- 2004年09月30日(木) 病理2の講議と実習の試験が終わる。講議の方は全部5択問題になっていてびっくり。全部国家試験からの出題らしい。25問中22問あってて意外に出来てよかった。 しかし問題は実習。なんかみたことあるんだけど、なんだろうというのが多く、答え合わせをするとたったの14問(25問)中しかあっていない(*O*:)/まあスケッチの出席点があるから(おそらく)よいものの病理1はこうはいかないので、ちゃんと標本の図の方も見ておこう。。 晴れて風が強く、9月中の試験は取りあえず全部終わったのでとても嬉しいのだが、妙に後頭部で疲れを感じ、そのまま駆け出す気にもならない私であった。 ++ そういえば、昨日朝寝坊した時に素敵な夢を見た。 友人が「終身」という文藝作品を書き、芥川賞を取り、私も読んで感動する。 雨の中特急列車で四国を一周、途中線路が海に沈没しているが列車は進む。水しぶきだ。 雨のため、生理学実習の授業の出席率が悪い。2人ほど休講だと思い込んでいる。 なんかわくわくするゆめだったけど、多分つけっぱなしになっていたTVの音も入り込んでいたのだろう。 - - 2004年09月29日(水) 台風来る。亜熱帯の気候みたいになって来ている。 試験疲れを言い訳にしたが、寝坊してしまう。。(f^_^;) 病理2の試験、簡単だとタカをくくっていたが、過去問だけするならともかく、それなりに深いテストであることを痛感し始めている。もっとさくッと終わるはずだったのだが。。ひとまずやっておいて損はないので、できるところまで見直して行きたい。 - 試験試験 / 写真の暴力 - 2004年09月28日(火) 9/27 免疫と薬理実習の試験。 薬理実習の方はイマイチポイントを掴んだ勉強が苦手だなあと痛感。あれこれ書きなぐっては見たが、自信無し。 免疫は、選択肢問題が増えていてぎょっとしたが、まあまあ出来てて一安心といったところ。 9/28 細菌の試験。 これは、問題集と症例から出るということで、私はてっきり問題集の方が比重が高いと踏んで、症例をろくに見ていなかったのであります。したらば、30個くらい出ると踏んでいた問題集の問題が、なんと10個しかでず(泣)、症例から4個もでていたのであります。あわわわわ。やまをはってはいけないということでございます。ショック。 再試の覚悟を決める。 ひとまず明日は試験がないので、とても嬉しい!!! (明日遊ぶためには今日から病理2の試験対策を始めておくべきということですな。f^_^;) ++ 疾患の勉強をしている時、写真をよく見る。標本でなく、それが人の写真であり、皮膚疾患などで裸体で写っている時、そこに暴力性は介在しなかったのだろうか、といささか哲学的美学的かつなにより実際問題として患者の権利として考えてしまう。 裸でカメラの前に立たされた(立った)女性は、目隠しもされずスライドにうつっている。なんと言って医師は写真を取る了承をえたのだろうか?あなたの症例は珍しいから記録に取らせて下さい?それとも治療の経過を観察するため? カメラマンは誰だったのだろうか?治療にあたった医師だったのだろうか?それとも女性の患者ならば女性の看護士だったのだろうか?(ここで、医師は男性と決めつけるのは偏見になってしまう。案外女性だったかもしれない。しかしこの場合、主治医は男性だったと状況から推測できる) 一枚の写真を見ながら、ふと思う。 世界中の医療の場での多くの視線を、机上ではあるが、思いながら。 - - 2004年09月26日(日) 月曜日と火曜日の試験はある程度範囲が狭いから大丈夫!などとたかをくくって、早めに一応一通り目を通した気になっていたら(薬理実習ね)、夜になって、簡単と先生自ら仰る免疫が実は手強いことに気付く。まあ、最低これだけ取れたらイイやと思えば簡単なのかもしれないが。。まともに理解しようとすればやはりそれなり歯ごたえがある。。 おまけにショックなのは、前半はテキストにマメにメモをしているのに、後半の臨床の先生方のところがすかすかであること。授業出てたんだろうか、出席とってもらってるんだろうか、と不安になる。あわわわわ。 何ごとも甘く見ては行けませんな、早め早めに余裕を持って準備することか。 - 本とCDを久しぶりに買う。 - 2004年09月25日(土) 朝起きてから細菌の試験勉強。朦朧とした顔をしてバイトへ。午後はまあ元気になり、細菌の勉強のあと、気分転換にショッピングセンターに行き、買い物。ついでに、久しぶりに本とCDを買った。本は、アエラの書評を読んで興味を惹かれた「権力と差別」という野中広務についてのものとアダルトチルドレンについてのもの。CDはオムニバス。これが期待以上の心地よさ。CMにつかってる音楽ばかりだから聞いてて心地よいってのがあるんだろうな。 あ、そういえばCDは一週間か二週間前にも遅ればせながらTatuのCDを買ったが、2、3回聴いてみて聴かなくなったなあ。 本はこの間買ったのはなんだろう。。 田中宇の「非米同盟」かな?? というわけで、薬理実習、そのあと免疫学の勉強を開始いたします。 薬理(講議)よりはずっと軽い。ああ薬理。。講議の方の試験は再試は覚悟してます。その分ちゃんと勉強します。。(ベースとなる生理学をいかに分ってないか自覚したので。。) - 薬理試験 - 2004年09月24日(金) 9/23 1日こもって薬理の勉強をしていた。しかしこれがまた、、私がトロ臭いのがいけないのだろうが、思うようにはかどらず、最後過去問に目を通すのではなく、自分で改めて項目別にA4にまとめ12枚になったのが明けて翌日3時過ぎ(それでもまだ穴があった)。ううう最初からこれを作っていれば良かったと思いつつ、覚えるのをなんとなく後回しにしてひとまず眠る。 9/24 薬理試験。朝、ペンケースを取りに行ったがために、ギリギリになってしまい、駅からタクシーに乗るはめに。(^o^;バカだ。 予定より眠ってしまったこともあり(3時間余り)、記憶を重ねる時間が少なく勝つ微妙に眠く、おまけに遅刻しそうだと言う焦りで動揺してしまい、あたふたと学校へ。幸い、試験室に2、3分前に入室できたから良かった。。 試験の方は、半分はできたかなあと言う中途半端な感じ。勉強の足りないところのアラを感じた。 結構聞いてみると、「再試だ〜」といってるひともいるけど、「まあできた」とか「合格点は取れた」と言ってたりする人も多く、ああみんな勉強してそれがチャンと身についているんだなあと感じる。あああ我も我も。 - - 2004年09月22日(水) 真夏日が三ヵ月近く続いたあと、急に涼しくなった。 朝は昨日の疲れで頭痛がして、学校を自主休講した1日。 出町柳は不思議な場所だ。 先日、バイトに行こうとしていたら、 はたと見たことのある顔を見かけた。 向こうも同じように思ったらしく、「おお!」という感じで声をかけてくれた。 なんと、5、6年前に立ち話したきりの知り合いで、それでもなぜか10年くらいは知り合いなのだが、一度生協のたな卸しで一緒になって、なんか面白い人だなあと重いながら、時々大学の中ですれ違っていた。とはいえ、私も修士を終えて卒業して、それ以来出くわしもせず、勿論話なんかしていなかったのに、なぜか数年に一回しか合わないのに認知していてもらったことにとてつもなく感動してしまった。 時間が経つのは早いなあ。。 ++ 完璧な人間はいない。 既製品しか選べない限り完璧な職場や住居がないのと同様に。 ++ あああ、薬理まであと1日ではございませんか。 ちょっと、いやかなり、締めて行かなきゃ。。 - - 2004年09月21日(火) 9/20 ウイルスの試験勉強、ついに理解よりも音読で覚える方向へ昨晩から行きはじめた。これは書く手間ひまもいらないし結構気に入っている。ちなみに、高校時代の世界史日本史は音読学習法でした。 9/21 ウイルス学の試験。過去問ばかりで(1問違ったけど)ありがとうございます!という感じ。去年は11人再試に回ったらしいけれど、今年はより簡単とのこと。それでもやはりスカスカ抜けててあとで見てみると変な答え方をしているところが散見される。。 とまあ、まあ眠っていた癖に、夕方になると猛烈に疲れと頭痛がして、早々に眠ってしまう。 ああ、薬理を何とかせねば。。早めに始めたのにあぐらをかいて、最近は少々ほったらかしギミだったからなあ。。二日で何とかしよう。。 あと、ときどき(?)人間関係がやっパ苦手だなあ、というか、溶け込むことへの困難をなんか感じてしまう。そして落ち込む。しょせんはガッコの中のことなのだし、私にとってそこだけがすべてではないはず(といって自分を正当化しているのかも知れない)考え過ぎなのかも知れないけど。 - - 2004年09月19日(日) 9/18 父来る。あまりお構いもせず済みません。もっと両親を労らねば。。 NHKスペシャルで100歳以上の元気な現役の高齢者が取り上げられており、102歳のランナーが出ていた。記録には全くこだわっていないらしいが(<おそらくとても大事)、運動によって脳の機能が改善し、ボケも治ったとのこと、素晴しい! 皆さんの若々しいこと! 9/19 どうも勉強していて朝寝と夕寝はかかせない。5時頃から7時半頃まで眠ると凄く快適。睡眠万歳! ちなみに、ここで勉強していて飽きて来たなあと思った時に、寝てしまうのは(寝過ぎない程度に)まあまあ得策のような気がして来た。人間関係の妄想に逃げるように耽ったり、食べ過ぎたりしてはよろしくない。そうやって逃げが強過ぎると結果として勉強も進まず自分を追い詰めることになる。 自分を追い詰めないためには、できる限り早め早めに始めて、目標への直線の傾斜をゆっくりにすること。 受験勉強みたいだけれど、自信をつけるには勉強という努力を重ねるしかない。 と、大言壮語するほど御立派なガクセイではないのですが、 バイト詰め詰めにして自分を追い詰めていた頃よりは早め早めを心掛けることと、なるべく余裕を持たせることができるようになった気がします。 遅ればせながら。 ++ 夜の夢で、足の裏に扁平上皮癌が線状にできた。拡大レンズで細胞の核を見て(顕微鏡実習みたいに!)異型性が強いから癌だと診断されたのだ。 しかし、その癌は皮膚に簡単にレーザーを当てて切り取れば治るもので、日帰りの外来治療でとってもらう。そんな夢を見た。 正確さは欠くものの、先日の病理の皮膚腫瘍の授業みたいな夢だ。。 ++ 栄養は保ちつつ、カロリーを制限することが長寿の秘けつらしい。なるなる。 - - 2004年09月17日(金) 9/16 原油の値段が上がっているとのこと。私は車を運転しないので、今のところなんら影響を感じていないのだが、じわじわと諸般の物の値段が上がる可能性は大きい。 限られた資源なのだし、原油をなるべく使わない方向に行くことを切に祈る。 9/17 金曜日、授業はわりかしさっと終わってくれた(ありがたや)。 金曜日ともなると(というか帰り際にはよく)、なんとなく気疲してたりして、もうこれ以上人と話したくない、もっと正確に言うと、普段余喋らない人と話の周波数を手探りで合わせるのが面倒臭いと思ってしまう。 偏屈なのか、疲れているだけなのか。 ++ プロ野球がストに突入した。 まったくもって、去年バッファローズが球団の名前を売ろうとした時点で、どうして買収されてしまわなかったのか、そうすれば12球団保てたし、大量失業の可能性も起きなかっただろうに、変なメンツのせいでことが大きくなったのではないか、と思えてならない。 同時に、プロ野球の合併問題ばかりトップニュースになり、イラクで何が起きているのか、あるいは隣の韓国の原子力発電所で起きた重水漏れによる従業員の被爆はTVではなかなか報道されない。スポーツは確かに楽しいが、それだけ報道の全面に出てくるとうんざりする。新聞を読め、ということか。新聞がいつも正しいとは言えなくても、TVのニュースの枠よりは多くの話題が誌面に詰まっている。 そうして新聞を読んでいたところ、こんな記事を見つけた。 ▼ギネス認定 世界最高齢84歳の小学1年生 ケニア 現代(史)を生き抜いたおじいさんが、夢を持って嬉々として学ぶ姿勢は、 生きるために知識を学ぶことの本質的な意義を語っているのではないだろうか。(もちろん、生きるためには知識だけでなくて知恵が必要であるが) - - 2004年09月15日(水) 毎日毎日ヘビイな事件が起きる。 昨日は大阪教育大附属池田小学校で事件を起こした宅間容疑者が、死刑判決から1年ほどで死刑を執行されたし(そして死刑制度の運用方法に揺さぶりをかけているようだし)、今日は佐世保の小学校での事件の少女の処分が決まった。自分の居場所が交換日記やインターネットにしか感じられなかった、というくだりは分からなくもなく(むしろ分かる、と言った方が良いだろうか)、人が死ぬことが実感として分っていない、というのは、死が遠ざけられ、ゲームでは死んだり生きかえったりするこのご時世を思えば、いたしかないきがするが、それをいいよとはいえないし、感情表現や制御が未熟だからといって人を殺傷して良いという事はない。 真剣になんとかすべきではないかと思うが、決定打があるのだろうか、命に触れさせる、そんな地道な努力の積み重ねがあるだけだろうか。 少しずつ朝夕は涼しくなってるとはいえ、まだまだ日ざしは強く、秋なのに夏の残り香がしている。 - - 2004年09月13日(月) 9/13 バイト終わって帰ってくるともう資料整理(余りにも散らかっていて)終わりですなあ。。隙間時間を大事にしないと(泣) さて、 ▼インナーウェアにまつわる川柳 遺言にまつわる川柳が発表され、思い出してトリンプのインナーウェアにまつわる川柳を見てあれ? 当時の新聞やTVには「冬ソナを 勝負下着で 見てる母」 と発表されたのに、実は「冬ソナを 下着姿で 見てる母」だったのですか! 大分喚起される光景が違うし、誰が作ったのかしらないけれど、ときめき具合を良く表している上の方が好きなんだけどなあ。 上手い改作。 9/12 勉強ははかどったのだかどうだか。 ともあれ、御褒美に夕食はスペイン料理を食べに。 もちもちとしたパンがとっても美味しかった。 - 911 - 2004年09月11日(土) あの事件から3年経った。アメリカはテロと闘う国家を標榜しているが、それで何が良くなったのだろう? テロリストを捜し出せ。 そういって何が良くなったのだろう? イラク情勢は混乱してばかりだ。市民にとって何が良くなったのか。 テロリストを捜し出せ。 そして、国民を相互監視させるかのように中から異端分子を探し出すそのやり方は、あたかも第二次世界大戦時の日本の不自由な社会や、そしてユダヤ人をしらみつぶしに探し出して収容抹殺しようとしたナチスのようで、恐ろしい。 外にはイラクなど悪の枢軸という敵を勝手に作り、 中にはテロリストを見出せ、という。 為政者にとって敵をつくり出し、恐怖政治を行なう、それは自分のみを守る術かも知れないが、それが真の保身であるのだろうか?真の政治であると言えるのか? ++ 今日の夕刊によれば、さる5日の地震のとき、長周期の揺れが広域で観察されたらしい。揺れが気持ち悪く感じてたのは自然だったみたい。 ++ 今日は昼前から4時間半も(!!)カフェでランチを挟んで缶詰めし(その割にはかどったかは謎)、夕方はバイト関係者たちと三条のトルコ料理のイスタンブールに行った。おいしかったし、話も面白かったです。視野を時々変えるのはホント面白い。今日は、まあ、割と自分と近い領域の人たちだったのではありますが。 - - 2004年09月10日(金) 9/9(木)1日病理の日。朝、まあまあ張り切って出かけるも、JRが乱れに乱れており、遅刻がひどくなる。眠気がひどく、午後は特に座っていてそのまま意識が遠のいていた時間の方が長かった気がする。 夕方、友人と勉強をした。もっとすれば良かったなあと思ったが、帰宅すれば眠くてたまらず、すぐ眠る。 9/10(金)昨日に続き、午前中は眠くてたまらず。薬理の授業が雑談ばかりで3時間、休憩もなく続いたのは応えた。 午後は快適な授業。早めに終わり、帰宅すると、部屋に入った途端に雨がざあざあ降って来て、タイミングが良かった。 ほほほ、これは勉強もはかどるぞ、と喜んだのも束の間、試験資料が整理されていなかったため、あたふたしてしまう。そうこうしている間にまたもや眠くなり(今も眠くてたまらない)、ほんとうに限られた時間を大切にしなきゃならないなあと痛感している。 細胞、薬理、ウイルスを週末集中的に勉強するつもり。来週は試験がないのでその間に先の準備をすすめるべし。 - - 2004年09月08日(水) 放射線基礎の試験があった。無事、終わった。選択問題のところは簡単になっていた。全問正解。 記述の方はイマイチです。。秀や優を取るのは難しいと言うことです(汗)。 次は細菌、薬理、ウイルスか。 - - 2004年09月07日(火) 台風来る。おかげで薬理実習がいつもより早めに終わって良かった。まあ、今日は来週の発表のための準備だったのだが。そもそも、大学では午後の授業は休講にしていたはずなんですが。。(汗)まあ、今日やらないと準備する機会があともうないから仕方ないか。それに無事帰ってから本格的に雨風がやって来たし。 夜見たNHKスペシャルの子どもについての番組はとても切なくやるせない感情を引き起こされた。グループとか、普通で入れるだけラッキーとか、ひとりでいるのがコワイとか。またそれについては後日。 - 地震 - 2004年09月06日(月) 授業中わずかに揺れているような気がしたけれど、今日は幸い大揺れはなかった。 さて、昨日の地震ニ連発、 東南海地震とは関係ない云々と言う言説が報道に満ち満ちていますが、 実際のところどうなのでしょうか? (<翌日、聞いてみると、実際違うタイプの地震だったようです) 関連についてはやはり確率的としか言えない部分はあるかとは思いますが、 それでも、素人考えとして、 「関連はまだ分からないが、 避難用品を準備するなど余震に備えて下さい。 ○○、○○などを揃えておくと安心です。 またお住まいの地域の避難場所をご確認下さい」 と具体的かつ役に立つコメントを流していただけると大変ありがたいのですが。。 - パソコンのフォルダ壊れる - 2004年09月05日(日) パソコンが昨晩から不可解な壊れ方をしている。 まず、昨晩はいきなり写真を入れていたフォルダがまるごと消えていた。写真を幾つか消すつもりが、フォルダごと消してしまったのかな、と諦めた。 それが今朝は、起きてパソコンを立ち上げるといきなりメールソフトの中のフォルダが消えているという。 再起動してメールソフトは助かったが、中に入っていた、おそらく1万だか数万だかの受信メールや、自分が送信したメールは全て消えてしまった(汗)。おそろしや。。 まあメールなんて消えても仕方ないかも知れないけれど、その時々の自分の考え方を反映してたりもするので、あった方が嬉しいといえば嬉しい。 だれか、消えたメールのフォルダの復元のしかたをご存知でしたらお教え下さい(涙)。 ちなみにこのMacクンは使い始めて2年余りです(泣泣)。 ++ ミスタードーナッツで友人と3時間半ほど缶詰め。 放射線の勉強。 ゆうがた、スープカレーを食べに行った。 百万遍近くにできたチャーリーブラウンという店である。 カレーのトロみが好きなので少々物足りない気もするが、カレー味のスープは野菜とスパイスたっぷりで、かなりボリュームあり。 ちなみに隣のユトリロキッチンではランチバイキング(880円)とディナーバイキング(980円)を始めている。さきほども混み合っているのが見えた。こちらも行ってみよう。。 なお、スープカレーを食している時、自分が酔っているみたいに、或いは豆腐になっているみたいに揺れた。暫く続いた。他のお客も揺れてる、と口々にしたので、自分の目眩ではなく地震だ、と思った。 戻って来てTVをつけてみると、地震情報だった。震度4だったらしい。和歌山南部と奈良が震度5。くわばらくわばら、備えは必要ですね。 - - 2004年09月04日(土) 友人とファミリーレストランで3時間半近く缶詰め。はかばかしく進んだ訳ではないが、集中できてよい。 薬剤師の友人に薬理の問題を見せて、これは難易度はどれくらいか、と尋ねたところ、あっさり簡単だ、と言われた。臨床をやる上での基礎の基礎をやっているのだと言う。臨床に出たら、「あ、このことか」と思い出すよ、と。 こっちは四苦八苦していても、小学生が桁の多いかけ算で苦心していたりするようなものなのかなあと気が抜けた。 もちろん、しっかり勉強しておかなきゃ。 ++ ところで、日本の国家の財政はめちゃめちゃな状態だ。先日知ったのだが、政府の比喩で言うと収入が月々43万円なのに、月々97万円種々ツしている状態なのだという。 小泉首相が構造改革、自民党も変わらなきゃ、と唱えて現れたのもさもありなんの困窮状態だ。しかしそれなのに、明らかに無駄と思える(郵政公社をさらに民営化するのしないの以前に)公共事業が相変わらずひしめいているではないか。 現在、私が一番謎だと感じているのは、飛行場である。 関西空港の業績が思わしくない、というが、それなのにさらに中部国際空港や神戸空港を作る。競争が激化すると同時に、ますます一つの空港あたりのパイが少なくなる。競争力を高める云々というが、コンビニがひしめいて競争が起き、店をたたむところが出てくるのとは訳が違う。なにしろ、空港は公金を大量に注ぎ込んで作っているのだ。 初めから、利用してもらえない空港なんて作る必要はない。或いは、もっともっと飛行機が日本に飛んで来るようになるはず、大航空時代が来るのだから、と、民間航空部門でエアバスとの競争に負けたボーイング社みたいな見通しの甘さがあったのではないか。 そう、公金を使って、国土交通省やらなんやらが建議して作る空港だ。 初めから、お客がある程度期待できるように作れないのか。 事業に対する見通しの甘さに情けなくなる。 政治家や政府には、もっと経営感覚とバランスの取れた政治感覚を持ってして、日本という国の舵取りをしてほしい。 - - 2004年09月03日(金) 9/2 一日中病理学の日。スケッチは9枚。病理は好きだが、スケッチをする度に正常組織のことを忘れていることを痛感。 9/3 1日五時間朝9時前から6時前まで講議の日。さすがに5時間目は集中力が持たない。 朝夕は大分涼しくなった。 明け方、妙な夢をみた。 まず、なぜか高山を私は旅していて、しかし市街地から離れた田園風景の中を歩いている。また、自動車の通る道路では自転車を飛ばしていた。しかし、ショッピングセンターはしまってるし、2階建ての百貨店(なぜか三越)も定休日。食事するところもないなあと歩いていると、畑の向こうに西洋風の御殿とテーマパーク風の門が!どうもそれが岩崎ちひろ美術館らしい。 歩いて近付いてみると、なぜか御殿には近付けない。代わりに、瓦屋根がところ狭しと並んだかなり規模のおおきな建物が並んでいる。なぜかベトナム風でもあるのだが、それが松江にある田部美術館らしい。期待して和風の門をくぐると、中は修理中ばかり、私は修理中の屋根を歩いて外に出た。 いつの間にか、私はアパート付近に戻っていて、何か地下から出たところ(あるいは地下に入って行く時)、大学の同級生のH君が現れた。それもしとやかな女性を半歩後ろに連れている。え、H君が指輪してる!婚約したの!?興味ないとか口を酸っぱくして言ってたのに!私は衝撃を受けて叫んでいた。 変な変な夢。 - - 2004年09月01日(水) 台所の流しには構造的な欠陥があり。一度直ったのにまたつまりだしたので絶望的な気持ちになりながらパイプをいじくっていたら、パイプを持ち上げると流れ始めたのでした。。どうもパイプの位置などがよくないのでは?? 大学授業開始。バイトは夜に回すことになり、朝から夜まで怒濤のような毎日が再開。 イラクでネパール人の人質が12人殺害される。出稼ぎ労働者の皆さんだったのに。。抗議だとしても、ひどすぎる。 -
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