| 2004年05月29日(土) |
人との関わりに因って生きることは生かされること、それが世ること。 |
私は。
人と関わって生きる。
社会の歯車になって生きる、それがいい。
歯車を嫌がる人が居る。
とやかく言うつもりはないけれど、私は歯車になって生きる今がいい。
どーもまだ少しフィットしてないがな！！
そこらへんは日々精進ですよ全くよー。
そう。
生まれたときから
他人の手によって取り上げられ
他人の作った服を着て
他人の造った建物の中で
他人の作ったベッドに入れられ
他人の作った食べ物を食べ
生きてきたのだから。
生きよう。
生かされているのだから。
生きていく。
それが誰かを生かすためになる。
だから。
だから。
やっと息をついた。
そんな気がした。
心安い仲間（約２名除外）とのカラオケと、飲み会。
そして気が付いた。
君といると声が出ない。
息が、できない。
苦しい。
君の声を聞かせて。
君の言葉を聞かせて。
でないと僕も。
声が出ない。
言葉が出ない。
詩が、詠えない。
そう、気が付いてしまった。
僕には君の声が聞こえない。
そのことだけでも、早く、伝えよう。
でも
声が、出ない。
| 2004年05月05日(水) |
同僚と酒を飲みながら |
愛のなんたるかを語り合い
明日を生きる糧とする
そういう生き方がいい。
この感覚には覚えがある。
後から振り返ればわかる。
手に入れた物を失うのが怖くて
そのストレスから解放されるために
たたき壊そうとする
あの矛盾した
恵まれた上での
傲慢な
安らぎ。
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