ロマンティスト・テイスト...jovanna

 

 

WOWOW「20th Special YOSHII KAZUYA SUPER LIVE」 - 2014年02月10日(月)

放送時間が2時間ということで、
何曲かはカットされることは、判っていました。
けれどそれが肝心の
(SIDE BY SIDE)(BLACK COCK'S HORSE)、
(WELCOME TO MY DOGHOUSE)(SUCK OF LIFE)の
4曲だったなんて!
(SIDE BY SIDE)(BLACK COCK'S HORSE)は、アルバム発売時から
大好きな曲だし、これをカットするぐらいなら、
他に減らすべき曲があったのじゃないか?とも思ったり。
それよりもなによりも、
(WELCOME TO MY DOGHOUSE)(SUCK OF LIFE)の無いことに
驚いた。
12月28日当日、この曲達が演奏されたことを知って、
大いに衝撃を受けた。
私にとっては、THE YELLOW MONKEYそのもののように
思ってきた曲だったから。
吉井和哉、広瀬洋一、菊地英昭、菊地英二の4人が揃わずに
LIVEするなんて、エマさん以外とSUCK OF LIFEの
パフォーマンスが繰り広げられるなんて、と思っていた。
当日、何の心の準備もなく、いきなり生でこの目にしていたら、
さぞや動揺もしたことだろうが、TVの画面越しなら、
落ち着いて受け止められるかもしれないと、
かなり楽しみに?心待ちにしていた。
残念だ。
けれど、そんなに簡単には、披露してくれないのかも。
YOSHII LOVINSONさいたまアリーナとYOSHII KAZUYA福岡マリンメッセの
それぞれスーパーLIVEの完全版をDVD&ブルーレイで発売して下さることを
信じています。


THE YELLOW MONKEYそのものといえば、「SO YOUNG」もだ。
映画「パンドラ」を見る前だったならば、
やはり吉井和哉ソロでこの曲が奏でられるのを見ることは、
辛かったかもしれない。
だけれど、12月28日歌い手吉井和哉の記念すべきこの日に、
大きな会場で「SO YOUNG」が演奏されたことは、
とても素晴らしいことに思えた。
吉井和哉という人もTHE YELLOW MONKEYというバンドも
本当に愛おしく、そしてこの日ステージで演奏してくれている
ナポリタンズデラックスのメンバー達も皆素敵だと思った。
そして最後の「FLOWER」、
“それは永遠に続く”
歌の命も永遠に続いていくのだなあと改めて感じた。



もう吉井和哉は、タブー?呪縛?を解いたのだろうなあ。
ソロでは、あの曲だけは、、、と思う曲もあるけれど、
そう遠くないうちに、
“暁に果てるまで・・・”という、
あの吉井和哉の咆哮を聴く日が訪れるかもしれない。
輪廻転生を繰り返すJagauarと現世の吉井和哉の波動が
ぴったりと重なる日が来るかもしれない。
その時吉井和哉の傍らに、
また懐かしい顔ぶれが揃っていたら良いのに!
と、まだ完全に妄執を捨てきれない自分は、
それはそれで良いのだ♪


Romantist Taste
楽園
点描のしくみ
(SIDE BY SIDE)
(BLACK COCK'S HORSE)
花吹雪
HEARTS
バッカ
BEAUTIFUL
球根
シュレッダー
マンチー
WEEKENDER
LOVE LOVE SHOW
WINNER
(WELCOME TO MY DOGHOUSE)
(SUCK OF LIFE)
ビルマニア
血潮

HIKARETA
星のブルース
SO YOUNG
FINAL COUNTDOWN
FLOWER

沖仁を迎えての「球根」、最高だった!






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