去日の日記にて「日本酒の五合瓶」という表記をしてしまったら 「さる」お方から
五合瓶ではなく四合瓶の間違いじゃっ。
とお叱りを受けてしまった。
まぁ然り。然り。然り。
ごめんなされ。
オイラが酒の味を覚えたのは5年前のことである。 オイラに酒の味を教えたのはSMの世で言う「ご主人様」であったりする。 そもそも記憶というものが5年ほど前からのものしかないのであるが。
酒の味だけを教えて 呑み方を教えないままでいる。
そして
酒の味だけを覚えて 呑み方を覚えないままでいる。
未だに。
いつしか覚えるのだろうか。 それとも教えてくれる人はいるのだろうか。
一升の半分なのだから五合なのだろう、と単純に 思い込んでいたりもする。
幸なのか不幸なのか。
夜の桜の散る雨の降る中君の帰る
僕は終えない
何だかもう鬼のように忙しく。 けれど「あぁ、コンサルの仕事って こーだったわ」などと どっかで懐かしかったり。 そして一応経験値だけは高いのであれこれとアラが見えてしまったり。
改善できるところは改善してね。 コーリツテキに進めましょうよ、仕事は。
んでもとりあえず明日、東京都の建設マニュアル入稿。 そしてバイオマス関連の会議の議事録作成に データ入力・集計・加工、写真の修整に画像処理、校正・・・・・
報告書作成は続くよどこまでも。
ウチの職場には「二足の草鞋」の人が結構いる。 環境コンサルだけなのだろうか。 他の職場はよく知らないけれど。
同じ部屋の女のコは、スキーのインストラクターが本業だったり。 この間「湯沢に行くの」という話を聞いたので、5千円を渡して 「美味しそうなお酒があったら買ってきて」とお願いしたら、 何を思ったのか、日本酒5合瓶を7本も買ってきた。
もとい。
買ってきて「くれた」。
アタシの分を選ぼうとアレコレ試飲していたら、 結局味見をしたアレもコレも欲しくなって、 全部買ってしまったのだと。
それが今、アタシのデスクの脇に2本(アタシの分)、 後ろに5本、置いてある。
彼女がどうしてアタシを囲むように酒瓶を置いたのかは置いといて。
横目で眺めながら仕事をしているのであーる。 目の前にあるのに呑めないのであーる。 持って帰ってこようにも、仕事が終わると「重いものは持ちたくなーい」 のキブンなので、ついつい置き去りになっているのであーる。
呑みに。
行きませんか。
呑ませて。
くださいよ。
多忙すぎ。 疲れすぎ。
なので、ちと休み。
と思っていたのに休日出勤で休みなし。
しばし待たれよ。
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