Sotto voce
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何が彼の心をあそこまですさませているのか
あんなことをすればするほど
自分を孤独に追い詰めていくのが
まさかわからないというわけではあるまい?
それほど彼の私たちへの憎しみはすさまじいものなのか。
心を許したただ一人の女には
私たちのことを散々に言ってるんだろうな。
そのただ一人の女が彼の人生を狂わせたかもしれないのに。
傷付いただなんだといいながら
私にしかわからない表現で
誰にもわからないように私を傷付けるんだね
自分は悪くない 裏切ったのはそっちだと
自己弁護を繰り返して
傷つけ傷つけられ
裏切り裏切られ
堂々めぐりは続く
自分のおろかさに気づかない堕ちた詩人よ
そうやっていつまでも
他人を傷つけ続ければいい
自分がどれだけの人を裏切り
どれだけの人を傷つけたのか
自己弁護の仮面をかぶったあなたは
きっと一生気づかない
最後まで信じてた
たとえあなたを否定する人がいても
それでもあなたを信じぬきたかった
それを覆さざるを得なかったのは
他でもないあなたの態度
私に言ってることと本音は真逆で
心を開いてくれない人を
信じきれるほど都合よく出来てもいないんでね
真実の友を持たぬ孤独な詩人よ
あなたが本当に心を許せる人は
何人いるのですか?
私の隣の席の同僚T氏。
我々事務チームのリーダーだが、
その性格ゆえか、うちの会社のツートップから
仕事以外のいわゆる八つ当たり的な怒声もまともにくらってる。
よく平気だなと感心したり、少しは言い返せよ!といらいらしたり。
というのも彼はかなりおとなしい性格、
言動も少々ゆったりしている上に人とうまく話が通じずに
相手をイライラさせる面があるようだ。
それでも彼は黙々と働いている。
それこそ朝一番に出勤して(私よりも一時間近く早く来る)
夕方も一番遅くまで残っている。
そんな彼が、今日も今日とて社長に意味不明の説教をくらい。
その後隣席の私にもやっと聞こえるような声でつぶやいた。
「ここまでいわれると、堪えるよなあ」
その声はひどく小さく弱弱しかった。
頭痛+歯痛+腰痛(PMS)=?
いっぺんに上記の症状が襲って来て、
痛みにどっぷり浸かってる感覚がするです(泣)。
おかげで鎮痛剤が効かなくなってきた…。
でもばっちりと鎮痛剤の副作用?だけはあって、
今ものごっつ眠いけどあちこちの痛みで熟睡できないです。
せめて歯だけはどうにかしたかったのだが、
今日も会議と残業で行けなかった…(泣)
好きだなんていえない。
君の呼び方だって変えられない。
だって、そうすることを君は拒絶するだろうから。
君は私といることで
つかなくていい嘘をたくさんついている
だけどふたりだけのときは
私に嘘はつかないでほしい。
あんなにステキな人が隣にいるのに
あなたは私をかまうのでしょうか?
2003年10月18日(土) |
そろそろ、認めてしまおうかな・・・。 |
おねーさんと話していてどうやら自覚したようです。
今、自分にとって一番必要な人が誰なのか。
2003年10月16日(木) |
見えないプレッシャー。 |
13日・月曜に会社を休んだ私は、先週の金曜日から社長に会っていない。
今日の夕方社長からの電話を取るまでは、話すらしなかった。
明日は朝から社長が会社にいるという。
その瞬間、目の前に見えない分厚いプレッシャーのいう名の壁が
立ちはだかったように見えた。
機嫌がよければいいが、もしも機嫌が悪かったら。
いつものように意味のない八つ当たりに耐えられるほど、
今の私は体調も精神状態も万全ではない。
不摂生、だそうです。
確かに風邪ひいたのは私の不注意ではあるんだけどね。
私が休んだ13日の朝礼で、部長様が名指しで私のことを言ったそうで。
そういわれても仕方ないほどの休みの多さだし。
やっぱ、いくら体調が悪いといえ、社会人としては許されないんですよね。
怠け者扱いされてもしょうがない。
でも、そんなことをいないところでこてんぱんに言うくらいなら、
いたわりの言葉なんてかけないでよ。
自業自得だけど、どうも職場で肩身が狭い。
身体の調子があからさまにおかしい。
体力がやる気についていかない。
結局今日も会社を休んでしまった。
日がな一日ベッドに横になりながら
迫り来る頭痛と吐き気と戦う。
ただでさえ今月は休みが多いのに
このままじゃいけない、と思うとまた具合が悪くなる。
…最悪の事態だけは避けたいのに。
好きじゃなければ、あんな奴とっくの昔に縁切りだ。
あんな奴を、好きにならなければ…。
会話も顔をあわせることすらなくなったね、お父さん。
もうすっかり自信もプライドもなくしてしまいました、社長。
今ここまで言われるくらいなら、あの時冷たくしてほしかったな
…私は、ここにいていいの?
心が痛くて苦しくて、今までのことを全て「なかったこと」にしてしまいたい。
お願いだからもう解放してくれ
いつまでも一人の男に縛られ続ける私を
そいつの言葉に自分勝手に傷つく弱い私を
頼む、心を壊してくれ
私の記憶を奪ってくれ
楽しかったときのことだけを思い
ちっとも前を見ようとしない私に
現実というものを突きつけてくれ
未来を見据える強さを私にくれ
そして、届くはずのない私信。
どす黒い感情を込めた言葉を
得意げにばら撒くのはやめてくれ。
自分の犯した罪の重さに早く気づいてくれ。
2003年10月09日(木) |
めーるにかけなかったひとりごと。 |
「ちょっと冷たくすると凹む子だからさぁ」その言葉に
「まるであたしみたぁい(笑)」(嘘です)と返した。
でもね。
やっぱ冷たくされるのは怖いんだよ。
人に嫌われることを極端に怖がる
小さい頃からのトラウマなのかね?
大好きな、大切な人に冷たくされると
いまだにへこんじゃう自分がいる。
自分が何かしたのかなあと、相手に問えないくせに妄想する自分がいる。
想像が過ぎて結局墓穴掘っちゃったことも一度や二度じゃなくて。
いい年だけど子供のころの陰をひきずっちゃってるんだよねえ(苦笑)。
2003年10月07日(火) |
「あなたの月には、なれなかった」 |
全ての人に希望をもたらす太陽にはなれないけど 道に迷うあなたの足元を照らす月のような そんな存在になりたかった
あなたの進む道にどんな闇が潜んでいようとも 迷い傷ついたあなたを癒すような 月のようなひとでありたかった
心の奥底に暗い影を持つあなたを そばにいて見守りたかった 何があってもついていくつもりだった
時間をかけて築き上げたものを切り捨て あなたは突然自ら道を閉ざし 別の光を求めて去っていった
新しい光を得て違う道を歩いていく あなたの月にはもう二度となれない
照らすべきものはもうそこにない 私はあなたの月になれなかった
会いたい気持ちをずっと我慢してた。
そうしてたら会えたときに嬉しいだろうから、と。
でも実際会ったら別れた後にどっと寂しさが来た。
今度はいつ会える…?
別れた瞬間から、会いたい気持ちにつぶされそうになる。
次に会えるのは、いつなんだろう。
2003年10月05日(日) |
多分休み明けの会社員なら誰でもぼやくんだろうけど。 |
マジで会社行きたくねぇ…
さすがになー、いくら体調が最悪だったとはいえ、
先週の月〜土、実働3日じゃそら怠け癖もつくっちゅーねん(笑)。
まだ微妙に熱あったりするけどさすがに明日は行かねば…。
甘えてるのはわかってるさ。
現実から逃げてることもね。
でも、誰か助けて。
寂しくてどうにかなりそうだよ。
わけのわからない不安と
拭い切れない孤独感につぶされてしまいそう。
まだ体調が悪い。
あまりにもせきがひどいのを見かねて社長から早退命令が出た(苦笑)。
で、早退して飯も食わずに自分の部屋で寝ていたら…
誰かが自分を呼ぶ声がする。
気がつけば隣の家に住む叔母が私の部屋にいた!!
いくら親戚とはいえ、誰もいない家で寝ていて、
目が覚めたら家族以外の人間が部屋にいるというのは正直心臓に悪い。
しかも、私は眠りが浅いほうなので誰かに呼ばれれば必ず目が覚める。
どうやら叔母は普段家にいない時間帯に私の車が庭にある、
しかも今週はほとんどそういう状態だったのを見て、
黙って家に入ってきたらしい。
入ってきたついでに部屋を見て回ったらしく、
掃除の行き届かないことにひとしきり嫌味を言って帰って行った。
いくら勝手知ったる他人の家とはいえ、これはあんまりではないか。
確かに今は物騒な時代で、何があるかわからないから
心配になる気持ちはわからないでもないが、
せめて一声かけてきてほしいものである。
旅行前に風邪を引き、いったん持ち直して旅行に行き。
帰ってきてから、一気に風邪が悪化して。
25日に休み、26日と29日は早退、1日も休み、と
ここ一週間まともに仕事をしていない気が(苦笑)
夏風邪はこじらすとひどいとは聞いていたが、よもやここまでとは…。
それにしても体力気力が追いつかないというのはあるにしても、
朝起きて、今まで以上に「会社行きたくない…」と思うようになった。
休んでばかりいるので怠け癖がついているのかもしれない。
今日の帰り、かつての同僚で私を妹のように面倒見てくれた方と会った。
まだ私があの会社にしがみついていることに驚き、
顔色の悪い私を、仕事きついんじゃないか?精神的に。と気遣ってもくれた。
無理してしがみついているより、
割り切って次を見つけた方がお前のためだぞといってくれた。
彼も今の職場に変わって、かなり生き生きと仕事をしている様子が
会話の中から見て取れて。
これからどうすればいいんだろう…と本気で考えさせられた再会だった。
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