ToY◎StorY
モクジ|カコ|ミライ
ふと日記を読み返していて、
圭ちゃんと別れたのはまだ4年前だったことに気づく。
だいすきだった圭ちゃん。
彼は今、元気にしているのだろうか。
圭ちゃんの番号はけしていたのだけれど
LINEてアプリで彼の名前がでてきてびっくりした。
顔写真をのせていて、
前よりもちゃらくなってる彼に少し笑った。笑
仕事頑張ってるかな。
しあわせだったらいいな*
そして次に思い出したのはひさくんだった。
ひさくんとももう連絡はとらないけれど
彼の空虚感がなんとかなていればいいなと思う。
日記を読み返して思ったことは、
わたしどんだけほれっぽいねん、ってこと。笑
恋をしたときだけこの日記を更新するから
余計にそう見えるのだろうけれど。
いつからこんな感じになったのかしら^^;
2011年の4月のできごと。
2010年の4月のできごと。
2009年の4月のできごと。
2008年の4月のできごと。
日記を読めば、鮮明に思い出せる。
恋をしたことに、後悔はしてない。
ありがとう*
彼とは心地よい距離感を保っている。
お互いが今 夢中になることがあって
それを理解しているからか
連絡がなくても平気だったりするし
不安になったりもしていない。
彼一人がそうだったら不安になっていたかもしれないけれど
うまいことわたしの方も重なっていい具合。
つかず離れず、というか。笑
一緒にいたら子どもっぽすぎてイライラすることもあるけれど
はなれる時間が長くなればなるほど、
やっぱり一緒におりたいなぁ、と思ってしまう。
ヤマトさんには腹が立ってることも隠さないし、
たのしくてうきうきしてることも、隠さない。
ありのままの自分でいられるから、
とても とても 楽なのです。
ヤマトさんはあほだし(爆)、
小学生がでっかくなったみたいな感じで(爆)、
心にゆとりがないといらいらするけど
今まで付き合ってきたどんな彼よりも
わたしは こころを許しているのでしょう。
もうすぐ5ヶ月。
なんだかんだで、時間が経つのは早いです。
案の定、ヤマトさんはホワイトデーをすっかり忘れていた。
全て想定のうちだったから
ああ、やっぱりか、と。
もとから期待していなければがっかりすることもないのだと
改めて気づいてしまった。
いいのか悪いのか、よくわからないけれど。
実はバレンタインに
ひがくんにもお世話チョコをわたしていて。
この日記をながーく読んでくださっている方は
覚えておられるかもしれませんが
ひがくんとは
わたしとの結婚を真剣に考えてくれた男友だち、です。
彼とは最近連絡も取っていないからお返しがあるはずもなく。
なんでわたしてるんだって話ですが
ひがくんはなにがあろうとも
大切なお友だちなので。
見る人が見たらキープしてる、と思われるかもしれないけれど
ひがくんのわたしに対する気持ちは
もう一切そういったものがないので。。笑
職場の方からいただいたお返しが
とってもすてきだったのでほくほく!
ピカイチのセンスをお持ちでした!
しあわせです^^笑
数年ぶりに39度近い熱が出た。
一人暮らしをはじめてから寝込んだことがなかったから
心細くって どうしようもなかった。
普段病気をしないから対処の仕方もわからず
ベッドの横に2リットルのアクエリアスをおいて、
薬ものまず、ただ高熱にうなされていた。
ヤマトさんにメールしたり
ツイッターでお友だちに構ってもらって
寂しさを紛らわせた。
夕方から朝方まで39度近い熱が続き、
気が狂うんじゃないかと思ったけれど
朝には37度に戻り、昼にはすっかり平熱に。
自分の治癒能力の高さにびっくり。笑
「今日様子見に行くから」とヤマトさんからメール。
平熱になったことも伝えたけれど会いにきてくれた。
買ってきてくれた熱さまシートを使うことはなかったけれど。笑
なんだー!元気そうだからやることないじゃんー!と
いそいそと洗い物をしてくれていた。
いつかヤマトさんと一緒に暮らせたらいいな。
地震のことがあってから
結婚したくなったのはわたしだけではなかったようで
時々そんな話をしたりもする。
あのとき 一緒に生きたいと思える人はいなかったけれど
今 一緒に生きたいと思える人がいる。
ヤマトさんにイライラすることもあるけれど
一緒に生きていきたい。
前回の日記を書いてから
彼からどんどん離れていったわたし。
突然家にくると連絡があったので
「やっぱりこないでもらってええ?」とメール。
彼はここでようやくわたしの様子がおかしいと気づき
否応なくやってきました。
出逢った頃のような距離感で
顔見知りぐらいの態度でしか接することができなかった。
手をつなぐのも
キスも
近づいてくることですら
拒否感を覚えた。
それでも粘り強い彼のおかげ?で
なんとか元に戻ることができた。
彼との関係を見つめ直し
結婚はきっとできないのだろうと実感し
結婚願望の強いわたしは
それで 別れようかとすら 本気で考えていた。
だけどきっと、考えても仕方ないのだ。
わたしには
まだ やるべきことがあった。
彼との結婚を考えるのはそれからでも遅くない。
彼と一緒に向上していけるのか。
そこにも注目しながら頑張っていこう。
大丈夫。
わたしは、ぶれても起き上がれる。
|