甲斐犬ジロー通信
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東京マラソンの日ですが、朝から冷たい雨が降ってランナーも寒さがこたえるのではないかと心配です。 いつもなら、ジローを連れて応援に出掛けるのですが今年は寒いので止めました。
ジロ母もサークルに入って過ごす休日はこんな格好で足がしびれます。
殿さま気分のジローには参ってしまいます。
手術をして1週間になりますが、室内のサークル生活に飽きて脱走を図ろうとするので、目が離せません。
飛びあがろうとジャンプも試みますし
吠えて出せと言います。
ジロ母が出入りするのを見て、ここからならなんとかなるだろうと サークルの端っこを頭突きして、あっさりテレビの裏側に出ました。 重しになるものをかましたり、隙間はタオルなどで塞いでもジローの馬鹿力、頭突きには対抗できないです。
「あっしをシャバに戻してくれ!」
と叫んでいるようです。 これから室内で静かに暮らしてくれるだろうと思っていたのですが、ジローにはまだまだ無理だと分かりました。 体が弱ってきたように見えたのですが、術後の回復と共に巻き返しにかかり、サークル破りを虎視眈眈と狙っている感じです。 老犬扱いされるのが不本意なのでしょうか。
このままだとサークルを飛び越えるか、なぎ倒すかして冷蔵庫開けなどやりかねないので、ジロ父と相談して、とにかく月曜日から店番犬に戻すことに決めました。
2010年02月26日(金) |
今日のジローは良い爺さん |
傷口が大分固まって来ました。 でも、凄い手術痕で人間だったら、起き上がれないくらいダメージを受けるでしょうね。 犬は生きるパワーや強さ、野生なんだと感じます。
ひっつき虫のジローは段々、表情が穏和になって良い爺さんでしょう。
遠くを見ながら、何を言いたいのだろう? 話が出来たら良いのにね。
2010年02月25日(木) |
ハーネスを着ける事に |
昨晩、屋上で散歩していたら気分が良かったのか、小走りから飛ぶように走りだし、追いかけるのに冷や汗でした。 もしかして、フェンスを飛び越えるのでは、、、、と思ったほど で、今日はウェブマスターハーネスを着けることにしました。 このハーネスは首を圧迫せず、持ち上げるのに腹を固定していることから ジローには本当に重宝します。
暖かい日なので、日光浴して気持ち良さそう
ジロ殿、春ですね〜〜〜〜。
屋上でオシッコをしてくれるようになり、大助かりです。
風にあたりながら、歩くのが気持ち良いのですね。 ご機嫌で何周も屋上を歩き、お天気の良い日には敷物敷いてお昼寝しています。
タイショウは相変わらずドッグランの希望の星状態で、あらゆる犬種の飼い主さんから喜ばれています。 良い性格を持っているタイショウ、世の為犬の為に犬生を貫いて欲しいです。
食欲魔ジロー 夜ご飯は人間ご飯と並行するので、かなり遅くなるんですね。 待ちくたびれて、タイショウ共々
チョッとどうなっているの、あっしらのご飯!
とかなんとか、ブーイングが厳しんです。
昨日から5fnという抗がん剤を一日一回投与していますが、食欲も衰えず グッタリする様子は見られません。 以前は一日一回食でしたが、今は少ない量をサプリと一緒に三回与えています。 ニンジンをたっぷり与えるせいか、う*ちの香りが牧草の香りに変わってきたように思います。 それに排出回数が増えています。 まっ、食べる量に比例しているのだと思います。
甘えるので、多分気分が悪いのだと思います。 撫でてやると、安心したように眠るので出来るだけこうしてやることにしています。
夕方、病院へ行って、治療のことを少し話してきました。 抗がん剤治療は嘔吐すれすれまで投薬量を増やし、一カ月〜二カ月くらい続くそうです。 免疫力が低下するので、体にダメージを受ける事は免れないし、そうしてでも治療を続けるメリットはあるのか、、、、という疑問も感じます。 放っておいても、転移しないで長生きする子もいれば放射線治療、抗がん剤治療をしても数カ月の命だった子もいますから、こればかりは何とも言えないと思います。
私は自分の為にジローの延命だけはさせたくないので、ジローにとってベストな選択をしようと自分に言い聞かせて行くつもりです。 今のところ、手術の影響程度の疲れが見えるジローで
「母ちゃん、はよ飯を作ってくれ!」
とフェンス越しに吠えて催促する元気なおっちゃんです。
大変、遅くなってしまいました。 本日、ジロ家お年玉付き年賀状を作り終えましたので明日投函します。 何方にお年玉が当たるか、ジロ母も楽しみにしています。 届いたら、紺色の目隠しシートを剥がして確認して下さいね。 遠慮なさらず、希望の品物を選んでメールかBBSに書き込みお願いいたします。
今日のジロー
15針は縫っていると思われる痛々しい傷口ですが、昨日よりフラフラは少なくなっています。
このようにジロ母の膝に顎を乗せて眠るので、ジロ母もサークル内で生活している時間が多いです。 したがって、仕事がはかどらないでいます。
今日はジローの新たな腫瘍を院長先生に診察して頂きましたが、即、手術になってしまいました。 ジローの首の毛をあぶちゃんのように大きく刈り込み、今度は広範囲に切開するようだ。 土曜日の夜なのに患者犬がいっぱいで、ジローの前にCTスキャンを撮る犬が2頭待っていたのに、割り込むように緊急手術に入ってしまったため、可哀そうに2頭のワンちゃんは疲れたような顔していました。 ジローの手術が終わり、大急ぎで院長先生は犬を連れてCTを撮りに出かけて行き、その一団が出て行った後も未だ、治療を待つワンニャンが居ました。 そんな状況なので、聞きたい事も遠慮してしまいました。 また、出直して治療のことなど相談しようと思いながら、麻酔で足元がふらつくジローを抱いて帰りました。
(昨年の写真です)
2カ月目にもう4個の腫瘍を見つけてしまい、やはり枝葉を張る癌であることが証明されています。 獣医さんはジローの汗腺癌を取った後、抗がん剤投与を始めさせてもらいますからと言われました。
ガーーーーン
抗がん剤投与、、、、人間でも副作用が辛い治療です。 嘔吐寸前迄、薬の量を上げていくそうですから、過酷な治療です。 今は何を止めて何を進めて行く事が良いか分からないので、今年15才になるジローに負担がかからないよう様子を見ながら、治療を止めることも考えています。
2010年02月19日(金) |
タイショウ目覚める! |
突然、番犬仕事に目覚めたようです。 突然けたたましく吠えたので、何事かと思ってドアーを開けました。 トントンと宅急便のお兄さんが上がって来ました。 暫くして、またけたたましい吠え声がして、覗き穴から見たら、誰も居ないじゃありませんか。。。。。 なんで吠えたのか? 1階に人が入ったんですねぇ、郵便屋さんらしい。 音がすると吠えるので、テリトリー意識が出てきたのでしょうね。 大人に近づいているタイショウなのだ。
写真 (寝ぼけ顔のタイショウです。)
久しぶりに木場公園に行きました。 タイショウは相変わらず、足上げシッコが習慣になりませんが 草木の中にジャンピングして、オシッコしている時は 目をクリクリさせて可愛いものです。 立派に足上げシッコが出来るようになったら、お祝してあげましょう。
ジローのお漏らしがこの所どういう訳か止まってます。 間隔も長くなり、ジロ母が仕事で連れだせなくても漏らさずに過ごせています。 癌封じお守りがついでに、お漏らし封じしてくれたのかもしれません。 それに寝ないで困っていたジローが、良く寝るようになって来た事が 漏れない要因かもしれないです。
今日も朝からご機嫌散歩のタイショウ。 2回目のオシッコで足を上げている模様です。 いい加減足上げシッコをしないと、毎回足や腹に引っ掛けて カッコ悪くてしょうがないね。
触診していて新たに二つのしこりが分かるので、病院へ行きました。 診察して頂いたら、三つある事がわかりましたが、さてどうしたものか、、、、。
首ですから、手術も難しいらしい。 今日は院長先生が不在なので、もう一度院長先生に診てもらってから 今後の治療及び手術の決定を仰いで欲しいと言われ、土曜日に再度診察を してもらう事になりました。
(昔の写真で失礼いたします)
局部麻酔の手術は痛いので、ジローの悲鳴を聞くには辛いものがありますが 3回目の手術を受ける事になれば、今度は少し大きな手術になると思います。 年取って痛い思いをさせるなんて、可哀そうで仕方ありませんが、避ける道が無いので、只々、励まし寄りそいながらジローの不安を軽くしてあげるだけです。
何もしないバレンタインは珍しいですが、今日は仕事の合間に喜内古家さんで美味しいケーキとコーヒーを頂いて、ひと息つきました。
家に帰ればMさんからのバレンタインチョコをムヒヒッ〜〜と言いながら 頂き、幾つになっても頂くチョコは嬉しいです。 ご馳走さま〜〜〜〜。
ジローはなんと、犬友さんから「癌封じお守り」を頂きました。 こういうお守り初めてみましたが、有難いことです。 (見ずらくてごめんなさい)
これでお守り2個着けて、ジローは元気に過ごせています。 感謝、感謝!
忙しくて、全く写真を撮っていません。 懐かしの動画をご覧くださいね。
ジロー11才の時、体重測定しています。
回向院さんのお墓には猫塚なるものがあります。
猫の恩返しはジロ母も実際に経験あるので、この手の話は信用しています。 本当に猫は義理堅く、お返しをしてくれますよ。
ケースに入った猫塚
もうひとつは鼠小僧次郎吉のお墓
受験生がお墓の石を削るので、今は別にこの白い石を削ってもらいます
この日もおじさんが削っていましたが、きっと身内の受験生の為に来たのでしょうね。
タイショウは回向院さんに住みついた猫にいつも追い返されています。
昨日から腰が重くて、自分の体でないような感じ。 磁石に吸いつけられているような重さ、これはギックリ腰の前触れかもしれないと思い、朝からジローみたいに丸くなって寝ています。 丸くなる方が楽なので、犬や猫の寝方は理想なのかもしれません。
先日、お散歩途中で見たお飾り。 変わったお飾りなので、立ち止まって見てしまった。 節分の翌日だったと思いますけれど、門と書いてあるので旧正月と関係あるのでしょうか?
散歩していると、不思議な物を良く見ますね。 だから街歩きは楽しいのですが、、、、、。
ジローとタイショウの玄関ですれ違いは、鼻先を合わせても問題無いようです。 時々、ジローの食べ残しりんごを失敬していますが、ジローは、どうでも好きなようにしろって顔して見ています。
推定9カ月のタイショウ 顔を見ても、やる事も子供の姿そのもの、この顔、幼いですよね。
お幼いのですが、飼い主の心をいつも気遣う所が大人だなぁと感じながら 散歩しています。 年寄り飼い主の元に来てしまったことを、シマッタと思っているだろうね。
ジロ母がこけそうになると、思いっきり振り向いて心配そうな顔するので
「大丈夫よ〜〜〜!」
と声掛けしながら心配かけないように歩くジロ母です。 今日は足を思いっきり上げながらお散歩しました。
ジローは夜だけ自宅に帰る生活を初めて、もうすぐ一カ月になります。 環境に慣れるまで、思いのほか大変だと言う事が分かる日々です。 サークルに慣れると、顔をぶつける事が無くなったので恐がらなくなりましたが、目が不自由な犬はエアコンの風も恐がります。 寒いだろうと湯たんぽを用意してやったら、驚いて息遣いがおかしくなったので、即回収しました。 チョッとしたことにも驚くんです。 年老いても鈍感じゃないってことです。 見えない分、神経は研ぎ澄まされていて、人間が気付けないことが多々あります。
ハーハーと息使いが荒くなった時、吠えておびえる時はジロ母がサークル内に入って寝付くまで撫でてやります。
その一連の動作を続けている内に、ジローも落ち着きを取り戻し、この頃は マッサージが終わると、サッサと寝てしまいます。 夜中に起きる事もなく、朝までグッスリ寝込んでいるので、今はジロ母の添い寝なしでも大丈夫になりました。 エアコンも寝入る迄付けていても嫌がらなくなりましたので、少しずつ環境に慣れてきたのだと感じています。
環境を変える事、、、、、老犬には相当の負担がかかるので、早めに慣れさせてやることだと痛感しています。
1才前後のおこちゃまワンと遊んでいます。 中途半端な動きと絡み合いを延々続けるうちに、疲れが出てきてフラフラになって、団子おこちゃまのお遊びはお開きとなりました。
タイショウは本当に遊ぶのが好きです。 最近は13才のばあちゃんワンを遊び相手に見つけて、道路の真ん中で相撲をとっています。
今朝は休日なので飼い主に気遣ってくれたのか、珍しくジローは寝坊しました。 いつもなら5時半に起床でウロウロ始まるのですが、今日は7時近く迄、爆睡してまして、お陰さまでジロ母も朝寝坊が出来て有難かったです。
この捜索救難犬用のハーネスは優れ物ですね。 犬にとって安心感が持てる仕様になっているのか、ジローは装着して階段を上がる時、ヒョイヒョイ飛びあがるように身軽になりますし、抱き上げて下りる時も恐がらず大人しくしています。
今朝は一緒に散歩しました。 足取りがしっかりして、力強いでしょう。
隅田川沿いを歩いていたら、新川迄来てしまったのでそのまま南に進んで行き着いたのが、鉄砲洲神社。
おぉ、懐かしいではないか。 ここはその昔「ロングバケーション」(キムタク&山口智子)のロケ現場でジロ母は見に来ていました。 設定上、キムタクの住む家はジロ家のすぐ側、隅田川の脇にありまして、それこそ友達まで来て、みんなでロケ現場通いしました。 もう、10年以上前の話しですけれど、キムタクも若くて広末涼子さんも まだ子供で、りょうさんや松たかこさんも、これから売り出していくという まだまだ駆け出しの頃だったので新鮮でしたね。 山口智子さんと稲盛いずみさん、りょうさん、竹ノ内豊さんは他の出演者とは比較にならない抜群のスタイルで、この世のものとは思えないくらい綺麗だったことが印象に残っています。
能舞台もあったのですね。 小さい神社なのに能舞台があるのは珍しいです。 せっかくなのでお参りしました。
良い言葉だ!
まぁ、そんな懐かしさに浸りながら、黙々と歩き明石町に出て来ました。
聖路加国際病院の前でタイショウ、ポリポリ掻きまくっておりました。 この時点でう*ちを3回、どっしり重い袋をぶら下げて歩け歩け〜。
築地に入ってきました。 裏道には卵焼き屋が結構多いのですね。 生活の香りと空気とで、昭和の雰囲気が溢れています。
路地から大通りに出たら、直ぐ脇に勝鬨橋(かちどきばし)が、、、、。 おぉ、築地のメインの大通りに出てきた。
汲み湯葉を買って、今晩のつまみ探しをしていたら、タイショウはちゃっかり乾物屋の前でお座り、、、、煮干しを貰っていました。 買わない訳にいかないでしょう〜、煮干し1袋買って退散。 すでに両手に重い袋をぶら下げてしまったが、宮川鶏肉屋さんの前を通り過ぎようとした時、購買意欲に満ちたジロ母は懲りずに、鶏肉ともみじをしこたま買ってしまい動きが取れない格好になりました。
タイショウ、、、、お母さんもう歩けないからタクシーで帰ろう。
タクシーに乗ろうと決めて、タイショウにも言い聞かせました。 1台目はアレルギーがあるから、乗せられないと断られ、2台目の運転手さんが
「噛みつきませんか?大丈夫ですか?」
と尋ねられたので
「大丈夫です、大人しいですから」
なんと2台目で無事に乗せて頂くことになりました。
タイショウはお利口にしていなければいけないと思ってか緊張しています。 運転手さんにお聞きした所、乗車させるかさせないかは運転手さんの判断に任されているとのこと、会社に聞いた場合は自己判断できないと見なされ拒否することになっているとか。 過去に黒ラブちゃんを乗せた事があり、とても行儀が良かった話をされていました。 タイショウは初めての経験だったので、固まっていましたが次は去勢手術の時に乗車すると思います。
お散歩帰りに買いものに立ち寄る事があります。
「お買いものしてくるから、待っててね。」
と言って、店の繋留場所で待たせますがレジからタイショウの待っている様子が見えるので、興味津々で観察しています。
時々、通行人から頭を撫でられたりしていますが、かなり嬉しそうな反応です。 時間が長くなると、お座りしたり伏せなどもしていますが、タイショウは独りで待つ事にはさほど不安を感じない犬なのかもしれません。
ガラス越しにのぞき見なんてして、ジロ母の姿を探しているのでしょうか。 戻って来て、ご褒美をもらうときの顔は本当に可愛いです。
新たにハーネスを購入しました。 捜索救難犬が使うガッシリしたタイプなので、背中のハンドルを持てば、吊り上げも楽に出来るので階段を上がる時に便利かもと思います。 胸や脇のストラップにはフリースやパッドが入っているのでどんな体勢でもフィットして動きやすそうです。
届いたので、早速装着したのですが、どうも上手く行きません。 二番目のベルトが何でここに来るのだろうと思って考えるのですが、どうにも分からず、、、、。 お腹に通すんだった。
タイショウの写真ばかりなので、ジローのショットも2枚ほど。
足の甲にハゲ状の小さな白いものが気になって、病院へ連れて行きました。 癌では無く、単なるハゲでした。 自分で触疹するのが恐くて、新たな癌を見つけたらどうしようと思う日々です。
ご近所の犬友さんが飼っていた犬で癌が見つかってから3年延命した子がいます。 良いと言う事はあらゆる事したわよと言ってましたが、食生活面でもきめ細かく面倒みていたようです。 ジローも出来たら、、、、18歳まで生きていてほしいなぁ〜。
若いタイショウ君 ピチピチなんですよ。 タイショウの偉いところは、飼い主思いで無茶をしない事でしょうか。 我儘を通そうとしない所も飼い主孝行です。 最近は「帰るよ」と声かけするとクルッと向き返り帰宅モードにスイッチが 入る所が面白いです。
今日は節分でしたね、、、、、すっかり忘れていました。 夕方からみぞれが降り、寒い夜です。
昨晩からみぞれ混じりで、朝起きたら屋根は真っ白、道路はシャーベット状に見えますがアイスバーンになっていました。 ツルツル滑る人間達、ジロ母も怖々あるきましたよ。
タイショウはひたすら食べる食べる。 かなり気に入っているようです。
氷の上を歩いているようなお散歩です。
朝散歩で築地方面を歩いていると、新富町駅近く入船橋下にドッグランがあります。 早朝で誰も居ないようです。
隅田川テラスドッグランよりは少し広いようです。
「タイショウ、入って見るか!」
「アイ〜〜〜〜、おっかさん〜〜〜行きたいですぅ」
初めてなので、先ずは点検チェックしながら離しました。 強烈なメスワンの臭いがするのか、カギカギに余念なく遊びませんね。 ジロ母が走ったら追いかけてきたけれど、慣れない場所なのか今一つ盛り上がりに欠けるんです。 ほんでは帰るか・・・・・・
と帰り支度していると黒ラブ男子がやってきまして、遊ぶことになりました。 しかし、、、、この男子も臭い嗅ぎにご執心で遊びません。 タイショウが誘うと、怒ったりして放っておいてほしそうでした。 遊ぶのもなかなか難しいと、タイショウ坊ちゃまは最近分かってきたようです。
中途半端な気持ちを晴らせようと、見晴らしの良いテラス散歩をしながら帰りました。
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