ロマンティスト・テイスト...jovanna

 

 

ロマンティストーン - 2008年11月30日(日)

日本ロマンチスト協会というものがあることを知った。
“6月19日(ロマンティック)は、ロマンスの日”なのだそうだ。
協会HPには、
“「ロマンチスト」 とは、ライフ・ワークバランスに優れた、
幸せを主体的にプロデュースできる人”と掲げられていた。
6月19日といえば、1993年6月19日、
日本青年館でTHE YELLOW MONKEYがLIVEを行った日、
後に「Life Time SCREEN・追憶の銀幕」としてLIVE DVDに
収められた日として記憶に刻み込まれていたけれど、
この日に「ロマンスの日」という意味があるとは、知らなかった。
この時演じられた「Romantist Taste」で登場した
あの碑文そのものだね。
“君と僕は 過去と未来よりも強く 

 結ばれて 未来永劫に 出会い続ける”

青木景子さんの詩集『風の中の少年たち』「遠い天の果てで」
僕らは
はじめて
会ったときに
遠い天の果てで
水を汲む未来を知っていた

そうして次に
生まれた僕らも
遠い天の果てで
水を汲むのだね。

それは何色の水か
わからないけれど
生命のように美しい
はじまりの水

君と僕は
過去と未来よりも強く 
結ばれて
未来永劫に 
出会い続ける


“人生の終焉を迎えたとき、 価値ある人生を生きたと満足するためには、
極上の 「ロマンス」 が必要 なのです”という言葉に
ちょっとびっくりする位、ガツンと来た。
私の人生、ちゃんと愛して生きて行かなくちゃね♪




期待膨らむ - 2008年11月26日(水)

近々行われる予定の「ビルマニア」PV撮影は、
何と吉井和哉監督作品になるそうだ。
「JAM」以来13年振り!
先日の「FM802」放送を私は聴けていないので、
「ビルマニア」の雰囲気も何も想像すら
出来ないでいるけれど、自分自身でPVを撮った
「JAM」が歌そのものとあの映像とが合わさることで、
何倍にも素晴らしい効果が生まれたから、
今度の「ビルマニア」PVへの期待が
より一層高まる。待ち遠しいなあ。
メイキング映像も見たい。
初監督作「LOVE COMMUNICATION」の美容室での
撮影も面白かった。今見ても、お洒落だと感じるし、
あの作品は、吉井和哉ならではの独特の感性だと思う。
そろそろPV集「CLIPS」を発売して欲しいものだ。
勿論それぞれのメイキング映像も挿入して。
そしてこれは、前々から願っていたことだけれど、
「at the BLACK HOLE」試聴会で流されたという
レアPVも是非とも入れて発売して頂きたい。
『髪型とか服とかシルエットとか』
吉井さんは、気にしておられるようだけれども、
そういう表に見えるものより何より、
ガツンと心臓直撃する映像を期待してます☆

今思いついたんだけれども、
「at the BLACK HOLE」試聴会限定で流されたという、
「20GO」「CALIFORNIAN RIDER」「SADE JOPLIN」のPV達を
普通に販売するのが難しければ、iTunesとかネット限定で
配信するというのはどうだろう?
吉井社長&大森社長、どうかご考慮下さい!




ニューシングル告知 - 2008年11月13日(木)

今日午後3時にモバイル公式で、
2009年1月28日MAXIシングル「ビルマニア」発売の
情報が解禁された。
1.ビルマニア
2.くちびるモーション
3.ビルマニア(Instrumental)
4.くちびるモーション(Instrumental)
初回生産分のみ
ニューアルバム(2009年3月リリース予定)
連動・抽選特典応募用紙封入!
だそうだ。

「ビルマニア」
真っ先に私が思い浮かべたのは、
「吉井さんてば、色んなビル(の屋上)をマニアックに探究?」
って事だった。
昔何かのTV番組だったかで、THE YELLOW MONKEYのメンバー達が
「クリスマスの思い出」をインタヴューされてて、
吉井和哉のエピソードは、
「どこも満員でずっと探しあぐねて結局ビルの屋上に」、
そのシチュエーションが大層素晴らしかったとかなんだとか。
すみませんねえ。こんなファンで(笑)

エロさと毒を魅せて下さるそうな「ビルマニア」も
吉井和哉自らが歌う「くちびるモーション」も、どちらも
待ち遠しくて堪らない。
そのうえ、ニューアルバム連動特典も企画させているそうなのが
非常に嬉しい。
どんなアルバムタイトルに為るのだろうね。
少しづーつで良いから、教えて行って欲しいなあ。








嬉しくて嬉しくて - 2008年11月12日(水)

ビッグニュースが飛び込んで来た。
吉井和哉年末公演、12月25日大阪城ホールと
12月28日吉井武道館LIVEに菊地英昭参加決定という知らせだ。
お友達からメールを貰ったけれど、最初は、
「???」だった。
つい何日か前に、エマさんが吉川さんの年末LIVEに出演だと
発表されたばかりだったからだ。
たとえ自分が観に行けなくとも、エマさんがステージに
立たれるのは嬉しいなあと、そう思ったけれど、
吉川さんLIVEに出るって事は、日程の関係から
きっと吉井LIVEの方は、望めないんだろうと、
念を押されたようで、淋しく感じていた。

それが、今日ここに来てまさかの発表!
brainchild'sの活動も忙しいだろうに、
出演を決めて下さって本当にありがとうございます!
昨年秋に「GENIUS INDIAN TOUR」が始まる時、
吉井さんが『エマさんは今回欠席』って言ったこと、
(「今回欠席というからには、次回の可能性はある」ということ)が、
何だかだんだん信じられなく為っていて、
ごめんなさい。
もしかしたら、エマさんはもう吉井の傍らに帰って
来ないんじゃないかとずっと怖かった。
本当に良かった。
嬉しくて涙。
ありがとう!
武道館、楽しみです☆




守るべきもの - 2008年11月04日(火)

TVでは、朝から「5億円の著作権詐欺」事件の話題で持ち切りだ。
9時からのNHKのニュースが流れ始めた時、いきなり家族が
『もう(ニュースを)聞きたくない!好きな曲だったのに!
大切な曲が傷付けられた気がする!』と大きな声を出した。
娘の好きなアニメの主題歌をいくつかこのプロデューサーが
作っていたらしく、「詐欺事件で逮捕」という事実に
かなりショックを受けたようだ。
私自身は、昔からこの人の作る曲には、殆ど興味も無かったけれど、
それでも90年代のある時期、この人の作る楽曲は、
大衆に愛され一時代を築いていたという点では、
相当に才能に溢れた人だ。
地位も名誉も巨額の富を手にした筈なのに、何故ここまで
凋落してしまったのだろう。
事業に失敗とか、取り巻きにいいように操られたとか、
何だか色々いわれているようだけれども、
自分の作り上げた楽曲を詐欺の道具に使うという
その事実そのものが最大最悪なのではないかと思う。
たとえば薬物乱用や喧嘩沙汰での傷害事件だとしても、
勿論それはそれで大変いけない事だけれど、
「音楽家の魂」という意味では、ここまで
ダメージではなかったのじゃないかな。

報道によると、容疑を認めているようだけれども、
出来るだけ早く禊をして、
自分の作り上げた曲達に日の目を見せてあげて欲しいと思う。


吉井和哉さんは、こと音楽に関しては、
揺るぎない人だと信じています。
吉井和哉のファンであることを
これからもずっと誇りでいさせて下さい☆






My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

溶けた砂
時の谷間