Sotto voce
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2006年03月30日(木) |
奴隷じゃなくて姫として。 |
それがあなたの愛情表現だというのは
嫌というほどわかってる。
そんなあなたから離れられない私は
まさに奴隷のようなもの。
それでも時々は
お姫様のように優しくされたいと
この年になっても願う気持ちがある。
あなたを愛しているけれど
あなたはいつも自分最優先で
私の気持ちは置いてけぼりにされている。
何もかも割り切れるほど
私は従順でもドライでもないんだから。
心がささくれ立ってくる
わがままを言えばあなたはきっと距離を置く
それが怖さに自分の思いを塗りつぶす私がいる。
でも本当は
でも、本当は…。
2006年03月17日(金) |
あなたがわたしにもとめるもの。 |
ずっといっしょにいたいのなら
私は私の気持ちを殺して
「気楽な女友達」の顔で笑っているしかないのか
あなたが私に求めているのはなんですか。
何の気兼ねもなく好きなことを共有できる時間ですか。
あなたの欲求を満たすことですか。
いずれにせよ、そこに私の意思はなく
ただあなたが決めたことに従うだけ
それを嫌だと思わないからなお救いようがない。
あなたが私に何を求めているのか
わからないまま思い悩む日々は続く。
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