ロマンティスト・テイスト...jovanna

 

 

ジョヴァンナのヴィジョン - 2015年10月09日(金)

一日遅れてしまいましたが、吉井和哉様、49歳のお誕生日おめでとうございます。
気が付けば前回の日記からはや3ヶ月半も過ぎて、この日記も遂に終了かとも
危ぶんでおりましたが、昨日のROVINSTREETでボブ・ディランの
1966年発表アルバム「Blonde on Blonde」が取り上げられていて、
収録曲「Visions of Johanna」を聴いてみたらば、ぎゅんと
来てしまったのでした。
更に10月8日付で更新された質問コーナーで、
吉井和哉の次回作がカバー第二弾『ヨジーカズボーン〜裏切リノ街〜』
と知らされて、俄然楽しみになりました。
「裏切リノ街」良いですねえ!
真っ先に浮かんだのは、甲斐バンドの「裏切りの街角」だけれど、
入っていたら良いなあ。
あとは、
特捜最前線「私だけの十字架」F.チリアーノ
「ざんげの値打ちもない」北原ミレイ
「北国行きで」朱里エイコ
「真夜中のギター」千賀かほる
「水中花」井上忠夫
「昭和ブルース」天知茂
「バスストップ」 平浩二
「黒い花びら」水原弘

こういうのを聴きたいです。
もう既に歌入れも終わって残るは、LAでミックスだけだそうですが、
是非ともいつかこれらの曲を歌っていただきたいです。


すっきりきっぱり離れることになるのかとも案じていましたが、
私は、やはり吉井和哉からは、離れられそうにもありません。
よたよたしながら、そーっと後をついていこうと思います。

Jovannaの幻影のこのアメジストの指輪を心の支えに。







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