Sotto voce
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このまま激しくふっててくれないかな。
泣いてるのごまかせるんだけどな。
君のいやらしさ
ずるさ
残酷さ
それを見せ付けられても
君を嫌いにはなれなかった
でもやっと違う目線で
君をみることが出来そうよ。
他人と接するのが苦手なくせに
他人から必要とされたがる私。
肉親との確執がひどくなればなるほど
その気持ちが強くなってきた。
私にとってのかけがえのない大切な人たちがいる。
私をかけがえのない大切な存在だと
感じてくれているひとはいるの?
電話をかけるのは、嫌い。
たとえそれが親しい間柄の人物にかけるものでも。
でも今日は君の声が聞けてよかった。
元気そうでよかった。
変わらずにいてくれる君の声がうれしかったんだ。
どうしたことか。
どうしようもなく抵抗できないほどの睡魔が襲う。
やばい、やばすぎる。
ハンドル握ってても即座に眠りそうで怖い。
原因はわかってる。
冷房と外気温の差と湿度で体内時計が狂ってるせい。
しかも今は湿気が高く精神的にもやばい。
梅雨時期には必ず体調崩す私。
この季節だけは北海道民になりたいと切に願うばかり。
2002年06月24日(月) |
違う、そうじゃない。 |
ある人にメールを書こうとしている。
だけど、自分の気持ちを伝える言葉が見つからずに
打っては消し、打っては消しして結局まだ書けずにいる。
自分の素直な気持ちをぶつけたいのに
書けば書くほど言いたいことと程遠い言葉になってしまう。
私の心の中身を切り開いてさらけ出せるものなら
そうした方が一番手っ取り早いのかもしれない。
最近、いつもそう。
この日記を読んで、メールを下さる方がいる。
でもその返事が返せない。
言葉を綴ることを楽しむものとしては情けない限りなんだけど・・・。
決して自分をよく見せようとか言う気持ちはない。
(そういう気持ちがあるならこんな日記書いてない)
言葉を口に出すことを怖がるようになってから、
言葉を綴ることにもためらう自分がいる。
何をかいても、違う、こんなことを言いたいんじゃないと
あがいている自分がいる。
胸の奥にいつもこびりついてはなれない
正体のつかめない どうしようもない不安感
このままじゃあたしはいつまで 心のバランスを保っていられるのだろう
2002年06月22日(土) |
許されないのは、あたしの方だ。 |
自分の優柔不断さ?が嫌になる。
わかっているはずなのに、私のしていることが
大切な人を苦しめてしまう。
彼女からもらったメールには
「私はサークル関係のつながりをたつことに決めました。
みんなのサイトにも、もう行きません。
でもあなたとは変わらず付き合っていきたい。」
もしも許されるなら、と書いてきた彼女。
どうして、こんな風にいえるのだろう。
私の方が「もし許されるならあなたと変わらずに付き合いたい」と言う立場だ。
たとえやむをえない理由で、とは言え、
彼女を苦しめ傷つけた相手のサイトに出入りしている私。
許せないと思いつつも交流を切れない私。
本来なら、許されないのは、彼女に縁を切られても仕方ないのはあたしの方だ。
それでもあたしを大切な存在だといってくれる彼女。
あたしも彼女のことは大好きだし、そういってくれることはとてもうれしい。
でもいろいろなことがありすぎて自分で自分を信じてあげられない今、
あたしのその価値があるのだろうか・・・
自分を否定しまくって、もはや変わりたいという願望さえも消え失せて
いっそのこそ抹殺したいと思っても死を選ぶ勇気さえないあたしに。
これから彼女に返事を書こうと思う。
でも彼女の悲痛な叫びが伝わってくるメールを読めば読むほど
涙があふれて、自分の陳腐な言葉でどれだけ彼女に伝わるのか
こんな自分でいいのか、と自分にも彼女にも問い掛けてみたい。
考えても考えても適切な言葉が出てこない。
ただ伝えたいのは、彼女との友情を守りたい、それだけなのに。
梅雨、でございます。
今日の鹿児島は『神経雨』ってこっちで呼ぶくらい
ものすごく激しい雨が突然降り出して、
たまたま外にいた私は駐車場まで猛ダッシュしたもののずぶぬれ。
ここまで来ると開き直っちゃって
「えーい、どうせもう帰るだけだ濡れちまえ~」ってな心境に。
そういえば、いつからぬれてしまうのを嫌がるようになったかな。
子供の頃雨に濡れたり、地元の川で遊んでずぶぬれになって帰ったりして。
その頃を思い出して、走りながらわざと大きな水しぶきをあげたりして。
うん、なんか童心に返った気分で新鮮だった。
他人の心無い言葉にいちいち傷つかなくてすむような
鉄のように硬く冷たい心の持ち主になりたい。
人に何か言われて「自分に何か落ち度があるんだから」と
思えるような謙虚さはもう消え失せた。
心の中に広がる暗い醜い感情をどこかに排除する気力もない。
ここまで言われると他人はおろか自分さえも愛せない。
もっとも得意としているはずだった
愛想笑いも作り笑いも出来なくなった。
鏡に映る能面のような無表情に何の感慨もない。
ほしいものは、平穏無事な日々。
ここ数か月、ちっとも心休まる暇がなかったように思う。
否。
私自身が、私の心が
些細なことで反応してしまうほど
ささくれだってしまってるから
ちっとも心が休まらないのかもしれない。
海の向こうに沈んでいく夕日を見て
素直に綺麗だと思えるうちは
まだ救いようはあるだろうか。
私のココロは生きているだろうか。
日本、W杯で予選1位通過ですか。
予想以上ですな。ひじょうにめでたい。
野球ファンである私もさすがにW杯の中継みたりしている。
だけど、にわかサポーターの愚行に
あんたたちばかじゃないの!?と思ったのは私だけじゃあるまい。
外国人サポーター(フーリガン)が、と開催前は警戒されてたけど、
むしろ試合後の馬鹿騒ぎする連中が、よっぽどフーリガンみたいだわ。
今に始まったことじゃないけど、
マスコミもこんなバカどもをテレビに映すなよ。
そして必要以上にあおるなよ。(でもカビラ兄弟のハイテンションは許す)
今は勝ってばっかりだからいいけど、負けたときのことを考えたらぞっとする。
そして気になる。
これだけW杯で盛り上がったミーハーどもが、
はたしてW杯が終了して通常のJリーグの試合に戻った時、
どれだけ試合会場に足を運ぶのかな、と。
尾崎の歌のフレーズにもあった
「夜の校舎窓ガラス壊して回った」
無性にその願望にかられた帰り際。
またどうでもいいことでK部長から本来その話題とは関係ないことまで
ぼろかすにいわれ、さすがの私も切れました。
何が気に入らないんだ、と。
もういいわ!と背中向けて無言で帰るわけにもいかず、
とりあえずお疲れ様の言葉を告げ事務所を出た瞬間。
思わず事務所の勝手口の窓ガラスを蹴散らしたくなり。
その次に目に入ったのがK部長が会社に買ってもらった某国産高級車。
それをぼこぼこにしてやりたくなるのを必死でこらえ。
前以上に激しくなる破戒願望。
ひょっとしたら、一番害のない(というか社会的にとがめられない)
自分自身を破戒する方が手っ取り早いのかな・・・と思い始めた
私の志向はどこへ向かおうとしているのだろう。
2002年06月12日(水) |
今日のぼやきは人物限定。② |
愕然としました。
あのいつも誠実で実直そうなあなたの態度は仮の姿だったのでしょうか。
私に対する言葉が、他の同僚に対するそれとは少し違うのは
薄々気づいていたけれど。
まさかそこまでとは思いませんでした。
「私はこの会社の中で(役員以外に)社長の社員に対する評価を一番よく知っている。もし私が○○さん(私)のことを悪く言えば、あなたをやめさせることなんか簡単にできるんだ」
なんでそんな話を平気でできるんでしょうか。
まじめで実直な勤務態度の裏で、そんな腹黒い願望を抱いてたなんて。
というか、私があなたに何をしたって言うの。
まったく身に覚えがないのに何を言えって言うの。
それぐらいの態度を、同僚のTねーさんやK部長にしてみろ、っつーの。
逆に私が皆に言ってあげましょうか?
「Tさんはまじめで実直そうに見えるけど、本性はとんでもない人だよ、」と。
くやしい。
ぜったいあんたとK部長の為になんか辞めてやらない。
たった二人のために、素敵な人たちが集うこの会社を辞めたくなんかない。
無意識に人を傷つけてしまうこと
明らかに人を傷つける目的で言葉を投げつけること。
傷つけるとわかっているのにそれでもその言葉をいわなければならないこと。
どれが一番罪が重い?
刃物がなくても鈍器がなくても毒を盛らなくても
一番手っ取り早くしかも元手ゼロで人を殺せる道具
それが「言葉」。
今は落ちるとこまで落ち込んでるんだろうけど、
でもいつかは這い上がるんだろ?
悟りきった、というか開き直った時の、あのふてぶてしいまでの強さを
一番よく知ってるのは、他でもない、あたし自身なんだから。
私たちの間にまた新たな嵐の予感。
誰かに否定して欲しい。
考えすぎだよって笑い飛ばして欲しい。
・・・でも一体誰に?
あの日から消えないこの胸騒ぎが
どうか私の杞憂で終わりますように。
(超身内の話題でごめんなさい)
で、昨日の流れで全く眠れずに目覚めた朝。
さすがに今日は歯医者に行かねばと決め、
会社に行くカッコをして、家を出た。
で、携帯が通じるところまで車を走らせ会社に℡。
「歯が痛くてめちゃくちゃ気分も悪いので、休みくださいぃぃぃ」(涙声)
愛すべき同僚・Tねーさまは私の日に日に弱っていく様をみていたので、
すぐに納得、さっさと歯医者にいけよーと励ましの!?言葉までいただいてしまった。
で、そのまま隣町の歯医者へ。
腕がいいと言う評判の先生なので、患者さんはかなり多かった。
だから午前中はかかるかも!?と思い、午後から出勤するのも
寝不足のせいかかなりおっくうだったので、休みを取ったのだ。
だからといって家に帰ると今日は家族がみんないる。
というわけで、どっかに行ってしまおう、と
歯痛でぐちゃぐちゃの顔で昨夜はそんなこと考えたんですよ。
で、私の番が来て。
さすがに腕のいい先生はあっという間に歯の神経とっちまって
一時間もしないうちに今日の治療終了。
終了時刻:午前十時前。
あまりにも早すぎて困り果ててしまいましたわ。
携帯と家に会社から電話がきませんように、と祈りつつ
今日は遊びほうけてしまいました。(そしてまだ外にいたりする)
困った。
鎮痛剤が全く効かなくなってきた。
昨日から全く眠れない。(歯痛で)
たったそれだけを伝えるために
どうしてこんなにためらう?
どうしてこんなに無駄な言葉を重ねる?
無邪気にスキかキライで片付けられた
あの頃にかえりたい。
もういい。決めた。
家を出る。
でもその前にバイト捜さねば(ToT)
また今年も給料カットだとよ(;_;)
もう今の会社の給料じゃ
一人暮らしもできないよ(>_<)
先日から猛烈な歯痛に襲われている私。
多忙な上に金欠なのでもっぱら鎮痛剤で痛みをごまかすしかない。
おかげで歯痛にはてきめんに効くが、
ふと思ったことがひとつ。
こころ用の鎮痛剤が欲しいな、あればいいのに・と。
感情が高ぶると手よりも言葉よりも先に涙が出る私。
大人になって、こんな人前でぼろぼろ流してたら
都合の悪いこともあるじゃない?
「泣けばすむって思ってるんじゃねえだろうなあ!?」天敵K部長の罵声。
わかってるよ、あんたの前でだけは絶対涙なんか見せたくないのに。
もう感情も涙もコントロールできないよ。
全身がイライラで凝り固まったこんな体質、もう嫌だ。
今は本当に、心のそこから楽になりたいよ・・・。
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