遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2002年02月27日(水) 心が騒いだぜぃ!(アニメ感想)

第96話 「闇マリク VS闇バクラ」(2月26日放映分)
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今日のお言葉
  闇バクラ −神のカードを引き当てられない闇マリクに向かって−
          「なんだ、また引けなかったのか!? だらしねー!」

いきなり表くんの可愛い寝顔から始まった第96話。
かすかな寝息がたまらないですねぇ。
城之内と本田が一つベッド、御伽っちは一人ソファみたい。
次々と皆の寝顔が映し出される……、つっ、つっ、次は社長!? とか期待したのに、社長は真夜中にコンピューターに向かって、ワケのわからんボタンを押しながら独り言…。
「オレはこのヒエラティック・テキストの意味がわかるゾ!」とかとか…。
ひょっとしていつもコンピューターに攻略法を考えてもらってたの?それってずるいんじゃ…(^_^;)。
ディスプレイにコートを脱いだお姿が映りこんでました。アニメスタッフ、細かいトコロでいい仕事してます。

バクラと結束するマリク。なんかイイ子すぎる…。
闇マリク「テメェの心に巣くった闇、怒り、にくしみ、ねたみ…、それら邪悪な心の結晶体がオレってワケさ。オレが出てきたことでテメェの心もずいぶん軽くなったろ。少しはこのオレに礼ぐらいしてもらいたいもんだぜ」
そうか…、闇を外に出すと心が軽くなるのか……。すっきりイイ子になったマリクを見てて、私も闇を外に出してみたくなったよ。

CM後、なんとW遊戯のラブラブ・コーナーが!!
W遊戯は平山さんのお家芸で、他の人はやらないと思ってたんで、なんだか意外で嬉しかったです。
表くん「なんだろう、なにか嫌な感じがする。もう一人のボクの心の部屋から」
扉を開けて中に歩を進める表くん…。
「久しぶりに入る、もう一人のボクの部屋」
後ろからいきなり王様登場!
「どうした相棒」
「もう一人のボク…」
「寝ぼけて迷い込んだか?オレの部屋に…(優しい言い方、おもいっきり嬉しそう)」
「あーびっくりした」
「ハハっ、悪かったな。で、どうした?(王様がハハハと笑ったよ、めずらしい…)」
「うん。なんか胸騒ぎみたいなのを感じたんだ」
「ああ、オレもここしばらく感じているぜ…(自分の心の中のことなのに、他人事のような王様)」

なんだか二人が、二人っきりで会話していることにドキドキ(*^_^*)。
真夜中だし…、先週表くんは泣いたし…、ああぁ、平山さん〜、なんで今週も担当してくれないんですか!
この二人はお互いを本当に信頼しあってるんで、邪念で見ちゃいけないとは思いつつ、異様な緊張感やら期待感を感じてしまう…。馬鹿は私か…。

そういやバクラがこんなことを言ってました。
「5年前なら奴はすでに……」
シャーディー↑は5年前にどうしたというのだ…! 死んでいるのか? そうなのか?

闇マリクとバクラのデュエルって、じつはすごくおもしろい。
王様や社長はチカラわざが多くて、単調なんだけど、この二人のカードは次の展開が読めないトラップが多く、グイグイと引き込まれてしまう。
来週はバクラがヒエラティックテキストを読み上げるのかな…。
バクラも千年アイテムの持ち主だから、ラーを召喚することはできるんだよね。

二心同体でも、マリクパパを殺したのは闇マリクなんだから、表マリクには関係ないんだよねぇ。
だから表マリクは、自分の身体を犠牲にすることはないんだけどなぁ。
誰か言ってやれ。「闇マリクは表から分離したもう一つの人格だけど、お前とは別の人間なんだ」って。
だから父親殺しの罪は闇マリクにあるって。

来週は「ワンタン・切る」
台湾の屋台街で繰り広げられる世にも恐ろしいデュエル。誰が先に巨大ワンタンを切ることができるのか?…なんてね。





2002年02月25日(月) デュエリスト

はぁ〜、休みの日は引きこもり状態。パソコンで音楽聞いたり、ゲームしたり、Skin作ったり…。
外に出ても花粉を浴びるだけだから、春先はいつもこんな調子です。

WWFというプロレス団体が日本に来るようです。
メキシコを旅行中、現地プロレス(ルチャリブレ)を2回ほど見に行きました。
リングサイドで応援するプロレスは面白かったです。
ロープの反動で相手にキックしたり、場外で暴れたり…。
覆面の悪役は本当に悪そうで(笑)、「アタシが許す、こいつを殺せ!」と怒鳴ったり…。
法政大学の学生プロレスも見に行ったっけ。
こっちは手加減なしの真剣勝負で、見ているほうがハラハラ・ドキドキ。

男の人が闘ったりするのを見るコトって、実生活にはあまりないから、
ちょっとホホが紅くなったりするんだけど、なかなか良いモンだと思います。
日常と離れた緊張感が精悍な顔つきにさせるのかもしれませんねぇ。
「お兄ちゃんのデュエルが見たい!」と言った静香ちゃんの気持ちはよく分かる。
女は闘う男が好きなんだよねぇ。(*^_^*)

外国のデ○モンHPで動画がUPされていたので、なんとなくクリックしたら80MBもある映画だった…。
UPするほうもすごいよねぇ。ありがたいけどさ…。

Skin…、なんか反応ない…。みんな興味ないのか、ヘッポコすぎていらないのか………。
ヘッポコ………………。


2002年02月22日(金) skinばかりの毎日

無事にskinのページを作ることができました。
実際、異常な緊張感を伴う作成でした。

なにしろ、扱っている素材がマズイ(^_^;)
ネットからかき集めてきた絵は、自分がスキャナーに単行本を押しつけてスキャンしたモノじゃないけど、
「複製権のウンタラカンタラ」には当てはまるよねぇ。
それとゲ○ムのHPから持ってきた絵も相当マズイ…。
イキナリ削除ならともかく、まじめに運営している遺跡のページに影響が出るのは困る…。

こんなマズイあれこれをネットに載せるには、まぁいろいろやり方があるわけで、
今回は初めてだし、セオリー通りにやってみるかと、挑戦したわけです。

まずはフリーメールの取得。これは何度もやってるし、もうわけわかんなくなったアドレスとかも
相当持っていたりするんですが、改めて取ることにしました。
「g○○のフリーメールでいいや」とか安易に決めて、申し込みのページへ…。
そしたらフリーのくせにずいぶんとあれこれ聞いてくるので、適当に「住んでる地区は北海道」で市は「苫小牧」とか…。
でも郵便番号はしっかり調べて正確な数字を入れるところはなかなか姑息。
で送信………。返事は未だに届きません。
師匠曰く「送信元が東京で住んでる場所が北海道じゃ、まずハネられるよ」

次はアングラ系の人々がお世話になるフリーサーバーのアカウント取りに挑戦。
もちろん、わざわざ外国のサービスを使うので、英語のページに行かなきゃならない。
まぁ、親切に日本語に翻訳してくれているページもあったりするので、そこを見ながらなんとかスペースも取得できました。
でもここはファイルをUPするのが、チョイ面倒。オマケにフォルダーの階層も1層だけのヘッポコさ。
まぁ、しょうがないけどね。

あとは作成するときに、勝手にロボットが検索していかないように、「ロボットが来たら、無視すること」というタグも追加しておく。

こんな裏事情があって、あのページは存在するのです。

けれど意外にskinの世界は完全オリジナルというのは少なく、多くの人が人気のキャラクターでバシバシ作ってます。
簡単に作れるソフトもあるから、絵はニガテでもちょっとやってみたい人にはうってつけ。
私がはまった理由もそこにあるけど…。

でもオリジナルでやっている人は気合いが違うというか、本当に素晴らしいモノを手がけている人もいて
もう尊敬のまなざしになります。
安易に作られたモノは、曲のタイトルが表示される最下段がそのままなのですぐ分かります。
ここはデザインが難しいので、「まぁいいか」と思ってしまうんですよね。
でもこういう細かいところがしっかりデザインされているモノはトータルで美しくタメイキものです。

人気の素材はやはり美少女系かなぁ。
美少年系は少ないですねぇ。外人さんがCLAM○モノとか一生懸命作ってますが(^_^;)。
外国のskinリンクに日本人もたくさんエントリーしているので、国境を越えた楽しさを感じますね。

いつか外人のHP回って自分のskinがあったら、ぜったい抗議のメールを送るぞ! なんてね(*^_^*)。
でも挨拶くらいはしたいよねぇ。もちろん、優しくね(⌒‐⌒)ふふふっ。


2002年02月20日(水) 心が騒いだぜぃ!(アニメ感想)

第95話 「明かされるイシュタール家の真実」(2月19日放映分)
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今日のお言葉
  シャーディー 「その惨劇のすべてはファラオの意志なり」


ハァ〜(タメ息)、やっぱ平山作画はええなぁ〜(*^_^*)。
この人の王様は本当にべっぴんさん。バクラも妙な色気があって、たまりませんねぇ。

遺跡馬鹿的には社長がヒエラティックテキストを前に、「オレには読めるぞ!!!」とかいう、大絶叫シーンを
想像していたのですが、意外にあっさりと仕上げられてました。
「このオレに何が起きているというのだ…」
膝をガクンと落とし、床に崩れる社長…、シルエットが細身で、またエエ感じでした(^-^)v
心配そうな瞳のモクバも可愛かったです。

イシズとマリクの前に突然姿をあらわしたシャーディー。
「まもなくファラオの魂が甦る。墓守の者よ、これからそなたらを導く運命…。その惨劇はすべてファラオの意志なり。ファラオの魂を探すんだ…。」

このシャーディーのセリフに心臓がドキンとしました…、心が動揺して涙目になりました…。
「なぜ? 王様がどうしたって? 惨劇が王様の意志? まもなく?」
ああぁ、なんだか心配。で、CM。

リシド、服がビリビリにやぶけ、血で背中をぬらし、床に倒れてる…。
マリクパパはムチの扱いが上手、さすが遊牧の民だけある。
リシドが意識を失うことによって闇マリクが登場…。マリクパパを殺してしまう。
返り血はあびないで、後ろに血がつくのは、ナゼ???

シャーディーがエクトプラズムのようにあらわれ、
「この運命を授けたのは大いなるファラオの魂だ。ファラオはもうすぐ甦る。ファラオを探すのだ、マリクよ」

シャーディーのしているコトがよく分からない。
なんのためにマリクをけしかけるんだろう。
ファラオの意志がマリクに父親殺しをさせたの??どうして?
「おかしいよ、それ、納得いかないよ…」とテレビのシャーディーに詰め寄る私…。

闇マリクが千年ロッドを手にした時、リシドを殺そうとしたけど、リシドの意識が戻ってしまい、殺せませんでした。
みんなが寝静まった頃、こっそり殺そうとしたら、闇バクラと記憶のカケラマリクに阻まれ、殺せませんでした。
「重なる心」ですんなり殺せるようなコトを書いたから、ちょっとこのあたりのシーンはドキドキしました。

平山作画の時はなぜか「幽霊王様」のシーンがありますねぇ。
「失われた王の記憶」の時も「オレは一生、お前と添い遂げたい…」みたいなこと透明ボデーで言ってました。

スペシャルで抜き書き
「眠れないのか?」(ベッドの傍らに足を組んで座る王様)
「もう一人のボク…」(ちょっと動揺しつつ、ベッドから起きあがる)
「何を考えているんだ」(本当は考えていることなんてお見通し)
「うん、すべての千年アイテムが揃って、いつかボクはエジプトの地を訪れ、記憶の石版にそれを収める時がくるだろうって。
それがきっとキミの魂の器であるボクの役目なんだ。その時がきたら…」
ベッドに潜り込んで背を向ける表くん…、その目から涙がこぼれる…。
その気持ちを感じ取ってしまう王様…。
思わず添い寝…と、ならないところがアニメですねぇ。

それにしても綺麗だねぇ、王様。そして表くん可愛すぎ。
平山さんはぜったい狙ってる。この二人の交情、切ない思い、そんなものを間に込めるテクニックがウマイ(^.^)

闇マリク、スキップで登場(嘘)
「リシド…、死の闇が迎えにきたぞ…。この痛そうな先ッチョで刺すぞぉ(嘘)」
そこにバクラ登場で、来週は「闇×闇」だそうです。

杏子がイシズに聞いた質問の答え、気になりますねぇ。
王様の魂はどこに戻るというのか…っか、イシズはその答えを本当に知っているのだろうか…。
千年アイテムからも解放されたし、日本で結婚相手でも探してください、姉さん。
わざわざ空港まで出迎えにきた外務省の男…、あれじゃダメですか?


2002年02月15日(金) 怠惰

ハァ〜……。夢を見ました……。

なんと王様がネットカフェで偉そうにバイトしてました。
見た目は美容院のように白を基調にしたインテリア。外に面したところはすべてガラス張り。
とっても雰囲気よかったです。
で、私が店に入ると、あの髪型で登場……。このあたりで意識混濁しました(^_^;)。

昨日の夢は、あこがれの同人作家さんの家を訪問し、あれこれお話を聞く…というモノ。
夢の中で非常に緊張し、音・色・熱まで感じるほどのリアルさ……。
これは至福の時というより悪夢のようでした(^_^;)。

日記なのにネタがない……。そんなはずはあるわけなく、単に気力の問題なんだろう。
「あ〜、もうだめ。疲れて日記なんてUPできない」と嘆いていたのに、実に今日はいろいろなことが起こる。
クイーン・オブ・エピソードの称号(自称)は伊達ではないようだ。

朝、免許証の住所変更のため、試験場へ行きました。
住所変更は新住所が書かれている2、3ヶ月以内に届いた郵便スタンプのあるハガキが必要。
朝の慌ただしさの中、手近にあった郵便局からのハガキ持っていくことに。

−住所変更の窓口で−
おやじ : 「あれ〜、住所に市の名前がなくて町名しかないねぇ。それにスタンプもないなぁ〜。これじゃダメだなぁ〜」

なんと指摘の通り、必要な条件を一つもクリアしていないハガキを狙ったように持ってきていた。
頼み込みやら困ったふりなどでようやく手続き終わり。
ああぁ、馬鹿丸出し!

★保険のおばさんが持ってきてくれるテレビガイド
後ろに「テレビの謎」という読者の質問に答えてくれるコーナーがあります。

−質問−
テレビ東京はどうしてアニメーション番組が多いのですか?(高校生)

テレビ東京は世界で一番アニメ番組を放送しているそうです(地上波のみ)。
まさか予算がなくて有名タレントを使えないとは言えないですよね。
アニメは人気があるから…で、ごまかしてましたけど。

台湾には台湾限定のレアカードがあるようです。
なんと「赤いブラックマジシャンガール」
写真見たけど、なんか妖艶な雰囲気でした。

支離滅裂で終わり。


2002年02月13日(水) 心が騒いだぜぃ!(アニメ感想)

第94話 「未来を変える一撃」(2月12日放映分)
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今日のお言葉
  海馬社長 「未来を切りひらけ!!滅びのバーストストリーム!」


ドキドキの30分間でした。
負けるワケないよねぇ〜とか思っていても、ハラハラしてしまうのは感情移入しすぎ(^_^;)。
なんたってイシズさんのカード、凄すぎ!
いくら未来が分かるからって、あのデッキ構成は無敵だよねぇ。

社長の「魔法除去ウイルスキャノン」が決まり、イシズさんのデッキからマジックカードを10枚破壊させ、
「よっしゃぁ〜」とか思っていたら、
「現世と冥界の逆転」でイキナリ形勢逆転なんだもの……。

「信じるのか…オレが敗北する未来など…」
ああぁ、またあんた負けるのか?
じつはヤラレキャラだったのか……とツッコミ入れまくっていたら

王様 : オレには見える、このバトルシティでオレとお前がたたかう未来が!
社長 : ならば先で待っていろ!遊戯!

熱いセリフを交わす王様と社長……、こんなところでイチャついてどーする!!

「瀬人、巨神が動くときあなたの役目は終わる」
イシズさんにとって、社長は利用できる道具でしかないんですねぇ。
この上のセリフに社長に対する感情のカケラも見いだせません。
マリクのことで頭がいっぱいのイシズ姉さん。

でもって、最大のシーン(音楽もすごかった(*^_^*))
突然光り出す千年ロッド!
今まさにオベリスクへ攻撃命令を出しかけていた社長に突然の変化が…。

これはなんだ? このビジョンは…。この胸を刺す悲しみは…。

ここであの女性を抱いた神官のシーンが出るんですねぇ。
単純に受け取れば、やはりモクバ?
社長が悲しむ対象ってモクバしかこの世の中にはいないしねぇ。
ただ3000年前はどうだったのかなぁ。

女……、女かなぁ。恋人? 嫁さん? やはり身内なんじゃないかなぁ、あの女性は…。
あのシーンだけ見ると、娘の魂をブルーアイズの石版に捧げている感じにも受け取れますねぇ。

千年ロッドはどうして「少女=悲しみ=ブルーアイズ=石版」を見せたのかなぁ。
ブルーアイズのカードを場に出させるだけなら、少女やら悲しみの感情はいらないよねぇ。
千年ロッドか……。目玉の隣についている羽根飾りが前からあやしいと思ってたんだよねぇ。
あれ、いつ頃つけられたのかなぁ。あんなのついてると、千年アイテムを収める石版に入らないよ。

でも社長はずっと「オベリスク」だったから、久しぶりにブルーアイズとのラブっぷりが見られて私的には嬉しかったです。
ユニコーンに処女、ブルーアイズに社長様ですよね、やっぱ。。

「オレのプライド、そしてオレの魂。オレの未来はオレが決める。我がしもべの為に生け贄となれ!」
ゲームの世界での神様は封印されたり、生け贄にされたりと、意外に非力(^_^;)。

来週の予告にマリクパパ登場。
「明かされるイシュタール家の真実」

う〜ん、楽しみ。社長があのヒエラティック・テキストを解読するんですよね、確か……。


2002年02月12日(火) やっと更新……(T_T)

3連休……、遠出はせずにパソコンの前に座りっぱなしでした(^_^;)。
自分なりによくがんばりました!更新もできました。
本業の遺跡のページも記事を追加できたし、よくやった!自分……。偉いぞ!自分……。
人生、常にこのぐらいの前向きさがあればねぇ〜。

なんだかんだとぐずっていたモノが「重なる心」です。
最初に書こうと思っていた内容からずいぶんとズレました(-_-;)。
何万字をゴミ箱に放り込んだでしょうか……。
そもそもは、愉快な仲間達の目を通して闇人格を考え直す…とかいう発想から出発し、
心理学の本やらを読みあさり、二重人格犯罪者「宮崎つ○む」の犯罪記録も読んだりと、
この辺は快調だったのですが、いざ書く段になると、ど〜んと前に進めなくなりました。

  敗因その1:人の記事を読みすぎた
  敗因その2:アニメ&原作を両方取り上げようとしたところで無理が出た!
  敗因その3:獏マリはともかく、W遊戯は設定は複雑だが、見えている部分はシンプルで書くことナイ

で、難産の末に生まれた内容がページに載っているモノです。ハァ〜、なんかなぁ〜。
自分でおもしろきゃいいかな…、うん、いいや、それで…(ブツブツ)
表くんの恋のゆくえとかは、個人的には非常に気になるんだよねぇ。
カツアゲ常習者のバクラが警察に捕まったとしたら……とかも…。
リシマリの今後も気になるし…。
パズルの妖精も気になるな…(笑)

新年スペシャルもリニューアルできてヨカッタです。
オマケの画像は個人的には超スキスキです。
あの一瞬の映像にこんな”美”が隠れていたなんて……。
やっぱ社長は綺麗だよね……。ひそかに”社長ブ男説”を信じかけていた自分を救えました!

連休しょっぱなから尼寺遺跡なんぞへ行ったせいでしょうか…。
「ブラックマジシャン」が修道士のように清らかに見えてしかたありません。
なんとなくモンスター萌えとかないのですが、ブラマジとハーピーってちょっといいかな〜とか思います。
ハーピーって遊女な雰囲気ありますよね。
かたくなに戒律を守って修行に打ち込むブラマジ…。そんなブラマジを好きでたまらないハーピー…。
どうでしょうかね。

最近ハマっていたwinampのスキンがようやく形になったので、近々配布を始めようかなとか思ってます。
おもいきり版権無視だから、ヤバイと言えばヤバイかな…。

高橋先生のデビュー作「ブライ」を少しだけ読みました。
この作品も主人公が孤児院育ちになっているので、「高橋先生は孤児院出身なのかな…」とか勝手に思っていたのですが、扉の紹介文を見ると、優しそうなご両親が健在でした(^_^;)。

バレンタインデーのチョコが安く買えたので、嬉しかったです。
14個ほど買いました。
給料どろぼうの私、こういうところで気を使ってます。


2002年02月08日(金) 高橋先生ってハンサム(*^_^*)

相変わらずネットの世界をウロウロしています。

最近は「タイ語」のHPにアクセスすることも多く、タイでも遊戯王の人気はなかなかのモノのようです。
しかし、なんでタイ語は表示して中国語はダメなんだろうか…(T.T)。これだからMeは…。

もちろんタイ語が分かるわけもなく、「Yugioh」の文字を頼りにクリックしていくわけです。
ご存じのようにタイはまだまだ発展途上の国。貧乏で学校に行けない子供がたくさんいる国です。
だからホームページを個人でもっているなんてのは、相当のお金持ちと考えられるわけです。
そんな貴重なスペースを遊戯で埋めてくれるなんて……、ああぁ、キミに会いたいよ!!

瀬人さんの人気は海外では低いですねぇ。悪役だから………………………………かなぁ?
日本人の知らないところで悪口が広まっているのだろうか…。
瀬人さんより御伽とか獏良とか本田とかに人気を持っていかれてます。
あの人は美形だと思うんですけどねぇ…。そう思っているのは日本人だけなんだろうか…。

そういえば、アメリカ版の公式HPにパスワードを入力するところがあるのをご存じですか?
某HP管理人さんの掲示板にパスワードの攻略が載ってました。
ソースをみるとパスワードが書いてありますよ。
でもワクワクとクリックしても、なぁーんだっという感じだったことをここに報告しておきます。

攻略に3日ほどかかりましたが、無事に正月スペシャルの動画データをダウンロードしました。
後ほど綺麗な静止画を作成してスペシャルのページを手直ししようと思ってます。
なんだか仕掛けのあるHPでして、ちょっとアドレスなどは公表できませんが、
外人さんなのにきっちりデータを収集している根性は見上げたモノです。

アニメも見直していますが、迷宮兄弟のデュエルの息抜きに海馬兄弟の過去のストーリーが挿入されていて、涙を誘います。
色もセピアカラーで、情感こもった良いサイドストーリーになってます。
あの時の社長は城之内よりもっと大きなモノ(モクバ&海馬コーポレーション&従業員&その家族)を背負い、かつ気丈にもたった一人でペガサス城に乗り込む強さもあって、もう惚れボレしてしまいます。(*^_^*)

なんだか3連休ですねぇ。私は部屋の掃除をしないと…。
ホコリで死んだ人間はいない!!けど、部屋の隅に積まれた雑誌やらオマケやら、なんやらかんやら…。

そんなわけで、連休中はネット、お休みします。
連休明けにまた更新します。

朝○のWEB版に高橋和希先生のインタビューがあります。
興味深いので、是非、読んでみてください。
kdd2.asahi.com/katei/shinnen/topics/takahashi.html

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「仮面ライダー龍騎」観ましたか?
意外におもしろかったです。ベルトのバックルにカードを差し込むと、そのカードの絵柄の武器が出てくるという
腰に巻くデュエルディスクみたい。
闘う場所が鏡の世界という設定も斬新でいいなぁと思いました。
主人公は面長系…(私は逆三角顔が好き)で、イマイチですが、頼りない雰囲気は可愛いかもしれません。
アギトが私にとっては物足りない感じだったので、ちょっと喜んでます。


2002年02月06日(水) 心が騒いだぜぃ!(アニメ感想)

第93話 「海馬 VS 8人目のデュエリスト」(2月5日放映分)
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今日のお言葉
  海馬社長 「デュエル開始の宣言をしろ! 磯野!」


幸せの30分間でした…。社長のことしか感想書けません。馬鹿でスミマセンm(_ _)m

なんだかんだで社長節炸裂の放映でした。
久しぶりに社長の全身を拝みました…。足細〜いとか腰細〜いとか。(*^_^*)
コートの裾まわりが長そ〜とか、いろいろ思いました。
立ち姿の時、無意識に腰をカクンとズラしてますよね…、あれ、すごく良いです。なんかイロッペーです。

「遊戯、見ておけ! 神のカードとデュエルキングの称号を賭けた闘いだ。
貴様との決着をつけるため オレはこの闘いを必ずや制覇する!!」

★妄想★
社長の背中を見送る王様…。心配でたまらない。手を伸ばして肩をつかみたい衝動に駆られるが、皆がいる手前、それもできず、ぎゅっとこぶしをにぎってしまう…。

社長の背中…じつは好きです、惚れてます。
時々、さりげなく肩胛骨がスっ〜と描かれているときがあるのですが、それが妙に気になって、薄着の社長を想像してしまいます。
海馬コーポレーションの女子社員は食堂のおばちゃんまでみんなあの背中にメロメロだろうな…。
いいなぁ、就職したい。

「ドクンドクン(効果音)、感じるぞ、デッキから聞こえる神の脈動」
オカルトグッズを越え、すでに社長自身がオカルト能力者になってしまった一瞬でした。

「オレにとって過ぎ去った過去など、なんの意味も持たない!!」
施設にいた頃のことや剛三郎との過酷な日々を言っているのかな…とか思うと、涙が…(T_T)

イシズ姉さんも、やはり美人さんですねぇ。大きな目がたまりません。

イシズ姉さんがこのバトル・シティにあらわれた目的がイマイチよく分かりません。
目的というか、何をしようとしているのか…。単に闇マリクとデュエルしたいだけ?
「差し違える」とか「マリクのために命を差し出す」とか「デュエルを制すればマリクを救える」とか。
来週はもう少し、イシズ姉さんの心の中が見えてくるのかな…と期待しています。

★気になったこと★
ラーのヒエラティック・テキスト解読のためにインダストリアル・イリュージョン社のホストコンピューターにアクセスするモクバっち。
でもペガサスも解読できなくて、仕方なくヒエラティックのままカードに記したわけだから、インダストリアル・イリュージョン社のコンピューターにいまさら頼っても意味ないんじゃないかな…。
あと、あの意味不明のキーボード? で何を打っているんだ?
兄サマは声で指示するのが好きみたいだけど、モクバっちはキーボードで打ち込むのが好きなのかな。

今日は御伽にセリフがあったなぁ、嬉しいなぁ。来週もセリフがあると良いなぁ。



2002年02月04日(月) インプモン

新しいページに取り組んで、早ひと月が過ぎようとしています。
産みの苦しみの割には内容がイマイチで、己の才能の無さを嘆いています。

毎日少しづつ作っているのですが、同じ文章を見ていると、感覚が鈍くなり、「これって必要かな…、削除してもいいんじゃないかな…」とか思っちゃうんですよね。
魔がさすとガシガシと削除して、あとで「あぁ〜、やっぱあの文章は必要だよっ!」とか思ってみても後の祭りだったり…。

読んでくださる方にとっては初めての文章なんだから、自分ではいらない、もう知っているなんていう情報でもちゃんと載せるのが筋ですが、そこがこの管理人の馬鹿なところで、いつもぐるぐるしているわけです。
本当にいつ完成させることが出来るのか…、自分でも不安です。

デジモンテイマーズの「インプモン」に夢中です。
声は高橋広樹さんがやっています…、そう城之内の声優さんです。
高橋さんはハンター×ハンターのヒソカからのファンでして、当時はもうあの声にメロメロでした(*^_^*)。
だから城之内の声が高橋さんだと知ったときの衝撃は自分でも「えっ〜!!!!」と声が出たほどでした。
芸の幅が広い! さすが声の職人! と褒めちぎってました。

デジモンでは可愛いインプモンの声と、究極進化体のゼルゼブモンの声を使い分けていますが、こっちも片やひねくれ小僧の声、片や大人のちょっとイロッペー声でして、1本で2度おいしい放映に喜んでいます。
テニスの王子タマの菊丸はなんか普通でイマイチですが、一応、セリフがあると「お、しゃべった!」とチェックしてます。心なしかオカマっぽい気がするのは私だけでしょうか…。

でも最初にデジモンにはまったのは「レナモン」でして、彼の細い腰にぐっと来ました(^_^;)。
もともと男の子の細い腰が好きなので、自分のレナモン好きがそんなところから来ているのかと、ちょっとレナモンに申し訳なさも感じましたが、しょうがないですよね性癖は直せません!

まぁ、そんな感じで日曜の朝は過ぎていくのです。
そういえば、ギャラクシーエンジェルが始まりました。さすが絵が丁寧!
でも女ばかりのアニメは物足りないですねぇ。


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