Kumsta kayo?(富山編)
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2002年05月31日(金) 学習の成果は?

10日間の英語の補習の成果を計るべく面接が行われました。

10日間でどれだけ変わったでしょうか?

確かに、耳は慣れた気がします。

それと、2、3個の単語を覚えました(それだけかい!)

結果は・・・

評価次第では、まだまだ勉強をしなければならない。

現場に入って英語ができない、話が通じない、では、

そうでなくても”見習い”は、面倒なのに”お荷物”以外のなにものでもない。

セクションによっては、アメリカで現地実習があって、

自分で航空券を取ってホテルを予約して現地まで行かなければならない。

もし行けなくっても受け入れ側は自分のとこの人間じゃないから、

”お荷物”がいなくて仕事がはかどるだけ。

「できない、できない」ではしょうがない。

問題はそれからどうするか。

心配性な自分は、ほかの人が”できないくせに平気でいる”ことが信じられない。

誰かがやってくれると思っているんだろうか。

そのときになれば何とかなると思っているんだろうか。

いままではそうやって来たから?

自分が教えてあげられることなら、聞かれれば教えます。

そんなには、ないけれど(苦笑)

でも、聞こうともしないで誰かの助けを当てにして待っている人に

手を差し伸べるほど人間はできてません。

私は、冷たい人間ですか?

更新 オランダ時間 5月31日21:00/日本時間 6月1日4:00


2002年05月30日(木) 駐在!?

「オランダ駐在員を探している。」という話が冗談まじりに出た。

確かにそんな話は前からある。

「だれだれ君は、結婚を控えている。だれだれさんは子供が小さい。」とかいって、

「halohaloくんは、どうしても居られない理由はある?」と聞かれ、

とっさにうまい言い訳がでなくて「・・・・・・」

「じゃ、halohaloくんがいいんじゃない。」なんていわれた。

”たしかに”

32にもなって、

”彼女はいない”し、”結婚する見込みはない”し、”両親は健在”だし、”次男”だし、・・・


でも駐在は勘弁してください。

こんな自分でもいちよう人生設計はあるつもりだし。

誰ですか、「オランダ人の嫁をもらえ」と言った人は?

そんなこと、他人事だと思って。

そういえば、前の職場でも、

「念のためにパスポート取っておいて。」と言われて、

その年に10回以上海外出張に行かされた。

会社って怖いとこだ!

本当に駐在者をおくんでしょうか、誰になるんでしょうか。

更新 オランダ時間 5月30日21:00/日本時間 5月31日4:00 


2002年05月29日(水) なんかね、疲れたんです。

なんでかって言うと、昨日と今日先生が”イタリア人”だったのですが、

この人が絵に書いたようなイタリア人。

今日の彼女は、黄色い帽子に黄色いノースリーブ、黄色い靴に黄色いかばん、

そして、黄色いアイシャドウ。

あなたはインコですか?

終始テンションは高くて、ついていけません。

2日間だけでよかったです。

オランダ人のだんなとは”逆ナン”で知り合ったそうです。

家では一切料理はしない、だんなが料理をするんだって。

うそかほんとかだんなの趣味は”料理”だって。

結構(かなり)きつそうで、文句でもいったら何倍にもなって返ってきそうです。

人は悪くないんですが、とことんかみ合わなくって。

本当は、イタリア語の先生だから突っ込んだことを聞くと怪しい答えが返ってきます。

10日間の英語の補習も明日で終わりです。

金曜日に評価の面接があるらしいです。

うわさによると、更なる補習もあるらしい。

環境は最高ですが、帰国が遅くなるのと1日中英語の授業なのは集中力がもちましぇん。

はたして10日間の効果はあったのでしょうか。

更新 オランダ時間 5月29日21:40/日本時間 5月30日4:40 


2002年05月28日(火) オランダのトイレ事情

オランダのトイレは、ほとんどが有料です。

駅のトイレはもちろん、高速道路のサービスエリアにあるトイレ(正確にはレストランの中とか)も有料です。

値段は、30〜50ユーロ(1ユーロ=?円)

有料なのは、ヨーロッパのほかの国も同じでしょう。

”有料”=”人がそこにいる”→”人がいなければしまってしまう”

ここで問題になるのが、トイレがしまっているときです。

街中の24時間営業の地下駐車場は、所々、とくに端のほうで異臭がする。

つまり、立ち○○の後です。

勘弁してください。

もう1つ気が付いたのは、どこのトイレでも便器を掃除するブラシが個室ごとに備え付けられている。

これは、”自分で汚したものは自分で処理する”ということでしょう。

実践具合はわかりませんが。

☆☆
動物病院(犬の病院)の2階に住んでいますが、2部屋あるうちの空いていたもう1部屋に昨日から人が引っ越してきたみたいです。

今までは、共同の洗濯機、乾燥機を独占して回しっぱなしで出かけてたけど、これからは気をつけないと。

でも、高そうなBMWに乗ってるんだよね、あなたは何者?

更新 オランダ時間 5月27日20:50/日本時間 5月28日3:50 


2002年05月27日(月) VAN GOGH MUSEUM

アムステルダムのゴッホミュージアムに行ってきました。

特別展の「ゴッホとゴーギャン展」が来週末までなので最終週を避けたくて。

住んでいるところからアムステルダムまでは電車で1時間半くらい。

ゴッホはいつも混んでいるという評判なので朝一番で行こうと思い、

7時40分発、アムステルダム9時過ぎ着の電車にのろうと駅に向かった。

車でも行けないことはないけど駐車場を探したり一方通行があったり、

なにより電車は寝ていける、ってことで電車にしたのですが。

駅の窓口で切符を買おうと思ったら「電車が止まってていつになるかわからんよ」とのこと。

今日を逃したらという思いと気合入れて早起きしてきたとの思いで車で行くことにした。

時間が早かったので高速道路はすいていた。

確実に停められるところということで、駅から遠いけど「ホテル・オークラ」に停めた。

ちょっとわかりにくいと聞いていたけど、思ったよりはわかりやすかった。

ホテルの近くにトラム(路面電車)の停留所があったからトラムに乗った。

どこで降りるかはっきりわからなかったのでとりあえず駅まで行き、ついでに両替をした。

駅からの行き方はガイドブックにあるからオッケー。

開館の10時ちょっとすぎについた。

入り口はそんなに混んでいなかったけど、特別展は列ができていた。

特別展は「オーディオツアー(無料)」があるためにひとの流れもゆっくり。

日本語もちゃんとありましたよ。

やっぱり目玉は3枚の「ひまわり」です。

「オーディオツアー」はただみてまわるよりもよかったと思います。

みんな気合が入っていたからか、来た時よりも帰る時のほうが少しすいていました。

となりの「近代美術館」にも行きましたが、こちらは「近代」すぎて(前衛的というかなんと言うか)わかりませんでした。

ほんとうは「アンネフランクの家」とか行きたかったけど、

疲れたのと雨が降ってきたので早々に帰ってきました。

芸術はさっぱりの自分ですが、ゴッホはよかったです。

ツアーだと特別展は時間が難しいかも。展示内容(人気)にもよると思いますが。

更新 オランダ時間 5月26日21:30/日本時間 5月27日4:30 


2002年05月26日(日) 髪を切りました。

オランダへ来てはじめて髪を切りました。

前回切ったのが4月初めだったから、かなり伸びました。

加えて、髪の量が多いので”ぼわっ”っと広がります。

夜洗おうものなら寝癖で”爆発アタマ”です。

こっちは、美容院みたいな感じで男も女も同じ店で切るようです。

午前中に行ってみたら予約が必要なようで、2時半に予約を入れた。

というか、それまで空いてなかった。

日本では美容院には行った事がないけど、シャンプーは別なんですよね。

こちらもそうみたいです。

オランダはほとんどの人が英語がしゃべれます。

言葉がまったく通じないところで髪を切るのは怖いだろう。

カタコトと身振りで「こんな感じ」って。

わきとまわりはバリカンみたいなのでざくざくと。

長さははさみで。

”すきばさみ”があったので、これもやってね。と頼んだ。

襟足ともみあげは、かみそりでジョリジョリ。

蒸しタオルもシャボン(シェービングフォーム)もなし。

かみそりも消毒している気配なし。

「オランダってAIDSはどのくらいはやってたっけ?」

とか思いながらも終了。

さっぱりした。

案ずるより産むが安かった。

でも、髪の毛だらけで頭から髪の毛が降ってくるんですぐに頭を洗いました。

更新 オランダ時間 5月25日19:20/日本時間 5月26日2:20 


2002年05月25日(土) ドロップアウト

20日の日記に書いた彼が日本に帰ることになった。

帰ってからどうするか(どうなるか)はわからないが。

今の会社は、オランダの機械を日本で据え付けたり(設置)、メンテナンスをする。

営業は、自分の出向元の会社。

つまり、この問題はうちの会社だけの問題ではないということ。

「いやになったから帰りました。」じゃ、

ここ(オランダ)に対しても営業に対しても、この仕事に対する会社の姿勢が疑われる。

「おまえらはやる気があるのか」と。

表向きは、「本社(東京)で彼は能力的に無理なので、このプロジェクトからおろす」ということにするそうだ。

会社員は個人事業主じゃないから、あたりまえだけど

会社を辞めた後でも会社は残っている。

自分対会社の場合はいいが、今回は状況が特殊すぎた。

「自分が会社に与える損失」と「自分の将来(への不安も含む)」を両天秤にかける日は来るんだろうか。

その前に、会社から「いらない。」といわれないようにしないとね。

☆☆
靴を買いにいったんだけど、日本でも足が小さくて合う靴が少ないけど、

ここはさらに少ない。

みんなでかいからね、30センチなんてざらみたい。

「子供靴に子供服でいい」って、そんな。

更新 オランダ時間 5月25日12:50/日本時間 5月25日19:50 


2002年05月24日(金) オランダ人は不人気?

英会話学校にはいろいろな国から来た先生がいる。

女性の先生ばかりです。

オランダにいる理由は、

 ボーイフレンドがオランダで働いている。

 だんながオランダ人。

とか。

彼女たちが口をそろえて言うのは、

「オランダ人は好きじゃない、理解できない。」

たとえば、

 彼の家に招かれたとき、「おなかはすいてますか?」と聞かれて

 本当はすいているのに、「いいえ。」といったら、

 もう一度聞いてくれると思って待っていたが、
 
 彼の家族は、彼女に二度と質問せずに食事が終わって、

 おなかがすいていたのになにも食べれなかった。
 
とか、

 誕生日のケーキやごちそうは、誕生日の本人が準備しなければならない。

とか。

オランダ人の家に、「誕生日を祝ってあげるからうちにきなさい。」

と招待されたとき、手ぶらで行ったら”なにもない!”ってことですか?

「あなたはオランダ人のことどう思う?」と聞かれたが、

オランダにいるけど、こっちにきて一緒に仕事をしたのはアメリカ人だけ。

まだまだわかりません。

一人のひとの言動でその国の人、国民性を判断しないように気をつけよう、

そして、「日本人は変だ!」といわれ、日本の皆様に迷惑をかけないように気をつけよう、

と思いました。

更新 オランダ時間 5月25日6:30/日本時間 5月25日13:30 


2002年05月23日(木) 彼になにが起こったのか?

英会話学校まで車で1時間くらいかかる。

いつも同じひとの車に乗せていってもらっているんだけど、

(昨日のやつじゃない)

このひとの運転が結構危ない。

交差点で止まってから車線を変えたり(数回)

曲がりかけてから逆に曲がりなおしたり(数回)

道路の中央にあるバスレーン(進入禁止)に入ったり(1回)

高速の分岐でカーブを100キロ以上でまわろうとしたり(いつも)、

そのたびに「危ない!」といっても、

「大丈夫、大丈夫」と気にしない。

って言うか、気にしてもらわないとこっちが困るんですが。

今日は、このひとの運転が異常に慎重だった。

ほかのひとの車に乗っていたように。

考えられる原因、

1.自分がほかの人に「あのひとの車に乗るのは危なくていやだ」といったことが本人の耳まで回った。

2.速度オーバーの通知がきた。(日本のようにスピードオーバーで写真を取られると後で送られてくるらしい)

3.「いつも俺ばっかり運転させやがって」と思った。

まあ、1 が濃厚かな。

だとしても、真実だからそれで直るんならいいけど。

明日はどうでしょうね。

きっと、元に戻っていると思いますが。

更新 オランダ時間 5月23日20:20/日本時間 5月24日3:20


2002年05月22日(水) オマエはなに人だ!

英語のクラスにAという男がいる。

この男は、講師の言う言葉にいちいち「ふふん、とか、ははん」とか言うくせに実はぜんぜん話がわかってない。

やたらしゃべろうとするくせにぜんぜん話が進まない、

言葉が続かない。

あたりまえ、君は自分と同じ”へなちょこクラス”なんだから。

やたら、What can I say?  Oh ,shit! とかそんな言葉ばかり使うが、あんたが言うと

「なに言ってるの?」って感じ。

形からはいって、アメリカ人になりたいのはわかるけど、程遠い。

ちょっとうざいので勘弁してほしい。

後1週間もいっしょだと思うと・・・

せっかくの英語も、たまらんです。

愚痴ってすみませんね、結構態度に出るんだけど、彼はきっと気づかないんだろう。

更新 オランダ時間 5月22日20:20/日本時間 5月23日3:20 


2002年05月21日(火) 損した、あほらし。

土曜日にいっしょにデュッセルドルフに行った人が、”ゾーリンゲン”という街へ行きたいといっていた。

ゾーリンゲンは包丁などの刃物で有名なブランドでもある。

デュッセルドルフからゾーリンゲンは数時間の範囲。

昼食を取った後、2人がゾーリンゲンへ行った。

自分たちは日帰りで、彼らも日帰りだろうと思ってたらいつまでたっても帰ってきた様子がない。

日ごろから運転が怪しい(危ない)人なんでみんな心配した。

次の日も昼間は帰ってこなかった。

夕方になって帰ってきた。

当日はゾーリンゲンに行くことができず(迷って)、次の日に行ったがどこも休みだった、と。

みんなは土曜も日曜も休みだから行ってもしょうがないと思ってた。

ちょっと心配したというようなことを言ったら、

何でそんな心配してるの? って感じだった。

あんただから心配なんだよ!

心配しただけ損だった。

こんな人はきっと長生きするんだろう。

更新 オランダ時間 5月20日21:20/日本時間 5月21日4:20 


2002年05月20日(月) 辞めたい

土曜日にこちらに来ている課長職の人(A)(出張者の取りまとめ)とほか3人くらいで夜中まで話をした。

入社2年目の人(B)がその人に「辞めたい」といったそうだ。

Bは会社に入ってからここにくるまで”お金を稼ぐ”仕事をしていない。

つまり、ずっと実習のようなことをしていた。

Bいわく「出張が無くて、定時で終わるで、地元の中部地方で仕事がしたい」から辞めたいそうだ。

実際、この仕事は出張が多いし機械が直らなければ夜も昼も無いし休みだって関係ない。

彼の気持ちはよくわかる、自分のそう思った時期があった。

転職活動もした。2社面接して、最終面接までいったが2社とも落とされた。

きっと、ネガティブな気持ちを見透かされていたんだと思う。相手はプロです。

Aさんは上司に「日本に帰すときは辞める覚悟をつけさせてから帰せ。」といわれているそうです。

Bとも話したけど、聞く耳を持たないようです。

BにはBの人生があって、価値観があるからそれは認めなければいけない。

その夜の席で出たのは、”甘えがある”って言葉。

たしかに、誰もがそう感じるだろう。

君は、まだ、ちゃんと仕事をしてないじゃないか。

この仕事がどんな仕事かわかってないじゃないか。

会社が君にこの一念ちょっとでいくら投資したのかわかるか?

給料だけじゃない、君は日本で語学学校に行った、1ヶ月韓国へ行った、オランダへ来て2ヵ月半。

数千万の単位だよ、その投資をした会社を説得することができるのか。

何で、せめてオランダへ来る前に言ってくれなかったんだ。

Aさんはとてもいい人だから、説得しようとした、頭ごなしに怒鳴ることはしなかった。

日本との板ばさみで悩んでいるようだ。

Bの気持ちもわかる、人生の軌道修正は早いほうがいい。

でも、それが必ずいい方向に行く保障は全然無い。

こんなご時世だし。

来週中には結論が出るらしい。

☆☆
掲示板つけてみました。

更新 オランダ時間 5月20日6:00/日本時間 5月20日13:00 


2002年05月19日(日) 日曜日はお休み


オランダは、ワークシェアリングをはじめ労働に関して(それだけではなく社会制度全体も)進んでいるといわれている。

飲食店以外の商店などは日曜日は例外なく休みです。

観光地やアムステルダムのような大都市はわかりませんが。

土曜日も午後には片つけ始まって夕方にはしまってしまいます。

そして月曜日は午後からしか開きません。

昼間の仕事をしていると買い物のチャンスは土曜の午前中だけです。

日曜日にひまだからって買い物に行こうと思ってもどこもやってません。

日曜日は車でどっかに出かけるか、家でのんびりしているしかないな。

ということで、今日は一日だらだら・・・

更新 オランダ時間 5月19日19:30/日本時間 5月20日2:30


2002年05月18日(土) 日本人、日本食


ドイツのデュッセルドルフという街に行ってきました。

ここからの距離は、車で1時間半くらい、アムステルダムへ行くのと変わりません。

目的は、「日本食材の買出しと日本食を食べる。」ということ。

デュッセルドルフは観光地ではないから観光として見るところはほとんど無い。

日本企業の支店がドイツで一番多いらしい。

そのため駐在する日本人、その家族が多く暮らしている。

日本食材店、日本食料理屋もたくさんある。

街を歩いていると日本人に会う、会う、会う。

日本の本を売る本屋もある、値段は日本の2倍以上。

日本食材店には、そばでもお酒でも漬物でも”ごはんですよ”でも”どん兵衛(カップうどん)”でも、ほしいと思うたいていのものがある。

もちろん、それなりの値段はしますが。

日本のラーメン屋があるというので行ってみると行列ができていた。

ドイツ人から見ると「なにならんでいるんだろう」と変に移っていると思う。

だって人が並んでいるのはそこの店だけで、しかも東洋人ばっかり。

ラーメンの感想は、「まあ、確かに日本のラーメンだけど、並んでまで食べたいほどじゃない」

夜は、おすしを食べたんだけどそこの店は店員さんもみな日本人で着物を着ているくらいのところだから、

”ちゃんとした”日本のおすしでおいしかった。

EUはすごいね、国境も無いしお金もいっしょだし。

更新 オランダ時間 5月19日14:20/日本時間 5月19日21:20 


2002年05月17日(金) ネイティブスピーカー

英語の先生の中にイギリス人の女性がいる。

彼女がオランダにきた理由は、「ボーイフレンドがフィリップスに来たから」だそうだ。

そして「オランダを覚える気は全然無い」って。

いいですな、英語をしゃべる国に生まれてあたりまえに英語がしゃべれて、それが仕事になって。

もちろん、教えること(方法)などは知らなければいけませんが。

日本にも同じような外国人(米人、英人)がたくさんいるんでしょう。

彼女がオランダ語を覚える気が無いのは、暮らしていく上で困らないから。

オランダは、ほとんどの人が英語を話すことができる。

ネイティブイングリッシュなかれらは、世界中を旅行したって一番楽だろう、言葉に関しては。

どこの空港いったって英語の表示はあるし、英語を話せば相手は英語で説明しようと努力してくれる。

日本人だって、英語で聞かれたら英語で話そうとするでしょ。

「あ〜、わたしは〜、・・」なんて日本語を外人が話す英語風にいっている人もいるけど(笑)

☆☆
言葉のことで思い出しましたが、以前読んだ本で日本で生まれて育った在日韓国人3世の人がはじめて韓国を訪れたときに

「おまえは韓国人なのになんで韓国語が話せないんだ。」

という話があった。

在日韓国人は日本で生まれ育っていながら韓国人、でも日本語を使っている。

なかには彼らの学校では韓国語(朝鮮語)で教育を行っているところもあるときいいたことがある。

せっかく訪れた自分の「ルーツ」の国でそんな仕打ちをうけてショックだったと思う。

☆☆☆
ブラジル人の先生に言わせると「言葉を覚えるにはその国の恋人を作るのが一番早い」って。

ブラジル人らしいけど、おんなじことはほかの人からも聞いたことがある。

確かに、”必要にせまられる”からね。

更新 オランダ時間 5月18日8:10/日本時間 5月18日15:10 


2002年05月16日(木) 英語の補習


「日本人は英語ができない。」ということで問題となり、今日から10日間英語の補習を受けることになりました。

しかし、日本人の中にはアメリカの学校を卒業した人やアメリカの会社に5年くらいいた人もいる。

その人たちは必要ないと思うのですが、受け入れ側としては「日本人」という枠でいっしょみたい。

こちらのエンジニアとのコミュニケーションが取れないということが一番の問題。

日本の会社は「行けば何とかなる」という古い考え方で簡単に送り出すが、

行かされる本人はもちろん、それによって日本側の評価が下がることまで考えないのだろうか。

外資系の会社の代理店的な仕事をする限り英語は必要であり、それなりの人材もしくはそうなるべき教育が必要。

自分の場合はこの会社の人間ではなく出向できているから会社のやり方はよくわからないが、

少なくとも社内でこのような海外の製品を扱っている部署はほかに無い。

だから、会社のやり方も日本式を脱しきれていない。

本気でこの仕事を続けていく気があるのなら、マネージメントのレベルまで考え直さなければいけない。

ここまでは、昨日行く前に書いたことです。

ここから、今日の感想などを・・・

車で約1時間のところまで行く。

クラスの構成は、3つ。

1.先生が教えてくれる時間 2.パソコンを使う自習 3.まったくの自習

そして、昼と夜の食事が出る。

昼は軽いものだったけど、夜はフレンチの簡単なコースでデザートまで出て、

「こんなの自分でも食べたこと無い」って感じ。

食事だけでも行く価値ありかも。

日本の語学学校と違って、会社で来ている人か金持ちしか来ない感じです。

授業料もかなりお高いらしい。

うそかほんとか25ヶ国語のコースがあるそうで、もちろん日本語もあるそうです。

肝心の授業はというと、何気なく話している言葉を文法の間違いまで指摘されて改めて考えると話せなくなったりして。

「3単現のS」とか「現在形、現在進行形、現在完了、過去形」 

改めて考えると、めちゃめちゃであることに気づく。

終わるころには、英語ではなく下が肥えていたら怖い(笑)

更新 オランダ時間 5月16日22:20/日本時間 5月17日5:20 


2002年05月15日(水) アパートでのネット接続

こちら(オランダ)来て1ヶ月、アパートに引っ越して約3週間がたちました。

このアパートは、キッチン、ベッドルーム、リビングダイニングの3部屋があり、ベッドルームだけでも日本の部屋より広くて快適です。

リフォームしたばかりみたいで部屋もきれいだし、キッチン道具、食器、家具、電化製品もほとんど新品。

もしかしたら、誰も入ってなかったかもしれない。

道路から引っ込んだところにあって静かだし、すぐ近くにスーパーもある。

これだけよい部屋を引っ越さなければならないかもしれなかった。

それは「家でネットに接続できない」という問題があったから。

ほかの同僚の家はアナログ電話回線なのに、うちはISDN。

パソコンにはアナログモデムしかないから当然接続できない。

会社の部屋を紹介してくれた部署に「何とかしてくれ」と頼んだ。

不動産屋や大家に話をしてくれたが一向に進まない。

「ネットができないと仕事にならない、できなきゃ引っ越さなければならない。」とまで言った。

ほんとうは仕事より日記だけど(笑)。

こっちで打てる手は2つ。

1.日本でパーツを買って送ってもらう。

2.こちらでパーツを探す。

どちらにしてもうまくいく保証は無い。1は時間がかかりすぎる。

ネットで調べてもうまくいかない。

海外のパーツを買うとき日本語のOSにドライバが対応しなかったり認識できないことがよくある。

でも、このままではいつになったらつながるかわからない。

家の近所にパソコンの周辺機器を扱っているお店があったので、聞いてみた。

ISDN用のPCカードがあるそうだ。

動かなかったら自腹でかぶる覚悟で買ってみた。

取り寄せだったから、その間に考えてみると「取扱説明書がオランダ語だったらどうしよう。」ということが心配になってきた。

そして、きのう「動かなかったら助けてくれる?」ときいたら「OK」といってくれた。

家に帰って説明書を見ると英語もあった、ほっ。

インストールも無事完了、接続・・・・やった!!!

つながったよ、つながったよ!!

これで気兼ねなくネットができる。

カードのメーカーのホームページへ行ったら、オランダ語と英語の選択があって英語にしてFAQをみたらオランダ語でした(笑)

更新 オランダ時間 5月15日8:20/日本時間 5月15日15:20 


2002年05月14日(火) 1ヶ月


おかげさまでオランダへ着て無事1ヶ月たちました。

大きく体調を崩すことも無く、大きな問題も無く。

日本人(同じ会社)がいるここと、

アジアショップで「出前一丁」が買えるのと、

1日おきに行っている中華料理屋があるのと、

英語が苦手な日本人に丁寧に教えてくれるアメリカ人トレーナーと、

テレビでCNNとMTVがみられるのと、

そのほか、もろもろのおかげです。

小さな問題はあるけれど、

家でネットができないとか←目下の一番の問題

車で左側を走って、前からきたおばさんを驚かせたとか、

次はパリに行きたいとか(問題ぢゃ無い)

死んでしまうほど、とか 眠れないほどとか困ってはいない。

「一人じゃないこと」と「トレーニング(研修)」であることが今回の海外出張と今までの大きな違い。

いままで(前の会社)は、「海外出張=客先での装置の立ち上げ、トラブル対応」であり、ほとんどは一人だった。

それに加えて、治安のあまりよくない国(昼間でも流しのタクシーに乗れなかったり、会社のセキュリティが銃を持っているような国)が多かった。

仕事はもちろん日程(ホテルの延長や航空機の変更)なども仕事を見越して自分が決めなければいけなかった。

でも、いやなことばかりじゃなかったんだ。

大げさかもしれないけれど、「人生観」が変わったと思う。

彼らから影響を受けたり、得たものは多い。

この日記のタイトルの由来について書いたように。

「井の中の蛙」の「井」が少し広がったし。

☆それに比べるといまはなんて「お気楽」なんでしょう。

休みが近くなれば「今度はどこへ行こう」なんて考えていて。

こんなことがあってもいいよね(自問)。

☆☆

F1オーストリアGP テレビで見てたけど、佐藤琢磨びっくりしたよ。

車から出れないし、心臓マッサージみたいなことしてたし。

放送でわかる言葉は「・・・SATO・・・・」だけ。

大事じゃなくてよかった。

もらい事故だったし。

バリチェロはかわいそうだった、彼のキャラが余計そう感じさせた。

↑わからないひとごめんなさい。

更新 オランダ時間 5月14日8:50/日本時間 5月14日15:50 


2002年05月13日(月) ロンドン旅行記

ロンドン1日目

AM6時起床、遠足の日の子供のように早起き。
空港に2時間以上前につく、地方空港なのでカウンターはあいていなかった。
アムステルダムでの乗換えが1時間弱、ちょっとあせる、走る。
ロンドン・ヒースロー空港では目的、日数、帰りのチケットなど細かく聞かれる。
地下鉄でロンドン市内へ。
2、3日目のツアーの集合時間をメモって来るのを忘れたので(よくやる)、マイバスセンター(ロンドン三越向かい)へ。
ナショナルギャラリー、交通博物館を見て、久しぶりの日本食を堪能しホテルへ。
カウンターへ行くとほかのホテルへ回された。
前でチェックインしてた客もそうであった。
きっと、旅行代理店経由の予約に対しては常套手段だと思う。
チェーンのホテルの部屋数までオーバーブッキングしているんだと思う。
ちょっと、腹が立った、地下鉄の便を考えて選んだから。
ホテルのカウンターは日本人だった。
後で聞いた話だけど、イギリスは世界で一番外国人が多い国だそうです。
日本人もかなりの数いるらしい。

2日目

ストーンヘンジとバース

巨石遺跡のストーンヘンジとローマ浴場跡バースへ。
バースはBathの語源だそうです。
今もなお涌き続けるお湯、温泉みたいなものです。(もちろん入れません)
9日はイギリス以外のヨーロッパのほとんどの国がキリスト昇天祭で休日のため9〜12日の間は観光客が多かった。
同じツアーでも在欧の家族連れが何組か見られました。
あとは、自分の両親のように定年後の夫婦、母と娘。
男2人の自分たちは異色でした(笑)

3日目

ロンドン市内観光(午前)
大英博物館(午後)

午前中はこれがロンドンというところをバスにて見学。
自分で行こうと思うと行くだけで疲れてしまいがちだから手抜きな自分たちにぴったり。
お決まりのバッキンガム宮殿の衛兵交代式はすごい人でした。

大英博物館は、ガイドさんの説明を聞きながら約4時間。
博物館とか美術館てただ歩き回るだけで終わってしまうけどとても興味深くて
もう一度世界史を勉強したくなっちゃいました、少しだけ。
1日観光には「アフタヌーンティー」がついた、1日観光で申し込んだのはわれわれ2人だけ。
ガイドさんとむさいおっさん2人でアフターヌーンティーという落ちがつきました。

4日目
帰路。
帰りはヒースローではなくスタンステッド空港というところから。
市内の駅から電車で行くはずが行ってみるとバスでした。
何でだろうと思って帰ってきてネットと確認したら日曜日はバスだと書いてあった。
そこまでちゃんとみてなかった。
アムステルダムで入国の際、滞在許可があるけどカードがまだないことで少し時間がかかった。
オランダは移民が多いから不法滞在にも敏感らしい。

空港から帰ってくる高速道路は、キャンピングカーをつけた車がたくさんで渋滞でした。

こんな感じで日本から行ったのと変わらない旅行でした。

ミュージカルを見なかったのが少し残念なのと日本のカレーが食べれてうれしかった。

何日かに分けて書こうと思ったけど、分けるほどのものでもないしその日に書きたいことがあったら困るんで、長くなってすみません。

更新 オランダ時間 5月13日8:50/日本時間 5月13日15:50 


2002年05月12日(日) 帰ってきました

ロンドンより、いま帰ってきました。

ひとの家なので、明日以降に旅行のことを書こうと思います。


2002年05月09日(木) いってきます

明日(9日)からロンドンへ行ってきます。
12日に帰ってきますが日本時間ではきっと月曜日でしょう。

更新 オランダ時間 5月9日23:35/日本時間 5月9日6:35 


2002年05月08日(水) アパートの掃除



ここいらのアパートは、週に一回掃除にくるらしい。

先週の火曜日、出かけて帰ったきたら部屋の雰囲気がちと違う

シーツの柄が変わっている。

(アパートは家具や調理器具、食器、タオルやシーツまでついていて着替えだけもって来ればいい。)

同僚と出かけてその人の家に行ったら、テレビの音がする。

部屋を空けると高校生くらいの女の子が二人。

部屋間違った?????

とおもったらどうも掃除にきてそのままテレビを見てたらしく、また掃除をして帰った。

そして今日、掃除にくるのは水曜だと思っていたら玄関のかぎがガチャガチャとなった。

向かいの部屋が空いていたから引っ越してきたのかと思いきや、おばさんが2人。

「掃除するか?来週にするか?」っていうんで頼みました。

掃除が終わって帰った後、同僚の家に行ってネットしてたら、誰かきた。

さっきのおばちゃん2人でした。

「またあったね、ワハハハ」ってなかんじで。

おんなじ不動産やだから管理が同じなんだ、きっと。

ということは先週、うちにも女子高生が来たのか!

同僚の家では今週も女子高生が来るのか、なんて期待したりして(笑)

来週までは夜の仕事(研修)だから昼間部屋にいるときに掃除にくるかもしれない。

油断←寝坊とか下着でいるとか できないぞ。

ちなみに今日はちゃんと起きていたよ。

☆☆

テレビがなにいってるかわからないのでMTVとCNNとモータスポーツをやっているチャンネルを交互に見てます。

MTVで ブリットニー・スピアーズ(スペル不明)の「I'm not a girl,not yet a woman」というプロモがよく流れるんだけど

岩場の上で歌う彼女のGパンがすごいローライズで前も後ろもやばいんじゃないのって思うのは自分だけでしょうか?


☆☆☆

明日から旅行へ行くので日曜日まで更新できません。

今日の日記はおぢさんくさかった、やっぱりおぢさんさん(爆)

更新 オランダ時間 5月8日9:30/日本時間 5月8日16:30 


2002年05月07日(火) 辞書


オランダ語→英語 の辞書を買いました。

英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語は売っているんですがさすがに日本語はない。

オランダ語→英語→日本語 と2回辞書をひかなければいけない。

物を買うことで満足してしまう上に面倒くさがりな性格なものでよっぽど必要に迫られなければ使わないでしょう。

まずは、洗濯機の取扱説明書から。

でも、一応洗濯できているから と思うと読まないかもね。

あとは、バスの時刻表、スーパーでの買い物、ほかはニュアンスで何とかなるでしょう(笑)

人間の脳細胞は10代のころがピークでそれからは1日に何万だかというオーダーで死んでいくそうだから、

32歳ぐみの自分は衰えていく一方で、英語でもそうなように同じ言葉を何回も辞書でひいてしまうんだろう。

更新 オランダ時間 5月7日10:30/日本時間 5月7日17:30


2002年05月06日(月) Brugge & Antwerpen


車でBrugge(ブルージュ)とAntwerpen(アントワープ)へ行きました。

ブルージュまでは2時間半くらい。

アメリカ人講師 Jamus が絶賛していたので行って見た。

彼いわく「もう3回行ったけどまだ行きたい」そうで

「門をくぐると、200年前の世界だ!」そうだ。

実際、ゴシック調の建物がすばらしかった。(表現力が乏しくてすみません)

日本人は、学生旅行風3人組(男)、家族連れ1組、新婚旅行風1組。

そんなに規模の大きなところではないのでたくさんのひとはいなかった。

鐘楼に登ると街が一望できた。

ただし、階段が結構きつくて狭い。

日ごろの運動不足がたたりました。

帰りにアントワープへ寄った。

ここはダイヤモンドが有名らしい。

いわく、安いそうであるが、いかんせん価値もわからない、

あげる相手もいないから(笑)みてもあまり面白くなかった。

さらに、雨が降っていたから余計早く帰りたかったけど、Sさん(推定年齢40超、独身)が

飲み屋かなんかのお姉さんにお土産を買っていきたいらしくて一生懸命物色してた。

報われるといいね。

あまり時間がなかったのと疲れたので、アントワープはここしか見なかった。

ここには、ノートルダム大聖堂、王立美術館など見所があるのでまた来ようと思う。

それと「フランダースの犬」はアントワープが舞台なんだそうです。

更新 オランダ時間 5月6日10:00/日本時間 5月6日17:00 


2002年05月05日(日) あした

まとめて更新します。

更新 オランダ時間 5月5日17:00/日本時間 5月6日0:00 


2002年05月04日(土) 4連休


来週末9日から12日まで4連休です。

ロンドンへ行くことにしました。

5/9  Eindhoven → Amsterdam → LONDON Heathrow
5/12 LONDON Stansted → Amsterdam → Eindhoven 

EindhovenからLONDONは乗り換え時間を入れないと2時間くらい。

めんどくさいのでロンドンでは日本語のツアーを申し込みました。

本当は2泊3日にしたかったけどいっしょに行く人が「ストーンヘンジ」にいきたいといって

そこへ行くツアーは金曜にしかなくて丸一日かかるからロンドン観光もあわせると中2日は必要。

ロンドンのツアーを除いた、エアーチケットとホテルで一人約650ユーロ。

これは高いか安いかわからない。でもほとんどがホテル代。ホテルを選べばっもと安くなる。

でも、安く行くことが目的じゃないからそこそこのところにしておかないと後で後悔する気がする。

更新 オランダ時間 5月4日11:15/日本時間 5月4日18:15 


2002年05月03日(金) 危うく火事


夜、家に帰ってきてキッチンを開けたらあったかい。

スチームが効いているのかと思ってさわってみるが冷たい。

もしかして、と思ってコンロをみるととろ火程度の火がついていた。

朝出かける前に目玉焼きを作って消したつもりだったのに消えていなかった。

コンロの上にはフライパンがあったが異常はなかった。

かれこれ半日近く点いていた。

フライパンが焦げたり溶けたりしていたらと思うとぞっとした。

引っ越して2日目なのに。

とにかくなにもなくてよかった。

これからの生活への警告だろうか。

注意、注意。

コンロが片方に回すと消えて一番強くなるところを越えるとまた小さくなる。

だけどその方向はいっぱいまでまわしても火が消えないようです。

どうやらそこでとめて消したつもりでいたようです。

猛省、猛省。

☆☆
Residence permit (滞在許可)をとってきました。

レンタカーの駐車許可を取るために必要なので。

こちらは駐車についてうるさいらしくて、先にきた人は家の前に止めていたら

警察がきたらしく、こちらへきて車を持ったらすぐに行くよう言われていた。

その人は、約50ユーロだったのにきょうは258ユーロだった。

この200ユーロ(約2万円)の違いは何?お役所(市役所)なのに???

でも、英語ができる係りのおばさんは親切でした。

きょうは時間切れと思わぬ出費で駐車許可まで取れませんでした。

明日は駐車許可を取ってはれて大きな顔で駐車します。

5月9〜12日まで4連休があるらしく、国外(オランダ)脱出を画策中。

予定が決まったらお知らせします。

更新 オランダ時間 5月3日12:20/日本時間 5月3日19:20 


2002年05月02日(木) 電話で話しました。

国内電話ぐらいの料金で日本までかけられるプリペイドカードがあった。

「いもうと」にこちらにきてから、何回かかけたけど通知される番号が怪しかったり

時間的にも合わなかったりでうまくつながることがなかった。

メールで「連休中のいつならダイジョブ?」って聞いた。 ダイジョブ=大丈夫 

今日、日本時間で夜9時前に電話をした。

いつもそうだけど久しぶりに話すと照れくさくて、くだらないことばかり。

「カリメロ」のはなししたり。

メールでもすむのにわざわざ電話をして、それに答えてくれる。ありがとう。

これからも時々電話してもいいよね?

☆☆
近くのチャイニーズレストランへ行くと 並べてあるフォークとナイフを下げて箸を出してくれるようになった。

ちょっとうれしい。

更新 オランダ時間 5月2日12:10/日本時間 5月2日19:10 


2002年05月01日(水) 夜が長い


きのうは 女王誕生日で休日でした。
ネットができないと夜が長い。

そして、本が読みたい、本が読みたい・・・・

人の家だとゆっくりネットしている余裕がない。

家で下書きをすればいいんでしょうが。

きょうからまた夜6時からのお仕事(研修)←「夜のお仕事」ではない(爆)

昨日一人で車に乗ったらぼーっとしてたのか、左を走ってしまった。

ほかの車が走っていたら間違えないんだけど。

まえからきたおばさん驚かしてごめんなさい。

更新 オランダ時間 5月1日12:30/日本時間 5月1日19:30 


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