山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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2013年08月31日(土) 《映画「ラルジャン」》



夕べ見た映画は「ラルジャン」でした。フランス映画ですが、原作はトルストイの短編だそうです。
高校生がニセ札を作り友人に使わせます。使われた店ではそれがニセ札と知りながら別の支払いに流用します。そうと知らずに受け取った若者が、そのニセ札を使ったかどで訴えられ有罪にされてしまいます。その後彼はどんどん悪の道に堕ちていくのです。なんとも後味の悪い映画でした。


2013年08月30日(金) 《映画「王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件」》


(原題「通天帝国」)

昨夜観賞した映画は「王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件」でした。
時は唐代の中国、則天武后は即位目前。巨大な仏像が建立されようとしていました。そんな中官僚たちが次々と身体の中から発火して死亡するという奇怪な事件が発生します。その原因を究明しようと判事ディーが奮闘します。これにはなんと「火炎虫」という架空の昆虫が関わっているのですが、ディーは解決できるでしょうか。やたらと格闘シーンが多く、ほとんとがCGなのでまるでアニメみたいです。歴史ものみたいですが時代考証はめちゃくちゃです。でもそうだと思って見れば普通に見られます。


2013年08月28日(水) 《映画「アメイジング・スパイダーマン」》



夕べ見た映画は「アメイジング・スパイダーマン」でした。冴えない高校生が変な蜘蛛に咬まれ、凄い力が備わってしまいます。ビルを垂直によじ登ったり特殊な糸を出したり。荒唐無稽なストーリーではありますが、楽しめました。


2013年08月26日(月) 《映画「007スカイフォール」》



眠れない夜なの でWOWOWオンデマンド で「007スカイフォール」を見ることにしました。本放送を見逃していたのでちょうど良かったです。昔のジェームス・ボンドはカッコいい男が美女をはべらかすイメージがあったのに、私にはとてもいい男には見えませんでした(^o^;)


2013年08月22日(木) 《星野富弘詩画集カレンダー》

東京在住の友人が送ってくれました。旅行したら偶然に富弘美術館にを訪ね、この来年のカレンダーを送ることを思いついたそうです。
星野さんは身体が不自由になっても全くめげることなく創作活動をしています。見習いたいものです。

https://www.dropbox.com/s/0xmndwo2piil3sz/2013-08-22%2019.51.27.jpg


2013年08月21日(水) 《機種変更》



 スマホの機種を交換しました。これまでのは約2年使いました。最近はフリーズしたり突然リセットされたり、とてもストレスが大きかったのです。新しい機種はやはり2年も経つと進んでいます。サクサク動いてとても快適です。ではこれから各種設定をしたいと思います。


2013年08月20日(火) 映画「生存者あり -252-」 「岳 ーガク−」

《映画「生存者あり -252-」》

 土曜の午後は、災害或いは事故に遭遇した人たちをプロのレスキュー隊が命をかけて救出するという、とても麗しい内容の映画を二本鑑賞しました。
 そのうちの一本が「生存者あり -252-」でした。異常気象が首都圏を襲い潰れた地下鉄の旧駅構内に閉じ込められた主人公たちはなんとか脱出を試みます。地上では折悪しく巨大台風が直撃、救出は難航します。主演は「海猿」の伊藤英明。なんだかちょっとクサい気もしましたが、最後は元レスキュー隊員の伊藤が逆にレスキュー隊員を救出して地上に上がってくるというあまりにカッコ良すぎる展開で興醒めしてしまいました。
でもこのような映画や海猿などのおかげで、消防や海上保安庁の仕事がクローズアップされ、一般人の認識が深まったことはとても良いことだと思います。
 程度は別にしてもあり得る話なので、特に都会に住んでる人はこれを見て災害時の対応をシミュレーションしておいた方がいいかもね(^。^;)


《映画「岳 ーガク−」》

 土曜日に鑑賞したもう一本のレスキューものの映画は「岳 ーガクー」でした。山岳救助の物語です。救助隊の人たちの苦労がわかる良い映画だと思いますが、主演の小栗旬がやたらテンション高くてちょっと奇妙な感じを受けました。
 小栗旬演じる三歩さんがたった一人でクレバスに落ちた遭難者を救出したり、雪崩に巻き込まれながらも独力で脱出し、しかもそのまま遭難者を救出しちゃったり、あまりにあり得ない、現実的でないのでなんだか白けてしまいました。ちょっとがっかりしました(^_^;)


2013年08月19日(月) 涼しい場所


 今日は昨日までの蒸し暑さと違っていくぶん凌ぎやすいです。それでも家ネコのハイドは涼しい場所を見つけて寝ていました。お盆に仏前に供えられた箱菓子を開けたら、隣にこんなのがいてビックリでした(^。^;)



 ドナルド・キーン氏の自伝に出てきたものである。タイトルの「なまみこ」という音にとても新鮮な、そして不思議な響きを感じた。「なまみこ」とはいったい何であろうか。40年以上も前、著者の父の蔵書の中に日本文学者チャンバレン博士から引き継いだであろうと思われる数多の本の中の一冊であるらしい。表紙には「奈万美古毛乃可太里」と万葉仮名で書かれていたそうだが、次頁に「生神子物語・栄華物語拾遺」とあるのを見て、初めて巫女についての話だと知ったのだという。

 一條帝の御時に二人の后、定子、彰子がおり、それぞれに仕えていた清少納言と紫式部の確執はつとに有名だ。この「なまみこ物語」は栄華物語をベースに書かれているそうだ。栄華物語は彰子に仕えた女房によって書かれているから、彰子の父藤原道長一門の側から見た宮中を描いている。(ただ私はまだ栄華物語を読んでいない。)

 栄華物語の原文をそのまま用いているところもあるという。しかしこの「なまみこ物語」は定子の側から見た一條帝の御代を描いている。二人の巫女の姉妹が登場し、道長によって宮中に送り込まれる。そしてそうとも知らずに道長の手先となり、定子や定子の実家である中の関白家一門の没落に手を貸すことになる。

 栄華物語は道長の側から一方的に書かれているものだから、この「なまみこ物語」の作者はその反対の立場から書き残したかったのではないか。

 原本は既に手元にないので記憶を頼りに書いたと筆者は言っている。少女の頃から数十年を経た後に、これほどしっかり記憶に残っているのだから円地氏の頭脳には敬意を表したい。ぜひこの「なまみこ物語」の原本が出てきてほしいと願う。


2013年08月17日(土) 人命救助の映画を

《映画「生存者あり -252-」》

 土曜の午後は、災害或いは事故に遭遇した人たちをプロのレスキュー隊が命をかけて救出するという、とても麗しい内容の映画を二本鑑賞しました。
 そのうちの一本が「生存者あり -252-」でした。異常気象が首都圏を襲い潰れた地下鉄の旧駅構内に閉じ込められた主人公たちはなんとか脱出を試みます。地上では折悪しく巨大台風が直撃、救出は難航します。主演は「海猿」の伊藤英明。なんだかちょっとクサい気もしましたが、最後は元レスキュー隊員の伊藤が逆にレスキュー隊員を救出して地上に上がってくるというあまりにカッコ良すぎる展開で興醒めしてしまいました。
でもこのような映画や海猿などのおかげで、消防や海上保安庁の仕事がクローズアップされ、一般人の認識が深まったことはとても良いことだと思います。
 程度は別にしてもあり得る話なので、特に都会に住んでる人はこれを見て災害時の対応をシミュレーションしておいた方がいいかもね(^。^;)

《映画「岳 ーガク−」》

 土曜日に鑑賞したもう一本のレスキューものの映画は「岳 ーガクー」でした。山岳救助の物語です。救助隊の人たちの苦労がわかる良い映画だと思いますが、主演の小栗旬がやたらテンション高くてちょっと奇妙な感じを受けました。
 小栗旬演じる三歩さんがたった一人でクレバスに落ちた遭難者を救出したり、雪崩に巻き込まれながらも独力で脱出し、しかもそのまま遭難者を救出しちゃったり、あまりにあり得ない、現実的でないのでなんだか白けてしまいました。ちょっとがっかりしました(^_^;)


2013年08月15日(木) Facebook 友だちが訪ねてくれた

 Facebook 友だちのN村さんとS口さんがお盆の帰省の合間をぬって訪ねてくださいました。日頃の生活の様子やお仕事の具合をお尋ねしました。お二人とも私の病状を気遣ってくださり大変恐縮しました。でも嬉しかったです。

 おりしも高校野球の真っ最中。S口さんのお嬢さんが常総に通っているということで、ちょうど常総の試合をやっていたのでちょっと夢中になってしまいました。

 N村さんとはFacebook で知り合いましたし、S口さんは同窓生ですが、Facebook で交流が再開しました。

 来年もまたこの時期にお会いできたら嬉しいです。


2013年08月12日(月) かつての仲間

 かつて職場で同僚あるいは上司だった仲間が来てくれた。

 八戸市役所から世界銀行に転職した慶長氏は毎年八戸に帰省する際はかつての仲間とともに必ず我が家に立ち寄ってくれる。今日は音喜多さん、大坪さん、風張さんらとともに四人で来てくれた。昔話よりも現在の状況や課題が話題となった。

 毎年忘れずに来てくださる。ありがたい。


2013年08月10日(土) 孫が韓ドラにハマるの図



 先月末に4連泊した孫たちは、一緒に見せたNHKBSで日曜夜9時から放送している韓国ドラマ「馬医」にはまってしまいました。今日も先週の録画を見ています。次回からも録画しておいてねとせがまれました。吹き替えだし,主役が子ども時代からスタートするので分かりやすいのかもしれません。時には異文化に触れるのも良いことだと思います。



 四週間に一度の通院の日に病院内のコンビニで見かけ買った。今ではあまりノートをとることもないが、日記をつけているモレスキンノートやその他のメモをノートにする事もあるので、ベテランたちはどんなノートをつけているのか見たくて買ってみた。
 さすがに仕事をバリバリこなしている人たちは個性的なノートをつけていると思う。やはりそれぞれの仕事の性質や、個性に伴っていろんなノートの付け方を工夫している。良いところは取り入れ、取捨選択して自分なりのノートを作りたいと思う。


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