山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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2013年09月30日(月) 《「あまロス」症候群》

《「あまロス」症候群》

 朝ドラ「あまちゃん」が終わって、あまロス症候群に陥っている方もいるとか。今日のお昼なんか民放でも「あまロス」の解説をしてました。すごい人気だったんですね。この記事は出演俳優と音楽についてとても良い指摘をしていると思います。
 まだ「あまちゃん」の余韻から抜けられずにいる方、ぜひご一読を!


http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK11012_R10C13A9000000/?fb_action_ids=509107232516802&fb_action_types=og.likes&fb_source=aggregation&fb_aggregation_id=288381481237582


2013年09月28日(土) 《映画「ラストサムライ」を鑑賞する》

《映画「ラストサムライ」を鑑賞する》

昨夜鑑賞した映画はトム・クルーズ主演の「ラストサムライ」でした。渡辺謙や真田広之、小雪らが脇役で出ています。また子役がここでも活躍しています。

明治維新直後、政府軍の近代化のため雇われたトム・クルーズ演じる米国の元軍人オールグレンがやって来ます。しかしまだ訓練が充分にできていないのに反政府の元武士集団の討伐に行かされます。案の定戦いには敗れ、しかもオールグレンは相手に囚われてしまうのです。
その集団の長は渡辺謙演じる勝元ですが、オールグレンは勝元らと生活するうちにすっかり武士道に魅せられてしまいます。しかも彼らの生活に溶け込み、彼らに共感さえしてしまいます。そして最後は劣勢と知りながら彼らと共に政府軍と戦う道を選ぶのです。

この映画は史実に基づいて脚本がつくられ、西南戦争などのいくつかの内戦がベースになっているようです。それにしては時代考証的にあり得ない部分もあったりして、その辺はやはりエンターテイメントを追及するハリウッド映画だなと思いました。一つは忍者が登場し手裏剣を投げたりするシーンで、これはハリウッド側がどうしても入れたかったらそうです。もう一つはトム・クルーズと小雪のキス・シーン。当時の日本女性が少し慣れたからといって、積極的に異人に接吻することはあり得ないと思いました。

そうは言ってもとても面白いストーリーで映像も美しく、さすがにハリウッドだと思わせる良い作品だと思いました。


《この秋訪れたい芸術祭》
28日付け「NIKKEIプラス1」から

今日の何でもランキングは「この秋訪れたい芸術祭」でした。その第4位に「十和田奥入瀬芸術祭」が入っています。十和田市現代美術館と奥入瀬渓流、十和田湖の3か所開催されるそうです。

そして第7位に横浜の「黄金町バザール」が入っていました。ここは八戸出身の竹本さんが積極的に関わっているところ。ホントに行ってみたい!


https://dl.dropboxusercontent.com/u/95083072/2013-09-28%2007.31.54.jpg


2013年09月27日(金) 《海面が81センチも高くなる?》

《海面が81センチも高くなる?》

私はどうしても信じられません。これだけ海面が上昇するためには膨大な量の水が必要です。陸上にそれだけの水があるのでしょうか。それともどこかから水がやってくるのでしょうか。IPCCの報告書を簡単に解説しているサイトがあったら読んでみたいと思います。


http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2701W_X20C13A9000000/


2013年09月24日(火) 《「央輔」くん退院》

《「央輔」くん退院》

約1ヶ月早く生まれたのですぐに帰ってこれなかった央輔くんが退院しました。家に着いたときは良く眠っていました。今は二階で大きな泣き声をあげています。元気そうでなによりです。


https://www.dropbox.com/s/5fcwn9mo8mqza04/2013-09-24%2012.20.27.jpg


2013年09月19日(木) 《映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」をみた》

《映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」をみた》

中井貴一と同期入社の男の役を三浦貴大(三浦友和と山口百恵の次男)が演じています。

実家の母が倒れたという報に49歳で今の会社を辞め、子供の頃からの夢だった地元の鉄道の運転士になることを目指し見事合格します。一方三浦演じる運転士は肘を痛めてプロ入りを断念した元高校球児でした。その彼に中井は「夢を持ち続ければいつか叶うこともある」と諭します。(「必ず叶う」と言わないところが好感が持てました。。)
相変わらず高島礼子は美しいし本仮屋ユイカも清潔感があります。三浦貴大は早いとこリポDのCMのイメージから抜け出し、友和・百恵のからも独り立ちして自分のイメージを確立してほしいものです。



《陽水の後半生「ジェラシー」から》

それでも陽水の後半生に創った曲には私も好きなものがあります。カラオケのレパートリーに入れているくらいです。中でも他のアーティストに提供した曲に秀逸な作品があります。
「ワインレッドの心」(安全地帯)
「飾りじゃないのよ涙は」(中森明菜)など

もちろん自前で歌っている曲にもいいものがあります。
「少年時代」
「いっそセレナーデ」
「ジェラシー」

この中で「ワインレッドの心」「いっそセレナーデ」「ジェラシー」はカラオケのレパートリーに入っていました。「いっそセレナーデ」と「ジェラシー」はイントロなしでいきなり始まるから出だしで失敗しないよう気をつけなければなりませんでした。どれも先輩たちが歌うカラオケで覚えたものです。


2013年09月16日(月) 《緊急事態発生!》

《緊急事態発生!》

昨夜遅くWiFiでネットにに全く繋がらなくなりました。今朝この時点でまだ繋がっていません。このため昨晩は眠れないにもかかわらずスマホもキンドルも使えず、悶々とした夜を過ごしてしまいました。(今はLTEで接続しています。)
原因は何でしょうか?最も考えられるのはモデムが暴走したか電源が切れているかです。だからまず最初にモデムのオールリセットを試みます。次に配線を確認して、最後にモデムそのものがイカれていないか確かめます。ここまでやって復帰しなければ、あとは手に負えないのでプロに依頼します。
ではこれから確認してみます。


2013年09月14日(土) 《それぞれの団らん》

《それぞれの団らん》

昨夜チャリティの打ち上げがあるという長女の子どもたちは、実家である我が家にお泊まりでした。朝食後は孫たちはDSのゲームに夢中、足元ではハイドがゲームのミュージックに合わせて尻尾を振りながらリラックスしていました。昨夜遅かった母親はまだ起きてきません。それぞれ団らんしているのでしょうか(^o^;)


https://www.dropbox.com/s/5gb5bzyympktcek/ranagin1014.jpg


《敬老会で》

今日は私の住んでいる館地区で、社会福祉協議会の主催による『敬老会』が催されました。母をがもう少し元気な頃は出席を楽しみにしていましたが、最近は歩くのがやっとの状態なので参加を控えています。代わりに妻が父と母の記念品をいただいてきました。
今年は老舗萬榮堂の「つるこまんじゅう」とタオルをでした。つるこまんじゅうのいいところは日保ちがすることです。しかもできたてより何日かおいた方が美味しくなるんです\(^-^)/

https://www.dropbox.com/s/y1as4lqgn3sswza/2013-09-14%2011.00.12.jpg

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《祝「イプシロン」打ち上げ成功!》

先月打ち上げ直前に中止した「イプシロン」ロケットのが打ち上げに成功しました。おめでとうございます!
なんと言っても国産技術でここまで成長してきた分野です。関係者の皆さんにお祝い申し上げます。やはり日本の技術は素晴らしい。「はやぶさ」ではイオン・エンジン、今回はモバイル管制など独特な技術が使われています。まだまだ捨てたもんじゃない。


《韓国の「中央日報」が伝える売春婦》

これは韓国の新聞社の日本語サイトです。だから韓国の人が日本人に伝えるために書いているのです。
彼の国では現在でも売春婦の輸出大国であることが、彼らが書いた記事からわかります。オドロキです。


http://japanese.joins.com/article/117/176117.html?servcode=400§code=400&cloc=jp


2013年09月13日(金) 《「こ洒落た」(こじゃれた)の意味》

《「こ洒落た」(こじゃれた)の意味》

テレビのバラエティかなんかでこの「こ洒落た」という言い方が流行り出してからだいぶ経ちましたが、いまだに意味を取り違えているタレントさんが多いようです。

彼らは「ちょっと洒落た」という意味に用いているようですが、広辞苑によると本来の意味は 「ふざけた」という意です。例えばどこかのお店の取材に行って
「コジャレたお店ですね!」
なんて誉めたつもりが、実はけなしていたということになりかねません。

ま、相手がそれを知らなければ問題になりませんけどね(^o^;)


《無料アプリが犯罪を助長しているか》

犯罪被害者が無料アプリ「Line」を利用していたと報道され、あたかもこのアプリを使っていると犯罪に巻き込まれるような印象を持つ報道ぶりです。これはアプリに問題があるのではなく、使う相手が問題なのです。誤解を招く記事やヘッドラインは止めてもらいたいです。アプリの開発者が気の毒です。


《新聞の折り込みから》

今朝(12日)の新聞の折り込みに八戸・三戸地域の思い出を集めたアルバムが発売されるというチラシが入ってきました。ここFacebookでは前原さんが八戸今昔シリーズをしばらく投稿してくださっているのでもしかしたら見たような写真が出てくるかもしれません。楽しみですがちょっと高額です。ここは前原さんの今昔シリーズで昭和の八戸を満喫したいと思います。

https://dl.dropboxusercontent.com/u/95083072/2013-09-12%2011.36.55.jpg

また、秋になったらなったで秋のブライダル・シーズン到来です。昔からお世話になっているモンパル美容室の広告もしっかり掲載されています。ウェルサンピアでの挙式に活躍しているそうです。

https://dl.dropboxusercontent.com/u/95083072/2013-09-12%2011.27.40.jpg

《愛用の腕時計が異常!》

毎日欠かさず着けている愛用の腕時計Citizen ATTESAの異常に一昨夜気が付きました。夜中に時刻を確認しようと思いバックライトのボタンを押しても何も起こらないのです。ボタンを押し間違えたのかとも思いました。何度やっても同じなので手元の電灯をつけてみました。間違えていません。

良く見て驚きました。秒針が2秒ずつ進んでいるのです。その他の情報をみるとバッテリーが限りなくemptyになっていました。私がベッドにばかりいるのでせっかくのソーラー発電が起こっていなかったのです。さっそく昨日は腕時計の天日干しです。

1日のソーラー発電でこんなに充電されるものなのですね。バッテリーのメーターは3分の1は回復したし、バックライトも点灯するようになりました。ただ充分に回復するにはもう少し光に当てないといけないようです。まだこの腕時計は『ナマピ』状態ですね(^o^)

https://www.dropbox.com/s/3jp12jb3ufxzpus/2013-09-12%2019.52.33.jpg


新聞広告に出ていた10月号の特集記事の見出しに惹かれて、夜中にAmazonへ発注した。その見出しとは

「韓国は先進国になれない」

である。司法や政治だけでなく、スポーツやから慰安婦の話まで、SAPIO編集部に

「同じ目線で見るから腹も立つ。要するにまだ未開の国なのだ」

と言わせるだけの証言記事が並ぶ。この国はいったいいつになったら大人になるのだろうか?

自国の歴史の事実さえ歪曲して教育され、それが真実と思い込んだまま成長する。そして全国民が反日思想に凝り固まる。韓国の本当の歴史を知ったとき韓国民はどう思うのだろう。それでもやはり日本叩きを止めないのだろうか。


2013年09月12日(木) 《「千のトイレプロジェクト」ってなに?》

《「千のトイレプロジェクト」ってなに?》

先ほど雑誌で知った「千のトイレプロジェクト」とは?飲み水を確保する井戸掘りのプロジェクトは結果が見えやすいためか、これまでたくさん援助が行われてきたのではないかと思います。でもトイレをきちんと利用できるようにするという活動はなかったのではないでしょうか。

この「千のトイレプロジェクト」はnepiaがUNICEFを通じて東ティモールの不衛生なトイレ環境を改善しようというものです。世界中にはこれに似たような環境のにある地域がまだまだたくさんありそうです。そんな地域にこのような活動が普及していくことを期待します。

何かと世間を騒がせた王子製紙ではありますが、こんな素敵な活動は応援したくなりました。

http://1000toilets.com/sp/


2013年09月10日(火) 《次女が出産!》

《次女が出産!》

今朝午前2時前頃にお腹が張って痛いと病院に電話したら、もう来てくださいと言われたと、夫と一緒に病院に行きました。

しばらくして「このまま出産になるみたい」とメールきたのが4時頃。そして先ほど6時前に男児出産の報告が!

これで三人目の孫ができました。母子ともに健康で帰ってきて欲しいです(*^^*)


《生の臍帯初めて見た!》

私たちが親になった頃、つまり昭和の時代には夫が出産に立ち会うとか全くなかったので、臍帯がどんなものかは干からびたものしか見たことがありませんでした。

今朝急遽出産ということで、午前5時頃にあわてて出かけて行った妻が持ち帰ったものは「生の臍帯」でした。

https://www.dropbox.com/s/383t1wwbstyqhe2/2013-09-10%2008.07.29.jpg


《新家族ご紹介!》

今朝、次女に初めての赤ちゃんが誕生して、新しい家族が増えました。男の子です。約一月早かったので保育器に入っているそうです。写真を1枚見せてもらいましたのですかさず接写。元気に育ってね\(^-^)/

https://www.dropbox.com/s/nmg6rrr3l2inbjo/2013-09-10%2013.50.37.jpg


《映画「トーマス・クラウン・アフェア」》

眠れないモードの夜に鑑賞した映画はWOWOW・メンバーズ・オン・デマンドで「トーマス・クラウン・アフェア」、スティーブ・マックイーンの「華麗なる賭け」のリメイク版でした。

主人公のイケメンは大泥棒にして大富豪。ゲーム感覚でモネの絵を盗み、あっと驚く方法で返却してしまいます。これに調査に入った美人保険調査員をたらしこむのです。
ちょっとばかり軟弱で好きくない展開の筋書きです。得に女との関わりはもっと惹き付けるものがないと、いくら金を持っていても保険調査員ともあろう者がこんな男に全てを投げ出してくっついていくかよ!と思っちゃいました。
マックイーンのカッコいい既存の映画があるからとっても残念な感じ。負けちゃいますよね。

ちなみにマックイーンの「華麗なる賭け」の原題も「トーマス・クラウン・アフェア」みたいでした。

最近はKindle fireにも専用アプリが登場して、滑らかに美しい映像が見られます。一契約で3台まで端末を登録できるので、PCとスマホとそしてこのKindleを、シチュエーションに応じてフル活用しています。暇潰しには最高(^_^)v
ホントは眠りたいんです。でも睡眠導入剤も全く効きません。暗くしてやってこない眠気を期待しながらおとなしくすることにします。

https://www.dropbox.com/s/zxd9czwqb1ip9ui/2013-09-10%2001.35.55.jpg


2013年09月07日(土) 《麻薬がないぃ!》



「貼るだけで効くぅ〜♪」っていうCMが最近テレビに頻繁に登場しますが、ホントに貼るだけで効くんでしょうか?強力な磁石とセラミックのなんとかを組み合わせたエレキバンのようなものらしいです。

私も痛み止の貼り薬を使っていますが、こっちはれっきとした医療用麻薬です。3日に1度貼り替えます。以前は「コンチン」という飲み薬でした。これは副作用が強く、強い便秘になったり幻覚症状が出たりしました。岩手医大病院に入院中にこの貼り薬が出てからは副作用が少なく劇的に改善されました。

今朝はその張り替え日だったのですが4日に病院でもらった薬の中に入っていなかったのです。あわてて病院に電話し妻にとってきてもらいました。これで院内処方になってからもう2度目です。確認しないのが悪いと言われればそれまでですが、いつも処方されている薬が抜け落ちるというのも不思議です。民間の薬局ならその都度きちんと確認してくれるのに。


2013年09月06日(金) 《映画「のぼうの城」》

《映画「のぼうの城」》

昨夜鑑賞した映画は「のぼうの城」である。
秀吉が三成が総大将で北條攻めをしたときに北條方で忍城(おしじょう)を守った成田長親の戦いの物語である。
長親は城下の農民たちと親しく付き合い、「でくのぼう」を意味する「のぼう様」と呼ばれ慕われていた。三成勢二万に対してたった五百の長親は奇策を用いて善戦する。これに対し三成は長大な堤を築き水攻めに出る。しかし三成に金で雇われている農民たちは、「のぼう様」窮地をみかねて慕っている長親の窮地を救う。延長28 kmにも及ぶ堤の一部は現存するという。
主演の狂言師である野村萬斎がはまり役と言えた。子役でまだ幼い芦田愛菜が登場するが台詞もしっかりこなし素晴らしい演技を見せている。戦の場面ではやはり流血シーンがある程度ないと迫力に欠けるが、中国映画や韓国のドラマのようにやたらと血が噴き出すよりこれぐらいの方が好きだ。

《「はぐれ刑事純情派」をみる》

9月になって岩手朝日放送(IAT)で放送しているのを見ました。いったい何度目の再放送でしょうか。というか本放送は何度目かのシリーズを見たような気もします。
思えば平成15年に岩手医大のベッドの上で午後5時頃に放送していたのを見てから何度も見ているのにまた見てしまうのです。最近の刑事ものの番組と違って暖かみがあるように感じてなんとなく見てしまうのです。藤田まことの安浦刑事がいいですね。 そんなところがこの番組が長い間愛され、何度も再放送されている理由なのかもしれないと思ったりするのです。
メインタイトルはトランペットがメロディを吹いていますが、最高音をちょっと外していますよね。気になっていたのですが、シリーズの途中で修正されています。ずっと見ているとこんなことも気になったりしました。


2013年09月05日(木) 《「イナゴ」を食べる?》

《「イナゴ」を食べる?》

最近涼しくなってきたら夕方からはずいぶんと虫の声が大きく聞こえるようになりました。もう秋なんですね。
今朝、カミサンに「今日はイナゴをふりかけて食べて」と言われ驚きました。皿の中には細かくした緑色のものと白いものとが混じったものがありました。良く見たら緑色のものは菜っ葉で、白いのは「小女子」でした。「コウナゴ」を「イナゴ」といい間違えただけだったようです。ちなみにこの辺では「コウナゴ」のことを「コナゴ」と言ったりしますから、余計に「イナゴ」に近かったのかも。
あぁビックリした。チャンチャン!


2013年09月04日(水) 《「せんべい汁」への思い》

《「せんべい汁」への思い》
今朝(4日付け)の日経文化欄から

今朝の日経を見てビックリした。文化欄にせんべい汁の大御所である木村さんの手記が堂々と掲載されていたからだ。せんべい汁からBー1グランプリへの思いの丈が綴られている。
彼とは八戸港の国際コンテナ航路を誘致した時に一緒に仕事をした仲だ。シンガポール本社の幹部に持っていく記念品の選定に苦慮していた時に、南部地方の物産を扱っている会社にいる彼に相談しグッド・アイデアをもらったものだ。
そんな彼がせんべい汁で活躍する姿を眩しく見ていた。そして今大きな花を咲かせている。

https://dl.dropboxusercontent.com/u/95083072/2013-09-04%2007.44.30.jpg


2013年09月03日(火) 《ゾメタ》

《ゾメタ》

今日は4週間ぶりの病院の日でした。今回で3回目になりますが、骨を丈夫にするという点滴をしました。20分から30分くらいかかります。待っている間その薬の名前が思い出せません。「メタボ」に似てる気がするけど違うし。「メタゾ」だったかな?自分の番になって薬のボトルを見たら「ゾメタ」でした。
別にどうでもいいことですが、思い出さないものです(^o^;)


2013年09月02日(月) 《小さな訪問者》

《小さな訪問者》

午後にはとても小さな訪問者がありました。「みなみ」チャンです。ママとママのお母さんと来てくれました。生まれてまだ50日だそうです。とっても肌の綺麗なみなみチャン、ただいま昼夜逆転中だそうで、ずっと眠っていました。
ぜひまた遊びに来てね(^o^)

https://www.dropbox.com/s/cu8uvnctk8xpexa/2013-09-02%2014.53.12.jpg


《女性の視点 -シェリル.サンドバーグ》
1日付け日経から

今年これまで最も話題を集めた本といえば、この「LEAN IN」かもしれません。昨日の日経で紹介されていました。Facebook の CEOとしても有名ですね。働く人は女性も男性も読んでみたい本だと思います。

https://dl.dropboxusercontent.com/u/95083072/2013-09-02%2012.28.56.jpg


2013年09月01日(日) 《ジャズ・トゥナイト 伝説の名演 ギター編》


《ジャズ・トゥナイト 伝説の名演 ギター編》

Facebook友だちで同窓会の関口さんがギターの名演の映像を投稿していたのに刺激されて、今夜のNHKーFMジャズ・トゥナイト 伝説の名演 ギター編を聞いています。やはりプロの演奏は流石です。でも関口さんが紹介してくれた演奏もアマチュアにしては凄いと思います。(^o^)v


《ギターで思い出した曲 「Simon and Garfunkel」の 「Scarborough Fair」》

当時なんとか本物に近づきたいと、ラジカセでエアチェックした音源を手がかりに、SGの曲集の楽譜とにらめっこしながら、必死にコピーに励んでいた学生寮の生活でした。8割方なんとか頑張ったのですが、とうとう最後まで完成することがはできませんでした。
上手く演奏できて最後のハーモニクスが程よい音量で決まったら最高ですね(^o^)v

♪Are you going to Scarborough Fair?
Parsley, sage rosemary and thyme
Remember me to one who lives there
She once was a true love of mine

この本はこれまで読んだ歴史書とは全く異なった視点で書かれていて、目から鱗という表現がこれ程相応しいと思われる歴史書はない。

一般に歴史書といえば、西暦何年になにがしかの出来事があり、誰と誰が関わっていたという表現が相場であった。しかし本書は日本は本当に農業中心の社会だったのか、商工業者をはなぜ蔑視されるようになったのか、また庶民の暮らしぶりはどうだったのか、女性の地位はや権利は無視されていたのかなど、これまでの歴史書には見られない視点で議論が展開される。全く面白く直ぐに引き込まれていった。本書は

本編
第1章 文字について
第2章 貨幣と商業・金融
第3章 畏怖と賤視
第4章 女性をめぐって
第5章 天皇と「日本」の国号

続編
第1章 日本の社会は農業社会か
第2章 海からみた日本列島
第3章 荘園・公領の世界
第4章 悪党・海賊と商人
第5章 日本の社会を考えなおす

と、こんな構成になっている。この中で特に興味を持ったのが、本編の第3章で語る非人の賤視についてと続く第4章の女性問題である。
いつの頃から穢多非人と呼ばれる人たちや部落というものが出現し、差別の対象とされたのか。著者独特の視点から解明を試みている。
また、近代においては女性の地位は低かったので、我が国では古来からそのような扱いをされてきたものと思いがちであるが、鎌倉以前は女性の金貸しがいたし、荘園の管理人になっていたことも少なからずあるという。さらには厳しく年貢を取り立てるので農民たちが訴えを起こしたという文献が残っているという。
いわゆる一般の歴史書では知り得ない歴史を目の当たりにし、目から鱗が落ちる思いであった。


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