2002年09月30日(月) |
34歳になりました/日本ハム 3−5 オリックス |
つーわけで、今日で34歳になりました。いや、だからどうだと言われても困るんですけど。相変わらず日々の暮らしに追われてます。誰からもお祝いの言葉がなかったし(DM関連除く)。
で、日本ハムのFC招待券がまだ3枚余ってるんで、ドームに行ってきました。とはいえ、着いたのが4回表で、8回裏に帰ったけど。オリックス側に座ったのだが、いやー、千葉戦とは違い、左翼席がらがらじゃん。
日本ハム15勝10敗2分 オリックス 120 200 000=5 日本ハム 101 110 000=3 (勝)小倉7勝3敗 (S)萩原2勝4敗10S (負)金村9勝5敗
で、あと2枚チケットがあるのだが、東京ドームでの残り試合が週末土日のため、行けない。よって終了。
2002年09月29日(日) |
千葉 2−0 オリックス |
今晩は>ALL。
今日は試合開始前、「ピンバッヂ交換会」なるものが球団主催で 開催されていたんで、ちょっと覗いてみる。 どうやら、人気があるのは、(当然のことながら)古いピンバッヂ。 そして、仙台・秋田といった、地方開催のピンバッヂであった。 まぁ、だぶって持っている今年のやつも、数年後には価値が出る?
というわけで、
・27回戦(9月29日、千葉マリン 千葉15勝12敗)観衆1万6千 オリックス 000 000 000=0 千葉ロッテ 101 000 00×=2 (勝)加藤9勝14敗 (負)徳元1勝2敗 (S)小林雅2勝1敗31S(連続試合SP27) (千葉)加藤[7]、シコースキー[1]、小林雅[1]−清水将 (オリックス)徳元−日高
初回、久々の一番となる小坂が四球で出ると、すかさずサブローが 送って一死一、二塁。福浦がタイムリーで先制。さらに3回、小坂の 今季5本目となる三塁打(これはオリックスの右翼、佐竹のまずい守備も 手伝って。ちなみにトップは松井の8本)からサブローの犠飛で2点目。 あとは加藤が7回を2安打8奪三振での快投、その後はシコースキーから 小林雅で締めての快勝。締めはシーズン終了恒例のエール交換。 それにしても、2時間9分…早い。どれだけ早いかというと、試合が 終わって、船橋オート(伊勢崎オートレース記念場外)の最終レース16時 15分の発走に間に合うくらいの早さ、であった。
今季観戦成績H11勝8敗(FCpt21)A4勝6敗 次回観戦予定 10月2or3日日本ハム戦(マリン)
○第10回J1セカンドステージ第6節初日 柏レイソルvsベガルタ仙台 2002年9月28日(土)19時4分 日立柏サッカー場 主審:太田潔 曇 20.6℃ 観衆:8,782人 *第60回スポーツ振興くじ 対象試合 柏50.14% その他25.15% 仙台24.71%(9/27締切時点)
柏レイソル 1(0−0)0 ベガルタ仙台 (1−0) KICK OFF
【得点】65分(柏) エジウソン(渡辺光輝の右クロスを押し込む)
【柏レイソル】GK1南雄太 DF23根引謙介[1]、20永田充、3薩川了洋 MF13渡辺光輝[2]、8セザール・サンパイオ[2](→71分DF4渡辺毅)、 24平山智規[2]、35リカルジーニョ[4](→89分FW11加藤望)、 7明神智和[1] FW34エジウソン[5]、33宇野沢祐次 (→84分MF10大野敏隆)SUB:GK22吉田宗弘、FW36大柴健二 監督:マルコ・アウレリオ
【ベガルタ仙台】GK16小針清允 DF33鈴木健仁、6リカルド、 4小村徳男[1]、30村田達哉 MF27森保一、34阿部敏之[2] (→79分MF26村上和弘[2])、35安藤正裕、8シルビーニョ[2] FW13山下芳輝[2](→83分FW29大友慧[1])、9マルコス[2] SUB;GK1高橋範夫、MF7千葉直樹、FW11藤吉信次 監督:清水秀彦
【警告】37分(柏) サンパイオ(反スポーツ) 41分(柏) 根引 謙介(反スポーツ) 59分(仙台)山下 芳輝(ラフ) *累積1枚目 87分(仙台)マルコス (異議) *累積1枚目 89分(仙台)村上 和弘(反スポーツ)*累積1枚目
【シュート数他】SH CK FK 柏レイソル 17 9 25 ベガルタ仙台 12 6 18
…つーか、疲れた。何とか雨は降らずにすんだのはラッキーだったが。
選手入場直後、いきなり黙祷が始まったんで、応援止まらなくて困りまし たよ。
確かに、前半は圧倒的に柏のペースだったが、ゴール前での柏の最後 の詰めが甘く、なんとか0−0で凌ぐ。後半も柏のペースだったが、6 5分にエジウソンに先制を許してからは仙台もペースをつかみ、徐々に 反撃。 しかし、その反撃の芽をつみ取ったのが、何を隠そう、主審の太田 潔。この人、さいスタでの浦和戦でも延長でPA内でマルコスが倒され たのを流してるし。 後半終了間際、山下のゴールはバウンドして入った…って思ったらノ ーゴール。さらにロスタイムにPA内で、GK南がマルコスを倒した が、やっぱり流す。極めつけは、ロスタイム5分で、仙台右CKゲッ ト、GK小針も上がる…って思ったら、50分30秒にタイムアッ プ。いや、ルール上は間違っていないが、ロスタイムにも選手が倒れ ていたから、もう少し取ってもいいんじゃないか、と。 当然、試合終了後は仙台G裏からは太田糾弾の嵐。 まー、太田でなかったら勝っていた…とは言わないけど、延長まで 持ち込めていたかな、と。 おまけに、バイクでサッカー場を出ようとすると、柏サポには絡ま れるしで気分が悪い。
しかし、試合終了後は、一応、柏サポとの間でのコミュニケーショ ンは成立していたみたいです。で、帰りに寄ったトイレで、仙台サポ に「柏にさんざん敵意を出していたのに、最後にはエール交換?みた いなことをしてたのはなんでか」って聞かれたんですけど、…俺に聞 くなよ!ま、柏サポにはFC東京サポと似た「匂い」があるのは確か なんですが。
というわけで、俺の33歳最後の試合&V仙台会議室最後の試合を勝利で飾ることはできずじまいでした。
<現時点での後期順位表> 1 浦和 13 2 磐田 12 (中略) 11 名古屋 7 12 V仙台 6 −2 13 横浜FM 6 −3 14 市原 3(6節試合は日曜) 15 清水 3 16 札幌 1(6節試合は日曜)
<現時点での年間総合順位> 1 磐田 48 (中略) 7 浦和 27 8 清水 27 9 市原 26 −5(6節試合は日曜) 10 V仙台 26 −6 11 FC東京26 −8 12 東京V 23 13 柏 20 14 神戸 20 15 広島 18 (6節試合は日曜) 16 札幌 7 (6節試合は日曜)
会社の後輩(男)が、退社するというので、新橋の銀座寿司 廻鮮中の濱にて送別会。そういや、会社で飲むのは、4月の今の部署の旗揚げ飲み会以来、か?
2002年09月26日(木) |
秋季高校野球宮城県大会1,2回戦 |
◎第55回秋季東北地区高校野球宮城県大会
今年から、国体の高校野球が夏季大会に移行したせいか、例年より一週間遅れての開催。で、仙塩リーグ三位の仙台二高の相手は、…1回戦は同じ仙塩地区の仙台高校、そして勝つと仙塩地区優勝の仙台育英?!はーっ…。
というわけで、1回戦(9/25)。 仙台二 301 300 211 0 =11 仙台 250 200 020 1X=12 (ニ)岡崎、佐藤、岡崎−板坂 (台)富沢−鈴木 …いきなりのサヨナラ負け、かよ!はーっ…。
なお、今日の2回戦の結果は ・宮城球場 仙台育英 7−0 仙台 (7回コールド) 東陵 10−0 一迫商 (5回コールド) 白石工 7−3 石巻工
・愛島球場 古川工 7−4 宮城高専 大河原商10−1 佐沼 (7回コールド) 東北 8−1 気仙沼向洋(8回コールド)
・石巻市民球場 仙台工 3−1 利府(仙塩地区準優勝) 宮城農 3−2 柴田
そして、明日(9/27)の準々決勝は ・宮城球場 (1)仙台工−古川工 10:00〜 (2)東北 −大河原商 12:20〜
・愛島球場 (3)仙台育英−東陵 10:00〜 (4)白石工 −宮城農 12:20〜 準決勝は、(1)−(2)、(3)−(4)の組合せ。 まー、普通に考えれば育英vs東北の決勝、3位は仙台工か宮城農か。
2002年09月25日(水) |
ロッテ・優勝阻止できずの歴史 |
そういや、千葉の携帯版HPを見ていたら、トップページに「ロッテ・胴上げ阻止の歴史」というのがあって笑った。9/19の日記に書いた話がそのまま載っている(88年、95年、そして00年)。
で、「千葉が目の前で胴上げを決められたことがあったか」と調べていたら(というか、MVPのHPのBBSでMABさんが書いていたので知ったのだが)、1993年にマリンで、やはり西武に優勝を決められている。
以下、1993年10月14日(火)、河北新報より抜粋。
西武が苦しみながらも4連覇を達成−。プロ野球パ・リーグは13日、優勝へのマジックナンバー1で足踏みしていた西武が千葉マリンスタジアムでロッテと対戦、3−2で勝ち、4年連続10度目の優勝を決めた。セ・リーグは、勝てば2連覇の決まるヤクルトが2位中日に4−6でサヨナラ負けし、連勝は11でストップ、両リーグ同日優勝はならなかった。西武は1979年の球団発足以来、15年間にパ最多タイの10度目のリーグ制覇。前身の西鉄時代を含めると15度目となった。森監督は就任8年で7度目のリーグ優勝を達成し、初の4連覇。今季の西武は開幕から好調に走り、前半を45勝23敗1分けの首位で折り返した。日本ハムの追い上げで8月24日に2位に転落したが、翌25日に首位を奪回。3人の救援投手と石毛、辻の両ベテランの活躍などで9月11日にマジック21を点灯させ、最後はマジック1からもたつきながらも、4試合を残してゴールインした。4年連続全球団からの勝ち越しは史上初。
この日で、日本ハムの2位も決まり、パ・リーグの全順位が確定した。セ・リーグは優勝決定を持ち越したヤクルトに14日は試合がなく、中日が広島戦(ナゴヤ)に敗れると、2年連続3度目の優勝が決まる。
定詰の力のない打球は清原が、がっちりと受け止めた。笑みを浮かべた主砲は潮崎を制し一塁ベースを踏む。午後9時26分。西武ナインが待ち望んでいた瞬間が訪れた。
石毛は右こぶしを千葉の夜空に突き上げて、歓喜の輪の中に消えた。森監督はいつものように、コーチ陣に後押しされながら、マウンド付近へ。一度、二度、そして四度。たくましい男たちによって宙に舞ったのは、今年も常勝軍団を巧みに操った名将だった。「苦しみ抜いただけに、今までにない喜びです」。実感のこもった言葉で心情を語った。
1回に2点を先制。しかし2回に追い付かれる。森監督は藤本をあきらめて、なお続いた二死1、2塁のピンチで、早くも鹿取をリリーフに送った。4回に勝ち越し点を奪うと、あとは逃げ切り態勢。6回からは今季初救援の工藤、最後は潮崎とつないで栄光のゴールに飛び込んだ。
潮崎を送り出す時、指揮官は「後ろには杉山もいるから安心して投げればいい」と励ました。鹿取、潮崎に、フィナーレには登場しなかったが、ルーキー杉山を加えた球界に例を見ない3枚ストッパーが西武を支えた。前半の45勝中、3人は14勝17セーブ。後半戦は29勝26敗2分けと苦しんだだけに、前半戦、3人によってもたらされた貯金が最後にものをいった。 清原、秋山に代表される打線は最後まで低調。指揮官を悩ませ続け、マジックを1にしてから、5試合も足踏みする原因となった。
そんな中でも石毛は違う。両ひざにパンク寸前の古傷を抱えながらも、後ろ姿で、時には激しい言葉を吐きながらくじけそうになる選手を引っ張った。
「立ち止まったら駄目なんだ」がチームリーダーの常とう句。石毛はことしも立ち止まることなく走り抜いた。
優勝インタビューから解放された森監督は真っ先に、石毛の元に歩み寄り「ハチ」とだけ言って右手を差し出した。ぐっと力をこめた石毛。この瞬間何もかもが通じあった2人にこれ以上の言葉はいらなかった。
パ・リーグ/第28節13日 <4回に勝ち越す> ロッテ−西武25回戦(西武17勝8敗、6時1分、千葉、3万3000)
西武 200100000=3 ロッテ 020000000=2 ▽勝 鹿取41試合5勝4敗16S ▽S 潮崎52試合6勝3敗8S ▽敗 伊良部31試合8勝7敗1S ▽二塁打 石毛2、ホール、定詰、鈴木健2▽犠打 平野、田辺 ▽犠飛 愛甲▽盗塁 ホール(19)▽失策 伊良部 ▽試合時間 3時間25分 【評】西武が6試合ぶりに勝ち、リーグ4連覇を決めた。2−2の4回、鈴木健が左中間二塁打、田辺の投前バントは伊良部の一塁悪送球を誘い無死一、三塁。一死後、笘篠の緩い三ゴロの間に勝ち越し点を奪った。
西武は石毛の二塁打などで2点を先制したが、ロッテの反撃に苦しんだ。2回に今季二度目の先発藤本が同点とされた後の二死1、2塁は鹿取が救援し切り抜けた。その鹿取は5回無死一、二塁を、3番手の工藤は登板直後の6回無死一、三塁のピンチをしのいだ。8回二死一塁からは潮崎を投入、1点差で逃げ切った。
<ロッテ・八木沢監督> 一番の戦力差はバッテリー。左の杉山の加入が大きい。デストラーデが抜けたが、今年の西武は大きな波がなかった。
<今までにない喜びだ/西武・森監督の話> 喜びというよりほっとした。苦しんで戦ったペナントなので今までにない喜びがある。選手もほっとしただろう。今年は石毛、辻が引っ張ってくれた。投手の踏ん張りで最後まで来られた。長らくお待たせしました。ご心配をお掛けしました。
◎苦しみ抜いた王者西武/薄れた勝利への執念/ベテラン勢が窮地救う
「こんなときはじたばたしたらあかん」。森監督がこうつぶやいたのは8月24日、オリックス16回戦(神戸)の試合前だった。
チームは日本ハムとの東京ドーム対決で3連敗し、最悪のムード。緊急事態に先発は登板間隔を中5日に縮めた郭が有力だった。しかし、森監督は「4日前から決めていた」という藤本を予定通りマウンドに送った。
結果はサヨナラ負けし、2位に転落したが、続く2試合はローテーション通り、郭、石井丈が完投勝ち。ズルズル行きそうな局面で先をにらんだ森さい配は当たった。西武にとって最大の危機だった。
「藤本に代えて中5日で郭という手もあったが、そんなことをしてたら、長いペナントレースは乗り切れんぞ」。土俵際に追い込まれても、決して慌てない。これが森監督の真骨頂である。
周囲は勝って当たり前という。しかし、今年は例年以上に厳しい戦いだった。
3年連続本塁打王のデストラーデが抜け、秋山、清原には一層の飛躍が求められた。しかし秋山はこれまでの殻を破ることはできなかった。清原はタイトル争いにさえ加われない。キャンプで見せたはつらつとした動きの清原を見て「今年はやってくれそうだ」と言った指揮官の期待もシーズンが進むにつれてしぼんでいった。鈴木健を筆頭にした若手も伸び悩み、定位置定着までいかない。今年も石毛らベテランに頼る打線だった。
チャンスと見れば大技、小技を駆使して得点し、相手の反撃意欲を喪失させた波状攻撃が今年はあまり見られなかった。「試合では追い付くのが精いっぱい。これが現状だよ」。森監督はシーズン中、何度となくこの言葉を口にした。
投手陣にもほころびが見える。昨年のMVP、石井丈は安定感を欠き、9月は勝ち星なしに終わるなど、負けが多い。郭も勝ったり負けたり。先発組で安定していた工藤、そして鹿取、潮崎に新人杉山を加えた3枚ストッパーの働きが大きく浮かび上がってくる。
選手から燃えるような勝利への執念が伝わってこない。なぜなのか。「勝つことへの慣れから来る慢心や、薄れていく優勝への感激なのか」。自問自答する毎日。答えが出ない難題に“常勝監督”が「最近は眠りが浅いよ」とこぼしたのは9月も下旬に入った時だった。 それでも、他球団を大きく上回る戦力、レベルの高い野球、勝負どころでの集中力などで今年も勝った。“年俸1億円軍団”の面目は保った。ただ、マジックナンバーが1になってからのもたつきぶりは今年の西武を象徴していた。 「チームにとっても自分にとっても越えなければならない壁」という初の4連覇は、まさにいばらの道を乗り越えた結果だった。
2002年09月24日(火) |
日本ハム 9−0 千葉/阪神 3−2 巨人 |
昨日の今日で、がらがらの東京ドーム。
千葉 000 000 000=0 日本 223 010 10X=9 (勝)正田(負)清水直 着いた時点で、既に4−0となっていては勝ち目がない。
ピンバッヂ:下柳、岩本、クローマー(金バッヂ)、藤島
で、帰るとまだ甲子園やってたよ。 セリーグの優勝は、ヤクルトが中日に負けた時点で、巨人に 決まっていたのだが。甲子園は、延長12回ドロー…のはづが、 12回裏、前田のワイルドピッチで阪神の3−2でサヨナラ勝ち。 ひとしきり六甲颪、阪神の1−9やったあとに、巨人・ 原監督の胴上げ。昔なら(甲子園なので)帰れコールで甲子園が 埋まったものだが、今日は巨人ファンも、阪神ファンも原監督を 祝福。時代は変わった。
…って思ったら、あちこちのBBSで「実際は帰れコールの 嵐だった」との書込が散見される。夕刊フジの記事はこちら。
2002年09月23日(月) |
日本ハム 4延5 千葉 |
4日続けてのNPB観戦となりました(爆)。 (ちなみに昨日9/22は、招待券をヤフオクで落としたんで、雨の中 神宮に行ってました)
9月23日(祝)13時30分 東京ドーム 観衆:17,000人 日本ハム8勝15敗
千葉ロッテ 020 010 001 001=5 日本ハム 000 130 000 000=4 (勝)シコースキー 4勝6敗2S (S)小林雅 2勝1敗30S (敗)芝草 3勝3敗10S (本)初芝16号2ラン (2回、金村) 阿久根1号ソロ (4回、渡辺俊) 堀13号ソロ (5回、金村) 田中幸16号3ラン(5回、渡辺俊 144m左翼2F席弾!) (勝打)福浦(12回タイムリー3塁打)
(千葉)渡辺俊[4 2/3]、川井[2 2/3]、シコースキー[3 2/3]、藤田[0]、 小林雅[1]−清水将[6]、里崎[6] (日本ハム)金村[8]、建山[1 2/3]、芝草[2 1/3]−實松
千葉のスタメンで驚いたのは、9番右翼於保の初?スタメン。しかし、安打はなし。 先発は久々の一軍登板の渡辺俊介、しかし3日前にイースタンで延長10回完投したばかりとは何を考えているんだか。初回、先頭の石本に安打を浴び、一死三塁のピンチを招くも凌ぐと、そこからはうまくかわす。打線も初芝の16号で援護。しかし4回に阿久根に一発、そして勝利投手権利の得られる直前に田中幸雄に特大3ランを浴び、その後もピンチを招いて川井に交代。 千葉は日本ハムの先発・金村を打てずにいたが、9回抑えの建山から、先頭のメイが四球を選ぶと、堀が送り、そして初芝が二塁打で同点! その後も攻めるもチャンスを潰してきたが、12回表に先頭の小坂が右前打。サブローの送りバントは投手”ぶっちぎりの青春”芝草の正面、これを芝草が二塁に送球もセーフで野選。すると福浦が左越二塁打で勝ち越し!小坂生還、サブローは本塁憤死も、送球の間に福浦三塁へ(ここで福浦足を痛め交代)。12回裏は、先頭が左の小笠原だったので、藤田を送るも四球。その後は走者を出すも、コバマサが締めた。
しかしねぇ…一軍昇格の里崎、11回表に内野安打で出た立川に続いての打 席、送りバントを失敗したあげく、続く諸積の二ゴロで二進も、チェンジかと 思ったかオーバーランでタッチアウト。(怒)
今季観戦成績H10勝8敗(FCポイント20)A4勝5敗 次回観戦予定 9月24日日本ハム戦(東京ドーム)
ま、延長になったおかげで、DDTのららぽーとには行けなかったが、しゃーないか。
2002年09月22日(日) |
千葉県民体育大会フェンシング |
○第55回千葉県民体育大会フェンシング競技 (9月22日、宮野木スポーツセンター体育館)
*5対5の紅白戦(フルーレ団体)。
・男子 優勝 船橋市(2年連続5度目) 2位 市原市 3位 千葉市 4位 柏市 5位 市川市 6位 松戸市 ちなみに俺は市川市で出場、二勝三敗。
・女子 優勝 松戸市(5年連続23度目) 2位 流山市 3位 市川市 4位 船橋市 5位 千葉市 6位 柏市 7位 習志野市
今晩は>ALL。
今日はバイクでマリンへ。12時40分頃着、何とか座れる。
○25回戦(M7勝17敗1分)9月21日(土)14時 千葉マリン 観衆:3万2千人 西武 000 000 000=0 千葉 200 100 10×=4 (勝)小野3勝7敗 (S)シコースキー3勝6敗2S (負)許8勝2敗 (西武)許[4]、三井[2]、帆足[2]−伊東 (千葉)小野[7 0/3]、川井[2/3]、シコースキー[1 1/3]−清水将
(お立ち台)小野
(ピンバッヂ)初芝
昨日に続いての連勝!…おいおい、勝っていいのか?というのが 正直なところ。しかしよく晋吾持ったね…。
というわけで、明日9/22の予告先発は 【千葉ロッテ】加藤 康介 【西武】 石井 貴
明日は自分の試合のため欠場です。行かれる皆様、応援宜しくお願いします。
今季観戦成績 H10勝8敗(FCポイント20)A3勝5敗 次回観戦予定 9月23日日本ハム戦(東京ドーム)
…って思ったら、ナイターで H000 000 001 000=1 F000 100 000 000=1 で、この結果西武の4年ぶり優勝が決定…。
仕事でちょっとトラブッてへこんでいたのですが、19時に会社を出て、 海浜幕張発最終無料バス(19時45分)に乗り込むと、着いたら5回裏。 席が取れるか心配したが、左翼席は満席だったが、右翼は探せば 席がちょこちょこあった。
○24回戦(M6勝17敗1分)9月20日(土)18時15分 千葉マリン 観衆:3万人 西武 000 000 001=1 千葉 001 103 01×=6 (勝)ミンチー13勝13敗 (負)後藤7勝2敗 (西武)後藤[6]、内薗[2]−伊東 (千葉)ミンチー[8]、シコースキー[1]−清水将 (本)初芝15号ソロ(6回、後藤) メイ21号ソロ(8回、内薗) カブレラ53号千葉市動物園看板直撃ソロ(9回、シコースキー)
(お立ち台)初芝(4の4)
(ピンバッヂ)清水将海
いやー、しかしよく勝ったものだ…。 でも、この入り(内野2Fは7割の入り)で3万か??
しかし、カブレラの53号はでかかった。思わず右翼席からもスタンディング オベーションが。
そして、俺的には3ヶ月ぶりくらいのマリン右翼席で、今年初の マリンでの二次会だったのだが、ここにきてボーリックに新曲登場かよ! そして、二次会終わったのが21時30分頃で、左翼席を経由して帰ると、 早くも左翼席には徹夜組が…。 で、幕張本郷行きのバスに乗ろうと並ぶ。各駅停車のバスが出ようとすると、 「後から直通のバスが来ます」。で、直通のバスに乗って出発を待つ…が、 全然出ない。おいおい、先に出た各駅停車のバスの方が先に着くじゃねーか。 おまけに?メッセのそばを通ると、おいおい、明日の東京ゲームショーに 向けての徹夜かよ…?みんな元気だねぇ。
というわけで、明日9/21の予告先発は 【千葉ロッテ】小野 晋吾 【西武】 許 銘傑
今季観戦成績 H9勝8敗 A3勝5敗 次回観戦予定 9月21日(土)西武戦(マリン)
2002年09月19日(木) |
ロッテ、優勝阻止の歴史 |
<この日記は、なぜか9/21朝に書いてます>
ロッテが最後?に相手の胴上げを見たのは、1993年10月の西武戦 (マリン)らしい。
で、1995年の話が ▼1995年9月15日 ロ000 100 000=1 オ000 000 000=0 勝/伊良部 S/河本 敗/野田 HR/林3号ソロ ★初芝4-1
▼1995年9月16日 ロ010 100 100=3 オ000 010 000=1 勝/小宮山 S/成本 敗/長谷川 HR/高橋智2号ソロ ★初芝4-0 南渕と定詰タイムリー
▼1995年9月17日 ロ000 100 050=6 オ003 000 000=3 勝/ヒルマン S/河本 敗/平井 HR/林4号ソロ ★初芝4-1、2打点 初芝2点、南渕3点タイムリー
▼2000年10月5日 ダ220 001 000=5 ロ022 030 01X=8 勝/川井 S/小林雅 敗/渡辺秀 HR/石井2ラン、初芝19号2ラン,20号ソロ
▼2000年10月6日 ダ000 031 000=4 ロ202 001 00X=5 勝/吉田 S/小林雅 敗/星野 HR/初芝21号ソロ
…って、そうだ、「1988.10.19」川崎球場対近鉄ダブルヘッダーを忘れてた。 検索したら、こういうサイト見つけたので、貼っておきます。
2002年09月18日(水) |
市原 3−1 V仙台 |
*2006.8.4 追記
○第10回J1セカンドステージ第4節 2002年9月18日(水)19時4分 市原臨海競技場 晴 23.6℃ 84% 風:弱 芝:全面良芝 表面:乾燥 MC:石崎忠利 主審:上川徹 副審:中村祐、蒲澤淳一 第4の審判員:抱山公彦 観衆:3,287人
*第58回スポーツ振興くじ 対象試合 市原36.50% その他27.17% 仙台36.33%(9/17締切時点)
ジェフユナイテッド市原 3(1−0)1 ベガルタ仙台 (2−1) KICK OFF
【得点】33分(市原)増田 忠俊(右8↑中央崔H→左S) 48分(仙台)マルコス (中央13→安藤↑シルビーニョH↑右S) 79分(市原)崔 龍洙 (PK右S) 89分(市原)村井 慎二(中央10→DFこぼれ左〜右S)
【ジェフユナイテッド市原】GK17櫛野亮 DF4茶野隆行、5ミリノビッチ、2中西永輔[0/1] MF23坂本将貴[2/0]、6阿部勇樹(→89分DF32斎藤大輔)、14佐藤勇人、19村井慎二[1/1]、15増田忠俊[3/0](→58分FW16林丈統[-/3])FW9大柴克友(→21分MF8長谷部茂利[2/1])、10崔龍洙[0/4] SUB:GK12立石智紀、MF7武藤真一 ベンチ入り停止:江尻篤彦 監督:ベングローシュ
【ベガルタ仙台】GK16小針清允 DF33鈴木健仁、6リカルド[0/1]、4小村徳男、30村田達哉 MF27森保一、34阿部敏之、27森保一、14岩本輝雄(→21分MF10財前宣之→HTDF35安藤正裕[-/1])、8シルビーニョ[0/1]FW13山下芳輝[0/1]、9マルコス[0/4] SUB;GK1高橋範夫、MF7千葉直樹、32山田隆裕 監督:清水秀彦
【警告】44分(仙台)シルビーニョ(繰違反) 68分(市原)坂本 将貴 (反スポーツ)
【シュート数】前半 後半 SH GK CK 直FK 間FK OFFSIDE PK 市原 8 10 18 4 4 19 2 2 1 仙台 0 8 8 19 5 15 2 2 0
2002年09月17日(火) |
千葉−大阪 雨のため中止 |
標題の通り。(16時過ぎに決定の模様) つーわけで、今日はがっちり仕事して、明日休もう(爆)。
で、西武10−8日本、福岡3−2オリックスのため、西武のマジックは2. 明日の試合で、西武が勝ち、大阪とオリックスが共に敗れれば、その時点で西武の優勝が決定する。
で、明日を逃すと、金曜からマリンで千葉−西武の3連戦。 過去、千葉は「胴上げ阻止」で名高い。古くは88.10.19の川崎球場、対近鉄ダブルヘッダーが名高いが、最近では95年、初優勝を目前にしたオリックス戦、GS神戸に乗り込んで、伊良部・ヒルマン・小宮山で3タテ。00年には福岡戦、マリンで2連勝とかね(ちょうど入院していた)。 しかし、今年は…うーん…。
なお、パリーグの追加日程は、9/20(金)に発表の模様。 今日の中止で、日程未発表の試合が6試合(西武1試合、大阪3試合、日本ハム2試合)。でも、そうそうダブルヘッダーはやらんでしょう。
一方、セリーグは9回表に二死から横浜が古木の代打HRで逆転するが、その裏斎藤隆から阿部慎之介が逆転サヨナラタイムリーで、マジック9. ヤクルトが今日雨天中止だったため、巨人の胴上げは早くも9/23(祝)以降となった。いや、何をどう血迷ったか、9/22(日)の神宮でのヤクルト−巨人戦の外野自由席招待券を、ヤフオクで2枚1900円で落としたもので。
2002年09月16日(月) |
千葉−大阪 雨の為中止 |
千葉ロッテマリーンズvs大阪近鉄バファローズ23回戦 2002年9月16日(月・休)13時 千葉マリンスタジアム ペプシマンデー
*予告先発投手 【千葉ロッテ】小野 晋吾 【大阪近鉄】 ジョンソン
久々にマリンの外野に行ったら、…13時試合開始のところ、 13時25分に「雨のため中止」って…。
で、中止決定後、右翼席からのモロコールに乗って、諸積ダイヤモンド 一周、そしてヘッドスライディング! それに呼応して?大阪ベンチが送り出したのは川口!…足、遅い…。
【ピンバッチ】大村巌デザインピンバッヂ
【今日の飲食】ジョニ黒弁当&モツ煮
【ラッキーカード】D.メイ
というわけで、帰りがてらに船橋オートへ。負、負、パス、当たり損、 負け。
そこからさらに、DDTのららぽーと最終日。
☆DDT「The Ring」9月16日(祝)18時30分 船橋ららぽーとWEST5F屋上
ビアガーデンプロレスも、よいよ本日最終日。今日は試合終了後、選手との 打ち上げ会が行われる…はづが、雨。しかし多くの客が開場を待つ。
結局、 ・試合自体は中止だが、選手の要望により2試合だけ行う。 今日は入場無料。 ・今日の振り替えとして、9月22日(日)18時より開催。その際 選手との打ち上げ会も開催。
・第一試合 1/15 ○宇宙パワーX(6分41秒 片逆エビ固め)坂井”ダンシングクイーン”良弘× …そこそこ健闘はしたのだが…。それでも坂井、この試合を以て正式デビュー。
・スペシャルトークショー スーサイドボーイズ(MIKAMI,鳥羽) 内容は、ジオポリス大会の煽り。
・スペシャルメインイベント 10人イリミネーションタッグ 1/時間無制限 (リング外に足を着いた時点で失格) ○HERO!,ドクロハブ影、佐々木貴、GENTARO、「昭和」子 (4−2)高木三四郎、高偽三四郎、橋本友彦、大家健、諸橋晴也×
○「昭和」子(8分59秒 リングアウト)橋本× *ドロップキック
×GENTARO(?)諸橋○
○佐々木(12分5秒 エビ固め)諸橋×
△佐々木(13分32秒 両者リングアウト)大家△
×「昭和」子(15分27秒 体固め)高偽○
○ハブ影(20分5秒 リングアウト)高偽×
○HERO!(22分52秒 エビ固め)高木× *HEROスプラッシュ
一人だけ体格で劣る「昭和」子がどうなるか。最初に捕まって嬲られるも、 混戦から橋本をけ落とすなど活躍。最後は、HERO!とハブ影の連携で 高木をフォールし勝利。最後の締めもHERO!.
2002年09月15日(日) |
DDT 船橋ららぽーと大会 |
久し振りに、朝は何もなく。掃除したり、飯食いに出たり、H11−4Mに呆然としたり。で、17時頃バイクで出発。
☆DDT「The Ring」 9月15日(祝)19時 船橋ららぽーとWEST5F屋上
ららぽーとでのビアガーデンプロレスも、残すところ今日を入れて2日。 客は結構な入り。立ち見も出る。
しかし、入場料500円は安いが、結局飲み食いでいろいろ使うわ。 (バイクで来ているので、酒は飲まなかったが、ビールが800円)
・入場式。挨拶は一宮。「格闘技から恥ずかしながら帰ってきました。 アイアンマン王座は何としても奪還します」
・第一試合 1/15 ○大家健(6分16秒 原爆固め)諸橋晴也×
・第二試合 トリプルスレッド 1/30 坂井”ダンシングクイーン”良宏練習生ファイナルカウントダウン ○一宮章一(5分32秒 レフェリーストップ)坂井良宏× *袖車。もう一人は藤沢一生。
・第三試合 △宇宙パワーX,前田美幸(11分36秒 無効試合)三和太、ドレイク森松△ 三和が最初に入場し、「宇宙と森松に暴れさせようと思ったら、宇宙と前田が 組んだため、この試合を制裁マッチにする」って、あんたが制裁されるんじゃないの? しかも、ドレイク森松って引退したんじゃなかったのか? で、三和は意外にも?そこそこ動いてはいたが、最後にはレフェリーのグレース 浅野に手を出して、しかし判定は無効試合。混乱の中、乱入してきたのが橋本。
(休憩。休憩時にDDTステーキが(千円)売り出されるのだが、俺が並んだ 時には売り切れ)
・セミファイナル ○ドクロハブ影(9分54秒 ローリングクラッチホールド)HERO!× 9/20ジオポリスでの、Ko−Dタッグ選手権に挑戦すべく、最強の パートナーを求めていたHERO!.その相棒をドクロハブにしようとして いたが、最後には両者握手。二人でのタッグ挑戦が決定。
・メイン ○高木三四郎、MIKAMI,タノムサク鳥羽 (高木 13分38秒 片エビ固め GEN) 橋本友彦、佐々木貴,GENTARO×
終了後、勝ち誇る3人。しかし高木がMIKAMIと鳥羽にいきなり殴りかかる。「これからは個人闘争だ!」と、9月20日のジオポリスでのメイン、ロイヤルランブルに、自身の保持するKo−D無差別級選手権を賭け、しかもトップで出場することを宣言。
終了21時15分。三四郎集会が終わったのが21時30分頃。
2002年09月14日(土) |
全日本フェンシング南関東予選男子エペ個人 |
◎第55回全日本フェンシング選手権南関東予選二日目 (9/14,東京厚生年金スポーツセンター)
・男子個人エペ 1回戦
上村 3−V5 川口 三田 上村 1−V5 天利 青学高 上村 2−V5 早乙女 フェザー 三敗で落選。42名中41位。
その他、男子フルーレ団体、女子フルーレ、サーブル個人をやっている。
・女子フルーレ個人決勝(4位まで本大会へ) 1 庵澤(日吉クラブ) 2 内山(山梨クラブ) 3 篠原(山梨クラブ) 4 石井(台東区FA) 5 神尾(東京女学館高) 6 戸田(東亜学園高)
・男子フルーレ団体 <1回戦> 検見川高(千葉) V45−33 フェザーFC(東京) <2回戦> 山梨クラブ V45−24 検見川高 台東区FA(東京)V45−28 日本フェンシング研究会(東京) 東京フェンシングスクール V45−12 鶴川(東京) 千葉クラブ V45−34 小鳥
<代表決定戦> 山梨クラブ V45−34 台東区FA 東京フェンシングスクール V45−35 千葉クラブ 台東区、山梨を一時はリードするも…うーみゅ。
*******
ベガルタは横浜FMに1−0で勝利し、セカンドステージ初勝利。
でも、特には何もない。 一応、でかい?仕事が一つ片づいたくらいか。 それにしても、今週は久々にえらい?働いた。以上。
2002年09月12日(木) |
ジョニーが帰ってきたら。 |
2chのロッテスレ(Part54)の最初が感動的だったんで、貼っておく。
俺たちの誇り 千葉マリーンズPart54
1 :( ゚ー゚)黒木 知宏 :02/09/09 00:42 ID:EVa+6dGY
ジョニーが帰って来たら。
仕事も学校も休んで球場へ行こう。一日くらい休んだってどうにかなるさ。 どうしても行けない人は、せめて試合経過を逐一チェックしよう。やっと、やっとジョニーが帰って来たんだ。 レプリカユニは予め洗濯してアイロンかけておこう。背番号やネームが剥がれかかってたらみっともないぞ。 球場へ行く人はカメラを持っていこう。スタメン発表直後のスコアボードはそれだけで絵になるはずだ。 売り子さんからは普段より1杯余計に買ってあげよう。グラウンドに背を向けていても、スタッフだってこの日を待ち焦がれていたんだ。 精一杯の大声で声援を送ってやろう。人一倍ファンの後押しを欲しがるのがジョニーなんだ。 相手を打ち取ったら、本気で誉めてやろう。もし連打食らい始めたら、本気で叱り飛ばしてやろう。 かつてローテの軸だった時だって、そうしてきてたじゃないか。 マウンドを降りたら、せめてねぎらいの言葉をかけてやろう。一軍で投げられたんだ。無事に投げ終えたんだ。エースが復活したんだ。 そして、もし勝利投手になれたら…
その時は、ジョニーと一緒に泣こうや。 ファン続けてきたことを誇りに思いながら、球場係員に帰れと言われるまで、スタンドで泣こうや。
・・・・・引用終わり。 下で2,3試合くらい投げるらしいが、さて…。 しかし、それだけに「山本続投」の報道には、「What?」と言わざるを得ない。あ、山本といっても、男子サッカーU21代表の山本監督の話ではないよ。念のため。
昨日もちらっと書いたが、標題の通り。 ゆうすけといっても、こちらではない。 (ちなみに、こっちのゆうすけを検索して、初めて知ったのが、I.Q150が独ドメを取ったのと、井伏銀太郎の名前が消えていたのと、そして「東仙台物語」の東京公演が決定したこと。但し、11/21-24なので、行ける可能性は21か22だな、と)
で、あちこちのニュースで報じられてますが。とりあえづこれ。 球団の公式リリースでは、「選手登録を抹消」としか報じてません。 同日、G大阪から安藤を獲得したので、「A契約選手保有枠の問題」との報道も一部であったが、ちょっと待った。今年のスタート時点で、既にA契約者は25名MAXのはづでしたが。
GK(3):範夫、小針、前川 DF(8):渡辺、中田、小村、片野坂、リカルド、飯尾、森、村田 MF(9):直樹、汁、財前、テル、浩司、福永、伸、森保、山田 FW(5):マルコス、山下、藤吉、光岡、大友 村上はシーズン途中にA契約に移行。
鈴木健仁が契約したのに何の問題もなかったので、問題ないのかな、と思っていたのですが。この辺の疑問を解決してくれるマスコミはないものか。 どうせ切る(選手登録を抹消する)んなら、負傷で今年絶望と見られていた某DFだろう、と思っていたが、そのDFが今日から練習に参加したようで、ねぇ…。
しかし、「謹慎処分に(森が)反発」じゃ、救いようがない、というか…。 サイン会に30分も遅刻したとの情報もあるし。
ただ、フロントの「やる気」は感じられる。 けど、俺的には、「V仙台は、今年は(仮に後期全敗でも)残留は可能」と見ている。なぜって?某チームと某チーム(と某チーム)がヘタレだから。ただ、浦和戦の敗戦で5連敗。こんなチームでも客が入るのはなんで?(9/7に発売開始になったG大阪戦のチケットは即日完売、宮城スタジアムで開催の磐田戦も残り僅か、との情報)
2002年09月09日(月) |
千葉 7−0 日本(9/7)〜はじめてのとおのり〜 |
ベガルタ的には、安藤獲得/勇介解雇。 勇介解雇の理由に、保有枠の問題を挙げているところがあるが、A契約25名枠は、鈴木健仁を取った時点でオーバーしていた気が。
さて、7日の話の続き。厚生年金から自宅に戻り、バイクで初の遠乗り。 目指すは千葉マリンスタジアム。市川からマリンまで。行きは、本八幡から塩浜、そして357号に乗って、約40分。
試合は、
F 000 000 0=0 M 020 131 ×=7 (7回雨天コールド)
缶バッヂ:ジョニー黒木
帰りは、雨の中習志野から14号線で、約45分。
今日の収穫は、14号は混んでいるのでやめたほうがいい、ということか。
ちなみに、その後柏に行こうかとも思ったが、疲れていたのでパス。 CTC千葉テレビで試合(柏1−1名古屋)を見てるうちに寝てしまい、気づくと大雨だった。その雨の中を、男が泊まりにやってきた、と。
今季観戦成績 H8勝8敗 A3勝5敗 次回観戦予定 9月16日大阪戦(マリン)
2002年09月08日(日) |
浦和 1V0 V仙台 |
○第10回J1セカンドステージ第二節最終日 2002年9月8日(日)15時34分 晴 さいたまスタジアム2002
MC:高田豊治 主審:太田潔 副審:武田連、扇谷健司 第四の審判員:上荒敬司 *第56回スポーツ振興くじ 対象試合 浦和57.88% その他22.78% 仙台19.34%(9/6締切時点)
浦和レッドダイヤモンズ 1(0−0)0 ベガルタ仙台 (0−0) (0−0) (1V0)
【得点】112分(浦和)永井 雄一郎
(時間は手元メモによる)
【浦和レッドダイヤモンズ】GK21山岸範宏 DF5室井市衛、 3井原正巳、20坪井慶介 MF2山田暢久、13鈴木啓太、19内舘秀樹、 28平川忠亮、9福田正博(→75分FW7永井雄一郎) FW10エメルソン、18田中達也 SUB;GK1西部洋平、 MF35路木龍次、6石井俊也、4土橋正樹 監督:ハンス・オフト
【ベガルタ仙台】GK16小針清允 DF33鈴木健仁、6リカルド、 4小村徳男、30村田達哉 MF34阿部敏之、27森保一 (→80分MF7千葉直樹)、10財前宣之(→65分MF32山田隆裕)、 14岩本輝雄 FW13山下芳輝(→87分FW11藤吉信次)、9マルコス SUB;GK1高橋範夫、MF26村上和弘 出場停止:18森勇介、 8シルビーニョ 監督:清水秀彦
【MDPの表紙】田中達也
【配布カード】福田 正博
【ボーイズマッチ】なし
【警告】30分(仙台)村田 達哉
…疲れました。 はっきり言って、勝てる気はしなかったです。ドローなら御の字、とは 思ってましたが…。
これで5連敗。それでも、昨日発売された10月分のホームゲームチケット はガンバ戦完売、宮スタでのジュビロ戦も完売の勢い。…どうなってんの?
P.S. 試合終了後。俺は直接目撃していないのだが、私の知り合いが浦和サポからケチャップ投げつけられたらしい。ケチャップって、あんた…。
2002年09月07日(土) |
全日本フェンシング選手権南関東予選男子個人フルーレ |
◎第55回全日本フェンシング選手権南関東予選初日 (9月7日、東京厚生年金スポーツセンター)
・男子個人フルーレ1回戦第6プール 0−5V 千葉ク スミス 4−5V 検見川高 渡辺(4−1とリードしてひっくり返される) 2−5V TFS 古谷 2−5V TFS 大沢 というわけで、俺は38名中32位で、1回戦敗退。 ますます武生W杯が遠くなる…。
二日目は9/14.俺は男子個人エペに出場。
つーか、疲れた…。
疲れた。仕事がちょっとたまりつつある。MSめ…。
2002年09月02日(月) |
鹿島戦(8/31)での事件 |
とりあえづこれを貼っておく。 (携帯からは見えないだろうけど)
あとは、鹿島側から見た観戦記。往復常磐線経由だったようで、行きが東北本線だった俺とは会わずにすんだ、と。
いろんな話を総合すると、
・試合前に爆竹が鳴ったらしい ・ビジター自由席以外にも、普通のA自由席を買った鹿サポが多くいたようで、ビジターエリアを拡大することを決定。しかしその連絡がうまくいかず、結局磯がビジター自由の境界を実力で破壊。仙台サポの貼った横断幕、主催者の貼った横断幕を外す。 それにキレた仙台サポがビジター自由まで出向くも、交渉決裂。 丁度その頃、TBSのみ(TBCでは放送なし)で放送された、直前特番の中継のため、白石美帆はじめとするTBSの中継スタッフがセンターサークルで撮影中。それに向かって、「TBSの皆さん、あの暴挙をちゃんと撮って置いてねー」と叫ぶ仙台サポ。おかげで?スーパーサッカーではその乱闘シーンが一部オンエアされるが、しかしあれだと仙台側が一方的に攻めているような映像だったな。ちなみに、「100kgもあるベッカムヘアの金髪の巨漢」がTVに映ったようだが、見る限り俺が知るその男ではなかった(ついでに、粗塩では俺説もあったが、断じて違う)。 で、最後には鹿島側、勝ったのに乗じてオブラディ・オブラダ。
2002年09月01日(日) |
鹿島 0−2 V仙台 |
午前1時まで404で飲んで、ラーメンで締めて。 で、試合開始が15時の予定が17時になったんで、朝9時の鈍行で南下。
◎第11回JサテライトリーグAグループ 2002年9月1日(日)17時6分 鹿島アントラーズクラブハウスグラウンド 晴 主審:川上秀実 副審:飯田一、西尾英朗 第四の審判員:菊?隆博 観衆:200人
鹿島アントラーズ 0(0−1)2 ベガルタ仙台 (0−1)
【得点】35分(仙台)中島 浩司 (直樹FKチョン蹴り→大友SHをGK弾いたところ詰めて) 67分(仙台)菅間 望(大友SHをGK弾いたところ詰めて)
【鹿島アントラーズ】GK1首藤慎一 DF2大根亮、3池内友彦、4大塚広明 (→60分DF12野本泰崇)、6石川竜也 MF5吉澤佑哉 (→79分MF14山本拓弥)、7大谷昌司、8鈴木保臣 (→60分DF13高田優二)、10野沢拓也 FW9中村幸聖、 11鈴木勇太(→60分FW15元川佑樹)SUB;GK16三栗寛士 ヘッドコーチ:関塚隆
【ベガルタ仙台】GK1萩原達郎 DF2木戸康史、3中島浩司、4矢畑智裕、 5阿部文宣(→88分DF12鈴木健吾) MF6村上和弘、7千葉直樹、 8西洋祐(→78分FW13大久保剛志)、10中村伸 FW11大友慧、 9菅間望 SUB;GK16佐藤友宣 コーチ:越後和男
【警告】9分(仙台)村上 16分(仙台)阿部 44分(鹿島)中村 52分(鹿島)池内 67分(仙台)千葉 86分(仙台)菅間*累積2枚目=次節出場停止
【短評】ユース6名を先発させた鹿島に対し、仙台が終始圧倒…って わけでもないが、ペースは握る。先制点の浩司は、確かにごっつぁん ゴールだったが、その後、鹿島ユースの選手に股抜きを許すなど、 精彩を欠いた。
【その他の試合】 8/28 柏 2−2 市原 9/1 大宮 1−1 浦和
<順位表> 勝点 試 勝 分 負 得点 失点 得失差 1 新潟 23 9 7 2 0 17 4 +13 2 市原 16 10 5 1 4 15 13 +2 3 仙台 12 10 4 0 6 7 10 −3 4 柏 10 7 3 1 3 11 8 +3 5 浦和 8 8 2 2 4 7 10 −3 6 鹿島 8 9 2 2 5 6 10 −5 7 大宮 8 7 2 2 3 6 13 −7
*新潟はグループ優勝までマジック3
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