| 2002年08月31日(土) |
ホテルとの打合せ…第１回＆新居探しの初日 |
１０：００〜ホテル担当者と初回打合せです。
カレと揃って４階のブライダルサロンに出向きました。
初めて顔合わせた挙式までの担当Ｍさんは小柄な優しい印象の女性。ホッとしました。今後、挙式当日まで、どのように準備を進めていくか詳しく、丁寧に説明してくれてこちらの不安を取りのぞいてくれます。今日は宿泊のお部屋の予約申込みと、各締切日を確認して終了。次回打ち合わせまでに進行プランを２人で練ってくるように宿題をもらいました。
お昼過ぎから新居探しに望みます。
カレの第一希望である田園都市線沿線から見て周ります。
まず鷺沼の「東急リバブル」へ。
親身でこちらの希望、条件に立って真剣に物件を探しくださるＫさんが担当して下さり、二時間にも渡って物件を探した結果、なんとか市が尾に２件マンションを見つけた。ＫさんがウルトラＣの技を使って、別の不動産やさんから鍵を借りてきてくれて早速下見へ。
１件目は築１０数年の２ＬＤＫ。リビングは広いけれど、天井が低く、暗い感じ。リフォームもどの程度してくれるのか不安になるって感じ。駐車場は地下で雨に濡れずにいいけれどちょっと…。
次に見た２ＬＤＫの物件はすごくいい！築８年だけどきっちりリフォームされているし、リビングは１２畳近くあって天井もわりと高め。独立型のキッチンだし、お風呂も追炊き機能付き。しかし…バルコニーが幹線道路に面していてかなりうるさいし、空気の悪さから洗濯物を外に干せないとい事が判明。これじゃ…。
Ｋさんもこれは止めたほうがいいわと助言してくれ、来週また物件が動いたら連絡を頂くようにした。
Ｋさんと別れてからカレが「もう一件地元の不動産やさんに行きたい」と言うので駅前の目についた不動産やさんを訪ねる。こちらの条件を言って物件を探してもらうも、やはりバスの利用も考慮しないと私達の予算では無理ってことに。カレはしょんぼりしていた。
来週は私のオススメの小田急線を狙いましょうってことにしました。でも家探しって疲れる〜。ほんと、くったびれました。
| 2002年08月23日(金) |
ウェディングドレスの試着�� |
ウェディングドレスの試着をしに、錦糸町へ。今日も妹がつきあってくれます。
今日行った「ＴＩＧ」さんはインターネットで見つけた個人で営業している衣装やさん。レンタル料が５〜５.５万円と超リーズナブル！持ち込み料を払っても安いんです！
オフィスビルの１室に約束の時間に少し遅れて到着。あまり広くない部屋ですが、コンパクトに整理されています。若いオーナーの方が早速試着を案内してくれました。ドレスに囲まれた一画が試着室になっていて下着姿になってドレスの中に飛び込みます（まさにそんな感じ）。
まずはウェディングドレス。
オフホワイトが希望だったのですが、私の肌の色にあまりきれいに映らないことが判明。う〜ん残念。いろいろとタイプが違うドレスを数点着て見てその度妹がカメラに収めます。好きな色と、似合う色って違うものですね〜。今日１番のお気に入りはファー付きの長袖（オーガンジー）ドレス。トレーンを引かないもので、スカート部分は幾重にもかさなるオーガンジーのもの。可愛いのだぁｩ
カラードレスはピンクのとピーチの２着が気に入った。
全部で８着着ただけだけど、すごーく疲れてしまった。来年早々結婚する予定の妹もついでに着せてもらった。姉妹で同じサイズ。でも同じドレスを着てもぜーんぜん違う。不思議なものだなァ。
今日撮った写真を見てからメールで仮予約をすることにした。仮予約は無料で期限が特にないという。ありがたいお店です。
昨日に続いて婚約指輪の下見です。今日は「伊勢丹」。宝飾品売場に直行です。
キラキラとまばゆばかりにずらずらとダイヤが並ぶ一画にサファイヤのショーケースがありました。初めに目が行ったのは繊細なデザインの台に１．６カラットの一粒サファイア＋両脇に３粒の超小粒ダイヤが収まっているデサインの物です。サファイヤの粒はやや小ぶりですが、色の青さが濃い目で脇のダイヤとの相性が抜群にいいのです。デザイン的にもオールマイティにつけられるものだし、可愛い印象が気に入りました。でも、ちょっとインパクトには欠けるかなァ。
次に店員さんに奨められたのはぽってりとしたデザインの２カラットのサファイヤをメレダイヤが飾るタイプのもの。う〜んハデではないかなァ。ところが、実際指にはめてみるとすっと肌になじんでくれます。ゴージャスなのに落ち着いた感じもあって、ビビっときてしまいました。
これだわ〜って感じです。しかもお値段も手頃です。安すぎるのでは？って感じさえします。心配になって聞いてみると、このサファイヤは直接仕入れがとっても上手くいったものなのだそうです。よし！決めた。昨日の小○急さんは断ろう。で、今週末カレに見にきてもらおう！
ちなみに伊勢丹のブライダルクラブに入れば１０％オフ＋Ｉカード割引で更にお買い得。カレに入会を勧めなくちゃ。
いろいろと忙しくて先延ばしにしていたけど、もう限界。
そろそろ婚約指輪を買っていただくなくちゃ！
良く映画館のＣＭで見るようなサプライズプレゼントはロマンティックだけど、私は一生モノにするような高価な指輪は自分で気に入った物を選びたい！！ということで私達は彼にあらかじめ予算を聞いておいて、私が選ぶ事にしました。予算は５０万円から１００万円くらいとの事ですが、私は平均的な値段のものを選ぶつもりです。石は誕生石である「サファイヤ」と決めています。
今日は、お仕事帰りに小○急デパートを覗きます。無知な私はアクセサリー売場を覗きこみながら「いいの無いなァ、マリッジリングはあるのになぁ…」などと思っていると妹に「お姉ちゃん、エンゲージリングは宝飾売場！！！！」と叱られてしまいました。…確かにね。
売場を移動してみると、まぁあります、あります！
でもね、デザインがちょっとオバチャン向き。コレというものがありません。ちょっとがっがりしていると売場の方がスッと来て「石をお選びになって気に入ったデザインで加工なさったら？」そうか！それもいいわね〜とばかりに１カラットのサファイヤを来週までに探してもらうように依頼。
とりあえず、明日は伊勢丹に行こうっと！
ブライダルフェアー時に注文した招待状の校正案が届いた。実際に自分たちの名前が入った文面を見ると、「本当に結婚式するんだぁ」などと今更のように感じた。
こうなると招待客のリストに本腰が入る。Ｗ母'sのそれぞれの思惑もあるので家庭内調整が必要です。こういう細かい事柄をこれからひとつひとつ積み上げていくのかと思うと、気が重くなってきました。
リーガロイヤルホテル東京との本契約＆招待状の打ち合わせに出かけた。担当さんに契約の諸条件等、詳しい説明をしてもらって予約金を支払った。びっくりしたことに、今まで親身になって熱意ある応対をしてくれた担当さんは新規の係りで、今後挙式までのの担当は別の方になるそう。う〜残念！彼女の人柄で決めたという部分もあるのに！でも、サブとして担当してもらえるそうなので安心かな？
きょうは「ブライダルフェアー」も開催されていたので、出きる限り参加してみて周ることにした。まず、模擬挙式。私は先日ミニフェアーの時に見たけれど、カレは初めて。ドキドキと緊張している様子。オイオイ、そんなんで本番大丈夫？？やはり、ハープの奏楽と聖歌隊は素敵。教会も見なれてきたのか、それほど天使達が気恥ずかしく思わなくなってきた。良い傾向なのかしら？？？
ほぼ当日そのままの内容での模擬挙式。カレはとても参考になったと言っていました。
お次は招待状のコーナー。私達の利用する「スタイリッシュプラン」には印刷物も含まれているのですが、それはそれ、、、見本を見たら差額が発生する用紙を選んでしまいました…。気を引き締めていたハズなのに…。あまり時間的に余裕がないので、さっそく校正してもらって送ってもらうようにし、私達もリスト作りに取組まねばならなくなりました。遅くても９月１６日までに招待状を発送しなければ！あぁ〜頑張らなくちゃ！
さて、次は司会を決めにブースへ。このホテルには２社入っているので両方を訪問。私達の希望は、落ち着いた声で気配りの出来る中堅の女性司会者です。２社とも候補を挙げてもらってＭＤで声を聞かせてもらって検討した結果、とても希望に合った方をお願いすることが出来ました。ほっと一安心。
カレがこだわる装花のブースにも行きました。すると私達のプランに含まれているお花は結構素敵な感じになるという事がわかりました。よかった！これでカレも安心したようです。
最後に模擬披露宴を見ました。ケーキ入刃、シャンパンタワー、など演出のプロモーションがあり、最後にはミニブライダルファッションショーがありました。ＴＡＫＡＭＩの衣装は上品で且つゴージャス。あまり子供っぽくないレースの使い方にとても弾かれるものがありました。担当さんからも早く衣装を決めるようアドバイスされたので、早速予約を入れていかなくちゃって思いました。
ここまで参加して今日の予定は終了。めまぐるしく動いたのでとっても疲れてしまいました。帰りの新幹線の中、これからやらなければいけない事が次々と頭のなかを駆け巡り、これで本当に式があげられるのかしらと不安になってしまいました。
朝１番にカレから電話がかかってきました。
「すみれさんはどうしてリーガロイヤルのほうが優位なのかな？」
「昨日も言った通り総合的な観点。でも最大の理由はホテルサイド＆担当者の熱意並びに信頼感の違いかな。お料理も試食してみて安心したし。」
「そう…。じゃぁリーガロイヤルに決めよう。」
「いいの？大丈夫？あなたは青山ダイアモンドホールの方がいいのではないの？」
「うん、会場の感じで決めれば。でも総合的にみればリーガロイヤルがベターだとは思うんだ…。だから、決めよう。」
…長かった式場下見が終わりました。今ひとつ、カレの歯切れは良くなかったけれど、一応納得してくれたようなので、私も遠慮無く希望通りにさせてもらうことにしました。本当に短期間で希望通りの式場を選ぶのは不可能なんだということを痛感した式場探しでした。
来週本契約です。そしてなんと、さっそくブライダルフェアーと招待状の打ち合わせです。なんとも慌しい週末がまだまだ続きそうです。
でも、ひとまず式場が決まって結婚式の日取りも決定して一安心です。よかった〜！
今日も朝から暑い！そんななか、汗をかきかきリーガロイヤルホテルに向った。
今日こそは式場を決定するぞ！という意気込みです。カレとはホテルのロビーで待ち合わせだったけど、偶然、シャトルバス乗り場で会うことが出来た。
１０時４５分にはブライダルサロンに到着。早速担当さんにセッティングされている披露宴会場を見せてもらった。今日のカラーコーディネイトは夏らしいティファニーブルーのクロスを使って、爽やかな印象。装花もフローティングキャンドルを使ってなかなか涼しげ。ふと隣を見ると、渋い顔の彼。あらっお気に召さないのかしら？
照明や高砂のバリエーションについて説明を受けて、ブライダルサロンに戻った。担当さんが新しい見積りを作ってくれていたのを拝見する。更なるサービスとして、挙式料プレゼントもしくは挙式料半額＋ヘア＆メイクリハーサル（お色直し用含む）＋ブライダルエステをプレゼントという特典を選ばせてくれるとの事。やったー！うれしいぞぉ〜！どちらを選ぶかはじっくり決めさせてもらうという事にして、お楽しみの料理の試食会に案内してもらった。
１階のレストラン「ガーデン」で２種類のフルコースを二人で取り分けていただく。前菜、スープ、魚料理、お口直しのシャ−ベット、肉料理、デザート、コーヒーとたっぷり楽しませていただけた。
「ガーデン」は緑ゆたかな庭園を見渡せる落ち着いたレストランで、水鳥が小川に水浴びに来ていたりしてとても心和むレストランだ。１年後の記念ディナーはここでのお食事がプレセントされるのだ。素敵だわ〜。
カレは今更「ここで披露宴をしたいなぁ…」などと言い出す。８０名は無理だって！どうもマホガニーの落ち着いた色調が好みらしい。だからさっき見た、ダイアモンドルームが気に入らなかったのね…。
お料理のお味はフレンチにしては、とてもさっぱりとしていて、年配の方にも美味しく食べていただける味と感じた。私が唯一不安に感じていたリーガロイヤルのフランス料理もこれで安心。私の心はほぼリーガロイヤルに固まった。あとはカレ次第。
帰り際に担当さんに、この後もう一件下見をして今日明日中にお返事をする事をお約束してリーガを後にした。
この足で青山ダイアモンドホールに出向いた。今日は突然だったにも係らずもともとの担当さんが対応に出てくれた。今一度披露宴会場と教会を見せてもらう。今回はカレはとても気に入った様子。あらら、意見が別れるかも。
そういえばここの会場は木目の壁に大理石の高砂でとても雰囲気がカレ好みかも。担当さんとざっくばらんに話す中でリーガロイヤルと迷っている旨を伝えると、なんと特別にシーズンオフプランを適用してくれると言う。それならばと見積りしなおしてもらったけれど、案外思ったほどの割引金額にならずにがっかり。私的にはこの見積りを見た時点で「リーガロイヤルホテル」に軍配が上がった。
でも、カレは悩んでいる。とっても悩んでいる。そうよ、私も先週は悩んだのよ〜！！それをあなたは私に「好きなところに決めてい入から」と言って、仕事だったとはいえ厄介ごとを押しつけたのよ〜！！さぁ悩んでちょうだい！
ということで、明日お返事するといいう事にしてダイアモンドホールを後にした私達。悩みつづける彼に、「両方ともに一長一短のところがあってどちらとも決めかねるけれど、私の心を天秤にかければ、リーガロイヤルホテルを選ぶかな。理由は担当者の親身な姿勢とこれからブライダルフェアがある点。それから地方からのゲストに対する交通面でのフォローがあるところというような総合的な観点からです。でも青山ダイアモンドホールでも良いという気持ちもあるから、あなたがもし、青山ダイアモンドホールの方が良い！と思えばそちらでもいいと思うの。あなたはまだ決めかねるんでしょう？今晩じっくり考えてみて明日あなたの気持ちを聞かせて。」と言い残しで別れてきました。なぜかというと、どちらかがどちらに妥協するとしてもじっくり考えたうえで決めたいからです。
カレは眉を寄せたまま電車に乗って帰っていきました。
今日は青山ダイアモンドホールのブライダルフェアに妹と出かけた。案内状や、ＨＰには詳しい時間割が無かったので、一応最終回の模擬披露宴を目指して出掛けていった。
しかし、それが間違いだった…。
お料理試食や試飲の時間はとうに過ぎ、また模擬披露宴のタイムテーブルが変更されていて、更に私たちが仮予約しているお部屋の模擬披露宴は既に終了していた…。
ここでちょっと不満がムクムクと沸いてきた。
仮予約しているんだから、事前にもう少し詳しく教えてくれていても良かったんじゃないかなぁ？しかも昨日、別件とはいえ電話で担当の方と話しているんだから、その時に案内してくれても良かったんじゃない？？
一応別ルームの模擬披露宴は見学してみた。オプションの演出のプレゼンというカンジだった。
その後、興味のあった装花のコーナーに行ってみた。しかしコース毎にならんでいるはずのテーブル装花の見本がバラバラになっていて、ちっとも参考にならない。係員の人もあいまいで、「ちょっとお待ち下さい」と言ってどこかに行ってしまってラチがあかない。大丈夫か？この会場！って気持ちになってきた。
時間になったので模擬挙式の会場に行く。ゴスペル形式の回に参加。やはりここの教会はイタリア式のマホガニー調の落ち着いた素敵な印象。これが魅力なんだよねぇ。ゴスペルも想像していた賑々しい物ではなく、しっとりとした趣きのあるものだったので素敵だった。
お料理の会場に行って中華のお料理の見本を見る。しかし１４５００円のコース、しかなくてあとは写真で紹介されているけれど、その写真がイメージ写真のようで、全体の姿がわかりづらい。これではカタログと変わらないじゃない〜！もうこの時点でフェアでの収穫はこれ以上は望めないと判断してサロンに再見積りの以来に行った。
しかし、フェアで忙しいのでしょう、ぜんぜん、担当の方が来てくれません。しかもなんのフォローもないので、ほおって置かれたような気持ちになってしまいました。ちょっとイライラしているとやっと代理の方がきました。コースの変更など、実際に近い見積りになるようにして再見積りを依頼。
この時、前回の特別サービス分が盛り込まれていない状態で提示されてしまったので、その分を確認すると、「担当者に聞いていない」との事。そんなハズはない！って事で再度確認を依頼。すると、随分待たされた結果、前回とは別の項目でサービスをしてくれる事に。割引金額もＵＰです。とりあえず納得ですが、ちょっと不安に。こんな対応のところでいいのかな？って気持ちになってしまいました。でもブーケ１つ（四万円相当）と生ケーキのプレゼント（八万円相当）はうれしい限りです。
ますます、リーガロイヤルと悩んでしまいます。
やはりカレにも相談したいので、仮予約の再延長をお願いしました。
夜、リーガロイヤルの担当さんにお願いしてコチラも再度仮予約の延長をお願いしました。ついでにお料理の試食が出来るか聞いてみると思いがけず、無料とプレゼントしてくれといいます。ラッキー！無理ついでに今度の土曜に試食をお願いすると、本当は１０日前じゃないと予約が出来ないところ、特別にＯＫしてもらえました。よかった！
こうして比べてみると、担当の熱意というか、対応の違いがすごく気になります。リーガロイヤルの担当さんの方が、すごく親身になってくれるんです。
私はぐっとリーガロイヤルに気持ちが動いてきました。でもお料理が心配の種ではあるので、試食が済んでからということろでしょうか。
カレにに電話をして、試食のことと今度の土曜日の下見のことを話しました。やはりカレに納得してもらって決めたいし。来週こそ下見の最終回としたいです。
そろそろ、疲れてきました…。
今日はリーガロイヤルホテルがミニブライダルフェアを開催しているので、前回見ていない、ダイアモンドホールのテーブルセッティング等を見るのが目的。
カレとはリーガで待ち合わせだったので、朝、車で出かけていくと、メールが入った。
「仕事のトラブルでリーガには行けません。ごめんね、ごめんね。」との事。えぇ〜。でも仕事なら仕方ないか…。ということでリーガ見学は妹に付きあってもらうことにした。
４階の受付に行くと、今日のフェアは初めての来たカップルが対象のフェアとのこと。でも自由に見学は出来ると言う事なので模擬挙式から見る事に。
チャペル「カナホール」はかなり夢々しい…。天使の天井画に祭壇画。そしてハープ奏者の奏でる音楽。う〜ん…。恥ずかしいかも、、、、でもカレは平気って言ってたなぁ。バージンロードの長さも程よい感じ。牧師さんもお話し上手だしいいカンジかな。
続いて、３階のダイアモンドホールに行く。天井も程よく高くてホテルのお部屋にしてはいいかなァ。カラーコーディネートもプランに入っているので、いろいろと選べそうだし。装花も充分かな。でも、やっぱりポテル色は強いけど。ホントは隣のサファイアルームの方が、英国のお屋敷風のインテリアでいいんだけどなァ…。ここは７０名までなので８０名の私たちには無理なんだけど。
１階のティールームでお茶を飲んでいたら、カレからまたメールが入った。
「トラブル長引いて夜のミュージカルも行けなくなりました。ごめんね、ごめんね、ごめんね。」
…まぁ、ほんと、お仕事だから仕方がないんだけどね。
あなたが観たいと言ったので、頑張って取ったチケットなのよ〜！！って感じ。（私はもう前に観たんだもん！）
残念だけど、私も体調が良くなかったので、チケットは諦めて帰宅。
そーしたら夜、再びメールが！
「今日のトラブル処理で明日の日曜も出張になりました。だから、明日ダイアモンドホールのブライダルフェアにも行けなくなってしまいました。ほんとうにごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…。」
…沈。
うっそー！明日は無理やりお願いした、お料理の試食会があるんだよ〜。トホホ…。
速攻、ダイアモンドホールに電話して謝り倒して試食をキャンセル。もう、悲しい。
でも、仮予約は両式場とも明日まで。カレに電話をして、できればもう１週間延長して、不可能なら、私の一存で決めることにした。お仕事だから仕方ないよ、そりゃ。でも、なにも今週じゃなくたって…。ついていない１日だった。こんなんで大丈夫かなァ。
| 
