の前には最悪のデュエリストが立ちはだかる!
    十代:…あっ! あんたは…(゚Д゚;) なんでこんな所にいるんだ!?


    翔チャン:次回 「十代vs裏切りのEヒーロー」


    十代:『エアハミングバード』! その姿はどうしちまったんだ!?Σ(・ω・ノ)ノ


    わかったぞぉぉぉ!!! 来週の相手は、カツラをかぶった鮫島校長だ!(゚∀゚)ノ

    ま・ち・が・い・な・い・!


    剣山くんもジムくんも無事に復帰するみたいですね。
    それにしてもゾロゾロとピクニック気分で研究所へ向かう一行からは緊張感のカケラも見えないですね…。
    そんな中、コスプレ衣装まで装備したアモンの心意気は大きく買いたいと思います。
    でもマント付きは恥ずかしいよぉぉぉ…・゚・(つ∀`)・゚・この〜マント好きめ!


    アカデミア島には、「毒グモ」とか「虎」とかいるんだ…。
    狭い島なのに、どうやって住み分けているのか本当に謎です。
    そういえば「虎」と言えば、タニヤっちですが、懐かしいな〜どうしているんだろう。

    しかし虎が相手では人間はどうしょうもないので、ここはカレンが虎と闘ってくれるのかな?
    虎とワニではどっちが強いのだろう。
    ワニは腹の皮が薄いから、そこを噛まれたらカレンの負けだろうな…。


【今日のクロたれとノスたれ】

    アモンくんの故郷が見たくて、パキスタンに飛んだクロたれとノスたれ!
    たどり着いた場所は、「モヘンジョダロ」という遺跡だった!
    さっそくアモンくんの座っていた場所へGOGO!
    アニメと同じようにアモン座りをする2匹!


    たれ


    でも同じ場所から見える風景は、あんなに平らじゃないノーネ!
    ちょっとがっかりしたクロたれとノスたれ…!
    気を取り直して今度はレストランへGOGO!
    パキスタンで有名な料理は「サッジー」という
    羊のもも肉を遠火であぶって焼いた男前な料理!
    遺跡見学もそこそこに、グルメに走る2匹であった…
    (写真は私が撮りました)


作画監督=Song Hyun Ju/Lim Hae Jin
脚本=武上純希
絵コンテ=菊池一仁菱川直樹
演出=山口健太郎/Lee Kyoung Soo


2006年11月27日(月) オンライン改装についてと遊戯王R感想「決闘R31 R・A発動」と遊戯王再放送第138話「決勝戦 遊戯vsマリク」


先週のGXですが、アモンvs万丈目さんの組み合わせ、予想外の好取り組みで今週の放送も楽しみでなりません。
万丈目さんのプライドに火がついただけの単純な動機からデュエルが始まりましたが、世界の平和を守るなんていうデュエルより、こういう俗っぽいキッカケの方が自分は楽しめるみたいです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ

入院しているジムくんと剣山くんですが、ジムくんが目覚めた時、寝ぼけてうっかり剣山くんを背負わないかな〜と期待しています。
もちろんその時は二人ともパンツ一丁で!ヾ(´∀`*)ノ


オンラインの改装情報が掲載されて、もう大騒ぎです。
とにかく始まってみないと分からないのですが、今度はアバター(自分用なりきりキャラ?)が作れるそうなので、今から楽しみにしています。
私は『白馬の王子様』をアバターにしたいと思っているんですが、「馬」はやっぱりアクセサリー扱い?
「王子様」がダメなら、「白馬のファラオ様」を第二候補にしているのでミニスカ&マントは是非入れて欲しいです(`・ω・´) マジで。


そんでもって、来月号にはDVDが付くという知らせが!(゚∀゚*)/嬉しい!!
それもデュエル・アカデミーさんたちのティーチングが収録されているらしいです。
最近、ティーチング・ビデオの面白さがわかって来たので、付録がとても楽しみなのですが、ちゃんと声も入っているのかな?
是非「シロノス先生」の声が聞いてみたいです。
ジャンプフェスタでは先生達の専用席が用意されるそうですが、これでいつでも先生達をチラ見出来るので、とても嬉しいです。


ジャンプフェスタの情報はほとんど載ってませんでした。
とりあえず、「弁当情報」だけは早くして欲しい!
それと去年食べ損なった「ジャンプラーメン」は今年もあるのか?
ショウワノートで遊戯王グッズ出すらしいけど、ジャンプショップでは何を出すの?

とにかく情報不足なので公式サイトにも足を運ぶのですがトップのフラッシュが激重いので閲覧するのも一苦労です。


ライン


遊戯王R感想「決闘R31 R・A発動」


社長のどてっぱらに邪神の一撃!!
ソリッドビジョンとは言え、なんだかすごく痛そうでした…。
それにしても社長が床に這い付くばる姿…久々に見ましたよ。
なんど見ても良いですな〜(´ω`*)

今回の萌えポイントは、ズバリ

夜行が社長の肩に手を置いたシーン! そしてニッコリとマドンナのような微笑みをするシーン!
  ↑ 
これにはドキドキ★でしたよ。
この微笑みの後に般若顔に変わったからよけいに印象に残りました。
社長の肩に手を置いた人間は過去に王様だけだったけど、新たな伝説がここに誕生しましたね〜。
おそらく社長は気が動転していて夜行にボディータッチされたことも分かってないだろうな…。
この人、他人に触れられるのはスゴク嫌がりそうだから。


キースとリッチーのデュエル、いきなり終わってたヽ(`Д´#)ノ
なんだよぉぉぉ〜! 気になるじゃないか!!
最後の最後にキースが邪神ひっさげて出てくるとは…。
こんな負け方したんじゃ、リッチーも浮かばれないよな…。
次のキースの相手はひょっとして城之内?
まさか邪神相手ではいくらラッキーボーイの城之内だって歯が立たないと思うんだけど…。
過去の闘いで城之内が勝利出来たのは背負うモノがあったからで、今の城之内では負けるだろうな。
まぁ…負けても命を取られる訳ではないから危機感はないけれど、話が盛り上がるのか…それが気になる点です。


杏子の身に危険が迫っていると知って取り乱す表くん…。
どうやら泣いているらしいです。
表くんの泣き声ファンとしては、このシーンだけは是非とも風間くんの声で聞きたいと切望しました。
城之内に気合いを注入されて気を取り直し、月行を説得するシーンは、すっかりいつもの強い表くんに早変わりしていて、やっぱ城之内の一言に表くんはずいぶん助けられているんだな〜と思いました。


ライン


遊戯王再放送第138話「決勝戦 遊戯vsマリク」


    今日のお言葉−王様 : 海馬! オレは貴様を信じる!そしてマリクを倒すぜ!(`・ω・´) /


    「信じる」なんて言葉を社長に言えるのは王様とモクバくらいな訳で、その言葉を皆の目の前で言われて「むにゅ…」とした表情の社長がなんとも印象的でした。
    嬉しいなら嬉しい顔すれば良いのに…。
    天然で思ったことを思ったまま口に出す王様と良いコンビだと思いました゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ

いよいよ闇マリクとの闘いが始まった(゚∀゚*)/ オー!!
闇マリクの存在感が本当に凄すぎる!
しょっぱなから緊迫したデュエルにドキドキだぜ!


2006年11月23日(木) 遊戯王GX感想−第111話「万丈目と雲デッキのアモン」


遊戯王GX感想−第111話「万丈目と雲デッキのアモン」

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【今日のお言葉】

    万丈目さん : 万丈目準だ! ばばばばばばばばばばばばば(ヘリの音・上昇中)

まさか万丈目さんがアモンを待ち伏せしていたとは思いませんでした!(゚∀゚)ノ
それも上空にヘリコプターまで待たせていたとは!(笑)
相手が金持ちだからって、そこまでキバることはないんじゃないかと思いました。

万丈目さんがアモンの財力に軽く嫉妬するという流れは私的には新鮮でした。
財閥の御曹司と万丈目家の三男とじゃ格付けからしてすでに「負け」ていますが、プライドの高さでは引けを取らないという姿勢が垣間見えて、「あぁ〜彼らしいなぁ(´ω`*)」と惚れなおしました。
パソコン使えるってのも新鮮だし、カタカナじゃなくアルファベットで入力していたのも萌え。
今日はお肌も美麗だったし、いろいろと見ていて楽しかったです。


レイちゃんって「押し掛け女房」っつーか、こんなにお節介キャラだとは思いませんでした。
確かにマルタンくんは華奢で弱々しく見えるけど、それを本人の目の前で言うのはどうかな〜(´Д`)
手作り弁当を差し入れしたくなる気持ちはわかるけど、無理強いして食べさせても栄養にならないだろう?
料理に対する自信は見習いたいけど、ちょっと相手の身に置き換えることも必要じゃないかな…。
マルタンくんはちゃんと拒絶しているんだから、レイちゃんも早くそれに気がついて欲しいです。
しかしレイちゃんって意外と性格悪いな…残念 (´・ω・`)。


アモンって策士だねぇ〜。
まさか他生徒の命を利用してデュエルのノルマをクリアしようとするとは!!
ま、コブラ先生があけすけに「命狙ってますよオーラ」出しているから、仕方ないけどね〜。
でも独り言は「オレ」で他人様の前では「ボク」の使い分け!
この辺も黒な性格がちょろっと見えてますね。
それにしても賞品として提供した家宝の「宝石デュエルディスク」は素晴らしい!
アナシスさんと同じモノ?
ボディーは金メッキかな? 黄金大好きな私としてはスッゴク欲しい!!(゚∀゚)ノ
それにしてもあんなモノまで「家宝」扱いか!
GXの世界観にはビックリさせられます!


オブちゃん、大活躍!
一発キャラかと思っていたので、とても嬉しい〜ヾ(´∀`*)ノ
最終的にコブラ先生を追いつめるのはオブちゃんなのかな…。
恩師であり、後見人である先生をこんな形で追いつめる事になるとは彼も想像していなかっただろうな。
今、どんな気持ちでコブラ先生を調査をしているのか、ちょっと聞いてみたいです。
 

【絵とか脚本とかデュエルとか】

空中デュエル…ちょっと無理がありませんか?
ヘリがずっと空中に静止しつづけるのって大変だと思うんだけど…。
いくらアニメだからってこんな…ねぇ。
それにデュエルを受けないなら落っことすって、それはダメでしょう。
万丈目さんとは思えない発言のようにも思いました。


『羊雲トークン』←可愛い (*´▽`) モコモコ


EDに出る「アニメオリジナルカード製作画」の意味が良く分からんデス。
今までモンスターをデザインしていた人たちでは手が足りなくなったので、作画さんがモンスターのデザインもやるようになったということなの?
で、これはアニメのみで活躍するモンスターってことなのかな?
斬新なデザインのモンスターが導入されて、アニメが盛り上がるならいつでもカモ〜ンです(´ω`*)
カード化されたらもっと嬉しいけど!
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★コブラ先生のごまかしテクニックは天下一品!★

    生徒の様子がおかしいと報告する鮎川先生とそれを聞くクロノス先生&ナポレオン教頭!

    クロノス先生:本当だとした〜ら、それはゆゆしき問題ナノーネ(´Д`)
    鮎川先生:重傷の4人の他にもデスデュエル後、疲労感を訴える生徒達が増えています。
    クロコダイルくんの分析が正しいとは限らないのですが…(´・ω・`)
    クロノス先生:デスデュエルによって24時間デュエルを強いられている緊張感に生徒たちの精神も肉体も耐えられないのかもしれないノーネ(心配ナノーネ)

    ナポレオン教頭:原因はどうであれ、そんな危ないデュエルは即刻中止すべきなのでアールヽ(`Д´)ノ
    クロノス先生:どうしたノーネ?(゚Д゚;) ナポレオン教頭? そんなに燃え〜て!
    ナポレオン教頭:いやぁ…あくまで我が輩は教頭という立場から生徒たちの事を思って…

    【プロフェッサー・コブラ登場】

      今までよっぽど生ぬるい授業をなさっていたようですな…
      ウェスト校ではデスデュエル開始当初はこんなもんでした
      まぁ見ていてください
      一ヶ月もすれば生徒たちの顔つきも変わり、戦士のようなデュエリストになっているでしょう…


    鮎川先生:しっしかし!ヽ(`Д´#)ノ プロフェッサーコブラ! 特に重傷だった4人の様子は通常のデュエルでは…

    コブラ先生:失敬!( ´_ゝ`)ノ ちょっと問題生徒を呼びだしているのでね…
    ご高説はまた後ほど…

    (コブラ先生の後を追うように場を去る教頭)
    クロノス先生:ナポレオン教頭! どこへ行くノーネ!(´・ω・`)?
    ナポレオン教頭:大事な用を思い出したのでアール!((((((っ・ω・)っ

    (イエロー寮の前、レイちゃんと会話しているマルタンを生け垣の間から覗き見る!)

    ナポレオン教頭:大丈夫そうだな…マルタン (*´▽`) 良かった!


    必死に生徒の窮状を訴える鮎川先生ですが、まずは鮫島校長に報告して欲しいですね。
    諸悪の根元は校長なんだし。
    デスデュエルのダメージって電磁波の強弱で変わるんですね。
    さすがのコブラ先生も全ての生徒からたっぷりとエナジーを吸い取ろうとは思っていないらしい。
    妙な仏心がある人だ゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
    ダメージだけど、十代などは一晩寝て弁当喰ったら復活出来たのに、剣山くんとジムくんはかなり重傷っぽいですね…(´・ω・`)
    心電図で心臓の動きをチェックしないと心配なほど、体力奪われるとは…。
    自力で戻ってきて、ハンバーガーをバクバク食べていたオブちゃんの体力が人並み以上だということが良く分かりました。
    しかしジムくんはどうして帽子をかぶったまま寝ているのかねぇ〜。
    やっぱり、”てっぺんハゲ”なのかな〜 (*´▽`)


    ナポレオン教頭とマルタンくんってどういう関係なんだろう?
    マルタンくんの名字は「加納」だから、明らかに日本人!
    これはナポレオン教頭の姉か妹、または娘が日本人と結婚して、彼はその息子なのかも。
    それならツジツマが合うかな?
    だけど教頭もどうしてコソコソしているんだろう。
    身内が生徒の中にいたって、かまわないと思うんだけど。
    マルタンくんへの気配りなのかな?

    コブラ先生の『失敬』に激萌えしました〜♪゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
    失敬を使うキャラ(略して失敬キャラ)にメロリンなので、再びコブラ先生の評価は私の中でぐぐぐぐぐぅぅぅっと上がりました!
    しかしあっさりと鮎川先生の攻撃をかわすコブラ先生はステキでした!
    あの手の上げ方にも風格を感じました。
    そしてあの恐い顔…鮎川先生がダマっちゃうのも分かりますね。


★燃えろ!万丈目!!★

    ノートパソコンを広げ、アモンの名前を検索するプリンス万丈目!

    イエロー:兄貴〜めずらしくお勉強しているみたいよ?
    グリーン:まさか〜
    イエロー:あら〜「アモンガラム」の事、調べているみたいよ〜

    【万丈目さん語り】

      「アモンガラム」デュエルアカデミア・イースト校トップ
      世界でも5本の指に入るガラム財閥の御曹司
      『ガラム財閥』:石油、重化学工業、IT部門など参加に収める世界有数の巨大複合企業


    世界的富豪の子息の情報はそうたやすく開示されている訳はない…か(´・ω・`)
    しかしガラム財閥が万丈目グループより巨大であることは分かった…

    イエロー:あら〜ん、アモンガラムの方がお金持ちなのね〜ん


    万丈目さん:ウルサイ!ヽ(`Д´)ノ オレは両家の財力を比較して心を乱すほど柔ではない!
    万丈目サンダーを名乗った時からオレは唯我独尊!我が道を行くだ(゚∀゚)ノ

    だが!  だが!  だが!!

    オレは血のにじむような努力でデュエルアカデミア・ナンバーワンの地位にカムバックした!
    一族の財力を頼みにオレ以上に目立とうとするアモンガラム
    その根性は許サンダー!ヽ(`Д´#)ノ

    イエロー:やっぱり自分が一番目立ちたいだけなんじゃない!
    緑・黒:そうそう (〃゚∀゚)(゚∀゚〃)


    万丈目さんにはアモンくんからちゃんと招待状が届いていたんですね。
    十代には手紙が行かなかったみたいだけど。
    これはアモンくんにとって十代は眼中にないって意味なんでしょうね。…意外だけど。
    留学生の中でヨハンだけが十代を意識していたけど、それって精霊つながりがあったからなんだな…。
    まぁ留学生全員が最初から十代に一目置いているなんていう状況は嫌だけどね。


    万丈目さんて目立ちたがり屋だけど、自分から自己紹介のビラなんて配らないから、アモンくんよりは控えめなお姫様だと思います゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
    アモンくんが大人びて見えるせいか万丈目さんがものすごく子供に見えますね。



「次回予告」
    十代:スゲー! 『V to Z』がまたパワーアップしたぜ!(・∀・)ノ
    翔チャン:ついでに『おジャマトリオ』の新必殺技も炸裂!
    これはもう万丈目くんの勝ちで決まりでしょ!
    十代:確かに万丈目のモンスターに比べてクラウディアンは攻撃力が低い…
    なのにアモンのあの余裕は何だ?(´・ω・`)??


    翔チャン:次回 「サンダーvsアイ・オブ・ザ・タイフーン」


    十代:本当の地獄? アモン…お前…何を見て来たんだ!?


    おジャマの必殺技が気になりますなぁ(゚∀゚)ノ
    精霊との絆は自分が一番深いんだ!と密かに自負しているヨハンの目の前でおジャマたちとの濃ゆい絆を見せつけてやって欲しいです。


    モコモコとした雲モンスターですが、一瞬、梅図先生の「タマミちゃん」に見えました。。゛(ノ>_<)ノ ヒィ
    ちょっと顔が恐いです。


    来週はアモンくんの過去が紹介されるみたいですね。
    アモンくんてパキスタン人だったんだ!
    そしてなんと出身はモヘンジョ村?
    後ろに見えるあの遺跡は世界史の教科書に必ず登場する『モヘンジョ・ダロ』だよね。

    『モヘンジョダロ』は世界遺産に登録されている、インダス文明を象徴するような都市遺跡です。
    インダス文明は紀元前3000年ほど前から始まり、紀元前1500年で終焉しました。
    都市が捨てられた原因はいろいろ言われていますが、樹木伐採による土壌の塩害や戦争など色々憶測が飛び交っていますが、いまだに謎となっています。
    アモンくんが座っている石は焼きレンガで、1個のレンガを焼くために大量の木材が使われました。
    そのせいで、モヘンジョダロに残るのは乾いた大地だけとなりました。

    アモンくんの背後に見えたレンガの山は仏塔です。
    中に入ることは出来ませんが、近くまで上がることができます。
    この遺跡で有名なのは沐浴場と高く積まれた井戸の石組みでしょうか?
    あとダストシュート設備とか排水溝とか…。
    遺跡の横に宿泊施設があるのでとりあえずそこに泊まり、朝の涼しい時間に観光しましたが、それでも暑くて大変でした。


【今日のクロたれとノスたれ】

    アモンくんが披露した『黄金で宝石でド派手なデュエルディスク』!
    これを見てハートがきゅんきゅんのノスたれ(小の方)!
    自分もこんな素敵なディスクが欲しい!

    さっそくたれぱんだ星の宝飾職人に連絡をとって
    おしゃれで可愛い、デュエルディスクを特注してもらったのだ!


    たれ


    豪華さを優先して純金で作ってもらったけど
    あまりに重くて装着をあきらめたノスたれであった…


作画監督=In Tea Sun
脚本=武上純希/鈴木やすゆき
絵コンテ=菱川直樹
演出=Lee Kyoung Soo


2006年11月20日(月) イシュタール家の「毛」と早口と遊戯王再放送第137話「真のデュエリストへの道」


再放送はいよいよ『王様vs闇マリク』に突入です。
イシュタール一族についていろいろ考えていたんですが、イシズ姉さんとマリクの髪の色ってまったく違いますね。

イシズ姉さんの髪の色は「黒」で、マリクは「灰色」。
同じ親から生まれているのに、こんなに違いがでることがあるんでしょうかね?

灰色マリクは毛染めかもしれないと思って、ちょっと古い染色法を調べてみました。

理容の歴史

↑ここを読むと、古代エジプト人は髪を赤、青、緑に染めていたそうです。
なんと古代ギリシャ人は黒髪を「金髪」にする染色技術を開発していたそうです。
上のサイトの記事によると、

<フェニキア産のアルカリ石けんで脱色したり、サフランで着色した小麦粉を振りかけて金髪を装っていたそうです>

注:フェニキアは今のレバノン辺りにあった国です。

この記事から、マリクは頭を洗う時に純度の高いアルカリ石鹸を使っている可能性があるのですが、どうやらこの石鹸を使うとごっそり頭皮や毛から脂分を取ってしまうそうです。
そんな石鹸を使っていたら髪のツヤがなくなって切れ毛、枝毛、逆毛になってしまいますが、毛根に脂が溜まるような人にはかえって良いそうです。
というわけで、マリクの髪の色は「アルカリ石鹸」による脱色が原因だ! と、勝手に結論づけしておきます。

ところで、リシドなんですが、後ろに縛った髪の量が多いと思いませんか?
面積の割に毛が多い。
いや、多すぎる。
直径5センチほどの頭皮から生えている毛束の直径がそのまま5センチある!
これがなぜなのか…気になるのです。

いろいろ考えて答えを見つけました。
頭皮の毛穴がすべてあの5センチ枠に移動したのではないか!
だからリシドの頭をじっくり見れば、そこに毛穴はなく、全体がスベスベのツルツルなハズ (゚∀゚)ノ

なんてね…(´ω`*)
でも毛根が一ヶ所に集まっている方が、洗髪するとき楽だよね。


早口言葉を探しています。

「ガガギゴ・ギガガガギゴ・ゴギガガガギゴ」の挑戦者数が400人を越えたので、新しいモノに変えたいと思っています。
でも面白い早口が見つからない…(つД`)

遊戯王と関係ないモノで、面白かったモノは

    「新春シャンソン・ショー」

    「シャア少佐・シャア少佐・シャア少佐」

遊戯王で早口の素材になりそうなモンスターがありましたら教えて下さい。


ライン


遊戯王再放送第137話「真のデュエリストへの道」

    今日のお言葉−本田 : いいって!決勝前の大事な時にコイツの負け試合なんか見てもしょうがないからな!


    王様と杏子が二人揃っていなくなっているのだから、普通は「何してたんだよ!」とか「お熱いな!!」とか「ラブラブ〜!」とか突っ込むと思うんですが、本田の心の中にはそういうピンク(笑)な部分がまったくないみたいで驚きました。
    そういう事には敏感そうな御伽っちもアッサリ流していたし、どうやら二人の目には本当に王様と杏子は連れションしに行ったと思われているみたいです…。
    それはそれで平和ですな。

神官セトが石版に残したラブレターをイシズ姉さんが公開音読!!!!!
これは社長も赤面ですね。
社長の脳裏にはもう神官=自分って図式が形成されているから、さらに恥ずかしさ5倍増し!
モクバは意味が分かっていないみたいだけど、モクバの前で音読すれば社長が悶え苦しむだろうと意識してやっていることは明々白々なこと。
さすがイシズ姉さん、社長イジメのツボは心得てます。


城之内と社長のデュエル見ていて、思いました…。
みんな同じ年! なんか楽しそう!!
運命の導きとは言え、同じ学校、同じクラス!運動会では一緒に組み体操とかしちゃうんだろな!
合唱コンクールも一緒に出たり…。
今更ながら、もっと授業風景などを見たかったと思いました。


2006年11月16日(木) 遊戯王GX感想−第110話 「ティラノ剣山と化石竜のジム」

遊戯王GX感想−第110話 「ティラノ剣山と化石竜のジム」

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【今日のお言葉】

    ジム : ダイナボーイ! ナイス! グレイト・コンボォォォ ヽ(゚∀゚)ノ

しゃべり方はペガサスの劣化版って感じでしたが、突き抜けた明るさがスゴク魅力的でした。
良く見ると眼がステキなのですな、彼は。青眼なのだ!
アイラインは濃い目だけど髪の色に合っているし、雰囲気としてはオリエンタルな美貌を感じました。

冷静に剣山くんと電磁波の関係を探っているところは研究者っぽかったです。
態度が大人っぽいのは、カレンの保護者としての自覚のせいかな?
カレンはヤンチャ姫のようだし、知らず知らずのうちにジムパパは包容力を身につけていったのかもしれません。


ワニの名前は『カレン』でした。
遊戯王の伝統として動物名は一律 「サニー」 だと思っていたので、外れてガッカリでした。
でも身体に似合わず可憐な名前で、彼女に合っていると思います。


剣山くんが電磁波の影響で、変になっちゃった時はどうしようかと思いました(´Д`)
電磁波の影響で闘争本能が目覚めるっつーのもスゴイです。
化石を足に埋め込んだという設定だけでもアッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノなのに、恐竜のDNAが脳に影響を与えるなんて、もはやホラーですよ!
今後、あの秘密施設に剣山くんだけは近寄らせてはダメだと思いました。


ジムくんと剣山くんがヘロリンコとなって倒れましたが、あの二人+1匹をどうやって医務室まで運んだのか…気になりました。
十代もヨハンも腕力なさそうだしね…。
翔チャンは戦力外なので、とりあえずカレンの背中にでも乗せておくしかないですね。
カレンには自力で戻ってきてもらう!
こんな時、オブちゃんだったら一人で全員、担いで戻ってきそうだけど゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


アモンはコブラ先生のことを密着取材中ですが、あんなに意識しまくっていたら、いつしかそれが愛に変わったりするんじゃないかとドキドキしながら見守ってます(つω`*)テヘ


【絵とか脚本とかデュエルとか】

ジムくんの言葉使いは普通の方が良かったです。
ペガサスのマネみたいに思いました。


こんなツッコミもアレなんですが…
ジムくんは「地質学と考古学の専門家だ! ティラノザウルスを発掘したこともある…」と言ってましたが、ここは「考古学」じゃなくて「古生物学」の方が良かったんじゃないかな…。
考古学は人間の作った文化を相手にする学問なので、普通は恐竜の発掘はしないんだけど…(´・ω・`)
ま、最近は異種学問交流も盛んだから、考古学者が化石掘っても変じゃないと言っておこう。


恐竜デュエル、面白かったです。
『化石竜』ってどんなモンスターなんだろう…と考えていたのですが、ちゃんと実在していそうな形態でホッとしました。
存在感、重量感もあって、化石&動物骨格大好きな私としてはジムくんのモンスターはかなり気になる存在です。
『化石竜』専用の融合カードというのも変わってて面白いです。
相手のモンスター(これは恐竜限定?)を利用して融合させるなんて、相手を出し抜くには良いですね(´ω`*)
剣山くんは嫌がってましたが、ジムくんの悪ガキっぽい性質も垣間見えて、私は面白かったです。
*★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★*

★デス・デュエルのダメージとは!?★

    十代とオブライエンくん、ダメージの原因が分からないので、エネルギー補給とばかりに飯を喰う!


    オブちゃん:なっなんなんだ!? この肉体に残った疲労感は…(´Д`) だるいよぉぉ…

    山と積まれたハンバーガーと鳥のカラアゲにむしゃぶりつく! 
    あわてて飲み込んだため、ノドにつまる!
    ウーロン茶で流し込むと、廊下に聞こえるような独り言でデュエルの流れを反芻してみる



    オブちゃん:違う!ヽ(`Д´)ノ ウエスト校の時のデスデュエルと方法こそ同じだが、あの時はこんな事はなかった!


    アモン:(オブちゃんの部屋の前で立ち聞きしている) うん…(´・ω・`)? ボクがジャングルでコブラを見失っている間に十代とオブライエンがデスデュエルをし、倒れた…
    コブラの動きと何か関連があるのか?



    翔チャン:兄貴、おはヨーグルト!
    剣山:具合はどうだドン★
    十代:おお!(・∀・)ノ (ベッドの上で絶賛食事中!)
    翔チャン:どうなっているんスか?
    剣山:病人には見えないドン

    明日香:十代が倒れたって聞いてお弁当を用意して来たんだけど…
    レイ:ボクも特製愛情弁当を作って来たの

    翔チャン:夕べは心配で眠れなかったのに…(`ヘ´;)
    十代:心配ない! これ全部平らげるから!
    剣山:お弁当の心配じゃないドン
    鮎川先生:そうよ、十代くん、精密検査の結果が出るまでは安静にしていて(´・ω・)ヽ(・ω・`)ヨチヨチ
    極端な疲労の原因はまだ不明なんだから…
    もっとも昨日の様子じゃ動きたくても動けないわよね
    ま、とにかく身体第一、たまには休養も必要よ

    弁当喰って、逃げ出す十代

    鮎川先生:待ちなさい! もう…あんなヒドイダメージだったんだから一晩じゃまだ動けないはずなんだけど…
    明日香:まっ十代に常識は通用しないから
    レイ:でもそんなにひどかったんですか?
    鮎川先生:ええ、まるで一週間、続けてデュエルをした後みたいだったわ…


    オブライエンくん出たよ〜(ノ∀`*)キャー嬉しい♪
    食欲旺盛なのね! でもカロリー高めのジャンクフードが好きだなんて…意外でした。
    十代とデュエルした晩のシーンだと思うから、よろけながら帰宅して、ルームサービスでも頼んだんでしょうね。
    それにしても、「ウーロン茶」にはビックリです!
    このシーンでは「牛乳」あたりが良さそうなのに…。
    油っこい食べ物を食べる時にはウーロン茶を飲みなさいって、きっとダディが言ったんだろうな(´ω`*)


    オブライエンくん…独り言が廊下まで聞こえるとは…。
    彼の一人暮らし歴は長いみたいですね。
    それにしてもアモン…立ち聞きかよ!!!゜゜(´□`。)°゜
    彼の場合、独り言はちゃんと頭の中に収まっているみたいでホッとしましたが、マメに情報収集してますね。


    女二人の弁当対決!
    今日の軍配はレイちゃんだな!
    やっぱり「作ってきた」とハッキリ告白して、「手作り」を強調しないと!
    明日香の「用意してきた」では、コックに頼んで作らせたような印象を受けるんだよな〜。
    まっ十代の耳には届いていないみたいだし、手作りだろうと出来合いだろうと、気にもしないだろうけど、水面下での女の闘いは激しさを増していくのは必至であろう。


★奇想天外! ジム理論!!★

    十代とヨハンが会話中、いきなり剣山くんが騒ぎだす! みると可愛いお尻にワニが噛みついていた!

    ジム:ソーリー!ソーリー! ドウドウ…離すんだ…ヾ(。・ω・。)ノ
    剣山:ワニを飼うなら飼うでちゃんと管理するドン★ヽ(`Д´#)ノ
    ジム:ソーリー! 実は昨日からカレンの様子がおかしいんだ…
    十代:そのワニ、『カレン』って言うのか?(´・ω・`)

    ジム:島のどこかで強力な電磁波が発生したんだ! 
    強い電磁波は爬虫類の闘争本能を刺激するからね…
    ルック! (・∀・)ノ□ (・ω・。)(・ω・。)??
    これは電磁波の計測装置だ!
    イエスタデー、夜中に強い電磁波が発生してカレンが暴れ出したんだ!


    カレンがどうして剣山のお尻に食いついたのか!

      1.セクシーだったから
      2.おまんじゅうと間違えたから
      3.良い匂いがしたから
      4.一目惚れ


    爬虫類と電磁波ですが調べてみたら、「関係はある」そうです。
    確か伊豆の方で地震が起こった時、「バナナワニ園」のワニたちが暴れたそうなので、ワニって意外と感度の良い動物なのかもしれません。


    カレンを軽々と背負うジムくん。
    どうやら専用の「しょいこ」を持参しているらしいですね。
    カレンを家族と自己紹介するところはヨハンと似てますね。
    っつーか、最近はペットを家族と思って接するのが流行しているらしいから普通のことなのかもしれません。



「次回予告」
    十代:翔! 空を見ろ!(・∀・)ノ
    翔チャン:鳥だ!飛行機だ! いやっアレは…Σ(・ω・ノ)ノ
    十・翔:万丈目サンダーだ!!ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ

    翔チャン:なんであんな所でデュエルしてんの? (´・ω・`) しかも相手はイースト校チャンプのアモンさんっス!
    十代:常にトップを目指すってことか! さすがチャンプ同士のデュエルだぜ!
    翔チャン:いや…絶対違うから…(´Д`)  良い子はマネしないでね!


    翔チャン:次回 「万丈目と雲デッキのアモン」


    十代:サンダーとクラウディアンが学園に嵐を呼ぶぜ(゚∀゚)ノ


    来週は万丈目さん登場(゚∀゚*)/ オー!!
    でもなんで空中プレイなの!? 高いところが苦手な私にはちょっとツライのよヽ(`Д´)ノ
    意外な組み合わせ、意外なプレイ方法…いったいどっちが誘ったのかが気になります!


    万丈目さんの合体モンスターだけを見ていると、カードゲームのアニメじゃないように感じます。
    アモンくんは「雲デッキ」だそうですが…「雲」って何?(´・ω・`)
    形のないモノをモンスターとして召喚するのかな?
    っつーか、スパイス・デッキじゃなかったのが残念でした。・゚・(つд`)・゚・。 予想がハズれた…


    翔チャンが「良い子はマネしないでね♪」って言ってたけど、あんなデュエル、マネしたくてもマネ出来ないよ!
    ヘリに宙づりにされて、さらに命綱もついてないんだよ! 無理無理無理無理!


【今日のクロたれとノスたれ】

    どうやら「お尻マニア」のカレン嬢
    可愛いお尻を見つけては、ガブリと味見をしているらしい
    ノンビリ遊んでいたクロたれとノスたれ
    そこにいきなりカレンちゃん登場!!
    ふくよかなお尻を見つけて
    がぶりと飛びかかったのだ!


    たれ


    もっちりとしたお尻のクロたれは、ワニに噛まれても痛くなさそう
    それよりちょっと退屈していたところなので
    一緒に遊ぼうと思う2匹であった…


作画監督=Park Chi Man/Nam Sung Min
脚本=武上純希
絵コンテ=杉山正樹
演出=Lee Kyoung Soo


2006年11月13日(月) 語録追加とティーチングDVDと遊戯王再放送第136話「青眼の白龍vs青眼の白龍」


『和希の素・語録』に漫画GXに掲載されていた高橋先生の表紙裏語録を追加しました。
先生の似顔絵は『遊戯王R』と同じで、新鮮な近況を知りたいファンとしてはちょっと寂しいです。

文面にある「彼ならではの優しい視点」という表現が気になりました。
「優しい視点」って何だろう…(´・ω・`)?
こういう事を言われると、じゃ影山先生が『遊戯王R』を描いたらどうなるんだろう…とか、伊藤先生が『GX』を描いたら…とか想像してしまいます。
監修として高橋先生が参加していても、描き手が違うと作品のカラーはまったく変わるということが良くわかりました。


ビギナーズパック・2005の『ティーチングDVD』を手に入れました。
昔、配布されたビデオは、あやしげな魔術師の道場?みたいな雰囲気で好きだったんですが、今のはもっとオシャレな構成になってました。
中身はGX第一期のOP映像とか入っていて、十代たちがデュエルしている動画の横で、ナレーターがデュエルの手順を説明してくれるという構成になっています。
白カイザーの映像なんかも入っていて、カイザーファンには嬉しいサービス映像っス(´ω`*)

しかし、ヨドバシ店(新宿)で見たティーチングビデオは十代と翔チャンがシャベリながら解説してて、ビックリしました。
番組とは違う雰囲気の掛け合いが楽しくてずっと観ていたかったんですが、場所が場所なので、途中でこそこそ退散してしまったのは自分なりに心残りでした・゚・(つ∀`)・゚・

こういうちょっとしたアイテムでも時代によって進化しているのが面白いです。

ところで、ビギナーズパック・2005の『ティーチングDVD』に最初に出てくる「名もなきファラオの葬祭殿にあったデュエリストの石版」のヒエログリフが超テキトーなのはドボチテ!?
あれは大笑いでした。
もうちょっと似せてくれても良いのに。


ライン


遊戯王再放送第136話「青眼の白龍vs青眼の白龍」

    今日のお言葉−

      王様 : やめな! マリク! それ以上手出しはさせないぜ!
      闇マリク: へぇ〜どうやって?(゚∀゚)ノ


    本放送の時もこの王様の粋がったセリフに、マリク同様「へぇ〜どうやって?(゚∀゚)ノ」と突っ込んだんですが、今もまったく同じツッコミをしてしまいました。
    これは自分の中での王様に変化がないっていうか、時が止まっているというか…。
    微動だにしない王様感が自分の中にあることを意識しました。
    私の中の王様はいつまでたっても、威勢の良いカワイコちゃんなのです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ

    闇マリクとにらみあっても一歩も引かない王様はやっぱヒーローでした。
    オデコの光具合で競うなら王様の方が3倍、テカリまくってましたね。
    体格では完全に闇マリクに負けているし、格闘技も習ってない…。
    あそこで闇マリクが一歩引いてしまったのは、やっぱロッドでゴツンと殴るより、闇のデュエルで王様を精神的に痛めつけて、あんな顔やこんな顔を見た方が”楽しめる”と思ったんでしょうね。

自分から挑発しておいて、肝心な場面で気を失ってしまった表マリクの詰めの甘さにトホホでした・゚・(つ∀`)・゚・
イシズ姉さんを見てホッとして気が抜けちゃったんでしょうね。
これがグールズの総裁だったとは…部下が見てたらガックリしてしまうでしょうね。


千年パズルとロッドって画像の送受が出来るんだということに、今頃気がつきました!
たとえば神官セトの様子をこっそりロッドが中継して、パズルがそれをファラオにお見せしていたとしたら面白いですね。
お節介なロッドのことだから、セトの入浴とか就寝姿なんかをばっちり中継してくれそうです(ノ∀`*)キャー♪


2006年11月09日(木) 遊戯王GX感想−第109話 「十代と炎のオブライエン」


遊戯王GX感想−第109話 「十代と炎のオブライエン」
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【今日のお言葉】

    オブライエンくん : いかん! 危うくヤツからのミッションを忘れるところだった!

自分から負けるデュエルを見せられて、とても腹立たしいというのが正直な気持ちです。
やっぱデュエルっていうのは、チカラを尽くして勝ちを取り合うのが魅力なのに、ミッションだからって相手に勝ちを譲るなんて言語道断だし、そもそもオブライエンくんは傭兵である前に、アカデミアの「生徒」なんだから、こんな八百長デュエルを押しつけないで欲しいと思いました。
コブラ先生好きだったのに今回の事でかなりのマイナスイメージです…( ノД`)シクシク…


ヨハン…一体どうしちゃったの!?
気持ち悪いくらい十代の事を好評価してました。
ヨハンって妖精好きなホンワカ・キャラかと思っていたのですが、どうもそうじゃないみたい…。
「十代とはこんなヤツだったのか! スゲー!!」というようなセリフ吐いて、十代の応援演説しているみたいでした。
それが悪いっていうわけじゃないんだけど、少しうっとおしいと思いました。
まぁ最初だけかもしれないので、今後の動向を見守りたいと思います。


翔チャンがブルーの制服を脱いで、「イエローからガンバル!」と言ったことには驚きました。
勉強し直す事とクラス落ちとは、あまり関係ないように思うのに…。
というか剣山くんもそうだけど、学校のルールに従わず、各自でマイルール発動しすぎのように思います。
せっかくブルーに上がれたのだから、ブルーの生徒としてのプライドを持てよ!と思いました。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

オブライエンくんの戦術に惚れましたヾ(´∀`*)ノ
先手、先手を読むチカラはスゴイです。
本当の強さっていうのは、盤石な守りがあってこそだと思いました。
今回は負けを選んだけど、オブライエンくんのフルパワー・デュエルを次は見たいです。


翔チャンのセリフ
「相手をリスペクトする事と熱いデュエルをすること…それは決して矛盾することじゃなかった!」
  ↑
翔チャンが何を疑問に思い、何がどう分かったのかが実はハッキリしないです。
私からしたら、もともと矛盾しないことを、勝手に矛盾だと思いこんで、悩んでいたように見えました。
でも翔チャンなりに答えを出せてすっきりした所は微笑ましく見てましたが、ヨハンが翔チャンが答えを出せたのは十代の影響力のせい…とか勝手に深読みするのはいかがなモノかと思いました。


コブラ先生やフェザーマンの顔が恐かった〜。。゛(ノ>_<)ノ ヒィ
*★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★*

★オブライエンとダディの思い出とは!?★

    十代を前に震えが止まらないオブライエン…いったい何に怯えているのか!?


    剣山:ダメだドン★ 大きな音を出したらオブライエンに気づかれるザウルス
    ヨハン:大丈夫だ! オブライエンを見ろ! アイツ…それどころじゃなさそうだ

    オブライエン:(手がプルプル震えている…)オレのタクティクスを越えるとは…

    【オブちゃんの回想シーン】

      (ジャングルの中、たき火を前にして語り合う父と息子)
      チビオブ:ダディ…傭兵って雇い主の言いなりなの? まるで忠実な犬みたいに…(゚∀゚)?
      ダディ:傭兵はミッションのためならあえて危険な戦場にも赴く
      しかし、たとえミッションであろうとも、自分の命を守る権利はある! 燃えろ! マイ・サン


    イエス・ダディ!(゚∀゚)ノ 忘れていたオヤジの教え
    オヤジはただ言いなりに闘う犬じゃなかった! 熱く燃える戦士だった!
    アイツが、十代が思い出させてくれた
    十代、オレたちの闘いに人質など必要ないようだ!(翔チャンを吊している滑車をストップさせた)
    『ヴォルカニック・バーンデッキ』…オレの炎デッキ、その本当のすさまじさを見せてやるぞ! 遊城十代!


    十代が自分の読みと違う行動を取っただけでかなり動揺したオブちゃん…。
    これって普段はかなりな確率で読みが当たっている証拠ですよね…やっぱスゴイよオブちゃん。


    ダディとの語らいシーン出ました! それもたき火を前にしてですよ!
    火って見飽きないっていうか、癒されるモノがあります。
    ジャングルで大好きなダディとたき火ですよ! あああぁ〜私も参加したいヾ(´∀`*)ノ

    それにしてもダディの言葉には重みがありますね〜。ステキです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
    オブちゃんが全幅の信頼を寄せる気持ちも分かります。
    今、ダディは何をしているんだろうか…相変わらず傭兵として働いているのかな…。


「次回予告」
    剣山くん:うぉぉぉぉ〜ヽ(`Д´)ノ オレの身体の中の恐竜DNAが騒ぐドン★ わぁお♪ヽ(`Д´#)ノ
    翔チャン:わぁ!剣山くんが野性に返った!Σ(゚д゚lll) これってもしかしてデスデュエルの影響なの?
    十代:剣山を正気に戻すには同じ恐竜パワーが必要だ! あいつだ! 元に戻せるのはあいつしかいない!


    翔チャン:次回 「ティラノ剣山と化石竜のジム」


    十代:新モンスター「化石竜」登場だ!(゚∀゚)ノ
    剣山:ピチピチの恐竜が化石に負けてたまるかドン★


    次はジム・クロコダイル・クックと剣山くんがデュエルか〜。楽しみ。
    ジムは水辺系の爬虫類デッキかと思ったら、乾き系(化石)モンスター使いなんですね、意外でした。
    しかし化石と言っても迫力あるし動きも俊敏そうで、どんなデュエルになるのか楽しみです。


    ジムのワニくんがオレンジの蝶ネクタイしてました (*´▽`) 可愛い!
    しかしワニを背負ったままでデュエルするとは…ジャマじゃないのかな?
    そしてあの包帯も気になりますね〜。
    今度のデュエルでバッとほどいたりするのかな…楽しみです。


    剣山くんが、月を見て興奮するオオカミ男のように暴れるらしいですね。
    それはそれで楽しみですが、なんでそれを鎮める役がジムくんなのかは疑問です。
    剣山くんがジムくんの背後から襲いかかるシーンには苦笑しました。
    そんなにワニくんが美味しそうに見えたのかな (´ω`*)?
    で、このデュエル…やっぱり二人も終わった時にはヘロリンコ状態になるのかな (´・ω・`)?
    ヘロリンコになったらワニは誰が背負うのかな? 保健室にワニ持ち込み? いろいろ気になります。


【今日のクロたれとノスたれ】

    オブライエンとダディのたき火シーンを見て
    急にマネしてみたくなったクロたれとノスたれ!
    さっそくオブライエンを呼んで、マッタリとたき火を始めた2匹!

    「どうせ火を焚くなら、イモでも焼かないか?」 と提案するオブライエン!

    それもそうだと思って、大きなサツマイモを持ってきたクロたれ
    オブライエンの指示に従って焼き芋を始めるのであった!


    たれ


    おいしそうに焼けたイモとたき火の暖かさで
    マッタリモードのオブライエンと2匹。

    デュエル談義に熱がこもる秋の夜長であった…


作画監督=Lee Kyoung Soo
脚本=武上純希
絵コンテ=辻初樹
演出=Lee Kyoung Soo


2006年11月06日(月) 漫画GX第一巻とアモン語りと遊戯王再放送第135話「炎の凡骨ロード城之内vs海馬」


漫画GXの単行本第一巻を買いました。
面白いという話題の4コマ漫画、笑いました。
各4コマにちゃんとタイトルが付いているところを見ると、影山先生は以外と几帳面だと思いました。
それと、会話を見ていると、人に頼まれると断れないタイプのようにも見えました。

高橋先生マニアとして気になったのは、パスタのうまい店で高橋先生がワインを飲んでいたこと!
先生は「とりあえずビール派」じゃないんだな〜と感心しました。
そういえば、王様がモクバと「死のロシアンルーレット」で対決していた時もパスタを食べていたっけ…。
高橋先生が好きな食べ物って肉系とかじゃなくて、ちょっと作りにこだわりが入るパスタみたいな食べ物なのかもしれないです(´ω`*)


アモン・ガラムくんの名前に「ガラム」という文字が入っていますが、「ガラム」というとインドの香辛料 『ガラム・マサラ』 を思い出します。
『ガラム・マサラ』とは【ミックス・スパイス】のことで、カレーの最後に一振りすると、カレーの美味さが引き立つという神秘の調味料です。

日本人はカレーが大好きで、たくさんのメーカーがカレー粉を発売していますが、実は日本とインドではカレーの味がまったく違います。
カレーというと、「ビーフカレー」ですが、そもそもインド人は牛を食べません。
牛はシヴァ神の乗り物であり、神聖な生き物なのです。
というわけで、インドに「ビーフカレー」は存在しません。

レストランの入口に、「当店のカレーは、インド人シェフが作る本場のビーフカレーです!」←なんて書いてあったら、アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノです。

肉をカレーに入れないので、インドでカレーを頼むと、豆カレーとか野菜カレーばかりが出てきます。

私はアモン・ガラムくんのデッキは、きっとスパイス・モンスターを使った「スパイス・デッキ」で、彼のエースモンスターは『スパイス・カレー・ドラゴン』だと思う!と鼻息荒く推測してみたのですが、「カレーと言えば、樺山先生ですよ(゚∀゚)ノ」というアドバイスを雑談板でいただいたので、さっそく樺山先生vs剣山くんのデュエルを見直しました。

樺山先生は、

    レッドチリ・キャラウェイ・シナモン・ガラムマサラ

これらを使ってました。

これだけ使われちゃうと、アモン・ガラムくんが「スパイス・デッキ」を組む余地がないです…(つД`)推測ハズレ…。
し・か・し哲学好きなアモンくんは香辛料とは無関係の「哲学デッキ」という可能性もありますね。
でも…哲学は守備範囲外なので検討もつかないです。


ライン


遊戯王再放送第135話「炎の凡骨ロード城之内vs海馬」

    今日のお言葉−社長 : 友のチカラなど永遠に必要ないものだ!ヽ(`Д´)ノキィィィィ!

    子供が顔を真っ赤にして自分の意見を主張しているように見えました。
    社長にとって王様っていうのは、心の中をさらけ出せる唯一の相手なんだな〜としみじみ思いました。
    王様もそれを正面から受け止めているというか、むしろ大人の余裕で抱きとめていて凄いな〜と思いました。
    対等なライバルがいる幸せを目の前でしっかり見せてもらいました。

やる気のない社長のデュエルを延々と見せられるのは、なんだかなぁ〜ですね。
このデュエルに2週分も使う意味はあるのかとスタッフに問いたいです。

「リシドがいなければ、ボクは…ヽ(`Д´#)ノ 」
相変わらず、リシド愛なマリクでした。
少しは姉さんの思いやりにも感謝して欲しいな〜なんて思いながら聞いてましたが、こんな所がイシズ姉さんにしたら可愛いんだろうなと思いました。


2006年11月02日(木) 遊戯王GX感想−第108話 「プロフェッサー・コブラの刺客」


遊戯王GX感想−第108話 「プロフェッサー・コブラの刺客」
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【今日のお言葉】

    剣山くん : このぉぉぉぉ〜!卑怯者ザウルス!ヽ(`Д´#)ノ

いきなりツライ展開になりました…。・゚・(つд`)・゚・。  
どうしてオブライエンくんが「卑怯者」と呼ばれなきゃいけないの?

彼には期待していたのですよ…。
自分に厳しく努力を惜しまないところがカイザー亮に似ていると思い、彼にはその努力に相応しい舞台を用意して欲しいと心から願っていたのに…。
翔チャンを拉致、そして十代をおどかしてデュエルさせる…おおおおお信じられないヽ(`Д´)ノ
剣山くんの「卑怯者」という言葉は私に刺さりました。
そしてそれを指示したのがコブラ先生というのもダメージでした。
こんな風に生徒を利用する人だったとは…。・゚・(つд`)・゚・。 ひどすぎる!
これって学園モノだよね! なんかこんな調子じゃ先行きが心配になります。


オブライエンくんの秘密
    ・父親の事を「ダディ」と呼ぶ ヾ(´∀`*)ノ 可愛い!!
    ・父親は息子を「マイ・サン」と呼ぶ
    ・父親は傭兵
    ・命を賭けた修行のお陰で、ドローする前のカードが何であるか見抜くチカラを習得!(斎王サマ並)
    ・デュエルアカデミアを「戦場」と呼ぶ
    ・過酷な修行法が海を越えて他校にも伝わっている
    ・十代を子供あつかいする (自分だって子供のくせに…(´ω`*))
    ・プロフェッサーコブラの「懐刀(ふところがたな)」と影で呼ばれている
    ・とりあえず、イエッサー!(`Д´)/

パジャマ姿のコブラ先生に萌え萌えでした。
パジャマでもガッシリとした肉厚ボディーがとてもセクシーダイナマイトでした(ノ∀`*)キャー♪
しかし〜悪夢を見てうなされていましたね。「息子」がどうしたって?
黒い煙がデュエリストの闘う心を集めろとコブラ先生に指示してましたが、コイツが息子を人質に?
または息子の命を再生させる約束でもさせられたの?
それより先生に子供がいたという事にビックリです。
結婚してたのか〜・゚・(つ∀`)・゚・ 華麗なる独身貴族かと思ってたぁ


翔チャンが十代にいきなり「リスペクト・デュエル」についてアドバイスを受けようとするのが、ちょっと違和感ありました。
そんなこと聞いたって、まともな返事が返ってくるわけないと2年も子分をやっているなら分かりそうなものなのに…。
これってやはり、十代にベッタリのヨハンに対する対抗意識の現れ?
だったら面白いけど。
それにしても、いつから翔チャンは「カイザー翔」を名乗りたいと思うようになったんだろう…(´・ω・`)


【絵とか脚本とかデュエルとか】

やっぱオブライエンくんのデッキが面白いですね。
カイザーもそうだけど、クールキャラに限って暑苦しいモンスターを愛する傾向があるように思うので、今後のデュエルも楽しくなりそうです。

オブライエンくんが十代の事を「子供」と言っていましたが、同い年じゃないの(´・ω・`)
それともすごく年上なのかな〜。

「コギト‐エルゴスム」を合い言葉にするなんて…アモンさんって意外とお茶目かも。
哲学好きなキャラか…。数式好きな某さんを思い出しますね〜。
それにしても大がかりな組織がバックについているらしい…一体、彼は何者なんでしょうね。
*★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★*

★プロフェッサーコブラが打ち出した「デスクロージャーデュエル」とは!?★

    講堂に全校生徒を集め、新しい闘いのルールを説明するコブラ先生!

    【コブラ先生】

    全校生徒、注目!
    今日は諸君に贈り物がある。
    これはデスクロージャーデュエル用の「デスベルト」だ!(`Д´)/○
    デスクロージャーデュエルとは実力公開システムとも言う。
    寮のカラー、学年に関係なくオープンにデュエルを行う制度だ!

      クロノス先生:そんな事をしたらブルーの3年生が勝つに決まっているノーネ
      ナポレオン教頭:うむ! 単なる弱い者いじめでアール


    (二人の発言を聞きつつ…)それゆえにデスベルトが必要なのだ!
    このベルトからセンターに直接、デュエルデータが送られ、そのレベルが検討される
    デュエルの熱さ、集中、決断力と言った闘争心を計る装置なのだ
    諸君はデュエルアカデミアのエリートとして闘う心があることを証明する義務がある

      ナポレオン教頭:もしそのデスベルトとやらで闘う心がないと判断されたら?

    ただちに寮格下げ、その後もやる気が見えないようならアカデミアを去ってもらう!

    デュエルする熱い心が無き者は在校する必要なし!(`Д´)/


    生徒のレベルを心配して校長に掛け合うクロノス先生とナポレオン教頭に惚れました゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
    やっぱ勝手になわばりに入ってきて勝手なイベントを開催されるのは、ちょっと癪にさわりますよね。
    鮫島校長はすっかりコブラ先生の術中にはまって骨抜き状態だから、ここはしっかり両先生にがんばってもらいたいです。


    闘争心を数値化するというアイデアは面白いと思いました。
    ただどうやって計測するのかが謎だけど…(´ω`*)
    血圧、心拍数以外にも身体のむくみ状態や毛穴の開き具合、鼻の乾き具合とか。
    白目の充血具合、脱いだ靴下の臭さなんかも判断材料になりそうですね。

★十代とデュエルしろ! コブラ先生は何を考えているのか?★

    岸壁に張り出す枝に自ら逆さ吊りになって修行するオブライエン。そこにコブラ先生登場

    コブラ先生:オブライエン
    オブちゃん:プロフェッサーコブラ…Σ(・ω・ノ)ノ (逆さ吊りをやめて、先生の前に立つオブちゃん)
    コブラ先生:覚えているな…傭兵の父親と共に戦場をさまよっていたお前を引き取ってやったのは誰か…。
    オブちゃん:イエッサー!(`-´)/ プロフェッサーコブラ あなたです(`-´)/

    コブラ先生:ならばオレの命令は絶対だな。デスデュエルの最初の相手…お前は遊城十代と闘うのだ!
    …だが条件がある。十代を本気にさせてそのデッキの潜在能力をすべてさらけ出させるのだ。
     攻めて、攻めて、攻めさせるのだ!
    たとえお前が負けようが十代のチカラをすべて奪い尽くす…
    それがこの作戦の目的だ。…わかったか?

    【パパンの言葉を思い出すオブちゃん】
      いいか、マイ・サン。
      我々傭兵は一個の歯車だ。作戦のためなら甘んじて危険な任務を受けねばならぬ


    オブちゃん:イエッサー(`-´)/


    オブちゃんとコブラ先生の関係が見えてきました。
    コブラ先生はオブちゃんの後見人なんですね。
    オブちゃんのダディは傭兵らしいですが、子供連れの傭兵って珍しいと思いました。
    これって現地調達・現地雇用なんでしょうね。

    ところでコブラ先生は元軍人? 
    戦場をさまよう傭兵の子供を引き取るなんて、一体どういう心境なんでしょうね。
    いなくなった息子の代わり? う〜ん、そんな殊勝な人には見えないです。


    オブちゃんのダディ、カッコイイです (*´▽`) はぁ〜オヤジ萌え!
    息子に傭兵の心得を教えるのはスゴイけど、でも、しょせん傭兵は傭兵って気がしちゃうのが残念。
    祖国以外の国のために働く、勇猛果敢な兵士というと、「グルカ兵」を思い出します。
    彼らはネパール人なのですがイギリス軍に属しています。
    ヒマラヤの高地で鍛えた強靱な足腰が強さの秘訣で、山岳戦を得意とするそうです。


「次回予告」
    翔チャン:うわぁぁぁぁ゜゜(´□`。)°゜落ちる落ちる! ダ・ズ・ゲ・デ・兄貴ぃぃぃぃ・゚・(つд`)・゚・。
    十代:『ブレイズ・キャノン』『ファイヤー・ウォール』『クレイジーファイヤ』炎にトコトンこだわっってんなぁヾ(´∀`*)ノ
    翔チャン:ちょっと!ボクの事、忘れないでヽ(`Д´)ノ 落ちるぅぅぅ!
    十代:気張れ!翔!! オブライエン、こんな事しなくたってオレはいつでも燃えてるぜ!
    お前の本気も見せてくれ!(゚∀゚)ノ


    翔チャン:次回 「十代と炎のオブライエン」


    翔チャン:もしかしてボク…次回までこのまま?(つД`) マンマミーヤ!


    クールなオブライエンが炎デッキを好む熱い男だというのがス・テ・キ゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
    ありがちな設定だけど、そういうのに弱いです。

    『フェザーマン』の目が恐かったです。。゛(ノ>_<)ノ ヒィ
    来週は何が起こるの? 何か恐いこと!?
    いつもとは違う演出のように感じるんですが、これは期待していいのだろうか!


    十代入院!? それにしても鮎川先生、相変わらず美人さんです (*´▽`)眼福。
    コブラ先生にエナジー吸われて、身体ボロボロになったのだろうか?
    オブライエンくんはどうなったのかな? 案外無事に十代に勝ったのかな?
    だったら良いけど、負けて昏睡状態中なんて展開はヤメて欲しいです。
    まだまだ活躍する姿が見たいんだよぉぉぉ。・゚・(つд`)・゚・。


【今日のクロたれとノスたれ】

    好き好き好き!!! オブライエン好き〜!!
    最初からテンション高めなクロたれとノスたれ!
    ストイックにデュエルと向き合うオブライエンに一目惚れなのでアール!

    さっそく修行中を狙って遊びに行ったけど、
    なかなか一緒に遊んでくれない
    一休みする彼の隙をついて、いきなり「のしかかり攻撃」


    たれ


    好意を持ってくれることは嬉しいけど、
    たれぱんだのお腹はしっとりしているので、
    生暖かさにドキドキするオースチン・オブライエンくんだった…


作画監督=Park Chi Man
脚本=武上純希
絵コンテ=菊池一仁
演出=山口健太郎/Lee Kyoung Soo


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