言っておくがこの日記の作者はアホだぞ! - 2003年10月30日(木) テストが終わったぞ! 「ジョニー・イングリッシュ」観てきたぞ!下ネタがちょっと微妙だったけど音楽から何からスパイ物の本格的なパロディで良かったぞ! 帰りに本屋に寄ったぞ! 衝動的に「ジョー&飛雄馬」の最終号を買ってきたぞ! 一緒に来ていた友人と2人で買ったぞ! さらに別の友人は「田中芳樹」の特集をしている雑誌を買っていたぞ! フジ系で深夜にこっそり石ノ森アニメをやっているという事実を知ったぞ! 「ギルガメッシュ」とかいうタイトルだぞ! でも絵がものすごく最近のアニメっぽい絵柄だったぞ! 久々にネットやったら絵掲が消えていたぞ!(うっかりしていた!) この際だからもう新しいのはつけないぞ! 私等とは違う将来有望なユーザーにスペースは利用してもらうぞ! そして…いまちょっと頭が痛いぞ!! - これでサヨナラかよ? - 2003年10月20日(月) テストが近いのでぇー パソコン控えることにすーるーよー あでー?おわってしまいましたぁー (何なんだよ) という訳でですね、今更になってファンロード無くなって寂しいな、と思ってるのですよ。っていうか投稿して載ってた雑誌がなくなりゃ寂しいよな… アニメ誌とかほとんど知らないけど(一度だけ違う雑誌買ったけど)あんな下らない雑誌はなかった…!!いや良い意味で。 まあ往年のキレた感性を持ったローディスト(ファンロード読者の意)は2ちゃんねらーとして活躍(?)しとろうが。ぶっちゃけ2ちゃんねるって没ナシファンロードみたいなもんだし。 でもやっぱり、良い雑誌だったね(とか言いつつ読んでた期間は1年に満たん)。 2ちゃんねるで思い出したけど最近2ちゃんねらー語が日常生活でも聞かれる事が多くてちょっと怖いです。 「激しく〜」でしょ、それから「萌え〜」に「萎え〜」に「ゴルァ」に… ああいうのはネット上、それも2ちゃん系の掲示板等のみで使われるべきだと思うんですが。そこでなら文句も無い。 でもオフで使うモンじゃないよ〜アレは。そもそも日本語として間違ってるし。変な言葉ばっか使っちゃダメだよ。 そもそも最近本当に日本語の美しさが損なわれつつあると私は危惧しているのですよ!外国語教育も無論あって構わないと思うけどここが日本である限りやはり肝腎要なのは日本語。 人は言葉をもってして考える生き物ですから、語彙、表現が弱体化はそのまま思考力の低下につながってしまうのです。 日本語と言う美しい言語を持ちながらそれを持て余す最近の若者の姿に暗澹たる思いを隠す事が出来ません(私の事は置いておきまして)。 また、上の側からも(以下讃美歌の歌詞に関する話が続くが省略) 私…キモいね(笑)。 普段友人と話す内容は大体こんな話か漫画のどっちかです。 ていう訳でパソコン控えます。アディオス! - 久方ぶりの更新 - 2003年10月18日(土) ああ…もうすぐテストだね。 テストの中はいやだね どこがこんなにいやがってるんだろうね。 頭だろうね。 頭とったら 死ぬだろうね …ハイ、えーっとですね楽しい一泊研修から帰ってきましてね!するとまあもうテストまで2週間ないという話でして! ああそうそう久々に入り口の絵とトップ絵を変えましたよ!キリ番絵できましたんでトップ絵から入って下さい。 入り口の絵は凄いうざくなって良かったです。メチャ見にくいし(笑)。 でも最近…入り口絵をやめようかなあ、って思ってます。 理由 面倒だから トップ絵と紛らわしいから(「トップ絵」はindex2の方で、「入り口絵」はindexの背景) まあ適当にします。 - 「すちゃらか」って死語だよな… - 2003年10月15日(水) 昨日誰かが隣になんとかかんとかっていうドラマを見たら車田さんと言う気さくなおばさんが出てきてなんか笑ったよ。なぜあの物珍しい名字を…(東京の方では実は多いのですか?)ファンか!?(飛躍しすぎ) 今日国語の課題で詩の暗誦をしました。「君死にたまふことなかれ」は全員、あとは長いの1つ、中くらい2つ、短いの3つを自由に選んで…という。 私は「マクシム(菅原克巳)」「汚れっちまった悲しみに(中原中也)」「悲しい月夜(萩原朔太郎)」の3つ(テーマ:スレている詩)を起・承、「サラダ記念日(俵万智)」を転として「一握の砂(石川啄木)」でもう1度クールダウン、「雪(三好達治)」で微妙に投げやりに落としました。 先生に「控えめ」と言われました。何がかなあ?(笑) 弟がポケモンのビデオ見てます。ああこれは巨人の星のパロディだったのか!!(ここ読んでる人は全く意味がわからんね!) 明日の更新はまずないです。だって明日は近江八幡にいるのだから… (最近いよいよ文が投げやりだな…) - 妙ちきりんテンション - 2003年10月14日(火) 菊地としをという人の漫画がなんか読みたいです。 「それでも日本人かー−ッ!」の叫びで完結する漫画なんて!凄い!凄過ぎる!!決め台詞が「破邪ーーッ!」だとかホント素敵。 そしてどこからこんな情報を仕入れてくるんだ私は!ヤバいこのままでは趣味がどんどんディープになっていく!でもこんな事知ってしまったら読みたくて仕方ないじゃ無いかッ!(笑) ところで島本和彦先生の「逆境ナイン」の続編がイブニングで連載だそうです。うわーどうするアルね。青年誌ばっかり読むことになるんでアルやろか?これでも女子高生なのに…(それ以前に漫画読み過ぎですか?) ていうか逆境ナイン読んだ事無いし!古本屋でも見かけた事すらない…ああ、これが逆境か!(笑) クロ待てェい高校を見ました。OP良かったね! でも本編は…?? 原作読み過ぎてアニメとして面白いのか何なのかわかんなかった… シュールだけどなんか方向が違う感じ(クロマティはマサルさんじゃないんだが…)。あと面白いとこ飛ばし過ぎたね(ドミノとか入学の理由とか)。まあ1話はキャラ紹介って所でしょうけど… もっと動きや色が付いた事を無意味にするような演出してほしかったな。ひたすら顔アップで会話してるだけとか。今後に期待(しても仕方ない気が)。あ、あとはやくエンディングをクロマティ高校校歌にしてください。 パプワくんの新作のアニメを初めて見ました。 シンタローさんは?(感想終わり) 今日は寒い日でしたね。 (日記は終わりです/次回に御期待下さい) - もはや恒例 - 2003年10月12日(日) ハイハイハイまた間違えてましたすいませ〜ん…いや、ホントごめんなさい… なんかに文句を言って後で「間違ってました」という流れがパターン化している…別に自虐ネタをやろうとかそういうんじゃないんですが。素でボケてるだけです。非常に不本意です(苦笑)。 テーセウスの声優さんは女じゃなかったです…でもでもっ声聞いてたら女だと思ったんだよ〜(技言う時は男っぽかったけど) あと「たった一度の今日という日」ちゃんと言ってました(あんまりあっさり言うもんで忘れてたんです…)。 全部見ましたがやっぱごめん、それでもダメでした。色々とツボを外しすぎです。 ていうかこんなもんファンしか買わないんだからもっとマニアック、というか深いというか…そういうつくりにして欲しかったなあ。 「リンかけはこういう漫画ですよ〜」で完結してるし。 ストーリー無視して名場面集、とかで良かったと思うけどな…(最終戦のカウント中の絵あたりを参考にして) とりあえずファンが作っていたら総帥を削る等という愚行には走らんかったでしょうに… 剣崎VS石松〜ジーザス戦が画像のみで声全くナシ(スタッフ紹介に使われていた)だったのにものけぞりましたよ。 SJの広告もどうだよ。あんな紹介の仕方だったら絶対剣崎VS石松が音声付きで!って思うじゃん。あの2人の声だったら不満なかったのに。 最後に1つ誉めておきますが、アポロンの台詞は聞いてて感動できました。 まだ見落としありそうですがもういいです… - こんな会話ばっかです - 2003年10月11日(土) 週に一度だけ車田友達(というかむしろ師匠)と塾で会います。 話す事はやっぱりそっちの方に行く訳です。 という訳で今日も星矢の映画の話になりました。 「星矢の映画見に行こうね〜!」 「うん」 「私とアナタと…(中略)…で(6人くらい)」 「しかし2月って冬休みでも春休みでもないよな〜」 「でもポシャるかもよ」 「丁度良い感じに延期になると良いんだが」 「行ったら絶対全員同じ所で笑うんだろうね。あ〜また羽ばたいてるよ!とか」 「それでその後マクドとかで『羽ばたいてたね!』とか(端から見ると)意味不明な会話するんだろうね。…嫌だな、何か見えてるな(笑)」 「行動パターン大体決まってるしね」 ちょっと切ないような雰囲気でこの話題は終わりましたとさ。 星矢の映画ですが、私は素直に楽しみにしています。私にとっては「思い出」じゃなくて、現在進行形の楽しみなので(読んだの最近だしね!)。 読んだ時期は思い入れに関係ない!とは思っていますが、やはり思い入れの種類というのは人それぞれのようですね。まあそもそもアニメ自体に原作とは別物という感が漂ってますけど… アニメの星矢はいらんもん足し過ぎで笑えるんだよね(私はね)。いや感動する所は感動するし、声と色と動きが付いて良かったなとは思ってるけど。 ところで今更だけどこれ日記じゃ無いよね。あ、雑記だからいいのか。 - ねちこく語ってみますた。 - 2003年10月10日(金) リンかけのDVDに文句を言います。金払ってんだから文句言う権利あるでしょう。 原作の3割程度という感じでフラストレーションたまったなあ(ちゃんと全部見て無いけど…)。 キャラ紹介、フランス戦、ギリシア戦(石松んとこ)、タイトルマッチは全部見たけど、ここ以外の部分が突出して良い出来なんて事はないだろうしな… 言ってみれば原作の朗読テープみたいなもん(とある友人曰く)ですが、それにすらなっていないなあと思ってしまいました。 だって吹き出しのセリフ以外の心中語言わないんだよ!? 例えばタイトルマッチだと「たった一度の今日という日」とか、「面白いよ世の中は」「最高だぜ…」のやりとりとか、「結局わたしは大切な人をふたりとも」とかのシーンで、セリフを十分言える時間の間ずっと黙りこくってる訳ですよ。世界大会のライバル達もはるばる海外からやってきたのに黙ってるよ!(笑) 「ふたりはみんなに別れを…」等に至ってはシーンそのものが無いし…(総 帥 ー ! !)。 せっかくプロの声優使ってるのに、せっかくの名台詞なのに勿体無さ過ぎ。 全部感情込めて言ってくれてたら感動したろうになあ。 その声優の人選もどうかと思ってしまった。若手でも良いけど下手なのは駄目でショ…。 ぱっと聞いた感じの個人的評価(嫌だな−なんか) 竜児:普通に喋ってる分には良い感じかな。でも嗚咽などは鼻声ぶりに拍車がかかっててどうも(例「い゛じま゛づ!!」)。 剣崎:やんちゃそうで結構良かったと思う。演技も悪く無かった。 菊姉ちゃん:あまし可愛く無い…。田舎っぽいと言えばそうだけど田舎のおばさん、と思ってしまった。大人版はまあ普通。 石松:江戸っ子風のまくしたてる口調で良かったけど頑張りすぎ(笑)。 河井さん:演技以前にこの人の声質自体が苦手…(太公望もダメ)。河井さん以外なら良かったのかも? 志那虎:思ったより抑えた感じで良かった。 スコルピオン・アポロン:河井さんとは逆に声質が好きだからこれまた正当な評価不能。まあ下手じゃ無いし。 バロア兄弟:声自体は可も無く不可も無く。でも下手過ぎ。驚く声とか。「ヒカルの碁」より昔だしな… ヘルガ:男性…うーん。「グーテンターク」におぞけが…。 テーセウス:何故女性の方なのですか。リンかけの中でもフケ顔美形(?)なのになあ。 上手い!と思ったのは実況と観客(苦笑)。こっちのがよほどいい声優さんでは? で、総帥出てましたっけ?(涙) 全体的にもっと劇口調の過剰な演技をやってほしかったな… 演出はまあ基本的に漫画の絵に合わせてあるのでまあまあ。ただタイトルマッチのBGMの熱情はサービスのつもりだろうけどにんともかんとも…観客の声とかで良かったのでは?その方が会場全体がひとつになっている感じが出たと思う。 ちなみに原作読んでる時私は 竜児:古谷徹(なんか星矢より竜児、と思う) 剣崎:神谷明(技名叫ぶ時合っていそう。あとこの声で「ジャパニーズメイドでごんす」って言って欲しい) 菊姉ちゃん:ラムちゃんの人(半分冗談) 石松:田中真弓(なんとなく) あとはなんかよくわからんけどそれっぽい声で聞こえてます。 これだったらギャラかかり過ぎで無理だろなー(笑)。あとあくまでもこれは自分のイメージなので。 アニメの方はどうなるのかなあ…こんな事になってないといいなあ。 - NO!!! - 2003年10月09日(木) ラポート(ファンロード出してるトコ)倒産!!? 雑誌自体は黒字で、編集の銀英社も健在だったそうですが、発行元が潰れちゃって会社自体無くなっちゃったらしいです。 別の発行元に移るとしても休刊は免れないでしょうね… あまりにも急な事で驚くしか無いです。寝耳に水どころか寝耳にミズーリ州ぐらいの驚きです(何言ってるんだ…)。 でも、今以上に女の子ちゃん雑誌になってつまんなくなって廃刊、よりマシかも…などと少し思ってしまいます。 星矢映画化のニュースも忘れる程ブッ飛び…という訳でも無いな。来年2月見に行くぜ!(笑) リンかけのまんがDVDは冒頭の菊姉ちゃんにいきなり萎えてしまうと言う異例の事態です。ナポレオンの下手さも気になります(「シルブプレ」が特に×)。日本Jr.は河井さん以外はけっこう気に入りました。まだ全部見て無いけど。 あ、あとクロ高録るの失敗してました。イヤン。 - ああ〜クロマティクロマティ〜星矢〜 - 2003年10月07日(火) 魁!クロマティ高校アニメ開始ですよあーたという訳で見ます。この地域(テレビ大阪)では今日の深夜からです。1時なら起きて見るんだけど…ビデオ…なんだっかなあ(笑) なんかダイジェストっぽい感じらしい上に原作とテンポ違うようなので全然期待しないでおきます。 キャスト見たら声がなんか009していて素敵です。神山が009でメカ沢がスカール(=アナゴさん)ですよ。どうでもいいがメカ沢の話し方はロイエンタール(銀英伝)と同じらしい。あと林田の髪の色が素敵だね。 ところでいろいろとリンかけとかリンかけとかに言いたい事があるのですが目がなんだか疲れているので次回回し。 あ、星矢ファンにも朗報が…一応ネタバレなんで隠します(明日になりゃ関係ないが)。 星矢映画化正式決定だそうです。しかも原作で描かれなかった「天界編」を車田先生の構想をもとに製作するとか。しかし黄金全員死亡でどうやって続けるんでしょう(というかむしろどうやって生き返らすのかな)?星矢廃人化だし…(汗) ↑一緒に見に行けるといいね!!(わー超オタ!) あ、絵はもうちょっと待ってね…聖衣がね…(笑) - みみごろう大ショック - 2003年10月03日(金) 昨日、なんか妙に鬱だな−と思ったら読んだ漫画がとてもショッキングな展開だからでした。 その漫画の名は…「ススムちゃん大ショック」。 永井豪先生の71年発表のショッキングホラーで、今もファン人気が高いそうです。 前から読みたくて仕方なかったんですが、コンビニに寄ったら廉価版が売ってたので買ってきました。 あらすじは知ってたからまだアレだったけど、思ってた以上に胸の辺りにくるなあ… 凄い作品だと思うけど。 あと前に雑誌(念のために言っておくけど当時のじゃ無いです)で読んで気に入っていた「くずれる」も載ってて良かった。 話自体は使い古されている印象。でも発表当時はストーリー自体も斬新だった…のかな?? ストーリーよりもむしろ、いらない説明を全て省いたシンプルさ、勢いのある黒い絵なんかに魅力を感じる。 他の話は…微妙だなあ。「この話はどうやって解釈すれば面白いだろうか」と悩んでしまった(笑)。 「ジュン」を永井豪が描いたら怪獣ものになってしまいました、みたいな話(どんな)は良かったな。 キカイダ−も全部読みました。3回ぐらい読みかえして、どうしても納得がいかなかったのでハッピーエンドを脳内補完してやっと落ち着きました。 なんなんだあの勿体無い終わり方!!(キャラがとっても良かったからよけい感情移入しちゃってね…) -
|
|