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- 2004年11月05日(金)
中国的ピンチ事情
怪しげなお店に行ってきました。
その話 書きたいんですが
その前に 昨夜の恐怖体験を書きます。
先日 一緒に出張来てる同僚が言いました。
「オレさぁ 今朝トイレが詰まって水が溢れそうで困ったよ」
あんた よっぽど大量に産み落としたのね(笑）
って思っていたら
昨夜ウンコして水流そうとしたら
水が流れない。。。。。。
どんなにレバー押しても水が一滴も流れない。
見たくないけど
便器の中覗いたら
多分 ウンコのせいじゃなくて
ペーパー使いすぎなんだと思いました。
こっちのペーパーって硬いんです。
だから ペーパーが詰まってしまったんだと。
ゴミ袋を手にかぶせて
ペーパーのあたりを触ったら
流れていきました。
やれやれ
- 2004年11月02日(火)
中国的街事情−弐
三度めの滞在では週末を３回挟んでいましたので
買い物＆街巡りも楽しめました。
滞在中のほとんどが 年に一度のイベントの期間でして
中国じゅうの いや世界中のビジネスマンがやってきていました。
私が泊まっていたホテルにもヨーロッパやアメリカからたくさん来ていました。
それまで 東洋人の似たような顔の人ばかりだった朝食の風景も
賑やかになっていました。
イベントの期間は ビジネスマンだけでなく
そのビジネスマンを目当てにした物売りが街のあちこちに出没していました。
「こんなのまで売れるの？」と言った野菜・果物・日用雑貨等々。
もちろん無届なので 公安が追っ払っていましたが
公安が去っていくとまた戻ってきてのイタチゴッコでした。
それから 物乞いの人々
前にも見たのですが このときの数は半端じゃなかったです。
駅を歩いていると近寄ってきます。
多いのが身障者の物乞いで
全身やけどの少年や
両足のない人
目の見えない老女
足が奇形している男性
なるべく目をあわさないようにして早足で歩いていきました。
１０月末とはいえ日中は３０度はあった屋外でじっと座っていたんですが
病気とか大丈夫だったんでしょうか
あれはやりすぎでしょう。
いろんな意味で たくましい街だと思いました。
- 2004年11月01日(月)
中国的映像事情
<2004年11月15日ＵＰ>
成人用品具店に行った後 DVDショップへ行きました。
前週に ジャ●コでキムタクの「２０４６」と女子十二楽坊の武道館コンサートのDVDを ２０元と４５元で買ってきました。
この時は２０元（３００円ちょっと） と４５元（６００円弱）で安いなぁと思っていたのですが
連れが言うには もっと安い店があるとのことで案内してもらったのです。
タクシーで(コ汚い）ビルに行き、このビルはDVDとかPS2ソフトとか携帯電話とかの電脳街でした。
私たちが日本人とわかると「DVD DVD」とカタログを見せに来ます。
ここでもやっぱり 名刺を頼りにお店に行くと何も言わずに案内役が私たちを案内します。
店内ではなくて網のようなシャッターの扉を開けた先にあるエレベーター
それに乗せられました。
（戦後にタイムスリップしたような古臭いビルでした）
ギシギシと軋むエレベーターから降りると６畳くらいのスペースに様々なDVDがひしめき合っていました。
２〜３人のお客とさっきの案内人の兄ちゃんと店員の女性
その２スペースくらいに日本のドラマのDVDが置いてありました。
この春まで放送してたドラマまでありました。
私が買ったのは
・百年物語〜５枚組
・櫻花対戦〜３枚組
・在世界的中心呼喊愛〜７枚組
これが今手元にあるものです（日本名は分かりますよね）
ホテルに預かってもらってるのが
・Zガンダム〜７枚組くらい
・グッドラック〜５枚組くらい
DVDは通常１枚いくらで売っています。
私が行ったお店は１枚５元(爆）
２５×５＝１２５ ですが新しいDVDはもう少し高くて
１３０数元でした。(当然端数は値切りました）
連れは お土産用にアダルトDVDを買っていました(笑）
ホテルに帰って連れの部屋でアダルトを見たら
カバーは日本のレイプ物でしたが中身は洋物でした。
しかも映像が飛んだり止まったりでこんなのもらっても抜けないな と思いました。
AVは私も持っていますが 洋物はあまり感じないのです。
いかにも演技って気もするし スポーツしてるようなセックスに見えます。
自分の部屋に戻って早速『櫻花対戦』を見ました。（ノートパソコンで）
ゲームと同じストーリーで画像もきれいでした。
帰国後家のDVDプレイヤーで櫻花対戦を再生したら・・・・・
規格外のディスクです と出て見れませんでした。
女子十二楽坊も４５元もしたのに同じ理由で見れませんでした。
ほかのはちゃんと見れました。
この日、時計も買ってきました（ロレックスとブルガリとカルティエ）
ロレックスは頼まれ物で高級品だったので５５０元「も」しました。
帰りのスーツケースにはこのような怪しげなお土産が入っていて
税関ではちょっとビクビクしてましたが
仕事で行ったと言ったらそのまま通してくれました。（ほっ
次に行くときは「白線流し」買って来よう。
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