時々不正に脈打つから。
やっぱり、私の特別は、アナタ。
これは、アナタを思い出すための手段。
これは、アナタに忘れられないための手段。
これは、一人ではないと錯覚するための手段。
これは、今一人だと実感するための手段。
これは、唯一、アナタと私を繋ぐ、脆く淡い絆。
2003年11月28日(金) |
アナタの手を取れるかどうか。 |
アナタにこの身を預けられるかどうか。
否や。
目を瞑って、アナタに導かれても歩けるかどうか。
それは。
其処に立ち止まって、
暗い穴倉を覗き込んでいるようで。
安心の腕と胸。
せつなさの腕と胸。
私だけのものじゃなくても。
甘えさせてくれる、
腕と、胸。
私を待たせるなんて。
高いわよ?
…寒いから、早く来て。
悪くないよ。
気にしなくていいよ。
どんどん改めて行くから。
私が、勝手に、
思い込み激しいだけだから。
今は、勇気を出して、
ごめんなさいと、遊ぼうって誘いを。
このまま、
胃に穴でも空いたらいい。
謝罪すら、口に出せない。
追い縋って、
捨てないでって、
言う資格もない。
アナタがいなくなったら、
生きていけない。
ワタシ、は
アナタ、と
トモダチ、になりたいのです。
行き違う矢印が、
ワタシ、には
悲しくて。
いいお天気だから。
わんこの散歩。
隣にアナタの体温を求めた。
誰かに
誰かに
を
求めて。
ぎゅってしたい。
ちゅってしたい。
・・・ホントに?
アナタの気持ちを信じないわけじゃなくて。
信じられないのは好かれる自分。
ごめんなさい。
結局、私はアナタを信じれてない。
乙女座のアナタ。
理想が高すぎます。
ハードルを低めに設定しましょう。
・・・ぅう。
声が聞けた。
甘える口調。
傍に違う男の存在。
私、何してるんだろ?
好きだと言い続けることに飽きたら、
好きじゃなくなるのかな。
もう、飽きられたから
飽きたかも。
私が望んでも
アナタが望まないんじゃ
意味がないのよ。
心の標が指すままに。
いつになったら
アナタから
私に。
少しぐらい破れたって
羊水は漏れ出ない。
触ったら弾ける
薄い内膜にたまった羊水の中で
私は安らかな夢を見る。
目隠しをして。
見ないようにすれば、
この世は天国。
平気だよ。
何も、見えない。
モテたいんじゃない。
ワタシは、唯ひとつのものが欲しいだけで。
2003年11月09日(日) |
かまってくれないから。 |
寂しいです、と言われましても。
アナタもワタシも、
お仕事ですから。
綺麗だね。
僕には流すことのできない、
綺麗な綺麗な、そのなみだ。
珍しいね。
アナタからのメール。
珍しいね。
アナタからの誘い。
だから、私は、行ったんだよ。
別の誰かの為だと、
その口で嘯きながら。
なんだか、すっきりしたくなった。
だから、思い切って捨ててやった。
柵までは捨てられなかった。
名前を呼ばないで。
私はアナタの、
全てで。
視線が気になる。
誰を追ってるのか
誰を見てるのか。
私なんて、別に気にもされてないけど。
降りしきる中
ずぶ濡れて
私は
笑ってた。
会いたいなら、会いにきてよ。
会いたいなら、愛に来てよ。
初めての経験が
プラスでありますよう。
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