KAMMYの日記

2003年11月30日(日) 熊本 1−3 TDK

 取り急ぎ、クイズの正解は熊本・水前寺。正解者はぷらふく氏。おめでとう。

○第83回天皇杯全日本サッカー選手権1回戦 2003年11月30日(日)13時 熊本市水前寺競技場 晴 MC:藤田明 主審:泉弘紀 副審:岡野尚仁、作本貴典 四審:田淵量也 観衆:563人 ボールボーイ:文徳高校サッカー部

アルエット熊本 1(0−1)3 TDK
         (1−2)

【得点】18分(TDK)森田
*左サイドにパス→中央折り返して。
でも左サイドへのパスがオフサイド臭かった
    73分(TDK)森田
*左に振って、GKの正面シュートも、GKトンネル
    84分(熊本) 相良
*スルーパス流し込み
    85分(TDK)森田
*佐々木武彦のパスを受けて流し込む

【アルエット熊本】GK17中西 DF4村上(cap.)、7中山、15内平、8仲安(→HTMF22藤田)MF5西村、19藤家、14野元、11吉田 FW9相良、10吹気(→HTMF18田尻)SUBGK21城定、DF13松浦、MF20楠田

【TDK】GK21小野 DF2佐藤淳、5佐藤敬(cap.)、4小沢、3佐々木義人(→66分MF12木村)MF11成田、7佐藤聡 9森、10森田、8佐々木武彦 FW15本田 SUBGK1鈴木、MF6工藤、17斉藤盛泰、FW19斉藤和宏

【警告】(熊本) 21分吉田、79分村上
    (TDK)82分佐藤聡

【熊本・布陣】
  10  9
  11  5
19     14
8 15 7 4
   17

【TDK・布陣】
    15
    10
8        9
  7   11
3 4   5  2
    21

 前日の、大目玉でのドローから一夜明けて。特急あそでいざ、水前寺へ。行けばわかるかなと思ってたが、結構わかりにくい場所にあるのね。
 で、場内DJがやけに騒がしい。今日のDJは、テレビ熊本の福田アナ。天皇杯の場内アナウンスといえば、通常は中立でやるものだが、今回は完全に、熊本贔屓モード全開。しかも、今時TBSでも言わないような、「熊本の稲本潤一」「熊本のベッカム」などの形容詞爆発。…それでいいのか?
 いや、いいというんならいいけどさ。

 試合は、コイントスに勝って、TDKが風上を選択。立ち上がりこそ熊本が支配し、野元が右サイドを突破して好機を作るも、得点に到らず。徐々にTDKがペースをつかみ、右サイド奥へのパス(このパスはオフサイドっぽい)から折り返し、中央で森田が先制!その後はややTDKペース。熊本はオフサイドに引っかかりまくり。
 後半頭から、熊本は田尻、藤田を投入。熊本は攻勢でチャンスを多く作るが、GK、DF陣が踏ん張ってゴールを割らせない。73分、左から森田が持ち込みシュート、GK中西押さえた…と思ったらトンネル?!TDK2点目!!84分に熊本は、左サイド藤田からのセンタリングに、ゴール前混戦から相良が押し込み1点を返す。福田アナの「ゴール!」の絶叫が場内に響く。しかしその直後、またしてもTDK森田!最後はTDKが凌ぎきり、この形式(1県1代表)になってから秋田県勢としては、そしてTDKとしてもこの大会初勝利。

 ちなみに、熊本の応援はアルデラス。ゴール裏に7,8人くらい。
 一方のTDKは、というか、TDKの試合を過去3試合見たが、応援がいたのは今回が初めて。社員なのか?なぜかリーダー兼太鼓担当はG大阪36番のユニ着用、使ってるメガホンは山形、応援も山形念仏(確か3番かな?)。

 スポンサー看板が出ていたのだが、バックスタンドの前あたりに、上を向けて置いてあった(したがって、メインからもバックからも見えない)…おいおい、それじゃ看板の意味なさないだろ。それとも、「普段のリーグ戦と同様に看板出そうとしたら、天皇杯なので出せないことに気づいて上に置いた」のか??
 まー、NTTのフレッツの体験ブースは出ていたけど。



2003年11月29日(土) 大分 1−1 V仙台

○第11回J1リーグ戦最終節 さとうベネックスペシャルデー
大分トリニータvsベガルタ仙台 2003年11月29日(土)14時4分
大分スタジアム”ビッグアイ” 屋内 20.3℃ 芝:不良 表面:水含み
主審:岡田正義 副審:柴田、鳥越 四審:木城 観衆:33,278人

*第108回スポーツ振興くじ(totoGOAL)対象試合 投票状況:
大分 0点:28.05% 1点:44.38% 2点:20.76% 3点以上: 6.81% 期待値1.0633点
仙台 0点:36.66% 1点:39.36% 2点:18.40% 3点以上: 5.58% 期待値0.9290点
(11/28締切現在)

大分トリニータ 1(1−0)1 ベガルタ仙台
         (0−1)

【得点】12分(大分)梅田 高志(左有村↑右S)
    71分(仙台)根本 裕一(中福田…左S)

【大分トリニータ】GK1岡中勇人 DF33山崎哲也(→83分DF6若松大樹)、3サンドロ、2三木隆司、23有村光史 MF14瀬戸春樹、10エジミウソン(→81分MF28小森田友明[-/1])、8寺川能人[2/0](→74分FW25木島良輔[-/1]、15梅田高志[2/0] FW9吉田孝行[1/2]、13高松大樹[1/0] SUB;GK29江角浩司、FW35田代有三 監督:小林伸二

【ベガルタ仙台】GK1小針清允 DF26村上和弘[0/1]、4小村徳男[1/0]、2渡邊晋[0/2]、24数馬正浩[0/1] MF27森保一(→30分MF10財前宣之)、8シルビーニョ[2/1]、17根本裕一[0/3]、14岩本輝雄[1/-](→30分FW9金殷中)FW13山下芳輝[0/1]、11佐藤寿人(→66分FW34福田健二[-/1]SUB;GK22高桑大二朗、DF5ファビアーノ 監督:ベルデニック

【警告】13分(仙台)森保 一 *累積5枚目
    26分(仙台)村上 和弘*累積2枚目
    27分(大分)寺川 能人*累積2枚目
    70分(大分)吉田 孝行*累積1枚目
    72分(仙台)数馬 正浩*累積1枚目
    89分(仙台)財前 宣之*累積1枚目

【シュート数他】
大分          仙台
合計 後半 前半    前半 後半 合計
10  4  6 SH  4  9 13
 4  2  2 内枠内 2  5  7
 4  2  2 CK  2  4  6
22 11 11 直FK  9  7 16
 5  3  2 間FK  0  3  3
ボール支配率:大分46% 仙台54%

【さとうベネッセマン・オブ・ザ・マッチ】梅田 高志

【寸評】
 仙台は、当初CBで先発予定だったファビアーノに故障発生したのか?急遽、小村が2ヶ月ぶりの出場、しかもスタメン。
 立ち上がりから試合は大分が支配する。数馬の左SBが懸念されたのだが、特に大きな破綻も見せず。しかし、破綻したのは大分の左サイド=仙台の右サイドだった。村上が有村に振り切られてクロスを上げられると、中央で待っていたのは梅田。ドンピシャボレー。原因は、小村が一瞬梅田のマークを外したため。
 その後も、試合は大分ペースで進む。それに対して、ベルデニック采配、今日は素早い。30分に、イマイチ機能してなかった右のテルを下げて、金殷中を投入。さらに森保から財前で、中盤を寿人−財前−根本−シルビーニョのボックスに。(ここで、数馬を下げて根本を左SBに入れる、という手もあったかとは思うが…)で、大分ペースで前半を終える。
 後半立ち上がりには、大分のエンプティゴール…と思ったらオフサイドだったりとかもあったが、その後は仙台が攻勢。71分には左クロスから、福田が頭で落として、最後は根本!これで同点。でも、同点ではだめ。仙台は勝たないといけない。
 けど…ロスタイム4分も及ばず。財前が敵陣深くで小森谷にボールを奪われ、追いかけて取り返しにいって警告ももらったが。小針の上がるチャンスすら作れず、タイムアップ…。

 試合終了後。仙台ゴール裏には選手が挨拶に。コア中央部からは声も起きず。ペットボトルが一本投げ込まれたが、特に騒動らしいものはなし。

 仙台は後期15位、年間総合も15位。

P.S.
 試合終了後は、大分駅行きシャトルバスに乗ろうとしたら、係員によって乗車場所が違う…どうやら、仙台サポ限定の乗り場を作ろうとしたが、話が通らなかったのか、バスが横付けされないのか。結局、大分サポと並んで、シャトルバスに乗って山を下りた。
 夕食。「関サバ」の幟が出ている定食屋に入ったが、関サバ定食、関アジ定食、ともに4,500円…。パス。結局、焼魚定食980円でお茶を濁。

・どうでもいいこと
 V仙台の公式HPのトップ写真、試合開始前の写真なのか?戦術横断幕がばっちり映っているのだが、俺の姿はない…WC行ってるときに取ったのか?

・頭に来たこと
 試合終了後。大分のシーズン終了後の挨拶、そして場内一周。というとき。大分の選手、スタッフとも、仙台サイドに来たときは、広告看板の内側を嫌々そうに歩く。俺が「こっち来いよ!」と怒鳴ったら、大分の選手は引いてた(そりゃ引くだろうな)。唯一、こっちに頭下げたのが岡中。
 まぁ、かつて同様の状況で、広島ビッグアーチで粕サポと揉めた(2000年)というのがあったから、ナーバスになるのもわからないでもないけどさぁ。



2003年11月28日(金) 決戦前夜〜決起セヨ!〜

 昨日の日記で、「友よ、大分の空で会おう」と書いたら、「大分の空で」ではなく、「大分の空の下で」じゃないか、というツッコミが入った。

 これ(友よ、大分の空で会おう)の元ネタは、月刊少年ジャンプに連載されていた、「プロレス・スターウォーズ」というマンガ。メキシカン4人(リスマルク、カト・クン・リー、他)が特攻をしかけるときの言葉。

 でも、あれは玉砕するマンガなんだよな、よく考えれば。

 つーわけで、決戦前夜。遠征メンバーを見ると、正直、?としか思えないが。大体、この大一番なんだから、選手全員遠征に帯同させろよ、と小一時間。


 あとは、今月のラジオ初採用が、FM市川だった。
 で、その番組によると、G大阪の吉田宗弘GKが今季リーグ戦初スタメン、とのことらしい。って、ここで知る俺も俺だが。

 では、行ってきます。




2003年11月27日(木) 大分−V仙台(11/29)Preview

 通常は、試合前のプレビューは、ブラネッツ(ベガルタ仙台ML)と、@niftyベガルタ仙台掲示板でやってるのですが、大一番なので、ここでもやります。

…長かったリーグ戦も、ここまで来ました。
 生き残るのは俺達だ!

○第11回J1リーグ戦最終節 さとうベネックスペシャルデー
大分トリニータvsベガルタ仙台 2003年11月29日(土)14時
大分スタジアム”ビッグアイ”

*第108回スポーツ振興くじ(totoGOAL)対象試合 投票状況:
大分 0点:26.29% 1点:43.79% 2点:22.54% 3点以上: 7.38% 期待値1.1101点
仙台 0点:34.39% 1点:38.88% 2点:19.77% 3点以上: 6.96% 期待値0.9930点
(11/26締切現在)

【会場】大分スタジアム”ビッグアイ”
 JR大分駅よりシャトルバス、25分

【中継】NHK総合(仙台、大分)生中継
    J Sports1 生中継 解説:川本治 実況:寺西裕一
    ラジオ3他宮城県コミュニティFM 生中継

*西公園でパブリックビューイングあり

【過去対戦成績】公式戦通算:9勝10敗(toto的には6勝5分8敗)
J1では1勝。J2は3勝9敗(toto的には3勝2分7敗)
1996.5.26 日大分 A 3707 ○仙台3V2大分 (仙)水内2、吉田
                        (大)崔大植2
1996.9.12 木宮城陸H 2410 ◎仙台1−0大分 (仙)水内
1997.4.26 土佐伯 A 1503 ○仙台2V1大分 (仙)千葉泰伸、斉藤(大)皇甫
1997.11.1 日仙台 H 11558 ◎仙台3−0大分 (仙)越後、水内、大倉
1998.4.5 日仙台 H 3612 ○仙台1V0大分 (仙)越後
1998.8.16 日大分 A 1881 ×仙台0−3大分 (大)川合2,崔大植
1999.4.25 日仙台 H 2568 ×仙台1−3大分 (仙)阿部良則(大)神野2,山根
1999.6.26 土大分 A 1431 ×仙台0−2大分 (大)神野、ウィル
1999.9.12 日仙台 H 5964 ×仙台1V2大分 (仙)平(大)神野、川崎
1999.10.31日佐伯 A 2365 ×仙台0V1大分 (大)崔大植
2000.4.29 土佐伯 A 1985 ×仙台1−4大分 (仙)藤吉(大)竹村、和田、川崎、ウィル
2000.06.21水仙台 H 6636 ◎仙台1−0大分 (仙)千葉直樹
2000.08.12土大分市A 4359 ×仙台0−5大分 (大)シジクレイ、竹村、アンドラジーニャ、吉田、庄司
2000.10.15日仙台 H 7558 ×仙台0−3大分 (大)アンドラジーニャ3
2001.5.6 日仙台 H 18974 ◎仙台2−1大分 (仙)マルコス2(大)スターレンス*参戦メモ
2001.6.23 土大分市A 3869 ×仙台0−2大分 (大)山根、吉田*参戦メモ
2001.9.8 土仙台 H 15676 ×仙台0−2大分 (大)ベンチーニョ、中田
*恩氏大暴れの試合。
参戦メモ
2001.10.17水熊本 A 2743 ◎仙台2−0大分 (仙)大友、岩本
2003.3.23 日仙台 H 19174 ◎仙台1−0大分 (仙)山下
参戦メモ
…実は、俺が初めて大分に行ったのは98年で、それ以来大分では勝ちがない…
でも、今回は初参戦のビッグアイ!

【仙台:J1リーグ戦得点ランキング】
9点:佐藤(2,3-2,12,15,23,24,28-2)
5点:岩本(9,16,18,21,25)
4点:山下(1,3,8,13)
3点:マルコス(13,14-2)
2点:金(18,21)
1点:シルビーニョ(4)、阿部(4)、エデー(6)、ファビアーノ(13)、根本(17)、望月(28)

【仙台:J1リーグ戦アシストランキング】
3アシスト:岩本(3,4,13)、シルビーニョ(14,17,18)
2アシスト:阿部(3,4)、石井(3,15)、佐藤(9,16)、山下(8,28)
1アシスト:岩本(13)、マルコス(13)、根本(21),望月(23),金(24)、森保(28)

【仙台:J1後期リーグ戦警告ランキング】省略。

【仙台:予想スタメン】なんか、11/25の練習では、根本とテルを両MFに
 寿人   山下  据え、左SBに数馬を入れたらしいが、
 岩本   望月(財前)いじる必然性は薄いような。つーか、数馬の左
  森保 汁     SBって、考えるだけで、ねぇ…。
根本 渡邊 ファビ 村上
   小針

 ただ、個人的には、「点を取らないといけない時」「守らないといけない時」のメリハリはつけてほしいが。引いた相手には高さで勝負とか。

【仙台のJ1残留条件】大分戦での勝利。(京都はとりあえず置いておく)

【当日近辺その他の主な試合】天皇杯1回戦 11/30,1300 全国各地
ラグビー東日本チャレンジマッチ NTT−G東北−東千歳自衛隊 11/29 1300、仙台スタジアム

【遠征に便利な情報】
大分まで行くぞ!ゴルァ!掲示板
タイガー小野寺氏による、仙台−大分への道
ビッグアイへの道

【仙台から大分への遠征】
日刊では1,300人
サンスポでは2,000人
*大分へ遠征した他チームサポの最多記録は、浦和の1,000人

大分側も、通常「ビジターシート」はホームの反対側ゴール裏全部だが、ビジター”側”自由席と、ビジターシートを区分。

【というわけで】友よ、大分の空で会おう。
 俺は羽田0820発のANAです。



2003年11月26日(水) 社長交代

 そういや、会社の方もいろいろ動きがあって。

 ボーダフォンが、日本テレコム株を売却したため、日本テレコムホールディングスが、ボーダフォンホールディングスに社名変更する。それで、会社の社員持株会も解散したため、株券が俺の手元にあるわけで。社名変更の株主総会の案内も来たりするわけだが。

 で、一方の日本テレコム本体は、社長がいつの間にやら交代していたりする。



2003年11月25日(火) 最終決戦に向けて。

*日記更新情報

 10/24の日記を執筆。
 【募集】天皇杯”私はどこ?”クイズ

11/22の日記(V仙台−横浜FM)を補完。

 というわけで、大分との最終決戦に向けて。

 2年前。J1昇格を賭けた京都−V仙台戦。その時、”酒断ち”をするという人の話を聞いて、俺がやったのが”間食断ち”。結果は御存知の通り、ベガルタJ1昇格。
 というわけで、今日から俺も再び”間食断ち”を始めました。

 その話を、ブラネッツ(ベガルタ仙台ML)でしたら、(なぜか)2chのベガスレに、「どうせなら断食したら?」とのツッコミが。…そうか、断食か…。



2003年11月24日(月) K-DOJO亀戸/日本ハムファンフェスティバル

 昨日の日記で書いた通り、大阪はパス。で、どうしようかと思ってたが、書き物しないといけないのもあったが、とりあえづ定期で行けるのと無料なのに惹かれて、亀戸へ。

 で、駅前に行けばわかると思って、北口を進んだが、それらしい建物がない。聞いたら南口…。で、このため第一試合観戦できず。

 試合タイム等はK−DOJO公式より。

○CLUB−K TOURinSun Street
2003年11月24日(休)亀戸サンストリート特設
観衆:1,000人(主催者発表、満員)

・第一試合 1/時間無制限
○Quiet Storm(6分23秒 片エビ固め)上越たく×
*フィッシャーマンバスター
 というわけで、見てません。

・第二試合 1/時間無制限
○十島くにお、真霜拳號、山縣優(十島 13分1秒 片エビ固め 石坂)柏大五郎、石坂鉄平、PSYCHO×
*バックドロップ
 試合が丁度始まる頃に到着。
 大体生で見るのは初めてなのだが、うーん…。

・セミファイナル 1/時間無制限
○SUPER−X,マイク・リーJr(S−X 14分17秒 片エビ固め X2)Mr.X,XNo.2×
*BULLET RIDE
 最初、DJニラが入場して、「ヒマな客ども!お前らはサンストリートで買い物してればいいんだよ」などと客を煽り、「俺は今日は試合をしない」といってXを
呼び込む。で、XとX2の入れ替わり攻撃…お前は…思い出せない…。全日本に出ていた怪奇派タッグチーム。

・メイン 1/時間無制限
○筑前りょう太、ジョー緑山、お船(筑前 13分1秒 片エビ固め 大石)YOSHIYA,サンボ大石、アップルみゆき×
*ビッグスプラッシュ
 女子のお船、アップルはともかく、他の4人がでかい…。
 さすがに、筑前は新日本に魔界2号として上がっているだけのことはある。

 全試合終了が14時15分。最後は、「お船だぴょん!」で締め。
 終了後、筑前、お船のサイン会。

…寒かった…天気が。

 で、その後日本ハムのファンフェスティバルin東京ドーム。
 とりあえず、江尻の写真を撮れただけで満足(なんじゃそりゃ)。
 だって、イベントとか並ぶのもあれだし。

 その後は、まーいろいろと放浪し、22時半頃帰宅。
 さて、明日からまた仕事、か…。



2003年11月23日(日) 川崎F2−1広島/市原1−1大分/その後…

 開場の11時に間に合うように、9時前に家を出て、いざ等々力へ。

◎第5回J2リーグ戦最終日 2003年11月23日(祝)13時4分
等々力陸上競技場 曇 15.3℃ 主審:上川徹 観衆:22,087人

川崎フロンターレ 2(1−1)1 サンフレッチェ広島
          (1−0)
【得点】23分(川崎)アウグスト (FK)
    35分(広島)マルセロ  (PK)
    81分(川崎)我那覇 和樹

【シュート数】川崎F14/広島10

…川崎、勝利。しかし…新潟が大宮に上野優作のゴールで1−0で勝利したため、新潟がJ2初優勝、広島が準優勝。川崎Fは3位に終わり、J1復帰はならず…。

 で、そこからいつもの鳥義で打ち上げする予定が、先に貸し切りが入ったため、俺はパスし、BS視聴可能な場所を探す。で、見つけたのが、武蔵小杉駅前の、FROMビル3F,サトームセン。そこにベガサポ約10名集合(爆)。

◎第11回J1リーグ戦後期第14節最終日 2003年11月23日(祝)
15時4分 市原臨海競技場 曇 11.0℃ 主審:砂川恵一
観衆;11,337人

ジェフユナイテッド市原 1(0−1)1 大分トリニータ
             (1−0)
【得点】33分(大分)吉田 孝行
    63分(市原)崔 龍洙
【シュート数】市原15/大分10

…大分が先制したときは、どうなるかと思ったが…引き分けに終わったため、ベガルタ仙台のJ1残留の運命は、最終戦の直接対決へ。(大分が勝っていれば、大分の残留決定、仙台・京都のJ2降格決定していた)

 そこからさらに移動し、行った場所が

マジックスパイス(下北沢)。
スープカレーの店。

KOOTS GREEN TEA(原宿店)。
 TALLYS COFFEEの社長が日本で始めた、抹茶を出す店。

・渋谷にある、ビールしかないショットバー。名前忘れた。

 3件はしごして、帰宅が24日の午前0時40分。

…こんな具合なので?諸般の事情にもより、明日(11/24)の大阪遠征(全国地域リーグ決勝大会)は中止。

 試合その他についての感想は、昨日の仙スタと併せて、気が向いたら後日補完します。 



2003年11月22日(土) V仙台 0−4 横浜FM

 …絶句。○ってもFMはFMだった、と。

○第11回J1リーグ戦セカンドステージ第14節初日
ベガルタ仙台vs横浜F・マリノス 2003年11月22日(土)14時4分
仙台スタジアム 晴時々曇 8.6℃ MC:細谷一郎 主審:山西博文
副審:蒲沢淳一、伊藤力喜雄 四審:近江孝義 観衆:19,407人

*第107回スポーツ振興くじ(toto)対象試合
投票状況:仙台29.12% その他:22.58% 横浜F:48.30%(11/20現在)
*第107回スポーツ振興くじ(totoGOAL)対象試合 投票状況:
仙台  0点:28.97% 1点:43.76% 2点:21.66% 3点以上: 5.61% 期待値1.0391点
横浜F 0点:20.78% 1点:40.41% 2点:28.88% 3点以上:09.93% 期待値1.2796点
(11/21現在)

ベガルタ仙台 0(0−2)4 横浜F・マリノス
        (0−2)

【得点】11分(横浜)久保(アシスト:奥)
    31分(横浜)久保(アシスト:奥)
    65分(横浜)大橋(アシスト:佐藤由)
    67分(横浜)久保

【ベガルタ仙台】GK1小針清允 DF26村上和弘、2渡邊晋、5ファビアーノ(→HTDF24数馬正浩)、17根本裕一 MF27森保一、15石井俊也(→60分MF10財前宣之)、33望月重良(→HTFW34福田健二)、14岩本輝雄 FW13山下芳輝、11佐藤寿人 SUB;GK22高桑大二朗、FW9金殷中 監督:ズデンコ・ベルデニック サイン会:小峯、羽山

【横浜F・マリノス】GK21榎本哲也 DF17佐藤一樹、22中澤佑二、35河合竜二、15三上和良 MF7佐藤由紀彦、8遠藤彰弘、14奥大介、26那須大亮 FW9久保竜彦、23大橋正博(→75分FW33北野翔)SUB;GK31下川健一、DF25小原正吾、MF6上野良治、FW19安永聡太郎  監督:岡田武史

【警告】
26分仙台岩本
29分仙台望月
33分横浜那須
44分横浜遠藤
52分仙台山下
57分横浜中沢
69分横浜佐藤一樹


…完敗。全くチャンスがなかったわけでもないが、手も足も出ない。
 とにかく、明日の市原に望みを繋ぐのみ。

 なお、日刊によると、ボール支配率は仙台54%、横浜46%。はぁ?
 シュート数は仙台9,横浜11.

というわけで、11/22終了時点の残留争い。

13 神戸 30 −24 ○2−0 30HC阪
14 大分 24 −10 23A市原 30H仙台
15 仙台 23 −25(得点30)30A大分
16 京都 23 −28(得点27)30AG阪

*神戸のJ1残留が決定。

 明日大分が勝てば、大分のJ1残留が決定し、仙台と京都のJ2降格が決定…。

 大分が引き分けか負けだと、仙台が大分の最終戦に勝利&京都がG大阪に負けか引き分け、勝つにしても仙台の得失点差を上回る、4点差以上でない限りは残留。

*11/25追記:
・今日は、ビジター席と自由席南の緩衝帯にも客を入れてました。
 そのおかげで?19,407人は今年最高。(歴代6位)

・試合開始一時間前。恒例の、ベガルタチアリーダーの演技。
 今日はベガチア・一期生最後の演技。ジュニア(小中学生)30名くらい、そしてユース(高校生)6名だったかの演技も。…個人的には、ユースの方が、すれてなくて…(自爆)
 で、ジュニアが踊る隣で旗振ってるのが、TBCのネモミこと根本美緒アナだったりする。どうせなら踊れよ!

・ベガッ太がまず、アウェイ側ゴール裏にシュートしてゴール!
 そして、ホーム側へドリブルから、シュート…外したぁぁぁぁあ!
 大坂「横浜サポーターが喜んでるよ」。

・試合開始前、横浜FMサイドから「ベガルタJ2!」コール等があったらしい(俺は聞こえなかったが)。

・得点は、ビデオで見返せば、
…「なんであそこで久保をフリーにするかなぁ…」。

・で、試合については…。

・試合終了後、シーズンのホーム最終戦、ということでのセレモニーは…一切なし!唯一、スポンサーの抽選会があったのみ。
 そりゃ、京極社長が挨拶に立った日には、どうなるかたまったもんじゃないから、社長の挨拶がないのはある意味賢明かと思うが(噂だと、社長は前半途中で帰ったらしい)、でも監督の挨拶とか、年間MVPの表彰がなかったのは、正直どうよ、と。

 大坂ともお(場内DJ)は、試合開始前(アウェイ選手紹介直前)と、試合終了後に、相手サポーターに感謝の言葉を述べるのだが、試合終了後「来年もまた(仙台と横浜が)闘いましょう!」(だったかな?)
 で、横浜側からベガルタコール、仙台もFマリノスコールで返す、と。

 FC会員のポイントラリーが10ポイント貯まったので、商品と引換にグッズ売り場に行ったら、「カーサベガルタでのみ使用可能」だって。
 仕方がないので、試合終了後、カーサに行ったら、…長蛇の列…。
 入場まで30分かかったよ。(もしかして、みんな同じ考えとか?)

 TBCラジオで中継があって、その後の「MUSIC TWINKLE」今日のラストナンバーは、「負けるもんか」(バービーボーイズ)だった。



2003年11月21日(金) 内容がないようの日記

 胃の痛くなるトーナメント。
 1回戦は勝利した。

 明日は準決勝。
 3決があるかどうかは日曜が終わらないとわからない。

 勝利、あるのみ。
 



2003年11月20日(木) 週末の展望

○J1リーグ戦・後期第14節
 優勝争い:正直、どうでもいい。
 ただ、磐田が「また」優勝するのはやだ。新しいところに優勝してほしい。
 でも、浦和の優勝というのは、ちょっと、ねぇ…。何せ、チャンピオンシップがゆっくり見れなくなる。

 残留争い:
 …まー、なんでしょうねぇ。仙台は横浜FMには「勝てる」と思うし。
 試合の順番が、
11/22(土)14時 V仙台−横浜FM
11/22(土)16時 京都−神戸
11/23(日)15時 市原−大分
なわけなので。大分が市原に負けるのが前提といえば前提だが。
 最悪なのは、仙台×、大分◎。これだと仙台の降格決定…。
 京都−神戸は、神戸が残留争いに残るという意味では京都が勝つべきかな、と思うが、ここにきて京都の監督交代は…。

○J2リーグ戦・最終節
 広島のJ1復帰が、前節で確定。
 11/23(日)13時キックオフは、以下。(抜粋)
 川崎F−広島、新潟−大宮。
 川崎FのJ1復帰条件は、川崎が広島に勝ち、新潟が大宮に敗れること。

 このシチュエーション…2年前の、V仙台のJ1昇格の時に似ているが、状況はあの時以上に(川崎Fは)厳しいわけで。しかも、新潟はビッグスワンでは今年無敗、新潟−大宮は今年新潟の3戦全勝、なだけに。


○JFL・最終節
 優勝、準優勝、15位、最下位と決まってるんで、正直どうでもいい。

○全国地域リーグ決勝大会・決勝ラウンド
 俺の予想(希望)は、以下。
1位  静岡FC
2位  ザスパ草津
3位  静岡産業大学
4位  群馬FCホリコシ
 1位チームがJFLに昇格、2位チームはJFL最下位のFC京都と入替戦。
 なんで静岡FC−草津かって?Jリーグを目指すチームに、早く上に上がって欲しいから。草津を2位にしたのは、総合力という点では草津が上。草津が入替戦に回ることにより、相対的に注目度も上がるから。



2003年11月19日(水) 日本 0−0 カメルーン

 つーわけで、今日は研修終わって、さっさと帰宅し、TV観戦。

○キリンチャレンジカップサッカー2003
2003年11月19日(水)19時23分
大分スタジアム(ビッグアイ)晴 18.5℃ 芝:全面良芝 表面:乾燥
主審:陸俊(CHN) 副審:周徳銓、李志中 観衆:38,627人

日本 0(0−0)0 カメルーン
    (0−0)

【日本】GK1楢崎 DF2山田暢久、3坪井[0/1]、5宮本[0/1]、14三都主 MF6稲本、18小野[0/1]、7中田英寿[0/2]、10藤田(→79分MF19遠藤[-/1])FW9高原[1/1]、13柳沢(→68分FW20大久保)SUB;GK12都築、23土肥、DF4永田、16三浦淳宏、21加地、MF15福西、17山田卓也、FW11鈴木隆行 監督:ジーコ

【警告】(日本)   89分山田暢久
    (カメルーン)26分ジェメニ、41分メトモ

【シュート数】前半 後半 合計*かっこ内は枠内シュート
日本    1(1)6(3) 7(4)
カメルーン 4(1)6(5)10(6)

 …というわけで、またしても点が取れずじまい…。

 どうでもいいが、中津江村村民の皆様が、大分サポ指導の下、カメルーン応援していたようだが、「Ohシャンゼリゼ」は、ねぇ…。



2003年11月18日(火) はぁ…

 今日と明日、IBMの研修で茅場町なのだが、終わってから会社戻って、そこでちょっと凹んで…はぁ…疲れた。



2003年11月17日(月) 蹴球年内100試合観戦への道

 まずは、昨日の日記を少し補完しました。で、昨日のV仙台−京都戦で、今年のサッカー観戦が83試合になった。
 去年の85試合を越えて、自己最高を更新するのは確実になった。

 で、ここまで来れば、100試合達成をしてみたいというのは人情なわけで。

 今後の感染、もとい観戦予定試合…

84 11/22(土)J1第29節 V仙台−横浜FM(仙台)
85 11/23(祝)J2最終節  川崎F−広島  (等々力)
86 11/24(休)地域決勝   草津−群馬   (鶴見)
87 11/24(休)地域決勝   静産大−静岡  (鶴見)
88 11/29(土)J1最終節  大分−V仙台  (大分ス)
89 11/30(日)天皇杯1回戦 場所未定

90 12/4 (木)東アジア   日本−中国   (国立)
91 12/7 (日)天皇杯2回戦 横浜FC−S仙台(三ッ沢)
92 12/7 (日)東アジア   日本−香港   (埼玉ス)
93 12/10(水)東アジア   日本−韓国   (横浜国)

*12/13,14は…

94 12/20(土)天皇杯4回戦 磐田−V仙台  (ヤマハ)
95 12/21(日)Lリーグ   日テレ−伊賀  (埼玉ス)
96 12/21(日)Lリーグ   YKK−田崎  (埼玉ス)

97 12/23(祝)天皇杯準々決勝(国立or仙スタ)
98 12/27(土)天皇杯準決勝 (埼玉or長居)

 …どうしても98だ…。Jリーグチャンピオンシップとか、東アジアの第一試合とか無理矢理ねじ込むか?とも思ってみるが。なお、今のところ、12/28(日)の夜の東北急行バスで帰省予定のため、高校選手権は(年内は)TV観戦。
 


  



2003年11月16日(日) V仙台3−1京都/地域決勝予選最終日

○第11回J1リーグ戦セカンドステージ第13節最終日
2003年11月16日(日)15時4分 仙台スタジアム 晴時々曇
13.6℃ MC:野村六彦 主審:岡田正義 副審:唐木田徹、森直之
四審:手塚洋 観衆:19,332人

*第106回スポーツ振興くじ(toto)対象試合
投票状況:仙台28.25% その他:24.70% 京都:47.05%
(11/14最終締切現在)

ベガルタ仙台 3(1−0)1 京都パープルサンガ
        (2−1)

【得点】31分 仙台 佐藤
*森保のパスを、DFを交わしながら狭いところをシュート!
 ゴールを決めたらいつものように、コーナーポストに駆け寄って…をい、コーナーポストが抜けちゃったよ。
    74分 仙台 佐藤
*山下のパスを受けると、GKが前に出ているのを見越してループシュート。
 …決まった!今度は先ほどと対角のコーナーポストに走り、…やっぱり抜けたよ。で、岡ちゃん(主審)が寿人のところに駆け寄る…やばい!2枚目か?岡田「看板越えただろ」のポーズ、それに対し寿人「いや、越えてない」とのジェスチャー。結局お咎めなし。
    78分 仙台 望月
*シルビーニョのサイドチェンジを受けると、寿人に続いてのループシュート。ゴール前には山下と寿人。副審・森の旗が上がった。「あ、オフサイドか」と思ったら、…入った。沸く会場。「あれ、オフサイドじゃないの?」で、岡ちゃんはゴールのジェスチャー。…をい、ゴールかい!!
(山下と寿人は、プレーに関与していないので、ポジション的にはオフサイドポジションにいたが、オフサイドにはならない)
    89分 京都 レジ
*中払のロングクロスをヘッドで併せて。

【ベガルタ仙台】GK1小針清允 DF26村上和弘、2渡邊晋、
24数馬正浩、17根本裕一 MF27森保一、8シルビーニョ、
33望月重良(→88分MF10財前宣之)、14岩本輝雄
FW13山下芳輝、11佐藤寿人(→82分FW9金殷中)
SUB;GK22高桑大二朗、DF28矢畑智裕、MF6阿部敏之
監督:ズデンコ・ベルデニック

【京都パープルサンガ】GK1平井直人 DF27角田誠、5手島和希、
16斉藤大介、7鈴木慎吾、 MF17冨田晋矢、33ビジュ、3中村忠
(→66分MF14中払)、10松井大輔 FW9黒部光昭、30レジ
SUB;GK21上野秀章、DF32林裕煥、6石丸清隆、FW11田原豊
監督:ピム

【警告】
13分中村
17分シルビーニョ(累積三枚目)
50分斉藤
55分森保
61分ビジユ
62分佐藤
79分レジ

【ホームMVP】佐藤 寿人

【敢闘賞】望月重良、森保一

【シュート数】仙台15/京都10

【ボール支配率】仙台49%/京都51%

・・・まぁ、とりあえづよく考えたら、今日を含めて残り3試合全勝すれば残留できるわけで。で、今日の試合は、確かに今年のベストゲームのうちに挙げられるだろうが、残り2試合+天皇杯、これ以上の試合をしないといけないわけだ。

 それにしても…なんで、ハーフタイムにあんなにトイレが混んでるんだ?!

***

○第27回全国地域リーグ決勝大会 予選最終日 11月16日(日)

・Aグループ
ザスパ草津   1−2(1−2) TDK
ヴォルカ鹿児島 1−4(0−1) アイン食品

・Bグループ
三菱自動車水島 3−0 北海道電力
静岡産業大   3−1 JAPANサッカーカレッジ

・Cグループ
静岡FC 1−1(1−0)PK6−5 沖縄かりゆしFC

・Dグループ
群馬FCホリコシ 1−0(0−0) 南国高知FC

*ザスパ草津、静岡産業大、静岡FC、群馬FCホリコシの決勝ラウンド進出が決定



2003年11月15日(土) 湘南2−2川崎F/地域決勝予選中日

 まずは、地域リーグ決勝大会、今日11/15の結果。

・Aグループ
草津  5−1(1−0) アイン
鹿児島 2−1(1−0) TDK
・Bグループ
北海道電力 1−0(0−0)JSC
静岡産業大学5−1(4−0)三菱水島
・Cグループ
沖縄 3−1 高田
・Dグループ
藤枝市 3−2(1−1) 南国高知

 この結果。
・Aグループ:草津6、鹿児島3で草津が90分で負けなければ決まり?
・Bグループ:静産大有利だが、北電、JSCにもチャンスあり。
・Cグループ:明日の沖縄−静岡の直接対決次第。
・Dグループ:
 藤枝は落選決定。高知が明日2点差以上で群馬に勝てば高知、他は群馬。

***

 で、上記の試合結果、S仙台の試合結果(佐川印刷1−2S仙台)、そしてJ1の結果も気になりつつ、平塚(パン屋ではない)へ。平塚に行くのは2年ぶりか。
 今日の平塚は、通常解放しないゴール裏立ち見席を開放したのだが、応援の主力は湘南、川崎ともに通常のバックスタンド両端に集結。俺は試合開始1時間くらい前に着き、なんとかバックスタンドに席を確保。
 出かけてから、天気予報が雨だったのに気づき、平塚駅で雨合羽を500円で購入。しかし、結局雨は降らず…ま、良かったけど。

選手入場時には、川崎朝日会提供の、青い新聞紙を広げる。
…そうか、川崎のコピー「青心統一」って「せいしんとういつ」なのね。(2へぇ)

○第5回J1第43節初日 nakata.netサンクスデー&ボランティア感謝デー
2003年11月15日(土)15時3分 平塚競技場 曇 17.0℃
主審:北村央春 観衆:7,092人

湘南ベルマーレ 2(0−1)2 川崎フロンターレ
         (2−1)
【得点】26分(川崎)ジュニーニョ
    46分(湘南)オウンゴール
    67分(川崎)アウグスト(FK直接)
    77分(湘南)坂本 紘司

【警告】(湘南)パラシオス、金、中里、白井
    (川崎)鬼木

【シュート数】湘南12 川崎19

 前半は圧倒的に川崎のペースも、攻めても攻めても点が入らない。それでも26分、ジュニーニョが先制して、これで試合が落ち着いた…かに見えた。
 前半終了時点で、広島2−1鳥栖、福岡1−0新潟。
 しかし後半立ち上がり、湘南がボールを支配して、ゴール前で回すと、…あ、入った。でも後半22分。川崎はゴール前でFKゲット!これを慎重に、慎重に、時間をかけて、アウグストが…YES!アウグスト!!
 それでも、空気の読めない湘南は77分、川崎GK吉原が飛び出したところを坂本がゴール…同点。その後も川崎は怒濤の攻撃も実らず、タイムアップ。

 この時点で、他のチームの結果は。
広島 2−1(2−1) 鳥栖
福岡 2−1(1−0) 新潟

 この結果、

1 広島  86
2 新潟  85 +29
3 川崎  82 +40
 となり、1試合を残して広島のJ1昇格(復帰)が決定!
 最終節で、川崎が広島に勝ち、新潟が大宮に敗れると、勝ち点で並ぶが得失点差で、川崎が準優勝、新潟が3位となる。
 でも、川崎のコールリーダー「今日は負けたけど、選手バスのところに行って、選手を激励しよう!!」…って、をいをい、負けてないよ。

***

 J1は6試合が行われて、

大分 0−0(0−0)名古屋
神戸 2−2(0−1)柏
 柏は最近調子を落としているので、まーなんとか、というところだが、名古屋が9人(高松、ウィル退場)の大分に0点というのは納得いかん…。

 J1年間総合順位。
13 神戸 27
14 大分 24
15 京都 23
16 仙台 20 …仙台、よいよ崖っぷち。明日の京都戦は…。

 一方、誰も気にしていないだろうが、J1後期順位。
1  浦和   22 +13
2  市原   22  +4
3  鹿島   21  +1
4  FC東京 20 +10
5  東京V  20  +6(1試合少ない)
6  横浜FM 20  +5
7  G大阪  20  +4
8  磐田   20  +4(1試合少ない)
9  名古屋  19  +2
…正直、J1の後期の優勝争いはどうでも良くなってきた(爆)

 



2003年11月14日(金) 地域決勝・予選初日/J2も残り2試合

○第27回全国地域リーグ決勝大会 初日
11月14日(金)

・Aグループ
ザスパ草津 1−0(1−0) ヴォルカ鹿児島
TDK   2-2(1-1)PK4-1  アイン食品
 草津、フラビオの得点で初陣を飾る。
 TDKは、去年に続いて「開幕戦PK勝利」。
 去年の覇者アインは黒星スタート。

・Bグループ
静岡産業大 1-1(0-0)PK5-4   北海道電力
JAPANサッカーカレッジ 1-0(1-0) 三菱自動車水島

・Cグループ
静岡FC 5−2(3−1) 高田FC

・Dグループ
群馬FCホリコシ 2−0(0−0) 藤枝市役所

***

 で、J2も残り2節。

 注目のJ1昇格、優勝争いは現在以下の通り。

1 新潟  85 +40 43節福岡A 44節大宮H
2 広島  83 +30 43節鳥栖H 44節川崎A
3 川崎F 81 +40 43節湘南A 44節広島H
 新潟は、福岡戦で勝てば昇格決定、だが…。

 で、川崎が暑い、もとい熱い。
 明日の湘南戦では、(通常開放されない)湘南のゴール裏が開放されるとのこと(しかし、川崎の応援は、通常通りバックスタンドで行うらしい)。

 そして、最終の広島戦は、前売り券完売。当日券も僅か。
 各種掲示板では「チケット譲って」の嵐。
…なんか、ベガルタが昇格する直前、ホーム最終戦の鳥栖戦試合前の状況に似てきた。
 でも、これで明日川崎が負けて、広島が勝てば(新潟の結果には関係なく)広島と新潟のJ1昇格が決定する。…最後までもつれるといいのだが…。



2003年11月13日(木) 全国地域リーグ決勝大会一次R・私的展望

 会社の歓迎会があって、酔っぱらって帰宅。
 それでも、明日にはこの大会が始まるので、何とか書いておきたい。

○第27回全国地域リーグサッカー決勝大会・予選ラウンド 11/14−16
A,B組:高岡スポーツコア
C,D組:鳴門陸上競技場

Aグルーブ
 A−1 ザスパ草津(群馬・関東/JFA推薦)
 A−2 ヴォルカ鹿児島(鹿児島・九州2位)
 A−3 アイン食品(大阪・関西1位)
 A−4 TDK(秋田・東北)

Bグルーブ
 B−1 北海道電力(北海道)
 B−2 静岡産業大学(静岡・東海/学連推薦)
 B−3 JAPANサッカーカレッジ(新潟・北信越)
 B−4 三菱自動車水島(岡山・中国)

Cグルーブ
 C−1 高田FC(奈良・関西2位)
 C−2 静岡FC(静岡・東海1位)
 C−3 沖縄かりゆしFC(沖縄・九州1位)

Dグルーブ
 D−1 藤枝市役所(静岡・東海2位)
 D−2 群馬FCホリコシ(群馬・関東)
 D−3 南国高知FC(高知・四国)

 各組総当たりリーグ戦(90分で同点の場合はPK戦)で、各組上位1チームが決勝ラウンド(11/22−24,大阪・鶴見)進出。決勝ラウンドで優勝のチームはJFL昇格、準優勝チームはFC京都バンブと入替戦。

 で、展望なのだが。
 正直、A組が「死のグループ」と化している。
 早くからJリーグ入りを標榜、JFA特別推薦でこの大会出場(関東2部優勝)のザスパ草津が、世間的には本命だし、ここに上がって欲しいのはやまやまなのだが、チームの熟成度という点では、前年度この大会優勝のアイン食品が勝るかな、と。ただ、俺が見たアインの試合はボロボロ(8/30の天皇杯予選、アイン2−4関西大)だったわけなのだが。NPO法人も設立し、Kyuリーグ6年連続得点王の西を擁する鹿児島も不気味。東北勢としてはTDKに頑張って欲しいのだが…。

 B組は…消去法で静岡産業大学かな。対抗はアルビレックス新潟サテライトこと、JAPANサッカーカレッジ。ただ、マイナス要因は、両チームともこの大会初出場ということ。

 C組は去年、どさくさ(最終戦でTDKが負けたため)で決勝ラウンド進出した静岡FCと、アイン食品にPKで敗れて予選リーグ敗退の沖縄かりゆしの一騎打ちか。静岡FCにピッコリ(元福岡監督)が就任したのはややプラス材料。かりゆしは…選手・監督総替えなだけに。

 D組?結果として南国高知になりそうな気がする。ホリコシの学徒動員がどこまであるのかも興味深いが。




2003年11月12日(水) 日本 0−1 豪州

 11月末から、UAEで行われる、ワールドユースサッカー選手権(U−20).その壮行試合が行われた。しかも、国立霞ヶ丘競技場。この年代の代表が国立(勿論霞ヶ丘)で試合するのは、確か初めてだと思うが。

 で、全席自由席なので、メインスタンドはぎっしり。バックもそこそこ埋まってた。信濃町駅から、青山門目指して入ったので、そのままバックスタンドに居着く。

○FIFAワールドユース(U−20)UAE2003壮行試合
2003年11月12日(水)19時4分 国立霞ヶ丘競技場 曇
主審:ラフマン(シンガポール)副審:クリシュナン、ナゼール 観衆:8,151人

日本 0(0−0)1 豪州
    (0−1)

【得点】50分(豪州)マクドナルド(PK)

【日本】GK1川島 DF13菊地、3角田(→HTDF4栗原[2]),5永田(→77分MF14谷澤[1])MF6今野[1]、2徳永[1]、7山岸(→71分MF20鈴木規郎)、15小林[3]大悟(→64分FW9茂木[2])、8成岡 FW10坂田[3](→85分FW17宇野沢)、11阿部[2] SUB;GK12岡本、23徳重、DF21大久保、19大井、22青木良太、MF24山口慶、18長谷部、16工藤、25高木
監督:大熊清

【警告】(日本)28分永田、89分栗原
    (豪州)44分MF7ディレブスキ、53分3パンタリディス、85分9マクドナルド、89分10ブロスク

【シュート数】日本:15 豪州:5

 で、まぁ…惜しいチャンスがそんなにたくさんあったわけでもなく、シュートはGK正面か、もしくは枠外。決め手に欠けたという印象。
 PKは、後半4分。PA内で、永田が豪州DFを倒したらしい。現場では何が起きたのかよくわからなかったが、Nステ見ると…確かに、「倒れて」はいるが、「倒した」かといわれると、ねぇ…。この前の上川(磐田−V仙台戦で、ロスタイムに西野が勝手に倒れたのをPKに取った)もそうだけど、さぁ…。

 いずれにせよ、サッカーは点を取らないと勝てない、ということで。
 負傷で間に合わない、あの男がいれば…。



2003年11月11日(火) vodafoneのアドレス強制変更

 というわけで、今日からVODAFONEのE-MAILアドレスが強制変更。リリースはこちら。


 私の携帯のアドレス知ってる皆様も、今日から変更ですので、そこんとこよろしく。



2003年11月10日(月) 第43回衆議院議員総選挙(11/9)

 つーわけで、二大政党制(not東北&仙台育英)への道がまた一つ近づいた。

 解せないのは、不在者投票が史上最高の勢いだったというのに、投票率がワースト2位というのはどういうことよ?



2003年11月09日(日) 浦和 2−3 V仙台

◎2003年第12回JサテライトリーグAグループ最終日
2003年11月9日(日)14時 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
雨 主審:東城穣 副審:東泰司、荒井博文 四審:小川和夫
観衆:1,430人

浦和レッドダイヤモンズ 2(1−2)3 ベガルタ仙台
             (1−1)

【得点】16分(浦和)西村 卓朗
    *中盤で合田がボール奪われ、そこから繋いでミドル
    38分(仙台)西 洋祐
    *高橋がPA内で倒され、PKゲット。
     PKは徳重が弾くが、弾いたところを詰めてゴール。
    40分(仙台)合田 亘顕
    *速攻から決める。
    68分(浦和)大山 俊輔
    86分(仙台)財前 宣之
    *ループ

【浦和】GK徳重健太 DF中川直樹、南祐三、三上卓哉 MF西村卓朗、
堀之内聖、土橋正樹、城定信次、中村祐也(→HT新井翔太)FW24小林陽介
(→64分大山俊輔)、15千島徹 SUB:加藤順大、小尾優也

【仙台】GK1萩原(→76分GK16森田)DF2羽山、3小峯、4矢畑、
5山内 MF6菅井、7千葉直樹、9合田、10財前 FW8西、
11高橋正人 SUB;12?、13千葉逸人、14亀井

【警告】(浦和)千島(仙台)羽山、菅井

【備考】仙台、浦和ともにPK1.
 仙台は西が止められ(るも、跳ね返りを決めて同点)、浦和は小林陽介
が止められる。

 …まー、久々にすかっとした勝利を見ました。
 詳細は気が向いたら。


【サテライトA組・最終順位】
1 鹿島  12 7 4 1 25 21 11 +10
2 FC東京12 6 1 5 19 20 14  +6
3 大宮  12 5 3 4 18 23 20  +3
4 札幌  12 3 6 3 15 16 18  −2
5 東京V 12 4 2 6 14 16 17  −1
6 仙台  12 4 1 7 13 19 33 −14
7 浦和  12 3 3 5 12 15 17  −2
 結局、最終戦に勝利して、去年に続いてのブービーでした。

【メモ】

・やけにでかい会場。来年の国体開会式実施。電光掲示板あり。
 隣にはドーム(シェルコムみたいなやつ)、近くにはラグビー場も。
 で、ラグビー場と試合会場間違えた奴約2名。
(96年にはサテライトで熊谷に来たが、そのときは千名しか入らない
メインスタンド「しか」なかったが…)

・DFラインは「比較的」安定。左から羽山−小峯−矢畑−山内。
 特に、羽山とか小峯が、ボール持ってドリブルでの攻め上がりが目に付いた。

・その他:
 電光掲示板使用、暖かい食べ物もあった。少しは仙台も見習ってほすい。
 で、電光掲示板では、結局得点表示しかしなかったのだが、前半途中に一瞬「東芝vs磐田」と、その両脇に選手名が表示されたが、すぐ消えた。
 つーか、「東芝vs磐田」って、いったい何だ?ラグビーでも磐田ってのはないだろ?!



2003年11月08日(土) 磐田 1−0 V仙台

 東京発バスツアーで、22時に帰京。

○第11回J1リーグ戦セカンドステージ第12節初日
2003年11月8日(土)15時3分 ジュビロ磐田スタジアム 晴
MC:田中佳孝 主審:上川徹 副審:手塚、平野 四審:二俣
観衆:13,537人

*第105回スポーツ振興くじ(toto)対象試合
投票状況:磐田81.32% その他:14.04% 仙台: 4.64%
(11/7締切現在)

ジュビロ磐田 1(0−0)0 ベガルタ仙台
        (1−0)

【得点】89分(磐田)グラウ(右足PK)
*PA内でファビアーノが西野に触り、西野はシュート撃つ感じで反転したらそのまま倒れてPK

【ジュビロ磐田】GK12山本浩正 DF2鈴木秀人[1]、5田中誠[1]、14山西尊裕 MF19成岡翔[3]、23福西崇史、15ジヴコヴィッチ[2]、6服部年宏、7名波浩[1](→89分DF27菊地直哉)FW18前田遼一[3](→59分FW26西野泰正[2])、8グラウ[3]SUB;GK28佐藤洋平、MF4河村、FW13川口信男 監督:柳下正明

【ベガルタ仙台】GK1小針清允 DF26村上和弘、2渡邊晋[0/1]、5ファビアーノ、17根本裕一[1/0]MF15石井俊也、8シルビーニョ、33望月重良、14岩本輝雄(→79分MF6阿部敏之)FW34福田健二[1/0](→56分FW13山下芳輝)、11佐藤寿人(→74分FW9金殷中)SUB;GK22高桑大二朗、DF24数馬正浩 監督:ズデンコ・ベルデニック

【シュート数】前半  後半  合計(かっこ内は枠内)
ジュビロ磐田 7(4)9(2)16(6)
ベガルタ仙台 2(2)1(1) 3(3)

【ボール支配率】磐田59%/仙台41%

【警告】(磐田)山西、服部、グラウ
    (仙台)福田、小針、ファビアーノ
*山西、服部、福田、ファビアーノは累積3枚目

【いわしんマン・オブ・ザ・マッチ】服部 年宏



…正直、後半ロスタイム、グラウがPA内でのシミュレーションでカード貰ったときに、勝った、もとい、泥に持ち込めた、と思ったよ。
 しかし…あの判定はないだろ?上川よ。

 ネットとかで映像見た人の感想は、PKやむなし、もしくはそれまでの判定との合わせ技、との感想が多いが、俺もニュースで見る限りは、…あれ、ファビが触るのに合わせて、西野が反転しながらシュート撃とうとしているだけじゃん。


 まー、とにかくこれで、残留決定はいずれにせよ、大分の最終戦に持ち込まれることが確定したわけで。



2003年11月07日(金) 中国台北3−1中国/日本2−0韓国〜日本、亜細亜を制す!〜

 アジア野球選手権、最終日。

中国   000 000 001=1
中国台北 010 100 01X=3
 張誌家、完投で最後を飾る。

 この結果、最終戦の日韓戦を迎えるにあたり、
・日本の勝利→日本優勝、台湾2位、韓国3位
・韓国の勝利→4点差以内なら日本優勝、韓国2位
       13点差以内なら韓国優勝、日本2位
       14点差以上なら韓国優勝、台湾2位

 で、日本の先発は和田毅。

日本 001 001 000=2
韓国 000 000 000=0
【日本】和田、黒田、小林雅英−城島

 …というわけで、日本が4大会ぶり14度目の優勝、そして優勝の日本と準優勝の台湾が、アテネ五輪出場。


 …正直、ほっとした。

 さて、明日はベガルタだ!



2003年11月06日(木) 韓国6−1中国/日本9−0中国台北

 オールスターで、太鼓の膜が破れたのだが、太鼓使う機会がなかったので、ずっとそのままにしていた。で、今度の日曜、サテライト最終戦が熊谷であるので、太鼓持っていこうということで。昼休みに、銀座の某楽器店へ。
 …したっけ、ドラム類は注文取り寄せ、って…。それでも楽器店か!
 なぜなんだ、Y野楽器!!
*****

 アジア野球選手権・決勝リーグ中日。

中国 000 100 000=1
韓国 210 000 30X=6

 で、第二試合。
中国台北 000 000 000=0
日本   012 230 10X=9
(日本)松坂[7]、石井弘樹[1]、黒田[1]−城島

 4年前に続き、台湾戦に松坂先発。7回を12奪三振!
 打線も、台湾先発・許銘傑を3回でKO!

 これで、日本は明日の韓国戦に大敗しない(14点差以上で負けない)限りはアテネ出場決定。逆に、韓国は日本に勝たないとアテネ出場はない…。

 ちなみに、某千葉県民(俺ではない)は、明日羽田を出て、那覇でめし食って(かりゆしサポ?のヒロさんが那覇に開いたCAMPNOU)、そこから札幌ドームに行くらしい。…凄い…。



2003年11月05日(水) 中国台北5延4韓国/日本12−1中国

 というわけで、アジア野球選手権開幕。
 いや、正確には、決勝リーグスタート、というべきか。

・第一試合
韓国   200 010 001 0=4
中国台北 001 100 002 1X=5

 どこの速報サイト見ても、この試合の速報どこもやってないんだね…。
 しかも、イニングスコア書いてるのは公式サイトくらい?

 で、チャンズージャ(張=西武)が勝ち投手になったということは、明日の日本戦の登板はなし、か?…って思ったら、10回の1イニングだけか。

・第二試合
日本 040 000 405=13
中国 000 000 100= 1
(日本)上原[7]、安藤[1]、小林雅[1]−城島

 まー、終わってみれば圧勝、か。昨日あたりの報道では、「上原が抑えに回る」という話があったが、結局先発か。まーいい。
 9回までやったことが、吉と出るか凶と出るか。

 さて、明日は中国−韓国、日本−中国台北。日本は松坂か?4年前の再現なるか?!



2003年11月04日(火) やられた…/野球アジア選手権決勝リーグ開幕前夜

 いつものように、会社の帰り。秋葉原で、早売りのサッカーマガジンを買おうとすると、売り切れ。サッカーダイジェストも売り切れ。19時20分。
 恐るべし、浦和優勝。


***

 ラジ電時代のリスナーの知り合いで、劇団I.Q150女優やったり、4年前のワールドカップバレー宮城大会ではバボちゃんになった女性がいるのだが(年は俺の一つ上)。
 今日、いつものように?芝居のお知らせのDMが届いた。新作「浮人形」。で、「仙台公演か…行けないな…」と思いつつ、封を切ると…。

 …やられた。(芝居の告知と共に)結婚のお知らせ。

 お幸せに。と、言っておく。


***

 で、第22回野球アジア選手権。決勝リーグ、明日札幌で開幕。
 日本、韓国、中国台北、そして準決勝リーグを勝ち上がった中国によるリーグ戦。優勝・準優勝チームは、アテネ五輪出場。

 日本代表。全てプロ選手。

 ハイリスク、ローリターンの闘い。勝って当然、敗れようものなら…。



2003年11月03日(月) 新日本プロレス 横浜アリーナ大会

 つーわけで、横アリ。入りは…アリーナ8割、スタンド5割か。
 アリーナの花道のある方向には客席を作らず、照明ゾーンに。

・新日本プロレス「YOKOHAMA DEAD OUT〜死線を越えた闘い〜」
2003年11月3日(祝)15時 横浜アリーナ

・第一試合 1/30
○西村、人生、ライガー(西村 14分1秒 逆さ押さえ込み 安田)安田、魔界1号、筑前りょう太×
*星野総裁のパンチが安田に誤爆

・第二試合 400万円賞金マッチ 1/30
○村上和成(5分11秒 RSC)金本浩二×
*左フック
 金本は収まらず、再戦をアピールするが、場内は・・・。

・第三試合 新日本vsK−1・2番勝負 1/30
○ジャイアント・シウバ(4分6秒 腕ひしぎ十字固めで3カウント)吉江豊×
*トップロープからのギロチンドロップ…もどう見ても自爆なのだが。
 
・第四試合 新日本vsK−1・2番勝負 U−30無差別級選手権 1/60
○棚橋弘至(8分33秒 飛龍裸絞め)TOA×
*棚橋が3度目の防衛に成功

(リングをK−1用に、ロープ4本にするため25分休憩。蝶野がサイン会実施)

・第五試合 K−1ルール 3分3R
○TOMO(正道会館)(2R1分58秒 KO)ジャダンバ・ナラントンガラグ(モンゴル)×

・第六試合 K−1ルール 3分3R
○ヤン”ザ・ジャイアント”ノルキヤ(1R19秒 KO)イワン・ルーデン×
 立ち上がりから双方どつき合いだったが、地力に勝るノルキヤが圧倒しKO.

・第七試合 K−1ルール 3分3R
○天田ヒロミ(2R2分8秒 KO)柴田勝頼×
 立ち上がりこそ柴田がラッシュでダウンを奪うも、その後は天田ペース。

(リングをロープ3本にするため15分休憩。タイガーがサイン会実施)
この時点で17時半。

・第八試合 新日本vs真猪木軍・3番勝負 1/30
○中邑真輔、ボブ・サップ(中邑 16分33秒 ワキ固め 西村)中西学、西村修×
 サップは西村を真似て、倒立を見せるなど、なかなかの順応性を見せたが…。
 しかし、こういうところで勝てないのが西村の西村たる所以?
 つーか、ここで勝つか?!中邑

・セミファイナル 新日本vs真猪木軍・3番勝負 1/30
○永田裕志(13分36秒 RSC)鈴木みのる×
*左腕折り

・メインイベント 新日本vs真猪木軍・3番勝負 IWGPヘビー級選手権 1/60
○天山広吉(27分26秒 片エビ固め)高山善広×
*TTD2連発→ムーンサルト
 天山が第33代王者に。

 うーん、天山の戴冠はある意味予想通りだったが…。
 で、高山がベルトを奪い、何をするかと思ったら、天山にベルトを巻いてやった。

 終了午後7時頃。

 首脳陣総退陣なのか?観衆12,500名(公式発表)。



2003年11月02日(日) コクド9−0日光/みちのくプロレス有明大会

 とりあえづ、錦糸町のWINSに寄って、天皇杯の馬券を購入。

 で、そこから高田馬場のシェーキーズ食べ放題に行って、東伏見へ。

○第38回日本アイスホッケーリーグ前期 4回戦(コクド4勝)
2003年11月2日(日)13時 サントリー東伏見アイスアリーナ

コクド 9(6−0)0 日光
     (2−0)
     (1−0)

【MVP】クリス・ブライト(コクド)*2G1A

【シュート数】
コクド 20 16 13=49
日光   5 10  5=20

…はーっ。立ち上がり9分で3失点。すかさずタイムアウト取って、GKを橋本から清川に変えるも…焼け石に水。


 終了後、りんかい線で有明へ。

■みちのくプロレス10周年記念大会〜最終章〜「メモリー」
11月2日(日)17時 有明コロシアム 観衆:8,008人

 会場後ろの部分にスクリーン設置したため、その部分には観客を入れず。
 でも、スタンドの入りは7割程度か。

 16時50分頃から、気仙沼二郎の歌。
 PPVの事前番組が17時から始まり、17時10分からみちプロ10年を振り返る映像が流れる。でも、俺の席はスクリーンの近くだったため、殆ど見えずじまい。
 リングアナに、篠塚さん復帰!パンチ田原氏と交互に務める。

 試合時間等は、日刊スポーツより。

・第一試合 1/30
○スペル・デメキン(13分23秒 片エビ固め)湯浅和也×
*ファイヤーマンズスプラッシュ
…生え抜きの湯浅がこの位置(第一試合)というのも、…まぁ、仕方ないか。

・第二試合 1/30
○はやて、池田誠志(はやて 13分35秒 連結式特急ラナ マッチョ)折原昌夫、マッチョ☆パンプ×
 こまちが車両故障発生につき、池田が登場。

・第三試合 1/30
△ヨネ原人(11分43秒 両者リングアウト)ビーフ・ウエリントン△
 …台車がなけりゃこのカードじゃない!と思っていたら、両者退場し、場内暗転し、第四試合のビデオが今にも流れそうというところで台車登場!

・第四試合 1/30
○星川尚浩、MIKAMI(星川 10分11秒 逆エビ固め 井上)グラン浜田、井上治×

・第五試合 1/30
○新崎人生、北海珍念(人生 17分36秒 片エビ固め)ボブ・サップ、つぼ原人×
*ロープ渡り中に自爆して急所痛打し、押さえ込まれる
 …ボディチェック時の、テッドさん恒例のスリッパ攻撃。つぼに続き、サップもなぜか?スリッパはいていたんで、いきなりやられた…。
 つぼのポージングをサップが真似たり、鉄柱を使っての急所攻撃(女性客引きづり出して)もダブルでこなすなど、プロレスへの順応性が高い。

(休憩)

・第六試合 1/30
△藤田ミノル(時間切れ引き分け)日高郁人△
 …んー。

・セミファイナル 1/60
△ディック東郷,MEN'Sテイオー,獅龍(試合不成立)新崎人生,TAKAみちのく,中島半蔵△
 選手紹介後、東郷組がトリプルのトぺをかます。そして、東郷組が人生を固めたところに、TAKAがドロップキック!TAKAのマイク
「海援隊★DXの復活祭に、なんでお前(人生)がいるんだよ!」
で、強引に10人タッグに変更。

・改めて、セミファイナル 1/60
○東郷、テイオー、獅龍、TAKA,半蔵(東郷 17分29秒 エビ固め 珍念)人生、はやて、気仙沼二郎、湯浅、珍念×
*0.1トーン
 試合としては、海援隊の一方的なペース。海援隊相手に、沼二郎や珍念は生きて帰れるのか?と思ったら、最後に登場した珍念が捕まって負け。

・メイン 1/時間無制限
○スペル・デルフィン(20分51秒 デルフィンスペシャル2号)ザ・グレート・サスケ×
 ロープの反動を利用した?ジャーマンで、意外にあっけなくけり。

 以下、日刊スポーツの試合速報より。
 4年10カ月ぶりにみちのくのリングに上がったデルフィンの前に現れたのは、真っ赤なオーバーマスクを被ったサスケだった。オーバーマスクを脱ぐといつものマスクの半分が赤いマスクだった。なかなか組み合わないサスケをデルフィンが強引にヘッドロックに捕らえて試合が始まる。しかし、サスケはすぐに退場、ラダーを担いだMIKAMIを従えてリングに戻ってきた。序盤はラダーを使うことなくノータッチトペ、ケブラータなどで試合を優勢に進めるサスケだったが、デルフィンが9月の電流爆破戦の傷が残る背中に攻撃を集中すると形勢逆転。デルフィンの背中への攻撃にサスケは悲鳴をあげた。5年ぶりのシングルマッチだが、相手の技を読みきり必殺技を決めさせない展開。そこでサスケはラダーを持ち出し、デルフィンを寝かせてのセントーン・アトミコを放つも自爆。ここからデルフィンが勝負に出る。各コーナーからの元祖スイングDDT、御堂筋スタナー、大阪臨海アッパーと必殺技を連発。デルフィンクラッチは返したが、続いて放ったデルフィンスペシャル2号は返せず、因縁の対決に決着がついた。

 リング上でマイクを握った新崎人生は「デルフィン、サスケ、お互いやりたくない状況で試合をさせて本当にすまなかった。今日でわだかまりが全て取れたとは思っていません。ただ戦ったことによって、ほんの少しは2人の距離は縮まったんじゃないかと私は思います。デルフィンありがとう」とデルフィンと握手。ここでデルフィンはファンの歓声に応えながら退場した。

 続いてマイクを握ったサスケが「情けないね。一線を退いたやつに負けるなんてね。みなさんに顔向けできません。そろそろ潮時かね。新崎人生社長、後は頼みます」と引退を匂わす発言。しかしここでファンから「やめるな! 50年計画の公約はどうするんだ?」の声にサスケは「そうだね、そうだよね、そうだよな。とにかく本当に今日はありがとう。ファンのみなさんが1人でもいる限り、みちのくプロレスは永遠に不滅だ!」と宣言した。


 終了21時30分。

 …うーん、10年か…長かったな。



2003年11月01日(土) 横河武蔵野0−2S仙台/コクド4−0日光

○第5回JFL後期第12節 2003年11月1日(土)13時
武蔵野市陸上競技場 曇 MC:小宮喜久 主審:東城穣
副審:前島和彦、飯塚仁志 四審:山中正男 観衆:510人

横河武蔵野FC 0(0−1)2 ソニー仙台FC
         (0−1)

【得点】42分(S仙台)花渕 修平
    64分(S仙台)花渕 修平

【横河武蔵野FC】GK1山岸 DF21西口、30熊谷
(→75分MF4依田)、5立花、7金 MF16田上、19石本、
27諏訪園、9村山(→62分FW15中島)、10池上 FW34佐藤正美
SUB:GK26高祖、DF14江川、MF11上田 監督:古矢武士

【ソニー仙台FC】GK21千葉恵二 DF18木村、26高田、17藤倉、
5武川 MF27花渕、12嵯峨、24大谷(→81分MF14山口)、
6桐田 FW8本多、23小林(→71分MF10高野)SUB:GK1内田、
DF13花坂、FW20福田 監督:吉田暢

【警告】多数

 前半は圧倒的にソニーペース。でも、フィニッシュまでつながらない。
 それでも前半42分に、混戦から花渕がゴールし先制。
 後半は五分五分の展開だったが、左スローインから落としたところに花渕がけり込み、2点目。結局、ソニーが2−0で勝利。

 つーわけで、俺が見たソニー仙台の試合は2試合とも勝利なわけだが。

【余談】
・武蔵野市陸上競技場に隣接している体育館の食堂…高い。
 カレー800円、パフェ650円…。
・なんか、場内アナウンスの女性、噛みまくり。
・試合開始前、ソニーサポが選手コールをするのだが、それに手を挙げて答えたのが桐田だけというのは、ねぇ…。
・試合終了後、勝ったソニーが「いつものように」横河にエールを贈る。
(試合開始前はなかった)それで、横河側が結構ぴりぴり来ていたらしい。
・って、俺は試合終了後、速攻でタクシーで東伏見に行ったから見てないけど。ちなみに意外に近く、ワンメーターで着いた。

 で、東伏見で見たものは…。

○第38回日本アイスホッケーリーグ 前期3回戦
2003年11月1日(土)15時 サントリー東伏見アイスアリーナ
観衆:975人

コクド 4(0−0)0 日光
     (2−0)
     (2−0)
【得点】2P08:25 クリス・ブライト
    2P16:47 内山 朋彦
    3P03:12 今 洋祐
    3P12:35 ジョエル・パーピック

シュート数:
コクド  4 23 15=42
日光   8  3  5=16

 立ち上がりから、日光得意のロースコアの展開に持って行けたのだが、2ピリか
らはボロボロ。

 携帯の修理が出来たそうなので、(ショップが18時で閉まる、しかも日祝は休みなので)3P途中で席を立って、携帯を元のSH53に戻してきたとさ。


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