遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
挨拶文のトコロ…以前、千年パズルの絵を置いていたトコロに「我らが神」の絵を載せてみました。
相手の様子に感情が動く 「気に入らない」と意識する前に目が邪に染まる… 本来「邪眼」というのは、意識の一歩手前にあるんじゃないかと思います。
先週の感想で説明不足に感じたトコロをしつこく、ここで補足したいと思います。
オレイカルコスのマークがうかびあがったこと。 なぜ浮かび上がったのか…。 そういうデータがあるのか、それとも石板の文字を機械がスキャンしたことにより 結界のマークが出てきたのか。 っつーか、この文字には「呪い」が込められていて、 読むだけで結界が現れるのかな…とおもったり(笑) 当サイトで『ドーマ文字』と『ギリシャ文字』が似ているという説を出しました。 …そう、この二つは似ているだけで同じではありません… ただ文字というものは、モノの形に似せた記号のようなものから発展していったので、ドーマ文字も「象形文字」的な要素はあると思います。 そもそもギリシャ文字もその起源はエジプトの象形文字(ヒエログリフ)やシナイ文字(シナイ半島で使われていた文字でやはり象形文字)を元にして作られたと言われています。 そしてアルファベットはその『ギリシャ文字』から作られたというのも定説です。 古代の人は、動物を狩る絵を岩に描き、神に狩りの安全と大量ゲットを祈りました。 その獲物の絵はまるで生きているようかのように描かれているのですが、狩る人間はマッチ棒に手足が生えただけの姿だったりします。 つまり神に見て欲しいモノははっきりと、曖昧にしておきたいものは適当に…と描き分けていたのです。 人間が文字を手に入れることで、動物の絵を丁寧に描く必要がなくなりました。 だからといって呪術の質が落ちることはなく、簡単に表現できるようになると、願いはより複雑になり、様々な組み合わせがきくようになりました。 その組み合わせで呪術が発動しやすくなったり、チカラが増したりする場合もあるので、人は言葉や文字のチカラに神経質になるのです。 日本にも「言霊(ことだま)」という呪術があります。 海底遺跡の神殿から発見された石板を機械がスキャンした時、オレイカルコスの結界が画面に現れたことをひどく不思議に思ったのは、今まで書いてきたように、スキャンするだけで呪文の効力が発動する! というその呪のスゴサを見せつけられたからです。 原理は…謎ですけどね(^_^;) まぁ、そんなコトを気にするのも私くらいだけど、「言霊」はちょっぴり信じています。 興味のある方は調べてみてください。
現世組がせっかく王様の記憶の世界に紛れ込んだのに、活躍するチャンスがありませんね。
「遺跡データ解析シーンの謎」に着手してみると、意外に「アレレ?」な設定が山盛りだということに気がつきました。
■アトランティスの伝説によると、アトランティスが神の怒りに触れて、海中に沈んだのが、今から1万2千年前…。 なのでダーツさんが「1万年の時を経て…」というのは、微妙にズレが生じてますが、まぁ1万年も生きている人からすると、2000年の誤差などないに等しいのかもしれませんね(^_^;)。 ただ変なのは、その1万年という数字が石板に刻まれているということ。 当サイトの『誕生日』で西暦が生まれたいきさつを紹介しましたが、それを参考にするなら『西暦』というのは最近のモノなので、当然、石板に書かれているはずもなく、たとえホプキンス教授が彫られた日付を瞬時に現在の年号に置き換えてくれたとしても、ぴったり1万年という数字が出るのは少々無理があるような気がします。 できれば、適当に「ドーマ歴うんたらかんたら…」とか入れて、「今の年号に換算すると、1万年くらにになるかの〜」なんていう方がシックリくるけど、こんなコトにこだわるのは私だけだろうな…(笑)。 まぁ「言いやすいから…」というのが正解に一番近いと思うけど、ここはホレ、屁理屈こねる場所なので…(^_^;) ★クロニクル★
そこは地上の楽園と謳われ、その平和は永遠に続くと思われていた だがそれは突然一人の王によって呼び覚まされたモンスターによって滅ぼされた… ■ウニのような神が描かれた絵と今回の石板…。 ここに描かれているのは神によって滅ぼされようとしている都市とその神が復活する予言という組み合わせになっています。 これらはアトランティス滅亡時の記録で、生き残った人たちが残したメッセージですよね…。 「1万年たったら邪神がよみがえるよぉ〜」というメッセージも「子孫よ、回避の準備を怠るな!!」ということなんでしょうね。 でも本当はどうなんだろう…。 この石板のような「一体誰が! なんのために!!」というオーパーツの存在は本当に気になってしまいます。 ■その他、気になったのは、石板を解析中、パソコンの画面にオレイカルコスのマークがうかびあがったこと。 なぜ浮かび上がったのか…。 そういうデータがあるのか、それとも石板の文字を機械がスキャンしたことにより結界のマークが出てきたのか。 っつーか、この文字には「呪い」が込められていて、読むだけで結界が現れるのかな…とおもったり(笑)。 ★その他
ダーツさんの龍を見て驚いた…『羽の生えた蛇』かと思ったら、『ひれ膜の生えた龍』だった! 似ているようで、まったく違うのだ…(T_T)。ヒゲとかユラユラしてたし…。 羽毛の生えた蛇『ケツァルコアトル(Quetzalcoatl)』をモデルにしたのかと思っていたので、これはかなりガックリ(^_^;)。 ★補足★
他のネタはまた後日
第167話 「闘え海馬! 決死の空中大脱出スペシャル 天空の要塞、ジグラート 」(8月19日放映分)
あぁ、アメルダが負けた…。なんか哀しかった…(T_T) というか、そもそもこの二人のデュエル自体が哀しすぎるわけで…。 「最初から死に場所を求めてここへやってきたな!」とかいうセリフにはコチラも過剰反応しましたねぇ〜。 アメルダは勝っても負けても死ぬ気だったのか…って(T_T)。 一途すぎる想いにこちらが押しつぶされそうでした…。 アメルダの魂が救われたかどうかというコトについて、考えてみると、 やはり社長の言葉によって気づかされたのだ…って結論を出しました。 たぶんアメルダは無惨に焼かれる弟の姿を見つめながら、「あぁ、自分のせいだ!」 と思ったはず。 でも自責の念を抱えて生きるには幼すぎるので、憎しみの矛先を海馬コーポレーションに向けた。 憎しみを支えにすることで、生きる目的を得ることが出来た。 だが今回、こうやって社長と対峙し、なにがなんでも自分のチカラで弟を守る(愛する)と宣言する社長を見て思った…。 「守れなかったのは自分が無力だったから…」 やっと冷静な目で過去の自分を認めることができたアメルダ… 幻覚にあらわれた弟に新品ではない壊れた人形を渡すシーンをみて、よけいにそう思いましたです。 反対に社長の位置から今回のコトを見てみると、アメルダが仕掛けた「幻覚の世界」は少々キツ過ぎたのではないかと思う。 モクバに似た少年が死ぬ瞬間に立ち会う。 親をなくしている社長にとって身内が死ぬ瞬間なんて金輪際見たくないはず! ましてや超可愛い弟の死を想起させる場面なんて…。 社長は心のどこかでモクバが自分の側から離れることをおそれている。 死に別れるコトに恐怖を抱いている…。 セリフ的にはカッチョよく攻めまくっていたけど、内心は動揺を隠すだけでイッパイイッパイの兄サマだったらいいなぁ〜と思う(*^_^*)。 ★スゲー久しぶり!? 社長の前説★
どうしてもオレの前に立ちふさがるというのなら、なぎ(押し)倒して進む(組み伏す)まで! よかろう…このデュエル、受けてやる!! だが奴は姑息にもまやかしの幻想を見せ、オレを揺さぶりにかかってきた ムダだ!アメルダ!! オレにそんな手が通用すると思っているのかぁ! ■今回はせっかく★海闇祭★だったのに、アメルダで頭が一杯になり、書く感想はアメルダ一色になりそうです。 ああ、ゴジラが憎い! 丸焼きにしてやりたい! これだけ内容が濃い2作を一回で放映してしまうのはもったいないなぁ〜。 ■羽山さんの作画…すごく迫力あって好きスキです。 特にアメルダ…眉間のシワに萌えました(笑)。 アメルダも社長も、そしてダーツさんも普段より若干細身なのもツボですねぇ〜。(*^_^*) 社長もムダにカッチョイイんだよなぁ〜。セリフも少し引いた感じで大人〜な雰囲気だったし。 先週が「うぬぬぬぬぅ〜」ばかりだったから、新鮮に感じたのかも。 ■やはりあのジャンボジェット機は社長の専用機だったか…(笑) 殺風景なインテリア…特に固そうなソファは社長好みだなぁ〜と思いました。 身体が沈まないので使いやすそうです(*^_^*)。 ★無謀なシーン アメルダをお姫様ダッコして、あの高さから飛び降りた社長…ヒザの筋肉が柔らかいらしい。 っつーか、王様の前でそんなことして後で喧嘩にならないか?と心配(笑) さらに言うなら、アメルダって体重軽いんだなぁ〜と再認識! そんでもって、意識を失っているアメルダの顔が可愛い! あと首筋もね(*^_^*) ★モクバ…ハラハラ★
コックピットにたどり着いたモクバ…操縦法を聞くために海馬コーポレーションに電話を入れる!! モクバ:(携帯電話を握りながら)うぅぅぅ、誰か早く出て!! 磯野:はい、こちら磯野!(磯野さん出たぁぁぁぁ\(^O^)/) モクバ:磯野!! 詳しく説明している暇はないんだ!! 飛行機が墜落しちゃう!!! 磯野:ううぅ…(いきなりスゴイ事を言われ、言葉につまる) モクバ:早く操縦の仕方を教えてくれ 磯野:少々お待ちを…(向かいの部下に電話を押しつける) ■結局、この危機を救ったのは、「名もなき従業員」だった(笑) このいい加減な人員配置は遊戯王らしい!? っつーか海馬コーポレーションの謎だなぁ〜 ★アメルダの切り札★
社長:あれは…なんだ!! ■笑っちゃいけないだろうが、針を刺しすぎた針山みたいなモンスターに大笑い! おまけにあのロボットの顔がなんともマヌケで…(^_^;) ★オレの夢&キミの絶望★
社長:くだらん! そんなセンチメンタルなどオレには通用せん!!(おぉ社長に”センチメンタル”のセリフは似合わないなぁ) モクバ:もうやめてくれ、二人とも 社長:モクバ…奴を倒さぬ限り…オレたちの夢を成し遂げることはできない モクバ:オレたちの夢…『海馬ランド』 社長:行く手を遮るモノは誰であろうと容赦なく叩きつぶす!! アメルダ:笑わせるな…何が『海馬ランド』だ! 剛三郎に育てられたお前が人に喜びを与えるコトなどできるわけがないだろう!?(いやぁ王様には別の悦びを与えているそうです(*^_^*)) モクバ:ちがう! 兄サマは剛三郎のすべてを否定したんだ!! 『海馬ランド』はオレたちが剛三郎に会う前からの… 社長:言うなモクバ…奴にはとうてい分からぬことだ アメルダ:そうだ、お前がボクと弟が見てきた地獄を理解できないのと同じようにな だがそんなことはもうどうでも良い…これで終わりにしてやる! お前の魂で清算してやるよ! ■あの剛三郎に育てられた人間ならきっと真人間にはなってないと思うのは仕方ないかな。 アメルダも思い込みが激しいから、剛三郎が憎けりゃ、瀬人もモクバも憎い!!って感じですねぇ。 それにしても、個人的に所持している人形がモンスターとして登場するのはどんなカラクリがあるのだろう。 やはり微妙に顔が変なロボットだよねぇ〜。 ★アメルダの怒り爆発…でも少々ヘッポコ風味★
憎悪に反応し、オレイカルコスがチカラを増し、拡散する その波動のスゴサに機体の窓ガラスがバリンと割れる(笑) アメルダ:海馬…これで貴様の化けの皮も剥がれたな…あんなモノを未だ後生大事に抱えて何が海馬ランドだ! いくらきれい事を並べても所詮、お前は剛三郎と同じ側の人間なんだよ…そう殺す側のなっ! ボクたちのような殺される側のコトなど生涯わかりはしない アメルダ:まずはジグラートでブルーアイズを相打ちにし消滅させる! 次のダイレクトアタックでお前の負けだ! 喜べ、お前の魂が生贄となり、この世界は生まれ変わるんだ! 社長:全人類を滅ぼしてか…? アメルダ:ああ 社長:そうか…つまり貴様が両親や弟を殺されたように世界中の人々の親兄弟を殺すというコトだな… アメルダ:違う…これは「リセット」だ…もう一度、ゼロに戻ってやり直すんだよ、戦争のない平和な世界を! (少々、動揺する) 社長:「リセット!?」…フッ…もし貴様の弟が生きていてもか… アメルダ:何!? 社長:それでも貴様はこの世界をリセットするというのか… アメルダ:ミルコを殺しておいて何を言う! 社長:違う! 貴様が救えなかったんだ…弟を… アメルダ:お前…何を言っているんだ! 社長:分からんのか…弟を救えなかった…その一点で貴様は負けているだ! そんな奴が世界をリセットするだと? それこそ負け犬の遠吠えだぁ アメルダ:海馬…お前だけは…お前だけは許さん!! 社長:アメルダ…オレがもし貴様だったら、ぜったいに弟は死なせなかった! どんなコトがあってもだ!! アメルダ:ガぁ〜ぁン★★(社長の言葉にショックを受けるアメルダ!) ■このあたりのセリフは聞いていて、ちょっとツライ感じでした。 両親の話はさぁ…社長だってツライかなぁ…とかフッと思ったりします。 そんな感傷に浸るタイプの人じゃないのは分かるけどさ。 ■弟を救えなかった…というセリフはあの状況を知っていたなら言えないよね。 ただ社長にとってモクバはやはり「守るべき存在」なので、命をかけて保護するのが当たり前だって気構えができちゃっているから、容赦なくキツイ言葉を言ったりするんだよなぁ…(^_^;) まぁ「良薬口に苦し」だから…(意味不明) ■飛行機の窓ガラスが割れてましたが、あれは違うと思うけど(^_^;)。 飛行機の窓ガラスって2層の強化プラスチックなんだよね。 う〜ん、シーンとしてはカッチョイイけど、じっさい、あんな風に砕け散るかな…。 (それともKC製の飛行機は特別なのか!?) ★アメルダが成仏するキッカケになったセリフのやりとりはこの辺かなぁ〜★
社長:貴様にはもうオレを倒すモンスターは残っていまい… アメルダ:それがどうした…どっちにしろこの機体はあと何分ももたない このままこうしていれば、ボクもお前も確実にこの世からおさらばできる 社長:エンド宣言をしないで時間稼ぎをするつもりか!? 決着をつけると言ったのは貴様の方だぞ アメルダ:これがボクとお前の決着だったんだよ 社長:貴様ぁ〜最初から死に場所を求めてここへやってきたな モクバ:アメルダやめろ! そんなことをしたって弟が悲しむだけだぞ アメルダ:お前…自分なら弟を救えると言ったな! 本当に救えるのか!! 社長:救えるぅ!!(なんかもうすっごく自信満々) アメルダ:バカな…!!機体が分解するまでにどうやってデュエルに決着をつけ、モクバを救うというんだ 社長:デュエルを続けろアメルダ! オレはモクバを死なせやしない アメルダ:できるのか!? だったら見せてくれ アメルダ…良く見ていろ! 真のデュエリストのチカラを…選ばれし者のキラメキを!! オレは引く…必ずあのカードをぉ!! で、あっさり引けました…(^_^;) 滅びのタイラントバーストストリームでアメルダのライフはゼロ…。(ああ、アメルダ負けたよぉ〜) 結界が縮小し、アメルダの身体を包み始める 心配し、駆け寄ったモクバの姿が死んだ弟の面影とダブル… 朦朧とする意識の中、弟の形見のロボットをモクバに手渡すと同時にアメルダの魂は天に昇り、残った肉体は床に崩れ落ちた ■上の方に書いたのでこの辺は省略しますが、「選ばれし者のキラメキを!!」のセリフには笑った。 そうか…キラメいていたのか、キミたち…(笑) 「この世からおさらばできる」…なにげなく古い言い方に座布団一枚って感じ。今度使ってみよう(*^_^*) ★ダーツさん祭★
それまでに生贄となる魂を集めて、神を復活させねば… 時は満ちようとしている…世界に飛び散りし我らが神のカケラ… 神の使徒となりて新たな命を得よ! はぁ〜っ!!(髪の毛を真上に吹き上げる強風がダーツさんを包む) ■やはり「四魂のカケラ」だったか…(笑) あの目玉が「オレイカルコス」で出来ていたなんて…驚き! これはこれでまた考察するのが楽しくなりそうでヤンス! ★おおぉ、今週は盛りだくさん!! 海闇祭★
レベッカ:私も手伝うわ、外からサポートさせて!(邪魔だよ、お前は…(^_^;)) 社長:ふっ! こんな子供が全米チャンプ…せいぜい足を引っ張るなよ 行くぞ!遊戯 デカイパソコンをいじって出てきた画像を見ながら、スンゲー決めポーズの社長、ムダに踊る踊る…(^_^;) 社長:ソレを率いる総帥…それがダーツ!!!!!!! ダーツ:名もなきファラオ…海馬瀬人…ようやく私にたどり着いたな 社長:貴様がドーマの黒幕かぁ!!(思ったより美形のダーツさんに社長もドキドキ★) ダーツ:いかにも…私の名はダーツ、まもなく世界はドーマの理想に導かれ、生まれ変わる 社長:世界の滅亡が理想だと!? 虐殺まがいの思想になんの正義もないわ! 王様:貴様…何が目的だ ダーツ:目的? 名もなきファラオ…私はただ自らの運命に従っているだけ 王様:勝手に世界の運命を決めつけ、何が運命だ ダーツ:ぅははははは、お前達は何も分かっていな〜い! 名もなきファラオよ、海馬瀬人よ… お前達の存在こそが私をこの未来に導いたのだ! 社長:オレたちの存在が? ダーツ:知る必要もあるまい…お前達もじきに滅びの道を歩むのだからな… ダーツ:久しぶりだな…ティマイオス…その片目はうずくか…(ひぇ〜ドラゴンにも攻め攻めですか!(笑)) ■ドーマの組織が「パラディウス」という組織ということが今週わかりましたね。 超巨大な「ガングロマリク?」 いやそうじゃなく、conglomerateらしいです。複合企業という意味だそうです(^_^;) ところでダーツさんは見事な攻めですねぇ〜。素敵★ 余裕のある態度が魅力です。 セリフも意味深なモノが多く、これからの展開が楽しみデース! ここの自己紹介のセリフがこの間の「ブギウギ」のセリフだんたんですね。 聞いたとき、「おおおおぉ〜」と言ってしまった(*^_^*) ああああ、ダメだ。寝る時間だ! 細かい遺跡画像シーンの検証とかすごくやりたいけど、これは後日…。 ふふふふっ、古代文字のシーン、なかなか面白い設定ですなぁ〜。 謎解きに腹が鳴る…じゃなかった、腕がなります。 遺跡! 遺跡!! ようやく海底遺跡に話が流れてくれたよ。うれしいぃ(*^_^*) ★★★次回予告★★★
そんな組織とどう闘えばいいの? ドーマに向けて一人駆けだした城之内 待ちかまえていたのは決着を迫るヴァロンだったの 次回の遊戯王デュエルモンスターズは「激突! 城之内vsヴァロン」 再来週の火曜日9月2日夜7時30分から デュエルスタンバイ
「オレと海馬は海馬コーポレーションへ向かう…!」 そう言うと、首を軽くかしげ、海馬くんに合図を送るもう一人の遊戯… 「まさか遊戯がオレを誘っている!?」 とつぜんの言葉が信じられず、遊戯をじっと見つめる海馬くん… 「やっと二人きりになれるぜ…海馬…」 潤んだ瞳でポツリとつぶやくもう一人の遊戯… モンスターの追求を逃れ、エレベーターに乗り込んだ途端、 もう一人の遊戯がそっと海馬くんの肩に手を回す… 「なぁ…おい…」 まさか、こんなトコロで!? 次回 「激しく突く!? 海馬ラヴ闇遊戯!!」 デュエルスタンバイ 作画監督=羽山淳一&原 憲一 脚本=鈴木 やすゆき&吉田 伸 絵コンテ=辻 初樹&細田 雅弘 演出=又野 弘道&細田 雅弘
第166話 「復讐のアメルダ 大空中決闘 」(8月12日放映分)
社長は元から平和主義者なのに、なんなんだコノ話は…(-_-;) どうしてこんな哀しい映像を見せられなければならないんだ… 武器を売った海馬コーポレーションに復讐心を燃やし、それを心の支えにして生きてきたアメルダの気持ちもわかるが、その攻撃対象が社長というのが納得できないんだよなぁ〜。 社長のことはすべて調べあげたっつーセリフも前にあったし、この海馬瀬人という人物がどういった人間かは当然分かっていると思うのに…。 今回は話の流れが理解できないを通り越して、なんか腹立たしくなった…(ちょっとヒドイ表現だけど…) アメルダは結局、社長に甘えているんだよな…。 社長をひざまづかせれば自分の心が満たされると勘違いしている。 社長の存在が生きるすべてになっている…。 これは社長が王様を追い求めていたときとまったく同じ…。 そう…立場が変わっただけで、やっていることは同じなのだ。 バトルシティ編で王様が社長の苦しみを受けとめ、反発しながらも”友としての王様”を社長が認めたことで、社長は自分の道を踏み出して行けたのだから、社長がアメルダを受け入れてやること…それが、このアホタレくんを救う手段なのかもしれない。 でも社長が他人を受け入れることなんてなさそうだから、アメルダは苦しい片想いを続けていくしかないのかな…。 ■アメルダが執拗に社長に追いすがる(デュエルを挑む)姿はちょっと切なくて、なんとなく哀れだよな〜。 この二人に『和解』という言葉は似合わないが、お前ら同じ目をしているんだぞ!と、言ってやりたい…。 ★カッチョよく渋めの声で前説を語る王様…『海馬』の声だけ妙な色っぽさが!!★
未知の能力を秘めたヴァロンのアーマーデッキの前に一蹴されてしまう 奴は城之内くん(の身体)を狙っているのか!! その頃、海馬(マイダーリン)はフロリダの博物館へと専用機で向かっていたのだが、 空にはまたオーロラが輝きだし、行く手に暗雲が立ちこめ始めていたぁ!! ■演出は久保太郎さん…初めての方みたいですね。 今回は絵も新鮮(笑)だったし、演出も意外な感じで、個人的には気に入ってます。 話の流れはちょっとダメダメだけど…(^_^;) ■それにしても、機内でオレイカルコス発動→空中デュエル…(^_^;) アニメだし、これくらいド派手な設定の方がむしろ好印象です。 たとえ宇宙空間デュエルでも気にならないですな。 ■鈴木やすゆきさんは先週のセリフも良かったし、今週も良かったので、私はどうも鈴木さんのこと好きみたいです。 話の後半、アメルダがドーマに参加したいきさつを語りますが、短絡過ぎて、「???」ですが、妙な説得力があるのは鈴木マジックなのかな…なんて思ったりします。 でも先週の「オレのモノになれ!」が強烈だったので、今週もすごい決めゼリフを期待していたのですが、何もなかったのでちょっと残念。 ★杏子…ドキドキ★
王様:大丈夫か? 杏子:えっ…うん、平気平気、少し冷やせば痛みも取れるし… 王様:無理するな…しばらく休んでいこう(その手にはカードが…デッキ調整中? 女の心配よりカードの心配が優先か!) 杏子:ごめんね遊戯、急がなきゃいけないのに… 王様:気にするなよ…。城之内くんたちも、もう近くまで来てるはずだ 杏子:うん ■王様ったら優しい〜、なんか余裕見せつけるよぉ〜(*^_^*) 今までが、ヘタレ、ヘタレ、ヘタレ!!だったから、その落差に笑いが…。 もう単純で可愛いです、王様…。 杏子も王様に遠慮なんかしないで、足をもんで欲しいとか言ってみたらいいのに…(笑)。 大胆な申し出に頬を赤く染める王様も見たいなぁ〜。 でもデッキ調整中なのが気になる…。 王様にとって杏子は「表くんの好きな人」という認識なのだなぁ…。 不憫だ…杏子! いっそのコト、自分から襲って…(^_^;) ★ストーカー・キング登場(笑)★
(突然、照明がちらつく) 社長:なにごとだ? 応答しろ、オイ機長!!(襟元の通信機に向かい)機長ぉぉぉ!(だが応答なし…) モクバ:オレ見てくるよ!(走り出すモクバ) おかしいよ誰もいない 兄サマ… アメルダ:ふん、どうした海馬…何をあわてている 社長:その声は…貴様… アメルダ:どうやら察しがついたようだな海馬! 社長:アメルダ…どこだ! 出てこい!! モクバ:兄サマ、コックピット (ドタドタとコックピットに向かって走る兄弟) 社長:自動操縦にセットされている… アメルダ:海馬!そこじゃない、こっちだ!(どこから見ているんだ(笑)) 社長:ちっ、こざかしいマネを!(愚弄されて怒りも頂点!) アメルダ:なぁ〜にをしている…こっちだよぉぉぉぉん 社長:貴様…ゆるさんぞ!(ブチ切れ寸前) ■アメルダは社長を弄(もてあそ)ぶ術を心得ているなぁ〜。 それにしてもアメルダは社長の動向をどうやって監視しているんだろう。機内中に監視カメラ!? でもありえそうだ…(^_^;)。 ★「海馬…そこじゃない、こっちだ」のセリフ…別の意味でエッチィ〜(/o\)どこを触ってるの? ★ドーマのチカラって…★
社長:貴様…搭乗員をどこへやった アメルダ:ボクとお前の舞台に余計な人間はいらない…そんな者は最初から乗ってなかったのさ! 社長:何ぃ!! アメルダ:ドーマの「チカラ」をもってすれば、そんなコトは簡単なんだよ!(どう簡単なんだ!) さぁ海馬…デュエルの決着をつけようか!! ■ドーマのチカラって何でもアリなんだ…(^_^;) って言うか職権乱用な気が…。手下もアメルダの奇想天外な作戦に苦笑いかも…。 ■「添乗員はどこに行った!?」と社長が訪ねたのだから、離陸当時はスタッフがいたんだろうな。 想像だがスタッフもアメルダの変装…たぶん、スチュワーデスの仕事もアメルダが化けてたんだろうな…。 「おしぼりでございます」とか、「イヤホンをお配りします」とか…。 緊急用酸素マスクの装着方法の実演もアメルダが…。 「この管を口にくわえ、「ぷー」と吹き込んでください(笑)」とかとか…。(アメルダのスッチー絵が見たいな…(*^_^*)) ★モクバの願いも虚しく、やる気満々の社長★
アメルダ:これは復讐だと言ったはずだ 社長:ふん…貴様がどんな思いを託そうともデュエルは冷徹に勝者を選ぶだけだ! そうだ…強い者だけを モクバ:兄サマ! お願いだ!やめてくれ!! 社長:受けてやろう、このデュエル! アメルダ:そうこなくちゃな、海馬…お前の魂をミルコの墓標に掲げてやるぅ!! ■モクバは「闘う理由」を気にかけ、兄は「闘いに理由はいらない」と思う…(笑) こんなに価値観が違うのに一緒にいられるのは『愛』がある証拠ですなぁ〜。 ★そしてついに、あのカードが登場!★
まだまだ出てくるんだろ…だったらここは少し狭いな… もっと広い場所で闘おうか… 社長:まさか貴様…あのカードを引いたのか ! アメルダ:発動せよ! オレイカルコスの結界ぃぃ!!
するとコックピットに放電現象が起こり、自動操縦のレバーが勝手に遮断されてしまうぅ(なぜ!!(笑)) そんでもって、機体の天井部が消え去り、オレイカルコスのフィールドが上昇!! ジャンボ機の機外に立つ二人!! 空中デュエルがはじまったぁぁぁ! (オレイカルコスのカードが発動すると同時に黒いヘドロのようなモノが社長を包み込んでいく) 社長:なんだこれは… アメルダ:ふん、漆黒に染まりし、このカードは”暗黒の魂”を呼び覚ます… 見せてやるよ、お前にも…ボクと弟が見た地獄をね… ■なんと機上デュエルです!! 機体がパックリ割れました(笑) 結界のチカラで風圧の影響などないんですね。酸素は薄いと思うけど…。 しかしオレイカルコスが精密機器にあんな影響を与えるとは…。ちょっと予想外でした。 あまりに「非ぃ科学的」な現象に社長もうんざりでしょうなぁ〜。 ★アメルダが見せる幻影の世界★
社長が我に返ると同時に3人の少年が階段を下りてくる。 室内の様子から彼らが戦災孤児だと理解した社長… 置かれたチェス盤を懐かしそうに見つめる社長 幻影から逃げるように外へ出る社長の後をついてくるユアン 社長がチェスに目を留めたことを見ていたユアンがチェスの勝負をしようともちかける 幻影だと思っていても相手をしてしまう社長… そこに空襲が! 地下倉庫のある教会が爆破された 駆け出すユアン、追う社長! で、戦車が来て、砲身を社長とユアンに向け、砲撃! その瞬間に幻影は消え、アメルダが対峙するデュエルに戻る社長… ■まぁ…このシーンは語るコトがありすぎるために書けないという感じです…。 チェスを見て何か思う社長…。 チェス→幼い頃の夢→世界中に海馬ランド…ここまではOK モクバに似た少年が砲身を向けられ発砲される…これを社長に見せてどうするつもりなのか、スタッフ。 社長の平和主義は口先だけで、実体を知らない夢想家の戯言(たわごと)と暗に言いたいだけなのか? う〜ん、あまり語るとアレだから…これでストップ(-_-;) ★アメルダ! ドーマに入会した動機を語る★
それがボクたちのいた戦場だよ 社長:オレは…オレのターンを闘ったまでだ! ”これはデュエルだ!” アメルダ:ボクにとっては…あれが現実だった それでもボクは祈ったよ…この戦場で、この世から永久に武器がなくなることを 戦争のない…平和な世界が実現することを… でもそんなコトは無理なんだ! 海馬剛三郎のような人間は世界中のどこにでもいる 今までも、そしてこれからもね! 武器はなくならない、人間は戦争をやめない だったらそんな世界はなくしてしまえばいい(短絡的!) そして戦争のない世界をゼロから作り直せばいいんだ ある時、ボクは気づいたのさ、いや気づかされたんだ!(それって洗脳だよ) ドーマによってね、そのためにもお前の魂が必要なのさ ■戦争のない世界…完全なる独裁社会か平等社会…。 アメルダはどっちを望んでいるんだろう。 おそらくダーツさんを王に奉っての専制君主制をしくつもりなんだろうな。 やはりダーツさんの都合良いように洗脳されている気がする…(^_^;) この青臭い理論もすごく好きだ。同感だ。共感する。本当はガンバレと応援したい。 本田の蛇嫌いは「10巻:遊闘85:デュエルの貴公子」に出てきます。 「オレは蛇とか派虫類とか表面がツルっとしているものが大嫌い」 ★★★次回予告★★★
コントロールを失ってどんどん高度を下げていくわ 早くアメルダを倒して、オレイカルコスの結界から出ないと!! でも…あのモンスターは? 次回 遊戯王デュエルモンスターズ 「闘え海馬! 決死の空中大脱出スペシャル 天空の要塞、ジグラート」 8月19日火曜日夜7時から デュエルスタンバイ
『こんな世界はなくしてしまえばいい!!』 とんでもないアメルダの発言にショックを隠せない海馬くん… もしこの世界がなくなってしまったら 遊戯とあんなコトやこんなコトができなくなるじゃないか… ちょっとエッチなシーンを思い出しながら、 頬を染める海馬くんの心中を察し、激怒するアメルダ! 『そんな汚れたコトしか考えない貴様こそ先に片づけてやる!!』 アメルダの発言に興味をしめす海馬くん… 「汚れたこと? ならば試してみるか?」 オレイカルコスの結界が逃げ道をふさぎ、 ふたりだけの空間が突然、異様なピンクの空気に満たされる… 次回 「危うしアメルダ! 一度火がついた社長はもう止まらない!!」 デュエルスタンバイ おいおい、来週は1時間なの? 聞いてないよ〜(T_T) それも7時から!? 作画監督=小林 一幸 脚本=鈴木 やすゆき 絵コンテ=辻 初樹 演出=久保 太郎 管理人は週末多忙のため、ネット落ちします。 雑文の復帰は来週のアニメ感想(水曜日)から。 雑談板の復帰は来週の月曜からとなります。 ヨロシクお願いします。m(_ _)m
夏休みってことで、ホラ〜な話でも…と思い、こんな本を借りてみました。
もちろん真面目な学術書でホラ〜な話なんて出てませんが、読むと背筋がすぅ〜っとします(^_^;) 最初は「魂を生贄にする」というコトを調べるつもりだったんですが、適当な本が見あたらなかったんですよ。 で、あれこれ考えて、とりあえず「肉体や命」を生贄にする場合の具体例を多数読んでみようと思ったのです。 まぁ、これを読むと、人間の肉はウマくないとか、塩漬けするとオイシイらしいとか分かります。 茹でると白い脂が浮いてくるとか、男より女の方がウマイとか…。 書いている方がお医者サマなので、文章がスッキリしていて読みやすいです。 陰陽道に「蠱毒(こどく)」という呪法があります。 小さい容器に虫や蛇などを入れ、互いを喰わせあわせ、最後に生き残ったモノを蠱主(ご主人様)が”式神(お手伝いさん)”として使役させたりすることができる方術です。 この『蠱毒』で考察すると、「オレイカルコスの結界」が”容器”に当たり、虫や蛇がデュエリスト(笑)! ラストでダーツさんと王様が闘い、王様が勝ったとしても、蠱毒を仕掛けられていたとしたら、王様の魂は『オレイカルコスの神』に召し上げられ、その神の言うなりにならなければならないんだよなぁ〜。 アニメの設定は違うと思うけど、ダーツさんに勝ってすべて一件落着では面白くないとは思うんで、それくらいのヒネリは欲しいところ…(-_-;) ダーツさんは血も涙も枯れ果てた人間なんだろうと思うんだけど(つまり心がカサカサって感じで…)、後ろで糸を引いている神って奴も相当ワルなのかな…と思う今日この頃。 「魂の生贄」だけど、死んだら終わりって人からすると、ないモノは差し出せないと言うだろうな…。 それはそうと、王様と表くんのデュエル…、あれって表くんの記憶に残るのかな…。 あんな残留思念に嫌味を言われた王様が不憫だよ…(笑)。「ボクもそばにいる…」とか言われて泣いたりさ…(笑) 案外、表くんも覚えていて、 「もう一人のボク…、ボクを抱きかかえたアノ時、変なトコ触ったでしょ…」 心当たりのある王様、ドキドキ★ 「…すまなかった相棒、つい出来心で…」 「で、どうだった…もう一人のボク…、○○した?(悩ましげに見上げる瞳…)」 このまま18禁の世界へGOGO〜 って陰陽道はどこへ行ってしまったのか!! 考察も中途半端…(^_^;)。 週末の祭が終わらなければ何も手に付かない。
返却期限の迫った本をあわてて読み返していたら、時間切れ…(^_^;)
そして人はそのドラゴンを殺すか手なづけなければならない。 この「ドラゴン」って錬金術的解釈で言うと、「性欲」のことみたいです。 格式の高い本なので、そんな言葉は使ってませんが…。 錬金術師にとって、「金」を作り出すコトなんてどうでも良いことで、むしろ生きていく方法論をさぐることが大切だったみたいです 瞑想的生活を邪魔する最大の敵は「異性」 叡智を探る裏で、女性の色香に惑う錬金術師たちを思うとちょっと笑えます。 そういう目でこの本を読み返してみると、けっこう楽しく読みすすめられるかもしれませんが、個人的には胸ヤケしてます。 どうも中世あたりの思想はクドクて排他的で、古代神秘思想に走りすぎ…。 ダーツさんの神様は「生贄」を所望してたな…。 人の魂を欲しがるなんて…ちょっといやぁ〜んですが、でもその昔、盛大に子供を神の生贄に差し出していた民族がいたのも事実…。 気が向いたら書くかもしれません。
アニメの放映がないので、「オレイカルコス」についてあれこれ…
このアニメを観るたび、「オレイカルコスのカケラ」も、もともとは丸い形をしていたんじゃないかと思います。 ホプキンス教授が海底遺跡で見た石像の目にこの「オレイカルコス」がはめ込まれていました。 あのシーンを参考にするなら、やはりこの石は、『目』の象徴という意味も持つのではないかと思います。 ダーツさんの瞳の色とオレイカルコスの色が同じであるのも意味があることかもしれませんねぇ〜。 ◆「石」本来のチカラは?
まず、このオレイカルコス石はどんな石なのかを調べようと思い、検索条件を以下としました。
○透明感のあるモノ ○光を出すモノ 石の中には紫外線を浴びると、発光するものがあります(これをルミネセンスと言います)。 赤や青、緑…写真で見ると綺麗に発光していますが、陽の下でみると無骨な石ばかりで、オレイカルコスとはちょっと違っています。 もう少し似たようなモノはないかと検索してみると、『蛍石』が出てきました。(挨拶文の下に写真を載せました) 「石の色、透明感、発光」 この3つの条件を見事にクリア! でも、光らせるための手順がちょっと違うんです。 蛍石が発光するには少なくても50度くらいに石を熱する必要がある…(熱蛍光)。 オレイカルコスのカケラが光るたびに、「アッチチチチチ!!!」では、笑うに笑えません。 はぁ〜オレイカルコスに似たモノはないのかと、夕暮れの街をさまよっていたら、突然、目の前にオレイカルコスの光がぁ!! それは信号機の「青色」 この色がオレイカルコスの色にそっくり。 そして歩行者用の信号機…。 人間の部分が薄い黄色になっているのですが、この「ぼわぁ〜」っとにじんだような光もオレイカルコスが発動するときの光の色にそっくり! 他にも探すとあると思います。 玉砕したネタ…キュリー夫人、ラジウム、カルシウム、亜鉛、深海魚、燐、人魂、ひかりごけ、カドミウム←オレイカルコス候補として調べました(笑)
WJは買ってますが、買うのも遅ければ読むのも遅いので、今頃気がつきました…こち亀(^_^;)
話のスジにそって感想を羅列すると… ■アゴヒゲ
でも両さんに振り回されてアタフタしている様子は、いい人っぽいですけど。 ■マックばかりが並んでいる
整頓された「色塗り現場」のシーンを読みながら、こんなトコロで王様も塗り塗りされているんだな…とおもうと、やはり尊い作業場に思います。 ■禁断の地…それは動画部(笑)
私もずっとアニメーションってロボットが作っていると思ってました。 だって、同じ絵を何枚も人間が描くなんて信じられなかったから…。 でも私の妄想とは裏腹に動画部の環境のスゴサ…(*^_^*) ここでパラパラ漫画のように少しずつ絵を変えながら描いていくんですね…。 居心地の良さそうな机と椅子…。棚に並ぶフィギュアがまたいい味だしてます…。 「ボンナイフ」に「竹製の定規」、そしてとどめの「鉛筆ホルダー(笑)」これは笑った〜。 ★両さんがコンビニのふくろを指さし、「気のどくだろ! ゴミ箱くらい買ってやれ!」というシーンには笑ってしまいました。 ■夜になると、ビルのコック看板から怪光線出てますが、あれも笑った…。演出が細かいよ〜秋本さん。 あそこまで描かれると、本当に『ぎゃろっぷ』のビルの上には何かが据え付けてあるんだろうな…と思うんですが、公式サイトの写真には何も乗ってませんでした…(^_^;) いくつもビルがあるので、そのどれかに何かが乗っているんだろうか…。気になります〜。 ブルーアイズなら嬉しいけど…(*^_^*) ★この回がアニメ化されたら楽しいなぁ〜。 今回のこち亀には『ぎゃろっぷ』で働く多くのスタッフ様が描かれていましたが、一人一人に「いつもお世話になってます」と言いたいです。 特に遊戯王の製作に当たっているスタッフ様には、疲れのたまった肩や腰などを揉んで差し上げたいです。 いつも楽しい作品をありがとうございます。 楽しく生きるチカラをアニメから頂いています。 目に見えない場所ではいろいろとご苦労もおありかと思います。 小さな声でしか応援できない小心者ですが、 この場を借りて、お礼を言いたいです。
ドーマ編の考察、絵を差し替えてUPしました。 今週号のWJについて、独り言。
クル・エルナの死霊共!! オレ様の身に宿り力を与えよ!! 読んだ時、「えっ!?」と、思いました。 男が霊を降ろすって珍しいなぁ〜と思ったからです。 アジアのシャーマニズムだと男性でも神や霊を降ろすことはありますが、ちょっと読んだ資料によると、西欧では男性が”霊を身に宿らせる”というのはあまりないようです。 エジプトはアジアじゃないけど、西欧とも言えないし…う〜む、まぁ外国のコトはあまりよく分かりませんm(_ _)m。 日本の場合、「神を降ろす」で有名なのは邪馬台国の女王『卑弥呼』でしょうか。 彼女が身に神を降ろし、弟がその言葉を伝える『さにわ』の役目を果たしていました。
男性が神の力を得る…で、思い浮かんだのは、今上天皇きんじょうてんのう(現在の天皇陛下)が皇位継承の儀礼で行ったある秘儀です。 これは秘儀中の秘儀と言われる「真床覆衾(まどこおふすま)」。 内容は「たった一人で一夜を過ごすこと」で、先祖代々の天皇の神霊の力を身にいれる儀礼です。 これじゃなんだか分かりませんが、秘儀なので仕方ないです(^_^;) で、バクラですが、霊を身に取り込んでその力を利用するというのは、やっぱりアジア的ですね。 西欧だと霊や魔物って使役する対象で、身に宿したりって少ないと思う…。
遺跡馬鹿
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