Sotto voce
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2004年07月30日(金) わかってたけど・・・

わかってるよ、私が他の同僚に比べて格段に評価が低いこと。

それでもいつかはそれも少しは上向いてくれるだろうと信じて

今日までがんばってきた。









…でも、改めてはっきりと数字で示されたら

まだまだ頑張りが足らないのかもしれないけどやっぱり凹んだ…

やっぱり、みんな口では言わないだけで

さっさと辞めちまえとでも思ってるのかなあ(被害妄想)


2004年07月27日(火) 無感覚。

最近いろいろ考えることが多すぎて(いつもやろ!ってつっこみはナシの方向で)

仕事は相変わらず多忙で。

気がつけばいつも制服代わりにはいてるパンツがゆるくなった…

さすがに体重もここひと月で5kg落ちた。


同僚T氏が退職して以降、週3の鍵番で朝7時前に出社。

いろいろ走り回ってて朝昼抜き、夜までプーアール茶のみってのでも平気だし。

月に1回は土曜休みがあるがそれも5月以降は取れてないし。

(まあ、日曜日にきっちり休めるからまだいいのだが)

髪の毛が伸びて暑苦しいが切ろうと言う気も起こらない。

前髪が白さが目立ってきても染める気になれないし。

一応三十路とはいえまだ独身OL、これでいいのか!って風体だし。

↓で書いた出血、量は減りつつあるがまだ完全には止まらない。


とにかく心身ともに感覚が鈍っているのかもしれない。


2004年07月23日(金) 怖い。

月のものの出血が止まらない。

一向に終わる気配がない。

いや、月のものがない方が怖かったりもするんだけどさ。


2004年07月22日(木) 眠れぬ夜。

暑くて寝苦しい日が続く。

これでも関東地方より涼しいというのだから驚く。

クーラーも扇風機もないのはかなりの苦痛。

それでも、窓全開にして寝れる分だけまだましなのか。

窓には格子が入っていて高い位置にあり、家の中で一番奥にある自室。

物騒な世の中で夜間に窓開けて寝れる分、そこは幸せだと思わないといけないのか。


2004年07月17日(土) 病み上がりin博多。

明日の仕事の資格試験のため、今私は福岡市内にいる。

正直、まさに一夜漬けとヤマ張りが肝だとばかりにホテルの部屋にこもっている。

というのも、ここ数週間の疲労やストレスがたまった身体に、

さらに同僚K青年一家全員がかかったという強力な風邪をうつされてしまい、

まさに今病み上がりといった感じ。

同僚3人で福岡に来ているのだが、体調不良を理由に部屋に引きこもっていて、

これじゃいかんと散歩ついでに博多駅周辺をうろうろしてみたが挫折した(苦笑)。

まじめに勉強せえという神様の啓示でございましょう…(泣笑)


2004年07月11日(日) 戦いすんで。

この日記の中で、私の勤務する会社の社長が

選挙運動に熱心な人であることは何度も書いてきた。

頼まれもしないのに(本来なら会社のある地域には関係ない選挙区の)

応援を引き受けてきたり、本来なら本人の自由であるはずの投票に

組織票の強要をしたり。

社長ほど入れ込めない我々社員にとってははた迷惑ですらあった。



さて、いよいよ投票当日。

鹿児島は県知事と参院選のW選挙。

参議院はおそらく予想通りの結果になるだろうからさほど興味はなかった。

県知事選は開票してみないとわからない、といわれるくらいの激戦で。



何も予定はないにもかかわらず、仕事があるだの何だの嘘の理由で

期日前投票を済ませていたので、家でだらだらしていた。

そして夕方、開票関連番組をチェックしていたら。

ライバル候補に当確がついてしまった。

そのままこの候補が逃げ切り、新しい県知事が誕生したわけだが。

入社以来始めて、社長や建設業協会が推す候補が落選してしまった。

果たして社長が明日どんな顔で出社するのか…ああ、朝礼が怖い。


2004年07月09日(金) よその県もこんな感じなんだろうか?

今、残業中である。

別棟では、バイトの女性たちが電話での選挙運動をしている。

火曜までは私もその一員だったのだが、声が出なくなったのと、

本業に支障をきたすので、メンバーからやっとはずしてもらえた。


電話の「アポインター」でしたっけ?電話でお仕事する人たちって

本当にすごいと思った。

みんながみんなまともに聞いてくれるわけもなく、時には嫌な事も言われるだろうに。


明後日は参院選投票日(鹿児島は知事選とのW選挙)だが、

よその県の選挙運動もこんな風に

電話や、有権者の家を一件一件回るという人海戦術頼みなんだろうか?



鹿児島は特に「組織票」がものを言う土地だと思うので、

選挙の結果も今から見えている様でわくわく感みたいなものは少ないのだが、

それでもやっぱり投票には行くし、選挙(開票)関連の番組も

時間が許す限り遅くまでチェックしているのだけど…。


2004年07月04日(日) 酒が抜けない・・・(滝汗)

昨日(7/3)は年に一回の正社員全員参加の飲み会でした。

ビアガーデンとはいえど、そこら辺では有名料亭と呼ばれる店のそれ。

かなりハイクオリティなメニューが並ぶので毎年同じ場所で開催される。


一次会は無事に終わり、全員強制参加(笑)の二次会へ。

ここではじめて、T氏自身の口から、6月いっぱいで退職した挨拶が行われた。

現場へ直行直帰の監督さんもいるので、知らなかった人も結構いて騒然となる。


T氏が辞表を提出して以来いろいろなことがありすぎて。

私は車を運転して帰らなければならないので酒飲まない、なんて気持ちは全く起こらず、

とにかく飲んで飲んで飲みまくっていた。

T氏とA課長とわが社が誇る重機オペレーター軍団のボス(笑)K氏と

差しつ差されつあおるように飲みまくっていた。

こんなときの酒は片っ端から抜けていくのでちっとも酔えずにお腹を冷やすだけ。

さすがにそばにいたK部長にそれ以上飲むな、とグラスを無理やり引っ込められ、

その後は仕方なくホットウーロン茶を飲んでいた。


別れ際、T氏が5年間本当にありがとう、と何度も何度も繰り返しつぶやき、

近くに住んでいるのにもう二度と会えないような寂しささえ感じて、

しばらくは涙が止まらなかった。


皆と別れてネットカフェで仮眠して、運転できるほどの正気を取り戻して、

朝方家に帰った。


それからそのままベッドに転がり込み昼まで爆睡。

汗かいてうっとおしくて何度も目が覚めたのは、

気温のせいなのか抜けきってない酒のせいなのか…

目が覚めた後もなんだか胃の辺りが落ち着かない。


アルコールをたしなむようになって早十数年。

ひょっとしたらこれが人生初の二日酔い、なのかも知れない…。







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安積 紗月 |MAILHomePage

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