○プロ野球交流戦 TBSナイト 2005年5月31日(火)18時1分 横浜スタジアム 晴 観衆:9,864人
東北 020 000 000=2 横浜 001 200 12X=6 (勝)門倉(S)クルーン(負)ホッジス (本)鷹野5号2ラン(100m=2回、門倉)小池4号(105m=3回、ホッジス)多村16号(120m=4回、ホッジス)
結果論だが、7回表の東北の攻撃、無死満塁で点が取れなかったのが全てかと。
無死満塁で、横浜は先発・門倉(右)からホルツ(左)へ。東北は、投手・ホッジスの代打・礒部(左)が遊ゴロ、本塁フォースアウトで一死満塁。ここで東北が関川(右)の代打に吉岡(左)を送ると、横浜は木塚(左)へ。そこで代打の代打・アンディ・トレーシー(右)は・・・空振り三振。続く高須(右)も三振・・・。
結果論だが、先に吉岡を出していれば・・・。
しかし、門倉の登場テーマって、炎のファイターなんだね。
ニッカン式スコア
写真他。
2005年05月30日(月) |
W杯最終予選、後半戦へ。 |
よく考えたら、明日(というか、これ書いているのは31日15時、横浜スタジアム前の漫画喫茶である)からイーグルスが関東6連戦なので、W杯予選について、試合の前に語る機会がもうないわけで。
・W杯アジア最終予選B組 バーレーン vs 日本 (6/3 2530JST、バーレーン) 北朝鮮 vs 日本 (6・8 1930JST、バンコク)
現在の成績。
1 イラン 7 2 日本 6 3 バーレーン 4 4 北朝鮮 0
2位までに入ることを考えると、バーレーン、北朝鮮戦に連勝して決まるわけで。
・・・ま、なんとかなるだろう、とは思っている(現実逃避?)。
で、昨日の試合終了後から現在までの行動を纏めると・・・
<5/28> 15:52 試合終了。ブーイングを飛ばす人、拍手する人半々くらい。 俺は「試合が成立したことに対しては」拍手(これはどんな試合でもそのようにしているつもりなのだが)。チームに対しては「次だ、次!」と。 で、ユニ脱いでブラネッツへの速報メール書いてると、まんじ丸氏からのメールで、スカパー!生中継で、俺が(上半身裸で)晒されていることを知る。・・・というか、映すなよな・・・。
16:05 会場を出る。 帰りに、Fanaticaを冷やかして寄っていく。さすがにベガTシャツではまずいので、上着を着て。 16:15 臨時バスの最終に間に合わず、路線バスを待つが、なかなか来ない。 16:30 ちょうど、ANAマイルが貯まるタクシーが来たので、空港まで。 16:45 地下鉄で博多駅。 17:00 博多駅筑紫口で、割引券配っていたネットカフェに入る。3時間コース950円。そこでHPの編集、昨日の日記など書く。 スカパー!俺の全裸事件について・・・思ったより祭になってないことにほっとする。 20:00 ネットカフェを出て、手頃なカプセルホテルを探す。 20:30 結局グリーンランドにチェックイン。 但し、電話予約割引ができずに、直接飛び込みということで3,990円払う。 21:00 100円バスでキャナルシティへ。一蘭キャナルシティ店。東京より高いのかよ!おまけに30分も並ぶし。 22:00 ホテルへ戻る。 22:20 サウナへ。 22:45 思わず韓国式あかすりを注文。30分コース。 23:30 食堂で一杯。さらに思わず中国式足つぼマッサージを。20分コース。 24:00 ニュースはしごして寝る。スーパーサッカーは見る気が起きない。
<5/29> 06:00 起床。 06:10 朝風呂&食事。 07:20 カプセルを出て、昨日寄ったネットカフェでメール他チェック。 08:30 地下鉄で福岡空港着。クラスJで予約を取る。 09:30 福岡空港発。 しかし、次に福岡来るのは・・・今年の最終戦か?10/1(土)には鳥栖戦もあるけど。でも10月ってことは、佐賀陸の可能性もあるからなぁ。 11:00 羽田着。コインロッカーに預けていたスーツを取り出す。 11:15 モノレールで浜松町へ。 11:35 浜松町着。革靴売っている店を探したが・・・ないや。 11:40 とりあえづ昼めし。 11:55 仕方がないので、一回新宿まで行くことにする。 12:20 新宿で革靴4,000円だったかで購入。 12:45 汐留着。 12:50 会社着。地下のトイレでスーツに着替える。 13:00 会社で用事。 13:40 会社を出る。 14:40 帰宅。TVで東北−阪神戦を見ながら洗濯。しかし、8回の攻撃は・・・ランナーもないのにチャンステーマ(ベニーランド)かよ!でも、実際点が入っているからなぁ。 15:40 日本ダービー。ディープインパクトは予想通りだったが、相手が・・・。 16:00 笹川賞優勝戦の中継開始。しかし、横になったので、案の定ZZZ・・・。 17:30 笑点とともに起き出す。 18:10 夕食&買い物。夕食は松屋のスープカレー。カレー・・・というか辛い・・・。 19:00 TVでオリックス−巨人。結局最後(12回3−3引分)まで見る。 あと、掲示板に「管理者返信機能」というのがあるのに気づいて、いくつか返信をつけてみる。 22:20 風呂。 22:40 風呂を出る。 というわけで、現在に至る。
今日の一番の事件は、俺のHPの掲示板にも投稿がありましたが、やはり「マーくんの首もげ事件」ではないでしょうか。連続映像:こちら。試合自体は見ていないのだが、千葉−横浜戦で、5回終了後にマーくんとホッシーがイベントでかけっこ(ビーチフラッグ)やっていて、接触してマーくんの首が・・・。
2005年05月28日(土) |
福岡 2−1 V仙台 |
今晩は>ALL。
○第7回J2第14節最終日 2005年5月28日(土)14時4分 博多の森球技場 晴 28.1℃ 風:中 主審:今村亮一 副審:石田、今村義朗 四審:山下雅徳
*第165回スポーツ振興くじ(toto)対象試合:(5/27現在) 福岡:53.76% その他:29.70% 仙台:16.54%
アビスパ福岡 2(2−0)1 ベガルタ仙台 (0−1)
【得点】8分(福岡)宮崎 光平 40分(福岡)林 祐征 88分(仙台)大柴 克友
【アビスパ福岡】GK1水谷雄一 DF4川島、15宮本、5千代反田、3アレックス MF6松下、8ホベルト、7宮崎、14古賀(→79分FW18有光亮太)FW36グラウシオ(→86分DF32岡山一成)、9林祐征(→62分FW24太田恵介)SUB;GK28塚本、MF26城後 監督松田浩
【ベガルタ仙台】GK22高桑大二朗 DF19森川拓巳(→HTDF31富田晋伍)、2木谷公亮、4富沢清太郎、17磯崎敬太MF7千葉直樹、30梁勇基、10財前宣之(→54分MF6熊谷浩二)、24大柴克友 FW9シュウェンク(→68分FW20関口訓充)、11バロンSUB:GK1小針清允、DF32渡辺広大 監督:都並敏史
【警告】24分(仙台)磯崎 敬太
前半ぐだぐだ、後半になって少しはましになったかな?という程度。
というかさ、俺がコールリードやるくらいだったら、誰かやるような若手が出てきて欲しい。いやマジで。 ま、いなきゃいないで、それなりにこなせてはいただろうけども。
P.S.しかしスカパー!の中継、試合終了後に俺がゴール裏で、半裸でたたずんでいるところを抜くなよ・・・。
写真とかはこちら。
2005年05月27日(金) |
日本 0−1 UAE |
夕方から国立へ。
○キリンカップサッカー2005 2005年5月27日(金)19時20分 国立霞ヶ丘競技場 晴 主審:ミシェル 副審:スリスコ、バルコ(以上スロバキア)4審:吉田寿光 観衆:53,123人
日本 0(0−0)1 UAE (0−1)
【得点】69分(UAE)ムバラク
オクでバックスタンド上段中央、カテゴリー2の6千円の席を3,001円で落札して、またーり観戦。 またーりしすぎて・・・なんだかねぇ、という結果。 まぁ、ジーコの悪運は、W杯予選の実際の場に持っていく、ということにしましょう。
ニッカン速報:こちら。 写真の纏め:こちら。
2005年05月26日(木) |
常滑競艇/中日3−15東北 |
○プロ野球交流戦 3回戦(東北3勝)2005年5月26日(木)18時 ナゴヤドーム 観衆:26,100人
東北 020 019 210=15 中日 002 001 000= 3 ▽勝 朝井2試合1勝 ▽S 一場8試合7敗1S ▽敗 山本昌7試合3勝2敗 ▽本塁打 谷繁5号2ラン(3回、朝井)長坂1号(8回、久本)
*朝井はプロ初勝利、一場はプロ初セーブ、長坂はプロ初ホームラン
河北記事:こちら。
昨日行った一宮競輪、今日行った常滑競艇で、全敗だったため、勝ち運をこっちに持って来れたかな?って、・・・しかし、疲れた・・・(ペット担当者はそれ以上にお疲れだったようですが)
どうでもいいが、 ・ビジター応援指定席(720席)に入ってくるドラファン (というか、チケットに「ドラゴンズの応援はできません」くらい明記してくれ) ・ナゴヤドームで全然使えない京ぽん ・同じく、あまり使えないVodafone,V-802SE
写真の纏め:こちら。
2005年05月25日(水) |
一宮競輪/中日2−6東北 |
ドリーム号で名古屋着→ネットカフェで時間潰し→一宮競輪→ナゴヤドーム。
競輪は・・・負け。
・5/25 ナゴヤドーム 31,500人 記録 東北 030 011 010=6 中日 100 010 000=2 いやー、山村も福盛も、そして玉木がよく投げてくれた! 今日の中日スポーツの一面見出しは「マジかよ!楽天にも負けるなんて」だったのであるが、さて、明日の一面はどう来るのか?いろんな意味で楽しみ(意表をついてダービーネタとか)。
今日の写真はこちら。勝利の写真がまだ上がってないがそのうち上がるでしょう。
2005年05月24日(火) |
宮城県スポーツセンター、来年3月閉鎖へ |
本当は、昨日(5/23)の夜に名古屋に向かう予定だったのだが、急用が入ったため、結局今夜のドリームなごや3号で名古屋に向かうことに。(というか、実はこれ書いてるのは5/25朝、名古屋駅前のネットカフェなのだが)
***
というわけで、今日の本題。 元記事:こちら。(5/20河北)
宮城県スポーツセンター 来年3月で閉鎖 県教委方針
宮城県教委は19日までに、老朽化が進んでいる県スポーツセンター(仙台市青葉区)を閉鎖する方針を決めた。施設利用は来年3月末までとし、来年度、解体工事に着手する予定。県営体育館としての施設機能は、同県利府町の県総合運動公園(グランディ21)の県総合体育館に集約する。
県スポーツセンター体育館は1964年のオープン。鉄筋3階で、延べ床面積は約7500平方メートル。バスケットボールコート2面分の競技場と約5000人収容の観客席、剣道場と柔道場がある。2001年の「新世紀みやぎ国体」で体操競技の会場になったほか、各種スポーツ大会などに使用されている。
体育館に隣接する弓道場も、同時に廃止する方針。剣道場や柔道場、弓道場の機能は、仙台市太白区の県武道館や県弓道場で代替する。 土地は仙台市が所有しており、市が管理する青葉山公園内にある。市は今後、公園整備の一環として跡地利用を検討する方針。
(別記事)
老朽化が進んでいる宮城県スポーツセンターが、来春以降解体されることになった。1964年のオープン以来、県内最大規模の屋内競技場として、幅広く利用されてきたが、近年は他の施設に大会会場を移す団体も多かった。プロレス会場としても知られ、関係者からは惜しむ声が上がっている。
センターは宮城インターハイ(90年)とみやぎ国体(2001年)で体操会場として使われた。照度などの規定で、全日本クラスの大会はセンターと仙台市体育館でしか開けないため、体操界にとって施設の存在は大きかった。 県体操協会の石川信雄事務局長(53)は「あん馬や鉄棒などの器具は最新式で、使用料も安かった。仙台駅からも近く、県高校総体予選などには最適の場所だった」と語った。
70年代はほかに大規模なスポーツ施設がなかったこともあり、大会開催が相次いだ。県バスケットボール協会の菊池哲副理事長(69)は「各団体が日程の取り合いをしたもの」と懐かしむ。国内最高峰の日本リーグも2000年まで開催していた。
しかし、みやぎ国体を前に新施設建設が相次いだこともあり、大きな大会は開かれなくなった。菊池副理事長は「グランディ21(利府町・県総合体育館)の利用も増えるが、アクセスが心配だ」と話す。 センターは県内プロレスファンのメッカでもある。85年には藤波辰巳(現・辰爾)選手がアントニオ猪木選手から初フォール勝ちを奪うなど、ファンには歴史的な場所として知られている。
当時、興行を手掛けていた新日本プロレス東北後援会の三浦知恵子さん(70)は「大きさも、雰囲気も良くて中心部からも近い。興行にはちょうど良かった。記念すべき試合が行われた場所でもあったし、そういうところがなくなるのは寂しい」と惜しんだ。
***
引用が長くなったけど。
仙台市体育館ができる前は、外タレとか大きなライブは、だいたいここでやっていたような。で、石川太郎アナが、ラジ電で「宮城県スポーツセンター、音響設備悪杉」と酷評していたのを覚えている。
フェンシング的スタンスとしてはこちらに。大学のときは、毎週火曜18時から、剣道場でやっていた練習会によく出かけていたっけ。
また、プロレス的には・・・うーん。 仙台の大会場としては、スポセンか、仙台市体育館しかないのか、と。この前もZERO−ONE MAXがやってたし、6月にはNOAHが来るし。 なんか、札幌中島体育センターが取り壊されたとき、週刊プロレスで増刊号を出したくらいだから、何かやってくれないかな、と。
2005年05月23日(月) |
春季高校野球宮城大会(準決勝まで)/仙台六大学野球 |
本当は、今夜の夜行バスで名古屋に行くつもりだったのだが、火曜日に用事が入ったので、昼の移動になりそう(なりそうというのは、その用事がいつ終わるかわからんので)。
***
○第52回春季高校野球宮城大会
主な結果を。
・1回戦(5/21) 仙台三 11−0 仙台 仙台二 5−3 宮城農
・2回戦(5/21) 仙台育英 10−0 仙台三 仙台二 4−3 大崎中央
準々決勝進出の8校が、夏の大会のシード権を獲得。 ・準々決勝(5/22)
石巻工 000 031 000=4 一迫商 030 000 000=3 21世紀枠で甲子園出場の一迫商、ここで敗れる・・・。
仙台商 160 200 3=12 仙台育英 100 000 0= 1 二年生主体とはいえ、育英が「この点差で」負けるということは誰も予想していなかったと思う。例の交通事故の影響もあったのか?(育英ナインは喪章をつけて試合に臨んだそうだが)
宮城水産 000 000 100=1 東北 010 110 00X=3 まぁ、当然といえば当然か。
仙台二 114 000 0= 6 仙台東 102 1200 X=15 んー・・・4回の5長短打(三塁打三本)に8四死球、エラーで12失点というのは、ねぇ・・・。
なお、仙台商は3年連続13度目、仙台東と石巻工が初、東北が3年連続22度目の東北大会出場。
・準決勝(5/23) 仙台商 11−1 仙台東 東北 12−0 石巻工 ともに5回コールド、か・・・。
いずれにせよ、今年は育英、東北ともに決め手に欠けるだけに、夏は混戦模様になりそう。
○仙台六大学野球春季リーグ戦 優勝 東北福祉大(33季連続49度目) 準優勝 仙台大 (3季ぶり) 3位 東北学院大 4位 東北工大 5位 宮城教育大 6位 東北大
まぁ、福祉大の全勝優勝は予想通りだが、東北大の最下位・・・しっかりしてくれよ。
なお、東北大学応援団には、新入団員が3名入団したそうで、心強い限りである。
参考:宮城の高校野球白書
2005年05月22日(日) |
広島 10−2 東北 |
・広島市民 17,788人 東北 000 002 000=2 広島 200 203 30X=10 詳細は気が向いたら書く・・・けど向かないだろうな。 取り急ぎ写真を写真館にアップ。
あ、この参戦で、「NPB12球団本拠地」全制覇、しました。
2005年05月21日(土) |
鳥栖1−0V仙台/福岡2−9阪神 |
○第7回J2第13節 サガン鳥栖vsベガルタ仙台 2005年5月21日(土)14時 鳥栖スタジアム 晴時々曇 風:弱 26.3度 23% 主審:野田祐樹 副審:江角直樹、浅野正樹 4審:田島宏則 観衆:8,324人
*第164回スポーツ振興くじ(toto)対象試合:(5/20現在) 鳥栖:47.94% その他:23.81% 仙台:28.25%
鳥栖 1−0(1−0) 仙台
得点 19分 鳥栖 高林
警告 富澤、八田、新居
MVP 高林
【サガン鳥栖】GK14シュナイダー潤之介 DF30奈良崎寛、24井手口純(→DF4一柳)、18八田康介、31高地系治 MF19高林佑樹、28飯尾和也、10宮原裕司(→MF26長谷川)、13高橋義希 FW25鈴木孝明(→FW20阿部)、27新居辰基 SUB:GK1富永康博、DF15加藤秀典 監督:松本育夫
【ベガルタ仙台】GK22高桑大二朗 DF19森川拓巳(→MF31富田)、5根引謙介、4富沢清太郎、17磯崎敬太 MF7千葉直樹、23清水康也(→FW11バロン)、30梁勇基、10財前宣之(→FW15大久保) FW24大柴克友、9シュウェンク SUB:GK1小針清允、 DF32渡辺広大、MF31富田晋伍、FW15大久保剛志、11バロン
ラッキーパンチ一発とはいえ敗けは負け。
で、そのあと福岡ドームへ。
T 202 002 030=9 H 000 020 000=2
写真はこちら。
2005年05月20日(金) |
インボイス 3−2 東北 |
埼玉「県営」大宮球場であれば、大宮公園サッカー場と、大宮競輪場の隣りにあるあそこだな、とわかるのだが。しかしさいたま「市営」大宮球場というのは初耳。東武野田線・大宮公園で下車すると、わかりやすい地図が出ていて。徒歩15分といったところか。公称収容人員1万人、らしい。
・プロ野球イースタンリーグ公式戦 市営大宮 観衆200人(推定) E 000 200 000=2 I 030 000 00X=3
I:東[6]、小野寺[1]、トモキ[1]、田崎[1]ー上本[3]、野田[6] E:紀藤[7]、佐藤[1]ー長坂[6]、新里[2]
(本)黒瀬4号3ラン(2回、紀藤) イーグルスの二点は星野二塁打。 試合経過はこちらへ。
なんだかねぇ、というか。確かに紀藤はよく投げた、とは思うけど・・・結果が出ないのがねぇ。
個人的にウケたのは、こちらの写真にも出ているが、西武・石井貴がなぜか捕手の練習をし、ブルペンで投手の球も受けている。で、4回からその石井貴・背番号21が捕手に。・・・って、場内アナウンスを聞いたら、野田(背番号22)が単にユニフォームを忘れて?石井貴のユニを着ていた、というわけ。
あとは、ファイメガさんなのか、それとも他の一般客なのかわからないが(応連ではないような気が)、4回から二人アベックでずっと声出して+笛吹いて応援していた西武ファン。・・・ある意味凄い。 ちなみに、係員に聞いたところ、西武の試合では横断幕&鳴り物の規制はないらしい。というわけで、日曜日の西武第二の試合で、イーグルス応援団が鳴り物を持ち込むという情報あり。行かれる皆様、よろしくお願いします(何を?)。
2005年05月19日(木) |
急告・5/28福岡戦→決まりました。 |
唐突ですが。 福岡−V仙台戦(5/28 14時、博多の森球技場)、JALのタイム割引で東京から私と一緒に往復して頂ける方を募集しています。 条件:俺と往復の飛行機を同行して頂ける方 帰りの飛行機が、5/29午前中の便で構わないという方
急で恐縮ですが、メールよろしくお願いします。 (電話番号を明記頂ければと思います)
→決まりました。 あとは、宿なんだが・・・なんか5月28日は安めの宿、ことごとく満室なんだよね。 博多で何かあるのか??
*JALタイム割引
・・・っていうか、この記事本来5/18付で書くつもりが(5/17夜に記載)、血迷って5/19付になってしまったもので。そのままにしておきます。
2005年05月18日(水) |
日本 3−0 中姓一弗 |
◎ミドルセックス・ワンダラーズ JAPAN TOUR 2005 第3戦 2005年5月18日(水)19時 国立スポーツ科学センター西が丘サッカー場 曇 主審:大岩真由美 全日本大学選抜 3−0(1−0) ミドルセックスワンダラーズ
(得点)22分赤嶺(左クロスをH) 47分藤本(直接FK) 75分高橋(左CKから混戦)
ミドルセックスワンダラーズ。やはり英国らしく?でかい。 試合終了後には、メインの観客にユニをプレゼント。
ミドルセックス・ワンダラーズ THE MIDDLESEX WANDERERS ASSOSIATION FOOTBALL CLUB というのは、英国4連盟(イングランド・スコットランド・ウェールズ・アイルランド)アマチュア選抜。
2005年05月17日(火) |
ヤクルト 3−2 東北 |
ふと思い立って、ヤクルト戸田球場まで。 最寄り駅は、ロッテ浦和球場と同じく、JR武蔵浦和なんですね。 そこからバスで10分。場所がわからなくなったのだが、土手を越えると・・・そこにボールパークはあった。
○プロ野球イースタンリーグ 戸田球場 審判 石山、牧田、原、萩原 E 000 000 200=2 S 100 200 00X=3
S:鎌田[6 0/3]、平本[1]、山本[1]、坂本[1]ー福川 E:ホッジス[5]、藤崎[3]ー長坂[7]、新里[1]
なんか、イーグルスの一軍の悪いところを、そのまま下に持ってきたという感じ。
帰りは・・・土手越えて行ったら、バス停がわからなくなって・・・結局歩いて少し先のバス停からバスに乗車し帰宅。
写真はこちら。
2005年05月16日(月) |
東北イーグルス〜開幕1ヶ月半〜 |
今日月曜は交流戦の予備日。SkyAでは、(阪神−東北戦が雨天中止で月曜日に振替られることを想定して)今日はイーグルスのベストゲームを再放送する、という予定でいたが、結局放送されたのは、予想通り?ホーム開幕の4月1日西武戦。
この頃は、もっと客席も選手たちも、希望に満ちていた、と思うんだけど、ねぇ・・・。特に現時点での宮城球場と比較して気づくのは、「スリーコールがちゃんとマイクを通して聞こえる」こと。この試合では、ヒッティングマーチ(=HM)はチャンステーマしか使ってなかったというのもあるが、なんで聞こえるかというと、恐らく「メガホン普及率が低かったから」と推定される。 それが今の宮城球場では、いくら声を出しても、HMを歌っても、メガホンの音にかき消されて全然聞こえない・・・我々(外野席)の力だけでは絶対限界がある、と・・・ チームの現状も含め、見るたびに切なくなってしまう。
いったい、何をどうすればいいのか?「イーグルス100敗への道」みたいなHPでも誰か立ち上げないかな、と他力本願な今日この頃。 参考:「今の横浜より悲惨な球団を挙げてハァハァ(;´Д`)」(2003年。ちなみにこの年の横浜は45勝94敗1分、.324。釜山ロッテが39勝91敗3分で3割ジャスト。最下位がイタリア:フィレンツェで8勝46敗、.148)で、イタリアセリエAのサイト見たら、フィレンツェの名前がないし。 ついでに、現時点のイーグルス成績は8勝33敗。.195
***
5/13の日記に書いた第60回仙台二高・一高定期戦。結局、二高が5年ぶりの優勝を果たした。記録とかはこちらから。
でも、5/15の河北新報の記事によると、結局リーダー台設置について、楽天野球団からの許可が下りなかったため、二高の現役は外野ウィング席で応援したらしい。どうやら、勝利のストームもなかったようだし。なんだかねぇ。
2005年05月15日(日) |
第58回東京都民体育大会フェンシング競技最終日 |
・・・朝起きたら、午前9時6分。
うわー!!!慌てて出かけて、会場着いたのは9時50分。何とか最終コールに間に合う。
○第58回東京都民体育大会春季大会フェンシング競技最終日 (2005年5月15日、台東リバーサイドスポーツセンター)
俺は今日は「板橋区」で出場。
・予選プール 板橋区 0−3V 江戸川区 (俺は2−Vで負け) 板橋区 2V−1 小平市 (俺はV−2で勝ち) 予選14位上がり。
・トーナメント1回戦 板橋区 2V−1 小金井市 (俺はオーラス、V−1で勝ち) ・トーナメント2回戦 板橋区 0−2V 立川市 (俺は2番手で福田*ユニバ代表 と対戦し、3−Vで負け) トータル14位。
なお、総合成績で北区が9位!
その他の成績はこちら。
2005年05月14日(土) |
第58回東京都民体育大会フェンシング競技初日 |
◎第58回東京都民体育大会春季大会フェンシング競技初日 (5月14日、台東リバーサイドスポーツセンター)
俺は帰宅、もとい北区で出場。
・男子サーブル団体 予選プール:10位上がり 北区 2V−1 江東区(俺は5V−3で勝利) 北区 0−3V 品川区(1−5Vで負け)
トーナメント1回戦 北区 2V−1 八王子市(2−5Vで負け) 準々決勝 北区 1−2V 世田谷区(2−5Vで負け)
・・・というわけで、サーブル5位!!! (FIE規定では、準々決勝敗退の4チームの中で一番予選の成績が悪いので8位なのだが、大会規則により5位タイとして、総合得点争いで4.5点がカウントされる)サーブルで8まで入るのって、・・・たぶん初めてかと。
・男子フルーレ団体 予選プール:21位(21チーム参加) 北区 0−3V 世田谷区(2−5Vで負け) 北区 0−3V 大田区 (2−5Vで負け)
・・・見事に最下位・・・。
その他の記録はこちらへ。去年の記録はこちら。
個人的には、・・・うーん、なんだかねぇ、というところ。
2005年05月13日(金) |
定期戦はどうなってしまうのか? |
今度の土日は、(俺自身は東京都民体育大会フェンシング競技だが)第60回仙台二高一高硬式野球定期戦、である。 場所は、新装なったフルキャストスタジアム宮城(通称・宮城球場)。なにせ、いままでの内野コンクリート椅子が撤去され、内野席は全て個別の椅子になってしまったので、リーダーが立つ場所がない。リーダー台も設置できない、張り子も置けないらしい。 イーグルス応援団的には、「(チャンステーマの使われ方とか)参考にするように」との非公式コメントがあるけども。
でも、噂通りに「リーダー台が設置できない」なんていったら、なんのための定期戦なのかと小一時間(いや、でもよく考えたら定期戦以外の大会では、通常リーダー台は設置できないから、必然的にどのように応援するか、応援団幹部も考える必要が生じるわけだが)。
芝生席については、「観客が多くて芝が痛んでいる」との報道もあり。果たして、ストームに耐えられるのか?
正直、宮城球場がこんな感じなのであれば、宮城球場以外での定期戦開催というのも選択枝として考えるべきなのかな、と。過去の開催実績としては、評定河原球場、東北電力愛島球場があるが、評定河原は老朽化が激しい&狭い&マンションが隣接している。愛島は駅から遠すぎ(タクシーで片道1,620円)。 東仙台球場(旧JT球場)という手もあるが、あそこは確か病院が近いので、鳴り物禁止だったはず。2007年の、仙台市営小鶴球場のオープンを待つしかない、のか??
***
ま、「どうなってしまうのか?」という趣旨では、一高、二高の「画一的共学化」ということを抜きにしては語れないわけだけど、とりあえづここまで。
写真とかはこちら。
交流戦。ということで、普段はマリンスタジアムの内野自由席は、2F全部&1Fの両端なのだが、巨人戦・阪神戦に限っては、2Fの両端のみが内野自由席になる。しかも、巨人戦・阪神戦については、FC会員割引もないので、水道橋の金券屋で、新聞招待券を1,650円で購入(それでも、内野自由席を定価で買うよりは安い)し、マリンスタジアムへ。 大体、俺がマリンの内野席に行く時は、@niftyのロッテ掲示板関係の方々が、2F中央のスコアボード下に集まる(通称”毬印団Box”)ので、そこに行くのだが、その席も内野自由席ではないので、一塁側内野自由の一番ホーム寄りに陣取る。
日刊スポーツ・スコアシート
・千葉マリン 3回戦 曇のち雨 観衆:19,483人 阪神 200 000 001=3 千葉 000 000 000=0
世間では、「阪神応援団」vs「ロッテサポーター」の応援団対決をさんざん煽っていたが、・・・いや、マリサポはいつも通りだったのだが、阪神応援団がこんなに凄いとは思わなかった。外野席の埋まり具合、7回の風船飛ばしの飛んだ量、今までマリンで見たどの相手チームより多い!何せ、9回裏のサブローコールが、阪神応援団の「あと一球」コールでかき消されたくらいだから。 ちなみに、俺が今まで一番凄いと思ったのは、2003年、福岡がマリンで優勝を決めた試合だったが、それ以上である。 しかも、応援団席をよく見ると、 ・大旗3本 ・リード+サブリード5人くらい? ・ドラム2個 ・トランペット10台 ということは、応援団員だけで20名以上いるわけで。しかも、阪神にとっては千葉マリンはアウェイでしょう。しかも平日に。 ・・・ここまで動員する阪神の応援団、凄い・・・。いや、素直に感心した次第。
帰りは雨の中バイク飛ばして帰ってきたとさ。
国体フェンシング競技千葉県予選の要項が届いた。・・・5月22日だった。 しまった、てっきり29日だと思って予定組んでいたのに・・・ 仕方がないので国体予選は欠場、と。ちなみに、今週末の東京都民大会は予定通り出場します。一緒に出場したいという奇特な方、メールお待ちしています。 となると、5/28,29が空くわけで、博多の森(福岡−V仙台)行こうかとも思ったが、金が・・・。
***
藤井隆と乙葉が結婚会見を行ったのが5月9日。「マシューTV」というTV番組を見て、この番組のマシューが、藤井隆だというのを今日初めて知った次第。 まぁ、さすがにこの番組のマシュー=元横浜FCのマシュー、ではないとは知っていたが(爆)。ちなみに現在はオランダらしい。
2005年05月10日(火) |
日本 1−1 ウクライナ |
○フットサル日本代表壮行試合 2005年5月10日(火)19時 国立代々木第一体育館 主審:ナザリ・マリチェー(IRN) 観衆:2,763人
日本 1−1(1−1) ウクライナ
フットサルの代表戦は初めて行ったわけで。 客入りは・・・AIHLとどっこい、か?
ウルトラスはいつも通り応援しているけど、なんか11人制の代表戦とは、客層がちょっと違うというか。まー、ミーハー客の割合が少ないというのはあるけど。
あとは、これくらいのレベルになると、なかなか点が入らない・・・ ま、点が入るのを見たければ、ハンドボールを見ろ!と言われそうだが。
写真はこちら。
というわけで、無事?ゴールデンウィークも終了。 携帯落としたという点では、無事ではなかったわけだが。 (携帯の方ですが、再度購入しました。お手数ですが、2004年12月末−2005年5月までに、私と携帯番号の交換とかされた方、もう一度連絡頂ければ、と思います)
というわけで、ゴールデンウィークの総括。
0429 宮城 ○東北 6−4 西武 0430 広瀬 ○仙台二 15−5 宮城工 0430 仙台 ○V仙台 3−0 湘南 0501 宮城県 ○プリメロ3−2 トーキン 0501 宮城県 △塩竃 1−1 盛岡Z 0503 J村 ×V仙台 1−2 クマガヤ 0503 J村 ×徳島 2−3 京都 0503 J村 ○V仙台 3−0 愛媛 0504 七が浜 ×S仙台 0−3 栃木 0504 仙台 ×V仙台 0−1 山形 0505 泉海洋 ○サルセロス2−1サスケ組 0506 宮城 ×V仙台 6−8 巨人 0507 笠松 △V仙台 2−2 水戸 0508 大宮 ×東京電力0−2 浦和
6勝2分6敗。。。かろうじて同点、か。
しかも、携帯なくすし散々だった。
ただ、特にGWというのは、実家に帰省しているから。実家に帰省しているということは、ネット接続が京ぽんでの32Kでしかできないわけで、更新意欲が落ちる。おまけに、いろいろとばたばたしているので、試合を見ても、消化しきれない、というのが多々あるわけで。 どうしてもその辺の(書ききれないことがある)ジレンマは、ある。 (まぁ、「時間がなくて書けない」ことか、それとも「書くのがやばいので書けない」ことかというのは置いといて)
2005年05月08日(日) |
浦和 2−0 東京電力 |
GW最終日。
○第17回L1リーグ戦第6節 2005年5月8日(日)13時 埼玉県営大宮公園サッカー場 曇 主審:馬場佐知子 副審:吉澤久恵、鈴木ゆみ 観衆:1,027人
浦和レッドダイヤモンズ 2(1−0)0 東京電力マリーゼ レディース (1−0)
【得点】5分(浦和)安藤 梢 64分(浦和)安藤 梢
詳細はあとから。 取り急ぎ写真はこちら。
・・・と思ったが、マリーゼ公式の速報が早い!うまい!安い?!ので、そちらを。 若干補足すると、1点目は、安藤がセンターサークル付近からするすると抜け出し、DFを振り切ってGKとの1対1を決めてのゴール。ファウル覚悟で止めようと思えば止めれたと思うのだが、一発赤紙も十分あり得る諸刃の剣。そういや、今日の主審は馬場ちゃん、そしてシドニー五輪に日本から唯一派遣されたんだっけ?吉澤さんが副審というのはある意味贅沢なような気が。 で、それ以降はほぼマリーゼペースで試合は進んでいたが、浦和の2点目が完璧に崩されての2点目だったので、ある意味仕方がない。 ちなみに、浦和のGK・小金丸は常盤木学園高出身のルーキー(というか、浦和って他にGKがいないんだもん)。
で、試合終了。丸山ともう一人、客席にTシャツを広げて「母の日ありがとう」って。
あっそうそう、今日は浦和男子部の試合が14時よりさいたまスタジアムにてあって、女子部がジャストミート。・・・なんとか(さいスタで後座試合にするとか、さいスタ第二で時間ずらしてやるとか)できなかったのかね?
2005年05月07日(土) |
水戸2−2V仙台/帰京 |
朝7時。知り合いの車で仙台(というか名取)を出る。朝出たときには雨が降っていたが、途中寄り道を含め、約5時間掛けて茨城・笠松についたときには雨は上がっていた。
○第7回J2第11節 JリーグファミリーJOINデイズ 2005年5月7日(土)14時2分 茨城県笠松運動公園陸上競技場 曇 風:弱 18.0℃ 73% 芝:全面良芝 表面:水含み 主審:西村雄一 副審:金子聡一郎、石川恭司 4審:川上秀実 観衆:4,651人
*第162回スポーツ振興くじ(toto)対象試合 5/6時点: 水戸:27.97% その他:32.41% 仙台:39.62%
水戸ホーリーホック 2(0−1)2 ベガルタ仙台 (2−1)
【得点】 41分(仙台)財前 宣之 (中央18Hこぼれ右S9 72分(水戸)永井 俊太 (右2〜↑中央GKクリアこぼれ右S) 76分(水戸)須田 興輔 (右8→2〜左S) 80分(仙台)シュウェンク (右18↑混戦こぼれ右S)
【水戸ホーリーホック】GK1本間幸司 DF2須田、3吉本、20深津、32大和田 MF22伊藤(→50分MF10森田)、19永井、14栗田、6小椋 FW8関、9デルリス(→61分FW11磯山)SUB:GK21武田、MF24吉瀬、17秋田 サイン会:18金、30マルキーニョ 監督:前田秀樹
【ベガルタ仙台】GK22高桑大二朗 DF19森川拓巳、2木谷公亮、4富沢清太郎、5根引謙介(→79分DF31富田晋伍)MF28秋葉竜児(→85分MF20関口訓充)、23清水康也(→74分MF13松浦宏治)、30梁勇基、10財前宣之 FW18萬代宏樹、9シュウェンク SUB:GK1小針清允、FW15大久保剛志 監督:都並敏史
【警告】26分(水戸)小椋 (ラフ) 65分(水戸)栗田 (距離不足) 79分(水戸)深津 (異議)
【シュート数他】 水戸ホーリーホック ベガルタ仙台 後半 前半 合計 合計 前半 後半 4 5 9 SH 18 9 9 8 10 18 GK 13 8 5 1 3 4 CK 3 0 3 7 7 14 直FK 18 6 12 1 3 4 間FK 1 0 1 1 3 4 OFFSIDE 1 0 1 0 0 0 PK 0 0 0
試合開始前。渡辺広大が、ピッチの周囲をランニング。さらに、スタメンが予想されていた大柴がベンチからも外れ、スタッフ扱いで来ているらしい。
・・・どうやら、ウィルス性腸炎だったらしく(ラジオ3の実況による)、該当者は秋葉、根引、大柴とかで、急遽シュウェンクと渡辺広大を仙台から呼び寄せたらしい。 いや、磯崎の出場停止に伴い、根引が左SBでスタメン出場というのは、当初の想定通りだったらしいが、・・・本来CBの根引が左SB、ねぇ・・・。まぁ何とかそつなくはこなしていたが。むしろ、千葉直樹の出場停止に伴い、秋葉がプロ入り初のスタメン出場。・・・FK,CKはきらりと光るものがあったが、なんか軽い、んだよね。
試合展開。押してはいるが点の取れない前半。しかし、萬代のポストプレーから、財前がありえない角度(右3度くらい)からのシュート。これが決まって先制!
後半。1点リードも、気の抜けない展開が続く。しかし72分、永井俊太に同点ゴールを許す。さらには76分、水戸DF須田がオーバーラップし、正面からシュート。宇宙開発・・・かと思ったら、ドライブがかかって入ったよ!!!
しかし80分。水戸ゴール前に仙台イレブンが迫る!シュートを打つ!撃つ!討つ!!決まらない・・・欝!と思っていたら、第一副審・金子聡一郎の旗が上がる・・・何!?ゴールラインを割っていた!急遽招集のシュウェンクの同点ゴール!
結局そのまま2−2でタイムアップ。 第一クール、11試合を終了して3勝2分6敗・・・。(ちなみに去年の同時点で4勝1分6敗・・・)コアサポからは「都並辞めろ!」「さっさと辞めろ!!」のコールあり。
***
というわけで、長期遠征&帰省を終え、12日ぶりに帰京しました。
交流戦、開幕! しかも、始球式が伊達政宗公、って・・・。
・宮城 18,613人 G 101 200 103=8 E 010 100 004=6
日刊スポーツスコア速報。
・・・うーん、9回は盛り上がったんだけどなぁ。。。
おまけに、明日帰京するというのに、帰りのバイクに乗ってる間に携帯落としたorz。問題は、宮城球場への問い合わせ電話番号がわからないことである。
2005年05月05日(木) |
みちのくプロレス 泉海洋センター大会 |
泉海洋センターは初めて行ったのですが、てっきり泉区民体育館のそばにあるプールだと思っていたら全然違ってたんですねぇ。
◎みちのくプロレス GWシリーズ「黄金」 2005年5月5日(祝)16時 仙台市泉海洋センター
・選手入場式 このとき、Mr.カラスコ乱入。
・セーラーボーイズの歌のコーナー しかし、途中で沼二郎が切る。
・第一試合 巴戦 1/20 ○119小暮隊員−岡部和久× ○ガルーダ−119小暮隊員× ○ガルーダ−岡部和久×
・第二試合 1/30 ラッセ、遮那王−野橋真実、景虎
(休憩)
・メインイベント 8人タッグマッチ 3/時間無制限 気仙沼二郎、サルセロスwith Mr.カラスコ 2−1 サスケ、人生、セーラーボーイズ
みちプロ見るのは・・・もしかすると、2003年のふく面リーグ決勝戦以来? あれ以来、はやて&こまちも、EFCも、W原人も、ケッパレYもみんないなくなって、気づいてみたらGAINAとか、ラッセとか、遮那王とか、大間まぐ浪とか、景虎とか、野橋真実とか、岡部和久(2005年1月デビューの新人)とか新しいレスラーがいて。しかし、どうしてもみちのくの空気に、サルサを踊るロス・サルセロス・ハポネセスは似合わない・・・と思う。まぁ、正規軍に対する対抗軸というのはどうしても必要なわけだけど。 で、選手入場式のときにMr.カラスコが乱入し、結局サルセロス組のセコンドにつくということで。
正直、試合に対してカラスコがどう介入するのか、興味津々で見ていたが。試合開始直後にヘッドバット入れたりとかしていたけど、重要なところでの介入はなし(そりゃそうだ、頭がでかいから、そう簡単にリングに上がれないわけで)。 でも、サルセロスの勝利後、沼二郎がカラスコにお礼を言っていたのが印象的。
で、サスケが試合終了後、新崎人生&GAINA組の持つ、東北タッグ選手権への挑戦を表明。パートナーは・・・ディック東郷だ!!7月9日、青森大会で決定。
おまけ。試合終了後、若手選手と一緒に、みちプロ5/29矢本・・・もとい、東松島大会の招待券を配るMr.カラスコ。しかしこの招待券よく見ると、・・・当日券が前売りの価格で買える、というだけじゃん。少しは見習え>楽天野球団(なんでやねん)
その他、今日の写真はこちらから。
2005年05月04日(水) |
S仙台0−3栃木SC/V仙台0−1山形 |
写真とかはこちら。
七ヶ浜→仙スタのハシゴ敢行。
しかし、第一試合(七ヶ浜)。暑さ&連戦で選手ぐだぐだ。 ソニーの今季初黒星を目撃。
そこからバイク飛ばして35分、仙台スタジアム。14時50分に七ヶ浜を出て、仙スタ到着は15時25分。この時点で、当日券は売り切れ。こんなに早く当日券が売り切れたのって、あまり記憶にない。
試合は・・・ぐだぐだ。正直、久々にまじまじと見る、山形の応援にすげーと感動しつつも。でも、負けは負け。
おまけに、試合終了後撤収をしてると、
「ナイキカップ、ベガルタ仙台3位!」との場内アナウンス。 3位ってことは・・・14時半から行われた準決勝で、クマガヤSSCに(一次ラウンドに続いて)負けた、ということじゃん。orz. 勝てば5月5日、11時からJ村で決勝だったのに・・・。
・・・いろんな意味で疲れた・・・。
というわけで、5月7日(土)、仙台から水戸(笠松)まで車で載せて頂ける方を募集しています。メールお待ちしています。
2005年05月03日(火) |
ナイキ盃一次ラウンド。 |
今まで、他のベガサポに対して、「Jヴィレッジからは一番近いJリーグチームなのに、J村で行われるユース年代の全国大会への応援が、一番少ないのがベガルタである」ということを、事あることに言ってきた俺。で、言うだけではなく、実行しなくては、というわけで、今回行われたナイキカップ一次ラウンドに参戦した次第。行きは常磐線、帰りは知り合いの車に乗せてもらって帰宅。
観戦した試合は、
クマガヤSSC 2−1(2−1) V仙台 メモ 立ち上がりから風上の仙台が攻めてチャンスをたびたび作るも、1点にとどまる。一方クマガヤは、前半シュート3本のうち2本を決めて逆転。 後半には、関東1位・クマガヤSSCの攻勢を凌ぐも、反撃の機会が得られず、さらにDF庄司が警告2枚で退場し、万事休す。
京都 3−2(0−1) 徳島 メモ いや、同日同時刻、西京極でJ2リーグ戦、京都−徳島戦が行われていたというのはここだけの話。 記録を見て気づいたのだが、京都の監督って中村順さんだったんですね。
愛媛FC 0−3(0−1) V仙台 メモ この試合の主審の、深野悦子嬢。先日の国立での日テレ2−0東京電力の試合の第一副審。2chの女子サッカースレで、「胸が揺れている!」と評判になった、33歳の女子一級審判。 遠目から見ると、・・・確かにでかいな(謎)。
この大会のレギュレーションは、4チーム×3のリーグ戦で、各組1位+2位のうちで成績の良い1チームが準決勝進出。ベガルタが準決勝に進出するには、 ・明日行われる広島−京都(ともに勝点6)で「勝ち負けがつく」 ・明日行われるV仙台−ヘミニス金沢で、V仙台が大量点をつけて勝利する (少なくとも、札幌−三菱養和巣鴨戦で、札幌が勝つ以上の点差をつけないといけない) ことを考えると、正直「もう少し点が取れた試合だし、また、もう少し取るべきだった」といえる。 なお、愛媛FCで印象に残ったのが、後半途中に交代で入った、FW13徳田圭亮、13歳。身長140センチ、31キロって・・・実際はそれよりないんじゃないか、と。しかし試合に出るくらいだから、一瞬のスピードとかのセールスポイントはあるんだろう・・・と思ったら、後半途中で交代。
全般的な印象として、 ・風が強い。 ・やっぱりベガサポが少ない、というか殆どいないやん! 一人カントリーロードも恥ずかしくてシャイに。 (ちなみに、いわゆる「声出しサポ」が来ていたのは、札幌、そして大分。 札幌のユースサポの話は有名だが、大分は初めて見た。結構毎回来ているそうだが) ・またーり。
各試合の記録については、メモの方にそのうち補完する予定。
2005年05月02日(月) |
塩釜1−1盛岡Z(5/1) |
今日は主に予定もなく、またーりと。気が向いたら(雨が降ってなければ)ベガルタの練習見学でも行こうかな、と思ってる。 むしろ、問題は明日のJヴィレッジ日帰り遠征。そのために体力温存を・・・。というか、明日J村に一緒に行って頂ける方、連絡をお待ちしています。
***
というわけで、昨日の第二試合。
◎第29回東北社会人サッカーリーグ1部開幕戦 2005年5月1日(日)14時5分くらい 宮城県サッカー場A 晴 芝:全面良芝 表面:乾燥 主審:松村匡 観衆:150名(目測)
ヴィーゼ 1(1−1)1 盛岡ゼブラ 塩釜 (0−0)
【得点】10分(塩釜)富樫 39分(盛岡)村上(FK直接)
【ヴィーゼ塩釜】GK1小松健太郎 DF2富田浩気(→84分DF27佐藤秀行)、6佐藤寛英、5山本清治、11遠藤健 MF7岩上一章、10堀田博晃(Cap.)(→67分MF28遠藤康)、8小山貴広、19相澤良 FW14辻本俊介、9富樫豪 SUB:GK24中浦詠介、MF20熊谷薫、FW13桜井一博、 DF25伊丹泰平、MF18折笠文人 監督:小野寺陽人 *25,27,28は二種登録選手
【盛岡ゼブラ】GK31小原孝広 DF37村林大輔、5唯子直樹(→80分DF30菊池弘明)、15高橋走、6下河原昌浩 MF9斉藤仁(Cap.)(→58分DF3渡辺一哲)、4小野寺賢、27村上祐樹、29佐藤治徳(→87分FW25佐々木幸司)FW26藤村伸、10矢内昭彦 SUB;GK1高橋誠、MF32長根和徳、FW24浅沼勇太、DF3渡辺一哲、FW17佐藤貴友輝 監督:下河原昌浩
【警告】塩釜:18分小松、75分富田 盛岡:4分藤村
【退場】塩釜:75分辻本(警告2)
***
ヴィーゼ塩釜のホームゲーム。というわけで、試合開始前からプログラム販売の売り子が場内を歩き(千円。通常、地域リーグのプログラムを購入するには主催者席まで行かないといけないのだが、これはありがたい)。第一試合が終了した直後に、第二試合の選手が入場。場内アナウンスがある・・・と思ったら、試合開始の挨拶で使ったくらい。この辺の音響が、ねぇ・・・。 塩釜の応援は、塩釜FCのジュニアの方々が中心。太鼓もなく、「ヴィーゼ塩釜!」と声を張り上げる。おいおい、塩釜の試合では、集団での応援は禁止じゃなかったのか?それに対する盛岡ゼブラは、ご存知IRレが、一人で取材活動をしている・・・と思ったら、突然椅子を叩いて声出し応援を始める。さらには声が裏返る・・・何とかして。
正直、この出来では塩釜、今年も優勝は難しいかな、と。
写真はこちら。
2005年05月01日(日) |
トーキン 2−3 プリメーロ |
今晩は>ALL。
◎第29回東北社会人サッカーリーグ1部開幕戦(5/1) 2005年5月1日(日)12時 宮城県サッカー場A 主審:山田雅文 観衆:50名(目測) 写真 NEC 2(2−0)3 FCプリメーロ トーキン (0−3)
【得点】4分(トーキン) 遠藤 粛礼(右23からゴロを正面で) 28分(トーキン) 熊谷 英昭 71分(プリメーロ)本田 直樹(GK飛び出したところ右からゴロ) 81分(プリメーロ)田村 直由樹 86分(プリメーロ)伊藤 洋介
【NECトーキン】GK1主藤徳明 DF4黛健介、7去田俊伸、11佐藤幸喜、18川村卓哉(→85分DF8藤田泰輝)MF16沼田浩一、28寺内雄貴、10熊谷英昭、9遠藤粛礼(→75分MF27植竹哲也)FW24関根昌明、23中村真大(→62分FW25大内俊則)SUB;GK22佐藤宣明、DF20渡辺佳孝他 監督:佐藤健一
【FCプリメーロ】GK33阿部直樹 DF2伊藤洋介、3高柴有一、15服部和彦、30竹之内貞夫 MF17梅津友巳、7伊藤丈仁、10鈴木茂雄、11熊坂光央(→73分FW8田村直由樹)FW14本田直樹、9小野隆儀(→63分MF13佐藤崇史)SUB;FW12石井秀克他 *GKはサブにいなかった模様 監督:原竹博
【警告】 (トーキン) 21分佐藤幸喜、44分沼田? (プリメーロ) 8分竹之内
【トーキン・試合開始時のポジション】 24 23 10 9 16 28 4 7 11 18 1
【プリメーロ・試合開始時のポジション】 14 9 10 11 17 7 2 3 15 30 33
***
ぷらふくの五十嵐氏には、ずっといろんなところで一緒に応援させて(俺の応援するチームの応援に加勢して)頂いているので、たまにはプリメーロの応援もしなければ、と思って、プリメーロ「寄り」で参戦(というか、彼のリードの下で応援するのって、97年天皇杯3回戦@日本平、以来である)。ぷらふくTシャツ3,500円で売りつけられて、購入して着て、一応メモ取りながらの観戦。 立ち上がりからトーキンペースで、前半は6:4でトーキンペースで試合が進んだのだが、後半になると徐々にプリメーロがペースを奪い、結局プリメーロが逆転勝利。
プリメーロサポは福島、首都圏から6名くらい?で遠征してきて。一方、トーキンサポはパイフラは振っているのだが、声を出して応援することはなかった。2,3名程度?
第二試合の塩釜1−1盛岡Zについては、別途。
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