2005年01月01日(土) |
あけましておめでとうございます |
おみくじひいたら「末吉」でした。 恋愛運のところに「今はまだ駄目です」って書いてあったとです。
私の性格というか能力を分析してみると、 以下の三要素で構成されていることがわかりました。
テンション 高い[100]←――――――→低い[0]
機嫌 いい[100]←――――――→わるい[0]
睡眠 元気[100]←――――――→ねむい[0]
「テンション」が上がるとアホさがアップ、 「機嫌」が上がると心の広さがアップ、 「睡眠」が上がると行動性がアップします。
よって能力が高くなるのはすべての数値が高くなった時です。
そして「機嫌」は「睡眠」にリンクしており、 「睡眠」が10下がると「機嫌」も10下がるシステムです。
さらに「テンション」も「睡眠」にリンクしており、 「睡眠」が10下がると「テンション」は10下がります。 しかし「睡眠」値が30以下になると、 逆に「テンション」は乗数倍になっていきます。
今日は、 「テンション」[20]・「機嫌」[60]・「睡眠」[80] くらいに位置しております。
「テンション」[90]・「機嫌」[90]・「睡眠」[100] このくらいがベスト能力です。
「テンション」[50]・「機嫌」[50]・「睡眠」[30] いつもはこんな感じ。
「テンション」[20]・「機嫌」[20]・「睡眠」[10] 夜勤があるとこうなります。
「テンション」[90]・「機嫌」[0]・「睡眠」[0] さらに仕事を続けるとこうなります。
「テンション」[0]・「機嫌」[0]・「睡眠」[0] こうなってしまうとうんともすんとも動きません。
「テンション」[0]・「機嫌」[0]・「睡眠」[100] 動くけど迷惑です。
「テンション」[100]・「機嫌」[0]・「睡眠」[0] これも迷惑です。
「テンション」[0]・「機嫌」[100]・「睡眠」[0] 害はありませんが役にも立ちません。
「テンション」[100]・「機嫌」[100]・「睡眠」[0] これもやっぱり迷惑です。
「テンション」[100]・「機嫌」[100]・「睡眠」[100] もっと迷惑です。
考察の結果、テンションがおかしいと、 どうがんばってもはた迷惑である、という結論に至りました。
洗面台に頭をぶつけた。
昨日ぶつけた同じところに頭をぶつけた。 学習能力ゼロ。
私はすぐにしもやけになるたちだ。 生まれつき体質が薄情なのだ。
というのも、寒いところに行くと、すぐに指が白くなる。 しびれたようになり、感覚が鈍い。仮死状態だ。 それも五本いっしょにではなく、 小指とか薬指とか、どうでもいい指から白くなる。
つまりこいつらは血液の配給を断たれたのだ。 私の心臓は、こうやって弱いものから切り捨てていく。
リストラ。
しかも親指や人差し指はたいがい無事なのだ。 裏でつるんでいやがるのか。 あの図体だ。きっと親指が親玉で、隣の人差し指が参謀か。 名前もなんかそんな感じだし。
きっと裏世界では結構知られた顔で…いやこの場合は指だけど、 もっと悪いことをしているんだ。 まったく、なんてやつらだ。 私の体だけに、どこにどう腹を立てていいのかわからない。
しかし…組織のおそらく中堅にあたるであろう中指は、 なかなかいいやつなのだ。
図体から言えば親指の次にいい体をしているし、背も高い。 なのに、こいつが結構白くなる。 薬指をかばって、小指と中指が白いという状態になったりもする。
ひょっとしたら中指と薬指は兄妹かもしれない。
だって似ているのだ。この二人…じゃない、二本は。 だから中指は、妹想いないいやつなのだ。 おそらく人差し指あたりに弱みを握られたか親の治療費のため、 二本は仕方なくこの組織に身を置いているのだ。
小指はなんなんだろう。
サイズ的には末っ子だが、こいつはそれほど可愛らしくはない。 心臓にも真っ先にリストラされるようなやつだし、 人情家の中指にも見捨てられるあたり、ろくでもないやつだろう。
おそらく…親指の隠し子。
だからみんな強くは出られなくて、組織に置いてやっているけど、 いざとなったら切り捨てられるということか。
なんとなく謎が解けてきたぞ。
しかし、彼らとそっくりな左手の存在については、 明確な結論が出ていないことを伝えておこう。
完
二本揃わない箸が、もう4本もたまってしまった。
なんでこんなことになる。 なくし過ぎにもほどがある。
そういえば同じ事情の靴下も、3足発生している。
どういうことだ。 私の部屋には、物をはぐれさせる何かが渦巻いているのか。
6畳一間のワンルーム、謎は深まるばかりである。
パソコンを再セットアップする。 もちろんBGMは、アジカンの「リライト」。
食いてえ。アホ口開けて上を向いてたら、鼻に入った。
アホだアホだ天然だとひどい言われようの私であるが、 実はそんなにアホではないことを、今日はアピールさせていただく。
その証拠として、私は実生活に高度な知識を使いながら生きている。
まず、高等数学を使っている。
今日はスーパーで、「虫とり大作戦」を5個購入した。 飴が1個入っているためお菓子として売られているが、 メインたるものは10種類のおまけである。 幸運なことに今日の5個は皆違う種類の昆虫であった。 その確率を求めると、 10× 9× 8× 7× 6 3024 ――――――――――― = ――― = 0.3024 10×10×10×10×10 10000 であり、 以上をもって、 私が10人中ベスト3に入るラッキーボーイであることを導いた。
次に、高等物理を使っている。
自転車で移動中、飲み終わった空き缶が発生した。 もちろんこれは質量保存の法則により、 中身のホットココアが缶から私の腹へ移動したことを示している。 必要のない空き缶を移動させるのにも、 空き缶の質量M×移動距離Lの移動エネルギーがかかり、無駄である。 私は行く手の自動販売機の横にゴミ箱を発見した。 このゴミ箱に空き缶を落下させるには、 私の手の高さHと、ゴミ箱までの距離L、 また慣性の法則に従い自転車の速度Vから、 初速度V’と手を離すタイミングを算出する必要があった。
さらに、高等国語を使っている。
本日ハ、将ニ漢文読ミ下シニテ会話セントス。 我ガ友曰ク、夕飯ハ吉野家ニテスルハ如何。 答ヘテ曰ク、財布ヲ忘レル事ニ気ヅキ、君貸シテ呉レルヤ否ヤ。 我ガ友曰ク、否。 答ヘテ曰ク、其レ正ニ薄情ナリヤ。 我ガ友曰ク、否。孔子ノ道ハ財布ニ非ズ。 非ハ君ニ有リ。 秦ノ始皇帝ト雖モ、若シ吉野家ヘ行クナラバ、 財布ヲ持チテ行ク。 このようにして私は、無銭飲食をする危険を回避した。
以上の理由を以て、私はアホではないことを証明する。 しかし、私がアホであることも同時に証明したような気がする。
2005年01月24日(月) |
私の特技 〜アビリティ「ためる」〜 |
私には特技があります。 アビリティ「ためる」が使えることです。
たとえば、ごはんを口いっぱいにほおばったときに、 くしゃみがしたくなった。
危険です。このままでは絶体絶命です。
そこを、「ためる」。
くしゃみがしたいのはしたいままに、 口の中のごはんもそのままに、
ほら動かさなければ状況は変わりません。 ぎりぎり我慢ができていた、1秒前と変わりません。
その隙に、そーっと流し台に移動して、
はい!どうぞ!
ヘーックシュン!!
結局、くしゃみを回避はできないわけですが、 これにより、被害を最小限に食い止めることができるのです。
なお、噎せや屁でもできます。
「それじゃまたなー、のし」
愚友が2ちゃんにハマりやがりました
ぱぱらぱっぱっぱっぱー♪
「おっレベルが上がった。」
愚友のメール着信音です。
「今脱水してるから」
洗濯機のせいにして遅刻しやがります
「電車の中って暇じゃん」
旅行へ行くのにマンガを5冊持ってきました
「GLAYのTERUみたいだろう」
髪型の下に顔があることを忘れている愚かな愚友です
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