シャンパンの後、赤ワインに移ったらしいんです。
物凄く気分良く、飲んでいた模様です。

猫ズは１個の湯たんぽを１／３ずつ譲り合って暖をとっています。
私はジローとマットを半分ずつ譲り合って寝ていたので、オシッコ臭くなりました。

ジローは添い寝をしないと、最近はなかなか寝てくれません。
不安なのか、甘えなのか、、、、。

台風の影響で外は横殴りの雨、、、ジロ父は大学の同期会のため朝、関西に向かいました。
無事新幹線は止まらずに行き着く事が出来たようです。

さて、今日明日は、タイショウのお散歩をジロ母が担当です。
ジローの寝込みを見計らって、飛び出す予定ですが、台風が一番接近している夜に完全防備、突撃隊のような格好して出撃しました。
雨が強いのでタイショウに声掛けしても聞こえないのと、すっかり自由犬に戻ってしまって、このか弱いジロ母を仇を取ったかのようにグビグビ引っ張りまわします。

どうしてこんな犬になっちまったのか、、、、！

左ひじが痛いので、両手でリードを持ち、引っ張りを止めさせようとしましたが、おバカ犬になってしまったタイショウの後ろ姿を見ていて涙がでそうなくらい情けなくなりました。
誰かさんがこんな酷い犬にしてしまったんです。

今なら更生出来ると思うので、何とか時間を作って、あの素晴らしいタイショウに戻したい！

散々な夜散歩から帰り、タイショウの体を拭きあげ、室内に入れてから、心を落ち着けて、今晩は「喜内古家」さんの夜バージョンをテイクアウトして一人宴会を楽しむ事にしました。

牡蠣フライ、魚介サラダ、魚すり身のしんじょ、蕎麦豆腐

すべて手作りなので、温かな美味しさがあります。
美味しいシャンパンも開けて、夜な夜なジロー達と楽しく過ごしました。

アジトと化した犬部屋、足の踏み場が無くなってきました。
添い寝していて「さぶッ」と目が覚めたら、翌朝２時半！
ジローを湯たんぽ代わりにして寝込んでしまった、、、。
今晩はグッスリ寝てくれて、ジロ母も睡眠がとれました。

お天気が良いのでタイショウもお日様に当ててやりたいと思い
室内に入れてやりました。
タイショウは室内に入れてもらえるのがなにより嬉しいので、どうにかして
飼い主の気を引こうと、お喋りタイショウになってアッピールします。
これがうるさいのなんのって、、、、
まっ、今日はすんなり入れてもらえたので、かなり満足しています。

屑かごの蓋が動くので興味津々。
自分の手でパンチしてはケラケラ笑っているような感じです。

テーブルの上が気になり、、、、、首を伸ばすタイショウ

窓の外も気になるようです。
落ち着きが無くて、相変わらずのガサ松男で、、、、


夜は一日遅れで、飼い主がジローの１５才６ヶ月祝いをしました。

秋鮭は今がシーズンなので、人間も犬も今のうちに沢山食べておこうと
いろいろにして頂いています。
今日はバター焼きにしました。
昨日、犬用に作った手羽先コラーゲンスープの残り手羽肉を使って大好きなグラタンを焼き、ボルドーの赤を飲みながら、無事に迎えられた事に感謝しました。

ジローとタイショウは秋鮭、舞茸や豚肉、アボガドとコラーゲンゼリー山盛りのご飯に歓喜、２日続きのお祝膳に目をパチクリ楽しい夜でした。

今日は月誕生日
１５才６ヶ月になりました。

おめでとう〜！

このめでたき佳き日を迎える事が出来て嬉しいです。

タイショウも今日は便乗祝いで、室内でジローと一緒に過ごしました。

爺ちゃん、寝ちゃったよ。。。。

お守りを寝床のすぐ横に下げていますが、守って頂いて、また１カ月命を繋げる事が出来ました。
アリガタヤ、アリガタヤ

祝宴とは行きませんが、新鮮なレバーと砂肝、手羽先のゼリーでお祝膳です。
獣医さんから砂肝がとても体に良いと言われて、最近では柔らかく茹でて食べる事が多くなりました。
１分もかからず完食して、お腹もいっぱいになり、早々と眠りに落ちました。

寒くなって来たので、プーさんのフリースをかけて寝ています。

老犬になると、調子の良い日悪い日があります。
今日は調子が良い日なのか、トコトコ転ばずに歩いて玄関迄出向き
タイショウに優しくしてもらっています。

ジロ爺、大丈夫？

ここ段差があるから気を付けて

頭を垂れるジロ爺と胸を張るタイショウの図

伸びに伸びた爪が丸まって来ました。
恐いだのと言って、切れなかったのですが、今日は意を決して
爪切りに挑みました。

オーバーに感じられるでしょうね。
しかし、本当に怖々なのです、、、、。

かなり大胆にカットしました。
幸い、大人しくしてくれていたので流血にならず

この程度迄短く切る事が出来たので、自信を付けたジロ母です。

おニューの桜ダンベルで持って来いをさせてみました。

「タイショー！　持って来い！」

「なんですか〜〜？　何を持って行けば良いんですか？」

「カジカジしてみよう」

「おほっ！　天然木の香りがたまりませんぜぇ」

という事でタイショウは初めてのモノで「持って来い」は理解不能で出来ません。
タイショウの頭の中はいつものボールとタオルが対象のようです。

ＰＣに向かうのも、日記を更新するのも、なかなか思うように進まないこの頃。
すっかりさぼり癖が付いてしまいました。
えんぴつ日記の契約更新も今月中に済ませないと、解除になってしまうらしいのに手続きもせずにいます。

そんなグータラしている今日、Bebeママさんがジローのお見舞いに来て下さいました。
お互い、最近は時間を作れない環境にあるため、なかなか会う事が出来ないのですが、そんな合間を縫って来てくださり
タイショウ特技の「バカ吠え猛烈爆裂大歓迎」に見舞われたり、大変失礼いたしました。

昨日、八百屋さんで

「松茸は無理だから、我が家はエリンギを松茸と思って食べる事にしているの」

なんて言いながら、エリンギをしこたま買いこんでいたところ


「カナダ産なら安いのが冷蔵庫にあるから、１０００円で持って行きな〜」

と江戸っ子たんか切ってくれた八百屋のおじさん。
ありがたく３本の松茸を持ち帰りました。

今日は松茸づくしにしようと
松茸ごはん
松茸の土瓶蒸し
など作りました

鼻をヒクヒクしながら松茸の香りを嗅ぎました、、、でないと匂わないので。

どひゃぁ〜〜〜、ジロ母大ボケ！
土瓶蒸しの取っ手についている固定紐が付きっぱなしじゃないかえ〜。
秋ナスのグラタン
ジャガイモとコンビーフのバター炒め

松茸ドッサリ入りました。
満足満足！

久々に時間をかけてお料理しました。
秋の味覚を楽しもうと、八百屋さんで食材探しから始まり自転車のカゴ
一杯にしてルンルン

ティティママさん手作りのお味噌を頂いたので、今日はこの美味しいお味噌を使って、里芋のゴマみそあえも作りました。

・海老のいがぐり揚げ
・菊菜と菊花としめじのお出汁浸し
・れんこん蒸
・雲白肉
・ひじきと根野菜の煮もの

お料理教室で習ったメニューの再現ですが、秋を堪能しつつ豊かな気持ちに
なるのです。

ふと、振り向けば現実がそこにありまして、ジロ家のギャップは凄いんです。

棒を振りまわす！

しかし、長すぎてどうして良いのやら？？？


退屈しのぎに、「持ってこい」の練習をしようと思い、木製ダンベルを買う事にしました。
近所のペットショップに注文して、入荷待ちしていたら、、、、
木製は輸入品で、チョッと、、、、問題が、、、、と電話があり
いろいろ説明してくれました。
で、国産の桜の木で作ったこれ

細身でオシャレなダンベル
噛み心地が良いと思って、破壊されないように気を付けないと。

パックリ開いていた傷口が半分になり、下から肉が盛り上がってきたようです。
白い骨が見えていたので、大丈夫かなと心配しましたが、メキメキ回復して
やっと一安心です。

毛を刈ってしまったので、ゾンビのような恐い顔になっていましたが、ようやく犬の顔に戻って、、、ジロー良かったね！
鼻が濡れて、体調がすこぶる良いのだと思います。

犬って良く寝るのですね。
ジローは寝ない犬で通ってきたので、これが普通だと思っていましたが、タイショウの「眠り男」状態が病気だと思い病院で診てもらった事があります。
いやはやこれが普通なのだと初めて知り、ジローが異常だと言う事が分りました。
寝ないのは体に良くないそうです。
現在は眠りを取り戻すかのように、本当にグッスリ寝ています。
もう、責任を果たす必要が無くなったので、やっと眠れる環境に落ち着いたのだと思います。

タイショウの散歩をしました。
ため息の連発・・・・・ジロ母と歩いていた頃のことを思い出させるのに
手こずりました。
まぁ、しょうが無いです。

でも記憶は確かで、ツケ左、ゆっくり、、、、何度か繰り返し連呼すると
引っ張り癖が治りました。
ジロ母は久々の散歩に、筋肉がひきつり体が痛くなり、体がまったくダメになっていました。

久々、タイショウ登場。
ジロ母はこの三ヵ月、タイショウとの散歩はもちろん、自分の足で散歩らしいことは、先日の「新宿デパ地下即効買い物単独ツアー」以外出来ていません。

家の中で介護と事務処理をしながら、緊急仕事の時だけ自転車、タクシーを使い、飛んで帰るという日々なので、外部との接触がほとんど無い生活を続けて来ました。
段々閉塞感を感じ始め、元々、思考は外向きな人間なのですが、これが不思議、じわじわ内向きになっていくのです。
テレビやラジオでニュースを見聞きしても何だかウソ臭く感じるので、見たくなくなるんですね。
内向き思考って、発展性が無いもので、つまらない日々をエンドレスに過ごすのかと考えてしまいがちで
致命的な運動不足も災いして、体が重くなり、食べても食べても満腹感が感じられなくなってしまい危険な状況を打破しないと、、、、
良くない方向に行きそうで、自分の体を立て直そうという気持ちになりました。

ジローは病気持ちの爺ちゃんなのに、この頃は深刻な状態から力強く生きる底力を私達に見せてくれるまでになり、相手しているとジローのパワーをもらっている事に気付きます。

老犬の介護は人間の介護と同じように、取り巻く環境が大きく変わらざるを得ないと言う所、そこらへんでズッコケそうになります。
人間の介護をしている方はもっと重い現実と、介護の負担がのしかかり、心身共に疲労困ぱいに陥ってしまうのだと思います。

そんな事をチマチマと考えつつ、何とかせにゃなるまいと外気に触れる時間をやりくりする必要に迫られ、ジローが寝ている時間を見計らって、毎日とは行きませんが、タイショウを散歩に連れ出す事にしました。

踊り場から見る今日の「東京スカイツリー」
夕暮れになると、ツリーが透けて見えるのでとてもオシャレなタワーです。

晩ご飯はお好み焼きを作りました。
旬の牡蠣と長ネギとで、和風味にしてみたら、かなりいけて美味しかったです。

２枚目はオーソドックスなミックス焼き、山芋たっぷりでふっくら出来上がり、完食してしまいました。
こりゃ肥るな〜〜〜〜〜。

ワンズも今日はバライティに富んだご飯になりました。

三連休の中日ですが、雨降りで犬も散歩の距離が延びません。
こんな日は癒し系動画でもお楽しみください。
犬に着ぐるみ映像だけは嫌ですが、犬や猫の素顔は本当に可愛いです。

午後から雨足が段々強くなり、夕方になると大雨
そんな中、病院へ向かいました。
雨降りだから、きっと空いていると高を括っていたら、とんでもございません、座る場所も無く、車の中で待っている人も沢山居ました。

ジローをお姫様抱っこして院内に入ると、サッとドアーを開けてくれて、診察券も私の手から取りあげて提出してくれて、待合の席までも譲って下さり
ジローの体がぶつからない様に席を詰めて座って下さるワンニャンの飼い主さんにはいつも優しくして頂き、有難いと感謝しています。
下町の病院らしく、つっかけ履いてエプロン姿で駆けこんでくる飼い主さんも目立つので、なんともざっくばらんで明るい雰囲気です。
和気あいあいの動物病院って珍しいのではないかなぁと思ってしまいます。

傷口がなかなか塞がらないのですが、縫わずにもう少し抗生剤と塗り薬で肉の上がり具合を待つ事になりました。
傷口の周りの毛を刈られてしまい、「ギョッ！」
おぞましい顔になってしまいましたが、もう少しの我慢です。
傷が治ったら天下一のイケメン爺になることでしょう。
帰宅が７時を回ってしまい、ジロ父はそのままタイショウの散歩に出かけて行きました。

調子が良いのでしょうね、首を右に傾けながらトコトコ歩いています。
くるくる回るのは完全に止まりましたが、あれはいったい何だったのでしょう？

かなりの運動量で内臓、心臓強化に努める爺ちゃんです。

なんと！　ジローの枕を作って送って下さいました。
いぬ神社のお守りも一緒に！
さくらママさん、本当に感謝です、ありがとうございます！
枕の感触があまりにも良いので、何が入っているのかお聞きしたら
パンヤや綿では無く、表生地を丸めて入れてるとの事です。
頭だけでなく、腰や足にも使えて
これでジローは快適な、昼寝が出来、ますます元気な爺ちゃんになると思います。

モリモリ回復して、動きが活発になって来ました。
テーブルの下に入りこんで、右に左に回転しながら出てきます。
ベッドの上がり下りも好きで、相変わらず酔っぱらいのようにも見えますが
一度壁や椅子で立ち往生すると、その場所を覚えて、右折左折をして回避しているところが、私達より記憶力がしっかりしています。

平らなベッドから、クッションで、でこぼこになった場所で寝る事も新しい
発見なのでしょうね。
とっても気に入って、尻枕なんてして、、、、、。



今日は記念すべきお祝盛りだくさんなので

◆ノーベル化学賞受賞の根岸教授・鈴木教授おめでとうございます
◆ザックジャパンのアルゼンチン戦勝利（これは未だかつて見た事無い好試合で、歴史に残る戦いでした）
◆ノーベル平和賞（ノルウェーの選考委員会アッパレ♪）
◆ジローが再復活と見える気迫に燃えてきた

頂いた丹波の枝豆と
初牡蠣でいつものペンネ、いつものタコのカナッペで気持ちは盛大に祝いました。

急にくるくる右回りが始まったりするので、いよいよボケ症状が出たのか？
ジローの体を私の足で挟んで歩かせているので、回り始めたらこちらの方が
目が回って気持ち悪くなって来ます。

先日、動物病院の待合室で隣り合わせになった方が、ジローの歩行を見ていて

「ボケではない。　耳に突発性の何かが起きているのじゃない？」

と話しかけてくれました。
そうなんですよね、生活面でボケて来たと感じる事が無いので、何が何だかわかりません。
その方からいろいろアドバイスも頂き、早速、魔法をかけてみました。

２日経ち、３日経ち、、、あれれぇ〜、ちゃんと怪我した方を上に寝ています。

「ヤレヤレ、やっと左を下に寝られるようになって気持ち良いなぁ〜」

てな感じで、グッスリ寝込み、疲れを癒しているように見えます。

おや〜？
出来なかった伏せもします。
それにくるくる回らなくなりました。
怪我が痛かったので落ち着けない日々だったんですね。

今日もパックリあいた傷口に薬を埋め込む事数回。
まだ肉が盛り上がりません。
１週間分の抗生剤を飲みきっても未だ傷が塞がらない時は、縫ってもらうことになります。

大きな傷で痛いと思うのですが、鳴く訳でもなく、オシッコがしたい時と
起き上がりたい時だけヒンヒン鳴きます。

昨日、ジローは病院へ行きました。
こめかみの怪我の悪化で、穴があいてしまい洗浄して薬を埋め込んでもらいました。
今まではちょっとした怪我なら、自力で直ぐに治ったのに、なかなか治らなくなっています。
免疫力の低下は著しいのだと感じています。

右こめかみを下にして寝るジローに、傷口を圧迫しないよう何か考えてあげて、、、、と獣医さんに言われました。
ドーナツ枕を作るか、それともジローに被りものをすっぽり被せるのが
良いか、、、、、散々考えたのですが、手芸関係はまったくお手上げの
ジロ母はタオルを使う事にしました。

太さや長さを色々作って、こめかみ部分に当たらない様にと考えました。

トライアングルにすると、真ん中が空洞になるのでどうかな？
置物ではないので、寝ていても微妙に動くので、その都度タオルを動かしています。
これで試して、改良が必要なら、また考えようと思います。

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