Sotto voce
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2006年01月30日(月) 従順。

あなたの望みどおりの女になれない

あなたに対して従順に振舞えない

あなたの前で心も身体も裸になれない私は

あなたにとって価値のない女なの?

この身体を惜しげもなくあなたの前にさらせないようじゃ

あなたにとってはめんどくさい存在なだけなの?


2006年01月29日(日) 私を捕まえていて。

離れるな、と言って。

私があなたを嫌いになるまで

あなたの元に縛り付けて置いてほしい。

あなたは私が別れを言い出しても

きっと引きとめはしないんでしょう?

あなたの気持ちが見えなくて

私ひとりだけ勝手に盛り上がってるみたいで。

冗談なのか本気なのかわからない言葉で

私をどきどきさせないで。


安積 紗月 |MAILHomePage

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