The Five Senses
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2008年06月30日(月) Forever

Forever always seems to be around when things begin
but forever never seems to be around when things end.

Ben Harper




2008年06月29日(日) Long Day

朝10時半頃起床,

まささんと2アヴェニューで待ち合わせ。
しかし,ブランチをするはずのOlivaがオープン12時だというので,
道路の向こうの小さな公園の中にあるカフェに行く事にする。
ここがロシアンレストラン、Veselkaのカフェだとは知らなかった。
木陰の外席のみで、公園で演奏しているジャズを聴きながら,とてもピースフル。
アイスティーとエッグ&チーズオンロールを頼むが、いくら待ってこもかいから聞いたら,
わすれていた!とかわいいウェイトレス。
特に食べたいものでもなかったので,別にいいわよ,


キャブに乗るまささんを見送り,店に戻る途中でフリーコ、キャレン,レンジーが
Falaiのベンチに座っていたので,混ざり30分ぐらいおしゃべり。
ビールをかってから店を開ける。

ジュリちゃんが着て,ビール飲みながらドミノ。ワインも。
雨がバケツをひっくり返したようにどしゃどしゃ降ってくる。
外に出ると一瞬でびしょぬれになった。

レンジーが着て,ビール、7時半頃カルロスの店のオープニングパーティーへ。
カルロスのお母さんがとてもきれいで,とても良い人。英語をしゃべれないので通訳してもらいながら話し、身振り手振りでコミュニケーションを取る。15分ほどいて,レンジーと店にかえり、
朝から何も食べていたかったので,レンジーが作ったキャットフィッシュカレーを二人で店の外にベンチを出して食べる。う、ま、い!
食欲がなかったのに最後までぺろっと食べてしまう。
外でドミノ。

又ワインを買ってきて,ドミノの続き,アレックスが帰ってきて,話しに混ざり,
フリーコとキャレンが来てフリーコの日本語レッスンにつきあう。
朝の2時まで。
それから自転車でブルックリン。

酔っぱらっていたので,本気で死ぬかと思った。
プラス、途中で大きな溝の上を走ってしまい,思いっきり衝撃を受け、
更には恐ろしい事に,なんとブレーキが壊れて自転車が止まらない!!!
しかも大きな道路を走っているから,車もびゅんびゅん走っていて,もう,本当に死ぬかと思ったけど,
ブレーキが壊れたとわかったのがもう家のワンブロック先だったから良かったー
それにしても恐ろしい。。。

ランドと少しアパートの事を話し,シャワーを浴びて寝る。






2008年06月28日(土) Friday, in the morning.

金曜日,






彼が去り,何が起こったのかあまり把握しないままぼーっとする。





起き上がり,あまり気乗りがしないままランニング。
イーストリバー沿いを走る。
走っているうちに,前から話題になっていたWaterfallsがついに指導していたので,
少しうれしくなって次の地点までゆっくり走る。
ブルックリンブリッジのは想像していたのよりも大きくて,近くにいってしぶきを浴びたくなる。

あまり汗もかかないまま、ちょっとすっきりしないまま帰ってくる。


着替えて準備をしていると,店の外から誰かが覗いているので
行ってみるとイヴァンだった。
ドアを開け,思わず彼の肩で泣いてしまう。
スパニッシュ訛の早い英語で色々と慰めてもらい,ちょっとしたビジネスの話。
それで大分気が楽になる。
イヴァンに感謝。

30分後,胃に何かをいれようと,エセックスマーケットまでものすごい遅い速度で歩いていると,
後ろから来た人に”スロウウオーキング,イエーイ!”と声をかけられ,ふと我に帰る。

向かいのストリートでまたイヴァンに会ったので,一緒にマーケットでフィッシュサンドウィッチを買う。
待っている間,色々と話す。

サンドウィッチは、多分気の問題だと思うけどいつもよりもおいしくない。
ぜんぜんおいしくない。
気持ちが悪くなってしまう。

コンピュータの前に座ったり,動いたり。

8時頃、コロンビアのインタビューしにきた10年来の友人,まささんが店にきて,
ビール、ワイン、ドミノ。

色々話す。
で,ようやくお腹が減ってきたので移動。
イーストヴィレッジまで歩き,デシベルまで行くが,並んでいたのでタイフーンへ。
ビール,たこ焼き,ししゃも,タコワさ,等等つまみを頼む。

はなして、2時頃まで。
キャブで帰宅。




一緒にいてくれた友人に,感謝。








3時頃スニータからテキストがあるが気づかなかった。




2008年06月27日(金) Don't leave

いかないで。


2008年06月15日(日) Weird Weather

だるーく起き,Olivasでブランチをしようとヴェガスと約束し,
10時頃電話がかかってきて30分後に待ち合わせをするが、
事件が起こり,20分程遅れて着く。
開店5分前なのに人が動いている気配は全くなし,ヴェガスはあまり時間がないので急遽場所を変更。
Freeman'sへ。
開店直後だったので、あまり待つことなく入れる。
奥に一度も入ったことがなく,今回初めて色々な部屋があることを知り、結構広いことを知る。
ブラッディーマリー、アペにいつも頼むアーティーチョークディップ。こんがり焼き立てで恥じっこの少しこげたところがおいしい。
スモークトラウト(スクランブルエッグ,バゲット付き期待していたよりおいしくない)
ブラッディーマリーをもう一杯。

店に戻る。
変な天気で、4時頃から雨が降りそうで降らない,稲光だけが見える状態が1時間程続く。
そのうちついにザーザー振りの雨が来て,すぐ止むのかと思ったら10時ぐらいまで降る。
もう雨が降り出した頃から私はアーネストとドミノをしだし,隣からシーフードパエリヤを頼み,
ワインを飲みながら黙々とドミノ。
そのうちまたヴェガスが加わり,3人でビールとワインでおしゃべり。
気がつくと2,3時ぐらい。



2008年06月14日(土) Domino Friday

金曜日は朝起きるとさわやかに晴れ上がっている。
時間がないままざっと掃除をして,それでも床のモップがけまでして,
植物に水をあげ,ランニング用のグリーンショートパンツで出発。


店についてあまり時間がなかったので軽くランニングに行こうと思ったら,
走っているうちに今日は体がとても軽いことに気づいて,気がついたらいつもより長く走る。
汗もあまりかかず,走り終わっても気持ちが良い。

帰ってきて身支度をし,掃除やら何やら雑用を終えてちょうど一段落したところで、
すかさずアーネストとその友達のジョーが来る。

まだ4時ぐらいだけどみんなでワインを開けて飲み始めて,終いには外でドミノを始める。
ヴェガスが加わり,ジョーの従姉が加わり,ゼブが着て,カナミちゃんが立ち寄る。
わいわい話していると、夜の10時くらいにゆうちゃんと日本から来ている友達が立ち寄る。

11時半頃,残ったヴェガスとアーネストでE.Villageのタイフーンで居酒屋食事。
2時半頃就寝。


2008年06月13日(金) Frank's

木曜日。

一日中さわやか。
9時に店を閉め,ヴィレッジのアーネストが大好きなイタリアン,Frank'sへ
彼とその友達二人に合流するために行く。

行くと,いないのでどこにいるのかと気分を悪くしながら聞くと、テーブルをまっているので
近くのバーにいる,とのこと。なんと1時間も待っているらしい。

私が付いてもまだ20分ぐらいまち,バーで暇つぶし。

10時近くにようやく席に着き,みんなでキアンティのワインをボトルで頼み,
私はお腹が減っていなかったので,パルメジャンチーズとブラックケールサラダ。
今まで食べたもの大体おいしかったのだが,これはあんまりおいしくない。パルメジャンチーズがくど過ぎ。

いい感じに酔っぱらって,みんなでジャスティンの車が止まっているウェストヴィレッジまで歩く。

1時頃帰宅。


2008年06月11日(水) WD 50

昨日は猛暑。
6月なのに,95度。おいおい。
それなのにランニングに行った私は、多分命知らずなんだろう。
暑いのに調子よく走っていたら35分位経って気持ちが悪くなったので歩く。
多分暑すぎルワ、水分が体内から抜けて気持ち悪くなっただけだ。
一瞬,このままは知り続けたらどうなるんだろう,と思ったが,
これ以上のことをしたくなかったのでやめる。

イーストリバーパークからサウスシーポートまで走るのだが,
公園のバスケットボールパークの一つでなんだか写真かなにかのシューティングをしていて、
その反射鏡の鏡がまぶしいのを覚えている。

店に戻って,外で白いキャンヴァス地のベンチでうつらうつらしていると,寝ているのにそこら辺のおばちゃんやら
おじちゃんやらに気持ち良さそうだね!と声をかけられる。   。。。邪魔すんな!。。
と,そこまでは行かないけど1,2時間前までオーバーヒートした体はかなり重く,
目をうっすら開けて軽く笑って挨拶する程度にとどめる。


暑すぎて暇なので、レンジーとアーネストがきてビールをみんなで飲んだ後,すぐ帰ろうとしたら
スニータから電話がかかってくる。
出ようか出まいか迷って,結局電話に出ると,酒を飲まない彼女から,WD50に行かないか,と誘われる。
ええー,もう帰る間際なのに!アーネストに聞くと,オーケー,というので行くことにする。

WD50は創作料理で有名な店で、いいクライアントがたくさんいて,いつも混んでいる。
月曜の夕方だと言って,油断はできない。
私たちはバーに座り,話しながらドリンクを頼む。
Son of Preacher manをスニータが頼み,アーネストはビール,私はヴォッカベースのアップルとなんだか忘れたカクテル。
スニータの男に関する話しは続く。。。
私がバーテンダーを知っているので,彼がフリーでドリンクを作ってくれる。
2杯目がおいしい。ハラペーニョと似たメキシカンのペッパーと、テキーラ,St.Germainと、ユズのカクテル。
さわやかで,軽すぎなく,ヘビーすぎなく,とてもおいしい。今度きた時これを頼もうと思う。
スニータのガイトークは更に続く。。。。
バーテンがもう一つドリンクをくれる。
Old Schoolというドリンク。ピーナツバターとジャムのフレイバー。
どうにかしてピーナツバターを液状のフレイバーにし,ジャムを同じようにカクテルに合うようにしたもの。
試しに頼んで一口飲むのに良いカクテル。
飲むのになかなかきつかったが,スニータの話しが長いので,どうにか飲み干す。
WDはとても頭が良いに違いない、と前にきたときも感じたが,今回も然り。

12時ぐらいに家に着き,アーネストがパスタを作り始めたので,私はねたり起きたり。

グー,グー、グー。


2008年06月10日(火)

金曜日は早く店を閉め,
ポテトをマッシュしてニョッキを作り,セージ&バターのニョッキ,プラスフェンネルサラダを
ドミノをしながら食べていると、小さなことで喧嘩に突入し、大事になり,朝の5時まで大げんか。
明け方に仲直り。





エリカバデューのNew Dangerは最悪なアルバム。
歌えもしないのに,無理に歌うな,とスピーカーから流れる彼女の歌に突っ込みをいれそうになる。




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