Sotto voce
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人の顔色見ながら
びくびく おどおどするなんて
そんなの全然私のキャラじゃないよ。
2002年05月30日(木) |
レンアイノキオク(in1994) |
あの日からC&Aの「モーニングムーン」が聴けなくなった。
だいすきなのに自分から別れを告げた日
家に帰る車の中で偶然かかって
なぜかハンドル握りながら号泣してた
21になる直前のある朝の出来事
2002年05月29日(水) |
レンアイノキオク(in1994) |
このひとがだいすきと
世界中のみんなにいいふらしたくなるような
そんな恋がしたかったな。
さよなら。もうあなたのことを追いかけないよ。
いつになったら隠れて泣かずにすむのかな。
お願いだからこれ以上
あたしの全人格を否定するような
そんな言葉を投げつけないで。
これ以上自分を嫌いになりたくない・・・
いつまでもそんな子供じみたエゴをふりまいてたら
いつか全て失うよ?
君のその歪んだ思いを
みんなが許してると思ったら大間違いなんだからね!
私がこんなこと言えた義理じゃないけどね。
あなたの心に私の想いは響かないの?
私の言葉にはあなたの心を揺さぶる力はないの?
わけもなく誰かに抱きしめてもらいたいってこと、ありません?
Hなことは抜きにして。
今は誰かの胸にすがりたい、ってことが。
わけもなく不安な気持ちを もう自分の中では消化しきれなくなって
今そんな気持ちに襲われてる。
胸の中に沸いてくるいくつもの不安を
眠ることでごまかしている自分がいる。
いつになったら穏やかな気持で
過ごせる日々が来るのだろうか。
こじつけかもしれないが私の場合は五年おきに
こういう悪いことや不安なことで
大いになやむ年がめぐって来るようだ。
五年前は会社辞めたりその後の職が見付からなかったり、
実家に戻ったりと色々な事がありすぎた
あのときも一年間悩みっぱなしだった。
今年もそうなってしまうのだろうか。
がんばれ。
いい言葉だと思う。
でもあたしはその言葉は言いたくない。
自分が鬱になってわかる。
がんばれの言葉さえも重く感じる時があることを。
みんなの気持ちは涙が出るほどありがたいといつも思っている。
母親の『がんばれ』の言葉がプレッシャーだと、
いつだったか妹が泣き喚いた事があった。
「あんたの『がんばれ』は励ましじゃない、重荷だ」と。
母親がそのときどんな顔をしていたかは見ていないのでわからない。
でも私もそれは幼い頃から感じていたことだった。
母親のがんばれの言葉に答えられなくなったときから、
母親の発するがんばれは私にも重荷だったのだから。
だから私は他人に対してもがんばれとは言わないし、言いたくない。
その言葉の重みを知っているから、軽々しくは言いたくない。
自分勝手の冷たい人間だと思われようが、私は言わない。
だって、本当にその人を勇気付けたいと思うなら
言葉より先に何か行動を起こしているはずだから。
−−−−−−−−−−ー−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
携帯で日記を書き込めるのはいいけど、
当日分しかかけないんすね(苦笑)
日付が変わってから書き込むことが多く、しかも過去日記も書いたりするので
たまには遡って見てね。
ひょっとしたら読んでない過去日記が不意に登場したりするかも(笑)
現にこの日記も24日付の日記(携帯で記入分)より後に書いてるので。
2002年05月22日(水) |
今日のぼやきは人物限定。 |
あのさあ・・・。
もういいかげん、毎日毎日同じキーワードで
同じ検索サイト(ぐーぐる)で
この日記の検索掛けるのやめてくれないかなあ・・・。
アクセス解析でばれてるの知ってる?
わかってやってるのならよっぽどの悪趣味だね。
そのねたで検索掛けてももう2度とその話題で書いたりなんかしないから。
文句あるなら掲示板にでもメールにでも書いてよこせ。っつーの。
目的がわからない分だけ、不気味でしょうがないんですけど・・・。
仕事の悩みという新しい問題発生のせいで、
それまで心を占めていた恋愛の悩みが
影を潜めているだなんてなんだか皮肉。
悩みをさらに大きな悩みで覆い隠すなんざ
なんてつまらん私の日常。
上司・K部長の前で話をするのが恐い。
彼のいるオフィスで電話を取るのが恐い。
10年間で培ってきた「OL話術」が粉々に砕かれる。
どう聞いても間違ったことはいっていない、と周りの人々は口々に言う。
なんであんなに他人の電話の口調に揚げ足を取るのかがわからない。
彼がオフィスにいて自分の電話の会話に耳を傾けているのを、
事務所全員が嫌がり、恐がっている。
自分の言動に自信がなくなってきた。
私の社会人生活10年って、いったいなんだったのだろう。
K部長にかかると私の全人格が否定されているようで。
社会人として、女として、大人として、人間として
全てに自信がなくなってきた。
克服しようとあがけばあがくほど彼によって突き落とされつづけ、
もう這い上がる気力が最近はなくなってきた。
こんなことを毎日毎日日記に書きたくない。
書きたくないけど、書かずにいられない。
人に心配かけたくないとか偉そうなこといってるくせに
こうやって見えない「誰か」にすがろうとしている自分が情けない・・・。
いろんな詩のサイトをみて回る。
某所の詩を読んで、素直にこの人にはかなわないと痛感させられた。
もうずっとこころの言葉を生み出せない私は
もうそろそろ詩人として限界なのかもしれない。
というか、私が詩人と名乗っちゃいけないのかもしれない。
2002年05月18日(土) |
続・本日のワタクシ。 |
久々に現場で、
本社にいるときのようなストレスは皆無だったが、
歯痛と頭痛で眠れない日々が続いているので
別のストレスでうだうだしていた・・・。
あーやっぱり歯って大事。
頭痛と歯痛とストレスで沈没寸前。
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最近ダメ度が増しているAzumiへ励ましのメッセージを下さった皆様、
本当にありがとうございます。
人様の暖かさに支えられて日々を送れることのありがたさよ。
この御恩はいつか私が復活した時にお返しできれば、と思います。
こころのどこかに穴があいたような
このなんともいえない空虚感はいったいどうしたものか・・・?
胸の奥がぎゅっとして、なんともいえない感覚。
大声で叫んだら、吹っ切れるのかな。
人目もかまわず泣きたい。でも今さら涙も出ない。
何をどうしたらいいのか、その方法さえわからないんだ。
なんでこんな気持ちに襲われているのかさえ・・・。
その方法は、自分で見つけるしかない
自分の足でちゃんと立ち上がるしかない、それしかないはずなのに。
こんなネガなあたしを許して。(誰に謝ってるんだか)
ベッドの中でうだうだと考えていた。
あー今日は会社に行きたくねぇーと。
体調が完全に戻ったわけじゃないし気分も晴れないし。
たった一日で怠け癖がついたのか!?
それでも目覚ましがきっちりと同じ時刻に鳴り響くと
うだうだしつつも出社準備をする自分が悲しい。
なんだかいつも以上に無気力。
大好きな同僚・Tねーさまとの会話も今日は救いにならなかった。
昨夜から体調がすぐれずにいたが
今朝起きたら微熱と吐き気がすごくて
会社にいけないほどではなかったが、もうズル休み(苦笑)。
眠って眠って眠りつづけた。
それこそ昼飯の時間すっ飛ばして
帰ってきた母に起こされるまで。
それでも会社や今抱えてる問題のことが夢にでてきて
汗びっしょりかいて目が覚めて着替えてまた寝ての繰り返し。
目覚めたら何もかもが夢のように
今の難問がクリアされたらいいのにと願っても見たが
起きてみたら会社からの電話が数件(携帯に)。
悲しいけれど、これが今のあたしの現実。
いろんな人のやさしさ、あたたかさにささえられて
きっと今のあたしはここに立っていられるのだと思う。
でも本当は ちゃんと自分の足で立ててない自分が
もどかしくもあり腹立たしくもあるんだ。
詩では偉そうなことをかいてたりする
有言不実行な自分が嫌になるけど
今はまだそこまでパワーが発揮できないんだ
結局前に進むもとどまりつづけるのも自分の意志がないと出来ないのにね。
嫌になるのは、
自分の人間として、女としての弱さ。
それを隠そうとして必要以上に強がるのは、
意地を張るのはもう疲れた。
ああ。なんか自虐的。
まだ人間としてのリセットは効くだろうか。
何もかも白紙に戻したい気分。
理屈や理性で人の心がコントロールできるなら
世の中は善人ばかりだし
犯罪なんて皆無だし
不倫なんてありえないし
私も恋愛でうだうだしてないで
前向きでいられるはず。
いのちとこころは
どうしたって人間が人間自身でコントロールできない。
あーなにがいいたいのか意味不明。
2002年05月07日(火) |
ストレスが〜女をだめにする〜♪(BY森高千里) |
連休明け。
全体朝礼で朝っぱらから鬼上司の説教をくらい。
休日出勤のことで同僚に理不尽な嫌味を言われ。 (6日は原則として休みなのに、誰にいわれるでなく自主出勤した同僚T氏に、 用事があって携帯に電話したのにつながらなかった、外に出るなら携帯の電源ぐらい入れとけなどと言われた。私は自宅にいたが、自宅では携帯がつながりにくい。自宅には電話しなかったくせにこの言い方である。)
連休中の家でのストレスを解消できていないのに、
会社にきたらこのざまだから、
二重三重のストレスで激しい頭痛に悩まされた。
その間、森高千里のあの曲(タイトル参照)が
頭の中をぐるぐると駆け回っていた。
もう知らん。今日はなんだか疲れた。とばかりに
夜更かし好きの私が年に一度あるかないかの
10時就寝となったのであった・・・。
いつになったら
彼の言葉に動揺せずにすむのかな。
いつになったら
彼の詩を作品としてとらえられるようになるのかな。
たかが詩に
どうしてこんなに振り回されるのだろうか。
彼のサイトに行かなきゃいいのに
ついつい言ってしまう自分が悪いのだけど・・・。
今日はストレスだらけでとげとげだったGW最終日。
今日ほどささくれ立つ自分を抹殺したいと思った日はなかった。
今日は寝覚めが最悪で
一日中ストレスと頭痛に悩まされた
とにかく眠りたくて
昼からはほとんど眠ってた。
浅い眠りの中 母の嫌味が聞こえてきて
寝ててもストレス感じてしまった日。
なまけものの一日。
2002年05月04日(土) |
山々を見てふと思う。 |
私は鹿児島の端っこ、山に囲まれた場所に住んでいる。
今の時期は田植え後の草取りやなんかでGW返上、ということがよくある。
今年も昨日外出した以外は全て家の手伝いをすることになっている。
普段はなんとも思わない、農作業も決して嫌いではないが、
この時期に回りの友達や同僚達がいろいろな場所へ出かけていき、
休み明けにそれがいかに楽しかったかを聞くのは結構苦痛で。
昨日の外出にしたって、両親の機嫌のよさそうな時を見計らい、
どうにか許可をもらったから出来たこと。
兼業農家の子供に生まれた宿命といわれればそれまでだが、
さすがに身体も心も休まる機会がないのでどうにかなりそうだ。
四方を囲む山々がなんだか刑務所の壁のように見えてきた。
私が結婚してよそに出ない限り、この壁を越えることは出来ない。
ひょっとしたら、一生この景色を見て生きていくことになるのだろうか・・・。
20年来の女友達・I倉と外出する。
隣の地区に住んでいるのに会うのはなんと正月以来というこの二人。
片側2車線以上の道路を運転するのは恐いとほざくI倉。
ゆえに今日も私が運転手で鹿児島市へ。
ある程度予想はしていたが、案の定彼女の話題は全て仕事の愚痴。
お互い『解雇』という文字を頭にちらつかせ、怯える毎日。
おたがい心がすさんで来てるのかと強く思う。
今日もまたどこに行くでもなく
いつもの場所で車の中でうだうだして
あっという間に午後8時。
実家に戻ってからの5年間、
時がたてばたつほど家にいることに苦痛を感じる。
正確に言えば「母がいるときの家」にだけど。
家というものは安らぎの空間ではなかったのか?
私にとってはひどい言い方をすれば牢獄のようなもの。
今日もまた、帰宅した父をとっつかまえて
仕事の愚痴や同僚の悪口を一方的に語る母の声にうんざりしてる。
もうかれこれ20年以上繰り返された日常。
どちらかというと短気な父が、なぜかこの母の愚痴りタイムには
無言で付き合っている。(それはものすごく感心してる。父は決して仕事のことを
家には持ち込まない人だし。打ち合わせの電話はあったりするけど)
あたしたち姉妹は、母の前では絶対に会社の愚痴は言わないことにしている。
自分はそうしているくせに、他人の愚痴を聞くのは嫌なのだろう
「どこの会社も大変なのよ、がんばらないと」
何も知らないくせにお決まりのこの言葉でジ・エンド。
答えを出してくれとは言わない。
違う職種だから仕事のことはわからなくても当然。
ただ聞いて欲しいだけなのに、うんざり顔でそういわれると
話すだけ無駄じゃて。
本気で家を出ることを考えているが
最近うちの会社で「全員解雇、その後必要な人は再雇用」という動きが
どうやら現実になるらしい、という話がある。
そうなってくると、万が一失業した場合
とてもじゃないけどそれは難しい。
もしそうなったら、ますます母からの風当たりはきつくなるだろう。
何も知らないくせに勝手に妄想して
もし私が失業したとしたら
「おまえがほがない(鹿児島弁で「いたらない」「だらしない」の意味)から
会社をクビになるのよ」と言い放つにきまってる。
腹を割って話す気がないからわかってもらえないのは当然。
でもその腹を割ろうにも俺様タイプの母が黙って聞いているとは思えない。
いつからここまで歪んじまったんだろう、親子関係・・・
2002年05月01日(水) |
大人になって覚えたもの。 |
酒。
煙草。
車の運転。
妥協。
挫折。
嘘(自分自身に)
ストレス。
愛想笑い。
キスとセックス。
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