山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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2005年08月29日(月) 娘東京へ戻る

今月上旬から帰省していた娘が東京へと戻っていった。
この娘のいた3週間はにぎやかだった。小さい頃から活発な子だった。それがそのまま大きくなったような感じだ。その元気に私の病気も癒され元気回復した。
娘には新しい学期も元気で頑張ってほしい。


2005年08月27日(土) 春日山城

市役所の先輩Hさんが来てくれた。
先ごろ新潟・長野方面へ旅行してきたのだそうだ。上杉謙信の春日山城にたいそう感激されていた。その地にたって謙信や信玄の時代に思いを馳せて感動したそうだ。

善光寺の病気平癒のお守りをいただいた。


2005年08月23日(火) レントゲン

いつものように3週間ぶりの通院であった。
血液検査の結果などはこれまでとあまり変わらない数字だった。

この頃手がしびれ指の関節が痛む。そのことを先生に話したらレントゲンを撮ってみることになった。ついでに頭部、胸部、腹部もだ。久々に撮影台に横になったが腰の骨が当たって痛かった。結果は次回のお楽しみということになっている。


2005年08月21日(日) 慶長さんが来た

慶長さんが来てくれた。
今日はNPO法人クロスの事務局長音喜多さん、政策推進室長大坪さん、世界銀行の上席都市環境専門官慶長さんの3人が来てくださった。何日か前に室長から、慶長さんが里帰りするから寄りたい旨の電話があったので待ちわびていた。

話題は慶長さんのアメリカでの生活や仕事の内容についてだが、いつも慶長さんのホームページで情報を得ているものの、そこに書かれていない話もあり興味深かった。

途中窓の外でカエルが大きな声で鳴いた。慶長さんが「何ですか?」慶長さんカエルの鳴き声聞いたことがなかったのかな。

また、音喜多さんと大坪さんは7月にアイスランドへ環境・エネルギーの視察に行ってきているので、その話もしていただいた。

とにかくこの4人は、2000年にワシントンに慶長さんを訪ねたとき、2002年ブリスベンに慶長さんを訪ねたとき、両方の男子メンバーだ。同窓会のようなものである。楽しい時間を過ごした。


2005年08月18日(木) 慶長さんがくる

朝食を済ませ一眠りしようとしているところへ室長から電話がきた。世界銀行の慶長さんが来るんだそうだ。今度の日曜日に一緒に来てくださることになった。楽しみである。

しばらく日記をさぼったら案の定心配メールが届いた。ちょっと体調が悪くパソコンに手が付かなかった。心配をかけて申し訳ない。


2005年08月02日(火) サリドマイド

3週間ぶりの通院日だった。いつものようにタクシーを手配して、車椅子持参で出かけた。採血から結果がわかるまでの小一時間、床屋へ行って暇をつぶす。血液内科の外来へ戻ると間もなく呼ばれた。

血液検査の結果はいつもと変わらず、症状は悪化していないということだった。そろそろなくなってきたサリドマイドの薬を注文してもらうことにした。実は最近このサリドマイドが値上がりしたのだそうだ。それもなんと2倍になったのだそうで、びっくりしている。多発性骨髄腫だけでなくほかの病気にも効果があるらしいから、それをいいことに値上げしたのだろう。ボラれている感じがする。


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