表のサイトの掲示板で、『釘さしキャラ（やや毒舌風味）』が確定しつつある私。

他の人に対しては割と丁寧に応対しているつもりだが、

昔からの知り合いがネットデビューして表のサイトに来るようになってから、

どうも彼のキャラが他と違って濃いものだから、態度が他の人と違ってくるし、

話題もマニアックになりがちだ。

そのキャラクターも間違いなく私の一部なのだが、

なんだか女として、人間としてのかわいらしさが感じられない気がする。

自作自演のくせにどれがホントの自分だろ、と

こんな些細な事でも自分を見失いそうになる昨今。


おかげで、掲示板が特定の人物しか入れないような雰囲気になりつつある（泣）

人の気持ちに永遠などないことは　よくわかっている

それでも、私を必要としてくれて

私だけを見つめてくれる存在を欲している。

それを表に出せない、素直にいえない私は

女として人間としてかわいくないのかもしれない。



ひとりでいられるときをこよなく愛している。

それでも、このどう埋めようもない心の空虚感を

埋めてくれる存在を　心の底から欲している。

どうしたってかなうはずもない恋を

それでもあきらめられずに想いを貫きつづける私は

どこか歪んでいるのでしょうか。

最近姿の見えないあなたが心配です。

元気で、笑えているのでしょうか。

私たちのつながりは、まだ切れていませんよね？

あなたはいつだってそう。

平気で約束をすっぽかす。

どうしても予定が変更できないときに限ってすっぽかす。

今はこうやって時間をつぶす場所ができたからいいけど

あなたに会うのに私がどんなに時間をやりくりしているのか

あなたはちっともわかってないんでしょうね。

できることなら私が移動開始する前に

すっぽかしの連絡入れてほしいものだわ。

昔物語は嫌いじゃない。

思い出を語り合うのも悪くない。

でも。

そのことだけはどうしても知りたくなかったよ。

君にとっては懐かしくてきれいな思い出でも

私はどうしても知りたくなかった出来事。

私にかまわないで。そっとしておいて。

でも、ひとりにしないで。おいて行かないで。





私の中に同居する矛盾した感情。

まただ。

猛烈な勢いで世界が回り始める。

目の前が異常に歪む。

手を離せばこのまま墜ちて行きそうで

まるでジェットコースターの座席にいるときのように

両腕でつかんだ椅子の肘掛

目を閉じたまま、ひたすら数える数字





一年前までは、全く経験したことのない症状。

わけもなく襲われる、疎外感。

あたしは今ここに立っているのに

でもどこにも存在してない、できない　

そんな気がする、空虚感。


襲うのはただ、根拠のない孤独感。

救いようのない、鬱な思考。

私に安住の地はないのか。

今日も親父が帰ってこない。

家中が寝静まった頃こっそり帰ってくるのだろう。

おかんが今日もヒステリックにがなり立てている。

甘えて擦り寄ってきた猫は外にほうり出された。

冷え切ったこの家にはもはや安らぎの空間なんか存在しない。

妹が来年の春、仕事やめて家を出るという。

こんな家から逃げたきゃ逃げりゃいい。

なんだかんだ言ったって彼氏のところに転がり込むつもりなんだろうから

心配なんかしやしない。

あーでもまた修羅場なんだろうな。

悲劇のヒロインと化したおかんが

また『裏切られた』とか『嫌われた』『見捨てられた』といって泣くんだろうな。

ここから逃げ出したい、でも残されたおかんが何かしでかしそうで怖い。

結局それをかなぐり捨てて飛び出す勇気が、私にはないんだ。

肋骨折れかかってる人が、よくもそうやって毎日遊び歩けるね。

家に帰りたくない気持ちは私と一緒だから同情の余地もあるけど

おかんが『あたしを苦しめるから罰があたったのよ』って言ってるの知ってる？



そんなあなたに

私が家にいたくないと遅く帰ることを責める権利はないと思うんですけど。

自分の旦那がそうだからって、

私当ての電話にさえ疑いのまなざしを向けないで。

人が電話してる横で茶々を入れたり盗み聞きしないで。

あなたのそういうところ、自分の母親だけどどうしても許せない。

あなたほど実直で、まじめな人はそういないでしょう。

だけどその正しさが、ある意味融通のきかなさが

他人を傷つけたり、いらだたせてるのに気付いてないでしょう？

あなたからすると私は常識知らずの小娘かもしれない、

だけどあなたの傲慢なまでの『正義』が

何もかも正しいとは限らないのよ。

届きもしないものを、いったいいつまで追いかけつづけるの？




これ以上よくはならない状況にいつまでしがみついているの？




いつまで自分自身に無理をさせるつもりなの？




いつになったら偽りのない笑顔でいられるようになるの？




いったいいつになったら、私自身を愛せるようになる？

とっくに忘れたはずのきもちに振り回されてるから？

この田舎で結婚することに希望が持てないから？

母親の言いなりになるのが嫌だから？








･･････どれも当たり、だな。

どんなに望んでも　努力しても

成就することのない　たったひとつの願い。

いつまでたっても消えない、消せない思い。

あなたを苦しめる人との関係を

いまだに断ち切れない私を

きっとあなたは許してはくれないでしょうね･･･

私自身、これからどうしたいのかわからない

でもあなたとは変わらずお付き合いしていきたい。

こんな中途半端な私が嫌になる。

自分の人間としての弱さが嫌になる。

見合い相手が『だれでもいい』のなら心は動かない

でもどうしても『私じゃないといけない』のなら

強引に連れ出して欲しかったよ。

私の心に潜む人の影を払拭させるくらい。

ひとめぼれがあるのなら、私があなたにほれていたら

あなたの電話なんか待たない、私から行動してた。

『電話が来るのを待ってた』なんて情けないこと言わないでよ！

3ヶ月も4ヶ月も放置したまんまで、

今さら『見合いの返事は？』なんて聞かないでよ！

そういう人に、未来は托せないよ････。

うるおいがたりない。

身体だけでなく心にも。

何かを誘うように鈍い光を放つ

鋭い刃の切っ先に魅せられる

身も心も切り裂きたくなる どうしようもない衝動

泣いてる場合じゃないって！

もっと怒れよ､私！！

いつまであの会社にしがみつこうとしてるんだ！

朝礼で遠まわしに、でも明らかに馬鹿にされてるのに。

それでも笑顔でごまかそうとしてる､やり過ごそうとしてる。

もっと怒れよ!もっと主張しろよ､私!!!

『リタイア』も時には必要な選択。

それが最善の方法になりうることもある。

そして今、その方法を模索している自分がいる。

もう甘えられる年じゃないし

あたしのこと嫌いかもしれないけど

せめてうわべだけでもいいから

人が体調崩してうんうんうなってる時ぐらい

「大丈夫？」の一言が欲しかったよ、お母さん。





税務署調査でストレスたまったかなー？と言ったら

『税務署調査で引っかかるような悪いことをしてたんでしょう!?』

その一言はないっすよ、お母さん。

事務系ＯＬの辛さなんてわかんないだろうけど。

仕事でストレスなんて、勤める先々でパートさんたちのボスにのしあがる

あなたには一生縁がないんでしょうね。

正直な気持ちを語っているだけなのに。

私の考えが間違っていたり、

私の配慮のたりなさで誰かに不快な思いをさせたのなら

本人が私に直接言えばいいのに。

ねっと上のことに限らず、全ての人間関係において言えることなんだけどさ。

なんにしろ、自分のこと（特に悪い方の話）を直接関係のない

第三者から聞かされるほど嫌な気分はない。



もちろん、私に非があるなら謝るし、できるかぎりのことはする。
(なんかこう書くとまた敵作っちゃうかもなあ）

先月行われた税務署監査。

無事終わったと思いきや、追加日程のお知らせが！！

で、今日追加の監査が実施されたのですが、

つっこまれるだろーなーと覚悟してたことが

みんな根掘り葉掘りつっこまれる！

しかも全て社長の指示でやった項目に関して。

前日に書いたように、うちの社長はいわゆる『ワンマン社長』。

たとえ経理的にまずいだろうなーと思っても、

社長の行った事に対してそれがまずいことだと誰も言えない。

というか、経理に降りてきた時点ですでに決定している事項、

社長の独断で決定しているので、経理はそれに従うしかないのだ。

社長は自分は何でも知っていると豪語するが、

経理に関しては自分の都合のいいように解釈しているので、

こういう監査の時に不都合が発覚する。

それをうまく言葉を並べ立てて（まくしたてて？）

税務職員を丸め込む狡猾さはさすがである。

でも今日はそれが通用しない決定的なミスがあって、

税務署員につっこまれてしどろもどろする社長と、

余計なことを言いすぎだと会計事務所の所長さんに怒られてる社長。

そんな光景が見られたのは入社以来始めてかも(笑)。

また、でた。

「おまえらみんなバカだ！」

「おまえらみんな仕事ができない能無しだから、俺が苦労するんだ」

「この会社で一番仕事ができるのは俺だ」

最近社長の三大名台詞といったら、これだね。

従業員にこれを言うならまだしも、

少なくとも３年後には後を任せようかと言うＫ部長にまで。

機嫌のいい時には

「この会社で一番必要なのは俺とＫくん。

どっちもいなくなったらこの会社はつぶれる」とまで言うのにさ。


中小企業、とにかく社長が強い、という会社に勤めてる人にお聞きしたい。

自分たちに非があるから言われても仕方ないにしても、

毎日のようにバカだの能無しだの言われつづけてどう思います？

やる気が起きますか？見返してやると奮起しますか？

残念ながら、私だけでなく会社の同僚のほとんどが

もはや社長の言葉に対して奮起する気力さえなくして、

あきらめの境地に達しているようなのですが。

この厳しい情勢の中とは言え。

励ましの言葉は皆無、社員に罵詈雑言浴びせ掛ける社長。

それが、世の社長のあるべき姿なんだろうか･･･。

それに応えられない私たちは、能無しと言われてもしょうがないのだろうか。

安積 紗月 ｜MAIL ｜HomePage

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