先週の水曜日も1時にRootsへつき、
どうにかAnaneのライブに間に合うが、どうにも不発。

今週末も雨で、しかもあまり目立ったパーティーがなく、つまらん。

あぁぁ水曜日が待ち遠しい！

金曜日。

久しぶりに家にステイ。
肌寒い日で家にとどまるのに絶好の日だったので、これまたうれしくなる。
本当は木曜日に休憩する予定だったのだが人の家で寝てしまい、朝の6時半帰路へ。

朝、オンタイムを守り続けていたのだが、6分の遅刻。
まだ濡れた髪で駅まで走り、あせって階段を下りていこうとすると腕を掴まれ、
誰だ、と振り返ってにらむとANTがいた。こうやって会いたくない時に会うものなのだ。

ものすごいイライラしていたので何も喋らずさっさと乗り込む。


仕事後、ワイン3本買い、Dean&Delucaでパスタやオリーブなどを買い、
向かいのSephoraでギリシャのメーカーのクレンジング、シャドウ、ライナーの筆も購入。

聴いたことのなかったダブのCDをかけると、なかなかゆっくりとしたレゲエだったので、
それを聞きながらバスルームにカフェテーブルをもって行き、タバコとワインとビールを上に置いて準備完了。
ミルクのバブルバス。
1時間近くMRと話した5秒後にDWTから電話があり、わけのわからないことを言われ、後でかけなおすと言われるが、
お風呂に入りながら喋っていたら電話に水がかかってしまい、ボタンを押しても何も操作できない。
充電してもいないのに充電マークが出ているし、こりゃだめだと放っておき、12時ごろ就寝。

次の日、だるいのにもかかわらず、体内時計のおかげで7時前に目が覚めてしまう。。
もっと寝たかったのに。。

毎日毎日で歩いていて、かなり疲労気味の日々です。
昨日もディナーに行ったのだが、疲れて半分寝ていました。
今日もこれから雨が降らなかったらCieloへRootsパーティーへ。
明日から雨の予報なので、久しぶりにゆっくりできるか、と言うところです。

さて、先週の月曜から正社員として始まった仕事。
その2,3週間前から新しいレセプショニスト、もしくはオフィスマネジャー、
またはUri(owner)のアシスタントという肩書きを持った男がいるわけだが、
なかなか曲者。

いいやつなのだが、うぉ〜〜。
彼の選曲が全く私に会わなくていらいらする。
ショウルームはいつも曲が流れていて、今まではまぁ曲に柔軟な人がレセプショニストだったので
ちょくちょく私の好きな曲に変えていたのだが、
彼はロック好き。
私もロックは好きなのだが、彼のロックは全くIrishバーでかかっているようなダサいもの。
まぁ、たまにいいのもあるのだが、一日中そんなロックじゃイライラする。
更には口笛。

いつもハイテンションな彼は口笛を曲にあわせて吹くのだが、
私はいつでもどこでも何時でも口笛が大嫌い。

電話中に口笛、もしくは鼻歌が聞こえた際にはもう振り返ってこっそりと彼を睨むしかないのだ。

いつの間にかCDも彼の持ってきたCDにすりかえられていて、そこら辺の曲ばかりかける。。
うぅぅ。

文字通り、朝から晩まで働いていた金曜日は、前日もたいして寝ていないのに
バイトの後SpinnaのまわすLOVEへ。
初めていくところで、しかも場所もトリッキーなところで5分でつけるところを20分ほど行ったり着たり。
うわさに聞いていた通り、
金曜の1時近くで、入ってみるとガラガラ。
Spinnaだから混んでいると思ったら、大間違い。
というか、まだオープンして一ヶ月、コマーシャルなところでも何もなく、
入り口もただの裏口のような黒いドアで、全くのアンダーグラウンドなところなのだ。

喉がカラカラだったので、入った瞬間バーへ行き、どんなビールがあるの？ときくと
見慣れないビール5，6本ずらりと並べてくれ、私はその中のコロナのような色のブラジリアンビールを頼む。
7，8ドルするのかと思っていたらなんと5ドル！！！これほどうれしいことはない！！

さて、ビールで喉を潤しながら、どういう構成になっているのか中をうろうろする。
薄暗く細い廊下を抜けると、広いダンスフロア。
その隣の部屋は壁、天井一面にストリートアートが施され、クッション床に並べられたラウンジ、
その外は薄い水の線が流れるそばにおもしろい形のカウチ。
トイレも真新しく、こちらであまり見かけない手の空気乾燥機、
しかも日本にあるような強力なやつが置いてあってその強力さにびっくり。
なんでもない、何が一番かと言うと、うわさどおりサウンドがものすごいいい。
どの部屋に行ってもものすごいサウンドがいいのだ。

しかし、まだ知れ渡っていないからガラガラ。
それがまた最高。DJがSpinnaでありながらガラガラなのは、この場所のせいだろう。
APTでやったならば混み混みでダンスどころではないだろうが、
私はダンスフロアではなく、ラウンジで一人で踊っていた。さいこーーーーーーーーー。
気分はサイコー。
一日中働いていた疲れもぶっ飛ぶ。。。んが、連日出かけている身体的疲労は無視できなく、
クッションで休み休み踊る。

偶然知り合いのPHLに会い、なんとOsunladeのパーティーにこれから行くと言うので、一緒に行く。
実を言うと、かなり迷っていたのだ。OsunladeとSpinnaに行くか！！
一人だし、はしごする元気もなかったのでバイト先から近いSpinnaに行ったのだが、ラッキー！

30分ほど踊り、PHLとその友達と三人でOsunladeがプレイするCieloへ。
すばらしいぜ、Osunlade。
さすが鼻に棒を突き刺しているだけあり、とても鋭い音楽。
しかしながら、Loveの後のCieloはなんだかとても味気がなく感じ、
とてもいいプレイをしているのにもかかわらず、疲れとおなかが空いていたのもあり
大半はカウチに座って踊っている人を眺めていた。
3時半頃まで

Loveへ戻るとさっきよりも少し人が増えている程度。
ダンスフロアに行ってみると後から来るといっていたERCがいつものように陶酔して踊っていたので
駆け寄ってハグするが、汗でびしょびしょだったので、うへぇー！とすぐに離れる。
4時5時まで。


次は日曜日のいとしのJoe Claussell。
前回の彼の初めてのパーティーはかなり混んでいたらしい。
火曜日に彼とディナーをしたのだが、そのときに話してくれたこともあり、
どんなプレイをするのかとても楽しみ。

素晴らしい

ハードコア。

Louie Vegaが現れたのは2時過ぎ。
ライブパフォーマンスで、あれだけ彼のプレイをまじまじ見たのは初めて。
全く、素晴らしいの一言。連日の疲れも眠気もふっ飛んだ。
ボンゴとラップとのコラボレーションで、Louieが絶妙な入れ方でプレイ、
DJブースとは逆に位置するライブブースのサウンドシステムも最高。

2時までのDJ、Miller Curzもよかったのだが、メロウすぎ、ジャジーすぎのうえ、
サウンドシステムがあまりよくなくて逆に疲れたが、Louie Vegaで大復活。
さすがレジェンダリーDJ.

しかしながら、Miller Cruzはキュート。食べちゃうのがもったいないくらいのキュートさ。

あぁ、日曜日は2,3ヶ月ぶりの718。

水曜日はもちろんRootsの1stAnniversaryパーティーへ。

ラインに並ぶのが嫌だったので、早目に付く予定がやはり寝てしまい、
キャブに乗っていくが、結局いつもより少し早い程度に着いてしまう。
いつもどおり、この時間に中に入ると結構空いていたので安心する。

JMNと一緒に行くが、久しぶりにJにもCにも会い、汗をかくまで踊る。

さて、着いて20分ほどしてJoe Clausselの姿を見、思い切って話しかける。
いままでRootsで2,3回見かけ、1人でいたのはわかっていたのだが、どうにも話しかけられず
遠くから熱い視線を送っていただけだったのだが、少し酔っ払っていたのをいいことに初ご対面。

少し話しただけだったが、いい人そう。。。

しばらくして、私がトイレから帰ってきたときにちょうどJoe Clausellにまた会い、
そのまま通り過ぎようとすると、彼から話しかけてくれ、コンタクトしてよ！と言われる。
まぁ、ERCの言った通りのA**H**e！　
もちろんEmailでも何でもしますよ。


木曜日は蒸し暑い日。
L.A.M.Bの白いタンクトップにDieselの破けたジーンズ、Monacoのピンクのヒットスカーフを巻いて外へ出るが、
全くスカーフは必要ないくらい暖かい。
前日ほとんど寝ていなくて一日中頭が働かなかったのだが、
8時ごろ家に帰ってビールを飲んで一息してから洗濯開始。
しかし、中途半端な時間にATNから電話があり、彼の友達のバースデイパーティーへ行くことに。
10時ごろキャブで彼の家まで行き、ワインを飲みながらウィード。
久しぶりに吸って、いい気分になって半分寝てしまう。
次の日は思いっきり寝坊。
1時間遅れでふらふらしながら出勤。
Motif56のベルトをただでくれると言うので、全く働いていない頭で決めてしまった

仕事後、SoHoのOtto何とかと言う靴屋でセール中の靴を買おうとするが、サイズがなかったので、
14丁目にある支店まで行って探したが、これまたサイズがない。
明日W.Broadwayまでいってもう一つの店を見てみるとするか。。


今日はこれからAlmaの1stAnniversary。イェイ！

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