遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
イベント疲れで、ボーっとテレビを観ていたら、「感動アニメ100」をテレビ朝日系でやってました。
だから「死による別れ」を非常におそれていて、それゆえ誰かを好きになることに臆病になっていたのです。 最近、繰り返し読んで、目に涙をためてしまうのが、「遊戯王3巻の遊闘21−デジタルペット対決」です。 遊戯がU2というデジタルペットを育成する…というお話なんですが、最後のシーンで、寿命が近づくU2の最後を見守りながら
勝手に王様と表くんの最後の日と重ねて想像してみたり…。 遊戯王の中にはいろんな別れ(ペガサスとシンディアとかパンドラとか…、最近では乃亜くん…」があるので、アニメを観たり、原作を読み込んでいくうちに、別れに対して耐性ができているかもしれないなぁ…と思い、「これは気をつけなければ!!」と反省しました。 何気ない別れのシーンにこそ、大切な想いをつめこんでいるのが高橋ワールドだと思うので…(^_^;) 原作でも別れがあったようですが、もっと何気ない別れにたいして敏感でいたいと思ったり…。 でも難しいなぁ…。
秋の番組改編期とやらで、なじみのアニメが終了したりして、ちょっと秋風が身にしみる今日この頃です。
じつは本当に闘いを望んでいるのは「表くんの深層心理」じゃないかと思ってます。 表くんは奥に引っ込んでいますが、王様はその心と同調してしまい、 なんだかやらなくてもいい城之内とのデュエルに向かって走らされている…、そんな感じでしょうか。 本当に闘いたいのは「表くん」…果たしてそうなのか? そうなら、なぜ? 今、思うことですが、表くんにとって「M&W」はただのゲーム。 王様や社長のように「宿命&運命」の渦に巻き込まれているわけでもない。(「器」という立場上、参加させられているけど…(^_^;)) 表くんが願っていたのは、親友が欲しいことだったけど、すでにそれは成就したので、今は「親友を越えること」になっていると思うんですよ。 (本人の自覚あるなしは、分かりませんが…)
このような思いを抱いているとでも言いましょうか…。 だからゲームでも精神面でもいいから、表くんが城之内を越えることができたら、遊戯王という漫画は終わるんじゃないかと思ってます。 なんか中途半端ですが、今日はここまで
休みが続くと頭がボケボケになってしまいます。
磯野さんが気になってしかたありません。
★なぜかダブルのスーツ(やや丈が短め) ★「七時ジャストに決闘艇を離陸させる…」と誰もいないのに口にしているところを見ると独身らしい… (一人暮らしの人間は考え事を口に出してしまうという習性がある(笑)) ★開催を宣言する時の指先がピッチリ閉じているところを見ると、小銭を貯め込んでいるのが分かる (指をピッチリとじて差し出す人は小銭を貯め込んでいるそうです(笑)) ★海馬瀬人を「社長」と呼ばず、「瀬人様」と読んでいるので、一般社員とはちょっと違うようだ。 ★大胆ポーズのワリには、言葉使いが丁寧 ★モクバが応援団の決闘艇乗船を許可した時の慌てぶりを見ると、ルール違反などを性格的に見過ごせないタイプらしい(意外に融通が利かない人(笑)、っつーか職務に忠実!) なんだかんだと書き出してみると、あれぇ〜、けっこうステキな人じゃない(*^_^*) アニメだと決闘艇の操縦席に座っていたので、簡単なフライトならできるのかな…。たとえオートパイロットシステムだとしても、すごいよね。 私が思うに、磯野さんにとっての社長って尊敬に値する人物になっているような気がします。 自分のボスだから…というのではなくて、本当に心から尽くしたい人という感じ…。 メガネを取ったら意外に美形だったり…。 休みの日はテニスなんかしちゃったり…。 年の近いお姉さんがいて、見合い話を持ちかけられても「瀬人様以上の美人じゃないと…」と、ちょっとゆがんだコダワリがあったりすると更に萌え〜(*^_^*) ぶっとんだキャラクターばかりなので、磯野さんのような小市民的な人って、見ていてホッとする。 最初の印象はちょっと怖かったけどね。 やはり男はハートです。その点では磯野さんてポイント高いですねぇ…(^-^)。 あぁ、でも、白髪なのかなぁ〜。気になるなぁ〜。 来週はまた連休ですねぇ〜。今度こそ天気が良いといいけど。 次回は火曜日に書きます。 で、水曜日はアニメがないので感想も休み で、その次はいつもどり金曜日になんか書こうと思ってます。 相変わらずいい加減でスミマセンm(_ _)m
第124話「それぞれの対戦者」(9月17日放映分)
遊戯、貴様は凡骨との対決を望んでいるようだが、馴れ合いのデキレースなど断じて許さん! 貴様は準決勝、このオレとの宿命の対決が待っているのだ! そのためにはまず邪魔な凡骨とマリクを片づけねばならん さぁ、デュエルも佳境に入ってきたぞ!(鼻息荒くて笑っちゃいましたよ。さすが社長サマ!) 前説の絵と音楽が絶妙のバランスで、トップからドキドキしてしまいました。 マッタリ絵より、動きのあるシーンがオープニングから始まると、「オオォ、今週もやってくれよな!」と観ている方も気合い入りますね。 今日の脚本はお二人でした。 櫻井さんと前川さん…。櫻井さんは初めての方でしょうか? ■セリフを抜き書きしていて発見したので、ちょっと紹介。
王様がバスターブレードに攻撃を宣言する瞬間に城之内が声をかけるシーンです。
CM後:遊戯…あのよ…、真のデュエリストって…、それってなんだろうな… 微妙すぎてわかりにくいんですけど、こんなことを紹介する私もどうかしてますね…(^_^;) それでも上の表現が自分は好きですね。「あのよ…遊戯…」の方が城之内らしいかな…と思います。 ★応援団もヒートアップ★
返り討ちにあってしまうのか!!と緊張が走る! だが、急に城之内のモンスターが縮んでしまう。 いったい、何が起こったのか!! 王様に第六感が走る!「海馬…、貴様…」 まさに社長は収縮のカードを密かに発動させ、城之内のモンスターの攻撃力ダウンさせ、 マリクの攻撃を有効とさせた! それを見た本田
対するモクバ
同じデュエルでも立場が違えば感じ方も見方も違ってくるという見本ですね。 愛があふれている分、モクバの方が勝ち!!(^_^) でも本田の言うことも当たってるので、この勝負、やはり引き分けか… ★社長サマ、今日は目の周りが黒くて悪役顔です(それも素敵ですけど…)★
策略が成功し、ご満悦の社長サマ。 ★城之内の気持ちを語り合う応援団★
御伽:でも見てくれ、城之内くんを…。 城之内くんの闘争本能むき出しのあの目はマリクにだけ向いているみたいなんだ…(御伽っちは勘がいいねぇ。冷静に人を見てますよ〜) 杏子:うん、城之内はマリクを狙っている! 自分の力で舞さんをマリクから助け出そうとしているのよ −−決闘船の中で(杏子の回想)−−
オレは同じデュエリストとして一緒に闘った仲間としてあいつを助けてやりたいんだ(愛情からではないんだね…) 舞一人を助けられないような実力じゃその資格はないってな… だから遊戯との約束を果たすためにも、オレがこの手でマリクのヤローをぶっつぶし、舞を助けなきゃいけねえってことよ 本田:そうだったのか…あいつがそんなことを… 御伽:城之内くんらしい…と言えば、らしいよね… 杏子:舞さんを守れなかったことを自分のせいだと思っているのよ…あいつ 三人の会話を聞き、モクバも城之内の気持ちに心を打たれている様子…。 乃亜編以降、ちょっぴり大人になったモクバが気になる私は、こんなシーンがとても好きだったりする(^_^)v ★王様が自分とのデュエルを望むために、自分を守ろうとする…そのことを拒否する城之内★
王様:城之内くん… 杏子:あいつ、急に何言い出してるの? 本田:ひとつだけ確かな事は、真のデュエリストは、人のターンにタイムなんかかけねーってことだな(今日の本田のツッコミはすごく冴えてるぞ) 杏子:言えてる〜! 城之内:オレよ、このバトルシティでその答えを探し続けてここまで来たんだ 遊戯、お前と正面きって正々堂々と闘う事を目標としてな…。 街でいろんなヤツと闘ってその答えを解く鍵をオレなりに少しずつ見つけてきたつもりだぜ
城之内:遊戯、お前にはどんな敵にも臆することなく、立ち向かい、どんな状況でもあきらめることなくカードを信じるチカラを教わったぜ! 本田! お前らにはどんな時でも信頼しあえるチカラをもらったぜ
そしてオレと闘ったすべてのデュエリストたち(絽場、羽蛾、梶木、リシド、舞さんたちとのデュエルシーン(懐かしい映像が!)) 城之内:バトルシティにおいて栄光を手に入れられるのはたった一人! このバトルロイヤルも自分以外はみんな敵のはずだぜ! 遊戯、お前も真のデュエリストなら今は敵であるオレを蹴落とせ!準決勝でオレとの誓いを果たすためにオレをかばうことはやめろ! 王様:城之内くん… 城之内:この状況で今もっとも不利なのはリバースカードしかないこのオレだ! 先につぶせるヤツからつぶすのが闘いのセオリーだろ!? 遊戯、このお前のターン、遠慮なくオレに攻撃しろ!! ここで蹴落とされようが、オレは必ず準決勝を勝ちあがり、決勝でお前と闘う。 オレを信じるなら、オレを攻撃しろ! 遊戯!! 王様:(表くんがうなずく) 分かったぜ!城之内くん! 決勝で闘おう! 城之内くんへダイレクトアタック〜!!(攻撃を受ける城之内を見て胸を痛める王様) ★デュエルも佳境!! じつは城之内にみんなが騙され、洗脳され、心理操作によって踊らされているのに、誰一人、気がつかない恐怖のシーン★
社長:来い! 凡骨 王様:海馬は罠を張っている 城之内:分かっている 社長:だが、凡骨などと心中するつもりはない!(破壊輪&防御輪のカード発動!) 城之内、これで貴様はゲームオーバーだ。 (だが闘いがすんでみると、マリクのライフポイントがゼロに…) 城之内:墓荒らしを発動させたのさ! こいつでマリクちゃん、テメーの墓場にあった魔法カード痛恨の呪術を使わせてもらったっつーわけだ 本田:さすが、人のふんどしで相撲を取るとこなんて、いかにもお前らしいぜ ★戦略で社長とマリクを罠にかけたと発言する城之内に対して★
消え失せろ城之内!!(城之内のライフポイントがゼロに…) ■これで城之内の思惑通り、城之内vs闇マリクの対戦となりましたね。 城之内が言葉ひとつで王様を挑発し攻撃をしかけさせたあたり、戦略家として凄い才能があるなぁ〜と思いました。 私の考えですが、王様は「デュエリストとしての約束」と言って、城之内との闘いを望んでますが、じつは本当に闘いを望んでいるのは「表くんの深層心理」じゃないかと思ってます。 表くんは奥に引っ込んでいますが、王様はその心と同調してしまい、なんだかやらなくてもいい城之内とのデュエルに向かって走らされている…、そんな感じでしょうか。 城之内も本能でそれを感じ取っているので、王様をどうすれば丸め込めるか…が分かってしまうと私は思ってます(歪んでますけど(^_^;))。 で、社長もそんな城之内の踏み台にされているという自覚がない…。 何もかもが城之内の思惑通りに進んでいる…、それを気がついてない。 負けることで勝つということを城之内自身も良しとはしてないようですが、目的のためには手段を選ばない男なので、結果が自分の思うとおりになって大満足かなと私は思ってますけどね ★最後の最後で海闇でした…★
社長:ふん、これでいい…(しごく満足げな様子の社長サマ) 王様:海馬…(まったりと見つめ合う二人…(/o\) ウキャァ〜見てらんないぜ!!) 社長:運命のデュエルだ、遊戯!! 覚悟はできているな!!(我慢も限界だ! たっぷり楽しませてもらうぞ! 遊戯!) 王様:城之内くん…決勝の舞台で待っていてくれ! その前にまずオレは海馬と決着をつける!(受けて立つぜ! 海馬!) ★磯野さんの一言★
それでは最終ステージに向け、ゴンドラ射出!! 来週は休みで、次回はまた、1時間だそうです…(^_^;) 感想書きには試練の連続だ…。 高所恐怖症なのに…。1時間も精神が持つだろうか…わたし…(泣)… じゃ、来週のアニメ感想はお休みか………。 10月8日 午後7時から1時間 ★オマケ::ちょっとカッコよくて、しびれちゃったセリフ…
作画監督=羽山 淳一 脚本=櫻井圭記&前川 淳 絵コンテ=又野 弘道 演出=又野 弘道
「超永久保存版・愛の遊戯王専用テープ」がリールにカラまるというショックを乗り越えての、
第123話「バトルロイヤル」(9月10日放映分)
このガレキに囲まれたデュエルタワーの上で、オレたちのバトルシティは決着するのか! 城之内くん、海馬…、マリク、そしてオレ…。 準決勝の組み合わせを決めるべく4人のバトルロイヤルが始まった!! 望めば対戦相手を選べるこの闘い! オレはどう闘えばいいのか!! ☆☆ ☆☆ ☆☆ 先週は前説がなかったので、いきなり王様登場でちょっとビックリしました。 私の身体が前説を欲しがるというか、これがないと始まった気がしません。(*^_^*) 後で書きますが、今日は他人の家で、おまけにものすごく大きなテレビで遊戯王を観ました。 電波の状態も良く、すっごく美麗な画面でした。 今まで私の観ていた画面ってなんだったんだろうと泣きました(T_T)。 まるで、映画館で拝見するような感動がありました…。 あぁ、金をためて大きなテレビを買いたいとマジに思いましたよ!! それにしても今日の社長と王様、すっご〜〜〜く、美人さんでした。 フフフッ、なんかこれって子供向け? これって少年漫画? なんてツッコミ入れながら、惚れ惚れと二人の美しさを堪能しました。 見つめ合ったり、語り合ったり…。 観ているこっちが、「そんな無粋な箱からとっとと降りて、ラヴ・デュエルでもなんでもしてしまえ!」とか、鼻息荒くなってしまいました。 セリフも良かったし、動きもオーバーアクションだけど、ほのかにエッチくて、私は満足でした。 (あぁ、指がエロすぎるぜぃ…(/o\) きゃ、ヒワイ)。 ■で、今日は社長祭なので、社長サマ中心で地球を回すことにします。 城之内くんファンの方とか闇マリクファンの皆様、ごめんなさい。 ★王様の決意★ 社長:おのれ、遊戯…城之内を援護しただと!?(何故だ! 夫であるオレとは闘わないというのか!) 城之内:礼を言うぜ! 遊戯! 王様:オレが準決勝を城之内くんと闘うためには、先に海馬とマリクのライフポイントをゼロにする必要がある。海馬、そのためには城之内くんのライフを削らせるわけにはいかないんだ!! ★先週の王様は誰と闘うべきか、こんな風に悩んでいました。
城之内くんとのデュエリストとしての誓い 海馬との宿命の闘い… (悩んだ末に出した答え) オレはデュエリストとして友との誓いを果たす! 突然、デュエリスト魂を発揮する王様を社長サマは理解できない。 なぜ神のカードも持たない城之内とデュエルをしようというのか…。 王様は城之内とデュエルすることが本当のデュエリストたるモノの姿だと思っている。 思うのは勝手さ、ちょっと時と場所を間違えているような気がするけど…(笑)。 ★自分を無視する王様を前にして、熱い決意を語る社長サマ★
そしてその闘いを制することがオレの宿命なのだ! そしてなによりオレの持つオベリスク…、貴様の持つオシリスの2枚のカードを揃えなければ、ラーの翼神竜にたちうちするには困難! 遊戯、オレがこのバトルシティを制し、真のデュエルキングの称号を得るためには、必ず貴様をオレとの準決勝に引きずり出してやる!!!!! ■こんなトコロで意味調べしてみました。
宿命−生まれる以前から定まっている運命 宿命ってすごい意味なんだけど、社長サマは生まれる前から王様ラブらしい(*^_^*) ★社長のごもっともなイラダチ★
だが、やっぱり舞さんが気になって遊戯とのデュエルは避けようとしてしまう。 そんな王様と城之内の微妙な気持ちのやりとりに嫉妬する社長サマ(でも本人自覚無し)
城之内:ああ? 社長:気弱な雑魚はせいぜい遊戯に守ってもらうがいい… 城之内:なんだと! 社長:所詮、凡骨はどこまでも哀れなデュエリスト 城之内:てめー! もういっぺん抜かしてみやがれ! 社長:貴様らが友情ごっこでデュエルのお約束を果たしたいのは結構なことだ!だが、よく考えろ城之内! なぜ遊戯が貴様ごときを助けなければならないか…おしえてやろう、準決勝しかお前らの闘う舞台はないからだ! 城之内:何!! 社長:城之内、貴様がトーナメント1回戦、誰に当たろうと決勝に進出できる可能性はゼロ! 実力など言うに及ばず ましてや貴様以外の3人は神のカードの所持者だからな… 遊戯も準決勝でしか貴様と闘うチャンスがないということを理解しているのだ! さらに城之内なら準決勝も楽に勝てることも計算づくだ! 城之内:なんだと! 社長:馴れ合いのできレース(そう聞こえたけど…)、このバトルシティの決勝でやられるとは…。なめられたモノだな。 王様:海馬!それ以上の侮辱はオレが許さないぜ!! 社長:侮辱だと!? オレの言葉を覆したいのなら、貴様らの友情ごっこの晴れ舞台は正々堂々、決勝の舞台で行うべきじゃないのか!? 王様:海馬!! (城之内がどうたらこうたら、言っているのを聞いて…) 社長:ふ〜ん、いじらしい負け犬の遠吠えと聞き流してやる…。そして遊戯! 準決勝はオレと闘え! 王様:海馬! とてもきっちり解説する社長サマ。あなたの言っていること、すべて正しいです。 本当にその通りです。 王様はデュエリストとして…と、言ってますが、本当のトコロ、社長が言うように、簡単にひねりつぶすことができると、心の奥底で踏んでいるかもしれません。 デュエリストの闘争心って本能と直結しているから、友情だの結束などの言葉に踊りやすい王様は自分の深層心理に気がついてないんでしょう。 その点、自分の本能に正直な社長は、その浅はかさを見抜いていると思います。 ★イシズ姉さんの長い独り言★
私はマリクの忠告に従い、リシドを別の部屋へ移した…(あの巨体をどうやって…(^_^;)) けれど、あれ以来、マリクの声は聞こえない…。 マリクの心はどこかに消え去ってしまったのか。 それともマリクの闇の人格に完全に捕らえられてしまったのか… リシド、あなたが倒れた時に始まった惨劇… (闇マリク登場の回想シーン) 次の日、マリクはリシドと共に姿を消した。 (百合の花を祭壇に手向ける姉さん…寂しそうな背中が(T_T)) あの惨劇でわが一族の使命は消え果てたかのように思った… (タウクをつけると未来のビジョンが…) 千年タウクよ、まだ惨劇は始まったばかりだというのですか? その後、マリクは王家の谷からラーの翼神竜、オシリスの天空竜のカードを奪い、……… ★エジプト・カイロの国立考古博物館 ツタンカーメンらしきマスクの横を走り抜けるグールズ…
マスクの横を走ったりするスペースはないにょ! それとデカイ金庫の中にいるイシズ姉さん。っつーか、デカイ窓の近くに巨大金庫も変でしょ! ★イシズ姉さんとマリクの姉弟会話★ イシズ:ここにオベリスクのカードはありません マリク:久しぶりだね、姉さん…、偶然かなぁ、こんなトコロで会うなんて イシズ:マリク! グールズ!観念なさい!(銃を持ったエジプト警官(兵)が登場…) マリク:無駄だよ! 姉さん(光る千年ロッドの目玉→一般人は気絶しました) マリク:どうやってこんな場所の役人になったのか…(本当に)。まっ、あの石版と神のカードの番人は墓守の一族でなけりゃ勤められないからね。 〜ちょっと素敵なセリフ〜 ○名もなきファラオの踏み台になるだけだというのか! そんなことはぜったいに認めない ○墓守の一族の宿命を変えてみせる! そしてその時が来たら、姉さん、必ず迎えに行くよ、僕たち3人、昔のようにまた一緒に暮らそう ■サイドカーに乗るリシドがカッチョイイ!!!!! でも走り去るバイクを追う他のグールズさんたちはご苦労様(^_^;) ★イシズ姉さんが語る、リシドとマリクの「やっぱこいつら!!」なセリフ…★
そのために永遠にマリクの側にいる道を選んだのですね ☆☆ ☆☆ ☆☆ ★コマーシャルが終わると、突然、熱く見つめ合う新婚カップルが登場!!!!★
ホラホラ、とっととデュエルを再会しろよ! 封印された記憶だの、墓守の一族だの、テメ〜とはいちいち因縁めいて、気にいらねぇ。 オレの準決勝のターゲットは遊戯!貴様だ!!! ★ワクワク、やっぱバトルロイヤルはおもしろい★
社長:来い!遊戯!(おぉ、なんかドキドキのセリフ(*^_^*)) 甘いぞ遊戯! そんな作戦は読めている!! (攻撃誘導アーマーを開く社長) 王様:攻撃対象を移し替えるカードか… 社長:このカードには遊戯、貴様のギルファーデーモンにも有効だが、さてどうするか…(ふん、おびえた顔もまた可愛いぞ!) 社長:貴様のモンスターだ、マリク! 貴様がモンスターの攻撃をくらうがいい (闇マリク、ミラーフォースを出す。社長のライフが削られそうになる!) 王様:そいつはどうかな(王様、盗賊の七つ道具でバリアを壊し、嫁として夫もサポート) (闇マリクのライフが減る。王様もライフを1000ポイント減らした) 社長:何! おのれ遊戯め! あくまでも凡骨との対戦を望むというのか!(おぉ! ムチャクチャ悔しがる社長) (城之内にやられる社長) おのれ〜、雑魚の分際でこのオレに傷を負わせるとは…(さらに悔しそうな社長サマ(*^_^*)) ★社長サマ、一歩も引かないその姿に、管理人、涙しました(T_T)★
だが決勝トーナメントの前にオレが敗北するなど…(そんなことはぜったい、あってはならない!!) 凡骨は後回しだ!! オレの闘いのロードに敗北の2文字はない!! あくまで凡骨とマリクを葬り去り、準決勝で遊戯を倒す! さぁ、遊戯!!! 奴らに見せてやろうじゃないか! オレたちの神々(愛)の闘いを(ゴゴゴゴゴゴゴゴ) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− さて、じつは番組が始まる、ほんの1時間前まで、遊戯王保存版テープを抱きしめて号泣してました。 ハイ…、とつぜん、デッキが壊れ、テープがリールにからまり、表面がしわくちゃになりました(T_T)。 なぜ、遊戯…、なぜ…(シクシク、メソメソ) おそらく先週のアルカトラズ編…絶望的かも…。 知人のビデオデッキを借りて、ダビングしてみますが、どの程度のダメージか…。 笑って許せる範囲ならいいけど、もし、ひどかったら…。 これを打っている時点では、なんとも言えません。 ああ、ビデオテープのコトを考えると、ショックで身体がふるえてきます…今も…。 で、悔しくて泣いちゃいます(シクシクシクシク…) 今日、感想書けないかと思ったけど、他人の家へ押し掛けたりして、別の意味で テンション高くなっているようです。 でも、テープのダメージがひどかったら…、ちょっと引きこもってしまうかも…(T_T) 雑談板に何も書いてなかったら、立ち直りに時間がかかると思ってください。 作画監督=澤田 譲治 脚本=吉田 伸 絵コンテ=辻 初樹 演出=武藤 公春
またまた、秘する話もないのに、「秘話」とかつけちゃいました(^_^;)。
上げる………、どんな風におさまるのかなぁ…。 ああ、アレって、もちろん風鈴のコトですよ(嘘) 甲冑の話… 甲冑、特に西洋の甲冑って見知っているけど、あんまり詳しく知らないですよねぇ。 だから今回は写真を多く載せて、わかりやすくを心がけてみました。 けど、薔薇戦争で着用されていた甲冑って、あまり資料が残っていません。 まぁね、消耗品だし。じっさいに闘えばボロボロになって、廃棄しちゃうだろうしね。 しかし、ロゼチュの資料は相変わらず、チラシ1枚とコ○ミのHPだけというダメダメさ。 いろいろ探したけど、さすがにゲーム画面のスキャンをした人はいなかったです(^_^;)。 まぁ、甲冑だけなら、このくらいの分量が丁度いいと思ってます。 ■この場を借りて、誕生日祝電をありがとうございました。 気弱な私にしては大胆なコトをしてしまったと、ずっと後悔してました…(^^;) でも、皆さんに投票していただいて、とても嬉しかったです。 やって良かったです。 投票してくださった方、感謝します(^_^)/ 愛してます!!!(*^_^*)
もうちょっとで「ロゼチュ・甲冑編」ができます。
第122話「決戦の地 アルカトラズ」(9月3日放映分)
すっかり身体に馴染んでしまったようです。 ところでシリーズ構成、武上純希さんから前川淳さんに変わったのですね…。 ははは、こりゃ、もう相性悪いとか言ってられないやぁ〜(^_^;) 今日の脚本は面出明美さん…。名字はなんと読むんでしょうかね。 この方、初めてですか?いやぁ、参りました。素晴らしかったです。 セリフを取ってて気づきました。細かい…。微妙に細かい…。そしてソコが良い! 語尾とか単語の選び方とか、とても自然体で、今日は話の流れも良かったけど、セリフも良かったです。 演出さんも良かったですよ。ちょっとオーバーアクション! でもアルカトラズについて、浮かれ調子の社長サマなら考えられる、 ビックリ・ドッキリ・セクシーポーズ炸裂で、今日はご機嫌な私です(^-^)。 ★乃亜くんを思い出すモクバ…★
モクバ:乃亜…、お前はどうするんだ? 乃亜くん:ボクは父上のトコロに戻るよ モクバ:だってお前… 乃亜くん:少しの間だけでも、また生身の身体でいられて嬉しかった… モクバ:行くな!!乃亜… 乃亜くん:ボクは人の心を取り戻すコトができた…キミのおかげだよ、モクバ…ありがとう… 乃亜くんとの別れを思いだし、瞳をウルウルさせるモクバ…。 目尻にたまった涙をそっと、カワイイ指で拭(ぬぐ)う…
そのためにも、いつまでも兄サマに頼ってばかりじゃダメなんだよな… 両親の死はモクバが幼すぎて理解できないことだったでしょうね。 でも乃亜くんの2度目の死はモクバにとって良い教訓になったかも…。 一生懸命、生きていく…。さりげないけど、モクバの心の成長がちゃんと描かれていて、嬉しかったです。 ■兄サマ、気合い十分の発言まで28秒前くらい
(その視線に気づき、あわてる兄サマ) 兄サマ:どうしたモクバ!!(なんだモクバ…、そんな潤んだ目でオレを見つめて…、あんなにしてやったというのに…(えっ?なにを?(笑)) モクバ:うっ、ううん…なんでもない。(照れ笑い)。いよいよだね、兄サマ!! 兄サマ:ああ、剛三郎が残した忌むべき遺産、海馬コーポレーションの軍事産業の中枢だったアルカトラズ… その残骸の中に造ったあのデュエルタワーこそ、このバトルシティ・トーナメント、最後の舞台… いまこそ決着をつける時だ! マリクの持つラーの翼神竜 遊戯の持つオシリスの天空竜 そしてオレの持つオベリスクの巨神兵… 3枚のカードを手に入れ、デュエルタワーの頂上に君臨するのはこのオレだ! モクバ:兄サマ!(なんか怖いぐらいの気合いをかんじるぜぃ(^^;)) 兄サマ:待っていろ、アルカトラズ! 今、闘いの幕が開く!!(ここでオーバーアクション欲しかったですねぇ(*^_^*)) ★久々登場、イシズ姉様★
(いきなり、ノックもせずに闇マリク登場) 闇マリク:フフフ、姉上サマはさっさと戦線離脱して高見の見物ってわけか…。気楽なもんだなぁ。 イシズ:マリク!! 闇マリク:リシドはどこだ? イシズ:知りません! 闇マリク:しらばっくれるなよ…。あんたが隠したに決まっている イシズ:知っていたとしても、教えるわけにはいきません 闇マリク:そうだろうと思ったよ…。だが…(近づくマリク) (イシズ姉さん、手が首へと伸びるが、そこにはもう千年タウクはない…。遊戯にあげてしまったことに気がつき慌てる…) 闇マリク:千年タウクをファラオに渡したんだろ?今のあんたには未来も見えないし、この千年ロッドの力から身を守る術もない… あんたを洗脳してリシドの行方を聞き出すのも簡単なんだぜ〜 (千年ロッドをイシズ姉さんの美麗なほっぺに当てながら…) 闇マリク:いいねぇ〜、そのおびえた表情…。姉上サマのそんな顔を見られるとは…(いやぁ〜ん、エッチな発言でこっちが赤面(/o\)) 闇マリク:だがゆっくり楽しんでいる時間はなさそうだ…。 リシドはラーの怒りに打たれたんだ。そう簡単に目覚めるはずもない。それどころか、このまま目覚めることもないかもな… 海馬や遊戯がなんとかしてくれると思っているなら無駄なことだ。 オレの持つラーに奴らは敗北するんだよ… さて、行くか! デュエルでファラオを血祭りにあげた後、ゆっくりリシドも始末してやるさ 姉上サマはそこで黙って見ているがいい。すべての希望が真の闇に飲み込まれるトコロをな…
闇マリクって、やっぱこのきわどい存在感がいいですねぇ。 映画エイリアンのセリフで「迷いも後悔もない、完全な生命体」とかありましたが、あれとダブります。 闇マリクには徹底的に悪を貫き通して欲しいです。 ★獏良くんの部屋にて★
王様:ああ、バクラはマリクとの闇のゲームで負けた…。敗者は闇のゲームを仕掛けた者を倒さない限り、戻ってはこない 表くん:どこへ行ってしまったんだろう、獏良くん…。このデュエルは犠牲になる人が多すぎる 王様:すまない…(さりげなく、でも確信犯的に肩に手!) 表くん:もう一人のボク… 王様:元はと言えば、オレの失われた記憶が招いたことだ。 マリクがオレを憎み、千年アイテムに関する者までも犠牲にしてすべてを闇に葬ろうとしているのに…すべてはオレが… (ちくしょぉ〜、オレが悪いんだよ、オレのせいだぜ!オレが…オレが…オレがぁ………) 表くん:違うよ、キミは悪くない!!(キミ、くどすぎ!) 王様:相棒… 表くん:覚えていない記憶のコトでキミが責任を感じることなんてない! キミはいつだってみんなを守ろうとしてきたじゃないか! それにまだみんなを助けることだって、できるかもしれない。あきらめちゃダメだよ! 王様:ふ、そうだな…。今は前だけ向いて進むしかない。ゲームの途中であきらめるなんて真のデュエリストじゃないからな! 表くん:うん!
負い目を感じすぎの王様なので、ちょっと先が心配…。そうしたら案の定…(^_^;) ★アルカトラズ到着★
オレが創(?)りあげたプライドの領域に足を踏み入れさせてやる!!
でも社長にとっては、とっても大切な場所…。 この人は、見せたい、見てもらいたいという気持ちが強いくせに、その観客を選り好みしすぎます。 そこが素敵といえば素敵ですがね…。 でも城之内をボロクソに言い過ぎるのはどうかな…。 彼だって勝ちあがってきたデュエリストなんですから、ちょっとは認めてあげてね。 ★社長の愛★
社長:そう、あれこそがデュエリストの頂点を決める闘いの場所! デュエルタワーだ! 表くん:海馬くん!!(ああ、背後からいきなり大声ださないでよ…) 社長:遊戯!お前を倒し、あの頂点に立つのはこのオレだ!!! (社長の言葉が終わると、いきなり王様登場。そのセリフはオレがもらった!ということらしい…(^_^;) 表くんは完全無視状態…。もう慣れっこになっているか、いじけているかのどっちか…) ★カード・バトル・システム★
コネクターをつなぐとスクリーンにカードが表示されるそうです。(充電器じゃなかったんだねぇ(^_^;)) このシステムの最大注目点は、心理的な駆け引きで勝負が左右されると御伽っちが言ってました。
城之内より御伽っちの方が分析能力に長けていると思う。 ★それぞれが狙う、愛の一本道★
オレのねらいはひとつ! 圧倒的な強さを誇るマリクのラーのカード…奴を倒すためには神のカード2枚で迎え撃つしかない。 ならば準決勝にオレが選ぶ相手はもう一人の神のカードの所持者、遊戯のみ!!! 闇マリク→王様 遊戯をぶっ殺したくてうずうずしているからな… 城之内→闇マリク 遊戯と闘いたいが、舞のことを考えるとやっぱりマリクだ〜 ………ここで優柔不断の王様登場……… 王様:オレは誰と闘うべきなのか… 表くん:もう一人のボク…迷っているの? 王様:相棒…。ああ、正直に言えば、オレは迷っている。この闘い、どの相手とも闘う理由がある… いや、どうしても闘いたい理由が…
城之内くんとのデュエリストとしての誓い 海馬との宿命の闘い… 王様:それぞれ闘うべき十分な理由が… 表くん:うん! だからキミの思うとおりに闘って! 王様:オレの闘うべき相手…、それは… オレの闘うべき相手…それを決めるのは、オレのデュエリストとしての魂のデッキ! (社長からダイレクトアタックを受けそうになる城之内!) 王様:そうはいかないぜ! オレはデュエリストとして友との誓いを果たす!
原作もそうなのかな…。 この場合、どう考えても「闇マリク」をぶっ殺す方が先でしょう…。 獏良くん、舞さん、リシドや表マリク…。闇マリクの大暴れでこんなに多くの人が困っているのに、なぜ城之内なのだろうか…。 むしろ、逃げの心理ではないのか?と勘ぐってしまう…。 それか表くんへの配慮? 王様にとって、城之内ってそんなに重要なの? 来週になると、少しは答えが見つかるのかな…。 ★気になったシーンとかセリフとか★
■社長:オレのターン!! 闘いの生態系、闘いの食物連鎖 雑魚!(ざこ) 誇り高き獅子に触れることすら許されないコトを教えてやる!(このセリフ、カッチョええ〜。獅子ですか…。確かに社長って猫科の動物っぽいね(*^_^*)) 凡骨にダイレクトアタックだ! ■闇マリク:なかなか心躍る風景じゃないか! そう思わないか?王様よ…(おお、初めて王と呼んだよ…) ■優柔不断な凡骨は残り物でも漁っているがいい アニメ・オリジナル編とアルカトラズ編は雰囲気が違うので、感想も変化してるかも…。 意外とそんなコトを気にしてしまう…。あと原作で使っている漢字も気になる…(^_^;)。 シリーズ構成=前川 淳 作画監督=原 憲一 脚本=面出明美 絵コンテ=葛谷 直行 演出=鶴田 寛
まずは、トップにデカデカと載せてしまった、バカ話…(^_^;)
彼:あきちゃった… 私:えぇ〜、でもテレビだってすごく盛り上がってるし、世界統一カードも出たのに…あきちゃったんだ… 彼:うん 私:じゃ、今は何やってんの? 彼:ベイブレード… 私:………(-_-;) ■もう一人、何百枚もカードを売っている少年
彼:うん 私:何で売るの? もったいないじゃん 彼:まわりで遊ぶ奴がいないんだよね… 私:ふ〜ん、でもこれだけあるなら、相当レアカードもあるでしょ 彼:もってるよ、いろいろ…(手元のカードファイルにはぎっしりとレアカードが…) 私:大会とかは出ないの? 彼:出ない 私:テレビは観てる? 彼:観てない 私:ええっ! 観てないの!? じゃ、原作は? 彼:興味ない 私:原作もアニメも興味ないんだ…。カードだけが好きなの? 彼:うん 私:はぁ〜、そうなんだ… 私:これだけあるカードの中で、なんのカードが好きなの? 彼:ゲートガーディアン… 私:年を聞いてイイかな…、今、何年生? 彼:高3 私:えええぇ〜、中学生かと思った!! 受験生?こんなコトしている場合じゃないじゃん! 彼の両隣に座っている両親が苦笑いをする中、こそこそ退散…。 受験生じゃ、一緒にデュエルしてくれる友達もいないよねぇ(^_^;) 遊戯王の話にハマッた私からすると、彼の「カードのみ」の楽しみ方ってちょっとつまらないような気もしたけど、今までカードも持っていなかった私の存在も、彼からしたら奇妙な感じでしょうね。 彼と私を足して2で割るとちょうど良いのにね…なんて思う夏の午後でした。
遺跡馬鹿
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